JPH04175256A - 無機成形品の製造方法 - Google Patents
無機成形品の製造方法Info
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- JPH04175256A JPH04175256A JP2300244A JP30024490A JPH04175256A JP H04175256 A JPH04175256 A JP H04175256A JP 2300244 A JP2300244 A JP 2300244A JP 30024490 A JP30024490 A JP 30024490A JP H04175256 A JPH04175256 A JP H04175256A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- weight
- parts
- fiber
- reinforcing member
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/60—Production of ceramic materials or ceramic elements, e.g. substitution of clay or shale by alternative raw materials, e.g. ashes
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、建設資材・建材・工業用資材及びその他、広
い用途を有する無機成形品の製造方法に関する。
い用途を有する無機成形品の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、セメント系、珪酸カルシウム系、石膏系等の無機
質水硬物質をベースした成形品は、耐火性、強度及び、
寸法安定性に優れた特性を有しており、建材などに広(
使用されている。
質水硬物質をベースした成形品は、耐火性、強度及び、
寸法安定性に優れた特性を有しており、建材などに広(
使用されている。
しかしながら、建設現場などでは、これらの加工、張付
け、組み立てをする場合において、例えば鋸びきなとの
切削性・加工性あるいは釘や木ネジの打込み易さや、保
持力などにおいて問題があった。このような欠点を改良
するために、これまで多くの組成物や、製造方法か提案
され今日に至っている。
け、組み立てをする場合において、例えば鋸びきなとの
切削性・加工性あるいは釘や木ネジの打込み易さや、保
持力などにおいて問題があった。このような欠点を改良
するために、これまで多くの組成物や、製造方法か提案
され今日に至っている。
例えば、珪酸カルシウム水和物にゴムラテックス、樹脂
エマルジョンなどを混入した成形品は、軽量で耐火性、
加工性、釘、木ネジの保持性など優れた物性を有するこ
とが報告されている(特開昭62−32148、特開昭
64−72950など)。
エマルジョンなどを混入した成形品は、軽量で耐火性、
加工性、釘、木ネジの保持性など優れた物性を有するこ
とが報告されている(特開昭62−32148、特開昭
64−72950など)。
しかしながら、このような成形品にあっても天然木材に
比較して落下、打撃などの衝撃力は、弱く、又、たわみ
性・靭性か小さいなど成形品のねばり強さに欠けていた
。そしてこの問題に対し成形品にガラス繊維、カーボン
繊維などの繊維による補強が試みられているが、その効
果は十分てはなかった。そのため成形品は、運搬中の破
損、あるいは施行後の安全性、信頼性に支障を来し、そ
の適用範囲が制限される結果となっていた。
比較して落下、打撃などの衝撃力は、弱く、又、たわみ
性・靭性か小さいなど成形品のねばり強さに欠けていた
。そしてこの問題に対し成形品にガラス繊維、カーボン
繊維などの繊維による補強が試みられているが、その効
果は十分てはなかった。そのため成形品は、運搬中の破
損、あるいは施行後の安全性、信頼性に支障を来し、そ
の適用範囲が制限される結果となっていた。
口重発明が解決しようとする課題]
本発明は、前述のように各種成形品の持つ耐火性、強度
、寸法安定性、さらに加工性、釘や木ネジの保持性など
の特性を維持しながら靭性、耐衝撃性など、ねばり強さ
を向上する成形品の製造方法に関する検討を鋭意行なっ
た結果、特定の材料を用いることにより前記問題を解決
することができる知見を得て本発明を完成するに至った
。
、寸法安定性、さらに加工性、釘や木ネジの保持性など
の特性を維持しながら靭性、耐衝撃性など、ねばり強さ
を向上する成形品の製造方法に関する検討を鋭意行なっ
た結果、特定の材料を用いることにより前記問題を解決
することができる知見を得て本発明を完成するに至った
。
[課題を解決するための手段]
すなわち本発明は、石灰質原料と珪酸質原料および水を
高温加圧下で水和させることにより、珪酸カルシウム水
和物のスラリーを調整し、得られた水和物の固形分10
0重量部に対し、ポリマーを固形分換算で3〜50重量
部、繊維を0. 5〜20重量部及び水を混合し、混合
スラリーを脱水成形する際に、前記混合スラリーと長繊
維補強部材とを一体に成形してなる無機成形品の製造方
法である。
高温加圧下で水和させることにより、珪酸カルシウム水
和物のスラリーを調整し、得られた水和物の固形分10
0重量部に対し、ポリマーを固形分換算で3〜50重量
部、繊維を0. 5〜20重量部及び水を混合し、混合
スラリーを脱水成形する際に、前記混合スラリーと長繊
維補強部材とを一体に成形してなる無機成形品の製造方
法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に係わる珪酸カルシウム水和物(以下珪カルとい
う)としては、石灰質原料と珪酸質原料とを出発原料と
して、水熱合成反応して得られたものが好ましく、特に
、トバモライトやゾノトライトと呼ばれるものか好まし
い。
う)としては、石灰質原料と珪酸質原料とを出発原料と
して、水熱合成反応して得られたものが好ましく、特に
、トバモライトやゾノトライトと呼ばれるものか好まし
い。
石灰質原料と珪酸質原料の配合割合は、合成する水和物
によって異なり、特に制限されるものではないが、トバ
モライトの場合には、Cab/SiO2モル比でほぼ0
.8:1が好ましく、ゾノトライトの場合には、Ca
O/ S i O2モル比でほぼl:1が好ましい。
によって異なり、特に制限されるものではないが、トバ
モライトの場合には、Cab/SiO2モル比でほぼ0
.8:1が好ましく、ゾノトライトの場合には、Ca
O/ S i O2モル比でほぼl:1が好ましい。
本発明に係るポリマーとは、具体的には、自己架橋型ア
クリル酸エステル系重合体、スチレン−ブタジェン系共
重合体、アクリロニトリル−ブタジェン系共重合体、ブ
タジェン系重合体、メタクリル酸メチル−ブタジェン系
共重合体、イソプレン系共重合体、エチレン−プロピレ
ン系共重合体およびエチレン−酢酸ビニル系共重合体な
どの合成樹脂エマルジョンや、クロロブレンゴムラテッ
クスなどのゴムラテックスが使用可能である。
クリル酸エステル系重合体、スチレン−ブタジェン系共
重合体、アクリロニトリル−ブタジェン系共重合体、ブ
タジェン系重合体、メタクリル酸メチル−ブタジェン系
共重合体、イソプレン系共重合体、エチレン−プロピレ
ン系共重合体およびエチレン−酢酸ビニル系共重合体な
どの合成樹脂エマルジョンや、クロロブレンゴムラテッ
クスなどのゴムラテックスが使用可能である。
ポリマーの使用量は、珪カルの固形分100重量部に対
し、3〜50重量部が好ましく、特に耐火性を必要とす
る場合には3〜20重量部が好ましい。3重量部未満で
は、成形品の強度が著しく低下する傾向があり、50重
量部を越えると成形品の寸法安定性に問題が生じる可能
性がある。
し、3〜50重量部が好ましく、特に耐火性を必要とす
る場合には3〜20重量部が好ましい。3重量部未満で
は、成形品の強度が著しく低下する傾向があり、50重
量部を越えると成形品の寸法安定性に問題が生じる可能
性がある。
本発明では、後述する補強部材とは別に、成形品の補強
に短繊維を使用する。短繊維としては、ウオラストナイ
ト、セピオライト、ガラス繊維、炭素繊維、ロックウー
ル及び石膏ボイスカーなとの無機繊維。木綿、クラフト
バルブ、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ビ
ニロン及びビニロンなどの有機繊維か使用てきるが、こ
れらに限定されるものではない。各種繊維のうち、不燃
性が必要な場合には、無機繊維の使用がより好ましい。
に短繊維を使用する。短繊維としては、ウオラストナイ
ト、セピオライト、ガラス繊維、炭素繊維、ロックウー
ル及び石膏ボイスカーなとの無機繊維。木綿、クラフト
バルブ、レーヨン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ビ
ニロン及びビニロンなどの有機繊維か使用てきるが、こ
れらに限定されるものではない。各種繊維のうち、不燃
性が必要な場合には、無機繊維の使用がより好ましい。
繊維の使用量は、珪カルの固形分100重量部に対し、
0.5〜20重量部か好ましい。0.5重量部未満ては
補強効果に乏しく、また20重量部を越えると分散性や
成形性などに問題かある。
0.5〜20重量部か好ましい。0.5重量部未満ては
補強効果に乏しく、また20重量部を越えると分散性や
成形性などに問題かある。
さらに本発明では材料の分散を計り均一混合するために
分散剤を、また、成形時の濾水性・脱水性を向上するた
めに凝集剤を、さらに、成形時の成形性・保形性を向上
するために成形助剤を使用することが可能である。
分散剤を、また、成形時の濾水性・脱水性を向上するた
めに凝集剤を、さらに、成形時の成形性・保形性を向上
するために成形助剤を使用することが可能である。
本発明で使用する分散剤としては、アニオン系分散剤、
ノニオン系分散剤及びカチオン系分散剤の各々が使用可
能である。
ノニオン系分散剤及びカチオン系分散剤の各々が使用可
能である。
アニオン系分散剤としては、リグニン、高級多価アルコ
ールのスルホン酸塩、オキシ存機酸、アルキルアリルス
ルホン酸塩及びその高縮合物、メラミン縮合物、β−ナ
フタリンスルホン酸ホルマリン縮合物、及び高級アルコ
ール硫酸エステルソーダ塩などがある。
ールのスルホン酸塩、オキシ存機酸、アルキルアリルス
ルホン酸塩及びその高縮合物、メラミン縮合物、β−ナ
フタリンスルホン酸ホルマリン縮合物、及び高級アルコ
ール硫酸エステルソーダ塩などがある。
ノニオン系分散剤としては、ポリビニールアルコール、
メチルセルロース、ポリオキシエチレン、ノニルフェニ
ルエーテル及びスチリルフェニルエーテルなどがある。
メチルセルロース、ポリオキシエチレン、ノニルフェニ
ルエーテル及びスチリルフェニルエーテルなどがある。
カチオン系分散剤としては、2−アミノエチルメタクリ
レート塩酸塩、2−ヒドロキシ−3−トリメチルアミノ
プロピルメタクリレートクロライドなどがある。
レート塩酸塩、2−ヒドロキシ−3−トリメチルアミノ
プロピルメタクリレートクロライドなどがある。
分散剤の使用量は、珪カルの固形分100重量部に対し
て、0.1〜5重量部が好ましい。0゜1重量部未満で
は各材料の分散効果が乏しく、5重量部を越えると成形
時の脱水性が低下する傾向かある。
て、0.1〜5重量部が好ましい。0゜1重量部未満で
は各材料の分散効果が乏しく、5重量部を越えると成形
時の脱水性が低下する傾向かある。
本発明で使用する凝集剤としては、硫酸アルミニウム、
塩化第二鉄、硫化第一鉄及びポリ塩化アルミニウムなど
の無機系凝集剤や、ポリアクリルアミドやポリスルホメ
チル化ポリアクリルアミドなどのアニオン型の、また、
ポリアクリルアミドやポリエチレンオキサイドなどのノ
ニオン型の、さらには、ポリアミノアルキル(メタ)ア
クリレート、ポリビニルピリジニウムハライド、ポリア
ミノメチルアクリルアミド、ポリビニルイミダリンおよ
びポリジアリルアンモニウムハライドなとのカチオン型
の有機系凝集剤があり、特にカチオン型のポリアミノア
ルキル(メタ)アクリレート′や、ポリアクリルアミド
、例えば、ポリアミノメチルアクリルアミドの使用が好
ましい。
塩化第二鉄、硫化第一鉄及びポリ塩化アルミニウムなど
の無機系凝集剤や、ポリアクリルアミドやポリスルホメ
チル化ポリアクリルアミドなどのアニオン型の、また、
ポリアクリルアミドやポリエチレンオキサイドなどのノ
ニオン型の、さらには、ポリアミノアルキル(メタ)ア
クリレート、ポリビニルピリジニウムハライド、ポリア
ミノメチルアクリルアミド、ポリビニルイミダリンおよ
びポリジアリルアンモニウムハライドなとのカチオン型
の有機系凝集剤があり、特にカチオン型のポリアミノア
ルキル(メタ)アクリレート′や、ポリアクリルアミド
、例えば、ポリアミノメチルアクリルアミドの使用が好
ましい。
また、前記凝集剤は、二種以上、例えば硫酸アルミニウ
ムと有機系凝集剤とを併用することも可能である。
ムと有機系凝集剤とを併用することも可能である。
凝集剤の使用量は、珪カルの固形分100重量部に対し
て、無機系凝集剤で20重量部以下、有機系凝集剤で5
重量部以下が好ましく、これを越えると成形性が悪くな
る傾向がある。
て、無機系凝集剤で20重量部以下、有機系凝集剤で5
重量部以下が好ましく、これを越えると成形性が悪くな
る傾向がある。
本発明で使用する成形助剤としては、ポリビニルアルコ
ール、ポリビニルブチラール、ポリエチレングリコール
、メチルセルロース、カルボキシメチルセルローズ及び
ヒドロキシプロピルセルロースなとか挙げられる。
ール、ポリビニルブチラール、ポリエチレングリコール
、メチルセルロース、カルボキシメチルセルローズ及び
ヒドロキシプロピルセルロースなとか挙げられる。
本発明は、前記材料と水を用いてスラリーを混練する。
水の使用量は、特に限定されるものではないが、一般に
珪カルの固形分100重量部に対し100〜2000重
量部か好ましい。100重量部未満では均一分散性の面
で好ましくなく、2000重量部を越えると脱水成形に
時間を要し好ましくない。
珪カルの固形分100重量部に対し100〜2000重
量部か好ましい。100重量部未満では均一分散性の面
で好ましくなく、2000重量部を越えると脱水成形に
時間を要し好ましくない。
本発明は、補強部材の使用を必須とし、前記材料を混練
し、混合スラリーを脱水成形する際に、補強部材と混合
スラリーが一体成形される。ここで補強部材とは、各種
長繊維に固化剤を含浸後これを引き抜き金型に通し引き
抜き成形するような方法あるいは未硬化の固化剤含浸繊
維を二方向に又は多方向に適宜積層して成形するような
方法あるいは織機による編み込みなどの方法であっても
良く、特に成形方法に制限はない。補強部材は通常、線
状、格子状又は網状に収束固化されたものが用いられる
。
し、混合スラリーを脱水成形する際に、補強部材と混合
スラリーが一体成形される。ここで補強部材とは、各種
長繊維に固化剤を含浸後これを引き抜き金型に通し引き
抜き成形するような方法あるいは未硬化の固化剤含浸繊
維を二方向に又は多方向に適宜積層して成形するような
方法あるいは織機による編み込みなどの方法であっても
良く、特に成形方法に制限はない。補強部材は通常、線
状、格子状又は網状に収束固化されたものが用いられる
。
補強部材に用いられる繊維としては、ガラス繊維、炭素
繊維、セラミック繊維及び金属繊維などの無機質繊維、
ビニロン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、アラ
ミド繊維などの有機質繊維の長繊維を紡糸、撚糸又は合
糸したものなどが好ましい。さらに、長繊維は、2種以
上適宜組み合わせたもので合っても良い。
繊維、セラミック繊維及び金属繊維などの無機質繊維、
ビニロン繊維、ナイロン繊維、ポリエステル繊維、アラ
ミド繊維などの有機質繊維の長繊維を紡糸、撚糸又は合
糸したものなどが好ましい。さらに、長繊維は、2種以
上適宜組み合わせたもので合っても良い。
長繊維の固化剤として用いられる接着剤及びポリマーは
、特に限定されるものではないが、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルアルコール及
びメチルセルロース等や前項記載のポリマーなどが好ま
しい。
、特に限定されるものではないが、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルアルコール及
びメチルセルロース等や前項記載のポリマーなどが好ま
しい。
次に無機成形品の成形方法としては、先ず長繊維補強部
材を除く、前記材料を必要量均一に混練するが、各材料
が均一に混合されるならば混合装置は特に限定されず、
一般′に強制撹拌式ミキサ、揺動式ミキサ、バッグミル
、ニーダ−1真空混線機などが使用できる。
材を除く、前記材料を必要量均一に混練するが、各材料
が均一に混合されるならば混合装置は特に限定されず、
一般′に強制撹拌式ミキサ、揺動式ミキサ、バッグミル
、ニーダ−1真空混線機などが使用できる。
混練後のスラリーと補強部材は、所定の金型を有する成
形機に導き、一体成形される。成形方法に特に制限はな
く、プレス成形、抄造成形、押出し成形、減圧成形など
の手法か採用できる。
形機に導き、一体成形される。成形方法に特に制限はな
く、プレス成形、抄造成形、押出し成形、減圧成形など
の手法か採用できる。
成形された生製品は、空気中もしくは乾燥装置中にて乾
燥する。このときの加熱温度は、特に規定されるもので
はないが、使用するポリマーの劣化温度以下とすること
か好ましく、通常は100〜150°Cか好ましい。
燥する。このときの加熱温度は、特に規定されるもので
はないが、使用するポリマーの劣化温度以下とすること
か好ましく、通常は100〜150°Cか好ましい。
[実施例]
以下、実施例にて本発明の詳細な説明する。
実施例1
珪酸粉末と消石灰とをCab/5i02モル比が1=1
となるように配合し、その合計100重量部に対して、
2000重量部の水を加えてスラリーとし、このスラリ
ーをオートクレーブ中で撹拌しながら210℃、19k
g/cm2で6時間水熱合成反応しゾノトライトを生成
した。
となるように配合し、その合計100重量部に対して、
2000重量部の水を加えてスラリーとし、このスラリ
ーをオートクレーブ中で撹拌しながら210℃、19k
g/cm2で6時間水熱合成反応しゾノトライトを生成
した。
こうて得られた珪カルスラリ−は、脱水処理して、水/
粉体比を12/1とした。次にこの珪カルスラリ−に、
珪カルスラリ−の固形分100重量部に対して、ポリマ
ーを固形分換算て10重量部、短繊維を3.6重量部、
凝集剤を0.7重量部添加し、強制撹拌式ミキサにて5
分間混練した。
粉体比を12/1とした。次にこの珪カルスラリ−に、
珪カルスラリ−の固形分100重量部に対して、ポリマ
ーを固形分換算て10重量部、短繊維を3.6重量部、
凝集剤を0.7重量部添加し、強制撹拌式ミキサにて5
分間混練した。
この混合スラリーは、補強部材と共に40×50×深さ
20 cmの金型に投入し40Kg/cm2の圧力にて
加圧成形した。また成形品の肉厚は、3cmになるよう
に混合スラリーの量および加圧ストロークを調整した。
20 cmの金型に投入し40Kg/cm2の圧力にて
加圧成形した。また成形品の肉厚は、3cmになるよう
に混合スラリーの量および加圧ストロークを調整した。
補強部材は、ガラス繊維のロービングを不飽和ポリエス
テル樹脂で含浸し格子状に積層して固化したち−のを用
いた。また、前記補強部側の補強位置は、成形品断面の
中央部に1枚設けて一体成形した。
テル樹脂で含浸し格子状に積層して固化したち−のを用
いた。また、前記補強部側の補強位置は、成形品断面の
中央部に1枚設けて一体成形した。
さらに生製品は、130°Cの送風乾燥炉に24時間入
れ乾燥した。得られた成形品については、下記に示す試
験を行なった。結果を表に示す。
れ乾燥した。得られた成形品については、下記に示す試
験を行なった。結果を表に示す。
(使用材料)
1、ポリマー :力ルポキシ変性スチレン−ブタジェン
共重合体ラテックス 日本ゼオン(株)製、商品名 「ニラポール LX−416J 2、繊 維 ニガラス繊維、旭ファイバーガラス(株
)製 (混練用) チョツプドストランド、13mm(補強
部材用) ロービング 3、凝集剤 二カチオン型高分子凝集剤、三洋化成(
株)製、商品名 「サンフロックC454J 4、接着剤 :不飽和ポリエステル樹脂武田薬品工業
(株)製、商品名 「ポリマール 3308J (測定) 1、強度及び靭性:曲げ試験による曲げ強さ及びたわみ
量を測定。
共重合体ラテックス 日本ゼオン(株)製、商品名 「ニラポール LX−416J 2、繊 維 ニガラス繊維、旭ファイバーガラス(株
)製 (混練用) チョツプドストランド、13mm(補強
部材用) ロービング 3、凝集剤 二カチオン型高分子凝集剤、三洋化成(
株)製、商品名 「サンフロックC454J 4、接着剤 :不飽和ポリエステル樹脂武田薬品工業
(株)製、商品名 「ポリマール 3308J (測定) 1、強度及び靭性:曲げ試験による曲げ強さ及びたわみ
量を測定。
試験体形状 、10X40X厚さ3cm試験機 ;
オリエンチック社テンシロン載荷条件 ;30anス
パン、1点載荷2、耐衝撃性 :成形品を敷き詰めた
砂の上にセットし、これに重量4.37kgの 鋼球を1mの高さから落下させ て成形品の破壊状態を判定。
オリエンチック社テンシロン載荷条件 ;30anス
パン、1点載荷2、耐衝撃性 :成形品を敷き詰めた
砂の上にセットし、これに重量4.37kgの 鋼球を1mの高さから落下させ て成形品の破壊状態を判定。
3、加工性 :釘打ちや鋸ひきなとの加工操作を実
施したときの木材との比較 て判定 4、釘引抜抵抗値: JIS Z−2121に準じて測
定L=45mm、 φ=2. 7mm の釘を使用 なお、結果は、1.と4.についてはその数値て、2、
と3.について・は以下の記号とした。
施したときの木材との比較 て判定 4、釘引抜抵抗値: JIS Z−2121に準じて測
定L=45mm、 φ=2. 7mm の釘を使用 なお、結果は、1.と4.についてはその数値て、2、
と3.について・は以下の記号とした。
O・・・良、△・・・・可、×・・・・不可実施例2
実施例1の補強部材を、成形品の上下面から深さ5mm
に2枚補強したこと以外は、実施例1と同様に行なった
。結果を表に併記する。
に2枚補強したこと以外は、実施例1と同様に行なった
。結果を表に併記する。
実施例3
実施例1の補強部材を、線状補強部材に変え。
これを成形品の上下面から深さ5mm、且つ2.5cm
間隔に補強したこと以外は、実施例1と同様に行なった
。結果を表に併記する。
間隔に補強したこと以外は、実施例1と同様に行なった
。結果を表に併記する。
なお使用した線状補強部材は、ガラス繊維を不飽和ポリ
エステル樹脂に含浸し、これを引き抜き成形したもので
ある。補強部材の使用材料は実施例1と同しである。
エステル樹脂に含浸し、これを引き抜き成形したもので
ある。補強部材の使用材料は実施例1と同しである。
実施例4
実施例2の補強部材を、ビニロン繊維(日東紡績(株)
製、商品名「ビニロン三軸組布」からなる網状補強部材
に買えたこと以外は、実施例2と同様に行った。結果を
表に併記する。
製、商品名「ビニロン三軸組布」からなる網状補強部材
に買えたこと以外は、実施例2と同様に行った。結果を
表に併記する。
実施例5
実施例2の混合スラリー用短繊維をポリプロピレン繊維
(帝国産業(株)製、商品名「タフライトファイバー(
F−6タイプ)」に変え、繊維使用量を珪カルスラリ−
の固形分100重量部に対し2.0重量部としたこと以
外は、実施例2と同様に行った。結果を表に併記する。
(帝国産業(株)製、商品名「タフライトファイバー(
F−6タイプ)」に変え、繊維使用量を珪カルスラリ−
の固形分100重量部に対し2.0重量部としたこと以
外は、実施例2と同様に行った。結果を表に併記する。
実施例6
実施例1で使用したポリマーをかえたこと以外は、実施
例1と同様に行なった。結果を表に併記する。
例1と同様に行なった。結果を表に併記する。
(使用材料)
■、ポリマー :エチレンー酢酸ビニル共重合体エマル
ジョン 電気化学工業(株)製、商品名 「デンカEVAテックス#46」 比較例1 実施例1の補強部材を用いなっかったこと以外は、実施
例1と同様に行なった。結果を表に併記する。
ジョン 電気化学工業(株)製、商品名 「デンカEVAテックス#46」 比較例1 実施例1の補強部材を用いなっかったこと以外は、実施
例1と同様に行なった。結果を表に併記する。
比較例2
実施例6の補強部材を用いなっかったこと以外は、実施
例6と同様に行なった。結果を表に併記する。
例6と同様に行なった。結果を表に併記する。
[発明の効果コ
実施例より明らかなように、本発明の成形品の製造方法
により耐衝撃性、靭性などのねばり強さが著しく向上し
、軽量、耐火性および加工性(こ優れ、釘やねじの保持
性の優れた無機成形品力く提供可能となった。
により耐衝撃性、靭性などのねばり強さが著しく向上し
、軽量、耐火性および加工性(こ優れ、釘やねじの保持
性の優れた無機成形品力く提供可能となった。
特許出願人 電気化学工業株式会社
Claims (4)
- (1)石灰質原料と珪酸質原料および水を高温加圧下で
水和させることにより、珪酸カルシウム水和物のスラリ
ーを調整し、得られた水和物の固形分100重量部に対
し、ポリマーを固形分換算で3〜50重量部、繊維を0
.5〜20重量部及び水を混合し、混合スラリーを脱水
成形する際に、前記混合スラリーと長繊維補強部材とを
一体に成形してなる無機成形品の製造方法。 - (2)長繊維補強部材が、無機質繊維又は有機質繊維か
らなる請求項1記載の無機成形品の製造方法。 - (3)無機質繊維又は有機質繊維が線状、格子状及び網
状から選ばれたものである請求項1記載の無機成形品の
製造方法。 - (4)長繊維補強部材が、接着剤又はポリマーで収束固
化されてなる請求項1記載の無機成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300244A JPH04175256A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 無機成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300244A JPH04175256A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 無機成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175256A true JPH04175256A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17882445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300244A Pending JPH04175256A (ja) | 1990-11-06 | 1990-11-06 | 無機成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04175256A (ja) |
-
1990
- 1990-11-06 JP JP2300244A patent/JPH04175256A/ja active Pending
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