JPH04175272A - セラミック部材の接合方法 - Google Patents
セラミック部材の接合方法Info
- Publication number
- JPH04175272A JPH04175272A JP29709490A JP29709490A JPH04175272A JP H04175272 A JPH04175272 A JP H04175272A JP 29709490 A JP29709490 A JP 29709490A JP 29709490 A JP29709490 A JP 29709490A JP H04175272 A JPH04175272 A JP H04175272A
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- bonding
- processed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セラミック部材の接合方法に関する。
〔従来の技術]
従来のセラミック部材の接合方法について、第3図に示
すように左右に配設された円柱状のセラミック材の加工
品13の相互の端面を接合して一体とする例により説明
する。
すように左右に配設された円柱状のセラミック材の加工
品13の相互の端面を接合して一体とする例により説明
する。
第3図において、接合面には薄い金属箔を接合箔2とし
て挟み、加工品13は加圧装置10−(第3図において
は、最も簡単な例を示すため万力を用いた場合を示す)
により左右から固く締めつけ、端面同志を強く圧着させ
る。
て挟み、加工品13は加圧装置10−(第3図において
は、最も簡単な例を示すため万力を用いた場合を示す)
により左右から固く締めつけ、端面同志を強く圧着させ
る。
上記接合箔2の相対する端部には、直流電源、コンデン
サ及びスイッチが直列接続された直流電源回路1を接続
し、接合施工時はスイッチを閉として接合箔2に瞬間的
に大電流を流す。これにより接合箔2はその電気抵抗に
より発熱し高温化して溶融し、このあとスイッチを開と
することにより冷却固化するが、この間にセラミック材
の加工品13の間に接合組織を形成していた。
サ及びスイッチが直列接続された直流電源回路1を接続
し、接合施工時はスイッチを閉として接合箔2に瞬間的
に大電流を流す。これにより接合箔2はその電気抵抗に
より発熱し高温化して溶融し、このあとスイッチを開と
することにより冷却固化するが、この間にセラミック材
の加工品13の間に接合組織を形成していた。
〔発明が解決しようとする課題]
従来の接合方法においては、他の接合方法、たとえば熱
間静水圧成形方法や電気炉を用いる方法にくらべ、比較
的簡易で実用的であるが、次の課題があった。
間静水圧成形方法や電気炉を用いる方法にくらべ、比較
的簡易で実用的であるが、次の課題があった。
(1)予め加工品を左右より固く締めつける必要がある
が、このため接合箔の溶融時(または再凝固時)に局部
的に熱膨張による熱応力が発生し部分的に変形ないしミ
クロ破壊に至り、接合面全体としては接合強度が劣化す
ることがある。
が、このため接合箔の溶融時(または再凝固時)に局部
的に熱膨張による熱応力が発生し部分的に変形ないしミ
クロ破壊に至り、接合面全体としては接合強度が劣化す
ることがある。
(2)加工品が薄肉、または形状的に弱い場合にはこれ
を強く締めつけることにより破損することもある。また
、第4図に示すように長尺の薄肉平板などの加工品23
で、接合面が大きく加圧点aが複数となる場合には各点
のバランスが悪いために破壊することもある。
を強く締めつけることにより破損することもある。また
、第4図に示すように長尺の薄肉平板などの加工品23
で、接合面が大きく加圧点aが複数となる場合には各点
のバランスが悪いために破壊することもある。
本発明は、上記の課題を解決し、セラミック部材の良好
な接合が可能な方法を提供しようとするものである。
な接合が可能な方法を提供しようとするものである。
本発明のセラミック部材の接合方法は、互いに接合され
る複数のセラミック部材の接合面に金属箔を設けて固定
し、それを無重量状態とし、上記金属箔に直流大電流を
流すことにより接合を行うことを特徴としている。
る複数のセラミック部材の接合面に金属箔を設けて固定
し、それを無重量状態とし、上記金属箔に直流大電流を
流すことにより接合を行うことを特徴としている。
上記において、互いに接合面で接合される複数のセラミ
ック部材は、それぞれの接合面が密着するように所定の
加圧力により加圧され、固定される。上記セラミンク部
材は上記の状態で無重量状態とされ、金属箔に直流大電
流が流され、金属箔は?8融する。
ック部材は、それぞれの接合面が密着するように所定の
加圧力により加圧され、固定される。上記セラミンク部
材は上記の状態で無重量状態とされ、金属箔に直流大電
流が流され、金属箔は?8融する。
上記溶融した金属箔は、無重量の状態においては毛細常
数が地上に比べ102〜104となり、狭い間隙内の固
体面に沿って濡れ拡がる距離が通常の地上におけるもの
の102〜10’倍となるため、接合面の狭い間隙内を
充分に拡がり、セラミック部材固定のための加圧力は従
来の方法に比べて小さな加圧力により良好な接合が得ら
れる。
数が地上に比べ102〜104となり、狭い間隙内の固
体面に沿って濡れ拡がる距離が通常の地上におけるもの
の102〜10’倍となるため、接合面の狭い間隙内を
充分に拡がり、セラミック部材固定のための加圧力は従
来の方法に比べて小さな加圧力により良好な接合が得ら
れる。
上記により、強固な締付を行わずにセラミンク部材の接
合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回避でき、
薄肉ないし大接合面のセラミック部材についても接合が
可能となる。
合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回避でき、
薄肉ないし大接合面のセラミック部材についても接合が
可能となる。
本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図に示す本実施例は、薄肉円筒を半割れとした加工
品3の接合に適用したものである。
品3の接合に適用したものである。
第1図において、加工品3は相互に接合箔2を挟んで、
台7の上にシュー4にて固定される。次に、送り機構6
に設けられた送り軸5をネジ駆動により左右に移動させ
、圧電素子8を介してシュー4を所定の力で加工品3に
押しつける。
台7の上にシュー4にて固定される。次に、送り機構6
に設けられた送り軸5をネジ駆動により左右に移動させ
、圧電素子8を介してシュー4を所定の力で加工品3に
押しつける。
更に、加工品3に挟まれた接合箔2の相対する端部に直
流電源、コンデンサ及びスイッチが直列接続された電源
回路1を接続する。上記組立が完了した後、これを緩衝
装置内に収納し、約30m以上の落下塔による無重量発
生設備を利用して落下させながら、遠隔操縦により電源
スィッチを閉として加工品3の接合部を接合させる。
流電源、コンデンサ及びスイッチが直列接続された電源
回路1を接続する。上記組立が完了した後、これを緩衝
装置内に収納し、約30m以上の落下塔による無重量発
生設備を利用して落下させながら、遠隔操縦により電源
スィッチを閉として加工品3の接合部を接合させる。
上記において、接合箔2を間に挟んだ加工品3はシュー
4の間に固定され、送り機構6により所定の力で押し付
けられる。この場合、圧電素子8により加圧力を計測し
ながら締め付けを行い、加圧力が加工品の面粗さ、箔の
厚さ等の数値から設計された所定の値とする。この値は
一般に従来方法による場合の1〜2桁オーダの小さいも
のである。
4の間に固定され、送り機構6により所定の力で押し付
けられる。この場合、圧電素子8により加圧力を計測し
ながら締め付けを行い、加圧力が加工品の面粗さ、箔の
厚さ等の数値から設計された所定の値とする。この値は
一般に従来方法による場合の1〜2桁オーダの小さいも
のである。
上記の組立作業により送り機構6等と一体化された加工
品3は落下塔により落下させ、無重量状態が形成された
状態で接合箔2に通電し、加工品3の接合を行う。
品3は落下塔により落下させ、無重量状態が形成された
状態で接合箔2に通電し、加工品3の接合を行う。
上記落下塔により得られる無重量状態は大路地上の重力
加速度の10−2〜10〜4のレベルであり、このとき
毛細常数は地上にくらべ102〜104倍となる。これ
は接合面のような狭い間隙内で液が固体面に沿って濡れ
拡がる距離が102〜10’倍となることである。
加速度の10−2〜10〜4のレベルであり、このとき
毛細常数は地上にくらべ102〜104倍となる。これ
は接合面のような狭い間隙内で液が固体面に沿って濡れ
拡がる距離が102〜10’倍となることである。
第2図は接合面をミクロに示すもので、固体(加工品)
3の面は数μm程度の凹凸があり、2つの面の間に固体
孕の接合箔2が挟んであるが、これが溶融したときには
、ギャップdの中に液が濡れ拡がって充分にいきわたれ
ば接合性がよいことになる。無重量状態では上述のよう
に毛細常数が桁ちがいに良くなり、この接合性が向上す
る効果がある。
3の面は数μm程度の凹凸があり、2つの面の間に固体
孕の接合箔2が挟んであるが、これが溶融したときには
、ギャップdの中に液が濡れ拡がって充分にいきわたれ
ば接合性がよいことになる。無重量状態では上述のよう
に毛細常数が桁ちがいに良くなり、この接合性が向上す
る効果がある。
上記により、強固な締付けを行わずにセラミック材の加
工品の接合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回
避でき、薄肉ないし大接合面の加工品についても接合が
可能となった。
工品の接合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回
避でき、薄肉ないし大接合面の加工品についても接合が
可能となった。
なお、上記無重量状態は航空機により形成することも可
能であり、この場合は、航空機内に第1図に示す装置を
設置し、航空機の放物線飛行により約20〜30秒間の
無重量環境をつくり、この間に接合を行うものである。
能であり、この場合は、航空機内に第1図に示す装置を
設置し、航空機の放物線飛行により約20〜30秒間の
無重量環境をつくり、この間に接合を行うものである。
操作は手動あるいはタイマー作動とする。前者の場合に
は着地時の100程度の制動加速度、後者の場合には通
常3G、事故時を想定してIOC程度の加速度に耐える
状態とする必要があり、緩衝装置を設ける必要がある。
は着地時の100程度の制動加速度、後者の場合には通
常3G、事故時を想定してIOC程度の加速度に耐える
状態とする必要があり、緩衝装置を設ける必要がある。
本発明のセラミック部材の接合方法は、互いの接合面に
金属箔を挟んで固定された複数のセラミック部材を、無
重量状態として上記金属箔に直流大電流を流して接合す
ることによって、強固な締付けを行わずにセラミック部
材の接合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回避
でき、薄肉ないし大接合面を有するセラミック部材につ
いても接合が可能となった。
金属箔を挟んで固定された複数のセラミック部材を、無
重量状態として上記金属箔に直流大電流を流して接合す
ることによって、強固な締付けを行わずにセラミック部
材の接合が可能となるため、局部的熱応力の発生が回避
でき、薄肉ないし大接合面を有するセラミック部材につ
いても接合が可能となった。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は上記一実
施例に係る接合部分の拡大された断面図、第3図は従来
の方法の説明図、第4図は上記従来の方法に係る長尺の
薄肉平板の接合の説明図である。 1・・・電源回路、 2・・・接合箔、 3・・・加工
品、4・・・シュー、 5・・・送り軸、 6・・・送
り機構、7・・・台、 8・・・圧電素子。 代理人 弁理“士 坂 間 暁 外22蔀IA 話2図 83区 角4閃
施例に係る接合部分の拡大された断面図、第3図は従来
の方法の説明図、第4図は上記従来の方法に係る長尺の
薄肉平板の接合の説明図である。 1・・・電源回路、 2・・・接合箔、 3・・・加工
品、4・・・シュー、 5・・・送り軸、 6・・・送
り機構、7・・・台、 8・・・圧電素子。 代理人 弁理“士 坂 間 暁 外22蔀IA 話2図 83区 角4閃
Claims (1)
- 互いに接合される複数のセラミック部材の接合面に金属
箔を設けて固定し、それを無重量状態とし、上記金属箔
に直流大電流を流すことにより接合を行うことを特徴と
するセラミック部材の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29709490A JP2755814B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | セラミック部材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29709490A JP2755814B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | セラミック部材の接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175272A true JPH04175272A (ja) | 1992-06-23 |
| JP2755814B2 JP2755814B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17842128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29709490A Expired - Lifetime JP2755814B2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | セラミック部材の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2755814B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP29709490A patent/JP2755814B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2755814B2 (ja) | 1998-05-25 |
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