JPH04171135A - 木製パネル用枠組の製造装置 - Google Patents

木製パネル用枠組の製造装置

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JPH04171135A
JPH04171135A JP29382990A JP29382990A JPH04171135A JP H04171135 A JPH04171135 A JP H04171135A JP 29382990 A JP29382990 A JP 29382990A JP 29382990 A JP29382990 A JP 29382990A JP H04171135 A JPH04171135 A JP H04171135A
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Mutsuo Sewa
瀬和 睦夫
Shuichi Ueshima
上嶋 修一
Koji Mita
三田 公司
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SHINSHU JUTAKU KOGYO KK
Misawa Homes Co Ltd
Naigai Kogyo KK
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SHINSHU JUTAKU KOGYO KK
Misawa Homes Co Ltd
Naigai Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、縦横の框材によって矩形枠状に組まれた枠
体と、この枠体の内部に縦横に組まれて配設された桟材
とからなる木製パネル用枠組の製造装置に関する。
「従来の技術」 従来、木質系のプレハブ住宅等にあっては、壁や床ある
いは屋根等を、合板等によって施工する手段が実施され
ている。
このようなプレハブ住宅の施工に適用される木製パネル
としては、例えば第12図に示すような構造のものがあ
る。この木製パネルは、縦框および横框を構成する框材
(芯材)la、lbによって四角枠状に組まれた枠体1
の内側に縦、横に延在する桟材2a、2bを配し、さら
にこれら桟材2a、2bと縦横の框材1a、lbに囲ま
れた内部にグラスウール等の断熱材3を充填するととも
に、前記枠体1の表裏両面に、それぞれ合板からなる面
材4,4を貼設したものである。
ところで、従来のこのような木製パネルを製造するに際
し、枠体1を枠組加工するにあたっては、前工程として
枠体1を構成する縦横の框材1a。
1bに相欠き溝加工を施し、これら框材1a、1bの相
欠き溝を組み合わせて枠体lを構成し、この枠体1の両
面に合板(面材)4.4を貼るといった手段が用いられ
ている。そして、これらの製造工程は、従来第13図に
示すような製造装置を用いることによって実施されてい
る。
この製造工程を説明すると、まず水平な作業用テーブル
5aを有する作業台5に相欠き溝加工を施した框材1a
、lbを載せて二人の作業員A。
Bにより、これら框材1a、lbを枠状に組んだ後、こ
の枠状に組んだ枠体lを同様に水平な作業用テーブル6
aを有する次の作業台6に移し替えて、この作業台6上
において、十字に組んでなる桟材2a、2bを取り付け
る。なお、各框材1a。
lb並びに桟材2a、2b等は、自動釘打ち機等により
、作業員A、Bの手で釘打ちされることは言うまでもな
い。
次に、桟材2a、2bを取り付けた枠体1に、接着剤塗
布用の粘着ローラ7aを有する接着剤を塗布する。そし
て、作業台8の作業用テーブル8a上において、枠体1
の一面に面材4を貼り、これを裏返して、接着剤塗布装
置7に送り、接着剤塗布装置7の粘着ローラ7aを通す
ことによって、枠体1のもう一方の面に接着剤を塗布す
る。
次いで、この接着剤の塗布と同時に枠体1の内部に所定
の大きさ、形状に切断した断熱材3を充填し、作業台9
の作業用テーブル9aにおいて、枠体1の上面より面材
4を貼り、第8図に示すような木製パネルを製造する。
なお、前記枠体や合板等は予め仕上げ代を見込んで大き
めの外形寸法とされており、第9図に示すような製造装
置による製造工程の後、後工程として、通常サイザー加
工が施され、所定の寸法となるよう配慮されている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上述した木製パネル用枠組の製造装置に
おいては以下に述べる不都合がある。
枠体を枠組固定するにあたり、各框材を作業台に直接お
き、この状態で組み立てその後次工程に送るが、その際
、単に予め形成した相欠き溝を利用して組み立てるだけ
であることから、全体の寸法や直角度、真直度、平面度
などが十分確保されない恐れがあり、よってバラツキが
なく均一で高品質の木製パネルを得るにはやや難がある
また、このように単に相欠き溝を利用して枠組作業を行
うことから、枠体に十分な精度の直角度や真直度を付与
するには作業者の勘に頼る部分が大となり、よって作業
者の高度な熟練を要するとともに手間もかかるため生産
性の向上が望めない。
さらに、寸法や構成の異なるパネルの製造に切り替えた
際、マニュアルなどに基づいて新たに寸法等を入念にチ
エツクした後作業に移らねばならず、よって生産性を著
しく損なう。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、枠体の枠組みを容易にするととともに
作業者の勘に頼る部分を無くして枠組み工程自体を標準
化(自動化)し、これによって十分な直角度や真直度な
どを有する枠体を製造し得るようにし、かつ製造するパ
ネルの種類の切り替えにも十分対応し得る木製パネル用
枠組の製造装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明の木製パネル用枠組の製造装置では、縦横の框
材と桟材とを搬送する搬送装置と、該搬送装置の上面側
に出没可能に設けられて、縦横の框材と桟材とを所望す
るパターンのパネル用枠組状になるよう位置決めする複
数の位置決めピンと、該位置決めビンを所望するパター
ンの枠組状に出没させる位置制御部と、前記搬送装置に
よって搬送された框材と桟材とを枠組固定する釘打ち装
置と、該釘打ち装置または前記搬送装置に設けられて、
框材および桟材の釘打ち箇所の近傍を固定する固定手段
を具備してなり、前記釘打ち装置に、縦框材の外側より
釘打ちして縦框材と横框材、あるいは縦框材と横桟材と
を固定する釘打ちガンを少なくとも3基設け、框材ある
いは桟材の上側よリステープル打ちして縦横材と横框材
、あるいは縦横材と横桟材とを固定するステープルガン
を1基設け、前記釘打ちガンを搬送装置の横方向に配列
し、前記ステープルガンを横方向に配列された釘打ちガ
ンの中央のガンの近傍に配置したことを前記課題の解決
手段とした。
「作用」 この発明の木製パネル用枠組の製造装置によれば、位置
制御部を制御することにより位置決めピンが枠組みの所
望するパターンに対応して突出し、またこれら突出した
位置決めピンに合わせて框材、桟材を順次配置すること
により所望するパターンの枠組みが容易に行える。さら
に、得られた枠組みをそのパターンを維持したままで釘
打ち装置に搬送することが可能となり、また釘打ち装置
にて、固定手段により框材および桟材の釘打ち箇所の近
傍を固定した状態で、枠組みパターンに対応した釘打ち
固定が可能となる。
そして、釘打ちガンを搬送装置の横方向に3基配設した
ので、隣合う2基の釘打ちガンを用いることにより、例
えば縦横材のない幅が狭いパネル用の枠組みを固定する
ことが可能になり、また両側に配置された釘打ちガンを
用いることにより、縦横材を有するような幅の広いパネ
ル用の枠組みを固定することが可能になる。さらに、ス
テープルガンが前記釘打ちガンのうち中央のガンの近傍
に配置されているので、縦横材を有する幅の広いパネル
用枠組みを固定する際、縦横材と横框材、あるいは縦横
材と横桟材とのステープル打ちによる固定が容易になる
「実施例」 以下、この発明における木製パネル用枠組の製造装置の
一実施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第11図はこの木製パネル用枠組の製造装
置の一実施例を示す図であって、これらの図において符
号10は木製パネル用枠組の製造装置(以下、枠組製造
装置と略称する)である。この枠組製造装置10は、縦
横の框材1a、lbによって矩形枠状に組まれた枠体1
と、この枠体lの内部に少なくとも横方向へ組まれて配
設された横桟材2bとからなる木製パネル用枠組を製造
する装置である。
この製造装置10は、第1図および第2図に示すように
前記縦横の框材1a、lbと桟材2a、2bとを搬送す
る搬送装置IIと、該搬送装置11の上面側に出没可能
に設けられて、縦横の框材1a。
1bと桟材2bとを所望するパターンのパネル用枠組状
になるよう位置決めする複数の位置決めピン12・・・
と、該位置決めピン12・・・を所望するパターンの枠
組状に出没させる位置制御部13と、前記搬送装置II
によって搬送された框材1a、lbと桟材2bとを、そ
の縦框材1aの外側より釘打ちして枠組固定する釘打ち
装置14と、該釘打ち装置目および前記搬送装置11に
設けられて、框材1a。
1bおよび桟材2bの釘打ち箇所の近傍を固定する固定
手段15を具備してなるものである。
搬送装置IIは、第2図ないし第4図に示すように並列
して配置された三本の搬送路Ha、+6b。
+6cと・、これら搬送路16・・にその長さ方向に沿
って設けられた搬送チェーン+7a、 +7b、 17
b、 17Cとを有してなるものである。搬送路+6a
は、搬送方向に向かって右側に配置されたもので、その
外側には搬送路16aの長さ方向に沿ってLアングル状
の固定ガイドllaが配設されている。この固定ガイド
18aは、その側方に配設されたエアシリンダー19a
、19aのピストンロッドに接続されたもので、これら
エアシリンダー19a、19aの駆動により搬送路16
aの内側方向に進退可能に構成されたものである。搬送
路16cは、搬送方向に向かって左側に配置されたもの
で、その外側には搬送路16cの長さ方向に沿ってLア
ングル状の固定ガイドllcが配設されている。この固
定ガイドllcは、その側方に配設されたエアシリンダ
ー1i1c。
+9cのピストンロッドに接続されたもので、固定ガイ
ド18aと同様に搬送路+6cの内側方向に進退可能に
構成されたものである。また、搬送路+6bは、搬送路
16aと搬送路+6cとの中央に配置されたもので、そ
の搬送路He側には搬送路+6bの長さ方向に沿って四
角柱状のガイド20が配設されている。このガイド2G
は、その側方に配設されたエアシリンダー19b、19
bのピストンロッドに接続されたもので、該エアシリン
ダー19b、19bの駆動によって搬送路Ha方向に進
退可能に構成されたものである。また、エアシリンダー
19b 、、19bには、第5図および第6図に示すよ
うにこれを載置固定する固定台H,!+を介してエアシ
リンダー22、22のピストンロッドが接続されており
、これによってエアシリンダー19b、 19bは上下
動可能になっている。このような構成のもとにガイド2
0は、エアシリンダー〇、22によって上下動可能に、
またエアシリンダー19b、 +9bによって水平移動
可能になっている。そして、このような構成により固定
ガイド18a、1Bおよびガイド20は、後述するよう
に枠組みにおける縦框材1a、laを押圧し、框材1a
、lbs桟材2からなる枠組みを固定するものとなって
いる。
これら搬送路16a 、 16b 、 +6cには、第
2図に示すように搬送路+6aと搬送路+6bとを連結
するようつオームネジ23a、23aが、また搬送路+
6bと搬送路16cとを連結するようウオームネジ23
b。
23bが設けられている。これらウオームネジ23a。
23b・・は、いずれも搬送路+6b側を固定端とし、
かつ搬送路16a側あるいは搬送路16c側を可動端と
したもので、搬送路16a、16c内にて螺子結合しt
こものである。まlこ、これらつオームネジ23a。
23b・・のうち、それぞれ搬送方向上流側(釘打ち装
置目と反対の側)のつオームネジ23a、23bにはそ
れぞれギヤーを介してモータH,24が接続されており
、またこれらウオームネジ23a23bと他方のウオー
ムネジ23a、Hbとはチェーン25. Hを介して連
動するよう構成されている。
このような構成のもとにウオームネジ23a、!3b・
・は、搬送路16a、15c内においてそれぞれ搬送路
16a、 Iicの取付孔(図示時)内に形成された雌
螺子と螺合することから、前記モータ14. Hの駆動
によって一方のウオームネジ23a、23bを回転せし
め、さらにこ−れらウオームネジ23a、!3bの回転
をチェーン25. Hを介して他方のウオームネジ23
a、23bに伝えてこれらも回転せしめることにより、
搬送路+6a、16cを、搬送路+6bを中心としてウ
オームネジ″Ha、23bの長さ方向にそれぞれ移動せ
しめるものとなっている。
搬送チェーン+7&は、第3図および第4図に示すよう
に搬送路16aの上面内側に搬送路16aの長さ方向に
沿って形成された回路2ga上を走行するもので、第2
図に示すように搬送方向上流側に配設されたill *
27 aと、搬送方向下流側に配設された118aとの
間に架設されたものである。同様に、搬送チェーン17
cは、搬送路16aの上面内側に搬送路16cの長さ方
向に沿って形成された回路26c上を走行するもので、
歯車27cと歯車28cとの間に架設されたものである
。また、搬送チェーン+7b、+7bは、搬送路16b
の上面両側に搬送路+6aの長さ方向に沿って形成され
た回路26b、26b上を走行するもので、歯車27b
、Hbと歯車28b、21との間に架設されたものであ
る。歯車28a、2Sb、28b、28cにはモータ2
9(第1図参照)に接続された軸31が挿通されており
、モータ29が作動することによって軸30が回転し、
歯車28a。
2Hs 、 28b 、 21cが回転する。そして、
これにより搬送チェーン+7a 、 17b 、 17
.b 、 +7cは、歯車11a 、 Hb 、 Hb
 、 28Cと歯車27a 、 27b 、 27b 
Heとの間を回転し、結果として搬送路16・・の各回
路26上を走行するものとなっている・また、これら搬
送チェーンlea、+7b、17b。
+7cには、第4図に示すようにその外周側に搬送部材
31 a + 3 l b + 31 cがそれぞれ取
り付けられている。これら搬送部材31a 、 31b
 、 31cは、平面視り字状あるいはコ字状のもので
、第3図および第4図に示すように搬送路16a 、 
+6b 、 +6cにセットされる框材1a、lbおよ
び枝材2a、2bを、搬送チェーン17a 、 +7b
 、 17cの回転移動により押圧して釘打ち装置Hに
搬送するためのものである。また、搬送部材31a 、
 31b 、 31cは、第1図に示すように制御装置
Aによってその走行距離が制御されるものであるが、そ
の初期位置については、搬送路16cの歯IE 27 
c側に設けられた光センサ32によって制御される。す
なわち、制御装置Aの信号を受けてモータ29が駆動し
、搬送チェーン17cが走行して搬送部材31cも走行
する。そして、搬送路16aの回路26aを通って搬送
路16aの下面側に至り、さらに歯車27cを回って光
センサ32の前方に到達したとき、光センサ32からの
光が搬送部材31cによって遮られ、これにより制御装
置Aが作動してモータ29の駆動が停止し、搬送部材3
1cの走行が停止して所定の初期位置に止どまる。 ま
た、搬送路+6a、16cのそれぞれの内側、および搬
送路16bの両側には、多数の位置決めビン12・・・
を取り付けたLアングル33a、L3b。
33b、33cが設けられている。これらLアングル3
3a 、 33b 、 33b 、 33cに取り付け
られた位置決めビン12・・・は、第1図に示すように
いずれもエアシリンター34に接続されたもので、該エ
アシリンダー34の作動によりその上部がLアングル3
3上に出没可能に構成されたものである。また、これら
位置決めビン12・・・は、位置制御部13によってそ
の出没が制御されるものである。すなわち、これら位置
決めビン12・・・は、制御装置Aに例えばパンチカー
ドや磁気カード、バーコードを印刷したカードを入れる
ことにより、該制御装置Aがこれらカードに入力された
信号を読み取り、読み取った信号に対応した信号を位置
制御部13に出力する。すると、位置制御部13は制御
装置Aからの信号に基づいてエアシリンダー34からの
圧の伝達路の開閉を制御し、信号に対応した位置決めビ
ン12・・・のみをLアングル33上に突出させる。こ
こで、制御装置Aに入れるパンチカードや磁気カードと
しては、多数種のパネルの枠組み形状の個々に対応して
予め多数用意されたものである。そして、側々のカード
には対応した枠組み形状の情報が入力されており、これ
によって所望するパネル枠組みに対応したカードを制御
装置Aに入れることにより、枠組みに対応した位置の位
置決めビン12・・・のみが突出するようになっている
。したがって作業者は、突出した位置決めビン12・・
・に合わせて、これに当接するよう予め用意された枝材
2bを搬送路16上に置くことにより、所望する枠組み
形状にセットすることができる。
釘打ち装置14は、第1図および第2図に示すように搬
送装置11の搬送方向側に配置されたもので、第7図に
示すように基枠35に3基の釘打ちガン36a、 36
b、 36cと1基のステープルガン37とを設けたも
のである。ここで釘打ちガン36a、36b。
36cは、搬送装置11の搬送方向と直交する方向、す
なわち搬送装置11の横方向に配列されたものである。
釘打ちガン36a 、 36b 、 36cおよびステ
ープルガン37は、いずれもエアーシリンダーからの圧
搾空気によって作動するもので、カセットに入れられた
釘あるいはステープルを枠体1、枝材2に打ち込むもの
である。この場合に釘打ちガン36に用いられる釘とし
ては、枠体1により強固に固定されるよう、樹脂製の釘
が用いられる。すなわち樹脂製の釘にあっては、釘打ち
ガン36によって枠体1に高速で打ち込むことにより、
その表面が摩擦熱によって一部溶融し、さらに打ち込み
後固化することにより、釘と枠体1との固定が強固にな
るのである。また、枠組み終了後の後工程としてサイザ
ー仕上げがなされるが、その際、樹脂製の釘を用いてい
ることにより、枠体1から一部釘が突出していても、サ
イザー仕上げが支障なく行われる。
釘打ちガン36aは、第2図および第7図に示すように
搬送路16aの外側に取付部材を介して固定され、かつ
搬送路16a側に銃口を向けて配置されたもので、前述
したように搬送路16aがつオームネジ23B、Haの
回転により横移動した際、これと一体に進退するもので
ある。また、この釘打ちガン36aは、第1図に示した
釘打ちガン36cの場合と同様に、取付部材上にてエア
シリンダー31aのピストンロッドに連結されたもので
、エアシリンダーHaによるピストンロッドの上下動に
より、釘打ちガン36aは所定のストロークだけ上下動
自在になっている。このような構成のもとに釘打ちガン
36aは、搬送装置11によって送られてきた枠組みを
、その搬送路16a上の縦框材1aから横框材1bに、
さらに縦框材1aから桟材2bに樹脂製釘を打ち込むよ
うになっている。また、釘打ちガン36cは、搬送路1
6cの外側に取付部材を介して固定され、かつ搬送路+
6c側に銃口を向けて配置されたもので、搬送路16c
が横移動した際、これと一体に進退するものである。こ
の釘打ちガンHeも、前記釘打ちガン36cと同様に取
付部材上にてエアシリンダーHCのピストンロッドに連
結されたもので、エアシリンダー31cによるピストン
ロッドの上下動により、釘打ちガン36cは所定のスト
ロークだけ上下動自在になっている。そして、このよう
な構成のもとに釘打ちガン36cも、搬送装置11によ
って送られてきた枠組みを、その搬送路+6a上の縦框
材1aから横框材1bに、さらに縦框材1aから桟材2
bに樹脂製釘を打ち込むようになっている。
釘打ちガン36bは、第8図(aXb)および第9図(
a)(b)に示すように基枠35に取り付けられた釘打
ちガン・ステープルガン固定体(以下、固定体と略称す
る)39に設けられたものである。ここで、第8図およ
び第9図は、釘打ちガン36bとステープルガン37と
の取付構造を示す図であって、第8図(a)は平面図、
第8図(b)は正面図、第9図(a)はステープルガン
37の取付構造を示す側面図、第9図(b)は釘打ちガ
ン36bの取付構造を示す側面図である。これらの図に
示すように、基枠35にはエアシリンダー支持板40が
固定され、この支持板40の側面には搬送装置11の上
流側に向けてエアシリンダー41が水平方向に配設され
、さらにこのエアシリンダー41のピストンロッドには
前記固定体39が取付固定されている。また、固定体3
9には取付板42が形成されており、この取付板42に
は下方に向けてエアシリンダー43が鉛直方向に配設さ
れている。そして、このエアシリンダー43のピストン
ロッドには固定部材44が取付固定されており、この固
定部材44には釘打ちガン36bが取付固定されている
。ここで釘打ちガン36bは、搬送路16bと搬送路+
6cとの間に配置され、かつその銃口を搬送路+6bに
向けて配設されたものである。
また、前記固定体39には第1の取付板45、@2の取
付板46、第3の取付板47を介してステープルガン3
7が取り付けられている。すなわち、固定体39の正面
(搬送方向上流側の面)には第1の取付板45が接合さ
れており、この取付板45にはその上下にそれぞれ水平
方向に延びるレール48.48が形成されているととも
に、該レール48.48の側方にエアシリンダー49が
取付固定されている。エアシリンダー49のピストンロ
ッドには、第2の取付板46がその側板部にて取付固定
されており、この取付板46の裏面には前記レール41
.48に嵌合してこれに摺動する摺動部材50.50が
設けられている。
このような構成のもとに第2の取付板46は、エアシリ
ンダー49の駆動によって水平方向、すなわち搬送装置
11の搬送方向と直交する方向に移動自在になっている
。また、この第2の取付板46の表面(搬送装置11の
上流側)にはその左右にそれぞれ鉛直方向に延びるレー
ル51.51が形成されているとともに、該レール51
.5+の上方にエアシリンダー52が取付固定されてい
る。エアシリンダー52のピストンロッドには第3の取
付板47がその上端にて取付固定されており、この取付
板47の裏面には前記レール51.51に嵌合してこれ
らIこ摺動する摺動部材53.53が設けられている。
このような構成のもとに第3の取付板47は、エアシリ
ンダー52の駆動によって鉛直方向に移動自在になって
いる。
また、この第3の取付板47の表面(搬送装置11の上
流側)にはその上端部に押さえ板54が水平に配設され
ており、この押さえ板54にはクラッチ55、カム56
を介してステープルガン37がその銃口を下方に向けて
(打ち込み方向を下方にして)取り付けられている。ク
ラッチ55は、エアシリンダー(図示略)からの圧を受
けてカム56を回動させるもので、これによりステープ
ルガン3フを90°回動せしめるものとなっている。ま
た、ステープルガン37は、その側部が第3の取付板4
7の表面下部にコイルスプリングs8を介して取り付け
られている。
コイルスプリング51は、鉛直方向、すなわちステ−プ
ルガン37のステープル打ち込み方向に沿って配設され
たものであり、これによってステープルガン37はステ
ープルを打った際、その衝撃がコイルスプリング58に
吸収されるようになっている。
このような構成によりステープルガン37は、釘打ちガ
ン36bの近傍に配置されたものとなるとともに、第1
の取付板45、第2の取付板46のエアシリンダー49
.52による移動に伴われて水平方向への移動、鉛直方
向への移動が自在となり、かつクラッチS5、カム56
の駆動により回動が自在となっている。
釘打ちガン36a 、 36b 、 36cと、これら
ガンのそれぞれに対応する搬送路+1ia 、 Ifi
b 、 16cとの間には、第10図(51Xb Xc
 )および第11図(a)(bXc)に示すように枠材
固定機構S8が設けられている。この枠材固定機構58
は、前記した固定手段15となるもので、框材1a、l
bおよび枝材2a、2bの釘打ち箇所の近傍を固定する
ものであり、第10図(a)に示すように釘打ちする際
、縦框材1aの釘打ち箇所近傍を押圧固定する押圧板5
9と、第10図(b)に示すように枝材2bあるいは横
框材1bを挟持固定する対の挟持部材60.60とを有
してなるものである。なお、第10図(b)は一方の挟
持部材60のみを示した図である。
押圧板59は、エアシリンダー61のピストンロッドに
取り付けられた円盤状のもので、エアシリンダー61の
駆動により縦框材1aの上面あるいは外側面を押圧する
ものである。なお、第10図(a)(b)(C)で示し
た例は、釘打ちガン36aあるいは36Cに対応する押
圧板59であり、縦框材1aの上面を押圧するものであ
る。これらの図に示した押圧板59は、釘打ち装置14
に設けられたエアシリンダー62のピストンロッドに取
付板63が取付固定され、該取付板63にエアシリンダ
ー61が取付固定されたものとなっており、エアシリン
ダー62の駆動により挟持部材60と共に水平移動する
ようになっている。また、第2図に示すように、釘打ち
ガン36a。
36cの左右両側にも押圧板59.59が備えられてお
り、これらは縦框材1aの外側面を押圧するものとなっ
ている。
挟持部材60.60は、釘打ちガンHa 、 36b 
、 36Cにそれぞれ対応して設けられたもので、これ
らガンの銃口の左右両側に配置されたものである。
また、これら挟持部材60.60は、互いに対称形に形
成されたものが左右対称に配置され、かつ搬送路16の
搬送方向に沿って配置されたもので、第1O図(c)に
示すように前記取付板63に取り付けられた板状のもの
である。また、この挟持部材60は、その裏面に摺動部
(図示時)を設け、下端側部に挟持片64を形成したも
のであり、該取付板63に鉛直方向に沿って設けられた
エアシリンダー65のピストンロッドに連結されるとと
もに、該取付板63に鉛直方向に沿って設けられたレー
ル66に前記摺動部材が移動自在に嵌合したものである
。そして、このような構成のもとに挟持部材G0.60
は、エアシリンダー65の駆動により下方に移動し、さ
らにエアシリンダー62の駆動により互いに近付く方向
に移動して横框材1bあるいは横桟材2bを挟持するも
のとなる。なお、第10図に示した挟持部材60では、
予め搬送される枠組みより上方に配置され、エアシリン
ダー62の駆動により下方に移動するようにしたが、第
1I図(a Xb Xc )に示すように予め枠組みよ
り下方に配置し、エアシリンダー62の駆動により上方
に移動するようにしてもよいのはもちろんであり、この
実施例においては釘打ちガン・36bに対応する挟持部
材として、この図に示した形態のものを用いている。
次に、このような構成の枠組製造装置による、枠組みと
その釘打ち固定の工程について説明する。
なお、工程の説明として、まず第3図に示すような縦横
材2aを用いないパターンの枠組みの製造について説明
する。
パネルの枠組みを行うにあたり、まず所望するパターン
に対応した縦框材1a、横框材1b、枝材2bを用意し
、またこのパターンに対応したカード(例えばパンチカ
ード)を制御装置Aに入れる。すると、カードに入力さ
れた情報を受け、制御装置Aは搬送装置11のモータ2
4を駆動せしめ、ウオームネジ23a、!3aを回転さ
せて搬送路+6aをその搬送方向と直交する方向に横移
動せしめる。
そして、これにより搬送装置11は、搬送路16aと搬
送路+6bとが所望するパネル枠組みパターンの幅に対
応したものとなる。
また、搬送路+6aの移動が終了すると、エアシリンダ
ー22. Hが駆動し、第6図中二点鎖線で示すように
そのピストンロッドに連結された固定台21が上昇する
。続いて、エアシリンダー+9b、+9bが駆動してそ
のピストンロッドに連結されたガイド20が前進し、結
果としてガイド20は搬送路16bの上方に移動する。
このような搬送路+6aの移動およびガイド2Gの移動
が終了すると、制御装置Aは位置制御部13に枠組みパ
ターンの情報信号を伝える。すると、この信号を受けた
位置制御部13は、枠組みパターンの各横框材1b、l
bおよび桟材2b、2bの位置に対応した位置決めピン
12・・・をLアングル33a。
33b上に突出させる。
またこのとき、搬送装置11においては、制御装置Aか
らの信号を受けてモータ29が駆動することにより、搬
送チェーン+7a 、 17b 、 17cに設けられ
た搬送部材31a 、 31b 、 31cが、光セン
サ3N二より制御されて予め決められた初期位置に停止
した状態となる。
このように自動的に準備された状態において、作業者は
用意した縦框材1aのうち一方をガイド20と搬送部材
31bとに当接させた状態で搬送路16b上にセットし
、また横框材1bのうち一方を前記縦框材1aと搬送部
材31a、31bとにそれぞれ当接させた状態で搬送路
+6a、16b上に架けわたし、さらに桟材2b、2b
と残りの横框材1bとをそれぞれ突出した位置決めピン
12・・・に合わせて搬送路1fia、16b上に架け
わたす。この後、残りの縦框材1aを、その一端面が搬
送部材31aに当接するように配置するとともに、その
側面を横框材1b、lb、桟材2b、2bの端面にそれ
ぞれ当接させて搬送路15a上にセットする。
そして、制御装置Aに接続されたスイッチ(図示略)を
オンすることにより、エアシリンダー19a、19aを
駆動せしめ、これによって固定ガイドHaを搬送路16
a側に前進させる。すると、固定ガイド目λが搬送路+
6a上の縦框材1aに当接してこれを押圧し、さらにこ
の縦框材1aが横框材lb、lb、棧材2b、桟材を押
圧する。またこのとき、横框材1b、桟材2b、2bは
位置決めピン12・・・によってその搬送方向での位置
が規制されていることから、ズレが生じることなく、結
果として枠組みがガイド20と固定ガイドllaとに挟
持されることによって固定される。
このようにして枠組みが固定されると、位置制御部13
は、制御装置Aからの信号を受けて突出した位置決めピ
ン12・・・を再度Lアングル33aより下に降下せし
める。そして、制御装置Aはモータ29を駆動せしめて
搬送チェーン17a 、 17b 、 17cを走行さ
せ、これにより搬送部材31a 、 31b 、 31
cを走行させて前記枠組みを搬送せしめる。ここで枠組
みは、走行路16a、16bの回路!6a、26bを除
いた上面、および固定ガイドllaとガイド20にのみ
接していることから、摩擦が少なく、よってその枠組み
を維持した状態で釘打ち装置14に搬送される。
釘打ち装置目に搬送された枠組みは、制御装置Aに入れ
られたカードの情報に基づき、制御装置Aからの信号に
より決定された走行距離だけ移動して停止する。すなわ
ち、第1の停止位置は、搬送方向側の横框材1bが釘打
ちガンHaの真横に到達した位置とされる。そして、こ
の位置で枠組みが停止すると、制御装置Aからの信号を
受けてエアシリンダー41が駆動し、釘打ちガン・ステ
ープルガン固定体39が移動してその釘打ちガン36b
が釘打ちガン36aと対向する位置に停止する。
続いて、枠材固定機構5Bが作動する。まず、釘打ちガ
ン36aに対応する挟持部材60.60が、エアシリン
ダー65.65の駆動により下方に移動してその挟持片
64.64を枠組みの横框材1bの両側に位置せしめ、
さらにエアシリンダー〇、 62の駆動により互いに近
付く方向に移動して前記挾持片64゜64で横框材1b
を挾持固定する。次いで、押圧板S9がエアシリンダー
61の駆動により移動して搬送路16a側の縦框材1a
の上面および側面を押圧固定する。そして、このように
縦框材1a、横框材lbが固定された状態で釘打ちガン
36aが作動し、樹脂製の釘が縦框材1aの外側面から
横框材ibの端面にまで打ち込まれる。さらに、この打
ち込みがなされた後、エアシリンダーHaの駆動により
釘打ちガン36aが所定ストローク分下降せしめられ、
その位置にて再度釘打ちがなされる。
また、これと同時に、あるいは前後して、搬送路+6b
側においても、枠材固定機構58が作動して各框材が固
定され、さらに釘打ちガン36bが駆動して框材に上下
2本の釘が打ち込まれる。
このようにして横框材1bへの釘の打ち込みが完了した
後、枠材固定機構58が駆動してその横框材1b、縦框
材1aへの固定を解除する。次いで、制御装置Aからの
信号により再度搬送部材31が走行して枠組みが移動し
、搬送方向側の枝材2bが釘打ちガン36aの真横に到
達した位置で停止する。
そして、この位置にて再度前述した枠材固定および釘打
ちが繰り返される。さらに、同じ工程が繰り返され、搬
送路上流側の桟材2b、横框材1bが順次縦框材1a、
laに釘打ち固定されて枠組みの固定が完了する。
そして、この枠組みは次工程である接着剤塗布工程に送
られ、さらに面材貼付工程、プレス工程に順次送られて
パネル化される。この場合に、これら接着剤塗布工程、
面材貼付工程、プレス工程については従来と同様にして
行われる。
また、第4図に示すような縦桟材2aを有したパターン
の枠組みを製造する場合には、先の例の場合と同様に、
まず所望するパターンに対応した縦框材1a、横框材1
b、縦桟材2a、横棧材2bを用意し、またこのパター
ンに対応したカードを制御装置Aに入れる。すると、カ
ードに入力された情報を受け、制御装置Aは搬送装置I
+のモータ24.24を駆動せしめ、ウオームネジ23
a 、 23a 。
23b、23bを回転させて搬送路16a、16cをそ
の搬送方向と直交する方向に横移動せしめる。そして、
これにより搬送装置11は、搬送路16aと搬送路+6
cとが所望するパネル枠組みパターンの幅に対応したも
のとなる。
なおこの場合、搬送路16bには後述するように縦框材
1aがセットされないことから、ガイド20の移動はな
されず、搬送路+6bの側方にて下降した状態を維持し
たままとなっている。
このような搬送路+6aの移動およびガイド20の移動
が終了すると、先の例と同様に、枠組みパターンに応じ
て位置決めピン12・・・が突出し、また搬送部材31
a 、 31b 、 31cが初期位置に停止した状態
となる。
そして、作業者は用意した縦框材1aのうち一方を搬送
路16c上に、また横框材1bのうち一方を搬送部材3
1a 、 31b 、 31cに当接させた状態でセッ
トし、さらに横桟材2b、2bを位置決めビン12に合
わせて搬送路+6c、+6b上に架けわたす。
そしてさらに、縦桟材2aを横桟材2b、2bの端面に
当接させた状態で搬送路+6b上にセットし、また残り
の横框材1bを縦框材1aの内側面端部と縦桟材2bの
端面とにそれぞれ当接させた状態で搬送路+6c、1f
ia上に架けわたし、さらに残りの横桟材2b、2bを
縦桟材2aの側面に当接させかつ位置決めビン12に合
わせて搬送路+6b、16a上に架けわたす。この後、
残りの縦框材1aを、その一端面が搬送部材31aに当
接するように配置するとともに、その側面を横框材1b
、lb、枝材2b、2bの端面に当接させて搬送路16
a上にセットする。
そして、先の例と同様にスイッチ(図示時)をオンする
ことによりエアシリンダー19a、19a。
19c 、 19cを駆動せしめ、これにより固定ガイ
ドHa、+8cをそれぞれ内側に前進させて、搬送路1
6a上の縦框材1a、搬送路+6c上の縦框ICをそれ
ぞれ押圧して枠組みを固定する。
このようにして枠組みが固定されると、先の例と同様に
突出した位置決めピン12・・・が降下し、搬送部材3
1a 、 31b 、 31cが走行して該枠組みが釘
打ち装置14に搬送される。
釘打ち装置目に搬送された枠組みは、制御装置Aにより
その搬送方向側の横框材1bが、釘打ちガン36a、3
6cの真横に到達した位置で停止せしめられる。続いて
、先の例と同様にして枠材固定機構58、釘打ちガン3
6a、36cが順次作動し、樹脂製の釘が縦框材1a、
laの外側面から横框材1bの端面にまで打ち込まれる
また、前記動作と同時にあるいは前後して、制御装置A
からの信号によりエアシリンダー41が駆動し、釘打ち
ガン・ステープルガン固定体39が移動してそのステー
プルガン37の銃口の中心を、横框材1bと縦横材2a
との接合部上に位置せしめる。そして、エアシリンダー
49が駆動して前記ステープルガン37の銃口の中心を
、縦横材2aの幅のほぼ中央となるようステープルガン
37を移動させ、さらにカム56が回動してステープル
ガン37から打ち出されるステープルが前記横框材1b
と縦横材2aとにまたがって打ち込まれるようステープ
ルガン37を回動せしめる。このようにしてステープル
ガン37の位置が決められた後、エアシリンダー52が
駆動し、ステープルガン37が下降してその銃口が横框
材1b、縦横材2aに近接する。そして、この状態のも
とでステーグルガン37が作動し、横框材1bと縦横材
2aとにまたがってステープルが打ち込まれる。ステー
プルを打ち込んだ後ステープルガン37は再度上昇し、
また枠材固定機構58も駆動してその横框材1b、縦框
材1aへの固定を解除する。
このようにして横框材1bへの釘、ステープルの打ち込
みが完了した後、再度搬送部材31が走行して枠組みが
移動し、搬送方向側の横桟材2b。
2bが釘打ちガン36a、36cの真横に到達した位置
で停止する。そして、この位置にて再度前述した枠材固
定および釘打ちが繰り返される。また、前記動作と同時
にあるいは前後して、エアシリンダー41が駆動し、釘
打ちガン・ステープルガン固定体39が移動してそのス
テープルガン37の銃口の中心を、一方の横桟材2bと
縦横材2aとの接合部上に位置せしめる。そして、エア
シリンダー49が駆動して前記ステープルガン37の銃
口の中心を、横桟材2bの輻のほぼ中央となるようステ
ープルガン37を移動させ、さらにカム56が前記の状
態に比べ90’回動してステープルガン37から打ち出
されるステープルが、前記横桟材2bと縦桟材2aとに
またがって打ち込まれるようステープルガン37を回動
せしめる。このようにしてステープルガン37の位置が
決められた後、前記動作と同様にしてステープル打ち込
みがなされる。そして、この横桟材2bと縦横材2aと
へのステープル打ちに続いて、ステープルガン37は再
度上昇し、さらにエアシリンダー49の駆動により横方
向に移動し、他方の横桟材2bと縦横材2aとをまたぐ
ようにしてその接合部ヘステープルを打ち込む。なおこ
のようなステープル打ちに際しては、搬送路16bの両
側に配設された枠材固定機構58が作動し、横桟材2b
を押圧固定あるいは挟持固定しているのはもちろんであ
る。
さらに、同じ工程が繰り返され、縦框材1a。
1aと搬送路上流側の横桟材2b、2bとの釘打ち固定
、これら横桟材2b、2bと縦横材2aとのステープル
打ち固定、縦框材1a、laと横框材1上との釘打ち固
定、横框材1bと縦横材2aとのステープル打ち固定が
順次なされ、枠組みの固定が完了する。そして、このよ
うにして製造された枠組みは、先の例と同様に次工程に
送られる。
このような構成の枠組製造装置1Gにあっては、位置制
御部13を制御することにより、位置決めビン12・・
・を枠組みの所望するパターンに対応させて突出させる
ことができ、またこれら突出した位置決めビンエト・・
に合わせて框材l・・・、桟材2・・・を順次配置する
ことにより所望するパターンの枠組みを容易に行うこと
ができ、さらに得られた枠組みをそのパターンを維持し
たままで釘打ち装置14に搬送することができる。そし
て、釘打ち装置Hに3基の釘打ちガン36a 、 36
b 、 36cを搬送装置11の横方向に配設したので
、そのうち隣合う釘打ちガン36a、36bを用い、固
定手段15(枠材固定機構58)により框材1・・・お
よび桟材2・・・の釘打ち箇所の近傍を固定した状態で
釘打ちすることにより、縦横材2aのない幅が狭い一パ
ネル用の枠組みを固定することができ、また両側に配置
された釘打ちガンHa、38cを用い、固定手段15に
より釘打ち箇所近傍を固定した状態で釘打ちすることに
より、縦横材2aを有する幅の広いパネル用の枠組みを
固定することができる。さらに、ステープルガン37を
釘打ちガン36bの近傍に配置したので、縦横材2aを
有するパネル用枠組みを固定する際、縦横材2aと横框
材1b、あるいは縦横材2aと横桟材2bとのステープ
ル打ちによる固定を容易に行うことができる。
なお、上記実施例では、釘打ちガン36やステープルガ
ン37用の樹脂製釘やステープルとして、カセットに入
れられた連続式のものを用いたが、釘打ちガン36やス
テープルガン37にフィーダーヲ設けて、1本(1個)
ずつ単独の釘やステープルをこのフィーダーに入れ、釘
打ちガン36やステープルガン37にこれらを連続的に
供給するようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明の木製パネル用枠組の製造
装置は、位置制御部を制御することにより位置決めビン
を枠組みの所望するパターンに対応させて突出せしめ、
またこれら突出した位置決めビンに合わせて框材、桟材
を順次配置することにより所望するパターンの枠組みが
容易に行えるようにしたものであり、さらに得られた枠
組みを、そのパターンを維持したままで釘打ち装置に搬
送することができるようにしたものである。そして、釘
打ち装置に3基の釘打ちガンを搬送装置の横方向に配設
し、そのうち隣合う釘打ちガンを用い、固定手段により
框材および桟材の釘打ち箇所の近傍を固定した状態で釘
打ちすることにより、縦横材のない幅が狭いパネル用の
枠組みを固定することができ、また両側に配置された釘
打ちガンを用い、固定手段により釘打ち箇所近傍を固定
した状態で釘打ちすることにより、縦横材を有する幅の
広いパネル用の枠組みを固定することができるようにし
たものである。さらに、ステープルガンンを釘打ちガン
の近傍に配置したことにより、縦横材を有するパネル用
枠組みを固定する際、縦横材と横框材、あるいは縦横材
と横桟材とのステープル打ちによる固定を容易にしたも
のである。
したがってこの製造装置にあっては、作業者の勘や経験
に頼ることなく、縦横材の有無にかかわらず種々のパタ
ーンの枠組みを容易に行うことができ、よって作業を標
準化して行うことができることから均一な寸法や平面度
、直角度等の各精度を有した枠組を量産することができ
、これにより高品質な木製パネルを製造することができ
る。さらに、所望する枠組パターンに対応して位置制御
部を制御することにより、位置決めピンを所望するパタ
ーン状に出没させることができるので、製造するパネル
の種類を切り替える際にも、その枠組パターンに対応し
て位置制御部を制御することにより容易に行えることが
でき、よって作業の迅速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図はこの発明の木製パネル用枠組の
製造装置に係る図であって、第1図はこの発明の製造装
置の正面図、第2図は同平面図、第3図および第4図は
搬送装置の使用状態を示す斜視図、第5図はガイドの移
動機構を説明するための正面図、第6図は同じくガイド
の移動機構を説明するための右側面図、第7図は釘打ち
装置の右側面図、第8図(aXb)および第9図(aX
b)は釘打ち装置において釘打ちガンとステープルガン
とが一体に設けられてなる箇所の概略構成を示す図であ
って、第8図(a)は平面図、第8図(b)は正面図、
第9図(a)はステープルガンの取付構造を示す右側面
図、第9図(b)は釘打ちガン36bの一取付構造を示
す右側面図、第10図(a Xb )(c )は枠材固
定機構(固定手段)の概略構成を示す図であって、第1
0図(a)は左側面図、第1G図(b)は正面図、第1
0図CC”)は平面図、第1t図(a Xb )(c 
)は第10図に示した枠材固定機構とは別の例の枠材固
定機構を示す図であって、第1+図(a)は左側面図、
第11図(b)は正面図、第1I図(c)は底面図、第
12図は従来の木製パネルの一部を切欠きした斜視図、
第13図は従来の木製パネルの製造装置の一例を示す概
略斜視図である。 1・・・・・・枠体、la、lb・・・・・・框材、2
a、2b・・・・・・桟材、 10・・・・・・木製パネル用枠組の製造装置、II・
・・・・・搬送装置、12・・・・・・位置決めピン、
13・・・・・・位置制御部、目・・・・・・釘打ち装
置、15・・・・・・固定手段、 36a 、 36b 、 36c・・・・・・釘打ちガ
ン37・・・・・・ステープルガン、58・・・・・・
枠材固定機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 縦横の框材によって矩形枠状に組まれた枠体と、この枠
    体の内部に縦横に組まれて配設された桟材とからなる木
    製パネル用枠組の製造装置であって、前記縦横の框材と
    桟材とを搬送する搬送装置と、該搬送装置の上面側に出
    没可能に設けられて、縦横の框材と桟材とを所望するパ
    ターンのパネル用枠組状になるよう位置決めする複数の
    位置決めピンと、該位置決めピンを所望するパターンの
    枠組状に出没させる位置制御部と、前記搬送装置によっ
    て搬送された框材と桟材とを枠組固定する釘打ち装置と
    、該釘打ち装置または前記搬送装置に設けられて、框材
    および桟材の釘打ち箇所の近傍を固定する固定手段を具
    備してなり、 前記釘打ち装置には、縦框材の外側より釘打ちして縦框
    材と横框材、あるいは縦框材と横桟材とを固定する釘打
    ちガンが少なくとも3基設けられるとともに、框材ある
    いは桟材の上側よりステープル打ちして縦桟材と横框材
    、あるいは縦桟材と横桟材とを固定するステープルガン
    が1基設けられ、前記釘打ちガンが搬送装置の横方向に
    配列され、前記ステープルガンが横方向に配列された釘
    打ちガンの中央のガンの近傍に配置されたことを特徴と
    する木製パネル用枠組の製造装置。
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