JPH0417328Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417328Y2 JPH0417328Y2 JP20084286U JP20084286U JPH0417328Y2 JP H0417328 Y2 JPH0417328 Y2 JP H0417328Y2 JP 20084286 U JP20084286 U JP 20084286U JP 20084286 U JP20084286 U JP 20084286U JP H0417328 Y2 JPH0417328 Y2 JP H0417328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- polished
- belt
- endless belt
- shafts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims description 10
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、シヨツトブラスト、サンドブラスト
等に使用されるブラスト装置に関する。
等に使用されるブラスト装置に関する。
「従来の技術」
第5図は、この種のブラスト装置の一例を示す
正面図である。
正面図である。
図中符号1は広い帯状のエンドレスベルトであ
り、このエンドレスベルト1は、モータ2により
回転されるロータ3と、ロータ3の真上に平行に
配置されたロータ4と、ロータ3の側方やや上方
に平行に配置されたロータ5との間に巻回されて
いる。また、前記ロータ4とロータ5との間に
は、一対のサイドドラム6,6が離間してベルト
1上に設けられており、ベルト1が下に凸の円弧
をなすように張られている。そして、これらサイ
ドドラム6,6の間には、被研摩物7…(この場
合は円筒形の焼結体)が転がるためのスペースが
画成されている。
り、このエンドレスベルト1は、モータ2により
回転されるロータ3と、ロータ3の真上に平行に
配置されたロータ4と、ロータ3の側方やや上方
に平行に配置されたロータ5との間に巻回されて
いる。また、前記ロータ4とロータ5との間に
は、一対のサイドドラム6,6が離間してベルト
1上に設けられており、ベルト1が下に凸の円弧
をなすように張られている。そして、これらサイ
ドドラム6,6の間には、被研摩物7…(この場
合は円筒形の焼結体)が転がるためのスペースが
画成されている。
また、ベルト1の上方には、ベルト1上で転が
る焼結体7…に、シヨツト等の粒状研摩材を吹き
付けるための吹き付け機構8が設置されている。
る焼結体7…に、シヨツト等の粒状研摩材を吹き
付けるための吹き付け機構8が設置されている。
そして、この装置では、モータ2を作動させて
図中矢印イの方向にベルト1を回し、多数の被研
磨物を転がしながら、吹き付け機構8によつてこ
れらに粒状研摩材を投射することにより、焼結体
7…の外周面を研磨し、外周面周縁に生じたバリ
を除去する。
図中矢印イの方向にベルト1を回し、多数の被研
磨物を転がしながら、吹き付け機構8によつてこ
れらに粒状研摩材を投射することにより、焼結体
7…の外周面を研磨し、外周面周縁に生じたバリ
を除去する。
「考案が解決しようとする問題点」
しかし、上記のブラスト装置にあつては、ベル
ト1上で多数の焼結体7…を乱雑に転がしている
ため、焼結体7が大きく重い場合には、これら同
士の衝突によりその表面に傷が付くという欠点が
あつた。また、焼結体7の両端面や中心孔の内周
面にも研摩材が吹き付けられるので、これらの面
に不必要な傷が付き、ここを摺動面として使用す
る製品等の処理には不適当であつた。また、この
ように不必要な研磨を行う分、研磨を行うべき外
周面の処理が遅く、作業効率が低いという欠点が
あつた。
ト1上で多数の焼結体7…を乱雑に転がしている
ため、焼結体7が大きく重い場合には、これら同
士の衝突によりその表面に傷が付くという欠点が
あつた。また、焼結体7の両端面や中心孔の内周
面にも研摩材が吹き付けられるので、これらの面
に不必要な傷が付き、ここを摺動面として使用す
る製品等の処理には不適当であつた。また、この
ように不必要な研磨を行う分、研磨を行うべき外
周面の処理が遅く、作業効率が低いという欠点が
あつた。
「問題点を解決するための手段」
本考案は上記の問題点を解決するためのもの
で、中心孔を有する多数の被研磨物を貫通支持す
る複数の軸を、互いに平行にかつこれらの端部が
同一円周上に位置するように固定してなる治具
と、この治具を乗せこれを一定位置で転がすため
のエンドレスベルトと、このエンドレスベルトを
回転させる駆動機構と、前記エンドレスベルト上
で転がる治具に保持された被研磨物に粒状研摩材
を吹き付ける吹き付け機構とからなることを特徴
とする。
で、中心孔を有する多数の被研磨物を貫通支持す
る複数の軸を、互いに平行にかつこれらの端部が
同一円周上に位置するように固定してなる治具
と、この治具を乗せこれを一定位置で転がすため
のエンドレスベルトと、このエンドレスベルトを
回転させる駆動機構と、前記エンドレスベルト上
で転がる治具に保持された被研磨物に粒状研摩材
を吹き付ける吹き付け機構とからなることを特徴
とする。
「実施例」
以下、図面を参照して本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第1図は一実施例のブラスト装置を示す正面図
であり、前記従来の装置と同一の部分には同一符
号を付している。
であり、前記従来の装置と同一の部分には同一符
号を付している。
符号1はエンドレスベルトであり、このベルト
1は、モータ2(駆動機構)により回転されるロ
ータ3、ロータ4および5、ならびに互いに離間
して配置されたサイドドラム6,6に巻回されて
いる。また、ベルト1の上方には、粒状研摩材を
下方に投射するための吹き付け機構8が配置され
ている。
1は、モータ2(駆動機構)により回転されるロ
ータ3、ロータ4および5、ならびに互いに離間
して配置されたサイドドラム6,6に巻回されて
いる。また、ベルト1の上方には、粒状研摩材を
下方に投射するための吹き付け機構8が配置され
ている。
前記ベルト1上の、サイドドラム6,6の間に
は、中心孔を有する多数の焼結体(被研摩物)7
…を保持した治具10が載せられている。この治
具10は、第2図および第3図に示すように、主
軸11の両端に垂直に固定された一対の円板12
A,12Bと、これら円板12A,12Bの周縁
部に等間隔に取り付けられた5本の保持軸13…
とからなるものである。
は、中心孔を有する多数の焼結体(被研摩物)7
…を保持した治具10が載せられている。この治
具10は、第2図および第3図に示すように、主
軸11の両端に垂直に固定された一対の円板12
A,12Bと、これら円板12A,12Bの周縁
部に等間隔に取り付けられた5本の保持軸13…
とからなるものである。
前記円板12A,12Bは、互いに同径の樹脂
製厚肉(例えば1cm程度)のもので、それぞれ中
心孔14が形成されるとともに、この孔14を中
心とした正五角形の各頂点位置には、前記保持軸
13…の端部よりも若干径が大きな孔15がそれ
ぞれ形成されている。また、各円板12A,12
Bには、運搬に便利なように把手孔16がそれぞ
れ形成されている。さらに、一方の円板12Bに
は、前記中心孔14の両側に、主軸位置決め用の
一対の孔17,17が形成されている。
製厚肉(例えば1cm程度)のもので、それぞれ中
心孔14が形成されるとともに、この孔14を中
心とした正五角形の各頂点位置には、前記保持軸
13…の端部よりも若干径が大きな孔15がそれ
ぞれ形成されている。また、各円板12A,12
Bには、運搬に便利なように把手孔16がそれぞ
れ形成されている。さらに、一方の円板12Bに
は、前記中心孔14の両側に、主軸位置決め用の
一対の孔17,17が形成されている。
前記主軸11の両端には、径が細い雄ネジ部1
8A,18Bが形成されている。そして一方の雄
ネジ部18Aは、円板12Aの中心孔14に貫通
され、ナツト19で固定されている。他方、雄ネ
ジ部18Bの近くの主軸11上には、主軸11と
平行に延びる一対の案内棒20,20が溶接され
ている。そして、前記雄ネジ部18Bが円板12
Bの中心孔14に貫入され、袋ナツト21で固定
されるとともに、前記案内棒20,20は孔1
7,17に貫入され、これにより円板12Aが主
軸11に対し回らないようになつている。なお、
ここで袋ナツト21を使用しているのは、研摩材
の投射によりネジ山が潰れてしまわないようにと
の配慮による。
8A,18Bが形成されている。そして一方の雄
ネジ部18Aは、円板12Aの中心孔14に貫通
され、ナツト19で固定されている。他方、雄ネ
ジ部18Bの近くの主軸11上には、主軸11と
平行に延びる一対の案内棒20,20が溶接され
ている。そして、前記雄ネジ部18Bが円板12
Bの中心孔14に貫入され、袋ナツト21で固定
されるとともに、前記案内棒20,20は孔1
7,17に貫入され、これにより円板12Aが主
軸11に対し回らないようになつている。なお、
ここで袋ナツト21を使用しているのは、研摩材
の投射によりネジ山が潰れてしまわないようにと
の配慮による。
一方、前記保持軸13は、一端部にツバ部22
が形成され、他端部に雄ネジ23が形成されたも
ので、雄ネジ23側から焼結体7…およびワツシ
ヤ24が通されたうえ、雄ネジ23に袋ナツト2
5が締め付けられ、焼結体7…が保持軸13に対
して回転しないようになつている。これは、焼結
体7が個々に回転すると、研摩材の当たり具合に
ばらつきが生じるためである。前記袋ナツト25
には、保持軸13の延長方向に延びる軸部25A
が形成されており、この軸部25Aおよび前記保
持軸13の端部がそれぞれ円板12A,12Bの
孔15…に貫入支持され、適宜回転可能となつて
いる。
が形成され、他端部に雄ネジ23が形成されたも
ので、雄ネジ23側から焼結体7…およびワツシ
ヤ24が通されたうえ、雄ネジ23に袋ナツト2
5が締め付けられ、焼結体7…が保持軸13に対
して回転しないようになつている。これは、焼結
体7が個々に回転すると、研摩材の当たり具合に
ばらつきが生じるためである。前記袋ナツト25
には、保持軸13の延長方向に延びる軸部25A
が形成されており、この軸部25Aおよび前記保
持軸13の端部がそれぞれ円板12A,12Bの
孔15…に貫入支持され、適宜回転可能となつて
いる。
次に、以上の構成からなる装置の使用方法を説
明する。
明する。
まず、前記のように焼結体7…を取り付けた保
持軸13…を、円板12A,12Bの間にセツト
するには、第4図に示すような台26を使用す
る。この台26には、主軸11および保持軸13
…に相当する位置にそれぞれ穴27,28があけ
られており、ここに主軸11のみが固定された円
板12Aを載せたうえ、順次保持軸13…を差し
込み、次いで円板12Aを上から当てはめる。そ
して、主軸11の雄ネジ部18Bに袋ナツト21
を締め付けて固定する。
持軸13…を、円板12A,12Bの間にセツト
するには、第4図に示すような台26を使用す
る。この台26には、主軸11および保持軸13
…に相当する位置にそれぞれ穴27,28があけ
られており、ここに主軸11のみが固定された円
板12Aを載せたうえ、順次保持軸13…を差し
込み、次いで円板12Aを上から当てはめる。そ
して、主軸11の雄ネジ部18Bに袋ナツト21
を締め付けて固定する。
次いで、第1図に示すように、保持軸13…を
セツトし終えた治具10をベルト1上に載せ、モ
ータ2を作動させてベルト1を図中矢印ロのよう
に回し、治具10を転がす。そして、吹き付け機
構8を作動させ、治具10に保持されている焼結
体7…に粒状研摩材を吹き付ける。すると焼結体
7…を支える各保持軸13…は、研摩材の衝突に
よつて適宜回転し、焼結体7…の外周面がむらな
く研磨される。
セツトし終えた治具10をベルト1上に載せ、モ
ータ2を作動させてベルト1を図中矢印ロのよう
に回し、治具10を転がす。そして、吹き付け機
構8を作動させ、治具10に保持されている焼結
体7…に粒状研摩材を吹き付ける。すると焼結体
7…を支える各保持軸13…は、研摩材の衝突に
よつて適宜回転し、焼結体7…の外周面がむらな
く研磨される。
このような本実施例のブラスト装置にあつて
は、焼結体7が互いに衝突しあうことがないの
で、焼結体7が大きく重い場合にも、その外面に
傷が付くことがない。
は、焼結体7が互いに衝突しあうことがないの
で、焼結体7が大きく重い場合にも、その外面に
傷が付くことがない。
また、焼結体7の外周面のみに研摩材が吹き付
けられるので、中心孔の内周面や端面に不必要な
傷が付くということがないうえ、その分、作業効
率の向上が図れる。
けられるので、中心孔の内周面や端面に不必要な
傷が付くということがないうえ、その分、作業効
率の向上が図れる。
さらに、この実施例で用いている治具10で
は、保持軸13…を正5角形の頂点位置に配して
おり、どの保持軸13も互いに180°を隔てた位置
にないので、焼結体7…の外周面のうち治具10
の内周面を向いた部分にも研摩材が当たりやす
く、この点からも研摩が均一になされるようにな
つている。
は、保持軸13…を正5角形の頂点位置に配して
おり、どの保持軸13も互いに180°を隔てた位置
にないので、焼結体7…の外周面のうち治具10
の内周面を向いた部分にも研摩材が当たりやす
く、この点からも研摩が均一になされるようにな
つている。
なお、保持軸13の本数は、上述の理由により
好ましくは5本または3本であるが、必要に応じ
て、それ以外の本数とすることも可能である。
好ましくは5本または3本であるが、必要に応じ
て、それ以外の本数とすることも可能である。
「考案の効果」
本考案のブラスト装置によれば、被研摩物同士
が衝突しあうことがないので、被研摩物が大きく
重い場合にも、その外面に傷が付くことがない。
が衝突しあうことがないので、被研摩物が大きく
重い場合にも、その外面に傷が付くことがない。
また、被研摩物の外周面のみに研摩材が吹き付
けられるので、その中心孔の内周面等に不必要な
傷が付くということがなく、この面を摺動面とし
て使用する製品の処理にも好適である。さらに、
不必要な研摩をしない分、作業効率を向上するこ
とができる。
けられるので、その中心孔の内周面等に不必要な
傷が付くということがなく、この面を摺動面とし
て使用する製品の処理にも好適である。さらに、
不必要な研摩をしない分、作業効率を向上するこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例のブラスト装置を示
す正面図、第2図は同装置の治具を示す斜視図、
第3図は第2図の−線に沿つた断面図、第4
図は治具の組み立て方法を説明するための正面図
である。また、第5図は従来のブラスト装置を示
す正面図である。 1……エンドレスベルト、2……モータ(駆動
機構)、7……焼結体(被研摩物)、8……吹き付
け機構、10……治具、11……主軸、12A,
12B……円板、13……保持軸(軸)。
す正面図、第2図は同装置の治具を示す斜視図、
第3図は第2図の−線に沿つた断面図、第4
図は治具の組み立て方法を説明するための正面図
である。また、第5図は従来のブラスト装置を示
す正面図である。 1……エンドレスベルト、2……モータ(駆動
機構)、7……焼結体(被研摩物)、8……吹き付
け機構、10……治具、11……主軸、12A,
12B……円板、13……保持軸(軸)。
Claims (1)
- 中心孔を有する複数の被研磨物を貫通支持した
複数の軸を、互いに平行にかつこれらの軸の端部
が同一円周上に位置するように固定してなる治具
と、この治具を載せこれを一定位置で転がすため
のエンドレスベルトと、このエンドレスベルトを
回転させる駆動機構と、前記エンドレスベルト上
で転がる治具に保持された被研磨物に粒状研摩材
を吹き付ける吹き付け機構とからなることを特徴
とするブラスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20084286U JPH0417328Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20084286U JPH0417328Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107559U JPS63107559U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0417328Y2 true JPH0417328Y2 (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=31163739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20084286U Expired JPH0417328Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417328Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP20084286U patent/JPH0417328Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107559U (ja) | 1988-07-11 |
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