JPH04176040A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH04176040A JPH04176040A JP25007990A JP25007990A JPH04176040A JP H04176040 A JPH04176040 A JP H04176040A JP 25007990 A JP25007990 A JP 25007990A JP 25007990 A JP25007990 A JP 25007990A JP H04176040 A JPH04176040 A JP H04176040A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の要約
光磁気記録媒体(光磁気ディスク)または光記録媒体(
光ディスク)用の集積型光ビ・ソファ・ノブ装置であり
、複数の集光グレーティング・カプラを基板上に形成さ
れた光導波層上に形成し、光磁気ディスクまたは光ディ
スクからの反射光を上記集光グレーティング・カプラで
光導波層に導きかつ分離して集光し、この集光された反
射光を検知してトラッキング・エラー信号、フォーカシ
ング・エラー信号および情報読取信号を生成するものに
おいて、複数の上記集光グレーティング・カプラを上記
光導波層上の同一箇所に重畳して形成したことを特徴と
する。これにより集光グレーティング・カプラの面積当
りの反射光の利用効率を高め、安定な信号を得ることが
できる。
光ディスク)用の集積型光ビ・ソファ・ノブ装置であり
、複数の集光グレーティング・カプラを基板上に形成さ
れた光導波層上に形成し、光磁気ディスクまたは光ディ
スクからの反射光を上記集光グレーティング・カプラで
光導波層に導きかつ分離して集光し、この集光された反
射光を検知してトラッキング・エラー信号、フォーカシ
ング・エラー信号および情報読取信号を生成するものに
おいて、複数の上記集光グレーティング・カプラを上記
光導波層上の同一箇所に重畳して形成したことを特徴と
する。これにより集光グレーティング・カプラの面積当
りの反射光の利用効率を高め、安定な信号を得ることが
できる。
発明の背景
技術分野
この発明は光磁気記録媒体および光記録媒体用光ピック
アップ装置に関する。
アップ装置に関する。
従来技術とその問題点
光集積技術を利用して小型かつ軽量の光磁気ディスク用
光ピックアップ装置の実現をめざした研究が盛んに行な
われている。たとえば、砂川ら「光磁気ディスクピック
アップ用導波路型差動検出デバイス」電子情報通信学会
、量子エレクトロニクス研究会資料0QE8B−177
に記載の光ピックアップ装置は、TMモードおよびTE
モードの光をそれぞれ励振する複数の集光グレーティン
グ・カプラを基板上に形成された光導波層上に形成し、
光磁気ディスクからの反射光を上記集光グレーティング
・カプラで光導波層に導きかつモードに応じて分離して
集光し、この集光された反射光を検知してトラッキング
・エラー信号、フォーカシング・エラー信号および情報
読取信号を生成する。
光ピックアップ装置の実現をめざした研究が盛んに行な
われている。たとえば、砂川ら「光磁気ディスクピック
アップ用導波路型差動検出デバイス」電子情報通信学会
、量子エレクトロニクス研究会資料0QE8B−177
に記載の光ピックアップ装置は、TMモードおよびTE
モードの光をそれぞれ励振する複数の集光グレーティン
グ・カプラを基板上に形成された光導波層上に形成し、
光磁気ディスクからの反射光を上記集光グレーティング
・カプラで光導波層に導きかつモードに応じて分離して
集光し、この集光された反射光を検知してトラッキング
・エラー信号、フォーカシング・エラー信号および情報
読取信号を生成する。
上記文献に記載された集光グレーティング・カプラが第
18図に示されている。この図において。
18図に示されている。この図において。
基板90の光導波層上に3個の集光グレーティング・カ
プラ91.92および93が並べて形成されている。光
磁気ディスクからの反射光はこれらの集光グレーティン
グ・カプラ91〜93上に真上からまたは斜め上方向か
ら入射する。集光グレーティング・カプラ91はグレー
ティング周期が他の集光グレーティング・カプラ92.
93よりもわずかに太きく、7Mモード光を励振するよ
うに、集光グレーティング・カプラ92.93はTEモ
ード光を励振するようにそれぞれ作製されている。光磁
気ディスクからの反射光は電界のP成分(E )とS
成分(E )の合成ベクトルとして表わされる。反射
光のE 成分は集光グレーティング・カプラ91で位相
整合条件を満たし7Mモード光を励振する。
プラ91.92および93が並べて形成されている。光
磁気ディスクからの反射光はこれらの集光グレーティン
グ・カプラ91〜93上に真上からまたは斜め上方向か
ら入射する。集光グレーティング・カプラ91はグレー
ティング周期が他の集光グレーティング・カプラ92.
93よりもわずかに太きく、7Mモード光を励振するよ
うに、集光グレーティング・カプラ92.93はTEモ
ード光を励振するようにそれぞれ作製されている。光磁
気ディスクからの反射光は電界のP成分(E )とS
成分(E )の合成ベクトルとして表わされる。反射
光のE 成分は集光グレーティング・カプラ91で位相
整合条件を満たし7Mモード光を励振する。
反射光のE 成分は集光グレーテ′イングφカブラ92
、93で位相整合条件を満たしTEモード光を励振する
。E 成分は集光グレーティング・カプラ92、9:(
とは殆ど光結合せず、またE 成分は集光グレーティン
グ・カプラ91とは殆ど光結合しない。このようにして
、光磁気ディスクからの反射光のE 成分とE 成分と
が集光グレーティンS グ・カブラ91と92.93とによってそれぞれ分離さ
れ、かつそれぞれ焦点(光導波層上または基板90の端
面に位置する)に集光される。この集光された光はそれ
ぞれ光検知器で受光され、これらの光検知器の出力信号
に基づき読取信号、フォーカシング・エラー信号および
トラッキング・エラー信号が生成される。
、93で位相整合条件を満たしTEモード光を励振する
。E 成分は集光グレーティング・カプラ92、9:(
とは殆ど光結合せず、またE 成分は集光グレーティン
グ・カプラ91とは殆ど光結合しない。このようにして
、光磁気ディスクからの反射光のE 成分とE 成分と
が集光グレーティンS グ・カブラ91と92.93とによってそれぞれ分離さ
れ、かつそれぞれ焦点(光導波層上または基板90の端
面に位置する)に集光される。この集光された光はそれ
ぞれ光検知器で受光され、これらの光検知器の出力信号
に基づき読取信号、フォーカシング・エラー信号および
トラッキング・エラー信号が生成される。
上記のような集光グレーティング・カプラにおいては、
2種類の導波モードであるTMモードとTEモードはそ
れぞれ別個の領域でのみ励振されるので、すなわち7M
モード光は集光グレーティング・カプラ91が゛形成さ
れている領域でのみ。
2種類の導波モードであるTMモードとTEモードはそ
れぞれ別個の領域でのみ励振されるので、すなわち7M
モード光は集光グレーティング・カプラ91が゛形成さ
れている領域でのみ。
TEモード光は集光グレーティング・カプラ92゜93
が形成されている領域でのみそれぞれ励振されるので、
光の利用効率が悪いという問題がある。
が形成されている領域でのみそれぞれ励振されるので、
光の利用効率が悪いという問題がある。
光磁気ディスクからの反射光はこれらの集光グレーティ
ング・カプラ91.92.93の全領域に入射するにも
かかわらず2その一部の領域でしか光導波層と光結合し
ない。したがって、光検知器に入射する反射光成分が少
なくなり、安定な各種信号の検出が困難である。
ング・カプラ91.92.93の全領域に入射するにも
かかわらず2その一部の領域でしか光導波層と光結合し
ない。したがって、光検知器に入射する反射光成分が少
なくなり、安定な各種信号の検出が困難である。
また、光源の波長変動、グレーティングの温度変化によ
る伸縮等により、集光グレーティング・カプラ91にT
Mモード以外の光が励振されたり。
る伸縮等により、集光グレーティング・カプラ91にT
Mモード以外の光が励振されたり。
集光グレーティング・カプラ92.93にTEモード以
外の光が励振されたりするので、完全なモード分離がで
きず各種信号の検出精度が充分に高くならないという問
題もある。
外の光が励振されたりするので、完全なモード分離がで
きず各種信号の検出精度が充分に高くならないという問
題もある。
同じように光集積技術を利用した小型かつ軽量の光デイ
スク用光ピックアップ装置も提案されている。たとえば
裏ら「光デイスクピックアップの光集M回路化コ電子情
報通信学会、量子エレクトロニクス研究会資料0QE8
5−72に記載の光ピックアップ装置の一部が第19図
に示されている。Si基板100上にSiO□バッファ
層101を介してガラスを用いて光導波層102が形成
され、この光導波層102上に、電子ビーム描画法を用
いたバターニングと反応性イオン・エツチング技術によ
って。
スク用光ピックアップ装置も提案されている。たとえば
裏ら「光デイスクピックアップの光集M回路化コ電子情
報通信学会、量子エレクトロニクス研究会資料0QE8
5−72に記載の光ピックアップ装置の一部が第19図
に示されている。Si基板100上にSiO□バッファ
層101を介してガラスを用いて光導波層102が形成
され、この光導波層102上に、電子ビーム描画法を用
いたバターニングと反応性イオン・エツチング技術によ
って。
チャーブ型の集光グレーティング・カプラ103と導波
形ビーム・スプリッタ(グレーティング)104とが形
成されている。基板100の端面に固定されたレーザ・
ダイオード105から出射した光は光導波層102を伝
搬し、集光グレーティング・カプラ103によって上方
に出射し、光ディスク109の表面上に集光される。光
ディスク109からの反射光は集光グレーティング・カ
プラ103を通して光導波層102に結合し、さらに導
波形ビーム・スプリッタ104によって2つに分けられ
かつそれぞれ集光されながら光導波層102を伝搬し、
2分割型光電変換素子106にそれぞれ入射する。光電
変換素子10Bの出力信号を用いて読取信号、フォーカ
シング・エラー信号およびトラッキング・エラー信号が
作成される。導波形ビーム・スプリッタ104は波面分
割、偏向および集光の3つの機能をもつ。このようにし
て光ディスク109の表面に形成されたピット列によっ
て表わされる情報の読取りが行なわれる。
形ビーム・スプリッタ(グレーティング)104とが形
成されている。基板100の端面に固定されたレーザ・
ダイオード105から出射した光は光導波層102を伝
搬し、集光グレーティング・カプラ103によって上方
に出射し、光ディスク109の表面上に集光される。光
ディスク109からの反射光は集光グレーティング・カ
プラ103を通して光導波層102に結合し、さらに導
波形ビーム・スプリッタ104によって2つに分けられ
かつそれぞれ集光されながら光導波層102を伝搬し、
2分割型光電変換素子106にそれぞれ入射する。光電
変換素子10Bの出力信号を用いて読取信号、フォーカ
シング・エラー信号およびトラッキング・エラー信号が
作成される。導波形ビーム・スプリッタ104は波面分
割、偏向および集光の3つの機能をもつ。このようにし
て光ディスク109の表面に形成されたピット列によっ
て表わされる情報の読取りが行なわれる。
このような光ピックアップ装置では、レーザ・ダイオー
ド105から出射した光は導波形ビーム・スプリッタ1
04および集光グレーティング・カプラ103を往復1
回ずつ通って光電変換素子108に達するので、光はグ
レーティングを4回通過することになり、光電変換素子
106に受光される光はかなり弱く、その出力信号も微
弱なものとなる。
ド105から出射した光は導波形ビーム・スプリッタ1
04および集光グレーティング・カプラ103を往復1
回ずつ通って光電変換素子108に達するので、光はグ
レーティングを4回通過することになり、光電変換素子
106に受光される光はかなり弱く、その出力信号も微
弱なものとなる。
また光源としてのレーザ・ダイオードの波長変動、温度
変化等による各種グレーティングの周期のずれが生じ、
とくに光電変換素子106に入射する光の集光位置のず
れが生じる。これらの要因によって安定な各種信号の検
知が困難となるという問題がある。
変化等による各種グレーティングの周期のずれが生じ、
とくに光電変換素子106に入射する光の集光位置のず
れが生じる。これらの要因によって安定な各種信号の検
知が困難となるという問題がある。
発明の概要
発明の目的
この発明は、上述した光ピックアップ装置において、ト
ラッキング・エラー信号、フォーカシング・エラー信号
および情報読取信号の安定化と高精度化を図ろうとする
ものである。
ラッキング・エラー信号、フォーカシング・エラー信号
および情報読取信号の安定化と高精度化を図ろうとする
ものである。
発明の構成2作用および効果
この発明は、直線偏光した光ビームを光磁気記録媒体表
面に投射するための光源および投光光学系、TMモード
およびTEモードの光をそれぞれ励振する複数の集光グ
レーティング・カプラが光導波路上に形成された導波路
基板、光磁気記録媒体からの反射光を上記導波路基板上
の集光グレーティング・カプラに導く受光光学系、上記
集光グレーティング・カプラによりそれぞれ集光された
光を検知する複数の光電変換素子、ならびに上記光電変
換素子の出力信号に基づいてトラッキング・エラー信号
、フォーカシング・エラー信号および情報読取信号を生
成する信号処理手段を備えた光磁気記録媒体用光ピック
アップ装置において、上記複数の集光グレーティング・
カプラが導波路基板上に形成された光導波路上の同一箇
所に重ねて配置されていることを特徴とする。
面に投射するための光源および投光光学系、TMモード
およびTEモードの光をそれぞれ励振する複数の集光グ
レーティング・カプラが光導波路上に形成された導波路
基板、光磁気記録媒体からの反射光を上記導波路基板上
の集光グレーティング・カプラに導く受光光学系、上記
集光グレーティング・カプラによりそれぞれ集光された
光を検知する複数の光電変換素子、ならびに上記光電変
換素子の出力信号に基づいてトラッキング・エラー信号
、フォーカシング・エラー信号および情報読取信号を生
成する信号処理手段を備えた光磁気記録媒体用光ピック
アップ装置において、上記複数の集光グレーティング・
カプラが導波路基板上に形成された光導波路上の同一箇
所に重ねて配置されていることを特徴とする。
この発明によると7MモードおよびTEモードの光をそ
れぞれ励振する複数の集光グレーティング・カプラが光
導波路上の同一箇所に重畳して設けられているので、こ
れらの集光グレーティング・カプラが設けられた全面積
を使用して7MモードおよびTEモードの光の光導波路
への結合が達成され1面積に対する光の利用効率が向上
する。これにより、光電変換素子に導かれる光磁気記録
媒体からの反射光の光量が増大し、安定な信号処理が可
能となる。
れぞれ励振する複数の集光グレーティング・カプラが光
導波路上の同一箇所に重畳して設けられているので、こ
れらの集光グレーティング・カプラが設けられた全面積
を使用して7MモードおよびTEモードの光の光導波路
への結合が達成され1面積に対する光の利用効率が向上
する。これにより、光電変換素子に導かれる光磁気記録
媒体からの反射光の光量が増大し、安定な信号処理が可
能となる。
上記光電変換素子の受光面前面に、対応する上記集光グ
レーティング・カプラに結合する光に固有の偏光方向を
もつ光を通過させる偏光板を設けるとよい。
レーティング・カプラに結合する光に固有の偏光方向を
もつ光を通過させる偏光板を設けるとよい。
これにより上記集光グレーティング・カプラによって目
的とするモードの光以外のモードの光が励振され、複数
のモードが混在したとしても、目的とするモードの光の
みが上記偏光板を通って光電変換素子に入射するので、
検知信号の安定化と高精度化とを図ることができる。
的とするモードの光以外のモードの光が励振され、複数
のモードが混在したとしても、目的とするモードの光の
みが上記偏光板を通って光電変換素子に入射するので、
検知信号の安定化と高精度化とを図ることができる。
さらに、上記投光光学系と受光光学系との少なくとも一
部を共用し、上記導波路基板を挾んで。
部を共用し、上記導波路基板を挾んで。
光磁気記録媒体と反対側に上記光源を配置し、上記導波
路基板として、透明でありかつ上記光源からの出射光の
うち特定の偏光方向の光のみを通過させる偏光分離機能
部分を有するものを採用するとよい。
路基板として、透明でありかつ上記光源からの出射光の
うち特定の偏光方向の光のみを通過させる偏光分離機能
部分を有するものを採用するとよい。
このような光学系の配置により光学系をコンパクトに構
成することができる。また、光源の出射光の偏光方向を
上記導波路基板の配置により制御することができる。光
源よりも導波路基板の位置決め精度が高い場合には特に
有効である。
成することができる。また、光源の出射光の偏光方向を
上記導波路基板の配置により制御することができる。光
源よりも導波路基板の位置決め精度が高い場合には特に
有効である。
この発明はまた。光記録媒体表面に投射する光ビームを
発生する光源、光記録媒体からの反射光を検知する複数
の光電変換素子、上記光源からの光を光記録媒体表面に
直接投射するまたは投光光学系を通して投射するための
投光用集光グレーティング・カプラおよび光記録媒体か
らの反射光を直接にまたは受光光学系を通して受けかつ
上記光電変換素子に集光して導くための受光用集光グレ
ーティング・カプラが光導波路上に形成された導波路基
板、ならびに上記光電変換素子の出方信号に基づいてト
ラッキング争エラー信号、フォーカシング・エラー信号
および情報読取信号を生成する信号処理手段を備えた光
記録媒体用光ピックアップ装置において、上記投光用お
よび受光用集光グレーティング・カプラが導波路基板上
に形成された光導波路上の同一箇所に重ねて配置されて
いることを特徴とする。
発生する光源、光記録媒体からの反射光を検知する複数
の光電変換素子、上記光源からの光を光記録媒体表面に
直接投射するまたは投光光学系を通して投射するための
投光用集光グレーティング・カプラおよび光記録媒体か
らの反射光を直接にまたは受光光学系を通して受けかつ
上記光電変換素子に集光して導くための受光用集光グレ
ーティング・カプラが光導波路上に形成された導波路基
板、ならびに上記光電変換素子の出方信号に基づいてト
ラッキング争エラー信号、フォーカシング・エラー信号
および情報読取信号を生成する信号処理手段を備えた光
記録媒体用光ピックアップ装置において、上記投光用お
よび受光用集光グレーティング・カプラが導波路基板上
に形成された光導波路上の同一箇所に重ねて配置されて
いることを特徴とする。
この発明によると、投光用および受光用の複数の集光グ
レーティング・カプラが一箇所に重ねて形成されている
ので、光はこの複合グレーティング・カプラを1回往復
するだけであるからそれほど減衰することなく、安定な
各種信号の検出が可能となる。
レーティング・カプラが一箇所に重ねて形成されている
ので、光はこの複合グレーティング・カプラを1回往復
するだけであるからそれほど減衰することなく、安定な
各種信号の検出が可能となる。
好ましくは導波路基板を半導体材料で構成し。
複数の光電変換素子をこの基板に一体的に形成し、光導
波路を伝搬する反射光を光電変換素子に結合させるため
の光結合器を光導波路に設けるとよい。これにより一層
の集積化が可能となる。
波路を伝搬する反射光を光電変換素子に結合させるため
の光結合器を光導波路に設けるとよい。これにより一層
の集積化が可能となる。
実施例の説明
第1図はこの発明による光ピックアップ装置の第1の実
施例を示している。この光ピックアップ装置は光磁気デ
ィスクからの情報の読取りに適したものである。
施例を示している。この光ピックアップ装置は光磁気デ
ィスクからの情報の読取りに適したものである。
この先ピックアップ装置は、光源としての半導体レーザ
2.複合集光グレーティング・カプラ1が形成された基
板10.コリメート・レンズ3および対物レンズ4を含
んでいる。これらの光学系はトラッキングおよびフォー
カシング・アクチュエータ(図示路)に組込まれている
。
2.複合集光グレーティング・カプラ1が形成された基
板10.コリメート・レンズ3および対物レンズ4を含
んでいる。これらの光学系はトラッキングおよびフォー
カシング・アクチュエータ(図示路)に組込まれている
。
基板10上に形成された複合集光グレーティング・カプ
ラ1の詳細が第3図から第5図に示されている。第3図
は複合集光グレーティング・カプラが形成された基板の
全体を示す斜視図であり。
ラ1の詳細が第3図から第5図に示されている。第3図
は複合集光グレーティング・カプラが形成された基板の
全体を示す斜視図であり。
ここでは各グレーティングは厚さ1幅のない線で表現さ
れている。第4図は各グレーティングを詳細に示す拡大
図である。また、第5図は第3図のv−v線にそう拡大
断面図である。
れている。第4図は各グレーティングを詳細に示す拡大
図である。また、第5図は第3図のv−v線にそう拡大
断面図である。
基板10上に光導波層14が形成され、この光導波層1
4上の所定領域に2種類のグレーティング11と12、
13とが重ねて形成されている。一方のグレーティング
11は上記領域全体に形成されかつ集光グレーティング
・カプラを構成し、半導体レーザ2の出射光の波長の光
の7Mモードを励振する周期をもつ。この領域に真上ま
たは斜め上方から入射する光磁気ディスク9からの反射
光のうちのE。
4上の所定領域に2種類のグレーティング11と12、
13とが重ねて形成されている。一方のグレーティング
11は上記領域全体に形成されかつ集光グレーティング
・カプラを構成し、半導体レーザ2の出射光の波長の光
の7Mモードを励振する周期をもつ。この領域に真上ま
たは斜め上方から入射する光磁気ディスク9からの反射
光のうちのE。
成分はこのグレーティング11に結合して、光導波層1
4を伝搬し、基板10の端部の位置に集光される。他方
のグレーティング12および13は上記領域の左、右半
分の場所にそれぞれ形成され(それらの境界線およびそ
の延長線をT6で示す)、集光位置がそれぞれ異なる集
光グレーティング・カプラを構成し、TEモードの光を
励振する周期をもつ。上記領域へ入射する反射光のうち
のE 成分はグレーティング12. iaにそれぞれ結
合し、光導波層14を伝搬して集光グレーティング・カ
プラ11の集光位置の両側の位置にそれぞれ集光する。
4を伝搬し、基板10の端部の位置に集光される。他方
のグレーティング12および13は上記領域の左、右半
分の場所にそれぞれ形成され(それらの境界線およびそ
の延長線をT6で示す)、集光位置がそれぞれ異なる集
光グレーティング・カプラを構成し、TEモードの光を
励振する周期をもつ。上記領域へ入射する反射光のうち
のE 成分はグレーティング12. iaにそれぞれ結
合し、光導波層14を伝搬して集光グレーティング・カ
プラ11の集光位置の両側の位置にそれぞれ集光する。
集光グレーティング・カプラ11と12.13とが重畳
しているとは、第4図に示すように、それらのグレーテ
ィングの凸条が同一平面上で互0に交差していることを
意味する。
しているとは、第4図に示すように、それらのグレーテ
ィングの凸条が同一平面上で互0に交差していることを
意味する。
さらに基板lOの光導波層14上には、集光グレーティ
ング・カプラ11に結合した光のほぼ集光位置に光電変
換素子21が、集光グレーティング・カプラ12.13
に結合した光のほぼ集光位置に2分割型の光電変換素子
22aと22b、 23aと23bがそれぞれ設けられ
ている。
ング・カプラ11に結合した光のほぼ集光位置に光電変
換素子21が、集光グレーティング・カプラ12.13
に結合した光のほぼ集光位置に2分割型の光電変換素子
22aと22b、 23aと23bがそれぞれ設けられ
ている。
第1図に戻って、半導体レーザ2は好ましくはその出射
光(直線偏光した光)の偏光面が光磁気ディスク9のト
ラックの接線(符号TRで示す)方向に対して45″傾
くように配置されている。また、基板10は半導体レー
ザ2とコリメート・レンズ3との間に配置され、かつ基
板10上の集光グレーティング・カプラ12と13の境
界線TGがトラック接線TRと平行になるように位置決
めされている。さらに、半導体レーザ2の出射光の光軸
が基板lO上の集光グレーティング・カプラ領域の中心
(境界線Tc上の中心)を通り、さらにコリメート・レ
ンズ3および対物レンズ4の中心を通るように上記光学
系が位置決めされている。
光(直線偏光した光)の偏光面が光磁気ディスク9のト
ラックの接線(符号TRで示す)方向に対して45″傾
くように配置されている。また、基板10は半導体レー
ザ2とコリメート・レンズ3との間に配置され、かつ基
板10上の集光グレーティング・カプラ12と13の境
界線TGがトラック接線TRと平行になるように位置決
めされている。さらに、半導体レーザ2の出射光の光軸
が基板lO上の集光グレーティング・カプラ領域の中心
(境界線Tc上の中心)を通り、さらにコリメート・レ
ンズ3および対物レンズ4の中心を通るように上記光学
系が位置決めされている。
半導体レーザ2からの出射光は広がりながら基板10お
よびその上の集光グレーティング・カプラ11、12.
13を通過しく0次回折光)、コリメート・レンズ3で
平行化され、さらに対物レンズ4によって光磁気ディス
ク9の表面上に集光されて投射される。光磁気ディスク
9からの反射光は対物レンズ4およびコリメート・レン
ズ3を通り集光されながら集光グレーティング・カプラ
11゜12、13が形成された領域に入射する。上述の
ように2反射光のうちのE 成分は集光グレーティング
・カプラ11に7Mモードの光として光結合し。
よびその上の集光グレーティング・カプラ11、12.
13を通過しく0次回折光)、コリメート・レンズ3で
平行化され、さらに対物レンズ4によって光磁気ディス
ク9の表面上に集光されて投射される。光磁気ディスク
9からの反射光は対物レンズ4およびコリメート・レン
ズ3を通り集光されながら集光グレーティング・カプラ
11゜12、13が形成された領域に入射する。上述の
ように2反射光のうちのE 成分は集光グレーティング
・カプラ11に7Mモードの光として光結合し。
基板10上の光導波層14を通って集光されながら光電
変換素子21によって検知され、電気信号に変換される
。光磁気ディスク9からの反射光のうちのE 成分はグ
レーティング12.13にそれぞれ結合して、TEモー
ド光として光導波層14を伝播し。
変換素子21によって検知され、電気信号に変換される
。光磁気ディスク9からの反射光のうちのE 成分はグ
レーティング12.13にそれぞれ結合して、TEモー
ド光として光導波層14を伝播し。
かつ集光されることにより、それぞれ光電変換素子22
aと22b、 23aと23bに入射し、電気信号に変
換される。
aと22b、 23aと23bに入射し、電気信号に変
換される。
光磁気ディスク9への投射光のスポット位置がそのトラ
ックからずれると、そのずれ量に応じて左、右の集光グ
レーティング・カプラ12と13に入射する光量が変化
する。したがって、光電変換素子22a、 22bと2
(a、 23bに入射する光量も変化する。そこで、光
電変換素子22aと22bの出力信号の和信号を加算器
38で得、光電変換素子23aと23bの出力信号の和
信号を加算器35で得、これらの和信号の差を減算器3
4で得ることによりトラッキング・エラー信号が作成さ
れる。これはプッシュプル法によるトラッキング・エラ
ーの検出である。
ックからずれると、そのずれ量に応じて左、右の集光グ
レーティング・カプラ12と13に入射する光量が変化
する。したがって、光電変換素子22a、 22bと2
(a、 23bに入射する光量も変化する。そこで、光
電変換素子22aと22bの出力信号の和信号を加算器
38で得、光電変換素子23aと23bの出力信号の和
信号を加算器35で得、これらの和信号の差を減算器3
4で得ることによりトラッキング・エラー信号が作成さ
れる。これはプッシュプル法によるトラッキング・エラ
ーの検出である。
また、光磁気ディスク9と対物レンズ4との間の距離に
変動が生じると、集光グレーティング・カプラ12.1
3によって光導波層14上で集光される光の焦点位置が
光の伝播方向にずれる。これにともなって焦点位置は光
の伝播方向に直交する方向にもわずかにずれる。したが
って、光磁気ディスク9が対物レンズ4から遠ざかった
ときには内側の充電変換素子’12a、 23aに入射
する光量が増し、逆に光磁気ディスク9が対物レンズ4
に近づいたときには外側の光電変換素子22b、 23
bに入射する導波光量が増大する。内側の光電変換素子
22aと23aの出力信号の和信号を加算器37で得。
変動が生じると、集光グレーティング・カプラ12.1
3によって光導波層14上で集光される光の焦点位置が
光の伝播方向にずれる。これにともなって焦点位置は光
の伝播方向に直交する方向にもわずかにずれる。したが
って、光磁気ディスク9が対物レンズ4から遠ざかった
ときには内側の充電変換素子’12a、 23aに入射
する光量が増し、逆に光磁気ディスク9が対物レンズ4
に近づいたときには外側の光電変換素子22b、 23
bに入射する導波光量が増大する。内側の光電変換素子
22aと23aの出力信号の和信号を加算器37で得。
外側の光電変換素子22bと23bの出力信号の和信号
を加算器36で得、これらの和信号の差を減算器33で
演算することにより、減算器33からフォーカシング・
エラー信号が得られる。これはフーコー法によるフォー
カシング・エラーの検出である。
を加算器36で得、これらの和信号の差を減算器33で
演算することにより、減算器33からフォーカシング・
エラー信号が得られる。これはフーコー法によるフォー
カシング・エラーの検出である。
光磁気ディスク9に記録されている情報は反射光の偏光
方向の回転角(カー効果)によって表わされる。この回
転角は反射光のE 成分とE 成p
s 分の変化によって表わされる。集光グレーティング・カ
プラ11に結合したE 成分の大きさは光電変換素子2
1で電気信号に変換される。集光グレーティング・カプ
ラ12.13に結合したE 成分の大きさは、4個の光
電変換素子22a、 22b、 23a。
方向の回転角(カー効果)によって表わされる。この回
転角は反射光のE 成分とE 成p
s 分の変化によって表わされる。集光グレーティング・カ
プラ11に結合したE 成分の大きさは光電変換素子2
1で電気信号に変換される。集光グレーティング・カプ
ラ12.13に結合したE 成分の大きさは、4個の光
電変換素子22a、 22b、 23a。
23bの出力信号の和信号を加算器35.38および3
2で演算することにより得られる。したがって、光電変
換素子21の出力信号と加算器32の出力信号との差を
減算器31で演算することにより、情報読取信号が得ら
れる。
2で演算することにより得られる。したがって、光電変
換素子21の出力信号と加算器32の出力信号との差を
減算器31で演算することにより、情報読取信号が得ら
れる。
第2図は変形例を示しており、コリメート・レンズ3が
省略されている。対物レンズ4が投射光の集光と反射光
の集光とを行なう。この光学系によるとレンズが少なく
なるので、光学系の一層の簡素化と軽量化を図ることが
できる。
省略されている。対物レンズ4が投射光の集光と反射光
の集光とを行なう。この光学系によるとレンズが少なく
なるので、光学系の一層の簡素化と軽量化を図ることが
できる。
第1図および第2図に示す光学系では、複合集光グレー
ティング・カプラ1を有する基板IOが半導体レーザ2
とコリメート・レンズ3または対物レンズ4との間に配
置され、これらのレンズ3または4によって集光されつ
つある反射光が複合集光グレーティング・カプラ1に入
射する。したがってこの入射光の口径は小さくなるから
グレーティング・カプラ1の形成領域を小さくすること
ができ、その作製が容易となる。
ティング・カプラ1を有する基板IOが半導体レーザ2
とコリメート・レンズ3または対物レンズ4との間に配
置され、これらのレンズ3または4によって集光されつ
つある反射光が複合集光グレーティング・カプラ1に入
射する。したがってこの入射光の口径は小さくなるから
グレーティング・カプラ1の形成領域を小さくすること
ができ、その作製が容易となる。
もちろん、第1図において、基板lOをコリメート・レ
ンズ3と対物レンズ4との間に配置してもよい。
ンズ3と対物レンズ4との間に配置してもよい。
上述した複合集光グレーティング・カプラ1は次のよう
にして作成される。
にして作成される。
所定基板上に電子ビーム・レジストを塗布し。
第3図に示すような複合集光グレーティング・パターン
を電子ビーム描画し、それを現像することにより、残膜
レジストによる複合集光グレーティング・パターンを形
成する。
を電子ビーム描画し、それを現像することにより、残膜
レジストによる複合集光グレーティング・パターンを形
成する。
この残膜レジストによる複合集光グレーティング・パタ
ーンを、電鋳法その他の方法により転写してニッケル・
スタンバを作成する。
ーンを、電鋳法その他の方法により転写してニッケル・
スタンバを作成する。
このスタンバと基板(たとえばガラス基板)10との間
に紫外線(UV)硬化樹脂を充填し2両者を加圧しかつ
紫外線を照射することにより、 UV硬化樹脂を硬化さ
せる。UV硬化樹脂により光導波層14と集光グレーテ
ィング・カプラ11.、12および■3とが一体に形成
されることになる。
に紫外線(UV)硬化樹脂を充填し2両者を加圧しかつ
紫外線を照射することにより、 UV硬化樹脂を硬化さ
せる。UV硬化樹脂により光導波層14と集光グレーテ
ィング・カプラ11.、12および■3とが一体に形成
されることになる。
第6図および第7図は複合集光グレーティング・カプラ
の他の例を示している。
の他の例を示している。
この複合集光グレーティング・カプラは第3図から第5
図に示すものと基本的には同じ構成を有している。すな
わち、集光グレーティング・カプラIIA、 12A、
13Aがそれぞれ集光グレーティング・カプラ11.
12.13に対応している。
図に示すものと基本的には同じ構成を有している。すな
わち、集光グレーティング・カプラIIA、 12A、
13Aがそれぞれ集光グレーティング・カプラ11.
12.13に対応している。
TMモードを励振するグレーティングIIAの厚さ(凸
条の高さ)とTEモードを励振するグレーティング12
A、 13Aの厚さとが異なっている。グレーティング
の厚さは回折効率(結合効率)に影響を与える。グレー
ティングIIAと12A、 13Aとの厚さを変えるこ
とにより、集光する光の強度を調整(たとえば等しくな
るように)することができる。これにより、TEモード
と7Mモードの光の差動信号(情報読取信号)を取出す
場合に1両モードの出力レベルを等しくすることができ
る。
条の高さ)とTEモードを励振するグレーティング12
A、 13Aの厚さとが異なっている。グレーティング
の厚さは回折効率(結合効率)に影響を与える。グレー
ティングIIAと12A、 13Aとの厚さを変えるこ
とにより、集光する光の強度を調整(たとえば等しくな
るように)することができる。これにより、TEモード
と7Mモードの光の差動信号(情報読取信号)を取出す
場合に1両モードの出力レベルを等しくすることができ
る。
上記実施例ではステップ・タイプのグレーティングが示
されているが、ブレーズ化されたもの等、任意の断面形
状のグレーティングを採用しうる。
されているが、ブレーズ化されたもの等、任意の断面形
状のグレーティングを採用しうる。
第8図は複合集光グレーティング・カプラが形成された
導波路基板の他の例を示している。各集光グレーティン
グ・カプラ11.12および13の焦点位置が基板lO
の端面に位置するようにこれらの集光グレーティング・
カプラが形成されている。そして、各集光グレーティン
グ・カプラの焦点位置において、基板lOの端面に光電
変換素子(たとえば7tトダイオード) 21.22a
、 22b、 23a。
導波路基板の他の例を示している。各集光グレーティン
グ・カプラ11.12および13の焦点位置が基板lO
の端面に位置するようにこれらの集光グレーティング・
カプラが形成されている。そして、各集光グレーティン
グ・カプラの焦点位置において、基板lOの端面に光電
変換素子(たとえば7tトダイオード) 21.22a
、 22b、 23a。
23bが取付け(たとえば接着)られている。
第9図および第10図はさらに他の例を示している。こ
こでは、基板10上に、 ZnSまたは ZnOなど
の無機材料をスパッタすることにより光導波路層15が
形成され、その上にUV硬化樹脂による集光グレーティ
ング・カプラ11.12および13が形成されている。
こでは、基板10上に、 ZnSまたは ZnOなど
の無機材料をスパッタすることにより光導波路層15が
形成され、その上にUV硬化樹脂による集光グレーティ
ング・カプラ11.12および13が形成されている。
UV硬化樹脂を用いたグレー5テイングの作製時に、不
可避的に光導波層15上に薄いUV硬化樹脂膜16が形
成される。
可避的に光導波層15上に薄いUV硬化樹脂膜16が形
成される。
このような複合集光グレーティング・カプラも、上述し
たと同じような方法により作製される。すなわち、基板
lO上に光導波層15を形成し。
たと同じような方法により作製される。すなわち、基板
lO上に光導波層15を形成し。
この光導波層I5と複合グレーティングのスタンバとの
間にUV硬化樹脂を充填し、紫外線照射により硬化させ
る。
間にUV硬化樹脂を充填し、紫外線照射により硬化させ
る。
光導波層15を無機材料のスパッタリング等の薄膜技術
により作製しているので、光導波層の膜厚を容易に制御
することが可能となる。
により作製しているので、光導波層の膜厚を容易に制御
することが可能となる。
第11図はさらに他の例を示している。
ここでは基板として偏光板10Aが用いられている。こ
の偏光板LOAは半導体レーザ2の出射光のもつ偏光方
向の光を透過する。ガラス基板に偏光膜を形成してもよ
い。
の偏光板LOAは半導体レーザ2の出射光のもつ偏光方
向の光を透過する。ガラス基板に偏光膜を形成してもよ
い。
このように導波路基板に偏光分離機能をもたせたことに
より、半導体レーザ2の出射光に直線偏光の光量外の成
分が多少含まれていてもこれを除去することができる。
より、半導体レーザ2の出射光に直線偏光の光量外の成
分が多少含まれていてもこれを除去することができる。
また、半導体レーザ2の出射光の偏光方向が光磁気ディ
スク9のトラックの接線TR方向と45″の角度をもつ
ように高精度に半導体レーザ2を位置決めしなくても、
導波路基板10Aの偏光方向を正しく位置決めすればよ
いことになる。これは半導体レーザ2よりも基板10A
の位置決めが容易である場合に有効である。
スク9のトラックの接線TR方向と45″の角度をもつ
ように高精度に半導体レーザ2を位置決めしなくても、
導波路基板10Aの偏光方向を正しく位置決めすればよ
いことになる。これは半導体レーザ2よりも基板10A
の位置決めが容易である場合に有効である。
第11図に示す例ではさらに、基板10Aの端面に取付
けられた充電変換素子21.22gと22b、および2
3aと23bの受光面の前面に偏光板24および25が
設けられている。偏光板24は7Mモードの偏光方向の
光のみを通過させる。これにより、集光グレーティング
φカブラ11に7Mモード以外のTEモード等の光が結
合したとしても、光電変換素子21は7Mモードの光の
みを検知できるようになる。同じように偏光板25はT
Eモードの偏光方向の光のみを通過させ、光電変換素子
22.a 、 22b 。
けられた充電変換素子21.22gと22b、および2
3aと23bの受光面の前面に偏光板24および25が
設けられている。偏光板24は7Mモードの偏光方向の
光のみを通過させる。これにより、集光グレーティング
φカブラ11に7Mモード以外のTEモード等の光が結
合したとしても、光電変換素子21は7Mモードの光の
みを検知できるようになる。同じように偏光板25はT
Eモードの偏光方向の光のみを通過させ、光電変換素子
22.a 、 22b 。
23a、 23bにTEモード光のみを入射させる。
基板を偏光板とせずに偏光板24.25のみを設けても
よいし、偏光板24.25を設けずに基板を偏光板とし
てもよい。
よいし、偏光板24.25を設けずに基板を偏光板とし
てもよい。
第12図はこの発明による光ピックアップ装置の第2の
実施例を示している。この光ピックアップ装置は光ディ
スクからの情報の読取りに適したものである。
実施例を示している。この光ピックアップ装置は光ディ
スクからの情報の読取りに適したものである。
ガラス基板40上にUV硬化樹脂による光導波層43が
形成され、この光導波層43には複合集光グレーティン
グ・カプラ50が形成されている。複合集光グレーティ
ング・カプラ50はスタンバを用いて上述した方法によ
りUV硬化樹脂により光導波層43と一体的に形成する
ことができる。複合集光グレーティング・カプラ50は
、全領域に形成された投光用集光グレーティング・カプ
ラ51と、この領域を2つに分けて形成された2つの受
光用集光グレーティング・カプラ52.53とからなり
、それらのグレーティングが重ねて形成されている。グ
レーティング・カプラ51〜53のグレーティング周期
はすべて同じでよい。光導波層43を伝搬する光のモー
ドは半導体レーザ41から出射される光の偏波面方向に
依存する。
形成され、この光導波層43には複合集光グレーティン
グ・カプラ50が形成されている。複合集光グレーティ
ング・カプラ50はスタンバを用いて上述した方法によ
りUV硬化樹脂により光導波層43と一体的に形成する
ことができる。複合集光グレーティング・カプラ50は
、全領域に形成された投光用集光グレーティング・カプ
ラ51と、この領域を2つに分けて形成された2つの受
光用集光グレーティング・カプラ52.53とからなり
、それらのグレーティングが重ねて形成されている。グ
レーティング・カプラ51〜53のグレーティング周期
はすべて同じでよい。光導波層43を伝搬する光のモー
ドは半導体レーザ41から出射される光の偏波面方向に
依存する。
基板40の端面には半導体レーザ41が固定されている
。半導体レーザ4Iから出射される光は広がりながら光
導波層43を伝搬し、複合集光グレーティング・カプラ
50の投光用集光グレーティング・カプラ51によって
上方に出射しかつ平行化される。
。半導体レーザ4Iから出射される光は広がりながら光
導波層43を伝搬し、複合集光グレーティング・カプラ
50の投光用集光グレーティング・カプラ51によって
上方に出射しかつ平行化される。
この平行光は対物レンズ42によって集光され、光ディ
スク49の表面付近にスポットを形成する。
スク49の表面付近にスポットを形成する。
光ディスク49には情報を表わすピット列が形成されて
いる。光ディスク49に投射された光はピットによって
強度変調されて反射される。この反射光は広がりながら
対物レンズ42に入射し、平行化されて複合集光グレー
ティング・カプラ50に入射する。複合集光グレーティ
ング・カプラ50に含まれる受光用集光グレーティング
・カプラ52.53は光の波面分割、偏向、および集光
の3機能をもつ。集光グレーティング・カプラ52.5
3によって光導波層43に結合した反射光はそれぞれ集
光されながら別個の方向に向って光導波層43内を進み
。
いる。光ディスク49に投射された光はピットによって
強度変調されて反射される。この反射光は広がりながら
対物レンズ42に入射し、平行化されて複合集光グレー
ティング・カプラ50に入射する。複合集光グレーティ
ング・カプラ50に含まれる受光用集光グレーティング
・カプラ52.53は光の波面分割、偏向、および集光
の3機能をもつ。集光グレーティング・カプラ52.5
3によって光導波層43に結合した反射光はそれぞれ集
光されながら別個の方向に向って光導波層43内を進み
。
基板40の端面に固定された2対の2分割型の光電変換
素子62a、 62bおよび(j3a、 63bにそれ
ぞれ受光される。これらの光電変換素子62a、 62
b。
素子62a、 62bおよび(j3a、 63bにそれ
ぞれ受光される。これらの光電変換素子62a、 62
b。
83a、63bの出力信号に基づいて読取信号。
フォーカシング・エラー信号およびトラッキング・エラ
ー信号が生成されるのは上述した通りである。ここでは
、加算器35と38の出力を加算器32で加算すること
により読取信号を得ている。
ー信号が生成されるのは上述した通りである。ここでは
、加算器35と38の出力を加算器32で加算すること
により読取信号を得ている。
第12図に示す実施例では対物レンズ42が光ディスク
49と基板40との間に配置されているので。
49と基板40との間に配置されているので。
フォーカシング制御は対物レンズ42を動かすことによ
り行なわれる。
り行なわれる。
第13図は変形例を示しており、ここでは対物レンズは
設けられていない。複合集光グレーティング・カプラ5
0Aはチャーブ形のものである。すなわち、投光用集光
グレーティング51Aおよび受光用集光グレーティング
52A 、 53Aはいずれもチャーブ形に形成されて
おり、出射光、入射光の集光機能をもつ。半導体レーザ
41から出射した光は光導波層43から集光グレーティ
ング・カプラ51Aによって上方に出射させられかつ集
光されて光ディスク49の表面上に集光スポットを形成
する。光ディスク49からの反射光は集光グレーティン
グ・カプラ52A、 53Aにそれぞれ入射し2集光さ
れながら光導波層43を伝搬し、光電変換素子62a、
62b、 63a、 63bに達する。この変形例に
おいては基板40全体を動かすことによりフォーカシン
グ制御が行なわれる。
設けられていない。複合集光グレーティング・カプラ5
0Aはチャーブ形のものである。すなわち、投光用集光
グレーティング51Aおよび受光用集光グレーティング
52A 、 53Aはいずれもチャーブ形に形成されて
おり、出射光、入射光の集光機能をもつ。半導体レーザ
41から出射した光は光導波層43から集光グレーティ
ング・カプラ51Aによって上方に出射させられかつ集
光されて光ディスク49の表面上に集光スポットを形成
する。光ディスク49からの反射光は集光グレーティン
グ・カプラ52A、 53Aにそれぞれ入射し2集光さ
れながら光導波層43を伝搬し、光電変換素子62a、
62b、 63a、 63bに達する。この変形例に
おいては基板40全体を動かすことによりフォーカシン
グ制御が行なわれる。
第14図はさらに他の変形例を示している。基板として
nタイプSi基板70が用いられ、その上にUV硬化樹
脂よりなるバッファ層71を介してZnO、ZnS等の
薄膜形成材料により光導波層72が形成されている。光
導波層72には複合集光グレーティング・カプラ50が
一体的に形成されている。
nタイプSi基板70が用いられ、その上にUV硬化樹
脂よりなるバッファ層71を介してZnO、ZnS等の
薄膜形成材料により光導波層72が形成されている。光
導波層72には複合集光グレーティング・カプラ50が
一体的に形成されている。
基板70がSi基板であるからここに一体的に2分割型
光電変換素子(pn接合フォトダイオード) 82a、
82bおよび83a、 83bが設けられている。す
なわち、第16図に拡大して示すように、nタイプSi
基板70にpタイプ不純物をドープすることによりp領
域70aを形成してpn接合とし。
光電変換素子(pn接合フォトダイオード) 82a、
82bおよび83a、 83bが設けられている。す
なわち、第16図に拡大して示すように、nタイプSi
基板70にpタイプ不純物をドープすることによりp領
域70aを形成してpn接合とし。
光電変換素子82a (82b 、 83a 、 g3
b )を構成している。このp領域70aの表面以外の
場所が5i02絶縁膜73により覆われ、p領域70a
の周囲には電極74が形成されている。この電極74と
基板70裏面に形成された電極75とから受光信号を取
出すことができる。光導波層72上にはまたグレーティ
ング・カプラ81が形成されている。集光グレーティン
グ・カプラ52(53)で光導波層72に結合し、光導
波層72を集光しながら伝搬してきた光はこのグレーテ
ィング・カプラ81によって回折されp領域70aに入
射する。このように光電変換素子を基板に一体化に形成
することにより一層の集積化を図ることができる。
b )を構成している。このp領域70aの表面以外の
場所が5i02絶縁膜73により覆われ、p領域70a
の周囲には電極74が形成されている。この電極74と
基板70裏面に形成された電極75とから受光信号を取
出すことができる。光導波層72上にはまたグレーティ
ング・カプラ81が形成されている。集光グレーティン
グ・カプラ52(53)で光導波層72に結合し、光導
波層72を集光しながら伝搬してきた光はこのグレーテ
ィング・カプラ81によって回折されp領域70aに入
射する。このように光電変換素子を基板に一体化に形成
することにより一層の集積化を図ることができる。
第15図はさらに他の変形例を示している。ここでは、
第14図に示す光電変換素子が一体的に形成された基板
70上の光導波層72に第13図に示すチャーブ形の複
合集光グレーティング・カプラ50Aが設けられ、対物
レンズが省略されている。
第14図に示す光電変換素子が一体的に形成された基板
70上の光導波層72に第13図に示すチャーブ形の複
合集光グレーティング・カプラ50Aが設けられ、対物
レンズが省略されている。
第17a図から第17f図は第14図または第15図に
示す光導波層の製造工程を示すものである。
示す光導波層の製造工程を示すものである。
複合集光グレーティング・カプラ50(または50A)
および直線状グレーティング・カプラ81と同形のパタ
ーンをもつニッケル・スタンパ85ヲ作製する(第17
a図)。これは上述したように電子ビーム・リソグラフ
ィによって作製した原盤を用いてつくることができる。
および直線状グレーティング・カプラ81と同形のパタ
ーンをもつニッケル・スタンパ85ヲ作製する(第17
a図)。これは上述したように電子ビーム・リソグラフ
ィによって作製した原盤を用いてつくることができる。
次にスタンバ85とガラス基板87との間にUV硬化樹
脂86を注入し、紫外線照射によりUV硬化樹脂86を
硬化させ(第17b図)8スタンバ85を剥離する(第
17c図)。
脂86を注入し、紫外線照射によりUV硬化樹脂86を
硬化させ(第17b図)8スタンバ85を剥離する(第
17c図)。
グレーティング・パターンが転写されたUV硬化樹脂層
86上にZnO,ZnSなどをスパッタすることにより
光導波層72を形成する(第17d図)。光導波層72
の厚さは高精度に制御可能である。
86上にZnO,ZnSなどをスパッタすることにより
光導波層72を形成する(第17d図)。光導波層72
の厚さは高精度に制御可能である。
さらにpタイプ領域70a 、 5i02膜73.電極
74、75等が形成されたSi基板70と光導波層72
との間にバッファ層71となるUV硬化樹脂71Aを注
入し、紫外線照射によってUV硬化樹脂を硬化させる(
第17e図)。
74、75等が形成されたSi基板70と光導波層72
との間にバッファ層71となるUV硬化樹脂71Aを注
入し、紫外線照射によってUV硬化樹脂を硬化させる(
第17e図)。
最後にガラス基板87とUV硬化樹脂層8Bとを剥離す
る(第17f図)。UV硬化樹脂層8Bはそのまま残し
ておいてもよい。
る(第17f図)。UV硬化樹脂層8Bはそのまま残し
ておいてもよい。
第1図はこの発明の第1の実施例を示し、光ピックアッ
プ装置の光学系の斜視図である。 第2図は変形例を示す斜視図である。 第3図から第5図は導波路基板とその上に形成された複
合集光グレーティング・カプラを示すもので、第3図は
全体の斜視図、第4図は一部の拡大斜視図、第5図は第
3図のv−v線にそう拡大断面図である。 第6図および第7図は導波路基板および複合集光グレー
ティング・カプラの他の例を示すもので、第6図は全体
の斜視図、第7図は一部の拡大斜視図である。 第8図は導波路基板の他の例を示す斜視図である。 第9図は導波路基板のさらに他の例を示す斜視図、第1
0図は第9図のX−X線にそう拡大断面図である。 第11図は導波路基板のさらに他の例を示す斜視図であ
る。 第12図はこの発明の第2の実施例を示し、光ピックア
ップ装置の光学系の斜視図である。 第13図、第14図および第15図は変形例をそれぞれ
示す斜視図である。 第18図は基板内に形成された光電変換素子を示す拡大
断面図である。 第17a図から第17f図は第14図または第15図に
示す導波路基板の作製工程を示す断面図である。 第18図は従来の光ピックアップ装置で用いられるグレ
ーティング・カプラの平面図である。 第19図は従来の光ピックアップ装置の光学系を示す斜
視図である。 1、50.50A ・・・複合集光グレーティング・カプラ。 2.41・・・半導体レーザ。 3・・・コリメートφレンズ。 4.42・・・対物レンズ。 9・・・光磁気ディスク。 10、40.70・・・基板。 10A・・・偏光板(基板)。 11、12.13. IIA、 L2A、 13A。 51、52.53.51A、 52A、 53A・・・
集光グレーティング・カプラ。 14、15.43.72・・・光導波層。 21、22a、 22b、 23a、 23b。 82a、 82b、 83a、 63b。 82a、 82b、 83a、 83b・・・光電変換
素子。 24、25・・・偏光板。 31、33.84・・・減算器。 32、35〜38・・・加算器。 49・・・光ディスク。 81・・・直線状グレーティング・カプラ。 以 上 特許出願人 オムロン株式会社 代 理 人 弁理士 牛 久 健
司第6図 第7図 第11図 第8図 第9図 第10図 第16図 8I 第14図 1115図 70a 第旧図 第19図
プ装置の光学系の斜視図である。 第2図は変形例を示す斜視図である。 第3図から第5図は導波路基板とその上に形成された複
合集光グレーティング・カプラを示すもので、第3図は
全体の斜視図、第4図は一部の拡大斜視図、第5図は第
3図のv−v線にそう拡大断面図である。 第6図および第7図は導波路基板および複合集光グレー
ティング・カプラの他の例を示すもので、第6図は全体
の斜視図、第7図は一部の拡大斜視図である。 第8図は導波路基板の他の例を示す斜視図である。 第9図は導波路基板のさらに他の例を示す斜視図、第1
0図は第9図のX−X線にそう拡大断面図である。 第11図は導波路基板のさらに他の例を示す斜視図であ
る。 第12図はこの発明の第2の実施例を示し、光ピックア
ップ装置の光学系の斜視図である。 第13図、第14図および第15図は変形例をそれぞれ
示す斜視図である。 第18図は基板内に形成された光電変換素子を示す拡大
断面図である。 第17a図から第17f図は第14図または第15図に
示す導波路基板の作製工程を示す断面図である。 第18図は従来の光ピックアップ装置で用いられるグレ
ーティング・カプラの平面図である。 第19図は従来の光ピックアップ装置の光学系を示す斜
視図である。 1、50.50A ・・・複合集光グレーティング・カプラ。 2.41・・・半導体レーザ。 3・・・コリメートφレンズ。 4.42・・・対物レンズ。 9・・・光磁気ディスク。 10、40.70・・・基板。 10A・・・偏光板(基板)。 11、12.13. IIA、 L2A、 13A。 51、52.53.51A、 52A、 53A・・・
集光グレーティング・カプラ。 14、15.43.72・・・光導波層。 21、22a、 22b、 23a、 23b。 82a、 82b、 83a、 63b。 82a、 82b、 83a、 83b・・・光電変換
素子。 24、25・・・偏光板。 31、33.84・・・減算器。 32、35〜38・・・加算器。 49・・・光ディスク。 81・・・直線状グレーティング・カプラ。 以 上 特許出願人 オムロン株式会社 代 理 人 弁理士 牛 久 健
司第6図 第7図 第11図 第8図 第9図 第10図 第16図 8I 第14図 1115図 70a 第旧図 第19図
Claims (5)
- (1)直線偏光した光ビームを光磁気記録媒体表面に投
射するための光源および投光光学系、TMモードおよび
TEモードの光をそれぞれ励振する複数の集光グレーテ
ィング・カプラが光導波路上に形成された導波路基板、
光磁気記録媒体からの反射光を上記導波路基板上の集光
グレーティング・カプラに導く受光光学系、上記集光グ
レーティング・カプラによりそれぞれ集光された光を検
知する複数の光電変換素子、ならびに上記光電変換素子
の出力信号に基づいてトラッキング・エラー信号、フォ
ーカシング・エラー信号および情報読取信号を生成する
信号処理手段を備えたものにおいて、 上記複数の集光グレーティング・カプラが導波路基板上
に形成された光導波路上の同一箇所に重ねて配置されて
いることを特徴とする光磁気記録媒体用光ピックアップ
装置。 - (2)上記光電変換素子の受光面前面に、対応する上記
集光グレーティング・カプラに結合する光に固有の偏光
方向をもつ光を通過させる偏光板が設けられている、 請求項(1)に記載の光磁気記録媒体用光ピックアップ
装置。 - (3)上記投光光学系と受光光学系との少なくとも一部
が共用され、 上記導波路基板を挾んで、光磁気記録媒体と反対側に上
記光源が配置され、 上記導波路基板が透明でありかつ上記光源からの出射光
のうち特定の偏光方向の光のみを通過させる偏光分離機
能部分を有する、 請求項(1)または(2)に記載の光磁気記録媒体用光
ピックアップ装置。 - (4)光記録媒体表面に投射する光ビームを発生する光
源、光記録媒体からの反射光を検知する複数の光電変換
素子、上記光源からの光を光記録媒体表面に直接投射す
るまたは投光光学系を通して投射するための投光用集光
グレーティング・カプラおよび光記録媒体からの反射光
を直接にまたは受光光学系を通して受けかつ上記光電変
換素子に集光して導くための受光用集光グレーティング
・カプラが光導波路上に形成された導波路基板、ならび
に上記光電変換素子の出力信号に基づいてトラッキング
・エラー信号、フォーカシング・エラー信号および情報
読取信号を生成する信号処理手段を備えたものにおいて
、 上記投光用および受光用集光グレーティング・カプラが
導波路基板上に形成された光導波路上の同一箇所に重ね
て配置されていることを特徴とする光記録媒体用光ピッ
クアップ装置。 - (5)導波路基板が半導体材料で構成され、複数の光電
変換素子が基板に一体的に形成され、光導波路を伝搬す
る反射光を光電変換素子に結合させるための光結合器が
光導波路に設けられている請求項(4)に記載の光記録
媒体用光ピックアップ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE69126745T DE69126745T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | Optisches Wiedergabegerät |
| AT91112802T ATE155275T1 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | Optisches wiedergabegerät |
| EP91112802A EP0469552B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-30 | Optical pickup device |
| US08/062,321 US5835472A (en) | 1990-07-31 | 1993-05-17 | Optical pickup device with substantially mutually orthogonal reflection surfaces |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20145090 | 1990-07-31 | ||
| JP2-201450 | 1990-07-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04176040A true JPH04176040A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=16441290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25007990A Pending JPH04176040A (ja) | 1990-07-31 | 1990-09-21 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04176040A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25007990A patent/JPH04176040A/ja active Pending
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