JPH04174090A - 磁気記録シートの消去装置 - Google Patents
磁気記録シートの消去装置Info
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- JPH04174090A JPH04174090A JP29477690A JP29477690A JPH04174090A JP H04174090 A JPH04174090 A JP H04174090A JP 29477690 A JP29477690 A JP 29477690A JP 29477690 A JP29477690 A JP 29477690A JP H04174090 A JPH04174090 A JP H04174090A
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- Japan
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- magnetic
- erasing
- sheet
- magnets
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気シートの消去装置、特にシート基板にマイ
クロカプセルが塗布され、このマイクロカプセル内には
液体中に浮遊した状態で磁場に感応してその向きを変化
させる感応磁片が封止されている磁気シートの簡単かつ
確実な消去装置に関する。
クロカプセルが塗布され、このマイクロカプセル内には
液体中に浮遊した状態で磁場に感応してその向きを変化
させる感応磁片が封止されている磁気シートの簡単かつ
確実な消去装置に関する。
[従来の技術]
基板上に磁性粉を塗布して磁気的な書込み記録を行う磁
気シートは録音テープ、ビデオテープあるいは磁気カー
ド等として広範囲に用いられている。しかしながら、こ
れらの磁気的に記録されたデータは磁気ヘッド等を用い
て読み出さなければならず、直接目視にてその内容を知
ることはできない。
気シートは録音テープ、ビデオテープあるいは磁気カー
ド等として広範囲に用いられている。しかしながら、こ
れらの磁気的に記録されたデータは磁気ヘッド等を用い
て読み出さなければならず、直接目視にてその内容を知
ることはできない。
このような従来の可視表示の要求に答えるため、目視可
能な表示を磁気的に行う磁気記録媒体が提案されており
、例えば、特公昭40−19226号及び米国特許第3
320523号、第3221315号あるいは第301
3206号等で示されている。
能な表示を磁気的に行う磁気記録媒体が提案されており
、例えば、特公昭40−19226号及び米国特許第3
320523号、第3221315号あるいは第301
3206号等で示されている。
その内容は、第5図に示すように、フィルムあるいは紙
等のシート基板10上に透明あるいは半透明のマイクロ
カプセル11が塗布され、このマイクロカプセルの内部
には透明な液体12が充填されており、その内部に液体
12に浮遊しかつ磁場に感応する感応磁片13が封入さ
れている。
等のシート基板10上に透明あるいは半透明のマイクロ
カプセル11が塗布され、このマイクロカプセルの内部
には透明な液体12が充填されており、その内部に液体
12に浮遊しかつ磁場に感応する感応磁片13が封入さ
れている。
従って、この磁気シートに第6図で示されるように垂直
磁場φVをかけると、マイクロカプセル11内において
感応磁片13は図示の如くシート基板10と垂直方向に
整列され、この結果、外部からの入射光Liはシート表
面に達してここで反射され、反射光LOを生じる。
磁場φVをかけると、マイクロカプセル11内において
感応磁片13は図示の如くシート基板10と垂直方向に
整列され、この結果、外部からの入射光Liはシート表
面に達してここで反射され、反射光LOを生じる。
従って、この状態では、シート基板10の反射面の色が
外部から目視されることとなる。
外部から目視されることとなる。
一方、第7図のように、シート基板10に対して平行磁
束φpをかけると、マイクロカプセル11内の感応磁片
13は図示の如く整列し、外部からの入射光Liは各感
応磁片13で反射されて反射光Loとなり、外部からは
感応磁片13の反射光を目視することとなる。
束φpをかけると、マイクロカプセル11内の感応磁片
13は図示の如く整列し、外部からの入射光Liは各感
応磁片13で反射されて反射光Loとなり、外部からは
感応磁片13の反射光を目視することとなる。
従って、第7図の状態を消去状態とすれば、このとき、
外部からは磁気シートが感応磁片13の明るい金属色を
呈し、一方、第6図のように垂直磁束φVによって所定
個所を部分的に書込み状態とすれば、この部分がシート
基板10の反射面である例えば黒色に目視され、書込み
ヘッドによって所定個所のみを第6図のように書き込め
ば、これを外部から容易に目視して表示を判読すること
ができる。
外部からは磁気シートが感応磁片13の明るい金属色を
呈し、一方、第6図のように垂直磁束φVによって所定
個所を部分的に書込み状態とすれば、この部分がシート
基板10の反射面である例えば黒色に目視され、書込み
ヘッドによって所定個所のみを第6図のように書き込め
ば、これを外部から容易に目視して表示を判読すること
ができる。
従って、このような磁気シートによれば、繰り返し書込
み消去可能な表示シートを得ることができる。
み消去可能な表示シートを得ることができる。
第8図には前述した従来における磁気シートの消去作用
が示されている。
が示されている。
M8 (a)図において、マイクロカプセル11内の感
応磁片13は図の6種類で示した典型的な方向性を有す
る。
応磁片13は図の6種類で示した典型的な方向性を有す
る。
第8(b)図は図示の如く紙面に平行な消去磁束φp2
を加えた状態を示し、このとき感応磁片は図示の如く向
きが転換される。
を加えた状態を示し、このとき感応磁片は図示の如く向
きが転換される。
しかじな−から、この状態では一部の感応磁片13は依
然として入射光を通過してしまう向きを有し、その反射
作用は不完全である。
然として入射光を通過してしまう向きを有し、その反射
作用は不完全である。
従って、第8(C)図に示されるように、紙面に垂直な
消去磁束φp1が必要となり、これによって図示の如く
全ての感応磁片が入射光を反射する向きに整列させられ
る。
消去磁束φp1が必要となり、これによって図示の如く
全ての感応磁片が入射光を反射する向きに整列させられ
る。
従って、従来においては、このような2方向の消去磁束
を与えるために少なくとも2個の別個に設けられた消去
磁石あるいは消去用磁気コイルが必要とされ、このため
に、消去装置が大型となり、かつ大きな消去用の電力を
必要とするという問題があった。
を与えるために少なくとも2個の別個に設けられた消去
磁石あるいは消去用磁気コイルが必要とされ、このため
に、消去装置が大型となり、かつ大きな消去用の電力を
必要とするという問題があった。
特に、従来においては、磁気シートに対してその両側面
及び上面にそれぞれ別個の消去装置が必要となり、小型
で簡単な消去装置を得ることができないという問題があ
った。
及び上面にそれぞれ別個の消去装置が必要となり、小型
で簡単な消去装置を得ることができないという問題があ
った。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、簡単な構造で確実に消去作用を行うことので
きる改良された消去装置を提供することにある。
の目的は、簡単な構造で確実に消去作用を行うことので
きる改良された消去装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、液体中に浮遊し
て磁場に感応する感応磁片を封止したマイクロカプセル
をシート基板に塗布して、前記感応磁片の向きによって
反射特性を変化させる磁気シートの消去装置であって、
磁気シートを移送する通路と、前記通路に沿ってその両
サイドにそれぞれ固定された各一対の消去磁石と、を含
み、前記消去磁石は、移送方向と直交し、シート面と平
行な磁極を有し、前記通路を挟んで直交磁束が磁気シー
トを貫通するように両サイドの永久磁石が直接あるいは
ヨークを介して対向配置され、また各サイドの永久磁石
対は、ほぼ移送方向に沿った平行磁束を作ってこの平行
磁束が磁気シートを貫通するように異極対とされている
ことを特徴とする。
て磁場に感応する感応磁片を封止したマイクロカプセル
をシート基板に塗布して、前記感応磁片の向きによって
反射特性を変化させる磁気シートの消去装置であって、
磁気シートを移送する通路と、前記通路に沿ってその両
サイドにそれぞれ固定された各一対の消去磁石と、を含
み、前記消去磁石は、移送方向と直交し、シート面と平
行な磁極を有し、前記通路を挟んで直交磁束が磁気シー
トを貫通するように両サイドの永久磁石が直接あるいは
ヨークを介して対向配置され、また各サイドの永久磁石
対は、ほぼ移送方向に沿った平行磁束を作ってこの平行
磁束が磁気シートを貫通するように異極対とされている
ことを特徴とする。
[作用]
従って、本発明によれば、磁気シートが移送される通路
の両サイドに設けられた消去磁石のみによって磁気シー
トに異なる方向の消去磁束を与えることができる。すな
わち、磁気シートが消去磁石を通過する時に、シートと
磁石との相対的な位置変化を利用して前記具なる方向へ
の消去磁束を磁気シートに与え、これによって極めて簡
単な構造で確実な消去作用を行うことができる。
の両サイドに設けられた消去磁石のみによって磁気シー
トに異なる方向の消去磁束を与えることができる。すな
わち、磁気シートが消去磁石を通過する時に、シートと
磁石との相対的な位置変化を利用して前記具なる方向へ
の消去磁束を磁気シートに与え、これによって極めて簡
単な構造で確実な消去作用を行うことができる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図には本発明の第1実施例が示されている。
図において、磁気シート20は鎖線で示される通路21
に沿って矢印Aで示されるように移送される。
に沿って矢印Aで示されるように移送される。
図における磁気シート20は磁気カードあるいはデータ
タグの形状を有するが、本発明において、このような磁
気シート20は長尺のシートをロール状に巻き込みなが
ら消去する装置としても用いることができる。本発明に
おいて特徴的なことは、前記通路21に沿ってその両サ
イドにそれぞれ一対の消去磁石22.23そして24.
25が固定配置されていることである。そして、これら
各消去磁石22〜25は移送方向Aと直交し、かつ磁気
シート20のシート面と平行な磁極を有し、この結果、
各消去磁石22〜25の磁極は通路21を移送する磁気
シート20に対して幅方向に貫通する極となる。
タグの形状を有するが、本発明において、このような磁
気シート20は長尺のシートをロール状に巻き込みなが
ら消去する装置としても用いることができる。本発明に
おいて特徴的なことは、前記通路21に沿ってその両サ
イドにそれぞれ一対の消去磁石22.23そして24.
25が固定配置されていることである。そして、これら
各消去磁石22〜25は移送方向Aと直交し、かつ磁気
シート20のシート面と平行な磁極を有し、この結果、
各消去磁石22〜25の磁極は通路21を移送する磁気
シート20に対して幅方向に貫通する極となる。
また、本実施例において、前記各消去磁石22〜25は
その直交磁束が磁気シート20を貫通するように通路2
1を挟んで直接異極に対向配置されている。
その直交磁束が磁気シート20を貫通するように通路2
1を挟んで直接異極に対向配置されている。
従って、第1図において、消去磁石22と24とが対向
配置し、消去磁石23と25が対向配置されている。
配置し、消去磁石23と25が対向配置されている。
従って、これらの対向磁石対間に生じる直交磁束φp1
が磁気シート20の感応磁片26に対して第1の反転作
用を与える。
が磁気シート20の感応磁片26に対して第1の反転作
用を与える。
また、本発明において、通路21の各サイドに配置され
ている永久磁石対22.23及び24゜25はほぼ移送
方向Aに沿った平行磁束を作って、この平行磁束は磁気
シート20を貫通するように異極対とされている。
ている永久磁石対22.23及び24゜25はほぼ移送
方向Aに沿った平行磁束を作って、この平行磁束は磁気
シート20を貫通するように異極対とされている。
第1図から明らかなように、各サイドの磁石対は磁石2
2から23への磁束及び消去磁石25から24への磁束
がそれぞれ平行磁束φp2を形成しており、これによっ
て、消去磁石群は磁気シート20の感応磁片26に対し
て第2の方向転換作用を与える。
2から23への磁束及び消去磁石25から24への磁束
がそれぞれ平行磁束φp2を形成しており、これによっ
て、消去磁石群は磁気シート20の感応磁片26に対し
て第2の方向転換作用を与える。
従って、本発明によれば、通路21の両サイドに配置さ
れた消去磁石のみで異なる方向の消去磁束を磁気シート
20に与えることができ、極めて簡単な構造で確実な磁
気消去を可能とする。
れた消去磁石のみで異なる方向の消去磁束を磁気シート
20に与えることができ、極めて簡単な構造で確実な磁
気消去を可能とする。
第1図において、磁気シート20は従来と同様に微細な
マイクロカプセルをその表面に塗布しており、これらの
カプセル内に液体で浮遊した感応磁片26が封止されて
いる。
マイクロカプセルをその表面に塗布しており、これらの
カプセル内に液体で浮遊した感応磁片26が封止されて
いる。
しかしながら、第1図においては感応磁片26を極端に
誇張して大きく示しており、以下にこのようにして示し
た感応磁片26の本発明における消去作用を説明する。
誇張して大きく示しており、以下にこのようにして示し
た感応磁片26の本発明における消去作用を説明する。
第1図の磁気シート20は表示内容が書き込まれた状態
を示しており、感応磁片26は全て磁気シート20と垂
直な方向に立っており、この結果、入射光はシート基板
の表面色で反射され、例えば前述した如く黒い表示面を
与える。
を示しており、感応磁片26は全て磁気シート20と垂
直な方向に立っており、この結果、入射光はシート基板
の表面色で反射され、例えば前述した如く黒い表示面を
与える。
もちろん、感応磁片26の向きは各方向にばらばらであ
るが、図においては、典型的な4種類の方向で示しであ
る。
るが、図においては、典型的な4種類の方向で示しであ
る。
第2図は磁気シート20が直交磁束φp1によって一部
消去された状態を示し、磁気シート20の右半分が第1
消去に供されている。
消去された状態を示し、磁気シート20の右半分が第1
消去に供されている。
図の通り、直交磁束φp1により、各感応磁片26はそ
の向きを磁気シート20の幅方向に向けて回転駆動され
ている。
の向きを磁気シート20の幅方向に向けて回転駆動され
ている。
そして、第3図に示される如く、磁気シート20が平行
磁束φp2にさらされると、図示の如く、各感応磁片2
6には第2の方向回転作用が与えられ、この結果、磁気
シート20の感応磁片は全てシート面と平行となり、入
射光に対して感応磁片26の表面が反斜面を形成するこ
ととなる。
磁束φp2にさらされると、図示の如く、各感応磁片2
6には第2の方向回転作用が与えられ、この結果、磁気
シート20の感応磁片は全てシート面と平行となり、入
射光に対して感応磁片26の表面が反斜面を形成するこ
ととなる。
このように、本発明によれば、簡単な磁石配置によって
それらの磁束の広がりを用いて直交磁束φp1と平行磁
束φp2を作ることができ、これによって極めて簡単に
磁気シート20の消去を行うことが可能となる。
それらの磁束の広がりを用いて直交磁束φp1と平行磁
束φp2を作ることができ、これによって極めて簡単に
磁気シート20の消去を行うことが可能となる。
第1〜3図において、実際の垂直磁束φpt、平行磁束
φp2はある程度の傾きを有するが、本発明においては
、磁気シート20は消去磁石に対して相対的に移動しな
がら、このような磁束分布によって定まる異なる方向へ
の磁気力を受けるため、感応磁片は順次その方向を動か
しながら、消去領域を通り抜けた後には殆ど洩れなく磁
気シート20と平行な面に回転させられることとなる。
φp2はある程度の傾きを有するが、本発明においては
、磁気シート20は消去磁石に対して相対的に移動しな
がら、このような磁束分布によって定まる異なる方向へ
の磁気力を受けるため、感応磁片は順次その方向を動か
しながら、消去領域を通り抜けた後には殆ど洩れなく磁
気シート20と平行な面に回転させられることとなる。
このように、本発明では、磁束の発散性を利用しながら
、少ない数の消去磁石でいろいろな方向への消去磁束を
作ることができ、極めて効率の良い消去作用を得ること
ができた。
、少ない数の消去磁石でいろいろな方向への消去磁束を
作ることができ、極めて効率の良い消去作用を得ること
ができた。
第4図には本発明に係る消去装置の第2実施例が示され
ており、第1図と同一部材には同一符号を付し、また、
対応部材には第1図の符号に100を加えて示しである
。
ており、第1図と同一部材には同一符号を付し、また、
対応部材には第1図の符号に100を加えて示しである
。
第2実施例において特徴的なことは、通路21の両サイ
ドに配置された消去磁石対122,123そして124
,125か直接通路21を隔てて幅方向に対向すること
無く、移送方向Aに沿ってずれていることである。
ドに配置された消去磁石対122,123そして124
,125か直接通路21を隔てて幅方向に対向すること
無く、移送方向Aに沿ってずれていることである。
そして、このようなずれ配置によっても良好な直交磁束
を得るために、各磁石対122,123そして124,
125にはヨーク130そして131が設けられている
。
を得るために、各磁石対122,123そして124,
125にはヨーク130そして131が設けられている
。
ヨーク130は消去磁石対122.123と密接し、ま
た、その左端は通路21に近接するように折れ曲がり、
反対側の消去磁石対124,125と対向する位置に伸
びている。
た、その左端は通路21に近接するように折れ曲がり、
反対側の消去磁石対124,125と対向する位置に伸
びている。
同様に、ヨーク131も消去磁石対124,125と密
接し、その中央部が折れ曲がって通路21に近接し、反
対側の消去磁石対122,123と対向する位置に伸張
している。
接し、その中央部が折れ曲がって通路21に近接し、反
対側の消去磁石対122,123と対向する位置に伸張
している。
従って、図示の如(、消去磁石125からはヨーり13
0に向って直交磁束φp1が伸び、ヨーク130を通っ
て再び直交磁束φp1が消去磁石124に帰る。
0に向って直交磁束φp1が伸び、ヨーク130を通っ
て再び直交磁束φp1が消去磁石124に帰る。
同様に、消去磁石123からはヨーク131を介して消
去磁石122に向って往復の直交磁束φp1を形成して
いる。
去磁石122に向って往復の直交磁束φp1を形成して
いる。
また、両サイドの永久磁石対122.123そして12
4.125はそれぞれ第1実施例と同様に平行磁束φp
2を形成し、また消去磁石123から磁石124へも平
行磁束φp2が生じている。
4.125はそれぞれ第1実施例と同様に平行磁束φp
2を形成し、また消去磁石123から磁石124へも平
行磁束φp2が生じている。
このようにして第2実施例によれば、消去磁石数をふや
すこと無く、通路21の両側においてそれぞれの配置を
ずらし、このずれ分をヨークにて補償することによって
直交磁束及び平行磁束の数をふやし、感応磁片に対して
繰り返し異なる方向に磁束を与え、動きの鈍い感応磁片
に対しても確実な方向転換作用を与え、消去を確実に行
うことが可能となる。
すこと無く、通路21の両側においてそれぞれの配置を
ずらし、このずれ分をヨークにて補償することによって
直交磁束及び平行磁束の数をふやし、感応磁片に対して
繰り返し異なる方向に磁束を与え、動きの鈍い感応磁片
に対しても確実な方向転換作用を与え、消去を確実に行
うことが可能となる。
このような繰り返し回転による方向転換の頻度を増加さ
せることは、動き難い感応磁片に対しても効果的な消去
作用を与えることができ、また書込みあるいは消去後の
感応磁片をマイクロカプセル内で位置保持させ易くなる
という利点がある。
せることは、動き難い感応磁片に対しても効果的な消去
作用を与えることができ、また書込みあるいは消去後の
感応磁片をマイクロカプセル内で位置保持させ易くなる
という利点がある。
すなわち、このような保持作用は感応磁片を浮遊させる
液体の粘度を増加させることによって達成でき、このと
きの動き難さを前記第2実施例の如き回転方向の繰り返
し変化にて解消することができる。
液体の粘度を増加させることによって達成でき、このと
きの動き難さを前記第2実施例の如き回転方向の繰り返
し変化にて解消することができる。
実施例において、両サイドに配置される消去磁石対はそ
れぞれ1組で示したが、本発明において、このような組
を複数設けることも好適である。
れぞれ1組で示したが、本発明において、このような組
を複数設けることも好適である。
[発明、の効果]
以上説明したように、本発明によれば、極めて簡単な構
造によって磁気シートに確実な消去作用を与えることが
でき、特に磁気シートの書込み/消去装置の小型化及び
省電力化に寄与するところが大である。
造によって磁気シートに確実な消去作用を与えることが
でき、特に磁気シートの書込み/消去装置の小型化及び
省電力化に寄与するところが大である。
第1図は本発明に係る磁気シートの消去装置の好適な第
1実施例を示す概略構成図、 第2.3図は第1実施例における消去作用の説明図、 第4図は本発明に係る消去装置の第2実施例を示す概略
説明図、 第5図は本発明に用いられる目視可能な表示を行うため
の磁気シートの拡大断面図、 第6図は磁気シートの書込み状態を示す説明図、第7図
は磁気シートの消去状態を示す説明図、第8図は磁気シ
ートの一般的な消去作用を示す説明図である。 20 ・・・ 磁気シート 21 ・・・ 通路 (22,23)、 (24,25) (122,123)、 (124,125)・・・
消去磁石 130.131 ・・・ ヨーク A ・・・ 移送方向 Φp1 ・・・ 直交磁束 Φp2 ・・・ 平行磁束 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 +(J 第7図 手続補正書(自発) 平成 3年 1月29日 特許庁長官殿 鄭 1、事件の表示 平成 2年 特許願 第294776号2、発明の名称 磁気記録シートの消去装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県静岡市中吉田194番地名称 スター
精密株式会社 4、代理人
1実施例を示す概略構成図、 第2.3図は第1実施例における消去作用の説明図、 第4図は本発明に係る消去装置の第2実施例を示す概略
説明図、 第5図は本発明に用いられる目視可能な表示を行うため
の磁気シートの拡大断面図、 第6図は磁気シートの書込み状態を示す説明図、第7図
は磁気シートの消去状態を示す説明図、第8図は磁気シ
ートの一般的な消去作用を示す説明図である。 20 ・・・ 磁気シート 21 ・・・ 通路 (22,23)、 (24,25) (122,123)、 (124,125)・・・
消去磁石 130.131 ・・・ ヨーク A ・・・ 移送方向 Φp1 ・・・ 直交磁束 Φp2 ・・・ 平行磁束 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 +(J 第7図 手続補正書(自発) 平成 3年 1月29日 特許庁長官殿 鄭 1、事件の表示 平成 2年 特許願 第294776号2、発明の名称 磁気記録シートの消去装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県静岡市中吉田194番地名称 スター
精密株式会社 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液体中に浮遊して磁場に感応する感応磁片を封止した
マイクロカプセルをシート基板に塗布して、前記感応磁
片の向きによって反射特性を変化させる磁気記録シート
(以下磁気シートという)の消去装置であって、 磁気シートを移送する通路と、 前記通路に沿ってその両サイドにそれぞれ固定された各
一対の消去磁石と、を含み、 前記消去磁石は、移送方向と直交し、シート面と平行な
磁極を有し、前記通路を挟んで直交磁束が磁気シートを
貫通するように両サイドの永久磁石が直接あるいはヨー
クを介して対向配置され、また各サイドの永久磁石対は
、ほぼ移送方向に沿った平行磁束を作ってこの平行磁束
が磁気シートを貫通するように異極対とされていること
を特徴とする磁気記録シートの消去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29477690A JPH0818479B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 磁気記録シートの消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29477690A JPH0818479B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 磁気記録シートの消去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174090A true JPH04174090A (ja) | 1992-06-22 |
| JPH0818479B2 JPH0818479B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17812146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29477690A Expired - Lifetime JPH0818479B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 磁気記録シートの消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818479B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP29477690A patent/JPH0818479B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0818479B2 (ja) | 1996-02-28 |
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