JPH04174886A - 染料ボレート錯体を含有するホログラム記録媒体及び記録方法 - Google Patents
染料ボレート錯体を含有するホログラム記録媒体及び記録方法Info
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- JPH04174886A JPH04174886A JP30118090A JP30118090A JPH04174886A JP H04174886 A JPH04174886 A JP H04174886A JP 30118090 A JP30118090 A JP 30118090A JP 30118090 A JP30118090 A JP 30118090A JP H04174886 A JPH04174886 A JP H04174886A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホログラム記録媒体及びホログラム記録方法に
関し、更に詳しくはアルゴンレーザー、He−Neレー
ザー、半導体レーザー等に対しても高感度であるホログ
ラム記録媒体、更に耐久性に冨み着色のない体積位相型
ホログラムが提供されるホログラム記録媒体及び記録方
法の提供を目的とする。
関し、更に詳しくはアルゴンレーザー、He−Neレー
ザー、半導体レーザー等に対しても高感度であるホログ
ラム記録媒体、更に耐久性に冨み着色のない体積位相型
ホログラムが提供されるホログラム記録媒体及び記録方
法の提供を目的とする。
(従来の技術)
ホログラフィ−は、レーザーの様に干渉性良好な光波を
物体に照射し、振幅と位相とがその物体の形状に応じて
変調され、反射又は透過した光波を記録(=ホログラム
)して、そのホログラムに再びレーザーを照射して元の
物体の光学像を再生する技術である。
物体に照射し、振幅と位相とがその物体の形状に応じて
変調され、反射又は透過した光波を記録(=ホログラム
)して、そのホログラムに再びレーザーを照射して元の
物体の光学像を再生する技術である。
かかるホログラフィ−技術に関する研究の進展に伴い、
現在ではその記録媒体に対する要求もかなり明確なもの
となり、漂白処理銀塩、フォトレジスト、サーモプラス
チック、重クロム酸ゼラチン、無接ガラス系材料、弾誘
電体等、多くの材料が提案され、その特性の研究が進ん
でいる6又、赤色の波長領域に感度を有するホログラム
記録媒体としては、漂白した銀塩又はメチレンブルー等
で増感された重クロム酸ゼラチンが広く知られている。
現在ではその記録媒体に対する要求もかなり明確なもの
となり、漂白処理銀塩、フォトレジスト、サーモプラス
チック、重クロム酸ゼラチン、無接ガラス系材料、弾誘
電体等、多くの材料が提案され、その特性の研究が進ん
でいる6又、赤色の波長領域に感度を有するホログラム
記録媒体としては、漂白した銀塩又はメチレンブルー等
で増感された重クロム酸ゼラチンが広く知られている。
又、ポラロイド社からはリチウムアクリレート、分岐鎖
状ポリエチレンイミン、ポリ−N−ビニルピロリドンか
らなるDMP−128が報告され、ポリビニルカルバゾ
ール系では、トリフェニルメタンによる増感(特開昭6
2−215284号公報参照)が報告されている。
状ポリエチレンイミン、ポリ−N−ビニルピロリドンか
らなるDMP−128が報告され、ポリビニルカルバゾ
ール系では、トリフェニルメタンによる増感(特開昭6
2−215284号公報参照)が報告されている。
例えば、可視光の感光波長領域に感度を有するホログラ
ム記録媒体としては、漂白した銀塩又はメチレンブルー
等で増感された重クロム酸ゼラチンが広く使用されてい
る。又、特開平2−3082号公報ではポリマー性バイ
ンダーとカルバゾール環又は芳香環を有するエチレン性
不飽和モノマーからなり、画像部と非画像部の重合度或
いは架橋密度の差を利用する配録媒体が開示されてい(
発明が解決しようとしている課題) ところで、ホログラム記録媒体の持つべき特性としては
、 (1)記録感度、特に可視波長域のレーザー光に感度を
有し且つ高感度であること、 (2)高解像力を有すること、 (3)ホログラムの回折効率が高いこと、(4)ホログ
ラムのノイズが少ないこと、(5)ホログラムが安定し
ていること、(6)記録及び再生操作が容易であること
等、かなり厳しいものが要求されている。
ム記録媒体としては、漂白した銀塩又はメチレンブルー
等で増感された重クロム酸ゼラチンが広く使用されてい
る。又、特開平2−3082号公報ではポリマー性バイ
ンダーとカルバゾール環又は芳香環を有するエチレン性
不飽和モノマーからなり、画像部と非画像部の重合度或
いは架橋密度の差を利用する配録媒体が開示されてい(
発明が解決しようとしている課題) ところで、ホログラム記録媒体の持つべき特性としては
、 (1)記録感度、特に可視波長域のレーザー光に感度を
有し且つ高感度であること、 (2)高解像力を有すること、 (3)ホログラムの回折効率が高いこと、(4)ホログ
ラムのノイズが少ないこと、(5)ホログラムが安定し
ていること、(6)記録及び再生操作が容易であること
等、かなり厳しいものが要求されている。
既知のホログラム記録媒体にあって、これ等の特性を全
て満足するものは勿論、部分的にせよ実用化の域に達す
る性質を備えた材料は極めて少ない。
て満足するものは勿論、部分的にせよ実用化の域に達す
る性質を備えた材料は極めて少ない。
中では漂白処理銀塩及び重クロム酸ゼラチン系記録媒体
がある程度実用化の域に達したものではあるが、それで
も前者においては、通常処理の他に漂白処理操作が必要
であり、且つ得られたホログラムの耐光性が劣るという
不都合がある。−又、後者においては、得られたホログ
ラムの耐湿性が悪く、保存安定性の面で大きな欠陥が指
摘されている。
がある程度実用化の域に達したものではあるが、それで
も前者においては、通常処理の他に漂白処理操作が必要
であり、且つ得られたホログラムの耐光性が劣るという
不都合がある。−又、後者においては、得られたホログ
ラムの耐湿性が悪く、保存安定性の面で大きな欠陥が指
摘されている。
又、前記DMP−128は上記三者に比べて実用域に達
したものであるが、作成条件において湿度の影響を著し
く受けると考えられ、又、耐熱性という観点からはポリ
ビニルカルバゾール系に劣る。
したものであるが、作成条件において湿度の影響を著し
く受けると考えられ、又、耐熱性という観点からはポリ
ビニルカルバゾール系に劣る。
又、特開平2−3082号公報に記載の方法においても
、同一のラジカル重合性モノマーの重合度、架橋密度の
差を利用しており、更に屈折率変調が大きく膜厚の薄い
耐熱性、耐湿性を有するホログラム材料が求められてい
る。
、同一のラジカル重合性モノマーの重合度、架橋密度の
差を利用しており、更に屈折率変調が大きく膜厚の薄い
耐熱性、耐湿性を有するホログラム材料が求められてい
る。
従来の記録媒体においてポリビニルカルバゾール以外の
ポリマーは耐熱性に劣り、例えば、ヘッドアップデイス
プレィ等のコンバイナーとして用いる場合には、ポリビ
ニルブチラールとの貼り合わせ工程温度140℃での回
折効率の低下が認められた。
ポリマーは耐熱性に劣り、例えば、ヘッドアップデイス
プレィ等のコンバイナーとして用いる場合には、ポリビ
ニルブチラールとの貼り合わせ工程温度140℃での回
折効率の低下が認められた。
従って本発明の目的は、アルゴンレーザーから半導体レ
ーザー等の波長領域に対しても高感度であるホログラム
記録媒体、更に耐熱性、耐水性等の耐久性に冨むホログ
ラム記録媒体及び記録方法の提供を目的とする。
ーザー等の波長領域に対しても高感度であるホログラム
記録媒体、更に耐熱性、耐水性等の耐久性に冨むホログ
ラム記録媒体及び記録方法の提供を目的とする。
(課題を解決する為の手段)
上記目的は以下の本発明により達成される。
即ち、本発明は、ポリマー中に重合可能なモノマー及び
重合・開始可能な陽イオン染料−ボレート陰イオン錯体
を含むことを特徴とするホログラム記録媒体、及び該配
録媒体及び可視光を使用するホログラム記録方法である
。
重合・開始可能な陽イオン染料−ボレート陰イオン錯体
を含むことを特徴とするホログラム記録媒体、及び該配
録媒体及び可視光を使用するホログラム記録方法である
。
(作 用)
重合開始剤として陽イオン染料−ボレート陰イオン錯体
を使用することによって、アルゴンレーザーから半導体
レーザー等の波長領域に対しても高感度であり、更に耐
熱性、耐水性等の耐久性に冨むホログラム記録媒体が提
供される。
を使用することによって、アルゴンレーザーから半導体
レーザー等の波長領域に対しても高感度であり、更に耐
熱性、耐水性等の耐久性に冨むホログラム記録媒体が提
供される。
(好ましい実施態様)
次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
する。
本発明のホログラム記録媒体に用いられるポリマーとし
ては、モノマーとは異なる屈折率を有し、ビニルカルバ
ゾール、そのアルキル置換誘導体又はそのハロゲン置換
誘導体、カルバゾール基を側鎖に有するアクリル酸誘導
体、酢酸ビニル誘導体等のモノマーを主体とするポリマ
ー及び共重合体及び下記構造式で示されるポリアリレー
トが挙げられる。
ては、モノマーとは異なる屈折率を有し、ビニルカルバ
ゾール、そのアルキル置換誘導体又はそのハロゲン置換
誘導体、カルバゾール基を側鎖に有するアクリル酸誘導
体、酢酸ビニル誘導体等のモノマーを主体とするポリマ
ー及び共重合体及び下記構造式で示されるポリアリレー
トが挙げられる。
[(4CO)ll+ (OCH,CH,OC吋羽GO)
y−]、更にはポリメタクリル酸フェニル、ボリン、タ
クリル酸ペンタクロルフェニル等の芳香環及び/又は複
素環を有するポリアクリレート及びメタクリレート、ポ
リスチレン及び芳香族置換体、それらの共重合体、ポリ
安息香酸ビニル、ポリビニルナフタレン、ポリビニルピ
リジン等の芳香環及び/又は複素環を有するビニル化合
物を用いてもよい。
y−]、更にはポリメタクリル酸フェニル、ボリン、タ
クリル酸ペンタクロルフェニル等の芳香環及び/又は複
素環を有するポリアクリレート及びメタクリレート、ポ
リスチレン及び芳香族置換体、それらの共重合体、ポリ
安息香酸ビニル、ポリビニルナフタレン、ポリビニルピ
リジン等の芳香環及び/又は複素環を有するビニル化合
物を用いてもよい。
本発明のホログラム記録媒体に使用される好ましいモノ
マーとしては、イソボルニルメタクリレート、イソボル
ニルアクリレート、アダマンチルアクリレート又はメタ
クリレート、CR−39、下記の構造式(I)で示され
る ジシクロペンタジェンアクリレート又はメタクリレート
、又は ! メタクリル酸フェンチル、メタクリル酸2−メンチル、
メタクリル酸ジメチルアダマンチル、(式中、Aは である。) 等が挙げられる。
マーとしては、イソボルニルメタクリレート、イソボル
ニルアクリレート、アダマンチルアクリレート又はメタ
クリレート、CR−39、下記の構造式(I)で示され
る ジシクロペンタジェンアクリレート又はメタクリレート
、又は ! メタクリル酸フェンチル、メタクリル酸2−メンチル、
メタクリル酸ジメチルアダマンチル、(式中、Aは である。) 等が挙げられる。
上記の重合性子ツマー成分は、下記の陽イオン染料−ボ
レート陰イオン錯体により重合が開始される。
レート陰イオン錯体により重合が開始される。
R,、R,、R3及びR4はアルキル基、アリール基、
複素環基、アルケニル基及びアルキニル基からなる群か
ら選ばれる同−若しくは相異なる基である。
複素環基、アルケニル基及びアルキニル基からなる群か
ら選ばれる同−若しくは相異なる基である。
以上の様な一般式CI)で表される硼素アニオンを持つ
カチオン性色素の好ましい具体例を、更に詳述するなら
ば、硼素アニオンとしては、例えば、テトラメチルボレ
ート、テトラエチルボレート、テトラブチルボレート、
トリイソブチルボレート、ジ−t−ブチル−ジブチルボ
レート、トリフルオロメチルトリフルオロボレート、テ
トラフェニルボレート、トリフェニルメチルボレート、
トリフェニルエチルボレート、トリフェニルプロピルボ
レート、トリフェニル−N−ブチルボレート、トリフェ
ニルヘキシルボレート、トリメジチルブチルボレート、
トリアニスブチルボレート、トリトリルイソプロピルボ
レート、トリフェニルベンジルボレート、トリーp−フ
ルオロフェニルブチルボレート、トリーp−クロロフェ
ニルブチルボレート、テトラベンジルボレート、トリフ
ェニルフェネチルボレート、トリフェニル−p−クロロ
ベンジルボレート、トリメタリルフェニルボレート、ト
リシクロヘキシルブチルボレート、トリ(フェニルエラ
ニル)ブチルボレート、ジ(α−ナフチル)ジプロピル
ボレート、ジイソピノカンフエニルジアミルボレート等
が挙げられる。
カチオン性色素の好ましい具体例を、更に詳述するなら
ば、硼素アニオンとしては、例えば、テトラメチルボレ
ート、テトラエチルボレート、テトラブチルボレート、
トリイソブチルボレート、ジ−t−ブチル−ジブチルボ
レート、トリフルオロメチルトリフルオロボレート、テ
トラフェニルボレート、トリフェニルメチルボレート、
トリフェニルエチルボレート、トリフェニルプロピルボ
レート、トリフェニル−N−ブチルボレート、トリフェ
ニルヘキシルボレート、トリメジチルブチルボレート、
トリアニスブチルボレート、トリトリルイソプロピルボ
レート、トリフェニルベンジルボレート、トリーp−フ
ルオロフェニルブチルボレート、トリーp−クロロフェ
ニルブチルボレート、テトラベンジルボレート、トリフ
ェニルフェネチルボレート、トリフェニル−p−クロロ
ベンジルボレート、トリメタリルフェニルボレート、ト
リシクロヘキシルブチルボレート、トリ(フェニルエラ
ニル)ブチルボレート、ジ(α−ナフチル)ジプロピル
ボレート、ジイソピノカンフエニルジアミルボレート等
が挙げられる。
陽イオン染料としては陽イオン性のメチレンブルー、シ
アニン、キサンチントリアリル染料等が挙げられる。
アニン、キサンチントリアリル染料等が挙げられる。
例えば、シアニン類では、
n=1.3.5.7
n=1.3.5.7
バ
X=Br、■、C4,H
R:l(、CL Na25alt
Y′
X、 X’ =Me、 NHz、OMe、C1,N
O2、SMe硼素アニオンとして、テトラエチルボレー
ト、テトラブチルボレート、トリフェニルブチルボレー
ト、トリフェニルヘキシルボレート、トリトリルイソプ
ロピルボレート、トリアンスブチルボレート、トリーp
−フルオロフェニルブチルボレート、トリーp−クロロ
フェニルブチルボレートとの組み合わせが好ましい。
O2、SMe硼素アニオンとして、テトラエチルボレー
ト、テトラブチルボレート、トリフェニルブチルボレー
ト、トリフェニルヘキシルボレート、トリトリルイソプ
ロピルボレート、トリアンスブチルボレート、トリーp
−フルオロフェニルブチルボレート、トリーp−クロロ
フェニルブチルボレートとの組み合わせが好ましい。
これらの陽イオン染料−陰イオン錯体は前記ポリマーと
前記モノマーに対して、その合計量の0.01〜20重
量%、好ましくは0.05〜10重量%の割合で添加す
る。
前記モノマーに対して、その合計量の0.01〜20重
量%、好ましくは0.05〜10重量%の割合で添加す
る。
上記必要成分以外に熱重合防止剤、連鎖移動剤(自動酸
化剤)等を添加することが出来る。
化剤)等を添加することが出来る。
熱重合防止剤としては、例えば、パラメトキシフェノー
ル、ハイドロキノン、アルキル若しくはアリール置換ハ
イドロキノン、t−ブチルカテコール、ピロガロール、
塩化第1銅、フェノチアジン、フロラニール、ナフチル
アミン、β−ナフトール、2,6−ジーt−ブチル−p
−クレゾール、ピリジン、ニトロベンゼン、ニトロソベ
ンゼン、ジニトロベンゼン、p−+−ルイジン等がある
。これらの熱重合防止剤はモノマー100重量部に対し
て、0.001重量部から5重量部の範囲で含有させる
のが好ましい。
ル、ハイドロキノン、アルキル若しくはアリール置換ハ
イドロキノン、t−ブチルカテコール、ピロガロール、
塩化第1銅、フェノチアジン、フロラニール、ナフチル
アミン、β−ナフトール、2,6−ジーt−ブチル−p
−クレゾール、ピリジン、ニトロベンゼン、ニトロソベ
ンゼン、ジニトロベンゼン、p−+−ルイジン等がある
。これらの熱重合防止剤はモノマー100重量部に対し
て、0.001重量部から5重量部の範囲で含有させる
のが好ましい。
連鎖移動剤としては、例えば、アミン化合物、ハロゲン
化合物、チオール化合物等がある。
化合物、チオール化合物等がある。
アミン化合物としては、例えば、トリエタノールアミン
、p−ジメチルアミノ安息香酸エチル、p−ジメチルア
ミノベンゾニトリル、p−ジメチルアミノアセトフェノ
ン等がある。
、p−ジメチルアミノ安息香酸エチル、p−ジメチルア
ミノベンゾニトリル、p−ジメチルアミノアセトフェノ
ン等がある。
ハロゲン化合物としては、例えば、四臭化炭素、トリブ
ロモメタン、α7 α、a−トリクロロアセトフェノン
、1,3.54リス(トリクロロメチル)−s−トリア
ジン、1,3−ビス(トリクロロメチル)−5−ヒドロ
キシエチル−8−トリアジン等がある。
ロモメタン、α7 α、a−トリクロロアセトフェノン
、1,3.54リス(トリクロロメチル)−s−トリア
ジン、1,3−ビス(トリクロロメチル)−5−ヒドロ
キシエチル−8−トリアジン等がある。
チオール化合物としては、例えば、2−メルカプトベン
ゾチアゾール、2−メルカプトベンゾオキサゾール、2
−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカプト−1
−メチル−ベンゾイミダゾール等がある。
ゾチアゾール、2−メルカプトベンゾオキサゾール、2
−メルカプトベンゾイミダゾール、2−メルカプト−1
−メチル−ベンゾイミダゾール等がある。
これらの連鎖移動剤は、前記モノマー100重量部に対
して1重量部から1000重量部、好ましくは10重量
部から500重量部の範囲で含有させる。
して1重量部から1000重量部、好ましくは10重量
部から500重量部の範囲で含有させる。
本発明のホログラ記録媒体の作成に使用する感光材料は
、上2の必要成分を一度に又は順次適当な溶媒に溶解さ
せるか或いは分散させることによって得られる。使用す
る溶剤としてはポリマー、モノマー、重合開始剤の溶解
性を考慮し、好ましい有機溶剤としては、ベンゼン、キ
シレン、クロルベンゼン、クロロホルム、ジクロルエタ
ン、ジクロロエチレン、トリクロロエチレン、ピリジン
、ジオキサン、テトラヒドロフラン或いはこれらの混合
物が挙げられる。
、上2の必要成分を一度に又は順次適当な溶媒に溶解さ
せるか或いは分散させることによって得られる。使用す
る溶剤としてはポリマー、モノマー、重合開始剤の溶解
性を考慮し、好ましい有機溶剤としては、ベンゼン、キ
シレン、クロルベンゼン、クロロホルム、ジクロルエタ
ン、ジクロロエチレン、トリクロロエチレン、ピリジン
、ジオキサン、テトラヒドロフラン或いはこれらの混合
物が挙げられる。
以上の如(して得られる感光性樹脂組成物は暗所に保存
するのが好ましく、又、保存性を向上させる為に安定剤
等を添加することも可能である。
するのが好ましく、又、保存性を向上させる為に安定剤
等を添加することも可能である。
上記感光性樹脂組成物をガラス或は透明フィルム等の支
持体上に塗布乾燥させて本発明のホログラム記録媒体を
得ることが出来る。成膜方法は溶液粘度に応じてスピン
コード、バーコード等の種々の成膜方法が採用可能であ
る。
持体上に塗布乾燥させて本発明のホログラム記録媒体を
得ることが出来る。成膜方法は溶液粘度に応じてスピン
コード、バーコード等の種々の成膜方法が採用可能であ
る。
上記本発明の記録媒体を常法に従って可視光に露光する
と、重合開始剤の吸収に応じて半導体レーザー領域迄に
十分な感度を示し、上記波長領域内の適当な波長の物体
光と参照光の2光束の可干渉レーザーによって干渉パタ
ーンを露光することにより重合が進み反射若しくは透過
型の体積位相型ホログラムが形成される。
と、重合開始剤の吸収に応じて半導体レーザー領域迄に
十分な感度を示し、上記波長領域内の適当な波長の物体
光と参照光の2光束の可干渉レーザーによって干渉パタ
ーンを露光することにより重合が進み反射若しくは透過
型の体積位相型ホログラムが形成される。
その後見に作成された体積位相型ホログラムは、熱又は
光により定着処理することにより退色及び重合が促進さ
れ、回折効率を高めることが出来る。
光により定着処理することにより退色及び重合が促進さ
れ、回折効率を高めることが出来る。
具体的には熱処理する場合には150〜170℃、好ま
しくは100〜150℃の間で回折効率が最大になる時
間加熱される。この熱処理はレーザーによる露光の前に
行ってもよい。
しくは100〜150℃の間で回折効率が最大になる時
間加熱される。この熱処理はレーザーによる露光の前に
行ってもよい。
又、光により定着処理しても同様の効果が得られ、白色
蛍光灯、超高圧水銀灯等により色素退色の促進又は回折
効率の上昇がはかられる。
蛍光灯、超高圧水銀灯等により色素退色の促進又は回折
効率の上昇がはかられる。
(実施例)
次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説
明する。
明する。
実施例1〜3
ポリビニルカルバゾール(Mw=120万、Mw/Mn
=1.5)6g、インボルニルアクリレート5g、下表
に示す陽イオン染料−陰イオンボレート塩0. 2U クロルベンゼン60gに溶解した溶液を暗所にてガラス
基板上にスピナーを用いて塗布した後乾燥させて膜厚1
5μmのホログラム記録媒体を得た。
=1.5)6g、インボルニルアクリレート5g、下表
に示す陽イオン染料−陰イオンボレート塩0. 2U クロルベンゼン60gに溶解した溶液を暗所にてガラス
基板上にスピナーを用いて塗布した後乾燥させて膜厚1
5μmのホログラム記録媒体を得た。
粘着性のある感剤面をガラス板に貼り付け、このホログ
ラム記録媒体をHe−Neレーザーにより100mJ/
crrfで反射型ホログラムを作成した。得られたホロ
グラムを150℃で1時間熱処理した結果を以下に示す
。
ラム記録媒体をHe−Neレーザーにより100mJ/
crrfで反射型ホログラムを作成した。得られたホロ
グラムを150℃で1時間熱処理した結果を以下に示す
。
比較例1〜3
実施例1の重合開始剤に代えて下記表の重合開始剤を使
用した以外は全て同様の方法を用いてホログラムを作成
した。比較例1〜2は回折効率が低(、比較例3は退色
度が悪かった。
用した以外は全て同様の方法を用いてホログラムを作成
した。比較例1〜2は回折効率が低(、比較例3は退色
度が悪かった。
実施例4〜6
下記表のバインダー性ポリマー6g、インボルニルアク
リレート4.5g、メチレンブルートリフェニルブチル
ボレート0.4g及び4−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ル0,3gをクロロホルム60gに溶解した溶液を暗所
にてガラス基板上にワイヤバーな用いて塗布した後乾燥
させて膜厚13μmのホログラム記録媒体を得た。
リレート4.5g、メチレンブルートリフェニルブチル
ボレート0.4g及び4−ジメチルアミノ安息香酸エチ
ル0,3gをクロロホルム60gに溶解した溶液を暗所
にてガラス基板上にワイヤバーな用いて塗布した後乾燥
させて膜厚13μmのホログラム記録媒体を得た。
このホログラム記録媒体をクリプトンレーザーにより5
0 m J / c rdで透過型ホログラムを作成し
た。
0 m J / c rdで透過型ホログラムを作成し
た。
得られたホログラムを超高圧水銀灯で5分間照射した結
果を下記表に示す。更にこのフィルムを140℃で3時
間加熱した後の回折効率を示す。
果を下記表に示す。更にこのフィルムを140℃で3時
間加熱した後の回折効率を示す。
加熱による回折効率の低下は観測されなかった。
比較例4
バインダー性ポリマーとして実施例とは異なるポリメチ
ルメタクリレートを用い、他は実施例と同様にしたとこ
ろ、回折効率は15%であっ実施例7〜9 ポリビニルカルバゾール6g1重合性モノマー4.5g
、メチレンブルートリフェニルブチルボレート0.5g
及び4−ジメチルアミノ安息香酸エチル0.5gをクロ
ルベンゼン60gに溶解した溶液を用い、他は実施例1
と同様のホログラムを作製した結果を下配表に示す。
ルメタクリレートを用い、他は実施例と同様にしたとこ
ろ、回折効率は15%であっ実施例7〜9 ポリビニルカルバゾール6g1重合性モノマー4.5g
、メチレンブルートリフェニルブチルボレート0.5g
及び4−ジメチルアミノ安息香酸エチル0.5gをクロ
ルベンゼン60gに溶解した溶液を用い、他は実施例1
と同様のホログラムを作製した結果を下配表に示す。
(効 果)
以上の如き本発明によれば、アルゴンレーザーから半導
体レーザー等に対しても高感度であるホログラム記録媒
体が提供される。
体レーザー等に対しても高感度であるホログラム記録媒
体が提供される。
又、本発明方法による上記一連のプロセスにより透過型
若しくは反射型の体積位相ホログラムが形成され、この
様にして得られたホログラムは無色で高い透明性、耐熱
性、低い吸水率を有している。
若しくは反射型の体積位相ホログラムが形成され、この
様にして得られたホログラムは無色で高い透明性、耐熱
性、低い吸水率を有している。
第1図は、ホログラム記録に使用する露光光学系の1例
を説明する図である。 第1図
を説明する図である。 第1図
Claims (7)
- (1)ポリマー中に重合可能なモノマー及び重合開始可
能な陽イオン染料−ボレート陰イオン錯体を含むことを
特徴とするホログラム記録媒体。 - (2)陽イオン染料−ボレート陰イオン錯体が下記の式
(1)にて表される請求項1に記載のホログラム記録媒
体。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (但し(1)式中、Dは陽イオン染料部分であり、R^
1、R^2、R^3及びR^4はアルキル基、アリール
基、複素環基、アルケニル基及びアルキニル基からなる
群から選ばれる同一若しくは相異なる基である。) - (3)陽イオン染料が陽イオン性のメチレンブルー、シ
アニン、キサンチン及びトリアリル染料からなる群から
選択される請求項1に記載のホログラム記録媒体。 - (4)ポリマーが耐熱性を有するポリビニルカルバゾー
ル、ポリアリレート、芳香環及び/又は複素環を有する
アクリレート、メタクリレート、ビニル化合物又はビニ
ルエステルからなるポリマーである請求項1に記載のホ
ログラム記録媒体。 - (5)重合性モノマーが不飽和二重結合を少なくとも1
個以上有するモノマーである請求項1に記載のホログラ
ム記録媒体。 - (6)ホログラム記録媒体に露光する工程を含むホログ
ラム記録方法において、上記記録媒体がポリマー中に重
合可能なモノマー及び重合開始可能な陽イオン染料−ボ
レート陰イオン錯体を含み、且つ露光に使用する光が可
視光線であることを特徴とするホログラム記録方法。 - (7)露光後光及び/又は熱によって定着処理し、光及
び/又は熱により定着と同時に色素を退色させる請求項
6に記載のホログラム記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30118090A JPH04174886A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 染料ボレート錯体を含有するホログラム記録媒体及び記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30118090A JPH04174886A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 染料ボレート錯体を含有するホログラム記録媒体及び記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04174886A true JPH04174886A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17893748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30118090A Pending JPH04174886A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 染料ボレート錯体を含有するホログラム記録媒体及び記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04174886A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2010052851A1 (ja) * | 2008-11-08 | 2010-05-14 | ダイセル化学工業株式会社 | 体積型ホログラム記録用感光性組成物、及びその製造方法 |
| WO2011093444A1 (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | 日本ゼオン株式会社 | アクリルゴム組成物およびゴム架橋物 |
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| US8937121B2 (en) | 2010-01-29 | 2015-01-20 | Zeon Corporation | Condensed heterocyclic compound and composition |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30118090A patent/JPH04174886A/ja active Pending
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