JPH0417251Y2 - - Google Patents

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JPH0417251Y2
JPH0417251Y2 JP16099885U JP16099885U JPH0417251Y2 JP H0417251 Y2 JPH0417251 Y2 JP H0417251Y2 JP 16099885 U JP16099885 U JP 16099885U JP 16099885 U JP16099885 U JP 16099885U JP H0417251 Y2 JPH0417251 Y2 JP H0417251Y2
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slit
pipe
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nozzle pipe
nozzle
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は液体や練状物のような流動体の噴出装
置に係り、特に流動体注出装置において噴出ヘツ
ドの誤操作を防止するストツパ部分に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のストツパを備えた流動体噴出装
置として、実開昭59−10866号公報に記載された
ものや、実開昭58−48362号公報に記載されたも
のが知られている。
前者は、第3図に示すように、シリンダ1内に
ピストン管2を上下動自在に嵌入し、シリンダ1
内のばねで前記ピストン管2を上昇位置に付勢
し、このピストン管2の先端に噴出ヘツド4を設
けたもので、ピストン管2のシリンダ1からの抜
け止め装置をも兼ねる螺子筒12で容器の口部に
螺着されており、ピストン管2の上部、中間部、
下部に環状凹溝21を形成し、この環状凹溝21
内にストツパ片22を係脱させるものであり、こ
のストツパ片22は、第4図に示すように、一側
を切り欠いたリングに把手を設けたもので、この
ストツパ片22を下部の環状凹溝21内に取り付
けるとストツパ22が螺子筒12に引つ掛かつて
噴出ヘツド4が押せなくなるものである。
次に、後者は螺子筒12内に噴出ヘツド4が嵌
入するようになつており、この噴出ヘツド4の周
面にストツパ23が突設してあり、螺子筒12の
上部に深さの異なる2つのスリツト24を上下方
向に形成したもので、噴出ヘツド4を回してスト
ツパ23をいずれか一方のスリツト24に合わせ
て噴出ヘツド4を押さない限り、噴出ヘツド4を
押すことができないものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前者のものでは、ストツパ片22を環
状凹溝21に着脱しなければならず、操作が面倒
であるとともに、ストツパ片22を紛失してしま
うおそれがある。
また、後者のものは、ストツパ23の紛失のお
それはないが、噴出ヘツド4を回してストツパ2
3をスリツト24に合わせなければならなず操作
が面倒である。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、流動体噴出装置においてストツパの操作を容
易にすることを技術的課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記技術的課題を解決するため、容
器の口部に取り付けられる装置本体に、通常ばね
で上方位置に付勢される噴出ヘツド4を上下動自
在に設けるとともに、この噴出ヘツド4からノズ
ル管5を突設してなり、前記噴出ヘツド4の上下
動により容器内の流動体をノズル管5から噴出す
る流動体噴出装置において、次のような技術的手
段をとつた。
すなわち、前記装置本体側から噴出ヘツド4の
ノズル管5側に向けて起立板13を立設する。こ
の起立板13は装置本体12と噴出ヘツド4のノ
ズル管5との間に介在して、ストツパを形成する
ためのスリツト14を形成できればよいので、ど
のような形状でも良く、単なる板状の他に噴出ヘ
ツド4を内挿する筒状カバー13を形成するよう
にしても良い。
そして、この起立板13のノズル管5に対応す
る部分にこのノズル管5を貫挿させる上下方向の
スリツト14を形成する。このスリツト14の幅
は上部が広く下部が狭くなつて、その境に段部1
5を形成する。
さらに、前記ノズル管5の直径はスリツト14
の下部の幅より小さく形成する。そして、このノ
ズル管5に直径がスリツト14の上部の幅より小
さくスリツト14の下部の幅より大きい注出管7
を進退摺動自在に外嵌する。
また、ノズル管5の先端部外面と注出管7の基
端部内面とに互いに噛合する抜止部6a,6bを
それぞれ設けて流動体噴出装置とする。
〔作用〕
注出管7をノズル管5の奥側へと摺動させた状
態で噴出ヘツド4を押しても、スリツト14内の
注出管7が段部15に引つ掛かるので、ストツパ
として作用し、噴出ヘツド4は下降しない。
そして、注出管7をその抜止部6bがノズル管
5の抜止部6aに引つ掛かるまで引つ張り出す
と、スリツト14内に位置するのはノズル管5と
なるので、噴出ヘツド4を押すとこのノズル管5
は段部15に引つ掛からず、噴出ヘツド4はその
まま下降する。
なお、注出管7内に注出管7の進退摺動により
ノズル管5先端のノズル孔を開閉する栓体9を設
けておくこともできる。但し、この場合には栓体
9の周囲に注出路10を形成する必要がある。こ
のようにすると、不使用時に噴出ヘツド4が誤動
作することがないことに加えて、噴出装置内部が
乾燥することがない。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明する。
この流動体噴出装置はポンプ式のもので、円筒
形のシリンダ1内にピストン管2が上下動自在に
挿入されているとともに、シリンダ1の下端に吸
込管3が接続されている。また、ピストン管2は
シリンダ1内に設けた図示しないばねで上方へと
付勢されているとともに、その上端に噴出ヘツド
4が設けられている。この結果、噴出ヘツド4は
前記ばねで上方位置に付勢されているものといえ
る。さらに、この噴出ヘツド4の一側にノズル管
5が突設され、このノズル管5は先端外周に抜止
部としての環状凸部6aを有している。
また、このノズル管5に注出管7が摺動自在に
外嵌され、この注出管7の基端部分の内面に注出
管7の進退幅を決定する環状凹部8が形成される
ことにより、注出管7の基端内縁に抜止部として
の環状凸部6bが形成されている。
さらに、注出管7内の中央部分にノズル管5先
端のノズル孔を開閉する栓体9が設けられ、この
栓体9の周囲に複数の注出路10が形成されてい
る。また、注出管7の先端外周にローレツト11
が形成されている。
そして、前記シリンダ1は図示しない容器の口
頸部内に挿入され、口頸部に螺合する装置本体と
しての螺子筒12で口頸部に固定される。そし
て、螺子筒12の上部には起立板としての筒状カ
バー13が立設され、この筒状カバー13の上端
部内に前記噴出ヘツド4が内挿されている。
この筒状カバー13のノズル管5に対応する上
部には、このノズル管5を貫挿させる上下方向の
スリツト14が形成されている。このスリツト1
4の幅は上部が広く下部が狭くなつて、その境に
段部15を形成しており、具体的には、スリツト
14の上部が前記注出管7の直径より大きく、下
部が前記注出管の直径とノズル管5の直径との間
の幅となつている。これを逆にみると、ノズル管
5の直径がスリツト14の下部の幅より小さく形
成されているとともに、注出管7の直径がスリツ
ト14の上部の幅より小さくスリツト14の下部
の幅より大きく形成されていると換言できる。ま
た、このスリツト14の反対側となる筒状カバー
13の他側には噴出ヘツド4への指掛け用切欠き
16が形成されている。
そして、この流動体噴出装置を使用しない時は
注出管7をノズル管5の奥側へと押し込み摺動さ
せておく。この時、注出管7内の栓体9はノズル
管5先端のノズル孔を塞いでいる。従つて、装置
内部の乾燥防止が図られているとともに、ノズル
管5内の残液がこぼれるおそれがない。この状態
のとき噴出ヘツド4を押しても、スリツト14内
の注出管7が段部15に引つ掛かるので、ストツ
パとして作用し、噴出ヘツド4は下降しない。
そして、注出管7をその環状凸部6bがノズル
管5先端の環状凸部6aに引つ掛かるまで引つ張
り出すと、栓体9で塞がれていたノズル孔が開
き、さらに、スリツト14内に位置するのはノズ
ル管5となるので、噴出ヘツド4を押すとこのノ
ズル管5は段部15に引つ掛からず、噴出ヘツド
4はそのまま下降し、シリンダ1内をピストン管
2が下降する。そして、その上下動の繰り返しに
より装置がポンプとして作用し、容器内の流動体
がノズル管5及び注出路10を通つて注出管7か
ら注出される。
なお、ノズル管5と注出管7とに設ける抜止部
6a,6bは互いに噛合して注出管7がノズル管
5から抜けるのを防止できればよいのであるか
ら、実施例のものに限らず、一方を凸部とし、他
方を凹部としても良い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、注出管7の進退操作のみでス
トツパを作動させたり解除したりできるので、操
作が極めて容易で使い勝手が良い。
また、使用時に注出管7がノズル管5前方に突
出するので、流動体の注出がしやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図はその分解斜視図、第3図は従来の流動体噴
出装置を示す一部縦断正面図、第4図はそのスト
ツパ片の斜視図、第5図は他の従来例を示す斜視
図である。 4……噴出ヘツド、5……ノズル管、6a,6
b……抜止部としての環状凸部、7……注出管、
12……装置本体としての螺子筒、13……起立
板としての筒状カバー、14……スリツト、15
……段部、16……指掛け用切欠き。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口部に取り付けられる装置本体12
    に、通常ばねで上方位置に付勢された噴出ヘツ
    ド4を上下動自在に設けるとともに、この噴出
    ヘツド4からノズル管5を突設してなり、前記
    噴出ヘツド4の上下動により容器内の流動体を
    ノズル管5から噴出する流動体噴出装置におい
    て、 前記装置本体12側から噴出ヘツド4のノズ
    ル管5側に向けて起立板13を立設し、この起
    立板13の前記ノズル管5に対応する部分にこ
    のノズル管5を貫挿させる上下方向のスリツト
    14を形成し、さらに、このスリツト14の幅
    は上部が広く下部が狭くなつて、その境に段部
    15を形成しており、前記ノズル管5の直径は
    スリツト14の下部の幅より小さく形成してあ
    るとともに、このノズル管5に直径がスリツト
    14の上部の幅より小さくスリツト14の下部
    の幅より大きい注出管7を進退摺動自在に外嵌
    し、ノズル管の先端部外面と注出管7の基端部
    内面とに互いに噛合する抜止部6a,6bをそ
    れぞれ設けたことを特徴とする流動体注出装
    置。 (2) 前記起立板は噴出ヘツド4を内挿する筒状カ
    バー13を形成し、前記スリツト14の反対側
    となる筒状カバー13の他側には噴出ヘツド4
    への指掛け用切欠き16を形成してあることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の流動体抽出装置。
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JPS6272159U JPS6272159U (ja) 1987-05-08
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