JPH0417514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417514Y2 JPH0417514Y2 JP1987071329U JP7132987U JPH0417514Y2 JP H0417514 Y2 JPH0417514 Y2 JP H0417514Y2 JP 1987071329 U JP1987071329 U JP 1987071329U JP 7132987 U JP7132987 U JP 7132987U JP H0417514 Y2 JPH0417514 Y2 JP H0417514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection circuit
- packaging
- wrapping paper
- packaging member
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Wrappers (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、包装紙等の包装部材に関する。
[従来の技術]
販売店において利益に直接影響する商品を万引
から防止する方法が種々提案されており、たとえ
ば、特公昭45−40869号公報に開示されているよ
うに、バクラーシステム用検出回路をカードに組
み込み、このカードを上記商品にはさみ込む方法
がある。そして、その商品の代金を支払うときに
上記カードを抜き取る。なお、上記検出回路は、
コイルとコンデンサとで構成されている。
から防止する方法が種々提案されており、たとえ
ば、特公昭45−40869号公報に開示されているよ
うに、バクラーシステム用検出回路をカードに組
み込み、このカードを上記商品にはさみ込む方法
がある。そして、その商品の代金を支払うときに
上記カードを抜き取る。なお、上記検出回路は、
コイルとコンデンサとで構成されている。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来方法においては、販売店内で上記商品
から上記カードを容易に抜き取ることができるの
で、商品の万引を確実に防止することが困難であ
るという問題がある。
から上記カードを容易に抜き取ることができるの
で、商品の万引を確実に防止することが困難であ
るという問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、導電薄膜または金属シートで形成さ
れたバクラーシステム用検出回路を、包装紙等の
包装部材の一部に設置したものである。
れたバクラーシステム用検出回路を、包装紙等の
包装部材の一部に設置したものである。
[作用]
本考案は、導電薄膜または金属シートで形成さ
れたバクラーシステム用検出回路を、包装紙等の
包装部材の一部に設置したものであり、販売店内
でその包装部材を取り外すことが不自然であるの
で、商品の万引を確実に防止することができる。
れたバクラーシステム用検出回路を、包装紙等の
包装部材の一部に設置したものであり、販売店内
でその包装部材を取り外すことが不自然であるの
で、商品の万引を確実に防止することができる。
[実施例]
第1図は、本考案の一実施例を示す包装紙の展
開図である。
開図である。
包装紙10の裏側に、検出回路20が設置され
ている。検出回路20は、アンテナ部21と共振
回路部22とで構成され、これらは導電薄膜また
は金属シートで構成されている。上記導電薄膜
は、蒸着によつて包装紙10に取り付けられ、上
記金属シートは接着剤等で包装紙10に接着され
ている。
ている。検出回路20は、アンテナ部21と共振
回路部22とで構成され、これらは導電薄膜また
は金属シートで構成されている。上記導電薄膜
は、蒸着によつて包装紙10に取り付けられ、上
記金属シートは接着剤等で包装紙10に接着され
ている。
なお、包装紙10の素材は、セロハン紙等のよ
うに折曲げたときにガサガサというような音が出
るようなものである。
うに折曲げたときにガサガサというような音が出
るようなものである。
第2図は、上記実施例の包装紙10で商品30
を包んだ状態を示す斜視図である。
を包んだ状態を示す斜視図である。
検出回路20が包装紙10の折り目にかからな
いように包装する。検出回路20が折り目にかか
ると、周波数特性が変化し、万引を検出できなく
なる場合があるからである。
いように包装する。検出回路20が折り目にかか
ると、周波数特性が変化し、万引を検出できなく
なる場合があるからである。
第3図は、上記実施例を使用するバクラーシス
テムの一例を示す図である。
テムの一例を示す図である。
送信機41は、所定周波数の電界、磁界また
は、電磁界を発生させるものであり、送信コイル
42は、送信機41で発生した電界等を輻射させ
るものである。受信コイル43は、送信コイル4
2と対向して設置され、送信コイル42との間に
商品30を携帯した人が通過するようになつてい
る。受信機44は、受信コイル44で受信した信
号を受ける回路であり、判別手段45は、商品3
0の包装紙10に検出回路20が設置されている
ことを検出する手段であり、警報機46は、判別
手段45が検出回路20を判別したときに警報を
行なうものである。
は、電磁界を発生させるものであり、送信コイル
42は、送信機41で発生した電界等を輻射させ
るものである。受信コイル43は、送信コイル4
2と対向して設置され、送信コイル42との間に
商品30を携帯した人が通過するようになつてい
る。受信機44は、受信コイル44で受信した信
号を受ける回路であり、判別手段45は、商品3
0の包装紙10に検出回路20が設置されている
ことを検出する手段であり、警報機46は、判別
手段45が検出回路20を判別したときに警報を
行なうものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
まず、送信機41から発生される輻射信号の周
波数にもよるが、たとえばその輻射信号の周波数
が900MHzであれば、包装紙10に設置する検出
回路20の長さは5cm程度の長さで足りる。
波数にもよるが、たとえばその輻射信号の周波数
が900MHzであれば、包装紙10に設置する検出
回路20の長さは5cm程度の長さで足りる。
送信コイル42と受信コイル43とは、チエツ
クポイント(販売店内のレジ(代金支払場所)と
出口との間の空間)に設けられ、壁等に覆われて
いる。そして、万引者が商品30を携帯して上記
チエツクポイントを通過すると、送信コイル42
から輻射された輻射信号が、包装紙10に設置さ
れた検出回路20で信号吸収されるので、受信機
44が受信する上記輻射信号のレベルが低下す
る。したがつて、このレベルの低下を判別手段4
5が判別し、警報機46が警報する。
クポイント(販売店内のレジ(代金支払場所)と
出口との間の空間)に設けられ、壁等に覆われて
いる。そして、万引者が商品30を携帯して上記
チエツクポイントを通過すると、送信コイル42
から輻射された輻射信号が、包装紙10に設置さ
れた検出回路20で信号吸収されるので、受信機
44が受信する上記輻射信号のレベルが低下す
る。したがつて、このレベルの低下を判別手段4
5が判別し、警報機46が警報する。
なお、送信コイル42で輻射した輻射信号を検
出回路20が吸収後に再輻射するので、送信コイ
ル42と検出回路20との相対位置関係に応じ
て、上記再輻射信号が輻射信号と同相関係または
逆相関係になり、これによつて、受信機44にお
ける受信信号のレベルが高低変化する。この高低
変化量が所定値以上であることを判別手段45が
判別したときに警報機46が警報を発生する。
出回路20が吸収後に再輻射するので、送信コイ
ル42と検出回路20との相対位置関係に応じ
て、上記再輻射信号が輻射信号と同相関係または
逆相関係になり、これによつて、受信機44にお
ける受信信号のレベルが高低変化する。この高低
変化量が所定値以上であることを判別手段45が
判別したときに警報機46が警報を発生する。
また、包装紙10の一部に検出回路20が設置
されていることを万引者が知らなければ、上記チ
エツクポイントを通過するときに確実に警報され
る。包装紙10の一部に検出回路20が設置され
ていることを万引者が知つていても、販売店内で
包装紙10を外すことが不自然なので包装紙10
を外すことができず、その商品30を販売店の外
に持出すことができない。したがつて、商品の万
引を確実に防止することができる。
されていることを万引者が知らなければ、上記チ
エツクポイントを通過するときに確実に警報され
る。包装紙10の一部に検出回路20が設置され
ていることを万引者が知つていても、販売店内で
包装紙10を外すことが不自然なので包装紙10
を外すことができず、その商品30を販売店の外
に持出すことができない。したがつて、商品の万
引を確実に防止することができる。
包装紙10がセロハン紙等で構成されているの
で、包装紙10を展開、または折曲げたときに、
ガサガサ音が発生し、包装紙10を取り外すこと
を遠慮するので、万引防止にはより効果的であ
る。
で、包装紙10を展開、または折曲げたときに、
ガサガサ音が発生し、包装紙10を取り外すこと
を遠慮するので、万引防止にはより効果的であ
る。
一方、商品30の代金を販売店のレジで支払つ
た場合、図示しない高電圧の高周波電流発生手段
によつて作られた高周波磁界(数MHz以下の周波
数)の中に、その商品30を店員が挿入すると、
検出回路20を構成する導電部分の一部が焼き切
られる。つまり、検出回路20を構成する導電薄
膜または金属シートが、高周波電流によるうず電
流損によつて加熱され、蒸発する。検出回路20
を構成する導電部分の線径を細くしてあるので、
上記加熱、蒸発は、瞬間的に行なわれる。検出回
路20を構成する導電部分の一部分でも焼切れ
ば、その検出回路20の周波数特性が変るので、
その後に、その包装紙10が上記チエツクポイン
トを通過しても警報機46が動作しない。
た場合、図示しない高電圧の高周波電流発生手段
によつて作られた高周波磁界(数MHz以下の周波
数)の中に、その商品30を店員が挿入すると、
検出回路20を構成する導電部分の一部が焼き切
られる。つまり、検出回路20を構成する導電薄
膜または金属シートが、高周波電流によるうず電
流損によつて加熱され、蒸発する。検出回路20
を構成する導電部分の線径を細くしてあるので、
上記加熱、蒸発は、瞬間的に行なわれる。検出回
路20を構成する導電部分の一部分でも焼切れ
ば、その検出回路20の周波数特性が変るので、
その後に、その包装紙10が上記チエツクポイン
トを通過しても警報機46が動作しない。
したがつて、販売店において、商品の代金を受
領する度に包装紙10を取外す必要がないので、
その作業が容易であるとともに、万引を効果的に
防止することができる。
領する度に包装紙10を取外す必要がないので、
その作業が容易であるとともに、万引を効果的に
防止することができる。
なお、包装紙10の素材は、ビニール等のよう
に折曲げたときにガサガサというような音が出な
いものでもよい。また、包装紙10の表側に検出
回路20を設置してもよい。商品30としては、
レコード、録音・録画テープ等、各販売店の主力
製品があり、金属製以外の製品なら何でもよい。
に折曲げたときにガサガサというような音が出な
いものでもよい。また、包装紙10の表側に検出
回路20を設置してもよい。商品30としては、
レコード、録音・録画テープ等、各販売店の主力
製品があり、金属製以外の製品なら何でもよい。
第4図は、本考案の他の実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
この実施例は、包装紙10の代りに包装袋10
aを使用したものであり、包装袋10aの裏側
(内側)に検出回路20を設けたものである。こ
の包装袋10aを使用した場合も、上記と同様に
万引を確実に防止することができる。
aを使用したものであり、包装袋10aの裏側
(内側)に検出回路20を設けたものである。こ
の包装袋10aを使用した場合も、上記と同様に
万引を確実に防止することができる。
なお、商品30aは、商品30と同様のもので
ある。包装袋10aの底、または表面に、検出回
路20を設置するようにしてもよい。
ある。包装袋10aの底、または表面に、検出回
路20を設置するようにしてもよい。
第5図は、本考案の別の実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
この実施例は、包装袋10aの代りに、包装袋
10bを使用したものである。包装袋10bは、
透明の素材で作られた袋の入口11を熱圧着シー
ルまたは接着シールしたものであり、包装袋10
bの裏側(内側)に検出回路20を設けたもので
ある。この包装袋10bを使用した場合も、上記
と同様に万引を確実に防止することができる。
10bを使用したものである。包装袋10bは、
透明の素材で作られた袋の入口11を熱圧着シー
ルまたは接着シールしたものであり、包装袋10
bの裏側(内側)に検出回路20を設けたもので
ある。この包装袋10bを使用した場合も、上記
と同様に万引を確実に防止することができる。
なお、商品30bは、商品30と同様のもので
ある。包装袋10aの底、または表面に、検出回
路20を設置するようにしてもよい。
ある。包装袋10aの底、または表面に、検出回
路20を設置するようにしてもよい。
さらに、包装袋10a,10bの代りに、図示
しない包装箱を使用して商品30,30a,30
bを包装してもよい。すなわち、包装紙10、包
装袋10a,10b、包装箱等のように、商品を
包装する包装部材に、検出回路20が設置されて
いればよい。
しない包装箱を使用して商品30,30a,30
bを包装してもよい。すなわち、包装紙10、包
装袋10a,10b、包装箱等のように、商品を
包装する包装部材に、検出回路20が設置されて
いればよい。
また、上記検出回路20は、コンデンサーとし
て作用する共振回路部22を有するが、これを省
略し、棒状の導電パターンのみで検出回路20を
構成するようにしてもよい。
て作用する共振回路部22を有するが、これを省
略し、棒状の導電パターンのみで検出回路20を
構成するようにしてもよい。
なお、コイル42,43にダイオードを組込む
ことによつて、再輻射するときに周波数特性の変
化を顕著にさせるようにしてもよい。
ことによつて、再輻射するときに周波数特性の変
化を顕著にさせるようにしてもよい。
また、包装紙10、包装袋10a,10bの素
材は、透明であつても、半透明、不透明であつて
もよい。
材は、透明であつても、半透明、不透明であつて
もよい。
[考案の効果]
本考案によれば、商品の万引を確実に防止する
ことができるという効果を有する。
ことができるという効果を有する。
第1図は、本考案の一実施例を示す包装紙の展
開図である。第2図は、上記実施例で商品を包装
したときの状態を示す斜視図である。第3図は、
上記実施例を使用するバクラーシステムの概要を
示す図である。第4図は、本考案の他の実施例を
示す斜視図である。第5図は、本考案の別の実施
例を示す斜視図である。 10……包装紙、10a,10b……包装袋、
20……バクラーシステム用検出回路、30,3
0a,30b……商品。
開図である。第2図は、上記実施例で商品を包装
したときの状態を示す斜視図である。第3図は、
上記実施例を使用するバクラーシステムの概要を
示す図である。第4図は、本考案の他の実施例を
示す斜視図である。第5図は、本考案の別の実施
例を示す斜視図である。 10……包装紙、10a,10b……包装袋、
20……バクラーシステム用検出回路、30,3
0a,30b……商品。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 導電薄膜または金属シートで形成されたバク
ラーシステム用検出回路を、所定の商品を包装
する包装部材の一部に設置したことを特徴とす
る包装部材。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、 前記包装部材は、包装紙、包装袋または、包
装箱であることを特徴とする包装部材。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、 前記バクラーシステムは、電界、磁界または
電磁界による輻射信号を発生、輻射する輻射装
置と、この輻射装置に対向して前記輻射信号を
受信する受信装置と、前記バクラーシステム用
検出回路とで構成されていることを特徴とする
包装部材。 (4) 実用新案登録請求の範囲第3項において、 前記バクラーシステム用検出回路は、前記輻
射信号を吸収または、前記輻射信号に応答して
再輻射するものであることを特徴とする包装部
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071329U JPH0417514Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071329U JPH0417514Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180560U JPS63180560U (ja) | 1988-11-22 |
| JPH0417514Y2 true JPH0417514Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=30913784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987071329U Expired JPH0417514Y2 (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417514Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7586844B2 (ja) * | 2019-06-20 | 2024-11-19 | テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ | 包装材料のための方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6271328A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-02 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | 電子回路 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP1987071329U patent/JPH0417514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180560U (ja) | 1988-11-22 |
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