JPH04170902A - 皮膚用パッド及びその製造方法 - Google Patents
皮膚用パッド及びその製造方法Info
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- JPH04170902A JPH04170902A JP29847190A JP29847190A JPH04170902A JP H04170902 A JPH04170902 A JP H04170902A JP 29847190 A JP29847190 A JP 29847190A JP 29847190 A JP29847190 A JP 29847190A JP H04170902 A JPH04170902 A JP H04170902A
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- skin
- pad
- powder
- nonwoven fabric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は皮膚用パッド及びその製造方法に関する。詳細
には皮膚用パッドの周縁が柔らかく肌への引掛りや当り
がない皮膚用バット及びその製造方法に間する。
には皮膚用パッドの周縁が柔らかく肌への引掛りや当り
がない皮膚用バット及びその製造方法に間する。
(従来の技術)
複数枚の不織布をパッド状にシールかつ溶断する技術と
して従来より、ヒートシールや高周波シールが知られて
いる。
して従来より、ヒートシールや高周波シールが知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来の皮膚用パッドにおいて、ヒートシ
ール加工を施したものは、第4図に示すように、積層さ
れた不織布(2)を加熱した金型により熱融着させて周
縁(3)をシールさせることから、充分に熱を伝導させ
る必要さから比較的長時間高温にざら、されることにな
りフィルム化し、更にシール部分周辺もヒートシール時
の熱によってフィルム化し風合いも硬くなっていた。
ール加工を施したものは、第4図に示すように、積層さ
れた不織布(2)を加熱した金型により熱融着させて周
縁(3)をシールさせることから、充分に熱を伝導させ
る必要さから比較的長時間高温にざら、されることにな
りフィルム化し、更にシール部分周辺もヒートシール時
の熱によってフィルム化し風合いも硬くなっていた。
一方、高周波シールを施したものは、電極間に挟まれた
不織布の構成繊維が高周波電磁界エネルギーを吸収して
発熱し、不織布の周縁が熱融着しシールされているが、
高周波による発熱量はきわめて大きく、そのシール部分
は前記ヒートシール加工を施したものと同様にフィルム
化していた。
不織布の構成繊維が高周波電磁界エネルギーを吸収して
発熱し、不織布の周縁が熱融着しシールされているが、
高周波による発熱量はきわめて大きく、そのシール部分
は前記ヒートシール加工を施したものと同様にフィルム
化していた。
又、高周波による熱は電極の当接部分のみならず、その
周辺にも波及し、シール部分周辺もフィルム化し風合い
も硬くなっていた。
周辺にも波及し、シール部分周辺もフィルム化し風合い
も硬くなっていた。
このため、これらヒートシール或いは高周波シールによ
って周縁が切断されシールされた従来の皮膚用パッドに
あっては、フィルム化した部分が劣化により破れやすく
、使用時にフィルム化した周縁のシール部分若しくはそ
の周辺が肌に引掛ったり当たったりするという不具合が
あり、皮膚用パッドとしては使用できないものであった
。
って周縁が切断されシールされた従来の皮膚用パッドに
あっては、フィルム化した部分が劣化により破れやすく
、使用時にフィルム化した周縁のシール部分若しくはそ
の周辺が肌に引掛ったり当たったりするという不具合が
あり、皮膚用パッドとしては使用できないものであった
。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、該
皮膚用パッドの周縁がフィルム化しておらず柔らかく肌
への引掛りや当りがない皮膚用パッドを提供することを
目的とするものである。
皮膚用パッドの周縁がフィルム化しておらず柔らかく肌
への引掛りや当りがない皮膚用パッドを提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段及び作用)上記目的を達成
するため、請求項1記載の発明にあっては、 「熱可塑
性繊維を含む複数枚の不織布が重ねられ、この不織布の
周縁が超音波により線状にシールかつ溶断されていると
共に、この不織布間にベビーパウダー等の皮膚通用粉体
が封入されていることを特徴とする皮膚用パッド」をそ
の要旨とした。
するため、請求項1記載の発明にあっては、 「熱可塑
性繊維を含む複数枚の不織布が重ねられ、この不織布の
周縁が超音波により線状にシールかつ溶断されていると
共に、この不織布間にベビーパウダー等の皮膚通用粉体
が封入されていることを特徴とする皮膚用パッド」をそ
の要旨とした。
又、請求項2記載の発明にあっては「熱可塑性繊維を含
む複数枚の不織布を積層し、次いでこの不織布を超音波
ホーンと先端が刃状の金型との間に挟んで超音波により
線状にシールかつ溶断する工程と、不織布間にベビーパ
ウダー等の皮膚適用粉体を注入する工程とを有すること
を特徴とする皮膚用パッドの製造方法」をその要旨とし
た。
む複数枚の不織布を積層し、次いでこの不織布を超音波
ホーンと先端が刃状の金型との間に挟んで超音波により
線状にシールかつ溶断する工程と、不織布間にベビーパ
ウダー等の皮膚適用粉体を注入する工程とを有すること
を特徴とする皮膚用パッドの製造方法」をその要旨とし
た。
以下、本発明の皮膚用パッド及びその製造方法について
説明する。
説明する。
第1図及び第2図に示すように、本発明の皮膚用パッド
(11)は、複数枚の積層された不織布(12)の周縁
(20)が切断されシールされると共に、不織布(12
ETにベビーパウダー等の皮膚適用粉体(I4)が封入
されたものである。
(11)は、複数枚の積層された不織布(12)の周縁
(20)が切断されシールされると共に、不織布(12
ETにベビーパウダー等の皮膚適用粉体(I4)が封入
されたものである。
本発明の皮膚用パッド(It)の表層に配される不織布
(I2)としては、不縁布(12)(12)rW1ニ封
入された皮膚適用粉体(I4)が使用時に該バラF(1
1)表面に出てくることができるように、また、不使用
時には該パッド(11)表面に皮膚適用粉体(14)が
容易に出てこないように、皮膚適用粉体(14)の大き
さに合わせた隙間が不縁布(12)の構成繊維間に形成
されているものがよい。この点、不織布(12)の構成
繊維間の隙間の大きさを容易に調整することができるこ
とから、該パッド(11)に用いる不織布(12)とし
ては水流絡合不織布、ニードルパンチ不織布などの繊維
の絡合によって繊維相互が結合された不織布が好−まし
い。不1a布(12)の構成繊維としては、超音波によ
り融着し易いポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミ
Fなどの熱可塑性樹脂より成る繊維がよい。また、不m
布における熱可塑性繊維の含有量は少なくとも301以
上であるのがシール強度の点から望ましい。更に不織布
(12)の構成繊維としては細く嵩高なものはとよく、
ソフトで肌触りのよいパッドを得ることができる。この
ような繊維としては、例えば繊維の絡合時に容易に分割
する分割性繊維等を挙げることができる。
(I2)としては、不縁布(12)(12)rW1ニ封
入された皮膚適用粉体(I4)が使用時に該バラF(1
1)表面に出てくることができるように、また、不使用
時には該パッド(11)表面に皮膚適用粉体(14)が
容易に出てこないように、皮膚適用粉体(14)の大き
さに合わせた隙間が不縁布(12)の構成繊維間に形成
されているものがよい。この点、不織布(12)の構成
繊維間の隙間の大きさを容易に調整することができるこ
とから、該パッド(11)に用いる不織布(12)とし
ては水流絡合不織布、ニードルパンチ不織布などの繊維
の絡合によって繊維相互が結合された不織布が好−まし
い。不1a布(12)の構成繊維としては、超音波によ
り融着し易いポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミ
Fなどの熱可塑性樹脂より成る繊維がよい。また、不m
布における熱可塑性繊維の含有量は少なくとも301以
上であるのがシール強度の点から望ましい。更に不織布
(12)の構成繊維としては細く嵩高なものはとよく、
ソフトで肌触りのよいパッドを得ることができる。この
ような繊維としては、例えば繊維の絡合時に容易に分割
する分割性繊維等を挙げることができる。
又、内側に配される不縁布(13)としては上記表層に
配される不織布と同じでもよいが、皮膚適用粉体(14
)の保持という点から、粉体を3次元的に分布させて保
持てきる嵩高な構造のものが望ましい。例えば高捲縮タ
イプのポリエステル繊維からなる繊維ウェアにニードル
パンチ処理を施したニードルパンチ不織布や、ポリエチ
レンを鞘成分、ポリエステルを芯成分とする芯鞘構造を
有する複合繊維からなる繊維ウェアを熱処理して、繊維
相互をポリエチレン成分によって接合した嵩高な不織布
等が好ましい。尚、内側に配される不織布(I3)とし
ては、表側の不織布で内封されていればよく、必ずしも
周縁が表側の不織布と共に超音波によって溶断されシー
ルされている必要はない。従って、熱可塑性繊維を含ん
でいなくてもよい。
配される不織布と同じでもよいが、皮膚適用粉体(14
)の保持という点から、粉体を3次元的に分布させて保
持てきる嵩高な構造のものが望ましい。例えば高捲縮タ
イプのポリエステル繊維からなる繊維ウェアにニードル
パンチ処理を施したニードルパンチ不織布や、ポリエチ
レンを鞘成分、ポリエステルを芯成分とする芯鞘構造を
有する複合繊維からなる繊維ウェアを熱処理して、繊維
相互をポリエチレン成分によって接合した嵩高な不織布
等が好ましい。尚、内側に配される不織布(I3)とし
ては、表側の不織布で内封されていればよく、必ずしも
周縁が表側の不織布と共に超音波によって溶断されシー
ルされている必要はない。従って、熱可塑性繊維を含ん
でいなくてもよい。
尚、当該皮膚用パッド(11)にあっては、内側に必ず
しも皮膚適用粉体を保持させるべき不縁布(13)が配
されている必要はなく、単に表面を構成する不織布間の
空間内に皮膚適用粉体を封入しただけのものであっても
よい。又、内側に配される不織布(13)は用途或いは
予想される使用状態に応じて1枚或いは複数枚とするこ
とができる。更に、不m布(13)に換えて連続′jK
Wiを有するウレタン系発泡シートを不織布間に配し、
このウレタン系発泡シートの連続気泡内に皮膚適用粉体
を保持させることもてきる。
しも皮膚適用粉体を保持させるべき不縁布(13)が配
されている必要はなく、単に表面を構成する不織布間の
空間内に皮膚適用粉体を封入しただけのものであっても
よい。又、内側に配される不織布(13)は用途或いは
予想される使用状態に応じて1枚或いは複数枚とするこ
とができる。更に、不m布(13)に換えて連続′jK
Wiを有するウレタン系発泡シートを不織布間に配し、
このウレタン系発泡シートの連続気泡内に皮膚適用粉体
を保持させることもてきる。
この皮膚用パッド(11)の周縁(20)の超音波によ
ってシールされかつ溶断された部分は、上記積層された
不織布(12)の表面が平坦な超音波ホーン(I6)と
筒状て一方の先端が刃状となっている金型(15)との
間に挟まれている部分のみが超音波撮動によって発熱し
、超音波#1着されると同時に切断されているため、細
い線状となっており、フィルム状とはなっていない。こ
のため、当該皮膚用パッド(目)の周縁(20)のシー
ル部分が、該パッド(11)の使用時に肌に引掛ったり
当たったりすることもない。
ってシールされかつ溶断された部分は、上記積層された
不織布(12)の表面が平坦な超音波ホーン(I6)と
筒状て一方の先端が刃状となっている金型(15)との
間に挟まれている部分のみが超音波撮動によって発熱し
、超音波#1着されると同時に切断されているため、細
い線状となっており、フィルム状とはなっていない。こ
のため、当該皮膚用パッド(目)の周縁(20)のシー
ル部分が、該パッド(11)の使用時に肌に引掛ったり
当たったりすることもない。
尚、刃状の金型(15)の形状は、予定する皮膚用パッ
ドの形状に応じて円周状、楕円形状、卵形状など適宜変
更することができる。
ドの形状に応じて円周状、楕円形状、卵形状など適宜変
更することができる。
皮膚用パッド(11)の不織布(12)(12)閘に封
入されている皮膚適用粉体(14)としては、例えば化
粧粉、ベビーパウダー、薬剤粉末、石鹸粉末、或いは体
操競技などに用いられる滑り止め粉なと特に限定される
ものではない。又、皮膚適用粉体(14)は不織布(1
2)の積層時に後の超音波による切断及びシール工程で
、金型(I5)上に粉体がこないように、所定の間隔て
、不織布(12)上に散布してもよいし、シール後にア
トマイザ−などによって注入するようにしてもよい。
入されている皮膚適用粉体(14)としては、例えば化
粧粉、ベビーパウダー、薬剤粉末、石鹸粉末、或いは体
操競技などに用いられる滑り止め粉なと特に限定される
ものではない。又、皮膚適用粉体(14)は不織布(1
2)の積層時に後の超音波による切断及びシール工程で
、金型(I5)上に粉体がこないように、所定の間隔て
、不織布(12)上に散布してもよいし、シール後にア
トマイザ−などによって注入するようにしてもよい。
尚、本発明の皮膚用パッドにあっては、片側表面の不織
布上に合成樹脂フィルムを積層し、他の不II布と共に
溶断しシールするようにしてもよい。
布上に合成樹脂フィルムを積層し、他の不II布と共に
溶断しシールするようにしてもよい。
この場合、該パッド内に封入された皮膚適用粉体が外側
表面の合成樹脂フィルム面側からはこぼれ出ることはな
く、使用時に手が汚れたりすることもない。
表面の合成樹脂フィルム面側からはこぼれ出ることはな
く、使用時に手が汚れたりすることもない。
上記の如く構成された皮膚用パッド(11)にあっては
、該パッド(11)を皮膚にバタバタと当てることによ
り、該パッド(11)内に封入された皮膚適用粉体(1
4)が、不織布(12)の構成繊維閏に同皮膚適用粉体
の大きざに合わせて形成されている隙間内を移動して、
−少しずつ表側へと出てくるようになっている。また、
不使用時には不織布(12)の構成繊維の隙間内での皮
膚適用粉体(14)の移動がなく、該パッドの表面から
皮膚適用粉体(14)が出てくることもない。
、該パッド(11)を皮膚にバタバタと当てることによ
り、該パッド(11)内に封入された皮膚適用粉体(1
4)が、不織布(12)の構成繊維閏に同皮膚適用粉体
の大きざに合わせて形成されている隙間内を移動して、
−少しずつ表側へと出てくるようになっている。また、
不使用時には不織布(12)の構成繊維の隙間内での皮
膚適用粉体(14)の移動がなく、該パッドの表面から
皮膚適用粉体(14)が出てくることもない。
次ぎに、請求項2記載の皮膚用パッドの製造方法につい
て説明する。
て説明する。
尚、熱可塑性lI維を含む不織布、内側に配される不織
布、皮膚適用粉体なとは、前述したものを使用するため
、その説明は割愛する。
布、皮膚適用粉体なとは、前述したものを使用するため
、その説明は割愛する。
まず、第1図、第2図及び第3図に示すように、熱可塑
性繊維を含む複数枚の不織布(12)を積層する。積層
する不織布(12〉の枚数は特に限定されるものではな
いが、積層枚数が多くなればなるほど嵩高でソフトな皮
膚用パッド(11)を得ることができる。
性繊維を含む複数枚の不織布(12)を積層する。積層
する不織布(12〉の枚数は特に限定されるものではな
いが、積層枚数が多くなればなるほど嵩高でソフトな皮
膚用パッド(11)を得ることができる。
尚、熱可塑性繊維を含む不織布(12)を積層するに際
しては、同不織布(12)間に皮膚適用粉体(14)を
3次元的に分布させて保持できる嵩高な不織布(13)
や、皮膚適用粉体を保持する連続気泡を有するウレタン
系発泡シートを配してもよい。また、不*布(12)の
片側表面上に合成樹脂フィルムを積層してもよく、該パ
ッド内の皮膚適用粉体が外側表面の合成樹脂フィルム面
例からはこぼれ出ないようにてきる。
しては、同不織布(12)間に皮膚適用粉体(14)を
3次元的に分布させて保持できる嵩高な不織布(13)
や、皮膚適用粉体を保持する連続気泡を有するウレタン
系発泡シートを配してもよい。また、不*布(12)の
片側表面上に合成樹脂フィルムを積層してもよく、該パ
ッド内の皮膚適用粉体が外側表面の合成樹脂フィルム面
例からはこぼれ出ないようにてきる。
次ぎに、積層した不織布(12)を表面が平坦な柱状の
超音波ホーン(16)と筒状で一方の先端が刃状となっ
ている金型(15)との間に挟み、加圧3.0〜4.0
kg、発振0.4〜0.7秒の超音波条件で超音波融着
する。このとき、不織布(12)の刃状の金型(15)
と表面が平坦な超音波ホーン(16)との間に挟まれた
部分は超音波振動によって発熱し、超音波融着されると
同時に切断されることになる。また、超音波振動によっ
て発熱する部分は、不織布(12)の刃状の金型(15
)と表面が平坦な超音波ホーン(16)との間に挟まれ
た部分に限られるため、周辺へ波及することもない。こ
のため、そのシール部分は線状となり、フィルム状にな
ることはない。この結果、当該皮膚用パッド(II)の
周縁(20)には、シール部分が線状に存在することに
なり、該パッド(11)の使用時に周縁(20)のシー
ル部分が肌に引掛ったり当たったりすることもない。
超音波ホーン(16)と筒状で一方の先端が刃状となっ
ている金型(15)との間に挟み、加圧3.0〜4.0
kg、発振0.4〜0.7秒の超音波条件で超音波融着
する。このとき、不織布(12)の刃状の金型(15)
と表面が平坦な超音波ホーン(16)との間に挟まれた
部分は超音波振動によって発熱し、超音波融着されると
同時に切断されることになる。また、超音波振動によっ
て発熱する部分は、不織布(12)の刃状の金型(15
)と表面が平坦な超音波ホーン(16)との間に挟まれ
た部分に限られるため、周辺へ波及することもない。こ
のため、そのシール部分は線状となり、フィルム状にな
ることはない。この結果、当該皮膚用パッド(II)の
周縁(20)には、シール部分が線状に存在することに
なり、該パッド(11)の使用時に周縁(20)のシー
ル部分が肌に引掛ったり当たったりすることもない。
次ぎに、線状にシールかつ溶断された不織布(12)閏
にベビーパウダー等の皮膚適用粉体(14)をアトマイ
ザ−などによって注入する。尚、皮膚適用粉体の注入は
超音波融着の工程に先立って行ってもよい。
にベビーパウダー等の皮膚適用粉体(14)をアトマイ
ザ−などによって注入する。尚、皮膚適用粉体の注入は
超音波融着の工程に先立って行ってもよい。
(実施例)
以下、本発明の皮膚用パッド及びその製造方法を実施例
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
実JL例」−
ポリプロピレンと変成ポリプロピレンの2成分からなる
サイド−バイサイド型複合繊雄(繊度2デニール、繊維
長44auw) )00χの繊維ウェブに水流絡合処理
を施して、目付100g/m2の水流絡合不織布を作成
した。
サイド−バイサイド型複合繊雄(繊度2デニール、繊維
長44auw) )00χの繊維ウェブに水流絡合処理
を施して、目付100g/m2の水流絡合不織布を作成
した。
次いて、この水流絡合不織布を2枚積層し、その上に天
花粉を2gずつl Ocmの閏隔て散布し、更にその上
に上記水流絡合不織布を1枚積層した。この際、天花粉
は主としてまん中の水流絡合不織布に保持されている。
花粉を2gずつl Ocmの閏隔て散布し、更にその上
に上記水流絡合不織布を1枚積層した。この際、天花粉
は主としてまん中の水流絡合不織布に保持されている。
この後、直径14cmの円柱状の超音波ホーンと直径1
0c+wの円筒状で一方端が円周状の刃となってい、る
金型の間に、上記積層体を散布された天花粉の中心が金
型の中心にくるように挟み、直径10cmの円形に切断
すると同時に、加圧3kg、発振0.4秒の超音波条件
で、周縁を超音波′#!着して皮膚用パッドを作成した
。
0c+wの円筒状で一方端が円周状の刃となってい、る
金型の間に、上記積層体を散布された天花粉の中心が金
型の中心にくるように挟み、直径10cmの円形に切断
すると同時に、加圧3kg、発振0.4秒の超音波条件
で、周縁を超音波′#!着して皮膚用パッドを作成した
。
得られた皮膚用パッドは携帯に便利であり、肌にバタバ
タと当てると、中から天花粉が出て、簡便に天花粉を付
与できるものであフた。又、この際、皮膚用パッドの円
周部には、融着による幅広の硬化部分が形成されていな
いため、皮膚への引掛りがなく、とくに赤ちゃん用に適
するものであった。なお、超音波融着によるシール強度
は1.5kg15cm幅であった。
タと当てると、中から天花粉が出て、簡便に天花粉を付
与できるものであフた。又、この際、皮膚用パッドの円
周部には、融着による幅広の硬化部分が形成されていな
いため、皮膚への引掛りがなく、とくに赤ちゃん用に適
するものであった。なお、超音波融着によるシール強度
は1.5kg15cm幅であった。
寛胤血1
実施例1で使用したものと同じ水流絡合不織布に、高捲
縮タイプのポリエステル繊維(繊度2.5デニール、繊
維長51m5+) 100%からなる繊維ウェアにニー
ドルパンチ処理を施した目付150g/s2の二−ドル
パンチ不織布を積層し、その上に白粉を2gずつ10c
mの閏隔て散布し、更にその上に上記水流絡合不織布を
積層した。
縮タイプのポリエステル繊維(繊度2.5デニール、繊
維長51m5+) 100%からなる繊維ウェアにニー
ドルパンチ処理を施した目付150g/s2の二−ドル
パンチ不織布を積層し、その上に白粉を2gずつ10c
mの閏隔て散布し、更にその上に上記水流絡合不織布を
積層した。
この積層体を、実施例1と同様の装置により、直径10
cmの円形に切断すると同時に、加圧3.5kg、発振
0.7秒の超音波条件で、周縁を超音波融着して皮膚用
パッドを作成した。
cmの円形に切断すると同時に、加圧3.5kg、発振
0.7秒の超音波条件で、周縁を超音波融着して皮膚用
パッドを作成した。
得られた皮膚用パッドはとくに携帯時に粉洩れがなく、
顔にバタバタと当てると、中から白粉が出てきて化粧に
使用できるものであった。
顔にバタバタと当てると、中から白粉が出てきて化粧に
使用できるものであった。
iL血ユ
実施例1て使用したものと同し水流絡合不織布を2枚積
層した積層体を、実施例1と同じ装置、同じ条件て、直
径10cn+の円形に切断すると同時に、周縁を超音・
波融着した。
層した積層体を、実施例1と同じ装置、同じ条件て、直
径10cn+の円形に切断すると同時に、周縁を超音・
波融着した。
次いて、不織布間に、天花粉3gをアトマイザ−により
注入し、皮膚用パッドを作成した。
注入し、皮膚用パッドを作成した。
尚、超音波融着の際、円周状の刃となっている金型上に
粉体があると超音波による振動のために粉体が飛散する
虞があるが、本実施例では粉体を後から注入するので、
その心配がない。
粉体があると超音波による振動のために粉体が飛散する
虞があるが、本実施例では粉体を後から注入するので、
その心配がない。
実JL医」1
ポリエチレンを鞘成分、ポリエステルを芯成分とする芯
鞘型複合繊維(織度2デニール、Il!雄長51m5+
)から成る繊維ウェアを熱処理して、繊維相互をポリエ
チレン成分によって結合した厚さ3.0m−1目付20
g/i2の嵩高な不織布を、実施例1で使用したのと同
じ水流絡合不織布2枚の間に挟んだ積層体を形成する。
鞘型複合繊維(織度2デニール、Il!雄長51m5+
)から成る繊維ウェアを熱処理して、繊維相互をポリエ
チレン成分によって結合した厚さ3.0m−1目付20
g/i2の嵩高な不織布を、実施例1で使用したのと同
じ水流絡合不織布2枚の間に挟んだ積層体を形成する。
次いて、この積層体を、実施例1と同し装置、同し条件
で、直径10cmの円形に切断すると同時に、周縁を超
音波融着した。
で、直径10cmの円形に切断すると同時に、周縁を超
音波融着した。
この後、不織布間に、天花粉3gをアトマイザ−により
注入して皮膚用パッドを得た。
注入して皮膚用パッドを得た。
得られた皮膚用バットは、内部の嵩高な不Il布の作用
により、非常にボリューム感があり、風合いもソフトな
ものであった。
により、非常にボリューム感があり、風合いもソフトな
ものであった。
(発明の効果)
上記構成を備えたことにより、請求項1記載の皮膚用パ
ッドにあっては、超音波融着によってシールされかつ溶
断された部分が、当該皮膚用バッドの周縁に線状に存在
しているのみである。このため、従来のヒートシール或
いは高周波シールによってシールされた皮膚用パッドの
ように、シール部分が広範囲におよび、かつヒートシー
ル或いは高周波シールによる熱がシール部分周辺にも波
及し、フィルム化し風合いが硬くなるということがなく
、該皮膚用パッドの周縁は柔らかく、使用時における該
パッド周縁のシール部分の肌への引掛かりや当たりがな
い。
ッドにあっては、超音波融着によってシールされかつ溶
断された部分が、当該皮膚用バッドの周縁に線状に存在
しているのみである。このため、従来のヒートシール或
いは高周波シールによってシールされた皮膚用パッドの
ように、シール部分が広範囲におよび、かつヒートシー
ル或いは高周波シールによる熱がシール部分周辺にも波
及し、フィルム化し風合いが硬くなるということがなく
、該皮膚用パッドの周縁は柔らかく、使用時における該
パッド周縁のシール部分の肌への引掛かりや当たりがな
い。
又、本発明の皮膚用パッドにあっては、不織布の積層枚
数を増やすことにより、非常にボリューム感があり、風
合いもソフトなものを得ることができる。。
数を増やすことにより、非常にボリューム感があり、風
合いもソフトなものを得ることができる。。
また、請求項2記載の皮膚用パッドの製造方法によれば
、不織布の刃状の金型と超音波ホーンとの間に挟まれた
部分のみが超音波振動によって発熱し、超音波融着され
同時に切断されることになる。また、超音波振動によっ
て発熱する部分は、不織布の刃状の金型と超音波ホーン
との間に挟まれた部分に限られるため、周辺へ波及する
こともない。この結果、周縁が柔らかく肌への引掛りや
当りがない皮膚用パッドを製造することができる。
、不織布の刃状の金型と超音波ホーンとの間に挟まれた
部分のみが超音波振動によって発熱し、超音波融着され
同時に切断されることになる。また、超音波振動によっ
て発熱する部分は、不織布の刃状の金型と超音波ホーン
との間に挟まれた部分に限られるため、周辺へ波及する
こともない。この結果、周縁が柔らかく肌への引掛りや
当りがない皮膚用パッドを製造することができる。
第1図は本発明の皮膚用パッドを示す一部断面斜視図、
第2図は本発明の皮膚用バットを模式的に示した要部拡
大断面図、第3図は積層された不織布が超音波溶着によ
って所定の形状にシールされかつ溶断される状態を模式
的に示した要部拡大断面図、第4図は従来の皮膚用パッ
ドを模式的に示した要部拡大断面図である。 符号の説明 (12)・・・不織布、 (13)・・・皮膚用パッドに内接される不織布、(1
4)・・・皮膚適用粉体、 (15)・・・金型、(
16)・・・超音波ホーン。
第2図は本発明の皮膚用バットを模式的に示した要部拡
大断面図、第3図は積層された不織布が超音波溶着によ
って所定の形状にシールされかつ溶断される状態を模式
的に示した要部拡大断面図、第4図は従来の皮膚用パッ
ドを模式的に示した要部拡大断面図である。 符号の説明 (12)・・・不織布、 (13)・・・皮膚用パッドに内接される不織布、(1
4)・・・皮膚適用粉体、 (15)・・・金型、(
16)・・・超音波ホーン。
Claims (2)
- (1)熱可塑性繊維を含む複数枚の不織布が重ねられ、
この不織布の周縁が超音波により線状にシールかつ溶断
されていると共に、この不織布間にベビーパウダー等の
皮膚適用粉体が封入されていることを特徴とする皮膚用
パッド。 - (2)熱可塑性繊維を含む複数枚の不織布を積層し、次
いでこの不織布を超音波ホーンと先端が刃状の金型との
間に挟んで超音波により線状にシールかつ溶断する工程
と、不織布間にベビーパウダー等の皮膚適用粉体を注入
する工程とを有することを特徴とする皮膚用パッドの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29847190A JPH04170902A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 皮膚用パッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29847190A JPH04170902A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 皮膚用パッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04170902A true JPH04170902A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17860134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29847190A Pending JPH04170902A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 皮膚用パッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04170902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007003635A1 (de) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Beiersdorf Ag | KOSMETIKUM GEGEN SCHWEIß UND KÖRPERGERUCH |
| JP2007175518A (ja) * | 2007-02-22 | 2007-07-12 | Kenji Nakamura | 化粧用パフの製造方法 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29847190A patent/JPH04170902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007003635A1 (de) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Beiersdorf Ag | KOSMETIKUM GEGEN SCHWEIß UND KÖRPERGERUCH |
| JP2007175518A (ja) * | 2007-02-22 | 2007-07-12 | Kenji Nakamura | 化粧用パフの製造方法 |
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