JPH0417630Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417630Y2 JPH0417630Y2 JP18298985U JP18298985U JPH0417630Y2 JP H0417630 Y2 JPH0417630 Y2 JP H0417630Y2 JP 18298985 U JP18298985 U JP 18298985U JP 18298985 U JP18298985 U JP 18298985U JP H0417630 Y2 JPH0417630 Y2 JP H0417630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- continuous body
- pedestal
- jack
- continuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 4
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、ケーソンの傾斜修正装置に関する。
〈従来の技術〉
ケーソンを沈下させる場合、地盤の不均一性に
より傾斜を生じることが多い。
より傾斜を生じることが多い。
この傾斜を修正するために、ケーソンに周囲よ
り水平力を与えて沈下させる。
り水平力を与えて沈下させる。
そのための装置として、例えば第3図に示すよ
うな装置が存在する。
うな装置が存在する。
この装置は、ジヤツキ2の先端に位置する支圧
板3とケーソン1との間に、ベニア4やカラート
タン5等で形成したすべり板を接触面Aにグリー
ス等を塗布して挟みこんだものである。
板3とケーソン1との間に、ベニア4やカラート
タン5等で形成したすべり板を接触面Aにグリー
ス等を塗布して挟みこんだものである。
すべり板を利用する装置は、すべり板の摩擦係
数が大きいのでケーソン1の沈下によつて支圧板
3に垂直応力が伝達し、ジヤツキ2にせん断力と
曲げモーメントが生じやすく、ジヤツキ1が破損
することがある。
数が大きいのでケーソン1の沈下によつて支圧板
3に垂直応力が伝達し、ジヤツキ2にせん断力と
曲げモーメントが生じやすく、ジヤツキ1が破損
することがある。
また、ケーソン1の沈下量を常に監視し、すべ
り板がすべり落ちるたびに、何回も盛り替えセツ
トをする必要があるので手間がかかり、水中では
使用できない。
り板がすべり落ちるたびに、何回も盛り替えセツ
トをする必要があるので手間がかかり、水中では
使用できない。
すべり板の盛り替えを必要としない装置とし
て、第4図に示すような装置が存在する。
て、第4図に示すような装置が存在する。
この装置は、ジヤツキ2の先端にガイドローラ
5をピン6等を介して取り付けたものであるが、
ケーソン1とガイドローラ5が点で接触している
ので、軸受荷重が20〜30tが限界である。
5をピン6等を介して取り付けたものであるが、
ケーソン1とガイドローラ5が点で接触している
ので、軸受荷重が20〜30tが限界である。
すなわち、軸受荷重が大きすぎると、ケーソン
1の表面を破壊する恐れがあり、さらにすべり摩
擦係数が増大し、ジヤツキ2自体が破損すること
がある。
1の表面を破壊する恐れがあり、さらにすべり摩
擦係数が増大し、ジヤツキ2自体が破損すること
がある。
〈本考案が解決しようとする問題点〉
従来のケーソンの傾斜修正装置には、次のよう
な問題点が存在する。
な問題点が存在する。
〈イ〉 すべり板を必要とする装置の場合、すべ
り板の盛り替えのセツトに手間がかかり、水中
で使用することができない。
り板の盛り替えのセツトに手間がかかり、水中
で使用することができない。
〈ロ〉 ガイドローラを使用する装置の場合、点
でケーソンを押しているので、軸荷重を大きく
するとケーソンを破壊する恐れがある。
でケーソンを押しているので、軸荷重を大きく
するとケーソンを破壊する恐れがある。
〈ハ〉 上述した両方の装置は、共に摩擦係数が
大きく、せん断力や曲げモーメントによつてジ
ヤツキが破損することがある。
大きく、せん断力や曲げモーメントによつてジ
ヤツキが破損することがある。
〈目的〉
本考案は以上の問題点を解決する、新しいケー
ソンの傾斜修正装置を提供することを目的とす
る。
ソンの傾斜修正装置を提供することを目的とす
る。
〈実施例〉
以下、本考案のケーソンの傾斜修正装置の一実
施例について、図面を参照しながら説明する。
施例について、図面を参照しながら説明する。
本考案のケーソンの傾斜修正装置は、第1図に
示すように、ジヤツキ2の先端に押付部10を取
り付けたことを特徴とする。
示すように、ジヤツキ2の先端に押付部10を取
り付けたことを特徴とする。
押付部10は、連続体11と、連続体11を巻
き付ける架台13と、架台13と連続体11の間
に位置する低摩擦体12とより構成する。
き付ける架台13と、架台13と連続体11の間
に位置する低摩擦体12とより構成する。
[連続体]
連続体11は、第2図に示すように、例えばス
レンレス等で形成した細長い板状物14群を、連
結部材15を使用し、連結ピン16などで環状に
連結したものである。
レンレス等で形成した細長い板状物14群を、連
結部材15を使用し、連結ピン16などで環状に
連結したものである。
なお、連続体11は板状物14群を連結したも
のに限定されることはなく、例えば多数の棒状物
を連結して形成することもできるし、ベルト状物
を連続体11として採用することもできる。
のに限定されることはなく、例えば多数の棒状物
を連結して形成することもできるし、ベルト状物
を連続体11として採用することもできる。
[低摩擦体]
低摩擦体12は、連続体11と架台13の間に
位置し、連続体11がケーソン1の沈下によつ
て、ずれ落ちた際に、連続体11と架台13との
摩擦力を著しく減少させるもので、例えばテフロ
ン(登録商標名)板等を採用する。
位置し、連続体11がケーソン1の沈下によつ
て、ずれ落ちた際に、連続体11と架台13との
摩擦力を著しく減少させるもので、例えばテフロ
ン(登録商標名)板等を採用する。
もちろん、低摩擦体12はテフロン等の板状物
に限定されることはない。
に限定されることはない。
要は、摩擦力を著しく減少させ、水平力を連続
体11を介してケーソン1に与えるものであれば
よい。
体11を介してケーソン1に与えるものであれば
よい。
[架台]
架台13は、連続体11を巻き付けるもので、
例えば、第1図に示すように上下が円弧状の箱体
を採用する。
例えば、第1図に示すように上下が円弧状の箱体
を採用する。
架台13の表面には、第2図に示すように連続
体11をセツトするレール24を設ける。
体11をセツトするレール24を設ける。
そして、連続体11にはレールの案内溝25を
設ける。
設ける。
なお、第1図において7はジヤツキ受、8は反
力架台、6はピンであり、点線で示すように、押
付部10は支える支持体17を設けることも可能
である。
力架台、6はピンであり、点線で示すように、押
付部10は支える支持体17を設けることも可能
である。
次に上述した本考案の装置の作動について説明
する。
する。
本考案の装置は、ケーソン1に水平力を与える
ために、押付部10をケーソン1に押しつけるよ
うに装置の据え付けを行い、ジヤツキ2によつて
連続体11をケーソン1に押し付ける。
ために、押付部10をケーソン1に押しつけるよ
うに装置の据え付けを行い、ジヤツキ2によつて
連続体11をケーソン1に押し付ける。
ケーソン1が沈下するにつれて、ケーソン1に
接触している部分の連続体11が回転するので、
常に一定の水平力をケーソン1に与えることが可
能であり、ケーソン1の沈下量を監視する必要は
ない。
接触している部分の連続体11が回転するので、
常に一定の水平力をケーソン1に与えることが可
能であり、ケーソン1の沈下量を監視する必要は
ない。
この際に、連続体11がケーソン1と共にずれ
落ちても、連続体11と架台13との間には低摩
擦体12が位置するので、摩擦力を著しく減少さ
せることが可能となる。
落ちても、連続体11と架台13との間には低摩
擦体12が位置するので、摩擦力を著しく減少さ
せることが可能となる。
例えば、連続体11を表面が滑らかなステンレ
ス板群で形成し、低摩擦体12としてテフロン板
を採用した場合には、摩擦係数μ=0.01以下とな
ることが確認されている。
ス板群で形成し、低摩擦体12としてテフロン板
を採用した場合には、摩擦係数μ=0.01以下とな
ることが確認されている。
〈効果〉
本考案は、以上説明したようになるで、次のよ
うな効果を期待することができる。
うな効果を期待することができる。
〈イ〉 すべり板を必要としないので、盛り替え
のセツトに手間がかからず、水中でも使用でき
る。
のセツトに手間がかからず、水中でも使用でき
る。
〈ロ〉 連続体群でケーソンを押しているので軸
荷重が分散し、大きな軸荷重でもケーソンが破
壊することがない。
荷重が分散し、大きな軸荷重でもケーソンが破
壊することがない。
従つて、容易に大きな水平力を与えることが
できる。
できる。
〈ハ〉 摩擦係数の小さいテフロン板等の低摩擦
体を、連続体と架台の間に位置させた。
体を、連続体と架台の間に位置させた。
従つて、連続体がケーソンの沈下によつてず
れ落ちても架台に垂直応力が伝わりにくい。
れ落ちても架台に垂直応力が伝わりにくい。
その結果、ジヤツキにせん断力や曲げモーメ
ントが発生しにくいので、ジヤツキが破損する
ことがない。
ントが発生しにくいので、ジヤツキが破損する
ことがない。
第1〜2図……本考案のケーソンの傾斜修正装
置の一実施例の説明図、第3〜4図……従来装置
の説明図。
置の一実施例の説明図、第3〜4図……従来装置
の説明図。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ジヤツキによつて水平力を与えケーソンの沈下
の際の傾斜を修正する装置において、 架台周囲に位置させた連続体と、 連続体を巻き付ける架台と、 架台と連続体との間に位置する低摩擦体とより
構成した押付部を、 ジヤツキの先端に取り付けたことを特徴とす
る、 ケーソンの傾斜修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298985U JPH0417630Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298985U JPH0417630Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294126U JPS6294126U (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0417630Y2 true JPH0417630Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=31129303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18298985U Expired JPH0417630Y2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417630Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6386829B2 (ja) * | 2014-08-08 | 2018-09-05 | 大成建設株式会社 | ニューマチックケーソンの傾斜修正方法 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP18298985U patent/JPH0417630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294126U (ja) | 1987-06-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Fujii et al. | Natural-convection heat transfer from a plate with arbitrary inclination | |
| KR920003045A (ko) | 자체반력을 이용한 파일(pile)의 재하 시험방법 | |
| GB2166415B (en) | Lifting apparatus | |
| FI852996L (fi) | Offshore-lasthanteringsystem. | |
| JPH0417630Y2 (ja) | ||
| GB1322666A (en) | Pulley blocks for hoisting | |
| EP0856486A3 (en) | Counterweight handling system for ring supported cranes | |
| FR2571867B1 (fr) | Procede et dispositif pour limiter le ballant d'une charge librement suspendue sous un support mobile. | |
| US4427319A (en) | Lifting equipment for an offshore construction | |
| ES485035A1 (es) | Un dispositivo de seguridad para impedir la cesion de gatos hidraulicos | |
| FR2434114A1 (fr) | Procede et appareil pour soulever un vehicule par ses roues | |
| NL8501703A (nl) | Kraan voor toepassing op booreilanden (offshore platforms) en dergelijke. | |
| GB1536068A (en) | Aerial delivery wedge | |
| US6305560B1 (en) | Multiple pedestal ring for ringer crane | |
| CN211738231U (zh) | 一种可调节式混凝土输送管道用支撑架 | |
| JPS61282264A (ja) | ドラムスタンド | |
| JP2019144096A (ja) | 制動試験装置及び制動試験方法 | |
| ES296779U (es) | Dispositivo de anclaje para cables tensados. | |
| JPS6194995A (ja) | 吊具の傾動装置 | |
| JPS5949946U (ja) | 現位置セン断試験用傾斜防止装置 | |
| SU696105A1 (ru) | Устройство дл статического испытани свай | |
| SU952722A1 (ru) | Устройство дл контрол устойчивости крана-трубоукладчика на гусеничном ходу | |
| JPS6122944Y2 (ja) | ||
| SU399762A1 (ru) | Анкерное устройство для полевых испытаний | |
| JPS62141261A (ja) | 構造物の移動方法 |