JPH0417155Y2 - - Google Patents

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JPH0417155Y2
JPH0417155Y2 JP1987048590U JP4859087U JPH0417155Y2 JP H0417155 Y2 JPH0417155 Y2 JP H0417155Y2 JP 1987048590 U JP1987048590 U JP 1987048590U JP 4859087 U JP4859087 U JP 4859087U JP H0417155 Y2 JPH0417155 Y2 JP H0417155Y2
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protrusion
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は脱臭剤容器に係り、さらに詳しくは冷
蔵庫用の脱臭剤容器に関するものである。
[従来の技術] 活性炭などの脱臭剤を冷蔵庫内の脱臭用に用い
ることが広く採用されている。このような場合、
脱臭剤自身は容器内に収容されており、この容器
ごと冷蔵庫内の棚上に載置される。容器は通常の
場合、多数の開口部を有し、庫内の空気との接触
面積を増大させている。
[考案が解決しようとする問題点] 一方、冷蔵庫内を考えると、庫内には食品や調
味料など多数の物品が収容されており、場合によ
つては入りきれないほどの物品が詰め込まれる時
がある。
このような場合には庫内の棚上にはほとんど隙
間がなく、脱臭剤容器は物品の間に埋もれてしま
い、庫内の空気と十分に接触することができず、
脱臭効果が発揮できないことになる。
[問題点を解決するための手段] 本考案においては上述した問題点を解決するた
めに、容器を本体と蓋体とに分割し、蓋体を本体
に対して着脱自在にすると共に、蓋体と本体の間
に冷蔵庫の棚を構成する鋼線が通過できる隙間を
設けた構造を採用した。
[作用] 上述した構造を採用すると、蓋体を外した状態
で棚の上側に位置させ、本体を棚の下側に位置さ
せ、蓋体と本体との間の隙間に棚を構成する鋼線
を導き、この状態で蓋体と本体を一体化させるこ
とができる。
この状態では、薄い蓋体が棚の上側に載置され
ているだけであり、この蓋体の上にも食料品その
他を自由に収納できる。
また、容器の本体は棚の下側に吊り下げられた
状態にあるため、棚下のデツドスペースとなる空
間に臨まされ、庫内の空気と十分に接触すること
ができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基いて本考案の詳細
を説明する。
第1図以下は本考案の一実施例を説明するもの
で、本考案による脱臭剤容器は本体1と、これに
対して着脱自在な蓋体2とから成り、本体1内に
は活性炭などの脱臭剤が充填された袋体3とイン
ジケータ4とが着脱自在に収容される。
以下、各部の詳細を説明する。
本体1は上端が開放された四辺形の「かご」状
にプラスチツクなどから成形されており、その底
部や周囲の側壁には多数のスリツト5が形成さ
れ、本体内に自由に空気が流通できるようになつ
ている。
本体1の角部には一段高くなつた突出部6,6
および7,7が側壁と一体に形成されている。
一方の側の突出部6,6は第6図に示すように
本体の角部を囲んで形成されており、その角部の
頂部には、さらに一段と高くなつた突起8がオー
バーハングとなるように、本体の内側に向かつて
も水平に突出されている。この突起8の高さおよ
び水平な突出部の肉厚は後述する蓋体の肉厚とほ
ぼ同一である。また、この突起8の内側の角部に
は切欠部8aが形成されている。
また、他方の突出部7,7も第7図に示すよう
に本体の角部を囲むようにして細長く、かつ断面
がほぼ円弧状に形成されており、その高さは前記
突出部6,6の突起8を除いた部分の高さと同一
である。
ところで、これら突起7,7の近傍において、
本体の幅方向の側壁9,9と一体に突片10,1
0が突設されている。
各突片10,10は側壁9,9と一体ではある
が、内側に向かつて一段引込んだ状態で形成され
ている。
各突片10,10はそのほぼ中央部から上は側
壁9よりも上方へ突出し、自由端となつており、
外側から外力を加えると、その上端部は自由に弾
性変形することができる。各突片10,10の高
さは前記突出部6,7より、蓋体2の肉厚分だけ
高い。
また、各突片10,10の上端には外側に向か
つてフツク11が形成されている。各フツク11
の外側面は円弧状面となつており、外側の下端は
水平面となつている。このフツク11の高さが蓋
体2の肉厚とほぼ同一である。
ところで、本体1の角部に突出部6,6および
7,7を形成することにより、本体の長手方向の
両端に位置する側壁12,12には細長い凹部1
3がそれぞれ形成されており、幅方向の両端に位
置する側壁9,9には左右2個所の細長い凹部1
4,15がそれぞれ形成されている。
凹部14,15間は側壁9と一体の突片16に
より区切られている。突片16の高さは前記突出
部6,7の高さと同一である。
また、本体1の突出部7,7側の側壁12の一
部から本体1の底板におけて連続した状態で開口
部17が形成されている。また、開口部17の中
央部と対向した状態で本体の底板上には断面がコ
字状の支柱18が一体的に形成されている。コ字
状の支柱18の開放側は開口部17と反対側を向
いている。
一方、蓋体2は本体1の大きさと同一の形状を
した平板状に形成されており、空気の流通を良く
するために多数のスリツト19が形成されてい
る。
蓋体2の長手方向の一端側の角部には本体1の
突出部6の上端の突起8と相補的な形状をした切
欠部20が形成されており、この切欠部20の内
側の角部には突起8の切欠部8aと嵌合される突
起20aが形成されている。
また、蓋体2の下面で、かつ幅方向の両端部近
傍には長手方向に沿つて突条21が形成されてい
る。
突条21の一端は切欠部20の下側に臨まされ
ている。この部分は係止片21aとなり、前記突
起8の下側に位置され。
突条21の他端側には内側に向かつて開放され
たコ字状の突条21bが連続して形成されてい
る。この突条21bに囲まれた状態で四辺形の開
口部22が形成されている。
この開口部22の外側に位置する内側縁には蓋
体2の表面から一段低くなつた突出部22aが形
成されている。
開口部22内には本体側の突片10のフツク1
1が嵌合され、フツク11の下端の水平部が突出
部22aに係合される。従つて開口部22の大き
さはフツク11の断面形状よりもひと回り大きく
形成されている。
一方、袋体3は通気性のよい不織布などから形
成され内部には不図示の活性炭などの脱臭剤が封
入されている。
また、インジケータ4はプラスチツク製等の容
器で瓶形の形状を有し、内部には着色されてはい
るが、無臭、無害で、かつ揮発性のあるゼリー状
の物質4aが充填されている。この物質はキヤツ
プ23を開けると空気と接触して揮発を始め、一
定時間たつと全量が揮発してしまう。この一定時
間を脱臭効果のなくなる時間に設定しておけば、
目で見ることにより、脱臭剤の交換時を知ること
ができる。
このインジケータ4の容器の外周面に角部には
前記本体1の開口部17と相補的な形状を有する
断面がコ字状の突出部24が形成されている。ま
た、インジケータ4の容器の大きさは突出部24
を開口部17中に嵌合させたとき、支柱18と開
口部17側の側壁12との間にインジケータ4が
圧入される程度の大きさである。また、この状態
では突出部24が開口部17中に嵌合されている
ため、インジケータ4の位置ずれが生じない。
次に以上のように構成された本実施例の使用方
法について説明する。
まず、第8図、第9図に示すように、冷蔵庫の
棚25の上側に蓋体2を突条21側を下にして載
置する。
つづいて、本体1内に袋体3と、キヤツプ23
を外したインジケータ4とをセツトした状態で、
棚25の下側に本体1を位置させる。この時、イ
ンジケータ4が手前側に位置するようにすると共
に側壁12の凹部13内に棚25を構成する鋼線
25aが複数本嵌入するようにする。
この状態で、第6図に示すように蓋体2の切欠
部20側の端部を鋼線25aの間を通つて棚の上
方に臨まされた突出部6側に接近させ、係止片2
1aを突起8の下側に導き、突起8と切欠部20
とを嵌合させる。
つづいて、蓋体2の開口部22側の端部をフツ
ク11上に近づけ、フツク11を開口部22中に
嵌合させる。すると、フツク11の外側の周面が
突出部22aに接するため、各突片10は内側に
向かつて弾性変形し、フツク11が突出部22a
を乗り越えると突片10は元の状態にもどり、フ
ツク11と突出部22aが係合され、蓋体2はロ
ツクされる。
この状態で手を放しても、第9図に示すよう
に、蓋体2は鋼線25aの上側にあり、本体1は
蓋体2から吊り下げられた状態にあり、落下しな
い。この時には凹部13は上側を蓋体2で閉じら
れ、鋼線25aの通る隙間となる。
このようにして容器を取付けると、棚25下の
本来ならデツドスペースとなる空間に脱臭剤の入
つた本体1が位置するため、庫内の空気と十分に
接触し、脱臭機能を十分に発揮できる。
上述した状態で使用を続け、インジケータ4内
の揮発物質の残量を監視し、揮発物質がほとんど
なくなつたら脱臭剤の交換時期となつたわけであ
るから容器を取外す。
この取外し時には本体1の突片10,10を
各々内側に向かつて押圧し、弾性変形させてフツ
ク11を蓋体2の開口部22の突出部22aから
外し、フツク11を開口部22から抜き、蓋体2
の先端の係止片21aを突起8の下側から抜き、
蓋体2と本体1とを分離する。そして、本体1内
の袋体3およびインジケータ4を新品と交換し、
再度前述したようにして蓋体2と本体1とを一体
化させればよい。
[効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、本体1は1組ずつの対向する側壁9,9およ
び12,12を有する上方が開放された筐体とし
て形成され、一方の端部の角部には一段高い突出
部6,6が、他方の端部の角部には突出部6,6
と同一の高さを有する突出部7,7が形成され、
前記突出部6,6の角部の上端にはそれぞれ突起
8が上方及び内側に向かつて水平に突出され、前
記突出部7,7の近傍において突片10,10が
突起8と同一の高さに側壁9と一体に、かつ側壁
9より内側に寄つて形成され、各突片10,10
の上端は外側に向かつて膨出するフツク11とな
つており、これに対する蓋体2の一端側の角部に
は前記突起8と相補的な形状を有する切欠部20
と、突起8の下側に臨まされる係止片21aとが
形成され、蓋体2の他端側には前記突片10,1
0のフツク11,11が嵌合される開口部22が
形成され、各側壁9,12の上端には長い凹部1
4,15および13がそれぞれ対向して形成した
から蓋体2の切欠部20側の端部を本体の突出部
6側に接近させ、蓋体の係止片21aを突起8の
下側に導きつつ蓋体2をスライドさせて突起8と
切欠部20を組合せると蓋体の係止片21aと本
体の内向突起8が係合して容器の一方の側の角部
は逆方向へスライドさせない限り開放することが
ない。
しかして容器の他方側の角部は、本体のフツク
11を弾性変形させつつ蓋体の開口部22中に押
圧嵌合させるので、この嵌合状態を解除しない限
り蓋体をスライドさせることができないから蓋体
と本体は完全にロツクすることができる。そして
蓋体と本体との間の隙間に冷蔵庫の棚を構成する
鋼線を複数本導く構成としているため、脱臭剤の
収容された本体を棚の下側のデツドスペースとな
る空間に吊り下げた状態で使用できるし、庫内の
収容物の出し入れの際に物品が脱臭剤容器に触れ
ても脱臭剤容器の蓋体は本体に対し圧嵌されてい
るので本体が蓋体から分離し落下するようなこと
がない。したがつて庫内の空気と脱臭剤とを十分
に接触させ、脱臭効果を十分に発揮させることが
できる。
また、蓋体と本体との着脱は極めて容易である
ため、脱臭剤とインジケータの交換作業はさらに
容易となる。
さらに、脱臭剤の交換時期を示すインジケータ
が設けられているため、交換時期を逸することな
く、効果的な脱臭を行なえる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1
図は全体斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第3図は第1図のB−B線断面図、第4図は
第1図のC−C線断面図、第5図は分解斜視図、
第6図および第7図は要部の拡大分解斜視図、第
8図は取付けた状態の平面図、第9図は第8図の
D−D線断面図である。 1……本体、2……蓋体、3……袋体、4……
インジケータ、5,19……スリツト、6,7…
…突出部、8……突起、9,12……側壁、10
……突片、11……フツク、13〜15……凹
部、17……開口部、18……支柱、21a……
係止片、22……開口部、22a……突出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多数のスリツト5が形成され、内部に脱臭剤が
    収容される容器本体1と、この本体に多数のスリ
    ツト19を有する蓋体2を係合するようにした脱
    臭剤容器において、前記本体1は1組ずつの対向
    する側壁9,9および12,12を有する上方が
    開放された筐体として形成され、一方の端部の角
    部には一段高い突出部6,6が、他方の端部の角
    部には突出部6,6と同一の高さを有する突出部
    7,7が形成され、前記突出部6,6の角部の上
    端にはそれぞれ突起8が上方及び内側に向かつて
    水平に突出され、前記突出部7,7の近傍におい
    て突片10,10が突起8と同一の高さに側壁9
    と一体に、かつ側壁9より内側に寄つて形成さ
    れ、各突片10,10の上端は外側に向かつて膨
    出するフツク11となつており、前記蓋体2の一
    端側の角部には前記突起8と相補的な形状を有す
    る切欠部20と、突起8の下側に臨まされる係止
    片21aとが形成され、蓋体2の他端側には前記
    突起10,10のフツク11,11が嵌合される
    開口部22が形成され、各側壁9,12の上端に
    は細長い凹部14,15および13がそれぞれ対
    向して形成されていることを特徴とする脱臭剤容
    器。
JP1987048590U 1987-03-31 1987-03-31 Expired JPH0417155Y2 (ja)

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JP1987048590U JPH0417155Y2 (ja) 1987-03-31 1987-03-31

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JPS63156644U JPS63156644U (ja) 1988-10-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5078943B2 (ja) * 2009-04-24 2012-11-21 花王株式会社 芳香剤容器

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JPS5286766U (ja) * 1975-12-24 1977-06-28
JPS569183Y2 (ja) * 1976-05-21 1981-02-27
JPS582350Y2 (ja) * 1980-10-17 1983-01-17 花王株式会社 芳香剤容器
JPS5987838U (ja) * 1982-12-02 1984-06-14 花王株式会社 芳香剤容器
JPS6050783U (ja) * 1983-09-16 1985-04-10 シャープ株式会社 冷蔵庫

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