JPH04171371A - 流量調整弁 - Google Patents
流量調整弁Info
- Publication number
- JPH04171371A JPH04171371A JP29861890A JP29861890A JPH04171371A JP H04171371 A JPH04171371 A JP H04171371A JP 29861890 A JP29861890 A JP 29861890A JP 29861890 A JP29861890 A JP 29861890A JP H04171371 A JPH04171371 A JP H04171371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fluid
- case
- valve body
- cylinder part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流量調整弁に関するもので、例えば自動車用
暖房装置のヒータ回路中の温水流れの流量を調節する流
量調整弁に適用される。
暖房装置のヒータ回路中の温水流れの流量を調節する流
量調整弁に適用される。
(従来の技術)
従来の流量調整弁としては、実開昭58−167367
号公報に示すように、弁ケースと、この弁ケース内に収
納される円筒状弁体と、前記弁ケースと前記円筒状弁体
との間から流体の漏れを防ぐパツキンとからなるものが
知られている。この場合、弁ケースと該弁ケースを保持
するケースカバーは、樹脂成形品からなり、超音波溶着
により接合されている。
号公報に示すように、弁ケースと、この弁ケース内に収
納される円筒状弁体と、前記弁ケースと前記円筒状弁体
との間から流体の漏れを防ぐパツキンとからなるものが
知られている。この場合、弁ケースと該弁ケースを保持
するケースカバーは、樹脂成形品からなり、超音波溶着
により接合されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記実開昭58−167367号公報に
開示される従来のものは、弁ケースおよびケースカバー
が馬蹄形状であることから、樹脂成形時にヒケ、ソリ等
の変形が生じ易く、その変形した成形品を組付は接合す
る時に溶着不良等の接合不良を牛し易いという問題があ
る。また、パツキンが特殊形状であることから部品価格
が高価になるという問題がある。
開示される従来のものは、弁ケースおよびケースカバー
が馬蹄形状であることから、樹脂成形時にヒケ、ソリ等
の変形が生じ易く、その変形した成形品を組付は接合す
る時に溶着不良等の接合不良を牛し易いという問題があ
る。また、パツキンが特殊形状であることから部品価格
が高価になるという問題がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、弁ケースに円筒部を形成することによって、部
品の成形精度を高め組付接合性を向上するようにした低
コストに製造可能な流量調整弁を提供することを目的と
する。
もので、弁ケースに円筒部を形成することによって、部
品の成形精度を高め組付接合性を向上するようにした低
コストに製造可能な流量調整弁を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段)
そのために、本発明の流量調整弁は、流体人口と流体出
口と有底の円筒状の筒部とを有する弁ケースと、前記筒
部に収納さハ、前記弁ケース内を流れる流体流れ方向に
直交する軸線周りに回動可能な弁体であって、その回動
角に応じて前記流体入口と前記流体出口とを連通可能な
流体通路を有する弁体と、前記流体流れ方向に対して傾
斜して弁体に取付けられ、前記筒部内周壁に摺動可能か
つ前記弁体の回動角に応じて流体流路を遮断可能に設け
られる仕切板と、前記弁体および前記仕切板を収納した
前記筒部の開口端を閉塞可能な円板状のケースカバーと
を備えたことを特徴とする。
口と有底の円筒状の筒部とを有する弁ケースと、前記筒
部に収納さハ、前記弁ケース内を流れる流体流れ方向に
直交する軸線周りに回動可能な弁体であって、その回動
角に応じて前記流体入口と前記流体出口とを連通可能な
流体通路を有する弁体と、前記流体流れ方向に対して傾
斜して弁体に取付けられ、前記筒部内周壁に摺動可能か
つ前記弁体の回動角に応じて流体流路を遮断可能に設け
られる仕切板と、前記弁体および前記仕切板を収納した
前記筒部の開口端を閉塞可能な円板状のケースカバーと
を備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明の流量調整弁によれば、弁ケースおよびケースカ
バーの円筒化によって成形性が向上し7、成形時、弁ケ
ースおよびケースカバーの成形品の変形が発生しにくく
なるので、成形品の成形精度が高められる。
バーの円筒化によって成形性が向上し7、成形時、弁ケ
ースおよびケースカバーの成形品の変形が発生しにくく
なるので、成形品の成形精度が高められる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図は、自動車用暖房装置のヒータ回路
を流れる温水流量を調整する流量調整弁を示す。
を流れる温水流量を調整する流量調整弁を示す。
弁ケースlの筒部2の内部に円筒状の弁体3が回動可能
に設けられている。
に設けられている。
弁ケース1は流体を流入する流体人口4と流体を排出す
る流体出口5とを有し、流体人口4および流体出口5と
を結ぶ直線状の流体通路6のほぼ中央部に流体流れ方向
に対して直交する方向に第1筒部2aおよび第2筒部2
bが突き出して形成されている。第1筒部2aの上端に
形成される円形状開口部にはフランジ2cに円板状のケ
ースカバー7が嵌合されている。第2筒部2bは円形状
の底面2dが一体成形されている。
る流体出口5とを有し、流体人口4および流体出口5と
を結ぶ直線状の流体通路6のほぼ中央部に流体流れ方向
に対して直交する方向に第1筒部2aおよび第2筒部2
bが突き出して形成されている。第1筒部2aの上端に
形成される円形状開口部にはフランジ2cに円板状のケ
ースカバー7が嵌合されている。第2筒部2bは円形状
の底面2dが一体成形されている。
前記筒部2に収納される弁体3は、上端に固定されるシ
ャフト20の外周がOリング21によりケースカバー7
にシールされている。第1筒部2aおよび第2筒部2b
の内部に収納される円筒状の弁体3の中央部には断面半
円形の流体通路9と流体通路10が貫通され、2個の流
体通路9と10の通路断面積の総和は、弁ケース1の流
体通路6の通路面積とほぼ同等である。これは、流体の
圧力損失を最小にするためである。
ャフト20の外周がOリング21によりケースカバー7
にシールされている。第1筒部2aおよび第2筒部2b
の内部に収納される円筒状の弁体3の中央部には断面半
円形の流体通路9と流体通路10が貫通され、2個の流
体通路9と10の通路断面積の総和は、弁ケース1の流
体通路6の通路面積とほぼ同等である。これは、流体の
圧力損失を最小にするためである。
前記2個の流体通路9と10の間には仕切板12が傾斜
されて弁体3に固定され、仕切板12の外周端に環状に
形成される溝部12aには、0リング14が弁体3に対
しタスキ状に嵌合され、0リング14の外周は、第1筒
部2aおよび第2筒部2bを含む弁ケース内周壁18に
摺動可能に液密に接触している。
されて弁体3に固定され、仕切板12の外周端に環状に
形成される溝部12aには、0リング14が弁体3に対
しタスキ状に嵌合され、0リング14の外周は、第1筒
部2aおよび第2筒部2bを含む弁ケース内周壁18に
摺動可能に液密に接触している。
組付時、0リング14を溝部12aに組付けた弁体3を
弁ケース1の筒部2に収納し、シャフト20にOリング
21を組付け、フランジ2cにケースカバー7を嵌合す
ると組付けを完了する。第1図に示す全閉状態では流体
通路9.10の開口方向と弁ケース1の流体通路6の開
口方向とが直交した状態になる。この全閉状態では仕切
板12によって流体の流れが遮断され、仕切板12の外
周にタスキ掛けされるOリング14によって仕切板12
と弁ケース内周壁18との隙間がシールされる。
弁ケース1の筒部2に収納し、シャフト20にOリング
21を組付け、フランジ2cにケースカバー7を嵌合す
ると組付けを完了する。第1図に示す全閉状態では流体
通路9.10の開口方向と弁ケース1の流体通路6の開
口方向とが直交した状態になる。この全閉状態では仕切
板12によって流体の流れが遮断され、仕切板12の外
周にタスキ掛けされるOリング14によって仕切板12
と弁ケース内周壁18との隙間がシールされる。
第1図および第2図に示す全閉状態から第3図および第
4図に示す全開状態に切替わると、弁ケース1の流体通
路6と弁体3に形成される流体通路9、lOとが直線状
に連通される。このとき、流体通路6の通路面積と流体
通路9、IOの通路面積とがほぼ同等に設定されている
ことから、圧力損失が最小量になる。また、第1図に示
す全閉状態から第3図に示す全開状態の途中の回動角に
することによって弁開度を任意に調節し、これにより任
意の流量に調節することができる。
4図に示す全開状態に切替わると、弁ケース1の流体通
路6と弁体3に形成される流体通路9、lOとが直線状
に連通される。このとき、流体通路6の通路面積と流体
通路9、IOの通路面積とがほぼ同等に設定されている
ことから、圧力損失が最小量になる。また、第1図に示
す全閉状態から第3図に示す全開状態の途中の回動角に
することによって弁開度を任意に調節し、これにより任
意の流量に調節することができる。
シャフト20の上端に取付けられる断面五角形の突起2
2は、シャフト20の回動角度位置を表示するもので、
例えば五角形の矢印方向が弁ケース1の流体通路6の開
口方向に直交する方向に向いたとき全閉を意味し、流体
通路6の方向を向いたとき全開を意味する。この突起2
2の形状については他の形状にすることができることは
もちろんである。
2は、シャフト20の回動角度位置を表示するもので、
例えば五角形の矢印方向が弁ケース1の流体通路6の開
口方向に直交する方向に向いたとき全閉を意味し、流体
通路6の方向を向いたとき全開を意味する。この突起2
2の形状については他の形状にすることができることは
もちろんである。
前記実施例によれば、弁ケース1に形成される筒部2が
円筒形であり、ケースカバー7は円形状であるから、従
来例に示す複雑形状の馬蹄形の弁ケースおよびケースカ
バーを有する従来のものに比べ、部品成形時の変形精度
が向上されるため、弁ケースとケースカバーを樹脂で構
成する場合弁ケース1とケースカバー7の接合時におけ
る溶着性が向上される。本実施例は、弁ケース1とケー
スカバー7との接合は溶着によるが、本発明としては溶
着以外の例えば接着剤等によっても接合できる。
円筒形であり、ケースカバー7は円形状であるから、従
来例に示す複雑形状の馬蹄形の弁ケースおよびケースカ
バーを有する従来のものに比べ、部品成形時の変形精度
が向上されるため、弁ケースとケースカバーを樹脂で構
成する場合弁ケース1とケースカバー7の接合時におけ
る溶着性が向上される。本実施例は、弁ケース1とケー
スカバー7との接合は溶着によるが、本発明としては溶
着以外の例えば接着剤等によっても接合できる。
また前記実施例では、従来の流量調整弁のもつ流量調節
機能を確保しながら、特殊形状のパツキンを用いること
なく、これをOリング14によって置換え、かつ板バネ
を廃止することによって、大幅なコストダウンが可能と
なる。
機能を確保しながら、特殊形状のパツキンを用いること
なく、これをOリング14によって置換え、かつ板バネ
を廃止することによって、大幅なコストダウンが可能と
なる。
本発明は全閉時に流体漏れがある程度許容されるものに
ついては、弁体3の外周に取付けた0リング14を廃止
し、0リング14相当の突起を弁体3に一体成形するこ
ともできる。
ついては、弁体3の外周に取付けた0リング14を廃止
し、0リング14相当の突起を弁体3に一体成形するこ
ともできる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の流量調整弁によれば、弁
ケースおよびケースカバーの形状を円筒形状に形成する
ことによって組付接合性が向上されるという効果がある
。
ケースおよびケースカバーの形状を円筒形状に形成する
ことによって組付接合性が向上されるという効果がある
。
また流量調整弁のシール部を従来の複雑形状のパツキン
に代えて単純形状の0リングを用いる構成としたため、
シール部に単純形状のOリングを組付けることによって
部品コストの大幅な低減を図ることができるという効果
がある。
に代えて単純形状の0リングを用いる構成としたため、
シール部に単純形状のOリングを組付けることによって
部品コストの大幅な低減を図ることができるという効果
がある。
第1図(a)は本発明の流量調整弁の実施例を示す断面
図、第1図(b)はその部分平面図、第2図は第1図(
a)に示すA−A線断面図、第3図(a)は第1図(a
)に示す流量調整弁の全開時の状態を示す断面図、第3
図(b)はその部分平面図、第4図は第3図(a)に示
すB−B線断面図である。 l・・・弁ケース、 2・・・筒部、 3・・・弁体、 4・・・流体入口、 5・・・流体出口、 7・・・ケースカバー、 9.10・・・流体通路、 12・・・仕切板、 18・・・弁ケース内周壁(筒部内周壁)。 (b) 第1図 A−A線断面図
図、第1図(b)はその部分平面図、第2図は第1図(
a)に示すA−A線断面図、第3図(a)は第1図(a
)に示す流量調整弁の全開時の状態を示す断面図、第3
図(b)はその部分平面図、第4図は第3図(a)に示
すB−B線断面図である。 l・・・弁ケース、 2・・・筒部、 3・・・弁体、 4・・・流体入口、 5・・・流体出口、 7・・・ケースカバー、 9.10・・・流体通路、 12・・・仕切板、 18・・・弁ケース内周壁(筒部内周壁)。 (b) 第1図 A−A線断面図
Claims (1)
- (1)流体入口と流体出口と有底の円筒状の筒部とを有
する弁ケースと、 前記筒部に収納され、前記弁ケース内を流れる流体流れ
方向に直交する軸線周りに回動可能な弁体であって、そ
の回動角に応じて前記流体入口と前記流体出口とを連通
可能な流体通路を有する弁体と、 前記流体流れ方向に対して傾斜して弁体に取付けられ、
前記筒部内周壁に摺動可能かつ前記弁体の回動角に応じ
て流体流路を遮断可能に設けられる仕切板と、 前記弁体および前記仕切板を収納した前記筒部の開口端
を閉塞可能な円板状のケースカバーとを備えたことを特
徴とする流量調整弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29861890A JPH04171371A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 流量調整弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29861890A JPH04171371A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 流量調整弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04171371A true JPH04171371A (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=17862062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29861890A Pending JPH04171371A (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 流量調整弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04171371A (ja) |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP29861890A patent/JPH04171371A/ja active Pending
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