JPH0417142Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417142Y2 JPH0417142Y2 JP7070088U JP7070088U JPH0417142Y2 JP H0417142 Y2 JPH0417142 Y2 JP H0417142Y2 JP 7070088 U JP7070088 U JP 7070088U JP 7070088 U JP7070088 U JP 7070088U JP H0417142 Y2 JPH0417142 Y2 JP H0417142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing body
- joint handle
- stationary base
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、追跡視力訓練装置に関するもの
で、とくに運動を継続中の状態にある物体に対す
る追跡のための視力を訓練するための装置に関す
るものである。
で、とくに運動を継続中の状態にある物体に対す
る追跡のための視力を訓練するための装置に関す
るものである。
なお、本明細書中において、上記の運動継続中
の物体に対する追跡のための視力のことを特に追
跡視力と称するものとする。
の物体に対する追跡のための視力のことを特に追
跡視力と称するものとする。
(従来の技術)
第5図に示すような円板1を設け、その外周面
上に視覚上の識別表示としての多数の黒線2を記
載し、これを矢印A方向に回転せしめてそれらの
黒線2を凝視せしめる眼の訓練装置は、すでに従
来から行われている。之は、黒線2などの識別表
示が一定の方向に移動するのに対して、眼の追跡
視力の強弱を測定する方法として、眼科医療など
の分野で利用されている。
上に視覚上の識別表示としての多数の黒線2を記
載し、これを矢印A方向に回転せしめてそれらの
黒線2を凝視せしめる眼の訓練装置は、すでに従
来から行われている。之は、黒線2などの識別表
示が一定の方向に移動するのに対して、眼の追跡
視力の強弱を測定する方法として、眼科医療など
の分野で利用されている。
ところで、現代のスポーツ界において、とくに
球技スポーツの領域にあつて、球の移動に対して
眼を追随せしめ、球を追跡するための視力を養成
することは、その球技を優位に導くうえにおいて
是非行わねばならぬことであり、選手にとつて必
要不可欠の訓練である。しかし、例を野球にとる
と、投手の投げてくる球の軌跡は複雑で多種類で
あり、之に対する追跡視力の養成には、従来のよ
うな識別表示の一定方向にしか移動しない装置を
もつてしては到底実効を挙げることは不可能であ
る。
球技スポーツの領域にあつて、球の移動に対して
眼を追随せしめ、球を追跡するための視力を養成
することは、その球技を優位に導くうえにおいて
是非行わねばならぬことであり、選手にとつて必
要不可欠の訓練である。しかし、例を野球にとる
と、投手の投げてくる球の軌跡は複雑で多種類で
あり、之に対する追跡視力の養成には、従来のよ
うな識別表示の一定方向にしか移動しない装置を
もつてしては到底実効を挙げることは不可能であ
る。
(考案が解決しようとする課題)
この考案は、上記従来技術の懸案である課題を
解決せんがためになされたもので、球技などにお
ける球の移動の速度ならびに移動のあらゆる軌跡
との組合せを簡単な構成によつてきわめて容易
に、かつきわめて忠実に再現しうる追跡視力の訓
練装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
解決せんがためになされたもので、球技などにお
ける球の移動の速度ならびに移動のあらゆる軌跡
との組合せを簡単な構成によつてきわめて容易
に、かつきわめて忠実に再現しうる追跡視力の訓
練装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
(課題を解決するための手段)
この考案は、上記の課題を解決するための手段
として、外部から軸に対し回動力を導入して軸と
ともに軸線のまわりに強制回転せしめられる円板
と、円板の上記軸を回転可能に支持する軸受体
と、該軸受体を軸受体の下方に位置する静止基台
に連結するための継ぎ柄とをそなえ、継ぎ柄は途
中に回転駆動体を介設されて外部からの駆動々力
の導入によつて継ぎ柄の上方に位置する上記円
板、軸ならびに軸受体よりなる構造体を静止基台
に対して回転せしめることができるとともに、上
記継ぎ柄のそなえる可撓性によつて上記構造体を
静止基台に対して任意の角度に傾斜せしめまたは
復元せしめることが可能であり、上記円板の外周
面上にほゞ定間隔毎に視覚上の識別表示を記載し
てあることを特徴とする。
として、外部から軸に対し回動力を導入して軸と
ともに軸線のまわりに強制回転せしめられる円板
と、円板の上記軸を回転可能に支持する軸受体
と、該軸受体を軸受体の下方に位置する静止基台
に連結するための継ぎ柄とをそなえ、継ぎ柄は途
中に回転駆動体を介設されて外部からの駆動々力
の導入によつて継ぎ柄の上方に位置する上記円
板、軸ならびに軸受体よりなる構造体を静止基台
に対して回転せしめることができるとともに、上
記継ぎ柄のそなえる可撓性によつて上記構造体を
静止基台に対して任意の角度に傾斜せしめまたは
復元せしめることが可能であり、上記円板の外周
面上にほゞ定間隔毎に視覚上の識別表示を記載し
てあることを特徴とする。
(実施例)
つぎにこの考案装置の実施例を図面に基いて具
体的に説明する。第1図〜第4図はその一実施例
を示し、3は円板で、軸4をそなえ、軸受体5に
よつて円板3ならびに軸4を回転可能に軸4の両
側で支持される。6は可変速度式の減速モータ
で、軸受体5に取付けられ、その回転子は軸4の
一端に連結されていて、通電によつて軸4に回動
力を導入し、もつて円板3を強制回転せしめる。
体的に説明する。第1図〜第4図はその一実施例
を示し、3は円板で、軸4をそなえ、軸受体5に
よつて円板3ならびに軸4を回転可能に軸4の両
側で支持される。6は可変速度式の減速モータ
で、軸受体5に取付けられ、その回転子は軸4の
一端に連結されていて、通電によつて軸4に回動
力を導入し、もつて円板3を強制回転せしめる。
7は継ぎ柄で、全体が蛇腹式に構成され、それ
によつて可撓性がそなえられている。8は静止基
台であり、9は可変速度式の減速モータである。
継ぎ柄7はその上方に位置する円板3、軸4、軸
受体5ならびに減速モータ6を支持し、これらよ
りなる構造体を減速モータ9を経て下方の静止基
台8に連結する。
によつて可撓性がそなえられている。8は静止基
台であり、9は可変速度式の減速モータである。
継ぎ柄7はその上方に位置する円板3、軸4、軸
受体5ならびに減速モータ6を支持し、これらよ
りなる構造体を減速モータ9を経て下方の静止基
台8に連結する。
この構成のため、継ぎ柄7の可撓性によつて上
記構造体を静止基台8に対して任意の角度に傾斜
せしめ、または復元せしめることが可能である。
第3図はこのようにして上記構造体を傾斜せしめ
た状態を示す。
記構造体を静止基台8に対して任意の角度に傾斜
せしめ、または復元せしめることが可能である。
第3図はこのようにして上記構造体を傾斜せしめ
た状態を示す。
本実施例では、継ぎ柄7を全長に亘つて蛇腹式
に構成し、それによつて屈曲による可撓性を付与
した例が示されるが、継ぎ柄7の途中に肱構造を
構成せしめ、該個所の前後において屈曲を可能と
するようにした構造、あるいはその他公知の屈曲
可能の構造の適用が可能であることは言うまでも
ない。
に構成し、それによつて屈曲による可撓性を付与
した例が示されるが、継ぎ柄7の途中に肱構造を
構成せしめ、該個所の前後において屈曲を可能と
するようにした構造、あるいはその他公知の屈曲
可能の構造の適用が可能であることは言うまでも
ない。
減速モータ9は、継ぎ柄7と静止基台8との間
に介設され、通電によつて継ぎ柄7およびその上
方に位置する上記構造体を静止基台8に対して回
転せしめることができる。第3図にその回転要領
が示される。
に介設され、通電によつて継ぎ柄7およびその上
方に位置する上記構造体を静止基台8に対して回
転せしめることができる。第3図にその回転要領
が示される。
円板3は、その外周面10の表面に、ほゞ定間
隔毎に視覚上の識別表示としての白球11が描か
れる。白球11以外の空所12の部分は暗黒色に
塗られており、そのため円板3を或る方向にゆる
やかに回転すると、白球がつぎつぎに現われては
消え去つて行く状態が実現され、これを視線で追
跡することによつて、恰も野球の打者が打席に立
つて投手の投げてくる球の軌跡を見きわめようと
するときの運動神経の作用を再現することが可能
である。
隔毎に視覚上の識別表示としての白球11が描か
れる。白球11以外の空所12の部分は暗黒色に
塗られており、そのため円板3を或る方向にゆる
やかに回転すると、白球がつぎつぎに現われては
消え去つて行く状態が実現され、これを視線で追
跡することによつて、恰も野球の打者が打席に立
つて投手の投げてくる球の軌跡を見きわめようと
するときの運動神経の作用を再現することが可能
である。
13は操縦スタンドで、電源のオンオフ用のス
イツチ14と、減速モータ6および9のそれぞれ
に対する制御ハンドル15および16が配置され
ている。
イツチ14と、減速モータ6および9のそれぞれ
に対する制御ハンドル15および16が配置され
ている。
上記の構成よりなる本案装置の作用について説
明する。まず、追跡視力の訓練対象者を、円板3
の半径方向に沿つて適当間隔を置いた位置に立た
せた後、操縦スタンド13のスイツチ14を入
れ、つぎに制御ハンドル15によつて円板3のA
矢の方向(もしくはA′矢の方向)の回転始動と
当該回転速度の調節を行い、あるいは制御ハンド
ル16によつて継ぎ柄7のB矢の方向(もしくは
B′矢の方向)の回転始動と当該回転速度の調節
を行う。
明する。まず、追跡視力の訓練対象者を、円板3
の半径方向に沿つて適当間隔を置いた位置に立た
せた後、操縦スタンド13のスイツチ14を入
れ、つぎに制御ハンドル15によつて円板3のA
矢の方向(もしくはA′矢の方向)の回転始動と
当該回転速度の調節を行い、あるいは制御ハンド
ル16によつて継ぎ柄7のB矢の方向(もしくは
B′矢の方向)の回転始動と当該回転速度の調節
を行う。
上記制御ハンドル15と16との操作は、状況
に応じて個別もしくは重合して行われる。第4図
は、継ぎ柄7の上方部分を角度θだけ傾斜せしめ
た状態で、上記両ハンドルの操作を重合して行な
つた場合の作用を示し、その結果、白球11の移
動の軌跡は、A矢の方向の移動とB矢の方向の移
動とが複合して矢印P示す運動の軌跡が顕現す
る。之は、野球の投球で言えば、左カーブの投球
の軌跡に相当し、左カーブの投球を打込むための
追跡視力の訓練用として正に好適である。もとよ
り、かゝる白球の運動状態を顕現するためには、
制御ハンドル15と16との適正な連繋調節が必
要であるが、本案装置によれば、かゝる調節の実
現は充分に可能であり、かつ上記の左カーブの軌
跡を顕現する要領によつて、他の広範囲に亘る球
種の運動の軌跡が容易に実現され得る。しかもA
(およびA′)矢とB(およびB′)矢のそれぞれの
方向の回転速度を適度に組合せることによつて、
ある特定の投手の投球に対する訓練を実施するこ
とも可能である。
に応じて個別もしくは重合して行われる。第4図
は、継ぎ柄7の上方部分を角度θだけ傾斜せしめ
た状態で、上記両ハンドルの操作を重合して行な
つた場合の作用を示し、その結果、白球11の移
動の軌跡は、A矢の方向の移動とB矢の方向の移
動とが複合して矢印P示す運動の軌跡が顕現す
る。之は、野球の投球で言えば、左カーブの投球
の軌跡に相当し、左カーブの投球を打込むための
追跡視力の訓練用として正に好適である。もとよ
り、かゝる白球の運動状態を顕現するためには、
制御ハンドル15と16との適正な連繋調節が必
要であるが、本案装置によれば、かゝる調節の実
現は充分に可能であり、かつ上記の左カーブの軌
跡を顕現する要領によつて、他の広範囲に亘る球
種の運動の軌跡が容易に実現され得る。しかもA
(およびA′)矢とB(およびB′)矢のそれぞれの
方向の回転速度を適度に組合せることによつて、
ある特定の投手の投球に対する訓練を実施するこ
とも可能である。
第5図は、他の実施例として円板の外周面上の
識別表示を黒線2によつて示した例を示す。さら
に第6図は、これを図中の矢印Aの方向に移動せ
しめたとき、黒線2を追跡する追跡視力の訓練に
関する説明図で、黒線2のA矢の方向の移動に対
して、之を視力によつて捉えるためには、目の運
動はA矢の方向に運動するのではなくて、A矢と
反対の方向、すなわちd矢の方向に運動させる必
要がり、目をこのように運動させることによつ
て、黒線の移動の相対速さは、 〔円板の回転によるA矢の方向の速さ〕−〔d矢の
方向の目の運動速さ〕 となり、視力による黒線2の把握がそれだけ容易
となる。そのためには、同図に示すように、顔全
体をA矢と反対の方向のD矢の方向に回転させる
ことにより、上記の目的を達成することが可能で
ある。
識別表示を黒線2によつて示した例を示す。さら
に第6図は、これを図中の矢印Aの方向に移動せ
しめたとき、黒線2を追跡する追跡視力の訓練に
関する説明図で、黒線2のA矢の方向の移動に対
して、之を視力によつて捉えるためには、目の運
動はA矢の方向に運動するのではなくて、A矢と
反対の方向、すなわちd矢の方向に運動させる必
要がり、目をこのように運動させることによつ
て、黒線の移動の相対速さは、 〔円板の回転によるA矢の方向の速さ〕−〔d矢の
方向の目の運動速さ〕 となり、視力による黒線2の把握がそれだけ容易
となる。そのためには、同図に示すように、顔全
体をA矢と反対の方向のD矢の方向に回転させる
ことにより、上記の目的を達成することが可能で
ある。
(考案の効果)
この考案にかゝる追跡視力訓練装置は以上のよ
うに構成されるので、球技などにおける球の移動
の速度ならびに移動のあらゆる軌跡との組合せを
簡単な構成によつてきわめて容易に、かつきわめ
て忠実に再現することができ、追跡視力の訓練に
対してすぐれた効果を発揮する。
うに構成されるので、球技などにおける球の移動
の速度ならびに移動のあらゆる軌跡との組合せを
簡単な構成によつてきわめて容易に、かつきわめ
て忠実に再現することができ、追跡視力の訓練に
対してすぐれた効果を発揮する。
第1図は本案装置の一実施例の斜視図、第2図
はその要部の正面図、第3図はその要部の作用を
説明するための正面図、第4図は本案装置の作用
効果の説明図、第5図は本案装置の他の実施例の
要部の斜視図、第6図は第5図例のものによる作
用の説明図である。 1,3……円板、2……黒線、4……軸、5…
…軸受体、6,9……減速モータ、7……継ぎ
柄、8……静止基台、10……外周面、11……
白球、12……空所、13……操縦スタンド、1
4……スイツチ、15,16……制御ハンドル。
はその要部の正面図、第3図はその要部の作用を
説明するための正面図、第4図は本案装置の作用
効果の説明図、第5図は本案装置の他の実施例の
要部の斜視図、第6図は第5図例のものによる作
用の説明図である。 1,3……円板、2……黒線、4……軸、5…
…軸受体、6,9……減速モータ、7……継ぎ
柄、8……静止基台、10……外周面、11……
白球、12……空所、13……操縦スタンド、1
4……スイツチ、15,16……制御ハンドル。
Claims (1)
- 外部から軸に対し回動力を導入して軸とともに
軸線のまわりに強制回転せしめられる円板と、円
板の上記軸を回転可能に支持する軸受体と、該軸
受体を軸受体の下方に位置する静止基台に連結す
るための継ぎ柄とをそなえ、継ぎ柄は途中に回転
駆動体を介設されて外部からの駆動動力の導入に
よつて継ぎ柄の上方に位置する上記円板、軸なら
びに軸受体よりなる構造体を静止基台に対して回
転せしめることができるとともに、上記継ぎ柄の
そなえる可撓性によつて上記構造体を静止基台に
対して任意の角度に傾斜せしめまたは復元せしめ
ることが可能であり、上記円板の外周面上にほゞ
定間隔毎に視覚上の識別表示を記載してあること
を特徴とする追跡視力訓練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070088U JPH0417142Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7070088U JPH0417142Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021133U JPH021133U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0417142Y2 true JPH0417142Y2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=31295930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7070088U Expired JPH0417142Y2 (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417142Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP7070088U patent/JPH0417142Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021133U (ja) | 1990-01-08 |
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