JPH04176350A - スプレーガン式静電塗装装置 - Google Patents
スプレーガン式静電塗装装置Info
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- JPH04176350A JPH04176350A JP30530990A JP30530990A JPH04176350A JP H04176350 A JPH04176350 A JP H04176350A JP 30530990 A JP30530990 A JP 30530990A JP 30530990 A JP30530990 A JP 30530990A JP H04176350 A JPH04176350 A JP H04176350A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特に水系塗料、メタリック系塗料を噴霧するの
に用いて好適なスプレーガン式静電塗装装置に関する。
に用いて好適なスプレーガン式静電塗装装置に関する。
[従来の技術]
一般に、静電塗装に用いる塗料には、大きく分けて電気
抵抗の比較的大きな溶剤系塗料(油性塗料)と、電気抵
抗値の比較的小さな水系塗料(水性塗料)とがあり、さ
らにこれら溶剤系塗料、水系塗料に金属粉末を分散させ
たメタリック系塗料があり、このメタリック系塗料は水
系塗料と同様に電気抵抗値は比較的小さいものとなって
いる。
抵抗の比較的大きな溶剤系塗料(油性塗料)と、電気抵
抗値の比較的小さな水系塗料(水性塗料)とがあり、さ
らにこれら溶剤系塗料、水系塗料に金属粉末を分散させ
たメタリック系塗料があり、このメタリック系塗料は水
系塗料と同様に電気抵抗値は比較的小さいものとなって
いる。
このように、塗料はその種類に応じて抵抗値が異なるも
のであるから、高電圧の印加力法も塗料の種類に応じて
異なっている。
のであるから、高電圧の印加力法も塗料の種類に応じて
異なっている。
即ち、危険防止の観点から塗料供給管路、塗料タンク、
色替弁装置等はアースに接続して使用するが、溶剤系塗
料は比較的大きな抵抗を有しているから、スプレーガン
本体の中心電極に高電圧を直接印加しても、該スプレー
ガン本体が塗料供給管路を介してアース電位となってし
まう恐れがない。従って、溶剤系塗料に使用する静電塗
装装置は、スプレーガン本体に直接高電圧を印加し、塗
料粒子に直接帯電するようになっている。
色替弁装置等はアースに接続して使用するが、溶剤系塗
料は比較的大きな抵抗を有しているから、スプレーガン
本体の中心電極に高電圧を直接印加しても、該スプレー
ガン本体が塗料供給管路を介してアース電位となってし
まう恐れがない。従って、溶剤系塗料に使用する静電塗
装装置は、スプレーガン本体に直接高電圧を印加し、塗
料粒子に直接帯電するようになっている。
一方、水系塗料やメタリック塗料は電気抵抗値が小さい
ので、スプレーガン本体の中心電極に高電圧を直接印加
した場合には、塗料供給管路内の塗料を介してスプレー
ガン本体がアース電位に短絡してしまい、塗料粒子に帯
電させることができない。そこで、水系塗料やメタリッ
ク塗料の場合には、スプレーガン本体よりも径方向外側
に位置して外部電極を設け、該外部電極に高電圧を印加
すると共に、スプレーガン本体の塗料供給管等をアース
に落し、前記外部電極によりスプレーガン本体の前方に
コロナ放電領域を形成し、スプレーガン本体から噴霧さ
れた塗料粒子を間接帯電させて被塗物に塗装を行うよう
になっている。
ので、スプレーガン本体の中心電極に高電圧を直接印加
した場合には、塗料供給管路内の塗料を介してスプレー
ガン本体がアース電位に短絡してしまい、塗料粒子に帯
電させることができない。そこで、水系塗料やメタリッ
ク塗料の場合には、スプレーガン本体よりも径方向外側
に位置して外部電極を設け、該外部電極に高電圧を印加
すると共に、スプレーガン本体の塗料供給管等をアース
に落し、前記外部電極によりスプレーガン本体の前方に
コロナ放電領域を形成し、スプレーガン本体から噴霧さ
れた塗料粒子を間接帯電させて被塗物に塗装を行うよう
になっている。
ところで、上述した従来技術による外部電極方式のスプ
レーガン式静電塗装装置において、塗料として水系塗料
(メタリック塗料)を用いる場合、前記スプレーガン本
体の噴射ノズルにより水系塗料(メタリック塗料)は微
粒化され、該スプレーガン本体の前方に噴霧される。こ
の際、水系塗料(メタリック塗料)は低抵抗を有するか
ら外部電極から塗料ノズル、塗料供給配管等を介して多
くの電流がアースに流れ込み、ブリッジ現象を起こし、
被塗物への塗着が不可能になるばかりでな(、スプレー
ガン式静電塗装装置自体を破壊する恐れがある。これを
解決するために、従来技術では外部電極の印加電圧を下
げたり、高抵抗を外部電極内に接続する方法が取られて
いた。しかし、これらの方法では設定電流は180μA
が限界であり、塗着効率が著しく低下するという問題が
ある。
レーガン式静電塗装装置において、塗料として水系塗料
(メタリック塗料)を用いる場合、前記スプレーガン本
体の噴射ノズルにより水系塗料(メタリック塗料)は微
粒化され、該スプレーガン本体の前方に噴霧される。こ
の際、水系塗料(メタリック塗料)は低抵抗を有するか
ら外部電極から塗料ノズル、塗料供給配管等を介して多
くの電流がアースに流れ込み、ブリッジ現象を起こし、
被塗物への塗着が不可能になるばかりでな(、スプレー
ガン式静電塗装装置自体を破壊する恐れがある。これを
解決するために、従来技術では外部電極の印加電圧を下
げたり、高抵抗を外部電極内に接続する方法が取られて
いた。しかし、これらの方法では設定電流は180μA
が限界であり、塗着効率が著しく低下するという問題が
ある。
本発明はこのような従来技術の問題に鑑みなされたもの
で、水系塗料、メタリック系塗料を使用すべ(外部電極
方式にした場合にも、外部電極に印加する高電圧をより
高圧で印加できると共に、外部電極から塗料を介して生
じるブリッジ現象を防止して、従来技術よりも高い所定
電流値(例えば、200μA)に保つことができ、塗着
効率を向上することのできるようにしたスプレーガン式
静電塗装装置を提供することを目的とする。
で、水系塗料、メタリック系塗料を使用すべ(外部電極
方式にした場合にも、外部電極に印加する高電圧をより
高圧で印加できると共に、外部電極から塗料を介して生
じるブリッジ現象を防止して、従来技術よりも高い所定
電流値(例えば、200μA)に保つことができ、塗着
効率を向上することのできるようにしたスプレーガン式
静電塗装装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明が採用する構成は
、スプレーガン本体と、該スプレーガン本体の先端側に
設けられ、塗料噴霧口から塗料を噴出する塗料ノズルと
、アース電位に保持され、先端側が該塗料ノズルから突
出するように前記スプレーガン本体に設けられたアース
電極と、前記スプレーガン本体の外周側に設けられた電
極取付用ブラケットと、該ブラケットに取付けられ、先
端側が前記アース電極よりも前方に突出するように配設
された少なくとも1本の外部電極保持棒と、該外部電極
保持棒の先端側から露出するように該外部電極保持棒に
設けられた外部電極と、該外部電極に高電圧を印加すべ
く、高電圧ケーブルを介して該外部電極と接続された高
電圧発生装置とを備え、かつ前記外部電極保持棒の先端
を、アース電極に対向する内側が長く、外側が短くなる
ように形成したことにある。
、スプレーガン本体と、該スプレーガン本体の先端側に
設けられ、塗料噴霧口から塗料を噴出する塗料ノズルと
、アース電位に保持され、先端側が該塗料ノズルから突
出するように前記スプレーガン本体に設けられたアース
電極と、前記スプレーガン本体の外周側に設けられた電
極取付用ブラケットと、該ブラケットに取付けられ、先
端側が前記アース電極よりも前方に突出するように配設
された少なくとも1本の外部電極保持棒と、該外部電極
保持棒の先端側から露出するように該外部電極保持棒に
設けられた外部電極と、該外部電極に高電圧を印加すべ
く、高電圧ケーブルを介して該外部電極と接続された高
電圧発生装置とを備え、かつ前記外部電極保持棒の先端
を、アース電極に対向する内側が長く、外側が短くなる
ように形成したことにある。
さらに、外部電極、高電圧ケーブル、高電圧発生装置を
含む電圧印加系路とアース電極を含むアース系路との間
の電流値が所定電流値よりも低下した時には、高圧電圧
発生装置による発生高電圧を所定電流になるように高め
、前記電流値が所定電流値よりも上昇した時には、高圧
電圧発生装置による発生高電圧を所定電流になるように
低める高電圧発生制御手段を設けてもよい。
含む電圧印加系路とアース電極を含むアース系路との間
の電流値が所定電流値よりも低下した時には、高圧電圧
発生装置による発生高電圧を所定電流になるように高め
、前記電流値が所定電流値よりも上昇した時には、高圧
電圧発生装置による発生高電圧を所定電流になるように
低める高電圧発生制御手段を設けてもよい。
[作用]
上記構成により、スプレーガン本体のアース電極からみ
た場合、外部電極は外部電極保持棒の内側突出部分によ
って隠蔽されることになり、見掛上外部電極とアース電
極との間の絶縁距離を長くすることができ、外部電極に
印加する高電圧を高(しても、ブリッジ現象の発生を防
止できる。
た場合、外部電極は外部電極保持棒の内側突出部分によ
って隠蔽されることになり、見掛上外部電極とアース電
極との間の絶縁距離を長くすることができ、外部電極に
印加する高電圧を高(しても、ブリッジ現象の発生を防
止できる。
さらに、発生高電圧を制御することにより、常に外部電
極とアース電極との間の電流値を一定に保つことができ
る。
極とアース電極との間の電流値を一定に保つことができ
る。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第5図を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
第1図中の1はスプレーガン式塗装機を示し、該塗装機
1は第2図に示す如(構成されている。
1は第2図に示す如(構成されている。
即ち、2はスプレーガン本体2を示し、該スプレーガン
本体2は円柱状に形成され、その前端側は後述する塗料
ノズル7が嵌合され、外周面には後述のリテーナリング
16が螺合して設けられ、前記スプレーガン本体2の軸
線に沿って電極取付穴3、該取付穴3の先端部位に連通
ずる本体側塗料通路4、本体側霧化エア通路5、本体側
パターンエア通路6が形成されている。
本体2は円柱状に形成され、その前端側は後述する塗料
ノズル7が嵌合され、外周面には後述のリテーナリング
16が螺合して設けられ、前記スプレーガン本体2の軸
線に沿って電極取付穴3、該取付穴3の先端部位に連通
ずる本体側塗料通路4、本体側霧化エア通路5、本体側
パターンエア通路6が形成されている。
7は前記スプレーガン本体2の前端側に嵌合するように
設けられた塗料ノズルを示し、該塗料ノズル7は樹脂材
によって成形され、該塗料ノズル7は段付筒状のノズル
本体部7Aと、該ノズル本体部7Aの後部側に本体側霧
化エア通路5と連通ずるように形成された周溝部7Bと
、前記ノズル本体部7Aの前部側に細径に突出形成され
たノズル形成部7Cと、前記ノズル本体部7Aの軸方向
中間から半径方向に突出し、リテーナリング16の内周
面16Cに近接するように配設される円形の鍔部7Dと
から大略構成されている。そして、前記塗料ノズル7に
は軸方向に塗料通路8が穿設されると共に、ノズル形成
部7Cには小径な塗料噴霧口9が設けられ、該塗料噴霧
口9からは本体側塗料通路4.塗料通路8を介して供給
された塗料を噴出するようになっている。また、ノズル
本体部7Aに塗料通路8を囲むように多数の霧化エア通
路10,10.・・・が軸方向に穿設されている。さら
に、前記鍔部7Dの外周面には全周にわたってパターン
エア流通用のエア通路溝11,11、・・・が多数個凹
設されている。
設けられた塗料ノズルを示し、該塗料ノズル7は樹脂材
によって成形され、該塗料ノズル7は段付筒状のノズル
本体部7Aと、該ノズル本体部7Aの後部側に本体側霧
化エア通路5と連通ずるように形成された周溝部7Bと
、前記ノズル本体部7Aの前部側に細径に突出形成され
たノズル形成部7Cと、前記ノズル本体部7Aの軸方向
中間から半径方向に突出し、リテーナリング16の内周
面16Cに近接するように配設される円形の鍔部7Dと
から大略構成されている。そして、前記塗料ノズル7に
は軸方向に塗料通路8が穿設されると共に、ノズル形成
部7Cには小径な塗料噴霧口9が設けられ、該塗料噴霧
口9からは本体側塗料通路4.塗料通路8を介して供給
された塗料を噴出するようになっている。また、ノズル
本体部7Aに塗料通路8を囲むように多数の霧化エア通
路10,10.・・・が軸方向に穿設されている。さら
に、前記鍔部7Dの外周面には全周にわたってパターン
エア流通用のエア通路溝11,11、・・・が多数個凹
設されている。
12は塗料ノズル7の前端側に設けられたエアノズルで
、該エアノズル12は内側にノズル形成部7Cを囲むよ
うに形成された凹陥部12Aと、該凹陥部12Aの前面
側を覆うように形成された前面壁部12Bと、該前面壁
部12Bの上下位置に対向し、かつ前方に突出するよう
に形成されたホーン部12C,12Cと、外周面に全周
にわたって穿設され、リテーナリング16に係止される
フランジ部12Dとから大略構成されている。そして、
前記エアノズル12の前面壁部12Bには軸中心上にノ
ズル形成部7Cが挿通されるノズル挿通穴13が穿設さ
れると共に、該ノズル挿通穴13の周囲には多数の霧化
エア噴出口14,14、・・・が設けられ、さらに各ホ
ーン部12Cには斜め内側に向けて開口するパターンエ
ア噴出口15.15・・・が設けられている。
、該エアノズル12は内側にノズル形成部7Cを囲むよ
うに形成された凹陥部12Aと、該凹陥部12Aの前面
側を覆うように形成された前面壁部12Bと、該前面壁
部12Bの上下位置に対向し、かつ前方に突出するよう
に形成されたホーン部12C,12Cと、外周面に全周
にわたって穿設され、リテーナリング16に係止される
フランジ部12Dとから大略構成されている。そして、
前記エアノズル12の前面壁部12Bには軸中心上にノ
ズル形成部7Cが挿通されるノズル挿通穴13が穿設さ
れると共に、該ノズル挿通穴13の周囲には多数の霧化
エア噴出口14,14、・・・が設けられ、さらに各ホ
ーン部12Cには斜め内側に向けて開口するパターンエ
ア噴出口15.15・・・が設けられている。
16はリング状に形成されたリテーナリングを示し、該
リテーナリング16の前端内側にはエアノズル12のフ
ランジ部12Dに係合する係合突起16Aが形成される
と共に、後端側内周には本体2の外周面に螺合して塗料
ノズル7、エアノズル12を固定するようになっている
。
リテーナリング16の前端内側にはエアノズル12のフ
ランジ部12Dに係合する係合突起16Aが形成される
と共に、後端側内周には本体2の外周面に螺合して塗料
ノズル7、エアノズル12を固定するようになっている
。
このように、リテーナリング16によって塗料ノズル7
、エアノズル12が固定された状態では、エアノズル1
2の凹陥部12A内に霧化エア用室17が画成されると
共に、塗料ノズル7の鍔部7D前後には、パターンエア
用室18.19が画成される。そして、一方のパターン
エア用室18は、本体側パターンエア通路6からパター
ンエアが供給され、他方のパターンエア用室19は各エ
ア通路溝11とリテーナリング16の内周面とによって
形成されるパターンエア通路を介して連通し、当該他方
のパターンエア胴室19内のパターンエアをパターンエ
ア噴出口15から噴出するようになっている。
、エアノズル12が固定された状態では、エアノズル1
2の凹陥部12A内に霧化エア用室17が画成されると
共に、塗料ノズル7の鍔部7D前後には、パターンエア
用室18.19が画成される。そして、一方のパターン
エア用室18は、本体側パターンエア通路6からパター
ンエアが供給され、他方のパターンエア用室19は各エ
ア通路溝11とリテーナリング16の内周面とによって
形成されるパターンエア通路を介して連通し、当該他方
のパターンエア胴室19内のパターンエアをパターンエ
ア噴出口15から噴出するようになっている。
さらに、20はスプレーガン本体2の電極取付穴3内に
挿入されたアース電極ケーブル、21は塗料ノズル7の
塗料通路8内に設けられ、該アース電極ケーブル20と
接続された電極支持棒、22は該電極支持棒21の先端
に設けられ、塗料噴霧口9内に挿通されて、該塗料噴霧
口9外に突出したアース電極である。
挿入されたアース電極ケーブル、21は塗料ノズル7の
塗料通路8内に設けられ、該アース電極ケーブル20と
接続された電極支持棒、22は該電極支持棒21の先端
に設けられ、塗料噴霧口9内に挿通されて、該塗料噴霧
口9外に突出したアース電極である。
次に、23はスプレーガン本体2の外周に設けられた電
極取付用ブラケット、24は該ブラケット23に支持さ
れたケーブルハウジング、25はケーブルハウジング2
4に取付られた外部電極保持棒、26は外部電極を示し
、前記外部電極保持棒25は塗装機1の前方に突出する
ように延在し、前記外部電極26は該外部電極保持棒2
5の先端から後述するように露出している。
極取付用ブラケット、24は該ブラケット23に支持さ
れたケーブルハウジング、25はケーブルハウジング2
4に取付られた外部電極保持棒、26は外部電極を示し
、前記外部電極保持棒25は塗装機1の前方に突出する
ように延在し、前記外部電極26は該外部電極保持棒2
5の先端から後述するように露出している。
ここで、外部電極26および外部電極保持棒25の形状
を第3図および第4図に基づいて説明する。即ち、前記
外部電極保持棒25は絶縁樹脂(例えば、テフロン)に
より、先端面は外側に傾斜する傾斜面25Aとして形成
され、該傾斜面25Aの先端部は隠蔽突出部25Bとな
り、この隠蔽突出部25Bは塗装機lのアース電極22
からみた場合、該アース電極22と対向する内側が長く
なり、該アース電極22から遠ざかる外側が短(なるよ
うに形成されている。そして、外部電極26は前記傾斜
面25Aかられずかに露出するようにして設けられ、ア
ース電極22から直接外部電極26が見えないように、
外部電極保持棒25の隠蔽突出部25Bにより隠蔽され
ている。そして、外部電極26は高電圧ケーブル27を
介して後述する高電圧発生装置33に接続されている。
を第3図および第4図に基づいて説明する。即ち、前記
外部電極保持棒25は絶縁樹脂(例えば、テフロン)に
より、先端面は外側に傾斜する傾斜面25Aとして形成
され、該傾斜面25Aの先端部は隠蔽突出部25Bとな
り、この隠蔽突出部25Bは塗装機lのアース電極22
からみた場合、該アース電極22と対向する内側が長く
なり、該アース電極22から遠ざかる外側が短(なるよ
うに形成されている。そして、外部電極26は前記傾斜
面25Aかられずかに露出するようにして設けられ、ア
ース電極22から直接外部電極26が見えないように、
外部電極保持棒25の隠蔽突出部25Bにより隠蔽され
ている。そして、外部電極26は高電圧ケーブル27を
介して後述する高電圧発生装置33に接続されている。
このように構成されるスプレーガン式塗装機1は第1図
に示すようにスプレーガン本体2をインシュレートサポ
ート28を介してレシプロケータ等(図示せず)に取付
けられている。
に示すようにスプレーガン本体2をインシュレートサポ
ート28を介してレシプロケータ等(図示せず)に取付
けられている。
そして、塗装機1から噴霧された塗料粒子はコンベア2
9から吊下された被塗物30に噴霧するようになってい
て、前記コンベア29および被塗物30はアース31を
介して接地されている。
9から吊下された被塗物30に噴霧するようになってい
て、前記コンベア29および被塗物30はアース31を
介して接地されている。
次に、前記外部電極26に高電圧ケーブル27を介して
印加される高電圧発生装置について説明する。
印加される高電圧発生装置について説明する。
32は後述の高電圧発生器33で発生させるべき高電圧
の出力電圧値を設定する電圧設定器を示し、該電圧設定
器32は塗料の種類に応じた最適な高電圧値を設定する
ものである。
の出力電圧値を設定する電圧設定器を示し、該電圧設定
器32は塗料の種類に応じた最適な高電圧値を設定する
ものである。
33は高電圧発生装置を示し、該高電圧発生装置33は
高電圧発生器34と制御回路部35とから構成されてい
る。そして、高電圧発生器34は高電圧ケーブル27を
介して塗装機1の外部電極26と接続されている。また
、前記制御回路部35は例えばAClooVの商用電源
36から電源電圧が供給されるようになっている。
高電圧発生器34と制御回路部35とから構成されてい
る。そして、高電圧発生器34は高電圧ケーブル27を
介して塗装機1の外部電極26と接続されている。また
、前記制御回路部35は例えばAClooVの商用電源
36から電源電圧が供給されるようになっている。
ここで、前記高電圧発生器34は内部に昇圧トランス、
多倍圧回路(コツククロフト回路)等が設けられ、制御
回路部35を構成する後述の高電圧発生制御回路41か
らの入力電圧に対応した高圧出力電圧を発生するように
なっており、またアース31を介して接地されている。
多倍圧回路(コツククロフト回路)等が設けられ、制御
回路部35を構成する後述の高電圧発生制御回路41か
らの入力電圧に対応した高圧出力電圧を発生するように
なっており、またアース31を介して接地されている。
なお、前記高電圧発生器34自体は従来から公知である
。
。
また、制御回路部35は電流電圧制御回路37、過電流
安全回路38.最小電圧保護回路39゜電源変換回路4
0.高電圧発生制御回路41等から構成され、前記電流
電圧制御回路37.過電流安全回路38の入力側は過電
流検出用信号線42を介して、また最小電圧保護回路3
9の入力側は高電圧検出用信号線43を介して高電圧発
生器34とそれぞれ接続されている。一方、電流電圧制
御回路37の出力側は電圧上昇・降下宿合用信号線44
を介して、また過電流安全回路38、最小電圧保護回路
39の出力側は異常指令用信号線45を介して高電圧発
生制御回路41の入力側とそれぞれ接続されている。さ
らに、高電圧発生制御回路41は電源線46.電源変換
回路40を介して商用電源36と接続されると共に、そ
の出力側は高電圧発生制御用電源線47を介して高電圧
発生器34の入力側と接続され、かつ高電圧設定用信号
線48を介して電圧設定器32と接続されている。なお
、49.50は異常指令用外部信号線で、これら各信号
線49.50は過電流安全回路38、最小電圧保護回路
39からの異常指令信号を外部のブザー、ランプ等に出
力する。
安全回路38.最小電圧保護回路39゜電源変換回路4
0.高電圧発生制御回路41等から構成され、前記電流
電圧制御回路37.過電流安全回路38の入力側は過電
流検出用信号線42を介して、また最小電圧保護回路3
9の入力側は高電圧検出用信号線43を介して高電圧発
生器34とそれぞれ接続されている。一方、電流電圧制
御回路37の出力側は電圧上昇・降下宿合用信号線44
を介して、また過電流安全回路38、最小電圧保護回路
39の出力側は異常指令用信号線45を介して高電圧発
生制御回路41の入力側とそれぞれ接続されている。さ
らに、高電圧発生制御回路41は電源線46.電源変換
回路40を介して商用電源36と接続されると共に、そ
の出力側は高電圧発生制御用電源線47を介して高電圧
発生器34の入力側と接続され、かつ高電圧設定用信号
線48を介して電圧設定器32と接続されている。なお
、49.50は異常指令用外部信号線で、これら各信号
線49.50は過電流安全回路38、最小電圧保護回路
39からの異常指令信号を外部のブザー、ランプ等に出
力する。
ここで、前記電流電圧制御回路37は高電圧制御手段を
有し、高電圧発生器34によって発生する常用の最大電
流値である、例えば、200μAを設定電流値10とし
て格納すると共に、第5図に示す処理動作に従ったプロ
グラムまたは処理回路を格納しており、過電流検出用信
号線42を介して高電圧発生器34に設けた電流検出器
(図示せず)から入力される検出電流値iとを比較し、
この検出電流値iが設定電流値10を越えたときには、
電流値を下げるべく高電圧発生制御回路41に電圧降下
指令信号を出力し、−力検出電流値iが設定電流値i。
有し、高電圧発生器34によって発生する常用の最大電
流値である、例えば、200μAを設定電流値10とし
て格納すると共に、第5図に示す処理動作に従ったプロ
グラムまたは処理回路を格納しており、過電流検出用信
号線42を介して高電圧発生器34に設けた電流検出器
(図示せず)から入力される検出電流値iとを比較し、
この検出電流値iが設定電流値10を越えたときには、
電流値を下げるべく高電圧発生制御回路41に電圧降下
指令信号を出力し、−力検出電流値iが設定電流値i。
より低いときには、電流値を上げるべ(高電圧発生制御
回路41に電圧上昇指令信号を出力するものである。
回路41に電圧上昇指令信号を出力するものである。
また、過電流安全回路38は、異常過電流値として、例
えば280uAを格納し、過電流検出用信号線42を介
して入力される検出電流値iが当該異常過電流値を越え
るように急激に増加した場合、高電圧発生制御回路41
に異常停止指令信号を出力するようになっている。最小
電圧保護回路39は、内部に正常動作時の最小電圧値と
して、例えば−48kVを格納し、高電圧検出用信号線
43を介して入力される高電圧値が当該最小電圧値以下
となった場合、高電圧発生制御回路41に異常停止指令
信号を出力する。
えば280uAを格納し、過電流検出用信号線42を介
して入力される検出電流値iが当該異常過電流値を越え
るように急激に増加した場合、高電圧発生制御回路41
に異常停止指令信号を出力するようになっている。最小
電圧保護回路39は、内部に正常動作時の最小電圧値と
して、例えば−48kVを格納し、高電圧検出用信号線
43を介して入力される高電圧値が当該最小電圧値以下
となった場合、高電圧発生制御回路41に異常停止指令
信号を出力する。
一方、電源変換回路40は高圧用トランスとA/D変換
器とから構成され、電源線46を介して商用電源36か
ら給電されるAC100VをDC24Vに電源変換する
。
器とから構成され、電源線46を介して商用電源36か
ら給電されるAC100VをDC24Vに電源変換する
。
さらに、高電圧発生制御回路41内にはレギュレータ、
NPN型のパワートランジスタ等から構成され、高電圧
発生器34の入力側に印加される入力電圧を制御し、も
って該高電圧発生器34による発生高電圧値を可変する
ようになっている。
NPN型のパワートランジスタ等から構成され、高電圧
発生器34の入力側に印加される入力電圧を制御し、も
って該高電圧発生器34による発生高電圧値を可変する
ようになっている。
また、前記レギュレータの入力側は電圧設定器32、電
流電圧制御回路37.過電流安全回路38、最小電圧保
護回路39と接続され、前記電圧設定器32によって設
定された高電圧を発生する機能と、前記電流電圧制御回
路37から電圧降下指令信号または電圧上昇指令信号が
入力されたときには、プログラムサイクル毎に段階にベ
ース電圧を低下・上昇させ、もって電圧設定器32によ
る設定電圧値に拘わらず、高電圧発生器34への入力電
圧を降圧・昇圧させ、その出力高電圧を降下・上昇させ
る機能と、過電流安全回路38、最小電圧保護回路39
から異常停止指令信号が入力されたときには、高電圧の
発生を停止させる機能とを有している。
流電圧制御回路37.過電流安全回路38、最小電圧保
護回路39と接続され、前記電圧設定器32によって設
定された高電圧を発生する機能と、前記電流電圧制御回
路37から電圧降下指令信号または電圧上昇指令信号が
入力されたときには、プログラムサイクル毎に段階にベ
ース電圧を低下・上昇させ、もって電圧設定器32によ
る設定電圧値に拘わらず、高電圧発生器34への入力電
圧を降圧・昇圧させ、その出力高電圧を降下・上昇させ
る機能と、過電流安全回路38、最小電圧保護回路39
から異常停止指令信号が入力されたときには、高電圧の
発生を停止させる機能とを有している。
なお、51は塗装機lの本体塗料通路4と種々の塗色の
塗料を供給する塗料供給装置(図示せず)と接続される
塗料配管、52は本体側霧化エア通路5に霧化エアを供
給する霧化エア配管、53は本体パターンエア通路6に
パターンエアを供給するパターンエア配管である。また
、前記霧化エア配管52およびパターンエア配管53の
継手54.55はアース31に接続され、塗装機1をア
ース電位にするようになっている。さらに、56はアー
スケーブルを示し、該アースケーブル56はアース電極
ケーブル20を介してアース電極22をアース31に接
続している。
塗料を供給する塗料供給装置(図示せず)と接続される
塗料配管、52は本体側霧化エア通路5に霧化エアを供
給する霧化エア配管、53は本体パターンエア通路6に
パターンエアを供給するパターンエア配管である。また
、前記霧化エア配管52およびパターンエア配管53の
継手54.55はアース31に接続され、塗装機1をア
ース電位にするようになっている。さらに、56はアー
スケーブルを示し、該アースケーブル56はアース電極
ケーブル20を介してアース電極22をアース31に接
続している。
本実施例はこのように構成されるが次にその作用につい
て述べる。
て述べる。
まず、塗装機1の塗料噴霧について説明する。
塗装機1はアース電極22.アース電極ケーブル20.
アースケーブル56を介してアース31に接地され、塗
料系路がアース31に対して浮いた状態となるのを防止
している。また、外部電極23には高電圧ケーブル27
を介して高電圧発生器34から高電圧が印加されている
。
アースケーブル56を介してアース31に接地され、塗
料系路がアース31に対して浮いた状態となるのを防止
している。また、外部電極23には高電圧ケーブル27
を介して高電圧発生器34から高電圧が印加されている
。
この状態で、塗料供給装置の塗料弁(図示せず)を開弁
することにより、本体側塗料通路4内の塗料は、電極取
付穴3.塗料通路8を介して塗料噴出口9から噴出せし
められる。
することにより、本体側塗料通路4内の塗料は、電極取
付穴3.塗料通路8を介して塗料噴出口9から噴出せし
められる。
また、本体側霧化エア通路5から供給された霧化エアは
、塗料ノズル7の周溝部7B、霧化エア通路lO9霧化
エア用室17を介して霧化エア噴出口14から噴出され
る。この噴出された霧化エアにより、塗料噴霧口9から
噴出された塗料の霧化を促進し、塗料粒子の微粒化を図
るようになっている。
、塗料ノズル7の周溝部7B、霧化エア通路lO9霧化
エア用室17を介して霧化エア噴出口14から噴出され
る。この噴出された霧化エアにより、塗料噴霧口9から
噴出された塗料の霧化を促進し、塗料粒子の微粒化を図
るようになっている。
さらに、本体側パターンエア通路6からのパターンエア
は、一方のパターンエア用室18、鍔部7D外周のエア
通路溝11、他方のパターンエア用室19を介して上、
下のパターンエア噴出口15から噴出される。このパタ
ーンエアにより、円形に111霧された塗料パターンは
上下方向に偏平となるようにパターン成形される。そし
て、塗装機1の前方に設けられた外部電極26により形
成されたコロナ放電領域によって、このパターン形成さ
れた塗料が帯電され、アース31に接地されている被塗
物30に塗着されるようになっている。
は、一方のパターンエア用室18、鍔部7D外周のエア
通路溝11、他方のパターンエア用室19を介して上、
下のパターンエア噴出口15から噴出される。このパタ
ーンエアにより、円形に111霧された塗料パターンは
上下方向に偏平となるようにパターン成形される。そし
て、塗装機1の前方に設けられた外部電極26により形
成されたコロナ放電領域によって、このパターン形成さ
れた塗料が帯電され、アース31に接地されている被塗
物30に塗着されるようになっている。
次に、電流電圧制御装置37内の発生高電圧制御処理を
第5図に基づいて説明する。
第5図に基づいて説明する。
ステップ1で高電圧を印加し、外部電極26の前方側に
コロナ放電領域を形成する。ステップ2では塗装中か否
かを判定し、rYEsJと判定した場合には、ステップ
3に移り、rNOJと判定した場合にはステップ1にリ
ターンする。ステップ3では、高電圧発生器34内に設
けた電流検出器から検出電流値iを読出し、ステップ4
で電流値iが所定電流値i0 (例えば、200 uA
)以上か否かを判定し、rYESJと判定した場合には
、電流値iが高いため、外部電極26とアース電極22
との間に短絡現象が発生しやすくなっているから、ステ
ップ5に移り、高電圧発生器34からの印加電圧を降下
させて短絡現象の発生を防止して、ステップ7でリター
ンされ、このプログラムを繰り返すようになっている。
コロナ放電領域を形成する。ステップ2では塗装中か否
かを判定し、rYEsJと判定した場合には、ステップ
3に移り、rNOJと判定した場合にはステップ1にリ
ターンする。ステップ3では、高電圧発生器34内に設
けた電流検出器から検出電流値iを読出し、ステップ4
で電流値iが所定電流値i0 (例えば、200 uA
)以上か否かを判定し、rYESJと判定した場合には
、電流値iが高いため、外部電極26とアース電極22
との間に短絡現象が発生しやすくなっているから、ステ
ップ5に移り、高電圧発生器34からの印加電圧を降下
させて短絡現象の発生を防止して、ステップ7でリター
ンされ、このプログラムを繰り返すようになっている。
一方、ステップ4でrNOJと判定した場合には、電流
値iが低いため、外部電極26によるコロナ放電領域が
小さ(なり、塗料の帯電が効率良く行うことができず、
被塗物30への塗着効率が低下するから、ステップ6で
高電圧発生器34からの印加電圧を上昇すべく、高電圧
発生制御回路41に電圧上昇指令信号を出力する。そし
て、ステップ7でリターンされる。
値iが低いため、外部電極26によるコロナ放電領域が
小さ(なり、塗料の帯電が効率良く行うことができず、
被塗物30への塗着効率が低下するから、ステップ6で
高電圧発生器34からの印加電圧を上昇すべく、高電圧
発生制御回路41に電圧上昇指令信号を出力する。そし
て、ステップ7でリターンされる。
かくして、本実施例は塗装機1のアース電極22によっ
て該塗装機1を完全にアースし、安全を確保することが
できる。また、外部電極26を外部電極棒25の隠蔽突
出部25Bによって、該外部電極26とアース電極22
との絶縁距離を長(することができる。さらに、電流電
圧制御装置37によって、外部電極26に印加される高
電圧を制御することによって、塗装中に噴霧される塗料
が抵抗となって電流値iが低下することがあっても、高
電圧発生器34からの印加電圧を電流電圧制御回路37
により制御して、電流値iを常に所定値(200uA)
に設定することができるようにしたから、塗着効率を従
来技術に比べ確実に向上することができる。
て該塗装機1を完全にアースし、安全を確保することが
できる。また、外部電極26を外部電極棒25の隠蔽突
出部25Bによって、該外部電極26とアース電極22
との絶縁距離を長(することができる。さらに、電流電
圧制御装置37によって、外部電極26に印加される高
電圧を制御することによって、塗装中に噴霧される塗料
が抵抗となって電流値iが低下することがあっても、高
電圧発生器34からの印加電圧を電流電圧制御回路37
により制御して、電流値iを常に所定値(200uA)
に設定することができるようにしたから、塗着効率を従
来技術に比べ確実に向上することができる。
また、前述した如く、外部電極26は外部電極保持棒2
5の隠蔽突出部25Bによって、アース電極22からみ
た外部電極26との間の絶縁距離を長(とることができ
、短絡現象ないしブリッジ現象を発生しに((シている
。この点、従来技術においてはブリッジ現象を防止する
ために、印加電圧、設定電流も制限されており、外部電
極への印加電流は180μAが限界であった。しかし、
本実施例によれば、前述のように絶縁距離を長くするこ
とができるから、従来技術よりも印加電圧を一5kV以
上高めることが可能となり、結果として、前記電流電圧
制御装置37内の処理動作の所定値i。を200μA以
上に設定することも可能となり、被塗物30への塗着効
率を著しく向上させることができる。
5の隠蔽突出部25Bによって、アース電極22からみ
た外部電極26との間の絶縁距離を長(とることができ
、短絡現象ないしブリッジ現象を発生しに((シている
。この点、従来技術においてはブリッジ現象を防止する
ために、印加電圧、設定電流も制限されており、外部電
極への印加電流は180μAが限界であった。しかし、
本実施例によれば、前述のように絶縁距離を長くするこ
とができるから、従来技術よりも印加電圧を一5kV以
上高めることが可能となり、結果として、前記電流電圧
制御装置37内の処理動作の所定値i。を200μA以
上に設定することも可能となり、被塗物30への塗着効
率を著しく向上させることができる。
さらに、塗装機1から噴霧される塗料は回転霧化ガンに
比べ、直進性が強いから、外部電極26をアース電極2
2の前方に位置させて設けても、外部電極26を汚すの
を確実に防止することができ、かつ外部電極26は、1
本のみでも塗料粒子を十分に帯電させることができる。
比べ、直進性が強いから、外部電極26をアース電極2
2の前方に位置させて設けても、外部電極26を汚すの
を確実に防止することができ、かつ外部電極26は、1
本のみでも塗料粒子を十分に帯電させることができる。
さらにまた、外部電極26を前方に設けているから、被
塗物30までの距離が短(でき、被塗物30との間で強
い磁界が得られ塗着効率を向上することができる等の種
々の効果を奏する。
塗物30までの距離が短(でき、被塗物30との間で強
い磁界が得られ塗着効率を向上することができる等の種
々の効果を奏する。
なお、前記実施例の外部電極26の外部電極保持棒25
は先端側を傾斜面25Aを形成することによって、先端
側を隠蔽突出部25Bとして、アース電極22との絶縁
距離を長(するようにしたが、第6図および第7図に示
すように、外部電極保持棒25′の先端を段付き形状を
した傾斜面25A′に形成し、該傾斜面25A′の左、
右を両側に隠蔽突出部25B′を外部電極26を覆うよ
うに形成することによっても前記実施例と同様の効果を
得ることができる。
は先端側を傾斜面25Aを形成することによって、先端
側を隠蔽突出部25Bとして、アース電極22との絶縁
距離を長(するようにしたが、第6図および第7図に示
すように、外部電極保持棒25′の先端を段付き形状を
した傾斜面25A′に形成し、該傾斜面25A′の左、
右を両側に隠蔽突出部25B′を外部電極26を覆うよ
うに形成することによっても前記実施例と同様の効果を
得ることができる。
また、実施例では、水系塗料またはメタリック塗料の場
合について説明したが、アース電極22をアース31に
接続せずに、高電圧発生器31と接続し、外部電極26
をアース31に接続することにより、スプレーガン式静
電塗装装置を高抵抗を有する溶剤系塗料にも用いること
が可能で、この場合でも、電流電圧制御装置37内の制
御処理によって、塗着効率を向上させることができる。
合について説明したが、アース電極22をアース31に
接続せずに、高電圧発生器31と接続し、外部電極26
をアース31に接続することにより、スプレーガン式静
電塗装装置を高抵抗を有する溶剤系塗料にも用いること
が可能で、この場合でも、電流電圧制御装置37内の制
御処理によって、塗着効率を向上させることができる。
さらに、本実施例によるスプレーガン式塗装機1は霧化
エアを用いた霧化エア式スプレーガンを例にあげ述べた
が、塗料ノズルとして、唇状ノズルチップを用いた液圧
霧化式スプレーガンに適用してもよく、この場合にはノ
ズルチップから高圧塗料を吐出することによって霧化さ
れるものである。
エアを用いた霧化エア式スプレーガンを例にあげ述べた
が、塗料ノズルとして、唇状ノズルチップを用いた液圧
霧化式スプレーガンに適用してもよく、この場合にはノ
ズルチップから高圧塗料を吐出することによって霧化さ
れるものである。
さらにまた、外部電極保持棒25、外部電極26等は1
本のみ設けるものとして述べたが、これらを複数本設け
てもよい。
本のみ設けるものとして述べたが、これらを複数本設け
てもよい。
本発明に係るスプレーガン式静電塗装装置は以上詳細に
説明した如くであって、スプレーガン本体のアース電極
をアース電位に保持し、外部電極をスプレーガン本体よ
りも前方に設けると共に、該外部電極保持棒をアース電
極に対向する内側が長(、外側が短くなるように形成し
たから、外部電極保持棒によりアース電極からみた外部
電極との絶縁距離を長(することができると共に、電圧
印加系路とアース系路間の電流値を所定電流値に保つこ
とができる。これにより、高電圧を印加してもアース電
極と外部電極との間の短絡現象を効果的に防止し、安全
性を確保することができる。
説明した如くであって、スプレーガン本体のアース電極
をアース電位に保持し、外部電極をスプレーガン本体よ
りも前方に設けると共に、該外部電極保持棒をアース電
極に対向する内側が長(、外側が短くなるように形成し
たから、外部電極保持棒によりアース電極からみた外部
電極との絶縁距離を長(することができると共に、電圧
印加系路とアース系路間の電流値を所定電流値に保つこ
とができる。これにより、高電圧を印加してもアース電
極と外部電極との間の短絡現象を効果的に防止し、安全
性を確保することができる。
また、外部電極に印加される電圧印加系路とアース系路
との間の電流値を所定電流に保つように制御する高電圧
制御手段を設けたから、高電圧制御手段により外部電極
に印加される印加電圧を一定電流に制御することができ
ると共に、被塗物への塗着効率を確実に向上することが
でき、塗装品質を向上させ、不良率を低下させることが
できる。
との間の電流値を所定電流に保つように制御する高電圧
制御手段を設けたから、高電圧制御手段により外部電極
に印加される印加電圧を一定電流に制御することができ
ると共に、被塗物への塗着効率を確実に向上することが
でき、塗装品質を向上させ、不良率を低下させることが
できる。
さらに、塗料ノズルから噴霧された塗料は直進性が高い
から、外部電極をアース電極より前方に設けても外部電
極の汚れを確実に防止することができる等の種々の優れ
た効果を奏する。
から、外部電極をアース電極より前方に設けても外部電
極の汚れを確実に防止することができる等の種々の優れ
た効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す全体構成図、第2図はス
プレーガン式塗装機の要部縦断面図、第3図は外部電極
、外部電極保持棒等の側面図、第4図は第3図の平面図
、第5図は高電圧制御処理を示す流れ図、第6図および
第7図は実施例の変形例を示し、第6図は外部電極、外
部電極保持棒等の側面図、第7図は第6図の平面図であ
る。 1・・・スプレーガン塗装機、2・・・スプレーガン本
体、7・・・塗料ノズル、9・・・塗料噴霧口、22・
・・アース電極、23・・・電極取付用ブラケット、2
5・・・外部電極保持棒、25B・・・隠蔽突出部、2
6・・・外部電極、33・・・高電圧発生装置。 特許出願人 ランズバーグ・オートモーテイブ株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 和 彦 第2図 1ら 手続補正書(關) 平成2年12月26日 1、事件の表示 平成2年特許願第305309号 2、発明の名称 スプレーガン式静電塗装装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区芝大門1丁目4番4−1107号名
称 ランズバーグ・オートモーテイブ株式会社代表者
生島和幸 4、代理人 〒160 住所 東京都新宿区西新宿3丁目7番27号6、補正
の対象 (1)代理権を証明する書面 で二
ニド(1)1代理権を証明する書面として、別紙の委任
状を提出する。 (2)、明細書の第8頁第13行目 「内周面16Cに」とあるのを、「内周面に」と補正す
る。 (3)、添付図面中、「第1図」を別紙「第1図」のと
おり補正する。 8、図面補正の理由
プレーガン式塗装機の要部縦断面図、第3図は外部電極
、外部電極保持棒等の側面図、第4図は第3図の平面図
、第5図は高電圧制御処理を示す流れ図、第6図および
第7図は実施例の変形例を示し、第6図は外部電極、外
部電極保持棒等の側面図、第7図は第6図の平面図であ
る。 1・・・スプレーガン塗装機、2・・・スプレーガン本
体、7・・・塗料ノズル、9・・・塗料噴霧口、22・
・・アース電極、23・・・電極取付用ブラケット、2
5・・・外部電極保持棒、25B・・・隠蔽突出部、2
6・・・外部電極、33・・・高電圧発生装置。 特許出願人 ランズバーグ・オートモーテイブ株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 和 彦 第2図 1ら 手続補正書(關) 平成2年12月26日 1、事件の表示 平成2年特許願第305309号 2、発明の名称 スプレーガン式静電塗装装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区芝大門1丁目4番4−1107号名
称 ランズバーグ・オートモーテイブ株式会社代表者
生島和幸 4、代理人 〒160 住所 東京都新宿区西新宿3丁目7番27号6、補正
の対象 (1)代理権を証明する書面 で二
ニド(1)1代理権を証明する書面として、別紙の委任
状を提出する。 (2)、明細書の第8頁第13行目 「内周面16Cに」とあるのを、「内周面に」と補正す
る。 (3)、添付図面中、「第1図」を別紙「第1図」のと
おり補正する。 8、図面補正の理由
Claims (2)
- (1)スプレーガン本体と、該スプレーガン本体の先端
側に設けられ、塗料噴霧口から塗料を噴出する塗料ノズ
ルと、アース電位に保持され、先端側が該塗料ノズルか
ら突出するように前記スプレーガン本体に設けられたア
ース電極と、前記スプレーガン本体の外周側に設けられ
た電極取付用ブラケットと、該ブラケットに取付けられ
、先端側が前記アース電極よりも前方に突出するように
配設された少なくとも1本の外部電極保持棒と、該外部
電極保持棒の先端側から露出するように該外部電極保持
棒に設けられた外部電極と、該外部電極に高電圧を印加
すべく、高電圧ケーブルを介して該外部電極と接続され
た高電圧発生装置とを備え、かつ前記外部電極保持棒の
先端を、アース電極に対向する内側が長く、外側が短く
なるように形成してなるスプレーガン式静電塗装装置。 - (2)前記外部電極、高電圧ケーブル、高電圧発生装置
を含む電圧印加系路とアース電極を含むアース系路との
間の電流値が所定電流値よりも低下した時には、高圧電
圧発生装置による発生高電圧を所定電流になるように高
め、前記電流値が所定電流値よりも上昇した時には、高
圧電圧発生装置による発生高電圧を所定電流になるよう
に低める高電圧発生制御手段を設けてなる請求項(1)
記載のスプレーガン式静電塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30530990A JP2770079B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | スプレーガン式静電塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30530990A JP2770079B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | スプレーガン式静電塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04176350A true JPH04176350A (ja) | 1992-06-24 |
| JP2770079B2 JP2770079B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=17943550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30530990A Expired - Lifetime JP2770079B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | スプレーガン式静電塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2770079B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006016709A1 (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-16 | Anest Iwata Corporation | 静電塗装用スプレーガン及び静電塗装方法 |
| WO2006070938A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Ransburg Industrial Finishing K.K. | 静電塗装機 |
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Families Citing this family (1)
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| AU2003277535A1 (en) | 2002-10-31 | 2004-05-25 | Anest Iwata Corporation | Spray gun for electrostatic painting |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP30530990A patent/JP2770079B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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| JP2006051427A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Anest Iwata Corp | 静電塗装用スプレーガン及び静電塗装方法 |
| CN100460084C (zh) * | 2004-08-11 | 2009-02-11 | 阿耐斯特岩田株式会社 | 静电喷涂用喷漆枪以及静电喷涂方法 |
| WO2006070938A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Ransburg Industrial Finishing K.K. | 静電塗装機 |
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| US9498785B2 (en) | 2012-03-06 | 2016-11-22 | Asahi Sunac Corporation | Electrostatic spraying device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2770079B2 (ja) | 1998-06-25 |
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