JPH0417557B2 - - Google Patents
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- JPH0417557B2 JPH0417557B2 JP60089845A JP8984585A JPH0417557B2 JP H0417557 B2 JPH0417557 B2 JP H0417557B2 JP 60089845 A JP60089845 A JP 60089845A JP 8984585 A JP8984585 A JP 8984585A JP H0417557 B2 JPH0417557 B2 JP H0417557B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- products
- conveyor belt
- bend
- case
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばコーヒー等の飲料に添加す
る液体ミルクを一杯分ずつ小分けしてカツプ容器
に入れた市販のつば付きカツプ入り液体ミルク商
品を対象に、フレツシユブリユーコーヒー自動販
売機等に組み込み、コーヒーの販売動作に合わせ
て前記液体ミルク商品を1個ずつ商品取出口へ払
出すカツプ入り商品の払出し装置の運転制御方法
に関する。
る液体ミルクを一杯分ずつ小分けしてカツプ容器
に入れた市販のつば付きカツプ入り液体ミルク商
品を対象に、フレツシユブリユーコーヒー自動販
売機等に組み込み、コーヒーの販売動作に合わせ
て前記液体ミルク商品を1個ずつ商品取出口へ払
出すカツプ入り商品の払出し装置の運転制御方法
に関する。
昨今における自動販売機利用者の嗜好の多様、
高級化から、最近では頭記したコーヒー自動販売
機で販売するコーヒーの添加用ミルクとして、液
体ミルクを使用する要望が多く、この要望に応え
るものとして頭記したカツプ入り液体ミルク商品
を機内に貯蔵しておき、コーヒーの販売動作に合
わせて1個ずつ払い出すようにした商品払出し装
置の開発が進められている。
高級化から、最近では頭記したコーヒー自動販売
機で販売するコーヒーの添加用ミルクとして、液
体ミルクを使用する要望が多く、この要望に応え
るものとして頭記したカツプ入り液体ミルク商品
を機内に貯蔵しておき、コーヒーの販売動作に合
わせて1個ずつ払い出すようにした商品払出し装
置の開発が進められている。
ところで現在一般に市販されている上記のカツ
プ入り液体ミルク商品は1個当たりの重量が6〜
8gr程度の小型軽量物で、かつその形状は第4
図、第5図に示す如くであり、商品カツプ1はそ
の上面にカツプ胴1aから外周に張り出す径大な
つば部1bを備えた蓋を有し、かつその一部に注
ぎ口となる突起部1cを形成した特殊形状の円形
小型容器として作られている。またこの容器は薄
いプラスチツク製であり、僅かな外力で容易に変
形する。なおカツプ容器1の寸法比は蓋面の縦、
横寸法A、B、カツプの高さ寸法をCとすると、
A>B>Cの関係にある。
プ入り液体ミルク商品は1個当たりの重量が6〜
8gr程度の小型軽量物で、かつその形状は第4
図、第5図に示す如くであり、商品カツプ1はそ
の上面にカツプ胴1aから外周に張り出す径大な
つば部1bを備えた蓋を有し、かつその一部に注
ぎ口となる突起部1cを形成した特殊形状の円形
小型容器として作られている。またこの容器は薄
いプラスチツク製であり、僅かな外力で容易に変
形する。なおカツプ容器1の寸法比は蓋面の縦、
横寸法A、B、カツプの高さ寸法をCとすると、
A>B>Cの関係にある。
かかる異形のつば付きカツプ入り商品の多数個
を機内に設置の商品収納ケースへ収容して払出し
制御する場合に、通常の自動販売機の商品収納棚
のように商品を1個ずつ整列してケース内に収容
するような方式で構成すると、装置全体が大型か
つ複雑となるほか商品のローデイングに手間がか
かる。したがつて商品管理のサービス面からも多
量の商品を一括してばら積み式に収容し、指令に
基づいて1個ずつ搬出制御できるような構成であ
ることが望まれる。
を機内に設置の商品収納ケースへ収容して払出し
制御する場合に、通常の自動販売機の商品収納棚
のように商品を1個ずつ整列してケース内に収容
するような方式で構成すると、装置全体が大型か
つ複雑となるほか商品のローデイングに手間がか
かる。したがつて商品管理のサービス面からも多
量の商品を一括してばら積み式に収容し、指令に
基づいて1個ずつ搬出制御できるような構成であ
ることが望まれる。
かかる観点からこの種のつば付きカツプ入り商
品の払出し装置として、上下に商品投入口および
搬出口が開口し、かつその側壁間のケース幅を前
記商品のカツプ高さ寸法Cに対応した寸法に規制
して構成した箱型商品収納ケースに対し、該ケー
ス内の側部にベンドガイドと、該ベンドガイドと
の間に前記商品搬出口へ通じる搬出通路を残して
ケース内底部に配置された搬送ベルト機構とを装
備し、この収納ケース内に多数の商品を横向き姿
勢に規制して収納し、商品払出し指令により前記
搬送ベルト機構を駆動操作することにより搬送ベ
ルト上に整列した商品を順次商品搬出通路を通じ
て商品搬出口へ送り出して商品の払出しを行うよ
うにした機構の商品払出し装置が提案されてい
る。
品の払出し装置として、上下に商品投入口および
搬出口が開口し、かつその側壁間のケース幅を前
記商品のカツプ高さ寸法Cに対応した寸法に規制
して構成した箱型商品収納ケースに対し、該ケー
ス内の側部にベンドガイドと、該ベンドガイドと
の間に前記商品搬出口へ通じる搬出通路を残して
ケース内底部に配置された搬送ベルト機構とを装
備し、この収納ケース内に多数の商品を横向き姿
勢に規制して収納し、商品払出し指令により前記
搬送ベルト機構を駆動操作することにより搬送ベ
ルト上に整列した商品を順次商品搬出通路を通じ
て商品搬出口へ送り出して商品の払出しを行うよ
うにした機構の商品払出し装置が提案されてい
る。
ところで上記した搬送ベルト機構を採用した商
品払出し装置においては、特に商品の充填時に商
品が搬送ベルト上に整列するという保証がない。
つまり商品は商品投入口より一括して投入される
のであるが、投入位置が一箇所に集中するなど商
品投入の仕方により商品が片寄つて収容された
り、加えて商品同士の絡み合いなどもあつて、そ
のままでは搬送ベルト上に一様に整列せずに収容
状態がばらつくことになる。したがつて、商品搬
出通路内あるいはその近くで商品が搬送ベルト上
に常に待機するという保証がなく、その結果払出
し時間がばらつき、ベンド指令が出ても商品が直
ちに搬出されない問題がある。
品払出し装置においては、特に商品の充填時に商
品が搬送ベルト上に整列するという保証がない。
つまり商品は商品投入口より一括して投入される
のであるが、投入位置が一箇所に集中するなど商
品投入の仕方により商品が片寄つて収容された
り、加えて商品同士の絡み合いなどもあつて、そ
のままでは搬送ベルト上に一様に整列せずに収容
状態がばらつくことになる。したがつて、商品搬
出通路内あるいはその近くで商品が搬送ベルト上
に常に待機するという保証がなく、その結果払出
し時間がばらつき、ベンド指令が出ても商品が直
ちに搬出されない問題がある。
そこでこの発明は、前記した搬送ベルト機構採
用の商品払出し装置を対象に、商品収納ケースに
一括収納されたつば付きカツプ入り商品をベンド
指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出しできる
ようにした商品払出し装置の運転制御方法を提供
することを目的とする。
用の商品払出し装置を対象に、商品収納ケースに
一括収納されたつば付きカツプ入り商品をベンド
指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出しできる
ようにした商品払出し装置の運転制御方法を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、上面
につば付き蓋を有するカツプ容器に入れてなる商
品でかつ前記カツプ容器の高さ寸法が容器上面の
縦、横各寸法より小さく設定されたつば付きカツ
プ入り商品の多数を一括収納し、商品払出し指令
に基づいて1個宛の商品を搬出する払出し装置で
あり、上下に商品投入口および搬出口が開口し、
かつその側壁間のケース内通路幅を前記商品のカ
ツプ容器の高さ寸法に規制して構成した箱型商品
収納ケースに対し、該ケース内の側部に設けたベ
ンドガイドと、該ベンドカイドとの間に前記商品
搬出口へ通じる商品搬出通路を残してケース内に
対向配置された搬送ベルト機構とを具備し、商品
払出し指令に基づいて前記搬送ベルト機構を駆動
操作することにより商品搬出通路を経て商品搬出
口より商品の払出しを行うものにおいて、前記ベ
ンドガイドおよび前記搬送ベルトを構成するベル
トの各々と前記ケースの側壁との間に商品のつば
部が入り込めるスリツトをそれぞれ形成するとと
もに、前記商品搬出通路内の途中に商品検知スイ
ツチを設け、商品払出し待機状態でベルト搬送に
より搬送ベルト機構上に並ぶ最前列の商品を搬出
通路内へ送り込み、前記商品検知スイツチが商品
を検知して動作したところで搬送ベルト機構を一
旦停止してこの位置に商品を待機保持し、ここか
らベンド指令により搬送ベルト機構を再起動して
商品を商品搬出口へ向けて落下搬出するように運
転制御するようにしたものである。
につば付き蓋を有するカツプ容器に入れてなる商
品でかつ前記カツプ容器の高さ寸法が容器上面の
縦、横各寸法より小さく設定されたつば付きカツ
プ入り商品の多数を一括収納し、商品払出し指令
に基づいて1個宛の商品を搬出する払出し装置で
あり、上下に商品投入口および搬出口が開口し、
かつその側壁間のケース内通路幅を前記商品のカ
ツプ容器の高さ寸法に規制して構成した箱型商品
収納ケースに対し、該ケース内の側部に設けたベ
ンドガイドと、該ベンドカイドとの間に前記商品
搬出口へ通じる商品搬出通路を残してケース内に
対向配置された搬送ベルト機構とを具備し、商品
払出し指令に基づいて前記搬送ベルト機構を駆動
操作することにより商品搬出通路を経て商品搬出
口より商品の払出しを行うものにおいて、前記ベ
ンドガイドおよび前記搬送ベルトを構成するベル
トの各々と前記ケースの側壁との間に商品のつば
部が入り込めるスリツトをそれぞれ形成するとと
もに、前記商品搬出通路内の途中に商品検知スイ
ツチを設け、商品払出し待機状態でベルト搬送に
より搬送ベルト機構上に並ぶ最前列の商品を搬出
通路内へ送り込み、前記商品検知スイツチが商品
を検知して動作したところで搬送ベルト機構を一
旦停止してこの位置に商品を待機保持し、ここか
らベンド指令により搬送ベルト機構を再起動して
商品を商品搬出口へ向けて落下搬出するように運
転制御するようにしたものである。
上記手段によれば、商品払出し待機状態でベル
ト搬送により搬送ベルト機構上に並ぶ最前列の商
品を搬出通路内へ送り込み、前記商品検知スイツ
チが商品を検知して動作したところで搬送ベルト
機構を一旦停止してこの位置に商品を待機保持し
て、ここからベンド指令により搬送ベルト機構を
再起動して商品を商品搬出口へ向けて落下搬出さ
せるように運転制御するので、商品収納ケース内
に一括して収納した商品を搬送ベルトを介してベ
ンド指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出すこ
とができるようになる。
ト搬送により搬送ベルト機構上に並ぶ最前列の商
品を搬出通路内へ送り込み、前記商品検知スイツ
チが商品を検知して動作したところで搬送ベルト
機構を一旦停止してこの位置に商品を待機保持し
て、ここからベンド指令により搬送ベルト機構を
再起動して商品を商品搬出口へ向けて落下搬出さ
せるように運転制御するので、商品収納ケース内
に一括して収納した商品を搬送ベルトを介してベ
ンド指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出すこ
とができるようになる。
第1図および第2図はこの発明の実施例による
商品払出し装置全体の構成図、第3図がその運転
制御回路図を示すものであり、まず第1図および
第2図において、2は上面の商品投入口に上蓋3
を装備し、下端に商品搬出口4を開口してなる箱
型商品収納ケースで、その内部には左右両端には
符号5,6で示すベンドガイドが、またベンドガ
イド5,6の下面に対向してケース内の底部には
搬送ベルト機構7が対向設置されており、該搬送
ベルト機構7の左右両端部と前記したベンドガイ
ド5,6との対向面の間にそれぞれ符号8,9で
示す左右2個所の商品搬出通路が形成されてい
る。なお前記搬送ベルト機構7はプーリ10,1
1およびテンシヨンプーリ12とこれらプーリの
間に張架された無端の搬送ベルト13とからな
り、後述のようにベンド指令が与えられる度にベ
ンドモータ14を介して矢印P,Qで示すように
交互に正逆回転操作される。また搬送ベルト機構
7に対向して商品搬出通路8,9の途中に臨むよ
うに前記ベンドガイド5,6にはそれぞれ商品ガ
イドローラ15、および商品検知スイツチ16,
17等が設置され、さらに前記商品搬出通路8,
9の出口側から商品搬出口4に通じる商品落下通
路内にはシユータ18および落下商品検知スイツ
チ19,20等が装備され、さらに先記したケー
ス2の上蓋3には蓋の開放に連動して作動する売
切信号解除を行うリセツトスイツチ21が設置さ
れている。一方、前記の商品収納ケース2は第2
図に明示されているようにその前後側壁間のケー
ス内通路幅Wが第5図に示した商品1の高さ寸法
Cに対応して寸法Cよりも若干幅広い寸法に設定
されている。また、ベンドガイド5,6とケース
側壁との間、および搬送ベルト13とケース側壁
との間には、それぞれ商品1のつば部1bが入り
込めるスリツトdが形成されている。
商品払出し装置全体の構成図、第3図がその運転
制御回路図を示すものであり、まず第1図および
第2図において、2は上面の商品投入口に上蓋3
を装備し、下端に商品搬出口4を開口してなる箱
型商品収納ケースで、その内部には左右両端には
符号5,6で示すベンドガイドが、またベンドガ
イド5,6の下面に対向してケース内の底部には
搬送ベルト機構7が対向設置されており、該搬送
ベルト機構7の左右両端部と前記したベンドガイ
ド5,6との対向面の間にそれぞれ符号8,9で
示す左右2個所の商品搬出通路が形成されてい
る。なお前記搬送ベルト機構7はプーリ10,1
1およびテンシヨンプーリ12とこれらプーリの
間に張架された無端の搬送ベルト13とからな
り、後述のようにベンド指令が与えられる度にベ
ンドモータ14を介して矢印P,Qで示すように
交互に正逆回転操作される。また搬送ベルト機構
7に対向して商品搬出通路8,9の途中に臨むよ
うに前記ベンドガイド5,6にはそれぞれ商品ガ
イドローラ15、および商品検知スイツチ16,
17等が設置され、さらに前記商品搬出通路8,
9の出口側から商品搬出口4に通じる商品落下通
路内にはシユータ18および落下商品検知スイツ
チ19,20等が装備され、さらに先記したケー
ス2の上蓋3には蓋の開放に連動して作動する売
切信号解除を行うリセツトスイツチ21が設置さ
れている。一方、前記の商品収納ケース2は第2
図に明示されているようにその前後側壁間のケー
ス内通路幅Wが第5図に示した商品1の高さ寸法
Cに対応して寸法Cよりも若干幅広い寸法に設定
されている。また、ベンドガイド5,6とケース
側壁との間、および搬送ベルト13とケース側壁
との間には、それぞれ商品1のつば部1bが入り
込めるスリツトdが形成されている。
次に第3図に運転制御回路を示す。なお第3図
において第1図と同じ符号は同一部材を示してい
る。また図中、22は商品払出し指令の与えられ
るベンドスイツチ、23は売切表示ランプ、24
は商品の売切検知を行うためのタイマ、25〜2
7はそれぞれ補助リレー、28はベンドモータ1
4の回転方向記憶リレーであり、図示は商品収納
ケース内が商品を投入する以前の空の状態でかつ
装置の運転停止状態を示している。
において第1図と同じ符号は同一部材を示してい
る。また図中、22は商品払出し指令の与えられ
るベンドスイツチ、23は売切表示ランプ、24
は商品の売切検知を行うためのタイマ、25〜2
7はそれぞれ補助リレー、28はベンドモータ1
4の回転方向記憶リレーであり、図示は商品収納
ケース内が商品を投入する以前の空の状態でかつ
装置の運転停止状態を示している。
次に第1図および第3図の運転制御回路図を基
に当該商品払出し装置の運転制御動作に付いて説
明する。まず第3図の図示の状態で電源を投入す
ると、当初はケース2内に商品が無くしたがつて
タイマ24の限時動作によりタイマ接点T1がオ
ンしてランプ23が点灯して商品無しの状態を表
示するとともに、補助リレー27が動作してその
リレー接点X41をオフし、ベンドモータ14を停
止する。この状態で商品の補充を行うために商品
収納ケース2の上蓋3を開くとリセツトスイツチ
21が動作してタイマ24をリセツトし、売切表
示ランプ23の表示を解除するとともに補助リレ
ー27の接点X41がオンとなり、ベンドモータ1
4を正転始動させて搬送ベルト機構7を第1図の
矢印P方向へ駆動開始する。この状態でケース内
に商品を一括投入すると、投入商品1は商品収納
ケース2内の通路幅Wに規制されて横向きの姿勢
のまま搬送ベルト機構7のベルト13の上に積み
上げ収納される。収納商品のうちケース内の左右
端に位置する商品は、ベンドガイド5,6とケー
ス側壁との間のスリツトdにつば部1bが入り込
むので、つば部周縁が壁面に詰き当たることがな
く、また最下位に並ぶ商品は搬送ベルト13とケ
ース側壁との間のスリツトdにつば部1bが入り
込むので、商品1はそのカツプ胴1aが搬送ベル
ト13のベルト面に当接するようになる。またこ
の商品収納過程で搬送ベルト機構7が既に駆動を
開始しているので、ベルト13上に達してそこに
並ぶ商品はそれぞれ搬出通路8に向けて移動し、
その最前列の商品が左側のベンドガイド5との間
の搬出通路8内にベルト搬送されて押し込まれ
る。この過程で最前列の商品1が搬出通路8の途
中に配備されている商品検知スイツチ16に到達
してそのスイツチを動作させるとスイツチ接点が
オフ、したがつて補助リレー25のリレー接点
X11がオフとなり、ベンドモータ14を一旦停止
する。これにより商品1は搬出通路8内の途中で
ベンドガイド5と搬送ベルト機構7との間に挟ま
れてその位置に待機保持される。ここで商品の補
充を終了してケースの上蓋3を閉じるとリセツト
スイツチ21は接点オンとなり商品払出しの準備
が整うことになる。なおこの状態では補助リレー
25のリレー接点X11がオフであるのでタイマ2
4は限時動作を開始しない。ここでベンドスイツ
チ22に商品払出しのベンド指令が与えられると
ベンドモータ14はベンドスイツチ22の接点を
通じて再始動し、いままで商品検知スイツチ16
を押していた商品がベルト送りされ、ベンドガイ
ド5とベルト13との間の商品搬出通路8を擦り
抜けて落下通路内を矢印のように落下し、シユー
タ17上を滑動して商品搬出口4から搬出され
る。またこの落下の途中で落下商品検知スイツチ
19がオン動作すると、この信号でリレー28が
オン動作してその接点X3a,X3bを切換える。こ
れによりベンドモータ14は逆回転して搬送ベル
ト機構7を第1図のQ方向へ駆動する。そしてベ
ルト上の商品1を前回とは逆に矢印Q方向へ送
り、その最前列に並ぶ商品が右側のベンドガイド
6側の商品搬出通路9内に入り込んで商品検知ス
イツチ17を動作すると前回の払出し動作と同様
にベンドモータ14が停止して商品1をその位置
に待機保持する。ここで再びベンドスイツチ22
へ商品の払出し指令が与えられると、搬送ベルト
機構7が矢印Q方向に再駆動され、右側の商品搬
出通路9を通じて1個の商品が搬出されることに
なる。このようにして払出し指令の与えられる度
に左右の商品搬出通路8,9を通じて交互に1個
宛の商品が搬出される。また商品払出しが進んで
ケース内の商品在庫が無くなり売切状態になる
と、待機状態でベンドモータ14が回転しても搬
送ベルト機構7は空送りするだけで商品1が搬出
通路8ないし9に送り込まれず商品検知スイツチ
16,17は動作しない。一方この間にタイマ2
4は各払出し動作毎にその搬出動作の終了時点か
らリレー接点X42を介して通電されて限時動作を
開始する。したがつてタイマであらかじめ設定さ
れた限時時間内に商品1が商品検知スイツチ16
ないし17の位置に到達しなければタイマが動作
してその接点T1をオンし、売切表示ランプ23
を点灯させて売切表示を行うとともに、一方では
補助リレー27の接点X41をオフしてベンドモー
タ14の運転を強制的に停止させる。なおこの商
品売切状態から商品の補充を行うように商品収納
ケース2の上蓋3を開放すると、自動的にリセツ
トスイツチ21が動作して回路がリセツトされ、
売切表示が解除されるとともにベンドモータ14
が再び運転開始することになる。かくして商品収
納ケース内に一括して収納された商品を払出し指
令に基づいて直ちに確実に1個宛払出し、かつケ
ース内に商品が無くなれば売切表示を行うような
運転制御が達成されるようになる。なお、前記し
た商品収納ケースは自動販売機内に組込んだ状態
で全体を冷却することにより、液体ミルク等の商
品を冷蔵してその品質維持を図るようにしてい
る。
に当該商品払出し装置の運転制御動作に付いて説
明する。まず第3図の図示の状態で電源を投入す
ると、当初はケース2内に商品が無くしたがつて
タイマ24の限時動作によりタイマ接点T1がオ
ンしてランプ23が点灯して商品無しの状態を表
示するとともに、補助リレー27が動作してその
リレー接点X41をオフし、ベンドモータ14を停
止する。この状態で商品の補充を行うために商品
収納ケース2の上蓋3を開くとリセツトスイツチ
21が動作してタイマ24をリセツトし、売切表
示ランプ23の表示を解除するとともに補助リレ
ー27の接点X41がオンとなり、ベンドモータ1
4を正転始動させて搬送ベルト機構7を第1図の
矢印P方向へ駆動開始する。この状態でケース内
に商品を一括投入すると、投入商品1は商品収納
ケース2内の通路幅Wに規制されて横向きの姿勢
のまま搬送ベルト機構7のベルト13の上に積み
上げ収納される。収納商品のうちケース内の左右
端に位置する商品は、ベンドガイド5,6とケー
ス側壁との間のスリツトdにつば部1bが入り込
むので、つば部周縁が壁面に詰き当たることがな
く、また最下位に並ぶ商品は搬送ベルト13とケ
ース側壁との間のスリツトdにつば部1bが入り
込むので、商品1はそのカツプ胴1aが搬送ベル
ト13のベルト面に当接するようになる。またこ
の商品収納過程で搬送ベルト機構7が既に駆動を
開始しているので、ベルト13上に達してそこに
並ぶ商品はそれぞれ搬出通路8に向けて移動し、
その最前列の商品が左側のベンドガイド5との間
の搬出通路8内にベルト搬送されて押し込まれ
る。この過程で最前列の商品1が搬出通路8の途
中に配備されている商品検知スイツチ16に到達
してそのスイツチを動作させるとスイツチ接点が
オフ、したがつて補助リレー25のリレー接点
X11がオフとなり、ベンドモータ14を一旦停止
する。これにより商品1は搬出通路8内の途中で
ベンドガイド5と搬送ベルト機構7との間に挟ま
れてその位置に待機保持される。ここで商品の補
充を終了してケースの上蓋3を閉じるとリセツト
スイツチ21は接点オンとなり商品払出しの準備
が整うことになる。なおこの状態では補助リレー
25のリレー接点X11がオフであるのでタイマ2
4は限時動作を開始しない。ここでベンドスイツ
チ22に商品払出しのベンド指令が与えられると
ベンドモータ14はベンドスイツチ22の接点を
通じて再始動し、いままで商品検知スイツチ16
を押していた商品がベルト送りされ、ベンドガイ
ド5とベルト13との間の商品搬出通路8を擦り
抜けて落下通路内を矢印のように落下し、シユー
タ17上を滑動して商品搬出口4から搬出され
る。またこの落下の途中で落下商品検知スイツチ
19がオン動作すると、この信号でリレー28が
オン動作してその接点X3a,X3bを切換える。こ
れによりベンドモータ14は逆回転して搬送ベル
ト機構7を第1図のQ方向へ駆動する。そしてベ
ルト上の商品1を前回とは逆に矢印Q方向へ送
り、その最前列に並ぶ商品が右側のベンドガイド
6側の商品搬出通路9内に入り込んで商品検知ス
イツチ17を動作すると前回の払出し動作と同様
にベンドモータ14が停止して商品1をその位置
に待機保持する。ここで再びベンドスイツチ22
へ商品の払出し指令が与えられると、搬送ベルト
機構7が矢印Q方向に再駆動され、右側の商品搬
出通路9を通じて1個の商品が搬出されることに
なる。このようにして払出し指令の与えられる度
に左右の商品搬出通路8,9を通じて交互に1個
宛の商品が搬出される。また商品払出しが進んで
ケース内の商品在庫が無くなり売切状態になる
と、待機状態でベンドモータ14が回転しても搬
送ベルト機構7は空送りするだけで商品1が搬出
通路8ないし9に送り込まれず商品検知スイツチ
16,17は動作しない。一方この間にタイマ2
4は各払出し動作毎にその搬出動作の終了時点か
らリレー接点X42を介して通電されて限時動作を
開始する。したがつてタイマであらかじめ設定さ
れた限時時間内に商品1が商品検知スイツチ16
ないし17の位置に到達しなければタイマが動作
してその接点T1をオンし、売切表示ランプ23
を点灯させて売切表示を行うとともに、一方では
補助リレー27の接点X41をオフしてベンドモー
タ14の運転を強制的に停止させる。なおこの商
品売切状態から商品の補充を行うように商品収納
ケース2の上蓋3を開放すると、自動的にリセツ
トスイツチ21が動作して回路がリセツトされ、
売切表示が解除されるとともにベンドモータ14
が再び運転開始することになる。かくして商品収
納ケース内に一括して収納された商品を払出し指
令に基づいて直ちに確実に1個宛払出し、かつケ
ース内に商品が無くなれば売切表示を行うような
運転制御が達成されるようになる。なお、前記し
た商品収納ケースは自動販売機内に組込んだ状態
で全体を冷却することにより、液体ミルク等の商
品を冷蔵してその品質維持を図るようにしてい
る。
以上述べたようにこの発明によれば、商品搬出
通路内の途中に商品検知スイツチを備え、商品払
出し待機状態でベルト搬送により払出し装置機構
上に並ぶ最前列の商品を搬出通路内へ送り込み、
前記商品検知スイツチが商品を検知して動作した
ところで搬送ベルト機構を一旦停止してこの位置
に商品を待機保持して、ここからベンド指令によ
り搬送ベルト機構を再起動して商品を商品搬出口
へ向けて落下搬出させるように運転制御すること
により、商品収納ケース内に一括して収納したつ
ば付きカツプ入り商品を搬送ベルトを介してベン
ド指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出するこ
とができる。
通路内の途中に商品検知スイツチを備え、商品払
出し待機状態でベルト搬送により払出し装置機構
上に並ぶ最前列の商品を搬出通路内へ送り込み、
前記商品検知スイツチが商品を検知して動作した
ところで搬送ベルト機構を一旦停止してこの位置
に商品を待機保持して、ここからベンド指令によ
り搬送ベルト機構を再起動して商品を商品搬出口
へ向けて落下搬出させるように運転制御すること
により、商品収納ケース内に一括して収納したつ
ば付きカツプ入り商品を搬送ベルトを介してベン
ド指令に基づき、直ちに確実に1個宛払出するこ
とができる。
第1図はこの発明の実施例による商品払出し装
置全体の機構を示す縦断面図、第2図は第1図の
矢視−断面図、第3図は第1図に示した装置
の運転制御回路図、第4図および第5図はそれぞ
れ異形のつば付きカツプ入り商品の形状を示す平
面図および側面図である。図において、 1……商品、1a……カツプ胴、1b……つば
部、4……商品搬出口、5,6……ベンドガイ
ド、7……搬送ベルト機構、8,9……商品搬出
通路、13……搬送ベルト、16,17……商品
検知スイツチ、W……ケース内通路幅、C……商
品のカツプ高さ、d……スリツト。
置全体の機構を示す縦断面図、第2図は第1図の
矢視−断面図、第3図は第1図に示した装置
の運転制御回路図、第4図および第5図はそれぞ
れ異形のつば付きカツプ入り商品の形状を示す平
面図および側面図である。図において、 1……商品、1a……カツプ胴、1b……つば
部、4……商品搬出口、5,6……ベンドガイ
ド、7……搬送ベルト機構、8,9……商品搬出
通路、13……搬送ベルト、16,17……商品
検知スイツチ、W……ケース内通路幅、C……商
品のカツプ高さ、d……スリツト。
Claims (1)
- 1 上面につば付き蓋を有するカツプ容器に入れ
てなる商品でかつ前記カツプ容器の高さ寸法が容
器上面の縦、横各寸法より小さく設定されたつば
付きカツプ入り商品の多数を一括収納し、商品払
出し指令に基づいて1個宛の商品を搬出する払出
し装置であり、上下に商品投入口および搬出口が
開口し、かつその側壁間のケース内通路幅を前記
商品のカツプ容器の高さ寸法に規制して構成した
箱型商品収納ケースに対し、該ケース内の側部に
設けたベンドガイドと、該ベンドガイドとの間に
前記商品搬出口へ通じる商品搬出通路を残してケ
ース内に対向配置された搬送ベルト機構とを具備
し、商品払出し指令に基づいて前記搬送ベルト機
構を駆動操作することにより商品搬出通路を経て
商品搬出口より商品の払出しを行うものにおい
て、前記ベンドガイドおよび前記搬送ベルトを構
成するベルトの各々と前記ケースの側壁との間に
商品のつば部が入り込めるスリツトをそれぞれ形
成するとともに、前記商品搬出通路内の途中に商
品検知スイツチを設け、商品払出し待機状態でベ
ルト搬送により搬送ベルト機構上に並ぶ最前列の
商品を搬出通路内へ送り込み、前記商品検知スイ
ツチが商品を検知して動作したところで搬送ベル
ト機構を一旦停止してこの位置に商品を待機保持
し、ここからベンド指令により搬送ベルト機構を
再起動して商品を商品搬出口へ向けて落下搬出す
るように運転制御することを特徴とするカツプ入
り商品払出し装置の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8984585A JPS61248194A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | カップ入り商品払出し装置の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8984585A JPS61248194A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | カップ入り商品払出し装置の運転制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248194A JPS61248194A (ja) | 1986-11-05 |
| JPH0417557B2 true JPH0417557B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=13982101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8984585A Granted JPS61248194A (ja) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | カップ入り商品払出し装置の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61248194A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49132000U (ja) * | 1973-03-12 | 1974-11-13 |
-
1985
- 1985-04-25 JP JP8984585A patent/JPS61248194A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61248194A (ja) | 1986-11-05 |
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