JPH0417687Y2 - - Google Patents

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JPH0417687Y2
JPH0417687Y2 JP10764685U JP10764685U JPH0417687Y2 JP H0417687 Y2 JPH0417687 Y2 JP H0417687Y2 JP 10764685 U JP10764685 U JP 10764685U JP 10764685 U JP10764685 U JP 10764685U JP H0417687 Y2 JPH0417687 Y2 JP H0417687Y2
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JP
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wall
panel
asbestos
caulking
panels
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、防音・防火壁用パネルの接合構造に
関するもので、集合住宅などにおいて隣家からの
音の遮断、隣家への伝音を防止し、更に火災の延
焼を防止するために室内に設置するパネルの機能
をより効果的に発揮させるための接合構造を提案
するものである。
〔考案の背景〕
従来のこの種のパネルは、パネル自体の構造に
関する技術は各種提案されているものの、パネル
を設置する際の接合個所が不完全であつたため、
接合個所からの音もれ、火もれが発生してしま
い、パネルが防音、防火の機能を発揮し得ないと
いう問題があつた。
一方、接合個所を複雑な手段を用いて接合する
ことも行なわれているが、コスト面で不利である
と共に接合作業にも労が多く問題であつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上記問題点を解決すべく提案される
もので、簡単な構成でありながら防音・防火壁用
パネルの機能を効果的に発揮させるためのパネル
の接合構造としたものである。
〔考案の概要〕
本考案は、芯木を介在させた2枚の硅酸カルシ
ウム板で構成され、壁構造体の室内側の天井及び
壁寄りに配設される防音・防火壁用パネルにおい
て、壁寄りパネルの天井パネルとの連接個所に石
綿発泡体を介在させると共に該石綿発泡体の前に
コーキングを配して接合し、壁寄りパネルと床材
との連接個所に後部に石綿発泡体、前部にコーキ
ングを配すると共に壁寄りパネルの裾廻りに配設
される巾木の裏面にアスベスト紙を貼着して接合
し、天井パネル相互の連接個所にはアスベスト紙
巻の連結材を芯材のごとく配すると共に連接面個
所にコーキングを配して接合する防音・防火壁用
パネルの接合構造である。
〔考案の実施例〕
以下、図面に従い本考案の実施例を詳細に説明
してゆくと、第1図は、パネル全体を示す縦断面
図である。壁寄りパネルは、芯木、ガラス繊維材
等を挟んでサンドイツチ状にケイ酸カルシユーム
材からなる板材を配して構成されており、防振ゴ
ム11を介して壁構造体16に面して配設され
る。硅酸カルシウム板9,10はそれ自体が防火
と共に防音の効果を発揮するものであるが、サン
ドイツチ構造とすることにより、より防音効果が
向上する。しかし、床材17との接地個所や天井
パネルとの接合個所は密着できないので防火、防
音上問題である。本考案では先ず接地個所におい
ては、後部に石綿発泡体3、前部にコーキング4
を配するので防音、防火は充分に達せられる。巾
木5はそれ自体は防火のためには問題であるが、
裏面にはアスベスト紙6が貼着されているため問
題は解消された。
次に壁寄りパネルと天井パネルとの接合個所に
おいては、石綿発泡体1とその前にコーキング2
を配する。この場合、図示のごとく防火機能を発
揮する石綿発泡体1を硅酸カルシウム板9と硅酸
カルシウム板10の間に一部押し込むごとく配す
ることにより、特に火の走り易いこの接合個所の
防火を効果的に実現できることとなる。このよう
に防音、防火上、最も問題とされる天井パネルと
の接合個所の密閉、密着状態は充分となる。
天井パネル相互の連接個所も密着状態は不完全
であると特に火のまわりを早くしてしまうことと
なり問題であるが、本考案ではアスベスト紙巻の
連結材7を芯材のごとく、硅酸カルシウム板1
2,13から成る天井パネルと硅酸カルシウム板
14,15から成る天井パネルに渡し、更に硅酸
カルシウム板12と硅酸カルシウム板14の連接
面個所にコーキング8を配しているため防火上は
もちろん防音上も問題は無くなつた。
〔考案の効果〕
以上のごとく、本考案によれば連接個所が不完
全であるため生じる防音、防火上の問題を解消し
た防音・防火壁用パネルの接合構造を提供できる
こととなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パネル全体を示す縦断面図。 図中1……石綿発泡体、2……コーキング、3
……石綿発泡体、4……コーキング、5……巾
木、6……アスベスト紙、7……連結材、8……
コーキング、9……硅酸カルシウム板、10……
硅酸カルシウム板、11……防振ゴム、12……
硅酸カルシウム板、13……硅酸カルシウム板、
14……硅酸カルシウム板、15……硅酸カルシ
ウム板、16……壁構造体、17……床材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 芯木を介在させた2枚の硅酸カルシウム板で構
    成され、壁構造体の室内側の天井及び壁寄りに配
    設される防音・防火壁用パネルにおいて、壁寄り
    パネルの天井パネルとの連接個所に石綿発泡体を
    介在させると共に該石綿発泡体の前にコーキング
    を配して接合し、壁寄りパネルと床材との連接個
    所に後部に石綿発泡体、前部にコーキングを配す
    ると共に壁寄りパネルの裾廻りに配設される巾木
    の裏面にアスベスト紙を貼着して接合し、天井パ
    ネル相互の連接個所にはアスベスト紙巻の連結材
    を芯材のごとく配すると共に連接面個所にコーキ
    ングを配して接合することを特徴とする防音・防
    火壁用パネルの接合構造。
JP10764685U 1985-07-16 1985-07-16 Expired JPH0417687Y2 (ja)

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JPS6216603U JPS6216603U (ja) 1987-01-31
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