JPH0417699Y2 - - Google Patents
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- JPH0417699Y2 JPH0417699Y2 JP1987032897U JP3289787U JPH0417699Y2 JP H0417699 Y2 JPH0417699 Y2 JP H0417699Y2 JP 1987032897 U JP1987032897 U JP 1987032897U JP 3289787 U JP3289787 U JP 3289787U JP H0417699 Y2 JPH0417699 Y2 JP H0417699Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skylight
- chain
- skylight frame
- frame
- power transmission
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は温室の屋根、アーケードの屋根等に取
り付けられている換気用天窓の開閉装置に関す
る。
り付けられている換気用天窓の開閉装置に関す
る。
一般に温室やアーケードには屋根部に換気用の
天窓が開閉自在に設けられている。
天窓が開閉自在に設けられている。
例えば、温室の室内は植物の育成上温度をある
一定温度に保つ必要があるが、温室内は日中と夜
間、あるいは夏期と冬期とでは温度が著しく変化
する。特に日中は太陽で温度が急上昇するため、
天窓を開き外気を取り入れて温度や湿度を下げて
いるのが普通である。
一定温度に保つ必要があるが、温室内は日中と夜
間、あるいは夏期と冬期とでは温度が著しく変化
する。特に日中は太陽で温度が急上昇するため、
天窓を開き外気を取り入れて温度や湿度を下げて
いるのが普通である。
一方、天窓は手動で開閉操作してもよいが、天
窓の位置が地上から相当高い為に手動で操作する
場合には温室の屋根に登つたり、台を積み上げて
この台上で操作する必要があり危険である。
窓の位置が地上から相当高い為に手動で操作する
場合には温室の屋根に登つたり、台を積み上げて
この台上で操作する必要があり危険である。
この為、従来は天窓に開閉装置を取り付け、地
上から遠隔的に開閉操作している。
上から遠隔的に開閉操作している。
この従来の開閉装置としては、例えば実開昭59
−172554号公報に開示されているような天窓のつ
き上げ式、実公昭57−15341号公報に開示されて
いるようなラツクとピニヨン式及びパンタグラフ
式とが知られている。
−172554号公報に開示されているような天窓のつ
き上げ式、実公昭57−15341号公報に開示されて
いるようなラツクとピニヨン式及びパンタグラフ
式とが知られている。
例えば、つき上げ式の場合は天窓枠につき上げ
ロツドを連結し、このつき上げロツドの他端は回
転シヤフトとチエーンを介して連動させ、回転シ
ヤフトの一方向の回転によりつき上げロツドを上
下動させ、これにより天窓枠がヒンジ部を中心に
開閉されるものである。
ロツドを連結し、このつき上げロツドの他端は回
転シヤフトとチエーンを介して連動させ、回転シ
ヤフトの一方向の回転によりつき上げロツドを上
下動させ、これにより天窓枠がヒンジ部を中心に
開閉されるものである。
しかしながら、上記つき上げ式、ラツクとピニ
ヨン式、パンタグラフ式のいずれの方式であつて
も次のような不具合がある。
ヨン式、パンタグラフ式のいずれの方式であつて
も次のような不具合がある。
即ち、一般に温室、例えばパイプハウスは田畑
の地中にアーチ状のパイプを多数起立し、このパ
イプに棟木や母屋材たる横架材を架設し、パイプ
上に透明なビニールシートを展張しているから、
パイプの地中への差し込み深さが必ずしも一定で
なく、パイプと棟木、パイプと横架材との結合も
完全とは限らない。この為、上記パイプに対して
換気用の窓を形成する場合にも天窓枠を支えるフ
レームが均一なレベルを保つとは限らず、フレー
ムの一部に凹凸があつたり、ゆがみが発生してい
る場合が多い。
の地中にアーチ状のパイプを多数起立し、このパ
イプに棟木や母屋材たる横架材を架設し、パイプ
上に透明なビニールシートを展張しているから、
パイプの地中への差し込み深さが必ずしも一定で
なく、パイプと棟木、パイプと横架材との結合も
完全とは限らない。この為、上記パイプに対して
換気用の窓を形成する場合にも天窓枠を支えるフ
レームが均一なレベルを保つとは限らず、フレー
ムの一部に凹凸があつたり、ゆがみが発生してい
る場合が多い。
このような状況のもとで上記方式により天窓の
開閉操作をすると十分に開かず、又は完全に閉じ
切らず〓間が発生するから無理に開いたり、閉じ
たりし、結果的にはこの無理な力がハウス全体の
骨組に作用する。
開閉操作をすると十分に開かず、又は完全に閉じ
切らず〓間が発生するから無理に開いたり、閉じ
たりし、結果的にはこの無理な力がハウス全体の
骨組に作用する。
更に仮に天窓枠を支えるフレームが均一なレベ
ルを保ち、天窓枠とフレームとの間に〓間が発生
していないような状況のもとで、上記方式により
天窓の開閉操作をしたとしても、これらの方式は
遠隔操作であるから天窓が完全に開き切つた状態
あるいは閉じ切つた状態を確認出来ず、作業者の
感で操作している。この為、天窓の開き過ぎ、閉
じ過ぎの状態が発生する。この状態はハウスの骨
組に無理な力をかけた状態である。
ルを保ち、天窓枠とフレームとの間に〓間が発生
していないような状況のもとで、上記方式により
天窓の開閉操作をしたとしても、これらの方式は
遠隔操作であるから天窓が完全に開き切つた状態
あるいは閉じ切つた状態を確認出来ず、作業者の
感で操作している。この為、天窓の開き過ぎ、閉
じ過ぎの状態が発生する。この状態はハウスの骨
組に無理な力をかけた状態である。
このように過大な力がハウスに作用するとハウ
スがゆがみ、強度が低下し、天窓の開閉が出来な
くなるばかりか、ハウスの破損、ビニールシート
の亀裂の発生等が生じることになる。
スがゆがみ、強度が低下し、天窓の開閉が出来な
くなるばかりか、ハウスの破損、ビニールシート
の亀裂の発生等が生じることになる。
従つて、本考案の目的は天窓の開き過ぎ、閉じ
過ぎが防止され、天窓を支えるフレームに無理な
力が作用するのを防止できる天窓の開閉装置を提
供することである。
過ぎが防止され、天窓を支えるフレームに無理な
力が作用するのを防止できる天窓の開閉装置を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本考案の構成は、
ヒンジ部を中心にして回転する天窓枠と、天窓枠
に連結された動力伝達部材と、動力伝達部材の任
意の位置に設けた緩衝部材と、動力伝達部材を駆
動する駆動部材とからなることを特徴とするもの
である。
ヒンジ部を中心にして回転する天窓枠と、天窓枠
に連結された動力伝達部材と、動力伝達部材の任
意の位置に設けた緩衝部材と、動力伝達部材を駆
動する駆動部材とからなることを特徴とするもの
である。
動力伝達部材が天窓枠を押し上げ過ぎた時、又
は牽引し過ぎた時、緩衝部材が駆動部材の動力を
吸収し、天窓枠及び天窓枠を支えるフレームに過
大な力が作用するのを防止する。
は牽引し過ぎた時、緩衝部材が駆動部材の動力を
吸収し、天窓枠及び天窓枠を支えるフレームに過
大な力が作用するのを防止する。
以下本考案の実施例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例に係る天窓の開閉装
置における原理図を示す。
置における原理図を示す。
母屋材1がアーチ状パイプ2に架設され、母屋
材1にヒンジ部たる蝶番3を介して天窓枠Aが回
転自在に結合されている。天窓枠Aは天窓枠本体
4と天窓枠本体4に一体に結合したアーム5から
なつている。即ち、天窓枠本体4にはアーム5が
設けられ、このアーム5の一端は天窓枠本体4と
反対方向に延びている。
材1にヒンジ部たる蝶番3を介して天窓枠Aが回
転自在に結合されている。天窓枠Aは天窓枠本体
4と天窓枠本体4に一体に結合したアーム5から
なつている。即ち、天窓枠本体4にはアーム5が
設けられ、このアーム5の一端は天窓枠本体4と
反対方向に延びている。
アーム5には任意の間隔を置いて緩衝部材たる
二つのばね部材、即ち、コイルスプリング6,7
が設けられ、各コイルスプリング6,7には動力
伝達部材たるチエーン8の端部がそれぞれ結合さ
れている。但しチエーン8の両端を直接アーム5
に結合してもよい。チエーン8は駆動部材たる回
転自在なシヤフト9に設けたスプロケツト10に
支持されている。
二つのばね部材、即ち、コイルスプリング6,7
が設けられ、各コイルスプリング6,7には動力
伝達部材たるチエーン8の端部がそれぞれ結合さ
れている。但しチエーン8の両端を直接アーム5
に結合してもよい。チエーン8は駆動部材たる回
転自在なシヤフト9に設けたスプロケツト10に
支持されている。
回転シヤフト9を第1図に於て時計方向に回転
するとチエーン8がスプロケツト10に支持され
ながら時計方向に移動し、アーム5の右端部と天
窓枠本体4が時計方向に引張られ、蝶番3を支点
にして天窓枠本体4が閉じる。
するとチエーン8がスプロケツト10に支持され
ながら時計方向に移動し、アーム5の右端部と天
窓枠本体4が時計方向に引張られ、蝶番3を支点
にして天窓枠本体4が閉じる。
回転シヤフト9を反時計方向に回転するとチエ
ーン8が反時計方向に移動し、アーム5の左端部
が引張られ、天窓枠本体4が蝶番3を支点にして
開く、上記の作動中において、回転シヤフト9を
時計方向又は反時計方向に回転しすぎたとき、い
いかえれば天窓枠本体4が全開又は全閉した時に
はコイルスプリング6又は7が延び、チエーン8
の引張力が天窓枠本体4に伝達されずコイルスプ
リング6又は7に吸収される。
ーン8が反時計方向に移動し、アーム5の左端部
が引張られ、天窓枠本体4が蝶番3を支点にして
開く、上記の作動中において、回転シヤフト9を
時計方向又は反時計方向に回転しすぎたとき、い
いかえれば天窓枠本体4が全開又は全閉した時に
はコイルスプリング6又は7が延び、チエーン8
の引張力が天窓枠本体4に伝達されずコイルスプ
リング6又は7に吸収される。
第2図は本考案の他の実施例に係る天窓の開閉
装置における原理図を示す。
装置における原理図を示す。
この原理図は緩衝部材たる板ばねからなるアー
ム11がブラケツト13を介して天窓枠本体4に
結合され、このアーム11は両端部にばね部分1
2,12を設けたものである。但し、アーム11
は全体をばね材で成形してもよい。
ム11がブラケツト13を介して天窓枠本体4に
結合され、このアーム11は両端部にばね部分1
2,12を設けたものである。但し、アーム11
は全体をばね材で成形してもよい。
この実施例の原理によれば、回転シヤフト9を
時計方向に回転するとアーム11と天窓枠本体4
が閉じ方向に回転し、反時計方向に回転するとア
ーム11と天窓枠本体4が開き方向に回転する。
時計方向に回転するとアーム11と天窓枠本体4
が閉じ方向に回転し、反時計方向に回転するとア
ーム11と天窓枠本体4が開き方向に回転する。
回転シヤフト9が回転しすぎた時はチエーン8
に引張られてばね部分12,12のいずれか一方
が撓み、回転シヤフト9の回転力を吸収するもの
である。
に引張られてばね部分12,12のいずれか一方
が撓み、回転シヤフト9の回転力を吸収するもの
である。
次に第1図の原理を利用した実施例を第3図、
第4図にもとづいて説明する。
第4図にもとづいて説明する。
アーチ状のパイプ2を多数任意の間隔を置いて
起立し、パイプ2の屋根部にはパイプ2とクロス
する方向に棟木14と母屋材1が架設されてパイ
プハウスの骨組を構成している。
起立し、パイプ2の屋根部にはパイプ2とクロス
する方向に棟木14と母屋材1が架設されてパイ
プハウスの骨組を構成している。
母屋材1は開口部巾狭の長尺フレームからな
り、この長尺フレームに弾性な係止線条を介して
透明な合成樹脂シートが展張される。
り、この長尺フレームに弾性な係止線条を介して
透明な合成樹脂シートが展張される。
図示した母屋材1,1の間には開口部15が形
成され、この開口部15は天窓16によつて開閉
され、ハウス内の換気を行なうものである。
成され、この開口部15は天窓16によつて開閉
され、ハウス内の換気を行なうものである。
天窓16は天窓枠Aとこの天窓枠Aに展張され
た合成樹脂シートから成形されている。
た合成樹脂シートから成形されている。
天窓枠本体4は、基端枠4aと外端枠4cと側
部枠4bとを長方形状に組み付けたものからな
り、基端枠4aと外端枠4c間には補強枠4dが
架設されている。
部枠4bとを長方形状に組み付けたものからな
り、基端枠4aと外端枠4c間には補強枠4dが
架設されている。
各枠4a,4b,4c,4dは開口部巾狭のフ
レームからなり、このフレームに弾性な係止線条
を介してシートが展張されている。
レームからなり、このフレームに弾性な係止線条
を介してシートが展張されている。
天窓枠本体4の基端は母屋材1と基端枠4aと
に結合された蝶番3を介して回転自在に支持され
ている。
に結合された蝶番3を介して回転自在に支持され
ている。
天窓枠本体4の下部にはアーム5の右端部が結
合され、アーム5の左端部は天窓枠本体4と反対
方向に延びており、その延び長さは蝶番3の位置
より外方に延びていれば長さは問わない。但し、
蝶番3より遠くまで延びていればいる程天窓の開
度が大きくとれる。
合され、アーム5の左端部は天窓枠本体4と反対
方向に延びており、その延び長さは蝶番3の位置
より外方に延びていれば長さは問わない。但し、
蝶番3より遠くまで延びていればいる程天窓の開
度が大きくとれる。
アーム5の両端附近にはコイルスプリング6,
7が結合され、コイルスプリング6,7にはチエ
ーン8の両端が結合され、チエーン8は回転自在
なシヤフト9に設けたスプロケツト10と噛合し
ながら支持されている。
7が結合され、コイルスプリング6,7にはチエ
ーン8の両端が結合され、チエーン8は回転自在
なシヤフト9に設けたスプロケツト10と噛合し
ながら支持されている。
回転シヤフト9は外部から、モータ、スプロケ
ツトとチエーン等で回転駆動される。
ツトとチエーン等で回転駆動される。
母屋材1,1にはブラケツト17,18を介し
て支持桿19が取り付けられ、支持桿19には他
のブラケツト20を介して回転シヤフト9が回転
自在に支持されている。
て支持桿19が取り付けられ、支持桿19には他
のブラケツト20を介して回転シヤフト9が回転
自在に支持されている。
支持桿19は任意の間隔を置いて複数設けられ
ているが、チエーン8と近接する支持桿19の場
合にはチエーン8が移動できるような長孔21又
は〓間を設けておくことが必要である。
ているが、チエーン8と近接する支持桿19の場
合にはチエーン8が移動できるような長孔21又
は〓間を設けておくことが必要である。
アーム5は天窓枠本体4に設けてもよく、コイ
ルスプリング6,7の位置は蝶番3を中心にして
左右に設けてあれば図示の位置である必要はな
い。
ルスプリング6,7の位置は蝶番3を中心にして
左右に設けてあれば図示の位置である必要はな
い。
次に作動について述べる。
外部より回転シヤフト9を反時計方向に回転す
るとスプロケツト10に噛合するチエーン8が反
時計方向に移動し、このチエーン8がコイルスプ
リング6を介してアーム5の左端部を下方に引張
り、蝶番3を支点にして天窓枠本体4が開く。こ
の時、外部から天窓枠本体4の開度は明確に分ら
ず、完全に開いた状態でも更に回転シヤフトを回
転してしまう場合がある。しかし、この場合は天
窓枠本体4はそれ以上移動できず、チエーン8は
コイルスプリング6を引張つてこれを延ばす。従
つて回転シヤフト9の過大な回転力はコイルスプ
リング6で吸収され、天窓枠本体4に伝達され
ず、天窓枠本体4や蝶番3に無理な力が作用しな
い。
るとスプロケツト10に噛合するチエーン8が反
時計方向に移動し、このチエーン8がコイルスプ
リング6を介してアーム5の左端部を下方に引張
り、蝶番3を支点にして天窓枠本体4が開く。こ
の時、外部から天窓枠本体4の開度は明確に分ら
ず、完全に開いた状態でも更に回転シヤフトを回
転してしまう場合がある。しかし、この場合は天
窓枠本体4はそれ以上移動できず、チエーン8は
コイルスプリング6を引張つてこれを延ばす。従
つて回転シヤフト9の過大な回転力はコイルスプ
リング6で吸収され、天窓枠本体4に伝達され
ず、天窓枠本体4や蝶番3に無理な力が作用しな
い。
他方、回転シヤフトを時計方向に回転すると、
第4図のようにチエーン8が時計方向に移動し、
アーム5の右端部を引張るから蝶番3を支点にし
て天窓枠本体4が時計方向に回転して開口部15
を閉じる。
第4図のようにチエーン8が時計方向に移動し、
アーム5の右端部を引張るから蝶番3を支点にし
て天窓枠本体4が時計方向に回転して開口部15
を閉じる。
天窓枠本体4が母屋材1の上部に当接した時は
それ以上閉じないが、回転シヤフト9を回しすぎ
る場合がある。この場合にもコイルスプリング7
が延び回転シヤフトの回転力を天窓枠本体4に伝
達せず、天窓枠本体4や母屋材1に対する無理な
牽引力が作用するものを防止する。
それ以上閉じないが、回転シヤフト9を回しすぎ
る場合がある。この場合にもコイルスプリング7
が延び回転シヤフトの回転力を天窓枠本体4に伝
達せず、天窓枠本体4や母屋材1に対する無理な
牽引力が作用するものを防止する。
第5図は本考案の他の実施例に係り、これはチ
エーン8の取り付け位置を変更したものであり、
他の構成と作用、効果は第1図の実施例と同じで
ある。
エーン8の取り付け位置を変更したものであり、
他の構成と作用、効果は第1図の実施例と同じで
ある。
即ち、チエーン8の一端は天窓枠本体4の上部
にコイルスプリング7を介して取り付け、チエー
ン8の他端はブラケツト20にコイルスプリング
6を介して取り付け、更にチエーン8はアーム5
に設けたローラ9aと支持桿19に設けたローラ
9aとブラケツト20のスプロケツト10に回転
自在に支持させたものである。
にコイルスプリング7を介して取り付け、チエー
ン8の他端はブラケツト20にコイルスプリング
6を介して取り付け、更にチエーン8はアーム5
に設けたローラ9aと支持桿19に設けたローラ
9aとブラケツト20のスプロケツト10に回転
自在に支持させたものである。
この場合、チエーン8は天窓枠Aの端部に近接
して設けられているから、開閉操作のスピードが
向上し、且つ天窓枠本体4の上部が直接下方に引
張られているから、風であおられるのを防止でき
る。
して設けられているから、開閉操作のスピードが
向上し、且つ天窓枠本体4の上部が直接下方に引
張られているから、風であおられるのを防止でき
る。
チエーン8の一端をブラケツト20に接続した
のは、スプロケツト10とアーム5までの長さに
対してスプロケツト10から天窓枠本体4までの
長さをバランスさせるものである。
のは、スプロケツト10とアーム5までの長さに
対してスプロケツト10から天窓枠本体4までの
長さをバランスさせるものである。
ブラケツト20やスプロケツト10の位置が天
窓枠の中間下部に位置している場合にはチエーン
8の端部をアーム5に接続してもよい。
窓枠の中間下部に位置している場合にはチエーン
8の端部をアーム5に接続してもよい。
第6図は本考案の他の実施例に係り、これは実
開昭59−172554号公報に開示されている天窓の開
閉装置を改良したものである。
開昭59−172554号公報に開示されている天窓の開
閉装置を改良したものである。
これは動力伝達部材が天窓枠Aに結合されたロ
ツド21とブラケツト22を介してロツド21に
結合されたチエーン23とからなり、緩衝部材た
るばね部材24,25がチエーン23の端部に設
けられ、チエーン23はスプロケツト26とロー
ラ27との間に回転自在に架設され、スプロケツ
ト26は回転シヤフト28と結合され、スプロケ
ツト26とシヤフト28が駆動部材を構成してい
るものである。
ツド21とブラケツト22を介してロツド21に
結合されたチエーン23とからなり、緩衝部材た
るばね部材24,25がチエーン23の端部に設
けられ、チエーン23はスプロケツト26とロー
ラ27との間に回転自在に架設され、スプロケツ
ト26は回転シヤフト28と結合され、スプロケ
ツト26とシヤフト28が駆動部材を構成してい
るものである。
第6図において、チエーン23を反時計方向に
回転するとロツド21が上昇し、天窓枠Aを開
き、逆方向にチエーン23を回転するとロツド2
1が下降し、天窓枠Aを閉じる。この際天窓枠A
が十分に開き又は閉じている状態で更にシヤフト
28を回転した場合には、ばね部材24,25の
一方又は両方が延び天窓枠Aに過大な力が作用す
るのを防止できる。
回転するとロツド21が上昇し、天窓枠Aを開
き、逆方向にチエーン23を回転するとロツド2
1が下降し、天窓枠Aを閉じる。この際天窓枠A
が十分に開き又は閉じている状態で更にシヤフト
28を回転した場合には、ばね部材24,25の
一方又は両方が延び天窓枠Aに過大な力が作用す
るのを防止できる。
ばね部材24,25はどちらか一方のみでもよ
く、あるいはチエーン23の途中に設けてもよ
い。
く、あるいはチエーン23の途中に設けてもよ
い。
更にばね部材はチエーン23に接続せず、ロツ
ド21の先端と天窓枠Aとの接続部に介在させて
も使用可能である。
ド21の先端と天窓枠Aとの接続部に介在させて
も使用可能である。
第7図は本考案の他の実施例に係り、これは実
公昭57−15341号公報に開示されている天窓の開
閉装置を改良したものである。
公昭57−15341号公報に開示されている天窓の開
閉装置を改良したものである。
これは動力伝達部材が天窓枠Aに結合されたラ
ツク29からなり、ラツク29の上部は緩衝部材
30を介して天窓枠Aに結合されている。駆動部
材はラツク29と噛合するピニオン31とピニオ
ン31に結合している回転シヤフト32から構成
し、ピニオン31が回転するとラツク29が上下
方向に移動し、天窓枠Aを開閉する。
ツク29からなり、ラツク29の上部は緩衝部材
30を介して天窓枠Aに結合されている。駆動部
材はラツク29と噛合するピニオン31とピニオ
ン31に結合している回転シヤフト32から構成
し、ピニオン31が回転するとラツク29が上下
方向に移動し、天窓枠Aを開閉する。
緩衝部材30は天窓枠Aに設けたガイドシリン
ダ33とガイドシリンダ33内に移動自在に挿入
され且つラツク29と結合しているピストン34
と、ピストン34の上下に設けたばね部材35,
36とから構成されている。
ダ33とガイドシリンダ33内に移動自在に挿入
され且つラツク29と結合しているピストン34
と、ピストン34の上下に設けたばね部材35,
36とから構成されている。
但し、ばね部材としては天窓枠Aとラツク29
との間に直接介在させたものでも使用可能であ
る。
との間に直接介在させたものでも使用可能であ
る。
第7図の緩衝部材30によれば、天窓枠Aが十
分に開き切つた場合にはラツク29にそれ以上の
動力が伝つてもばね部材35が吸収し、同じく天
窓枠Aが十分に閉じ切つた場合には、ラツク29
に引き下げ方向の力が作用してもばね部材36が
これを吸収し、天窓枠Aに過大な力が作用しな
い。
分に開き切つた場合にはラツク29にそれ以上の
動力が伝つてもばね部材35が吸収し、同じく天
窓枠Aが十分に閉じ切つた場合には、ラツク29
に引き下げ方向の力が作用してもばね部材36が
これを吸収し、天窓枠Aに過大な力が作用しな
い。
本考案によれば次の効果がある。
動力伝達部材の任意の位置に緩衝部材を設け
たから、動力伝達部材から天窓枠に対して過大
な動力の伝達が防止される。従つて天窓枠や天
窓枠を支える母屋材、パイプ等のフレームに過
大な力が作用するのを防止できる。
たから、動力伝達部材から天窓枠に対して過大
な動力の伝達が防止される。従つて天窓枠や天
窓枠を支える母屋材、パイプ等のフレームに過
大な力が作用するのを防止できる。
天窓の開閉操作を遠隔的に行なう際、天窓の
開閉状態が正確に確認できず、必要以上に動力
を伝達してしまう場合があるが、この場合の動
力は緩衝部材で吸収され、天窓の開き過ぎ、閉
じ過ぎが防止される。
開閉状態が正確に確認できず、必要以上に動力
を伝達してしまう場合があるが、この場合の動
力は緩衝部材で吸収され、天窓の開き過ぎ、閉
じ過ぎが防止される。
天窓枠や天窓枠を支えるフレームに過大な力
が作用しないから、温室、アーケード等の骨組
が変形したり、破損するのを防止でき、併せて
温室等全体のゆがみが防止できる。
が作用しないから、温室、アーケード等の骨組
が変形したり、破損するのを防止でき、併せて
温室等全体のゆがみが防止できる。
第1図、第2図は本考案の一実施例に係る原理
を示し正面図、第3図は第1図の原理を利用した
天窓の開閉装置を組み付けた温室の一部切欠き斜
視図、第4図は第3図の拡大正面図、第5図、第
6図、第7図は本考案の他の実施例に係る天窓の
開閉装置における正面図である。 A……天窓枠、8,23……チエーン、6,
7,24,25,35,36……ばね部材、11
……板ばねからなるアーム、10,26……スプ
ロケツト、10,28……スプロケツト、21…
…ロツド、29……ラツク、31……ピニオン。
を示し正面図、第3図は第1図の原理を利用した
天窓の開閉装置を組み付けた温室の一部切欠き斜
視図、第4図は第3図の拡大正面図、第5図、第
6図、第7図は本考案の他の実施例に係る天窓の
開閉装置における正面図である。 A……天窓枠、8,23……チエーン、6,
7,24,25,35,36……ばね部材、11
……板ばねからなるアーム、10,26……スプ
ロケツト、10,28……スプロケツト、21…
…ロツド、29……ラツク、31……ピニオン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒンジ部を中心にして回転する天窓枠と、天
窓枠に連結された動力伝達部材と、動力伝達部
材の任意の位置に設けた緩衝部材と、動力伝達
部材を駆動する駆動部材と、からなる天窓の開
閉装置。 (2) 動力伝達部材が天窓枠の上部又は下部を選択
的に牽引するチエーンからなり、緩衝部材がチ
エーンの端部に設けたばね部材からなり、駆動
部材がチエーンを回転自在に支持するスプロケ
ツトとスプロケツトに結合されている回転自在
なシヤフトとからなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の天窓の開閉装置。 (3) 動力伝達部材が天窓枠に結合されたロツドと
ロツドに結合されたチエーンとからなり、緩衝
部材がチエーンの端部に設けたばね部材からな
り、駆動部材がチエーンを回転自在に支持する
スプロケツトとスプロケツトに結合されている
回転自在なシヤフトとからなる実用新案登録請
求の範囲第1項記載の天窓の開閉装置。 (4) 動力伝達部材が天窓枠に結合されたラツクか
らなり、緩衝部材がラツクの端部に設けたばね
部材からなり、駆動部材がラツクと噛合するピ
ニオンとピニオンに結合した回転自在なシヤフ
トとからなる実用新案登録請求の範囲第1項記
載の天窓の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032897U JPH0417699Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987032897U JPH0417699Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140422U JPS63140422U (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0417699Y2 true JPH0417699Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=30840000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987032897U Expired JPH0417699Y2 (ja) | 1987-03-06 | 1987-03-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417699Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-06 JP JP1987032897U patent/JPH0417699Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63140422U (ja) | 1988-09-16 |
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