JPH0417549B2 - - Google Patents

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JPH0417549B2
JPH0417549B2 JP60125770A JP12577085A JPH0417549B2 JP H0417549 B2 JPH0417549 B2 JP H0417549B2 JP 60125770 A JP60125770 A JP 60125770A JP 12577085 A JP12577085 A JP 12577085A JP H0417549 B2 JPH0417549 B2 JP H0417549B2
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JP
Japan
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image
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signal
image signal
illumination
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JP60125770A
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English (en)
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JPS61283973A (ja
Inventor
Masahiko Hayashi
Yasuo Fujii
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、撮像手段により撮像された撮像画像
信号を、設定閾値以上の信号レベルであるか否か
に基づいて2値化することによつて設定距離範囲
内にある認識対象の2値化画像情報を得る画像処
理装置に関する。
〔従来の技術〕
上記この種の画像処理装置としては、例えば、
果実収穫機用の果実認識装置等があり、果実に対
応した特定色の画像信号が設定閾値以上であるか
否かに基づいて撮像画像を2値化し、認識対象果
実のみに対応した2値化画像を得るように構成さ
れている。(特願昭58−106509号参照) そして、上記果実認識装置のように、屋外にお
いて使用され、撮像画像の色に基づいて撮像した
画像情報を2値化して果実のみに対応した画像情
報を抽出する場合には、自然光の影響で正確に色
を分離できなくなるので、自然光の影響を除去し
て撮像時の明るさを一定に保つ必要がある。
つまり、日射が強いと、果実収穫機が作動可能
な距離範囲よりも遠方の対象までも撮像したり、
色レベルが変化することとなる。その結果、収穫
不可能な遠方までの果実を認識して収穫能率が低
下したり、不必要な作動を行い、収穫機の機構や
果樹を傷めることがある。一方、日射が弱く照度
が低すぎると、対象を撮像できないという不都合
があつた。
そこで、上記自然光の影響を除去するために、
撮像動作に同期して、撮像対象を所定の照度で照
光するストロボ装置等の照光手段を設け、撮像手
段の感光感度をある程度絞り込んで撮像し、照光
手段の照度に対応して2値化の閾値を設定するこ
とが考えられている。(特願昭59−95402号参照) 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記ストロボ装置を設けた場合
であつても、第4図に示すように、日射が非常に
強い場合には、この日射自体の照度L0が、画像
処理装置が認識可能な明るさLの最低値Lrefより
大幅に明るくなり、対象を撮像して処理する予定
の最大距離Xmaxを越えた遠方にある不要な物体
までも認識してしまうことになる。その結果、第
5図に示すように、画像信号SのレベルVが、上
記日射による照度L0のみで、照光手段のみによ
る明るさLsに基づいて設定した閾値Vrefより大
幅に高いものとなり、正常な2値化ができなくな
る。
このような状態で更に対象を照光すると、不必
要に遠方までの物体を含む画像を2値化処理して
認識する不都合がある。
そこで、日射が非常に強い場合にも対応できる
ようにしようとすると、照光手段の照光強度を非
常に大きなものとして、撮像手段の感光感度を大
きく絞り込んで撮像するようにすることが考えら
れるが、照光手段が大型化するので限度がある。
又、シヤツタを設け、このシヤツタの作動に同
期させて撮像を行うと自然光の影響をかなり除去
可能であるが、装置構成が複雑になり、高価なも
のとなる不利がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであ
つて、その目的は、設定距離範囲内にある対象
を、自然光の影響を受けることなく確実に撮像で
きるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明による画像処理装置の特徴は、撮像対象
を照光する照光手段、画像信号の最大値を検出す
る最大値検出手段、照光を行わないで撮像した時
の前記最大値検出手段による検出最大値に基づい
て前記2値化の閾値を設定する閾値設定手段、の
夫々を設け、前記照光手段により照光して撮像し
た時の撮像画像信号を、前記閾値設定手段により
設定された閾値に基づいて2値化する2値化手
段、の夫々を設けてある点にあり、その作用なら
びに効果は以下の通りである。
〔作用〕
すなわち、撮像画像信号の出力レベルの変化
は、照光しないで撮像した時と、照光して撮像し
た時との差をみると、自然光の日射強度に対応し
て、照光手段による照光強度が加算された状態と
なる。従つて、撮像画像信号を2値化する信号レ
ベルの閾値を、照光しないで撮像した自然光のみ
の影響を受けている状態の信号レベルの最大値以
上に設定すると、自然光の影響を、その強度に拘
らず除去できる。そこで、照光しない状態での撮
像画像信号の最大値を検出し、その検出最大値に
基づいて、照光して撮像した撮像画像信号を2値
化する信号レベルの閾値を設定することにより、
自然光で撮像した状態から常に照光手段により照
光して上昇した信号レベル分のみに対応した距離
範囲の対象が適正露出範囲内で撮像されることと
なるのである。
〔発明の効果〕
従つて、自然光の強度に対応して、自動的に2
値化レベルの閾値が設定されるので、自然光の強
度に無関係に、撮像距離範囲を適正露出状態とす
ることができ、照光手段の照光強度を不必要に大
きくする必要が無いものにできた。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図は、屋外において撮像された画像情報か
ら、対象果実のみに対応した2値化画像を得るた
めの画像処理装置としての果実認識装置のブロツ
ク図であつて、特に、ミカンやリンゴ等の暖色系
の果実を認識するための装置として構成してあ
り、カラー画像を構成する赤色成分の色信号Rよ
り青色成分の色信号Bを減算することにより、果
実色以外の枝、葉、空等の背景となる物体に対応
した色成分を除去し、果実のみに対応した画像信
号を得るようにしてある。
すなわち、撮像手段としてのカラービデオカメ
ラ1により撮像された画像情報としての出力され
るNTSC形式のカラービデオ信号S0は、NTSCデ
コーダ2により、垂直同期信号VD、水平同期信
号HDの各同期信号、および、赤色信号R、青色
信号Bの各色信号に分離され、色分離信号3によ
り、前記赤色信号Rと青色信号Bの色差信号S1
変換される。
前記色差信号S1は、A/D変換器4により、デ
ジタル画像信号F1に変換され、2値化回路5に
おいて、後述する閾値設定手段としてのラツチ回
路6により設定された閾値Frefと比較されて2値
化画像信号F2に変換され、画像メモリ7に1画
面分の2値化画像情報として記憶される。
尚、前記色差信号S1を2値化して画像メモリ7
に1画面分の画像情報を記憶させる処理は、前記
垂直同期信号VDおよび水平同期信号HDのタイ
ミングに同期して行われるように、タイミング回
路8により制御されるようにしてある。又、前記
カメラ1による撮像に際して、前記タイミング回
路8からの制御信号により、ストロボ制御回路9
により照光手段としてのストロボ装置10の発光
が、撮像動作に同期して行われるようにしてあ
る。
一方、前記画像メモリ7に記憶された2値化画
像信号F2は、CRTコントローラ11および、TV
信号ジエネレータ12により、ビデオ信号に変換
され、モニタテレビ13により表示されるように
してある。
そして、前記画像メモリ7に記憶された2値化
画像信号F2は、制御プロセツサCPU1および数値
演算用プロセツサCPU2により、ノイズ除去や輪
郭抽出等の演算処理をされて、認識した果実の個
数やその座標位置等を検出され、インターフエー
ス装置14を介して、ホストコンピユータCPU0
に認識結果を伝達するとともに、全体の動作を制
御されるのである。尚、第2図中、15は前記各
プロセツサCPU1,CPU2の動作プログラムや演
算用データを一時格納したり、ホストコンピユー
タCPU0との間で授受する各種データ等を格納す
るためのメモリである。
次に、第1図に示すブロツク図および第3図に
示すフローチヤートに基づいて、2値化回路5お
よびラツチ回路6の構成およびその動作を説明す
る。
すなわち、前記A/D変換器4からのデジタル
画像信号F1は、データバツフア20を介して、
前記2値化回路5のコンパレータ21に比較対象
データとして入力され、前記ラツチ回路6から出
力される設定閾値Frefと比較され、入力画像信号
F1が設定閾値Fref以上のレベルである場合には
“H”レベルとなり、設定閾値Fref未満である場
合には“L”レベルとなる1ビツトの2値信号に
変換され、前記コンパレータ21の出力に接続し
たORゲート22を介して2値化画像信号F2とし
て出力されて、前記画像メモリ7に記憶されるの
である。
前記ラツチ回路6は、前記画像信号F1が閾値
Fref以上である場合に出力される前記ORゲート
22からの“H”レベルの2値化画像信号F2
コントロール信号として、記憶している設定閾値
Frefを前記画像信号F1の内容自体に更新して新
たな閾値とし、その処理を、前記タイミング回路
8より出力される水平同期信号HDおよび垂直同
期信号VDに同期して1画面分の画像信号が処理
される間繰り返し行うことによつて、1画面分の
撮像画像信号F1の最大値Fmaxを設定閾値Frefと
して最終的に記憶するようにしてある。
そして、上記閾値Frefを撮像画像信号F1の最
大値Fmaxに更新する処理を、前記ストロボ装置
10を発光させないで撮像した状態の画像信号に
対して行い、更新された閾値Frefに基づいて前記
ストロボ装置10を発光させて撮像した画像信号
F1を2値化するのである。
従つて、前記画像メモリ7に記憶された2値化
画像信号F2は、日射により上昇したレベルを閾
値として2値化されることになり、ストロボ装置
10のみの明るさに体応して設定した閾値に基づ
いて2値化した場合と同じ条件で2値化され、日
射強度の影響を自動的に除去したものとなるので
ある。
〔別実施例〕
上記実施例においては、照光して撮像した画像
信号の2値化レベルの設定閾値Frefを、照光しな
いで撮像した場合の撮像画像信号F1の最大値
Fmaxとしたが、この検出最大値Fmaxに所定値
を加算したり減算したり、検出最大値Fmaxを所
定比率で乗算した値等としてもよい。
又、上記設定閾値Frefを検出最大値Fmaxに基
づいて設定するに、撮像手段としてビデオカメラ
を用いた場合には、1フレームの撮像に際して出
力される最初の1フイールド画面情報についてそ
の処理を行い、次のフイールドの撮像を行うまで
の垂直ブランキング期間においてストロボ装置を
発光させて撮像し、その撮像画像信号を2値化処
理するようにすると、1フレーム毎に自然光が変
化しても閾値が最適値に維持されるようにでき
る。
又、上記実施例では、特定色に対応した画像信
号を2値化する装置について説明したが、本発明
は、明度変化のみに対応した濃淡画像情報を、そ
の明度が設定閾値以上のレベルであるか否かに基
づいて2値化するような場合にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る画像処理装置の実施例を示
し、第1図は画像処理装置の要部構成を示すブロ
ツク図、第2図は全体構成を示すブロツク図、第
3図はその全体的な動作を示すフローチヤート、
第4図は認識距離と明るさの関係を示す図面、第
5図は閾値と画像信号レベルの関係を示す図面で
ある。 1……撮像手段、5……2値化手段、10……
照光手段、F1……撮像画像信号、F2……2値化
画像信号、Fref……閾値、Fmax……最大値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 撮像手段1により撮像された撮像画像信号
    F1を、設定閾値Fref以上の信号レベルであるか
    否かに基づいて2値化することによつて設定距離
    範囲内にある認識対象の2値化画像情報F2を得
    る画像処理装置であつて、撮像対象を照光する照
    光手段10、画像信号F1の最大値Fmaxを検出す
    る最大値検出手段、照光を行わないで撮像した時
    の前記最大値検出手段による検出最大値Fmaxに
    基づいて前記2値化の閾値Frefを設定する閾値設
    定手段、の夫々を設け、前記照光手段10により
    照光して撮像した時の撮像画像信号を、前記閾値
    設定手段により設定された閾値Frefに基づいて2
    値化する2値化手段5、の夫々を設けてある画像
    処理装置。
JP60125770A 1985-06-10 1985-06-10 画像処理装置 Granted JPS61283973A (ja)

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JP60125770A JPS61283973A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 画像処理装置

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JP60125770A JPS61283973A (ja) 1985-06-10 1985-06-10 画像処理装置

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JPS61283973A JPS61283973A (ja) 1986-12-13
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