JPH04174409A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPH04174409A
JPH04174409A JP30226690A JP30226690A JPH04174409A JP H04174409 A JPH04174409 A JP H04174409A JP 30226690 A JP30226690 A JP 30226690A JP 30226690 A JP30226690 A JP 30226690A JP H04174409 A JPH04174409 A JP H04174409A
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mask
lens
objective lens
optical
exit pupil
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JP30226690A
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Yasuo Suda
康夫 須田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は写真用カメラやビデオカメラ等に好適な焦点検
出装置に関し、特に対物レンズの射出瞳を複数の領域に
分割し、各領域を通過する光束を用いて複数の物体像に
関する光量分布を形成し、これら複数の光量分布の相対
的な位置関係を求め所謂像ずれ方式を利用して撮影画面
内の複数の測距点又は任意の測距点を対象として焦点検
出する際に好適な焦点検出装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より対物レンズを通過した光束を利用した比較的高
精度な検出精度を有した受光型の焦点検出方式に像ずれ
方式と呼ばれる方式がある。
この像ずれ方式を利用した焦点検出装置のうち撮影範囲
の中央部及びそれ以外の複数の領域について焦点検出を
行うようにした焦点検出装置が例えば特開平1−120
518号公報で提案されている。
第13図〜第15図は同公報で提案されている焦点検出
装置の一部分の要部概略図である。
第13図は斜視形態、第14図は縦断面形状、第15図
は単一チップから成る光電変換デバイスの画素列と光量
分布との位置関係を示している。
42は多孔視野マスクで、図中横方向に長辺を持ち、並
列された矩形開口を具え、対物レンズ(不図示)の予定
結像面近傍に配される。43は近赤外光より長波長光を
遮断するフィルター、5oは分割で、対物レンズの予定
結像面から若干すらして配置する。分割50は後述する
ように光学作用を異にするレンズ部50a、50b、5
0c。
50d、50e、50f、50gから成っており、これ
らの部分はレンズ厚又はレンズ面の曲率半径の一方、あ
るいは両方を変えることで形成される。又分割50の替
りに、多孔視野マスクの各開口ごとに異なるプリズムを
並べたフレネルレンズ等の光学系と両凸レンズの組合わ
せを使用することもできる。
51は凸レンズ、53は2像形成レンズであり、これら
のレンズは2孔絞り52を挟んで再結像レンズユニット
を形成し、凸レンズ51は入射光を平行光に近い状態に
変換しく光学作用は特公昭62−33564号に述べら
れている)、又2枚の凸レンズ53a、53bを並べて
接合した2像形成レンズ53は対物レンズで結像された
物体像の2次像を2つ形成する。前述の2孔絞り52は
図面中、横方向に並んだ縦に長い楕円開口52a。
52bを具える。
54は像面湾曲補正用の凹レンズで、充電変換デバイス
55(第14図、第15図)を収容する透明プラスチッ
クパッケージ56上に配設される。尚、分割50、再結
像レンズユニットの凸レンズ51、凹レンズ54は縦長
に整形されているか、いずれも回転対称の球面レンズ系
である。
多孔視野マスク42の開口42 a = 42 gを通
りだ光束は、第14図に示すように分割50のレンズ部
50a、50b、50c、50d。
50e、50f、50gを透過して、光電変換デバイス
55上に夫々、物体の2次像を形成する。
第15図はこの様子を示したもので、60aと60b、
−−−60mと60nおよび62aと62bか多数の画
素より成る画素列(ラインセンサー)の組で、62a、
62b上には不図示の物体照明装置の発光波長とほぼ等
しいバンドパス特性を有するフィルターが形成されてい
る。これらの画素列に対応して多孔視野マスク42の開
口42 a −・・42gの開口像61a−・・61n
が投影され、この内部に物体の2次像が形成される。そ
の際、多孔視野マスク42の各開口の幅と各開口間の遮
光帯42h・・・42mの幅及び光電変換デバイス55
上の画素列の幅と画素列のピッチに合わせてマスク42
とデバイス55を中継する光学系、特に分割50の各レ
ンズ部や再結像レンズユニットの屈折力か調定されてい
るので、多孔視野マスク42の遮光帯42 h−・・4
2mはそれぞれ所定の開口を射出した光束の一部が、こ
の開口と一対一で対応する画素列(ラインセンサー)以
外の画素列へ入射するのを防止する。
又、視野マスク像は絞り開口52a、52b及びレンズ
部53a、53bの作用により多孔視野マスク42の1
つの開口につき2個横方向に並んで形成され、物体像の
予定結像面に対する位置に関係してその内部の物体の2
次像は件に矢印へ方向及びB方向に移動する。従って、
各画素列の組は対となる2次像に関する光量分布の相対
的間隔を光電変換出力に基ついて検出することから、複
数点の測距位置について対物レンズのピント(合焦)状
態を知ることができる。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の複数領域において測距を行うようにした焦点検出
装置では1つの測距視野に対して1対の画素列(ライン
センサー)を必要としている。この為、測距視野の数を
増加すればそれに応じて画素列も増加させる必要があり
、CCD等の光電変換素子のチップサイズが大型化して
くる傾向があった。一般にCCD等の製造においては、
その面積が増加し、大面積化する程、技術的に難しくな
ってくる。
本発明は像ずれ方式を利用した焦点検出装置において、
対物レンズにより形成された物体像に関する光量分布を
受光手段面上に形成する光学手段の構成及び複数の測距
視野を特定する為のマスクの構成等を適切に設定するこ
とにより、簡易な構成により特に1対の画素列(ライン
センサー)により複数の測距視野で高精度に焦点検出を
行うことができる焦点検出装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明の焦点検出装置は、対物レンズの像面側に配置し
た光学手段により、該対物レンズの射出瞳の異なる領域
を通過した光束を用いて物体像に関する複数の光量分布
を複数の開口を有するマスクを介して受光手段面上に形
成し、該受光手段により該複数の光量分布の相対的な位
置関係を求め、該受光手段からの出力信号を用いて該対
物レンズの合焦状態を求める際、該光学手段は予定結像
面近傍に配置した互いに異なる光軸を有する複数のフィ
ールドレンズより成る分割フィールドレンズと該マスク
の開口を通過した光束を該受光手段面上に導光する再結
像レンズとを有しており、該複数のフィールドレンズは
各々該対物レンズの射出瞳像な該マスク面上に投影する
光学的作用を有すると共に各々の光軸間隔は該マスク面
上において射出瞳像の一部分が互いに重なり合うように
設定されており、更に該マスクの複数の開口のうちの少
なくとも1つの開口が該マスク面上に形成される射出瞳
像の一部分の重なり合う領域内に位置するように配設さ
れていることを特徴としている。
この低木発明では、前記マスクの複数の開口は一次元方
向に配列されていることや、前記対物レンズの予定結像
面近傍には前記マスクの複数の開口が配列されている方
向と同方向に移動可能な1つの開口を有する可動マスク
が配置されていることを特徴としている。
(実施例) 第1図は本発明の第1実施例の要部斜視図、第2図、第
3図は第1図のxz平面(横断面)内の要部概略図であ
る。
図中1は対物レンズ、28は対物レンズ1の射出瞳であ
る。(尚、第1図では対物レンズ1は省略している。) 31は可動マスクであり、1つの開口31aを有してお
り、対物レンズ1の予定結像面近傍に配置されている。
第2図は可動マスク31の開口31aが光軸上に位置し
ている場合、第3図は該開口31aが光軸外に位置して
いる場合を示している。
可動マスク31の端部は支持板22で固着されている。
該支持板22には酸ネジが形成されステッピングモータ
21のリードスクリュー21aと係合している。可動マ
スク31はステッピングモータ21の矢印A (B)方
向の駆動により矢印C(D)のX方向に平行移動されて
いる。
尚、可動マスク31を移動させる代わりに液晶表示板を
用い該当領域を透明となるように電気的に切替可能とな
るように構成しても良い。
32は固定マスクであり、X方向に延びた3つのスリッ
ト状の開口32a、32b、32cを有している。可動
マスク31は固定マスク32の3つの開口32a〜32
cに対応した3通りの位置をとる。尚、固定マスク32
に3つ以上の開口を設けても良く、この場合は可動マス
ク31はその数に応じた位置をとる。
33は分割フィールドレンズであり、固定マスク32の
3つの開口32a、32b、32cに対応した3つのフ
ィールドレンズ33a、33b。
33cより成っている。88a、88b、88cは各々
フィールドレンズ33a、33b、33cの光軸であり
互いに異なっている。同図では光軸88a〜88cは互
いに平行となっている。
34は多孔マスクであり、X方向に4つの開口34a〜
34dを有している。35は再結像レンズであり、多孔
マスク34の4つの開口34a〜34dに対応した4つ
のレンズ35a〜35dを存している。37は受光手段
であり、光電変換素子36を封入した透明樹脂性のパッ
ケージより構成されている。光電変換素子36はX方向
に複数の素子を配列した1対のラインセンサー36a。
36bより成っている。
本実施例では可動マスク31、固定マスク32、支持板
22、ステッピングモータ21等はマスク手段の一要素
を構成している。分割フィールドレンズ33、再結像レ
ンズ35等は光学手段の各要素を構成している。
次に第2図、第3図を用いて各要素の作用について説明
する。
第2図は可動マスク31の開口31aが対物レンズ1の
光軸上にある場合の概略図である。焦点検出の為の光束
は可動マスク31の開031a、固定マスク32の開口
32aを通った後、分割フィールドレンズ33の中央の
フィールドレンズ部33aに入射する。この分割フィー
ルドレンズ33は中央部において多孔マスク34と対物
レンズ1の射出瞳面28とを共役関係におき、特に多孔
マスク34の2つの開口34b、34cの中心を射出瞳
28の中心に投影している。
又、多孔マスク34の開口34b、34cを通った光束
は、その背後に置かれた再結像レンズ35のレンズ部3
5b、35cにそれぞれ入射する。再結像レンズ35の
レンズ部35b、35cは対物レンズ1の予定結像面と
光電変換素子36の受光面(ラインセンサー)とを共役
な関係におき、一対の物体像の2次像を充電変換素子の
受光面上に形成する。この再結像レンズ35によって、
固定マスク32の開口32aの像が形成される光電変換
素子36上には多数の画素から成る一対のラインセンサ
ー36a、36bが配設されている。尚、ラインセンサ
ー36a、36bはX方向に配置されている。このライ
ンセンサー36a。
36bの逆投影像が測距視野となる。
上記の2次像は対物レンズ1の予定結像面に対する結像
状態に応じて、その相対的間隔が矢印F、Eで示す方向
に変化するため、これを充電変換した後、所定の演算を
施すことで対物レンズ1の結像状態を求めている。
第3図は可動マスク31の開口31aが対物レンズ1の
光軸から外れた位置にある場合の概略図であり、多点測
距の場合に相当している。焦点検出のための光束は可動
マスク31の開口31a、固定マスク32の開口32b
を通った後、分割フィールドレンズ33の周辺のフィー
ルドレンズ部33bに入射している。
分割フィールドレンズ33の周辺のフィールドレンズ部
33bの光軸88bは対物レンズ1の光軸とは異なって
いる。周辺のフィールドレンズ部33bは多孔マスク3
4と対物レンズ1の射出瞳面28とを共役関係におくと
ともに、多孔マスク34の開口34a、34bの中心を
射出瞳の中心に投影している。多孔マスク34の開口3
4a。
34bを通った光束は再結像レンズ35のレンズ部35
a、35bにそれぞれ入射し、充電変換素子36の一対
のラインセンサー36a、36b面上にそれぞれ物体像
の2次像を形成している。
第2図で示した軸上の測距視野の場合と同様に、一対の
2次像をラインセンサー36a、36bによって充電変
換し、このとき得られた信号に対し所定の演算を施すこ
とによって軸外点における対物レンズ1の結像状態を求
めている。尚、固定マスク32の開口32c側の測距系
については光軸対称であるため説明を省略する。
第4図は第1図における多孔マスク34の説明図であり
、射出瞳像との位置関係を示している。
図中90a、90b、90cはそれぞれ分割フィールド
レンズ33の中央のフィールドレンズ部33a、周辺の
フィールドレンズ部33b。
33cによる対物レンズ1の射出瞳像である。射出瞳像
90aの内部には多孔マスク34の開口34b、34c
が射出瞳像90bの内部には多孔マスク34の開口34
a、34bが射出瞳像90cの内部には多孔マスク34
の開口34C134dがそれぞれ位置するように設定さ
れている。多孔マスク34の開口34b、34cか2つ
の射出瞳像90b、90cの共通する領域にあり、これ
らには2つの測距視野32a、32bからの光束が可動
マスク31の位置により選択的に入射する。このように
一つのマスク34の開口が2つの測距視野からの光束を
受けるように構成することによって対物レンズ1の予定
結像面と充電変換素子36との投影を縮小結像としてセ
ンサー面積を小さくしつつ、更に複数の固定マスク32
の開口(32a、32b、32c)からの光束をライン
センサーの同一の画素列上に導くことが可能になってい
る。これにより1対のラインセンサーで複数位置での測
距を可能としている。
第5図、第6図は本発明の第1実施例に基づく焦点検出
装置を一眼レフカメラに適用したときのカメラ全体を示
す要部斜視図とその内部の一部を示す要部断面図である
第5図において87はレリーズボタン、5は右手人差指
で操作可能である設定ダイヤル、DSPは液晶表示器、
8は左手親指で操作可能な測距視野選択モードボタンで
ある。
第6図において9は焦点検出手段であり、第2図の可動
マスク20以降の各要素を有している。
10はカメラボディ、11は対物レンズ1を光軸12の
方向に移動可能に保持するレンズ鏡筒、13は主ミラー
であり、サブミラー14と共に前記対物レンズ1を通過
した物体光をファインター系と焦点検出手段9に分離し
ている。15はピント板、16はベンタタハプリズム、
17は接眼レンズであり、これらはファインダー系を構
成している。
第7図は本発明に関わる自動焦点装置を備えたカメラの
実施例を示す回路図である。
同図においてPRSはカメラの制御装置で、例えば内部
にCPU (中央処理装置)、ROM。
RAM、EEPROM (電気的消去可能プログラムマ
ブルROM)、A/D変換機能を持つ1チツプのマイク
ロコンピュータであり、ROMに格納されたカメラのシ
ーケンスプログラムに従って、自動露出制御機能、自動
焦点検出機能、フィルムの巻上げ・巻戻し等のカメラの
動作を行っている。EEFROMは不揮発性メモリーの
一種で、各種の調整データが工程において書き込まれて
いる。
PRSは通信用信号So、SI、5CLKを用いて、周
辺回路及びレンズと通信し、各々の回路やレンズの動作
を制御する。
SOはPRSから出力されるデータ信号、SlはPRS
に人力されるデータ信号、5CLKは信号So、Slの
同期信号である。
LCMはレンズ通信バッファ回路であり、カメラの動作
中のときはレンズ用電源■Lをレンズに与え、PRSか
らの信号CLCMが高電位レベルのときは、カメラとレ
ンズ間通信のバッファとなる。
PRSがCLCMを°H°にして5CLKに同期して所
定のデータをSOから送出するとLCMはカメラ・レン
ズ間接点を介してSCLに。
SOの各々バッファ信号LCK、DCLをレンズへ出力
する。それと同時にレンズからの信号DLCのバッファ
信号をSlに圧力し、PRSは5CLKに同期してSl
からレンズのデータを人力する。
SDRは焦点検出用のラインセンサ装置5NS(第1図
のラインセンサー26a、26b)の駆動回路であり、
信号C5DRがH′のとき選択されてSo、SI、5C
LKを用いてPRSから制御される。
信号CKはCCD駆動用クロックφ1.φ2を生成する
ためのクロックであり信号I NTENDは蓄積動作が
終了したことをPRSへ知らせる信号である。
SNSの出力信号O8はクロックφ1.φ2に同期した
時系列の像信号であり、SDR内の増幅回路で増幅され
た後、AOSとしてPRSに出力される。PRSはAO
5をアナログ入力端子から人力し、Cにに同期して、内
部のA/D変換機能でA/D変換後RAMの所定のアド
レスに順次格納する。
同じ< SNSの出力信号であるAGCはSNS内のA
GC制御用せンサーの出力であり、SDRに入力されて
SNSの蓄積制御に用いられる。
第8図にセンサ列SAA、SAB上に形成された2像の
光電変換出力の例を示す。SAAの出力をA(i)、S
ABの出力をB(i)とする。
尚、この例ではセンサの画素数を40画素(i=0、・
−,39)としている。
像信号A(i)、B(f)から像ずれ量PRを検出する
信号処理方法としては特開昭58−142306号公報
、特開昭59−107313号公報、特開昭60−10
1513号公報、あるいは特願昭61−160824号
などが開示されている。
spcは撮影レンズを介した光を受光する露出制御用の
測光せンサーであり、その出力5spcはPRSのアナ
ログ入力端子に入力され、A/D変換後、自動露出制御
4(AE)に用いられる。
DDRはスイッチ・センスおよび表示用回路であり、信
号CDDRが′H゛のとき選択されて、So、$1,5
CLKを用いてPRSから制御される。即ち、PRSか
ら送られてくるデータに基づいてカメラの表示部材DS
Pの表示を切り替えたり、不図示のレリーズボタン(ス
イッチSWI、SW2に連動)をはじめモード設定ボタ
ン等各種操作部材のオン・オフ状態をPRSに連絡する
SWI、SW2はレリーズボタン87に連動したスイッ
チで、レリーズボタン87の第1段階の押下によりSW
Iがオンし、引き続いて第2段階の押下でSW2がオン
する。制御装置PRSはSW1オンで測光・自動焦点調
節を行い、SW2オンをトリガとして露出制御とその後
のフィルムの巻き上げを行う。
尚、前記SW2はマイクロコンピュータである制御装置
PR3の「割り込み入力端子」に接続され、SW1オン
時のプログラム実行中でもSW2オンによって割り込み
がかかり、直ちに所定の割り込みプログラムへ制御を移
すことができる。
DCMは設定ダイヤルバッファ回路であり、第7図に示
した設定ダイヤル5の操作に応じたスイッチSWA、S
WAの状態変化より回転方向、パルス数を信号RM、L
MおよびCNTとして制御装置PRSに出力する。
SW3は第5図に示した測距視野選択モードボタン8に
連動したスイッチであり、該SW3が閉成状態で設定ダ
イヤル5が操作された場合には、測距視野位置が設定ダ
イヤル5の操作に応じて変化する。
MDRI、MDR2はフィルム給送、シャッターばね巻
き上げ用モターMTRI、MTR2の駆動回路で、信号
MIF、MIR,M2F。
M2Rでモーターの正転・逆転を実行する。
MDR3は焦点検出装置の可動マスク20の移動用ステ
ラどングモータMTR3のく第1図の符番21)の駆動
回路で信号M3Pで駆動ステップ数、信号M3Dで駆動
方向の指示を受け、ステッピングモータの各相のパルス
を分配し、励磁のための電流増幅を行う。
MCI、MG2は各々シャッター先幕・後幕走行開始用
マグネットで信号SMGI、5MG2、増幅トランジス
タTR1,TR2で通電され、PRSによりシャッター
制御を行われる。
尚スイッチ・センスおよび表示用回路DDR。
モーター駆動回路MDRI、MDR2,シャッター制御
は、本発明と直接間わりがないので、詳しい説明は省略
する。
LCKに同期してレンズ内制御回路LPRSに人力され
る信号DCLはカメラからレンズFLNSに対する命令
のデータであり、命令に対するレンズの動作が予め決め
られている。
LPRSは所定の手続きに従ってその命令を解析し、焦
点調節や絞り制御の動作や出力DCLからのレンズの各
種パラメータ(開放Fナンバー、焦点距離、デフォーカ
ス量対繰り出し量の係数等)の出力を行う。
実施例では全体縁り出しの単レンズの例を示しており、
カメラから焦点調節の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる駆動量・方向に従って焦点調節用モーター
LMTRを信号LMF。
LMRによって駆動して、光学系を光軸方向移動させて
焦点調節を行う。光学系の移動量はエンコーダ回路EN
Cのパルス信号5ENCでモニターして、LPR5内の
カウンタで係数しており、所定の移動が完了した時点で
、信号LMF。
LMRをL”にしてモーターLMTRをS制動する。
カメラから絞り制御の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動用としては公
知のステラどング・モーターDMTRを駆動する。尚、
ステラどング・モーターはオーブン制御が可能なため、
動作をモニターするためのエンコーダを必要としない。
次に第5図示の設定ダイヤル5に連動して切り換わるス
イッチSWA、SWB (第7図)の構成を第9図及び
第10図、第11図を用いて説明する。
第9図は第5図に示した設定ダイヤル5の下部に設けら
れたスイッチSWA、SWBの構成を示す図である。第
9図において161はカメラに固定された電極パターン
部であり、162は設定ダイヤルの回動に連動して回動
する回転部である。
163は電極パターン部161に設けられた電極であり
、後述のブラシ169,171、レバー166、共通電
極パターン部165とともにスイッチSWAを構成する
。164は電極パターン部161に設けられた電極で電
極163と同じく後述のブラシ170,171、レバー
162、共通電極パターン部165とともにスイッチS
WBを構成している。尚、165は接地され常にブラシ
171と接触している電極パターン部である。
166は前記回転部162に固設された導体のレバーで
、前記ブラシ169,170,171が設けられている
。167はパターン部161の内側に設けられた凹部で
回転部162に設けられた板バネ168とともにクリッ
クを構成している。
ここで設定ダイヤル5が第9図に示すようにクリックの
位置にある状態から第9図のB方向に回転させ次のクリ
ックまで回転させた時のスイッチSWA、SWBの状態
の変化を第10図を用いて説明する。初めはクリックの
位置にあるためスイッチSWA、SWBはともに接地さ
れていて第10図のaに示すように(L、L)となる。
次にB方向に設定ダイヤル5を回転させると、回転部1
62も連動して回転し、ブラシ170が電極164と接
触しなくなるためスイッチSWA、SWBの状態は第1
0図の位置すに示すように(L、H)となる。更にB方
向に設定ダイヤル5を回転させるとブラシ169は電極
163とも接触しなくなりスイッチSWA、SWBの状
態は第10図の位置Cに示すように(H,H)となる。
更にB方向に設定ダイヤル5を回転させるとブラシ17
0は再び電極164と接触するためスイッチSWA、S
WBの状態は第10図の位置dに示すように(H,L)
となり、続けて設定ダイヤル5を回転させるとスイッチ
SWA、SWBの状態は第10図の位Me <a>に示
すように再ひ(L、L)となる。同様にして逆方向に設
定ダイヤル5を回転させると第11図に示すようにスイ
ッチSWA、SWBの状態は変化する。
従ってスイッチSWA、SWBの夫々に対応する入力ボ
ート11.IOの信号がともに(L。
L)であるときには第10図、第11図に示すようにダ
イヤル5がクリックに入っている安定状態であり、次に
信号が(H,L)変化したときには設定ダイヤル5及び
回転部162かB方向に操作されたと判断することかで
き、逆に信号か(L。
H)に変化したときにはC方向に操作されたと判断する
ことができる。
このような設定ダイヤル5の操作は、通常はシャッター
スピードあるいは絞り値の設定変更に使用され、一方測
距視野選択モードポタン8(第5図)が押し込まれてい
る間は測距視野の選択に使用される。
測距視野を選択する為には、まず第5図に示した測距視
野選択モードボタン8を押し込み、これに連動したスイ
ッチSW3 (第7図示)を閉成する。これにより、カ
メラは測距視野選択モードとなり、設定ダイヤル5の操
作、即ちスイッチSWA、SWBの動作で測距視野の選
択が可能となる。
即ち、測距視野選択モードボタン8が押下されるとスイ
ッチSW3 (第7図)の閉成により信号MDSが制御
装置PR3に与えられ、またこの状態で設定ダイヤル5
が操作されると、スイッチSWA、SWB (第7図)
の位置により、信号10、Ifがバッファ回路DCMを
介して制御装置に与えられる。
尚、PRSは設定ダイヤル5の1クリック操作及びその
方向を検知して可動マスク31の開口位置が隣りの測距
視野位置く固定マスク32の開口)に移動するに相当し
たモータ駆動信号をモータ駆動回路MDR3に対して出
力する。
第12図は本発明の第2実施例の要部斜視図である。
本実施例において第1図の第1実施例と同一要素には同
一の符番を付している。
本実施例は第1図の第1実施例に比へて測距視野の数を
縦方向(y方向)に増大し、撮影画面の全体として9カ
所で測距か出来るようにしている。このため固定マスク
81には測距視野位置に対応して9個の開口81a〜8
1iが設けられている。又、受光手段86を構成する充
電変換素子85には3対のラインセンサーくラインセン
サー85aと85b、ラインセンサー85cと85d、
ラインセンサー85eと85f)か配設されている。
又、可動マスク80の開口80aはy方向に拡大されて
おり、固定マスク81のy方向の3つの開口を含むよう
な大きさに設定されている。そして可動マスク80の1
ポジシヨンあたり3つの測距視野が機能する。即ち第1
2図に示した可動マスク80の位置においては再結像レ
ンズ84の2つのレンズ部84b、84cの光学作用に
より固定マスク81の開口81a内の物体像の2次像が
ラインセンサー85a、85bの上に形成され、同様に
開口81b内の物体像の2次像がラインセンサー85c
、85dの上に開口81c内の物体像の2次像がライン
センサー85e、85fの上に各々形成される。これら
のラインセンサーの逆投影像が実際の測距視野となって
いる。
本実施例では第1実施例と同様に対となる2次像の相対
的間隔をその光電変換出力を基に検出することにより、
各測距視野における対物レンズ1の結像状態を知ること
ができる。
又、可動マスク80の開口80aが固定マスク81の開
口81d、81e、81fに対応した位置にある場合に
ついては、再結像レンズ84の2つのレンズ部84a、
84bの作用により固定マスク81の開口81d内の物
体像の2次像がラインセンサー85a、85b上に形成
され、同様に開口81e内の物体像の2次像はラインセ
ンサー85c、85dの上に開口81f内の物体像の2
次像はラインセンサー85e、85fの上に形成される
。固定マスク81の開口81g。
81h、81iについても光軸対称として同じように考
えることができる。
以上のようにラインセンサー85a、85bは固定マス
ク81の開口81d、81a、81gの位置における焦
点検出に供され、ラインセンサー85c、85dは開口
81e、81b、81hの位置、ラインセンサー85e
、85fは開口81f、81c、81iの位置での焦点
検出に供される。
このように本実施例では撮影画面内の9か所の位置にお
ける焦点検出を3対のラインセンサーにより行なってい
る。
尚、以上の各実施例において固定マスクに設ける開口の
数には制限はなく、いくつ設けても良い。この場合は固
定マスクの開口の数に応じて分割フィールドレンズのレ
ンズ数、マスクの開口数、そして再結像レンズのレンズ
数を決定すれば良い。
(発明の効果) 本発明によれば対物レンズによって形成された物体像よ
り、該物体像に関する光量分布を受光手段面上に導光す
る為の光学手段やマスク等の構成を前述の如く設定する
ことにより受光手段として1対のラインセンサーにより
撮影画面内の複数領域での測距を可能とした焦点検出装
置を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の要部斜視図、第2.第3
図は第1図の横断面図、第4図は第1図の一部分の説明
図、第5.第6.第7図は順に本発明の第1実施例を一
眼レフカメラに適用したときの要部斜視図、要部断面図
、信号処理の回路図、第8図は本発明に係る受光手段か
らの出力信号の説明図、第9.第10.第11図は順に
本発明を一眼レフカメラに適用したときの設定ダイヤル
のスイッチ構成図、設定ダイヤルの操作図、スイッチの
状態図、第12図は本発明の第2実施例の一部分の要部
斜視図、第13〜第15図は従来の焦点検出装置の一部
分の説明図である。 図中、1は対物レンズ、9は焦点検出手段、10はカメ
ラボディ、31.80は可動マスク、21はステッピン
グモータ、32.81は固定マスク、33.82は分割
フィールドレンズ、34.83はマスク、35.84は
再結像レンズ、36.85は光電変換素子、36a。 36b、85a 〜85fはラインセンサー、37.8
6は受光手段、28は射出瞳である。 特許出願人  キャノン株式会社 法 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対物レンズの像面側に配置した光学手段により、
    該対物レンズの射出瞳の異なる領域を通過した光束を用
    いて物体像に関する複数の光量分布を複数の開口を有す
    るマスクを介して受光手段面上に形成し、該受光手段に
    より該複数の光量分布の相対的な位置関係を求め、該受
    光手段からの出力信号を用いて該対物レンズの合焦状態
    を求める際、該光学手段は予定結像面近傍に配置した互
    いに異なる光軸を有する複数のフィールドレンズより成
    る分割フィールドレンズと該マスクの開口を通過した光
    束を該受光手段面上に導光する再結像レンズとを有して
    おり、該複数のフィールドレンズは各々該対物レンズの
    射出瞳像を該マスク面上に投影する光学的作用を有する
    と共に各々の光軸間隔は該マスク面上において射出瞳像
    の一部分が互いに重なり合うように設定されており、更
    に該マスクの複数の開口のうちの少なくとも1つの開口
    が該マスク面上に形成される射出瞳像の一部分の重なり
    合う領域内に位置するように配設されていることを特徴
    とする焦点検出装置。
  2. (2)前記マスクの複数の開口は一次元方向に配列され
    ていることを特徴とする請求項1記載の焦点検出装置。
  3. (3)前記対物レンズの予定結像面近傍には前記マスク
    の複数の開口が配列されている方向と同方向に移動可能
    な1つの開口を有する可動マスクが配置されていること
    を特徴とする請求項2記載の焦点検出装置。
JP30226690A 1990-11-07 1990-11-07 焦点検出装置 Pending JPH04174409A (ja)

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JP30226690A JPH04174409A (ja) 1990-11-07 1990-11-07 焦点検出装置
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