JPH0417652Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417652Y2 JPH0417652Y2 JP1986192282U JP19228286U JPH0417652Y2 JP H0417652 Y2 JPH0417652 Y2 JP H0417652Y2 JP 1986192282 U JP1986192282 U JP 1986192282U JP 19228286 U JP19228286 U JP 19228286U JP H0417652 Y2 JPH0417652 Y2 JP H0417652Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- sensor
- switch
- selection switch
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は人体を検知して自動的に吐水をなすよ
うにした湯水混合水栓装置の改良に関する。
うにした湯水混合水栓装置の改良に関する。
[従来の技術]
光電スイツチ等の適宜の人体検知センサを備え
ており、吐水口の下方に手を差し出すと、これを
検知して吐水をなすようにした自動水栓装置が公
知である。また、吐水水温をスイツチ操作にて調
節する水栓装置も考えられている。
ており、吐水口の下方に手を差し出すと、これを
検知して吐水をなすようにした自動水栓装置が公
知である。また、吐水水温をスイツチ操作にて調
節する水栓装置も考えられている。
[考案が解決しようとする問題点]
この種の従来の自動水栓装置においては、手を
差し出さない限り吐水がなされないので、例えば
洗面器に水や湯を溜める場合には手を吐水口下方
に差し出し続けなければならないという不便があ
つた。また、湯水混合水栓をこのように自動吐水
方式とした場合、吐出水温を高温にセツトしてお
くと、手をさし出したときに高温水が吐出されて
手にかかるおそれがあつた。
差し出さない限り吐水がなされないので、例えば
洗面器に水や湯を溜める場合には手を吐水口下方
に差し出し続けなければならないという不便があ
つた。また、湯水混合水栓をこのように自動吐水
方式とした場合、吐出水温を高温にセツトしてお
くと、手をさし出したときに高温水が吐出されて
手にかかるおそれがあつた。
[問題点を解決するための手段]
本考案の水栓装置は、湯水の混合割合の調節が
可能であると共に吐水、止水の切替が可能な湯水
混合弁装置と、該湯水混合弁装置の湯水の混合割
合を低温、中温及び高温の少なくとも3段階にわ
たつて、調節させると共に吐水、止水の切替を行
なわせる弁駆動装置と、吐水口下方に差し出され
た人体又は物体を検知するセンサと、吐水水温の
選択を行なう水温スイツチと、該水温スイツチ及
び前記センサの出力が入力されており、該水温ス
イツチ及び該センサの信号に基づいて該駆動装置
へ駆動信号を出力する制御装置とを有する水栓装
置において、強制吐水モードとセンサ吐水モード
とを選択するモード選択スイツチを前記制御装置
に接続してなり、該制御装置は、該モード選択ス
イツチ(以下、単に「選択スイツチ」ということ
がある。)の選択が強制吐水モードであるときに
は前記水温スイツチの選択及び前記センサの信号
の如何に関わらず該駆動装置に開弁信号を出力
し、該モード選択スイツチの選択がセンサ吐水モ
ードであつてかつ水温スイツチの選択が前記高温
以外であるときにはセンサの検知信号に基づいて
該駆動装置に開閉信号を出力することを特徴とす
るものである。
可能であると共に吐水、止水の切替が可能な湯水
混合弁装置と、該湯水混合弁装置の湯水の混合割
合を低温、中温及び高温の少なくとも3段階にわ
たつて、調節させると共に吐水、止水の切替を行
なわせる弁駆動装置と、吐水口下方に差し出され
た人体又は物体を検知するセンサと、吐水水温の
選択を行なう水温スイツチと、該水温スイツチ及
び前記センサの出力が入力されており、該水温ス
イツチ及び該センサの信号に基づいて該駆動装置
へ駆動信号を出力する制御装置とを有する水栓装
置において、強制吐水モードとセンサ吐水モード
とを選択するモード選択スイツチを前記制御装置
に接続してなり、該制御装置は、該モード選択ス
イツチ(以下、単に「選択スイツチ」ということ
がある。)の選択が強制吐水モードであるときに
は前記水温スイツチの選択及び前記センサの信号
の如何に関わらず該駆動装置に開弁信号を出力
し、該モード選択スイツチの選択がセンサ吐水モ
ードであつてかつ水温スイツチの選択が前記高温
以外であるときにはセンサの検知信号に基づいて
該駆動装置に開閉信号を出力することを特徴とす
るものである。
[作用]
本考案の水栓装置においては、選択スイツチに
て強制吐水モードを選択すると人体検知センサの
信号の如何にかかわりなく、水栓から吐水がなさ
れる。選択スイツチにてセンサ吐水を選択した場
合には、吐出水温の選択が高温以外であると従来
の自動水栓と同様に使用者が吐水口下方に手を差
し出すと吐水がなされ、手を引つ込めると止水が
なされ、また、吐水水温として高温を選択してい
るときには手動スイツチを操作しない限り吐水さ
れない。従つて、手を差し出したとたんに高温水
があびせかけられることがない。
て強制吐水モードを選択すると人体検知センサの
信号の如何にかかわりなく、水栓から吐水がなさ
れる。選択スイツチにてセンサ吐水を選択した場
合には、吐出水温の選択が高温以外であると従来
の自動水栓と同様に使用者が吐水口下方に手を差
し出すと吐水がなされ、手を引つ込めると止水が
なされ、また、吐水水温として高温を選択してい
るときには手動スイツチを操作しない限り吐水さ
れない。従つて、手を差し出したとたんに高温水
があびせかけられることがない。
[実施例]
以下図面に示す実施例を参照しながら本考案に
ついて更に詳細に説明する。
ついて更に詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例に係る水栓装置を備え
た洗面器の平面図、第2図は同正面図、第3図は
同側面図である。
た洗面器の平面図、第2図は同正面図、第3図は
同側面図である。
符号10は洗面器であり、キヤビネツト12に
取り付けられ、その上面には水栓金具14が固着
されている。本実施例において、水栓金具14は
湯水混合水栓であり、混合水の供給管16を介し
て湯水混合弁18に接続されている。該弁18は
2個のモータ18a,18bを備え、吐水/止水
と吐水水温の調節とを行なう。また、該湯水混合
弁18には水道水の給水管20と給湯管22とが
接続されている。符号24は水栓14に取り付け
られた吐水口キヤツプ、26は人体又は物体の検
知センサ(赤外線発光素子と同受光素子よりな
る)であり、該センサ26の検出信号は制御装置
30に入力されている。水栓14の上面にはフイ
ルムスイツチ32が設けられており、このフイル
ムスイツチ32に設けられている吐水モードの選
択スイツチ34の信号も制御装置30に入力され
ている。なお、このスイツチ34に近接して、選
択スイツチ34にて強制吐水モードが選択され、
これによつて強制吐水が行なわれていることを表
示するための強制吐水ランプ46が設けられてい
る。その他、第1図に示す如くフイルムスイツチ
32には、水栓装置が自動運転状態にあるか否か
を表示するためのAUTOランプ36が設けられ
ている。また、吐水される水温(以下、湯温とい
うことがある。)の調節用のスイツチ38及び該
水温の表示ランプ39、吐水量の調節用スイツチ
40及びその水量を表示するランプ(図示略)、
洗面器のポツプアツプ弁42を開閉して貯水又は
排水を行なうためのスイツチ44が設けられてい
る。そして、第2図に示す如くセンサ26の検出
信号及びスイツチ34,38,40の操作信号は
いずれも制御装置30に入力され、また制御装置
30からは制御信号及び表示信号が弁18、ポツ
プアツプ弁の開閉装置42A、及びランプ36,
39,46等に出力されている。なお、制御装置
30は、弁18からの吐水水温を低温(水道水の
み)、中温(例えば40℃)、高温(同60℃)の3段
階に調節するよう弁18に信号を出力する。
取り付けられ、その上面には水栓金具14が固着
されている。本実施例において、水栓金具14は
湯水混合水栓であり、混合水の供給管16を介し
て湯水混合弁18に接続されている。該弁18は
2個のモータ18a,18bを備え、吐水/止水
と吐水水温の調節とを行なう。また、該湯水混合
弁18には水道水の給水管20と給湯管22とが
接続されている。符号24は水栓14に取り付け
られた吐水口キヤツプ、26は人体又は物体の検
知センサ(赤外線発光素子と同受光素子よりな
る)であり、該センサ26の検出信号は制御装置
30に入力されている。水栓14の上面にはフイ
ルムスイツチ32が設けられており、このフイル
ムスイツチ32に設けられている吐水モードの選
択スイツチ34の信号も制御装置30に入力され
ている。なお、このスイツチ34に近接して、選
択スイツチ34にて強制吐水モードが選択され、
これによつて強制吐水が行なわれていることを表
示するための強制吐水ランプ46が設けられてい
る。その他、第1図に示す如くフイルムスイツチ
32には、水栓装置が自動運転状態にあるか否か
を表示するためのAUTOランプ36が設けられ
ている。また、吐水される水温(以下、湯温とい
うことがある。)の調節用のスイツチ38及び該
水温の表示ランプ39、吐水量の調節用スイツチ
40及びその水量を表示するランプ(図示略)、
洗面器のポツプアツプ弁42を開閉して貯水又は
排水を行なうためのスイツチ44が設けられてい
る。そして、第2図に示す如くセンサ26の検出
信号及びスイツチ34,38,40の操作信号は
いずれも制御装置30に入力され、また制御装置
30からは制御信号及び表示信号が弁18、ポツ
プアツプ弁の開閉装置42A、及びランプ36,
39,46等に出力されている。なお、制御装置
30は、弁18からの吐水水温を低温(水道水の
み)、中温(例えば40℃)、高温(同60℃)の3段
階に調節するよう弁18に信号を出力する。
このように構成された湯水混合水栓装置におい
て、選択スイツチ34にてセンサ吐水を選択した
状態としておくと、吐水温選択が低温又は中温で
ある場合には使用者が吐水口キヤツプ24の下方
に手を差し出したときにセンサ26によつてこれ
が検知され、吐水がなされると共に、手を引つ込
めると止水がなされる。吐水温選択が高温である
場合には、センサ26が人体等を検知しても吐水
はなされず、手動スイツチ34をオンとした場合
にのみ吐水する。また、選択スイツチ34にて強
制吐水を選択すると、センサ26の人体感知信号
の如何にかかわらず、吐水される。なお、本実施
例ではスイツチ40を操作することにより吐水水
量の調節を行なうことができ、スイツチ44を操
作することによりポツプアツプ弁42を開閉させ
ることができる。
て、選択スイツチ34にてセンサ吐水を選択した
状態としておくと、吐水温選択が低温又は中温で
ある場合には使用者が吐水口キヤツプ24の下方
に手を差し出したときにセンサ26によつてこれ
が検知され、吐水がなされると共に、手を引つ込
めると止水がなされる。吐水温選択が高温である
場合には、センサ26が人体等を検知しても吐水
はなされず、手動スイツチ34をオンとした場合
にのみ吐水する。また、選択スイツチ34にて強
制吐水を選択すると、センサ26の人体感知信号
の如何にかかわらず、吐水される。なお、本実施
例ではスイツチ40を操作することにより吐水水
量の調節を行なうことができ、スイツチ44を操
作することによりポツプアツプ弁42を開閉させ
ることができる。
本考案は、センサ26及び選択スイツチ34、
湯温選択スイツチ38からの信号に基づいて制御
を行なう制御装置30としてマイクロコンピユー
タを採用することにより、上記実施例の如く吐水
水温、水量或いはポツプアツプ弁の操作を一括し
て行なうことができる。第4図はこのようなマイ
クロコンピユータを採用した場合の装置の全体構
成を示すブロツク図、第5図はその作動を説明す
るためのフローチヤートである。なお、上記マイ
クロコンピユータとしては、ROM、RAM、
CPU、バス、入出力装置等を有する公知のもの
が採用されている。
湯温選択スイツチ38からの信号に基づいて制御
を行なう制御装置30としてマイクロコンピユー
タを採用することにより、上記実施例の如く吐水
水温、水量或いはポツプアツプ弁の操作を一括し
て行なうことができる。第4図はこのようなマイ
クロコンピユータを採用した場合の装置の全体構
成を示すブロツク図、第5図はその作動を説明す
るためのフローチヤートである。なお、上記マイ
クロコンピユータとしては、ROM、RAM、
CPU、バス、入出力装置等を有する公知のもの
が採用されている。
第5図を参照して制御の一実施例について説明
する。なお、以下においてはメモリN=0は止水
を、N=1は吐水をそれぞれ示す。またメモリT
は、T=0が中温、T=1が高温、T=2が低温
を示す。
する。なお、以下においてはメモリN=0は止水
を、N=1は吐水をそれぞれ示す。またメモリT
は、T=0が中温、T=1が高温、T=2が低温
を示す。
まず、制御の開始に伴つてステツプ50にてメ
モリN、TをN=0、T=0と設定すると共に、
湯水混合弁18を閉とし、かつ強制吐水ランプ4
6を消灯する。次いで、ステツプ51,52にて
中温表示ランプ39、AUTOランプ36を点灯
し、次いでステツプ53に移り、湯温選択スイツ
チ38を押したか否かを判断する。該スイツチ3
8を押していなければ中温のままであり、ステツ
プ62に移る。該スイツチ38を押してあるとき
には、ステツプ54に移りT=0であるか否かを
判定する。この場合、ステツプ50にてT=0が
設定されているからステツプ55に移り、T=1
を設定した後、高温ランプを点灯し(ステツプ5
6)、ステツプ62に移る。
モリN、TをN=0、T=0と設定すると共に、
湯水混合弁18を閉とし、かつ強制吐水ランプ4
6を消灯する。次いで、ステツプ51,52にて
中温表示ランプ39、AUTOランプ36を点灯
し、次いでステツプ53に移り、湯温選択スイツ
チ38を押したか否かを判断する。該スイツチ3
8を押していなければ中温のままであり、ステツ
プ62に移る。該スイツチ38を押してあるとき
には、ステツプ54に移りT=0であるか否かを
判定する。この場合、ステツプ50にてT=0が
設定されているからステツプ55に移り、T=1
を設定した後、高温ランプを点灯し(ステツプ5
6)、ステツプ62に移る。
なお、後述する如くしてT=1が設定してある
場合には、ステツプ54からステツプ57に移
り、さらにステツプ58にてT=2を設定し、低
温ランプを点灯し(ステツプ59)ステツプ62
に移す。また、T=2(低温)が設定されている
ときには、ステツプ53,54,57,60,6
1にてT=0(中温)の設定及び中温ランプの表
示を行なつた後、ステツプ62に移る。ステツプ
62にてT=1(高温)であれば、自動吐水を禁
止すべく、AUTOランプを消灯し(ステツプ6
3)、選択スイツチ34が押されたか否かを判断
する。初期状態にあつては、選択スイツチ34は
押されておらず、ステツプ53に戻る。該ステツ
プ34が押されていれば、N=0か否かを判断す
る(ステツプ65)。N=0即ちそれまでに偶数
回スイツチ34が押されたものである場合には、
今回のスイツチ34の操作が奇数回目となるか
ら、ステツプ66にてN=1を設定した後、強制
吐水ランプ46を点灯し、弁18を開状態として
吐水を行なう(ステツプ67,68)。その後ス
テツプ53に戻る。
場合には、ステツプ54からステツプ57に移
り、さらにステツプ58にてT=2を設定し、低
温ランプを点灯し(ステツプ59)ステツプ62
に移す。また、T=2(低温)が設定されている
ときには、ステツプ53,54,57,60,6
1にてT=0(中温)の設定及び中温ランプの表
示を行なつた後、ステツプ62に移る。ステツプ
62にてT=1(高温)であれば、自動吐水を禁
止すべく、AUTOランプを消灯し(ステツプ6
3)、選択スイツチ34が押されたか否かを判断
する。初期状態にあつては、選択スイツチ34は
押されておらず、ステツプ53に戻る。該ステツ
プ34が押されていれば、N=0か否かを判断す
る(ステツプ65)。N=0即ちそれまでに偶数
回スイツチ34が押されたものである場合には、
今回のスイツチ34の操作が奇数回目となるか
ら、ステツプ66にてN=1を設定した後、強制
吐水ランプ46を点灯し、弁18を開状態として
吐水を行なう(ステツプ67,68)。その後ス
テツプ53に戻る。
ステツプ65において、N=1である場合に
は、ステツプ69に移りN=0を設定し、強制吐
水ランプ46を消灯し弁18を閉状態とし止水を
行なう(ステツプ70,71)。その後ステツプ
53に戻る。
は、ステツプ69に移りN=0を設定し、強制吐
水ランプ46を消灯し弁18を閉状態とし止水を
行なう(ステツプ70,71)。その後ステツプ
53に戻る。
前記ステツプ62において、T=0(中温)又
はT=2(低温)である場合にはステツプ72に
移り、N=0(止水状態)、N=1(吐水状態)の
判断を行なう。N=0であればステツプ73に移
り、検知センサ26からの信号が手又はコツプ等
の物体(以下、単に手ということがある。)を検
知したものであるかどうか判断する。手を検知し
た場合、即ち吐水口の下方に手が差し出されてい
る場合には、ステツプ75に移り弁18が開放さ
れ、そして、T=0又は2の選択に応じて中温水
又は低温水を吐水させる。次いで、ステツプ53
に戻る。また、手を検知していない場合にはステ
ツプ112に移り、このときに弁18が閉じてい
れば直ちにステツプ56に移る。またこのときに
弁18が開いている場合には閉弁信号を出力し、
止水をなすと共に、次いでステツプ113に移
り、選択スイツチ34からの信号が手動吐水操作
であるか否かを判断する。
はT=2(低温)である場合にはステツプ72に
移り、N=0(止水状態)、N=1(吐水状態)の
判断を行なう。N=0であればステツプ73に移
り、検知センサ26からの信号が手又はコツプ等
の物体(以下、単に手ということがある。)を検
知したものであるかどうか判断する。手を検知し
た場合、即ち吐水口の下方に手が差し出されてい
る場合には、ステツプ75に移り弁18が開放さ
れ、そして、T=0又は2の選択に応じて中温水
又は低温水を吐水させる。次いで、ステツプ53
に戻る。また、手を検知していない場合にはステ
ツプ112に移り、このときに弁18が閉じてい
れば直ちにステツプ56に移る。またこのときに
弁18が開いている場合には閉弁信号を出力し、
止水をなすと共に、次いでステツプ113に移
り、選択スイツチ34からの信号が手動吐水操作
であるか否かを判断する。
この選択スイツチ34は、前述の通り第1回
目、第3回目、第5回目……等奇数回目の操作に
より吐水をなし、第2回目、第4回目、第6回目
……等偶数回目の操作により自動吐水状態に復帰
するものである。而して、ステツプ72の判断の
通り、ステツプ113の段階ではN=0と設定さ
れているから、仮に前回の選択スイツチの判断の
後に選択スイツチ34が押されていれば、これは
奇数回目の吐水操作に該当する。そこでステツプ
114に移り、N=1と設定すると共にステツプ
115にてAUTOランプ36を消灯し、かつス
テツプ116にて強制吐水ランプ46を点灯し、
然る後弁18を開放させ(ステツプ117)、T
=0又は2に対応して中温水又は低温水を吐水さ
せる。その後ステツプ53に戻る。
目、第3回目、第5回目……等奇数回目の操作に
より吐水をなし、第2回目、第4回目、第6回目
……等偶数回目の操作により自動吐水状態に復帰
するものである。而して、ステツプ72の判断の
通り、ステツプ113の段階ではN=0と設定さ
れているから、仮に前回の選択スイツチの判断の
後に選択スイツチ34が押されていれば、これは
奇数回目の吐水操作に該当する。そこでステツプ
114に移り、N=1と設定すると共にステツプ
115にてAUTOランプ36を消灯し、かつス
テツプ116にて強制吐水ランプ46を点灯し、
然る後弁18を開放させ(ステツプ117)、T
=0又は2に対応して中温水又は低温水を吐水さ
せる。その後ステツプ53に戻る。
前記ステツプ72においてN=1である場合に
はステツプ92に移り、前回の判断の後に選択ス
イツチ34が押されたか否か判断する。前回の判
断の後ステツチ34が押されていない場合にはス
テツプ53に戻る。前回の判断の後に選択スイツ
チ34が押されている場合には、奇数回目のステ
ツチ操作であり、ステツプ92における判断結果
がYESとなり、ステツプ93に移りN=0を設
定した後、弁18を閉じて止水する(ステツプ9
4)。その後、ステツプ52に戻る。
はステツプ92に移り、前回の判断の後に選択ス
イツチ34が押されたか否か判断する。前回の判
断の後ステツチ34が押されていない場合にはス
テツプ53に戻る。前回の判断の後に選択スイツ
チ34が押されている場合には、奇数回目のステ
ツチ操作であり、ステツプ92における判断結果
がYESとなり、ステツプ93に移りN=0を設
定した後、弁18を閉じて止水する(ステツプ9
4)。その後、ステツプ52に戻る。
このようにして、第5図のフローチヤートによ
れば、低温及び中温を選択した場合、人体検知セ
ンサ26の検出信号に基づいて吐水及び止水がな
されると共に、手を差し出していなくても、選択
スイツチ34を操作することにより吐水及び止水
を行なうことができる。また高温を選択している
場合には、手動スイツチ34のみの操作により吐
水がなされ、自動吐水はなされない。
れば、低温及び中温を選択した場合、人体検知セ
ンサ26の検出信号に基づいて吐水及び止水がな
されると共に、手を差し出していなくても、選択
スイツチ34を操作することにより吐水及び止水
を行なうことができる。また高温を選択している
場合には、手動スイツチ34のみの操作により吐
水がなされ、自動吐水はなされない。
第6図は、センサ24が人体もしくはコツプ等
の物体を検知している状態において選択スイツチ
34を操作した場合に止水をなしうるように構成
したフローチヤートである。第6図において、ス
テツプ50においてメモリSがS=0と設定され
ている。このメモリSは検知センサ26が人体も
しくは物体を検知している場合において選択スイ
ツチ34を手動操作した場合S=1と設定され、
その他の場合はS=0と設定される。第6図のフ
ローチヤートにおいて、ステツプ73と75との
間、ステツプ72と92との間及びステツプ73
と112との間にS=0であるか否かを判断する
ステツプ74,91,111が設けられ、またス
テツプ74,91,111においてS=1である
場合に選択されるステツプ83〜89,96〜9
9,121が設けられている。また第6図におい
てステツプ74における判断結果がYESである
場合に選択されるステツプ79〜82が設けられ
ている。
の物体を検知している状態において選択スイツチ
34を操作した場合に止水をなしうるように構成
したフローチヤートである。第6図において、ス
テツプ50においてメモリSがS=0と設定され
ている。このメモリSは検知センサ26が人体も
しくは物体を検知している場合において選択スイ
ツチ34を手動操作した場合S=1と設定され、
その他の場合はS=0と設定される。第6図のフ
ローチヤートにおいて、ステツプ73と75との
間、ステツプ72と92との間及びステツプ73
と112との間にS=0であるか否かを判断する
ステツプ74,91,111が設けられ、またス
テツプ74,91,111においてS=1である
場合に選択されるステツプ83〜89,96〜9
9,121が設けられている。また第6図におい
てステツプ74における判断結果がYESである
場合に選択されるステツプ79〜82が設けられ
ている。
前述の如く、S=1はセンサ26が検知状態に
ありかつ選択スイツチ34が吐水操作された場合
であり、その他の場合は全てS=0である。
ありかつ選択スイツチ34が吐水操作された場合
であり、その他の場合は全てS=0である。
而して、T=0(中温)又はT=2(低温)が選
択されている場合においてセンサ24の下方に手
又はコツプ等を差し出すと、ステツプ62,7
2,73を経て74に至り、S=0か否かの判断
を行なう。初期状態等S=0である場合にはステ
ツプ75で弁18を開く。このとき、T=0又は
2の選択に応じて弁18の湯水混合割合が設定さ
れ、中温水又は低温水の吐水を行なう(ステツプ
76〜78)。
択されている場合においてセンサ24の下方に手
又はコツプ等を差し出すと、ステツプ62,7
2,73を経て74に至り、S=0か否かの判断
を行なう。初期状態等S=0である場合にはステ
ツプ75で弁18を開く。このとき、T=0又は
2の選択に応じて弁18の湯水混合割合が設定さ
れ、中温水又は低温水の吐水を行なう(ステツプ
76〜78)。
その後、ステツプ79にて選択スイツチ34を
押したか否か判断し、NOであればステツプ53
に戻り、YESであればAUTOランプを消灯した
後、弁18を閉じて止水を行なつた後、S=1の
設定を行ない(ステツプ80〜82)、次いでス
テツプ53に戻る。
押したか否か判断し、NOであればステツプ53
に戻り、YESであればAUTOランプを消灯した
後、弁18を閉じて止水を行なつた後、S=1の
設定を行ない(ステツプ80〜82)、次いでス
テツプ53に戻る。
このように、センサによる吐水を行なつている
最中に選択スイツチ34を押すと直ちに止水がな
されるのであるが、その後装置全体はS=1が設
定された状態にて運転が継続する。
最中に選択スイツチ34を押すと直ちに止水がな
されるのであるが、その後装置全体はS=1が設
定された状態にて運転が継続する。
即ち、ステツプ82から53に戻つた場合、S
=1以外の条件はすべてS=0と同様であるか
ら、前記の通りのステツプ53〜73のプログラ
ムが実行される。而して、ステツプ74において
は、S=1であるからステツプ83に進み、選択
スイツチ34を押したか否かを判断し、NOであ
ればステツプ53に戻り、YESであればステツ
プ84にてN=1(奇数回目の選択スイツチ操作
に対応する。)を設定し、強制吐水ランプ46を
点灯し、弁18を開く(ステツプ84,85,8
6)。そして、T=0又は2の選択に応じて中温
水又は低温水を吐水させた後(ステツプ87〜8
9)、ステツプ53に戻る。
=1以外の条件はすべてS=0と同様であるか
ら、前記の通りのステツプ53〜73のプログラ
ムが実行される。而して、ステツプ74において
は、S=1であるからステツプ83に進み、選択
スイツチ34を押したか否かを判断し、NOであ
ればステツプ53に戻り、YESであればステツ
プ84にてN=1(奇数回目の選択スイツチ操作
に対応する。)を設定し、強制吐水ランプ46を
点灯し、弁18を開く(ステツプ84,85,8
6)。そして、T=0又は2の選択に応じて中温
水又は低温水を吐水させた後(ステツプ87〜8
9)、ステツプ53に戻る。
ステツプ72でS=1が設定された状態にてN
=1(奇数回目の選択スイツチ操作に対応し、吐
水がなされている。)の場合には、ステツプ72
から91へ進み、さらに96へ進む。そして、選
択スイツチ34が押されていなければステツプ5
3に戻り、同ステツプ34が押されている場合に
は、N=0(偶数回目の選択スイツチ操作に対応)
を設定し、弁18を閉じて止水を行なう(ステツ
プ99)。その後ステツプ52に戻る。
=1(奇数回目の選択スイツチ操作に対応し、吐
水がなされている。)の場合には、ステツプ72
から91へ進み、さらに96へ進む。そして、選
択スイツチ34が押されていなければステツプ5
3に戻り、同ステツプ34が押されている場合に
は、N=0(偶数回目の選択スイツチ操作に対応)
を設定し、弁18を閉じて止水を行なう(ステツ
プ99)。その後ステツプ52に戻る。
ステツプ73で、S=1が設定された状態にて
手等が検知されなくなると、ステツプ111を経
て121に進み、S=0を設定した後ステツプ5
2に戻る。
手等が検知されなくなると、ステツプ111を経
て121に進み、S=0を設定した後ステツプ5
2に戻る。
なお、第6図において、S=0の状態にてステ
ツプ73で手等を検知しなくなると、ステツプ1
11〜117を経てステツプ118に進む。そし
て、T=0又は2に対応して中温水又は低温水を
吐水させた後(同119,120)、ステツプ5
3に戻る。
ツプ73で手等を検知しなくなると、ステツプ1
11〜117を経てステツプ118に進む。そし
て、T=0又は2に対応して中温水又は低温水を
吐水させた後(同119,120)、ステツプ5
3に戻る。
このように、第6図のフローチヤートにおいて
も、中温又は低温選択時にセンサ26が手又はコ
ツプ等の物体を検知すると吐水がなされ、該手等
を検知しなくなると止水が行なわれる。また低、
中、高温のいずれにあつても選択スイツチ34を
押すと吐水がなされ、もう1回押すと止水がなさ
れ、これを繰り返す。しかして、センサ26が手
等を検知して吐水をなしている状態にあつて選択
スイツチ34を押すと、水が止まる。そして、こ
の手等を差し出して水を止めた状態において選択
スイツチ34をもう1回押すと吐水が再開され
る。また、この止水状態にあつて手等を引つ込め
た場合には初期状態に復帰しセンサ又は選択スイ
ツチによる吐水、止水が行なわれるようになる。
も、中温又は低温選択時にセンサ26が手又はコ
ツプ等の物体を検知すると吐水がなされ、該手等
を検知しなくなると止水が行なわれる。また低、
中、高温のいずれにあつても選択スイツチ34を
押すと吐水がなされ、もう1回押すと止水がなさ
れ、これを繰り返す。しかして、センサ26が手
等を検知して吐水をなしている状態にあつて選択
スイツチ34を押すと、水が止まる。そして、こ
の手等を差し出して水を止めた状態において選択
スイツチ34をもう1回押すと吐水が再開され
る。また、この止水状態にあつて手等を引つ込め
た場合には初期状態に復帰しセンサ又は選択スイ
ツチによる吐水、止水が行なわれるようになる。
[考案の効果]
以上の通り、本考案によれば選択スイツチを操
作することにより、手を差し出さなくとも吐水を
行なうことができる。従つて、洗面器に水を溜め
たり、或いは洗面器内での洗濯などを手際よく行
なえるようになり、極めて便利である。また、高
温を吐水温として選択した場合には、選択スイツ
チのみにより吐水がなされるから、誤つて手を差
し出すことにより高温水をあびるおそれがない。
勿論、本考案の水栓装置は、選択スイツチにてセ
ンサ吐水を選択し、かつ高温以外の吐水温を選択
した場合には、センサ検知信号にのみ基いて吐
水/止水が行なわれる自動水栓装置として使用す
ることもできる。
作することにより、手を差し出さなくとも吐水を
行なうことができる。従つて、洗面器に水を溜め
たり、或いは洗面器内での洗濯などを手際よく行
なえるようになり、極めて便利である。また、高
温を吐水温として選択した場合には、選択スイツ
チのみにより吐水がなされるから、誤つて手を差
し出すことにより高温水をあびるおそれがない。
勿論、本考案の水栓装置は、選択スイツチにてセ
ンサ吐水を選択し、かつ高温以外の吐水温を選択
した場合には、センサ検知信号にのみ基いて吐
水/止水が行なわれる自動水栓装置として使用す
ることもできる。
第1図は本考案の実施例装置を備えた洗面器の
縦断面図、第2図は同装置の水栓の平面図、第3
図は同側面図、第4図は作動を説明するブロツク
図、第5図及び第6図a、bは同フローチヤート
である。 10……洗面器、14……水栓、18……湯水
混合弁、26……センサ、34……選択スイツ
チ。
縦断面図、第2図は同装置の水栓の平面図、第3
図は同側面図、第4図は作動を説明するブロツク
図、第5図及び第6図a、bは同フローチヤート
である。 10……洗面器、14……水栓、18……湯水
混合弁、26……センサ、34……選択スイツ
チ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 湯水の混合割合の調節が可能であると共に吐
水、止水の切替が可能な湯水混合弁装置と、該湯
水混合弁装置の湯水の混合割合を低温、中温及び
高温の少なくとも3段階にわたつて、調節させる
と共に吐水、止水の切替を行なわせる弁駆動装置
と、吐水口下方に差し出された人体又は物体を検
知するセンサと、吐水水温の選択を行なう水温ス
イツチと、該水温スイツチ及び前記センサの出力
が入力されており、該水温スイツチ及び該センサ
の信号に基づいて該駆動装置へ駆動信号を出力す
る制御装置とを有する水栓装置において、 強制吐水モードとセンサ吐水モードとを選択す
るモード選択スイツチを前記制御装置に接続して
なり、 該制御装置は、該モード選択スイツチの選択が
強制吐水モードであるときには前記水温スイツチ
の選択及び前記センサの信号の如何に関わらず該
駆動装置に開弁信号を出力し、該モード選択スイ
ツチの選択がセンサ吐水モードであつてかつ水温
スイツチの選択が前記高温以外であるときにはセ
ンサの検知信号に基づいて該駆動装置に開閉信号
を出力することを特徴とする水栓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986192282U JPH0417652Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986192282U JPH0417652Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100560U JPS63100560U (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0417652Y2 true JPH0417652Y2 (ja) | 1992-04-20 |
Family
ID=31147214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986192282U Expired JPH0417652Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417652Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231482Y2 (ja) * | 1979-10-31 | 1987-08-12 | ||
| JPS6148680A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動・手動併用水栓装置 |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP1986192282U patent/JPH0417652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100560U (ja) | 1988-06-30 |
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