JPH04172459A - スピンテーブルの液抜装置 - Google Patents
スピンテーブルの液抜装置Info
- Publication number
- JPH04172459A JPH04172459A JP2299728A JP29972890A JPH04172459A JP H04172459 A JPH04172459 A JP H04172459A JP 2299728 A JP2299728 A JP 2299728A JP 29972890 A JP29972890 A JP 29972890A JP H04172459 A JPH04172459 A JP H04172459A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- spin table
- liquid
- drain hole
- spin
- Prior art date
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- Coating Apparatus (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、感光剤塗布用のスピンテーブルに溜まる感光
剤及び洗浄液を除去するための液抜装置に関する。
剤及び洗浄液を除去するための液抜装置に関する。
[従来の技術]
近年、LCDやCCD等の技術の進歩には目覚しいもの
があり、複雑化され、性能が向上されている。また、そ
の進歩に伴い需要も急増している。
があり、複雑化され、性能が向上されている。また、そ
の進歩に伴い需要も急増している。
このようなLCDやCCD等の製造においては、基板上
にパターンを焼き付けていく工程が特に重要となる。パ
ターンを焼付けるためには、先ず基板上に焼付けのため
の感光剤(以下フォトレジストとする)を塗布して薄膜
を作る必要がある。この膜に傷や厚みの違い等の外形不
良があると、これが特性に影響を及ぼして不良品となる
ので、この工程には特に注意が必要となる。
にパターンを焼き付けていく工程が特に重要となる。パ
ターンを焼付けるためには、先ず基板上に焼付けのため
の感光剤(以下フォトレジストとする)を塗布して薄膜
を作る必要がある。この膜に傷や厚みの違い等の外形不
良があると、これが特性に影響を及ぼして不良品となる
ので、この工程には特に注意が必要となる。
第5図に示すように、このフォトレジストを基板に塗布
するために、回転によって塗布を行うスピンコータが用
いられる。これは基板1を保持するためのシャーレ型ス
ピンテーブル2とこのスピンテーブル2を覆う蓋3とが
、スピンテーブル2の底板と直交する回転軸4に連結さ
れたモータ5によって低速から約3000rprn位ま
で回転される。スピンテーブル2の底板中央部に設けら
れた基板保持位置には、バキュームチャック6が形成さ
れ、このバキュームチャック6がテーブル2下部のバキ
ュームロアに連結されている。このバキュームロアを図
示しないポンプに接続させて減圧することによって基板
1はテーブル2底板に圧着固定される。
するために、回転によって塗布を行うスピンコータが用
いられる。これは基板1を保持するためのシャーレ型ス
ピンテーブル2とこのスピンテーブル2を覆う蓋3とが
、スピンテーブル2の底板と直交する回転軸4に連結さ
れたモータ5によって低速から約3000rprn位ま
で回転される。スピンテーブル2の底板中央部に設けら
れた基板保持位置には、バキュームチャック6が形成さ
れ、このバキュームチャック6がテーブル2下部のバキ
ュームロアに連結されている。このバキュームロアを図
示しないポンプに接続させて減圧することによって基板
1はテーブル2底板に圧着固定される。
この従来技術において、塗布工程は、先ず基板〕をスピ
ンテーブル2に乗せ、その接面を減圧圧着し固定させ、
この基板1上にフォトレジストをスポイト或いは管から
流下して基板上に広げる。
ンテーブル2に乗せ、その接面を減圧圧着し固定させ、
この基板1上にフォトレジストをスポイト或いは管から
流下して基板上に広げる。
この時、フォトレジストの表面張力等の性状によっては
、スピンテーブル2を低速で回転させて基板全面に7オ
トレジストが広がるのを促進することもある。次に、2
000〜3000rpm位で回転させ、余分のフォトレ
ジストを遠心力で飛散させて均一な薄膜を作る。この時
の膜厚は、回転速度の−0,5〜−0,7乗に比例する
ことが知られている。この比例係数には下地材料やフォ
トレジスト、更に温度や湿度等が関係し、その製造環境
を整えることか重要である。製造環境の一〇として、ス
ピンテーブル2が高速回転する時のスピンテーブル2上
及びテーブル2外部の空気の移動によって発生ずる気流
がある。スピンテーブル2を覆う蓋3が無い場合には、
この気流によってスピンテーブル2外部から基板1上に
空気が流れ込み、整流が乱されてフォトレジストの膜厚
に影響が及される。このため、基板1上の空気の流れに
乱れのない状態で、フォトレジストが均一な薄膜を作る
ために、スピンテーブル2を覆う蓋3か使用されている
。
、スピンテーブル2を低速で回転させて基板全面に7オ
トレジストが広がるのを促進することもある。次に、2
000〜3000rpm位で回転させ、余分のフォトレ
ジストを遠心力で飛散させて均一な薄膜を作る。この時
の膜厚は、回転速度の−0,5〜−0,7乗に比例する
ことが知られている。この比例係数には下地材料やフォ
トレジスト、更に温度や湿度等が関係し、その製造環境
を整えることか重要である。製造環境の一〇として、ス
ピンテーブル2が高速回転する時のスピンテーブル2上
及びテーブル2外部の空気の移動によって発生ずる気流
がある。スピンテーブル2を覆う蓋3が無い場合には、
この気流によってスピンテーブル2外部から基板1上に
空気が流れ込み、整流が乱されてフォトレジストの膜厚
に影響が及される。このため、基板1上の空気の流れに
乱れのない状態で、フォトレジストが均一な薄膜を作る
ために、スピンテーブル2を覆う蓋3か使用されている
。
また、基板1に塵の付着や傷つきがあるとパターンに不
良が生じ、これが特性に影響を及ぼして不良品となるた
め、フォトレジスト塗布時には、基板1に塵の付着や傷
つきが生じないように注意をする必要がある。なお、フ
ォトレジストは、感光性基剤を揮発性溶剤に溶解させた
ものなので、溶剤が揮発してしまうと、基剤が結晶化さ
れ粉体となる。この粉体は塵と同様の作用をするため、
フォトレジスト塗布後のスピンテーブル上のフォトレジ
スト残液は、適宜洗浄する必要がある。
良が生じ、これが特性に影響を及ぼして不良品となるた
め、フォトレジスト塗布時には、基板1に塵の付着や傷
つきが生じないように注意をする必要がある。なお、フ
ォトレジストは、感光性基剤を揮発性溶剤に溶解させた
ものなので、溶剤が揮発してしまうと、基剤が結晶化さ
れ粉体となる。この粉体は塵と同様の作用をするため、
フォトレジスト塗布後のスピンテーブル上のフォトレジ
スト残液は、適宜洗浄する必要がある。
ところで、余分のフォトレジストは遠心力で飛散される
が、その飛散された液をスピンテーブル2上から除去す
るために、また、フォトレジスト塗布後の洗浄のための
廃液を除去するために、スピンテーブル2の底板と側壁
とのコーナー部に液抜孔8が形成されている。余分のフ
ォトレジストは、スピンテーブル2が高速回転する時に
遠心力でこの孔8から飛散される。また、洗浄時にはス
ピンテーブルが低速回転され、洗浄液はスピンテーブル
2にこびりついたフォトレジストを溶がしなから液抜孔
8から排出される。
が、その飛散された液をスピンテーブル2上から除去す
るために、また、フォトレジスト塗布後の洗浄のための
廃液を除去するために、スピンテーブル2の底板と側壁
とのコーナー部に液抜孔8が形成されている。余分のフ
ォトレジストは、スピンテーブル2が高速回転する時に
遠心力でこの孔8から飛散される。また、洗浄時にはス
ピンテーブルが低速回転され、洗浄液はスピンテーブル
2にこびりついたフォトレジストを溶がしなから液抜孔
8から排出される。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来から知られているスピンテーブル2
上の残液を除去するための液抜孔8では、次のような問
題がある。
上の残液を除去するための液抜孔8では、次のような問
題がある。
即ち、スピンテーブル2のコーナー部に形成された液抜
孔8のために、スピンテーブル2の内部と外部との空気
の流通が可能となってる。フォトレジスト塗布時のスピ
ンテーブル2内では、余分のフォトレジストが遠心力に
よって液抜孔8がらスピンテーブル2外部に排出される
ときに、同時にスピンテーブル2内部の空気も排出され
る。このため、蓋3によって覆われたスピンテーブル2
内部は減圧状態となり、余分の7オトレジストを排出し
た後には、常圧に戻すために排出された空気と同容量の
空気が流入することになる。この様にテーブル2内部及
び外部の空気が一連として流出及び流入を起こし、内部
の空気の流れを乱すことになる。従って、基板1上のフ
ォトレジスト膜に空気の流れによる影響が出てしまい、
膜厚分布にばらつきが発生している。特に、液抜孔8近
傍では、外部より流入してくる空気のためにフォトレジ
ストの飛びはねが起こり、膜厚が不均一となっている。
孔8のために、スピンテーブル2の内部と外部との空気
の流通が可能となってる。フォトレジスト塗布時のスピ
ンテーブル2内では、余分のフォトレジストが遠心力に
よって液抜孔8がらスピンテーブル2外部に排出される
ときに、同時にスピンテーブル2内部の空気も排出され
る。このため、蓋3によって覆われたスピンテーブル2
内部は減圧状態となり、余分の7オトレジストを排出し
た後には、常圧に戻すために排出された空気と同容量の
空気が流入することになる。この様にテーブル2内部及
び外部の空気が一連として流出及び流入を起こし、内部
の空気の流れを乱すことになる。従って、基板1上のフ
ォトレジスト膜に空気の流れによる影響が出てしまい、
膜厚分布にばらつきが発生している。特に、液抜孔8近
傍では、外部より流入してくる空気のためにフォトレジ
ストの飛びはねが起こり、膜厚が不均一となっている。
この様なフォトレジストの膜厚分布のばらつきがあるこ
とによって、パターンの焼き付けに不良が生じるという
問題が生じている。
とによって、パターンの焼き付けに不良が生じるという
問題が生じている。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するた
めに提案されたもので、フォトレジスト塗布時にスピン
テーブルを高速で回転させたとしても基板上のフォトレ
ジストに影響を及ぼすこと無く、しかも洗浄時には孔か
ら残液を排出することのできるスピンテーブルの液抜装
置を提供することを目的とする。
めに提案されたもので、フォトレジスト塗布時にスピン
テーブルを高速で回転させたとしても基板上のフォトレ
ジストに影響を及ぼすこと無く、しかも洗浄時には孔か
ら残液を排出することのできるスピンテーブルの液抜装
置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
以上のような課題を解決するために、スピンテーブルの
底板コーナー部に、スピンテーブル外部に開口する液抜
孔が設けられ、この液抜孔のテーブル中心側に案内部が
形成され、回転するスピンテーブルによって一定以上の
遠心力が加わった時に液抜孔を塞ぐ案内部にように収納
されたボールを備えることを特徴とする。
底板コーナー部に、スピンテーブル外部に開口する液抜
孔が設けられ、この液抜孔のテーブル中心側に案内部が
形成され、回転するスピンテーブルによって一定以上の
遠心力が加わった時に液抜孔を塞ぐ案内部にように収納
されたボールを備えることを特徴とする。
[作用コ
以上のような構成を有する本発明のスピンテーブルの液
抜装置は、感光剤塗布用のスピンテーブルの底板コーナ
ー部に、スピンテーブル外部に開口する液抜孔が設けら
れ、この液抜孔のテーブル中心側に案内部が形成された
ことによって、感光剤残液及び洗浄液がスピンテーブル
外部に排出される。スピンテーブルが感光剤塗布のため
高速回転するときには、案内部に移動自在に収納される
ボールに一定以上の遠心力が加わると、ボールが案内部
を移動して液抜孔を塞ぎ、スピンテーブル外部の空気の
流入を防ぐことができる。
抜装置は、感光剤塗布用のスピンテーブルの底板コーナ
ー部に、スピンテーブル外部に開口する液抜孔が設けら
れ、この液抜孔のテーブル中心側に案内部が形成された
ことによって、感光剤残液及び洗浄液がスピンテーブル
外部に排出される。スピンテーブルが感光剤塗布のため
高速回転するときには、案内部に移動自在に収納される
ボールに一定以上の遠心力が加わると、ボールが案内部
を移動して液抜孔を塞ぎ、スピンテーブル外部の空気の
流入を防ぐことができる。
[実施例〕
以下本発明を第1図及至第3図に示した実施例にもとづ
き説明する。
き説明する。
なお、本実施例において従来技術と同一部材に関しては
同一の符号を付し、説明は省略する。
同一の符号を付し、説明は省略する。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
フォトレジストを基板に塗布するためのスピンテーブル
2の底板と側壁とのコーナー部にはテーブル2の中心に
向って液抜孔8が形成されている。
2の底板と側壁とのコーナー部にはテーブル2の中心に
向って液抜孔8が形成されている。
この液抜孔8のテーブル中心側には、液抜孔8よりも径
の大きい溝状の案内部1]が設けられている。この案内
部11の底面はスピンテーブルの外方に向かって徐々に
高くなるテーパ部11aとなっている。これを側面から
見ると底面と上面によって横にした略V字形となってい
る。即ち、余分のフォトレジストや洗浄液はスピンテー
ブル2の底板に形成された案内部11に排出され、更に
案内部11のスピンテーブルの外方に設けられた液抜孔
8を通ってテーブル2の外部に排出される。
の大きい溝状の案内部1]が設けられている。この案内
部11の底面はスピンテーブルの外方に向かって徐々に
高くなるテーパ部11aとなっている。これを側面から
見ると底面と上面によって横にした略V字形となってい
る。即ち、余分のフォトレジストや洗浄液はスピンテー
ブル2の底板に形成された案内部11に排出され、更に
案内部11のスピンテーブルの外方に設けられた液抜孔
8を通ってテーブル2の外部に排出される。
ところで、案内部11には、直径が液抜孔8の直径より
も充分に大きいボール12が収納されている。案内部1
1に収納されたボール12は、スピンテーブル2の回転
によって生じる遠心力が加わった時に、その遠心力の大
きさによって案内部のテーパ部11aを自在に移動する
。この時、ボール12は液抜孔8の直径よりも充分に大
きいため、案内部11より飛び出すことはない。
も充分に大きいボール12が収納されている。案内部1
1に収納されたボール12は、スピンテーブル2の回転
によって生じる遠心力が加わった時に、その遠心力の大
きさによって案内部のテーパ部11aを自在に移動する
。この時、ボール12は液抜孔8の直径よりも充分に大
きいため、案内部11より飛び出すことはない。
以上のような構成を有する本実施例の作用は以下の通り
である。
である。
即チ、フォトレジストを基板に塗布するためにスピンテ
ーブル2が高速回転されている時には、ボール12に掛
かる遠心力がボール12が案内部のテーパ部11aを昇
るのに必要な力に比べて充分に大きいので、テーパ部1
1aの最上部の液抜孔8を塞ぐ位置に保持される。一方
、スピンテーブル2の停止時及び低速回転時には、案内
部11に収納されるボール12に掛がる遠心力は、ボー
ル12が案内部11につけられたテーパ部を昇るのに必
要な力に比べて小さいので、ボール12が液抜孔8を塞
ぐことはない。
ーブル2が高速回転されている時には、ボール12に掛
かる遠心力がボール12が案内部のテーパ部11aを昇
るのに必要な力に比べて充分に大きいので、テーパ部1
1aの最上部の液抜孔8を塞ぐ位置に保持される。一方
、スピンテーブル2の停止時及び低速回転時には、案内
部11に収納されるボール12に掛がる遠心力は、ボー
ル12が案内部11につけられたテーパ部を昇るのに必
要な力に比べて小さいので、ボール12が液抜孔8を塞
ぐことはない。
以上のような本実施例のスピンテーブルによれば、基板
1にフォトレジストを塗布するためにスピンテーブル2
を高速回転した場合には、液抜孔8をボール12が塞ぐ
のでスピンテーブルの内部と外部との空気の流通が無く
なり、気流がフォトレジスト膜形成に影響を及ぼすこと
は無い。しかも、低速時及び停止時にはボール12が液
抜孔8を塞がないので、液抜孔8が開放され、フォトレ
ジスト残液及び洗浄液を排出することができる。
1にフォトレジストを塗布するためにスピンテーブル2
を高速回転した場合には、液抜孔8をボール12が塞ぐ
のでスピンテーブルの内部と外部との空気の流通が無く
なり、気流がフォトレジスト膜形成に影響を及ぼすこと
は無い。しかも、低速時及び停止時にはボール12が液
抜孔8を塞がないので、液抜孔8が開放され、フォトレ
ジスト残液及び洗浄液を排出することができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付は位置及
び方法は適宜変更可能である。
く、具体的な各部材の形状、或いは各々の取付は位置及
び方法は適宜変更可能である。
例えば、遠心力の小さい或いは無い時のボール12を液
抜孔8から離れた位置とするために、案内部11に設け
られたテーパ部11aを利用するのではなく、弾性部材
等を利用することもできる。
抜孔8から離れた位置とするために、案内部11に設け
られたテーパ部11aを利用するのではなく、弾性部材
等を利用することもできる。
即ち、第3図に示すように、スピンテーブル2の底板部
内部には底面に傾斜のない案内部11が設けられ、その
内部には、ボール12が移動自在に収納されている。こ
の案内部11の外側に形成される液抜孔8の外部への開
口部近傍には段部14が形成され、この段部14に当接
して液抜孔8の内部にコイルバネ15が収納されている
。この第3図の実施例において、このコイルバネ15は
スピンテーブル2の停止時及び低速回転時には案内部1
1の内部まで伸びた状態となっていて、このバネによっ
て案内部11に収納されるボール12には、液抜孔8と
対する壁面方向への力がががっている。そのため、液抜
孔8はボール12によって塞がれることはない。一方、
高速回転時にはボール12に遠心力がかかり、このボー
ル12がコイルバネ15に接し、更にコイルバネ15を
押し縮める。これにより、液抜孔8よりも十分に大きい
ボール12によって液抜孔8が塞がれ、外部がら空気が
流入することがなくなる。ここで、ボール12に遠心力
がかかった時に、このボール12によって押し縮められ
ボール12と共に液抜孔8を塞ぐのであれば、コイルバ
ネ15に限定されず他の弾性部材を使用することもでき
る。
内部には底面に傾斜のない案内部11が設けられ、その
内部には、ボール12が移動自在に収納されている。こ
の案内部11の外側に形成される液抜孔8の外部への開
口部近傍には段部14が形成され、この段部14に当接
して液抜孔8の内部にコイルバネ15が収納されている
。この第3図の実施例において、このコイルバネ15は
スピンテーブル2の停止時及び低速回転時には案内部1
1の内部まで伸びた状態となっていて、このバネによっ
て案内部11に収納されるボール12には、液抜孔8と
対する壁面方向への力がががっている。そのため、液抜
孔8はボール12によって塞がれることはない。一方、
高速回転時にはボール12に遠心力がかかり、このボー
ル12がコイルバネ15に接し、更にコイルバネ15を
押し縮める。これにより、液抜孔8よりも十分に大きい
ボール12によって液抜孔8が塞がれ、外部がら空気が
流入することがなくなる。ここで、ボール12に遠心力
がかかった時に、このボール12によって押し縮められ
ボール12と共に液抜孔8を塞ぐのであれば、コイルバ
ネ15に限定されず他の弾性部材を使用することもでき
る。
また、スピンテーブル2には、液抜孔8と連結される案
内部11を複数箇所設けることもできる。
内部11を複数箇所設けることもできる。
これによってスピンテーブル2の重量バランスをとるこ
とができ、フォトレジスト膜厚か不均一となる原因の一
つである回転むら等の発生を押さえることができ、また
、フォトレジスト残液及び洗浄液の排出を容易とするこ
とができる。
とができ、フォトレジスト膜厚か不均一となる原因の一
つである回転むら等の発生を押さえることができ、また
、フォトレジスト残液及び洗浄液の排出を容易とするこ
とができる。
更に、スピンテーブル2に形成される案内部11は、遠
心力によってボール12が液抜孔8を塞ぐ方向に移動す
るのであれば、必ずしも第4図実線のようにテーブル2
の側縁から中心方向に形成されることに限定されず、第
4図二点鎖線のように、テーブル2の回転方向に傾斜さ
れても良い。
心力によってボール12が液抜孔8を塞ぐ方向に移動す
るのであれば、必ずしも第4図実線のようにテーブル2
の側縁から中心方向に形成されることに限定されず、第
4図二点鎖線のように、テーブル2の回転方向に傾斜さ
れても良い。
なお、テーブル2底板上面の案内部11の周囲を凹型に
形成することによって、フォトレジスト残液及び洗浄液
の排出をさらに容易とすることかできる。
形成することによって、フォトレジスト残液及び洗浄液
の排出をさらに容易とすることかできる。
[発明の効果]
本発明のスピンテーブルの液抜装置によれば、基板にフ
ォトレジストを塗布するためにスピンテーブルを高速回
転させても、案内部と連結される液抜孔は案内部に収納
されるボールによって塞がれるのでスピンテーブルの内
部と外部の空気の流通が無く、気流によってフォトレジ
スト膜形成に影響を及ぼすことが無くなる。即ち、フォ
トレジストの膜厚分布にばらつきがなく、フォトレジス
トによってLCDやCCD等の製造工程中の特に重要な
パターンの焼き付けに不良が生じることのないスピンテ
ーブルの液抜装置を提供することができる。
ォトレジストを塗布するためにスピンテーブルを高速回
転させても、案内部と連結される液抜孔は案内部に収納
されるボールによって塞がれるのでスピンテーブルの内
部と外部の空気の流通が無く、気流によってフォトレジ
スト膜形成に影響を及ぼすことが無くなる。即ち、フォ
トレジストの膜厚分布にばらつきがなく、フォトレジス
トによってLCDやCCD等の製造工程中の特に重要な
パターンの焼き付けに不良が生じることのないスピンテ
ーブルの液抜装置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例のスピンテーブルの液抜装置を
示す側面断面図、第2図(a)は同じくスピンテーブル
が停止時及び低速回転するときの要部拡大図、第2図(
b)は同じくスピンテーブルが高速回転するときの要部
拡大図、第3図(a)は他の実施例のスピンテーブルが
停止時及び低速回転するときの要部拡大図、第3図(b
)は同じくスピンテーブルが高速回転するときの要部拡
大図、第4図は他の実施例の平面図、第5図は従来のス
ピンテーブルを示す側面断面図である。 1・・・基板、2・・・スピンテーブル、3・・・蓋、
4・・・回転軸、5・・・モータ、6・・・バキューム
チャック、7・・・バキューム口、8・・・液抜孔、1
1・・・案内部、〕2・・・ボール、14・・・段部、
15・・・コイルバネ。
示す側面断面図、第2図(a)は同じくスピンテーブル
が停止時及び低速回転するときの要部拡大図、第2図(
b)は同じくスピンテーブルが高速回転するときの要部
拡大図、第3図(a)は他の実施例のスピンテーブルが
停止時及び低速回転するときの要部拡大図、第3図(b
)は同じくスピンテーブルが高速回転するときの要部拡
大図、第4図は他の実施例の平面図、第5図は従来のス
ピンテーブルを示す側面断面図である。 1・・・基板、2・・・スピンテーブル、3・・・蓋、
4・・・回転軸、5・・・モータ、6・・・バキューム
チャック、7・・・バキューム口、8・・・液抜孔、1
1・・・案内部、〕2・・・ボール、14・・・段部、
15・・・コイルバネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液抜孔の形成された感光剤塗布用の蓋付きスピンテー
ブルに設けられたスピンテーブルの液抜装置において、 スピンテーブルの底板コーナー部に、スピンテーブル外
部に開口する液抜孔が設けられ、この液抜孔のテーブル
中心側に案内部が形成され、回転するスピンテーブルに
よって一定以上の遠心力が加わった時に液抜孔を塞ぐ案
内部にボールが収納されることを特徴とするスピンテー
ブルの液抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299728A JPH0828323B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | スピンテーブルの液抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299728A JPH0828323B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | スピンテーブルの液抜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04172459A true JPH04172459A (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0828323B2 JPH0828323B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17876246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2299728A Expired - Fee Related JPH0828323B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | スピンテーブルの液抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828323B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP2299728A patent/JPH0828323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0828323B2 (ja) | 1996-03-21 |
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