JPH0417440Y2 - - Google Patents

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JPH0417440Y2
JPH0417440Y2 JP9880486U JP9880486U JPH0417440Y2 JP H0417440 Y2 JPH0417440 Y2 JP H0417440Y2 JP 9880486 U JP9880486 U JP 9880486U JP 9880486 U JP9880486 U JP 9880486U JP H0417440 Y2 JPH0417440 Y2 JP H0417440Y2
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JP
Japan
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lower hull
movable part
submerged
semi
hull
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JP9880486U
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JPS634798U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は半没水型海洋構造物のロワーハルに関
する。
〔従来の技術〕
例えば、第5図斜視図に示すように、左右一対
の没水したロワーハル01と、各ロワーハル01
にそれぞれ樹立された複数の半没水のコラム09
と、各コラム09により水面上方に支持される1
つの甲板010とよりなる半没水型海洋構造物で
は、操業時の波浪による動揺を少なくするため
に、ロワーハル01の長さを大きくしたり、第6
図部分平面図に示すように、ロワーハル01の端
部に膨出部05を設けたりすればよいことは公知
の事実である。
しかしながら、このような構造では、下記のよ
うな欠点がある。
(1) ロワーハル01の長さを大きくすることは、
その構造強度上制限がある。
(2) ロワーハル01の長さを大きくしたり、ロワ
ーハル01の端部に膨出部05を設けたりする
と、その被曳航時の抵抗が増大し、曳航費が嵩
む。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は、このような事情に鑑みて提案された
もので、操業時の動揺が少なく、被曳航時の抵抗
が少ない、作業性、経済性の優れた半没水型海洋
構造物を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本考案は、平行する複数の没水した
ロワーハルと、上記各ロワーハルにそれぞれ樹立
された複数の半没水のコラムと、上記各コラムに
より水面上方に支持される1つの甲板とよりなる
半没水型海洋構造物において、ロワーハルの端部
外形に組合わされ、上記ロワーハルの端部に枢支
され、所定角度回動したとき一部が上記ロワーハ
ルの端部より突出するロワーハル可動部分と、上
記ロワーハル可動部分を回動する回動装置とを具
えたことを特徴とする。
〔作用〕
上述の構成により、 (1) 操業時は、ロワーハルの長さが大きくなり、
かつ、その端部に膨出部が形成されるので、ロ
ワーハルの動揺が少なくなる。
(2) 被曳航時は、ロワーハルの端部が流線型に形
成されるので、ロワーハルの抵抗が少なくな
る。
〔実施例〕
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第1図はそのロワーハルを示す部分平面図、第2
図は第1図のロワーハル可動部の格納状態を示す
部分拡大斜視図、第3図は第2図のロワーハル可
動部の張出状態を示す同じく部分拡大斜視図、第
4図は第3図の変形例を示す同じく部分拡大斜視
図である。
上図において、第5〜6図と同一の記号はそれ
ぞれ同図と同一の部材を示し、まず、第1〜3図
において、1は両端部の水平断面がそれぞれ流線
型の細長立方体状のロワーハル、2はロワーハル
1の端部の上部を水平面3と円弧状垂直面4でそ
れぞれ切取つて形成した段状切欠、5は段状切欠
2に嵌合するロワーハル可動部で、ロワーハル可
動部5はロワーハル1の端部の下部に装備された
回動装置6の竪軸7に嵌着され、竪軸7からロワ
ーハル1の先端までの距離l1は竪軸7からロワ
ーハル1の円弧状垂直面4までの距離l2より若
干小さく作られている。
このような構造において、被曳航時は、第2図
に示すように、ロワーハル可動部5を段状切欠2
に格納してロワーハル1の端部を流線型に形成す
るので、その抵抗が少なくなり、また、操業時
は、第3図に示すように、ロワーハル可動部5を
回動装置6を介して180°回動させロワーハル可動
部5の大部分をロワーハル1の端部より前方へ突
出させるので、ロワーハル1を長くする作用とロ
ワーハル1の端部を膨出させた作用とを行うこと
ができる。
次に、第4図において、1aは両端部の水平断
面がそれぞれ流線型の細長立方体状のロワーハ
ル、2aはロワーハル1aの端部の中間レベル部
分を、上下2つの水平面3aとこれらに交叉する
円弧状垂直面4aでそれぞれ切取つて形成した水
平レセス、5aは水平レセス2aに組合わされる
ロワーハル可動部で、ロワーハル可動部5aはロ
ワーハル1aの端部の上部に装備された回動装置
6aの竪軸7aに嵌着され、竪軸7aからロワー
ハル1aの先端までの距離l1aは竪軸7aから
ロワーハル1aの円弧状垂直面4aまでの寸法l
2aより若干小さく作られている。
このような変形例においても前記実施例と実質
的に同一の作用効果を奏することができる。
このような構造によれば、下記効果が奏せられ
る。
(1) 操業時はロワーハルの長さが大きくなり、か
つその端部に膨出部が形成されるので、ロワー
ハルの動揺が少なくなり、作業性が向上する。
(2) 被曳航時はロワーハルの端部が流線型に形成
されるので、ロワーハルの抵抗が少なくなり、
経済性が向上する。
〔考案の効果〕
要するに本考案によれば、平行する複数の没水
したロワーハルと、上記各ロワーハルにそれぞれ
樹立された複数の半没水のコラムと、上記各コラ
ムにより水面上方に支持される1つの甲板とより
なる半没水型海洋構造物において、ロワーハルの
端部外形に組合わされ、上記ロワーハルの端部に
枢支され、所定角度回動したとき一部が上記ロワ
ーハルの端部より突出するロワーハル可動部分
と、上記ロワーハル可動部分を回動する回動装置
とを具えたことにより、操業時の動揺が少なく、
被曳航時の抵抗が少ない、作業性、経済性の優れ
た半没水型海洋構造物を得るから、本考案は産業
上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分平面図、
第2図は第1図のロワーハル可動部の格納状態を
示す部分拡大斜視図、第3図は第2図のロワーハ
ル可動部の張出状態を示す同じく部分拡大斜視
図、第4図は第3図の変形例を示す同じく部分拡
大斜視図である。第5図は公知の半没水型海洋構
造物を示す斜視図、第6図は公知のロワーハルの
端部に設けられた膨出部を示す部分平面図であ
る。 1,1a……ロワーハル、2……段状切欠、2
a……水平レセス、3,3a……水平面、4,4
a……円弧状垂直面、5,5a……ロワーハル可
動部、6,6a……回動装置、7,7a……竪
軸、09……コラム、l1,l2……距離。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平行する複数の没水したロワーハルと、上記各
    ロワーハルにそれぞれ樹立された複数の半没水の
    コラムと、上記各コラムにより水面上方に支持さ
    れる1つの甲板とよりなる半没水型海洋構造物に
    おいて、ロワーハルの端部外形に組合わされ、上
    記ロワーハルの端部に枢支され、所定角度回動し
    たとき一部が上記ロワーハルの端部より突出する
    ロワーハル可動部分と、上記ロワーハル可動部分
    を回動する回動装置とを具えたことを特徴とする
    半没水型海洋構造物。
JP9880486U 1986-06-27 1986-06-27 Expired JPH0417440Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9880486U JPH0417440Y2 (ja) 1986-06-27 1986-06-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9880486U JPH0417440Y2 (ja) 1986-06-27 1986-06-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS634798U JPS634798U (ja) 1988-01-13
JPH0417440Y2 true JPH0417440Y2 (ja) 1992-04-17

Family

ID=30967103

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JP9880486U Expired JPH0417440Y2 (ja) 1986-06-27 1986-06-27

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JPS634798U (ja) 1988-01-13

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