JPH04177066A - 冷凍サイクルの空冷式放熱装置 - Google Patents
冷凍サイクルの空冷式放熱装置Info
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- JPH04177066A JPH04177066A JP30482390A JP30482390A JPH04177066A JP H04177066 A JPH04177066 A JP H04177066A JP 30482390 A JP30482390 A JP 30482390A JP 30482390 A JP30482390 A JP 30482390A JP H04177066 A JPH04177066 A JP H04177066A
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、放熱促進用の水滴を各フィンに効率良く供
給するようにした冷凍サイクルの空冷式放熱装置に関す
るものである。
給するようにした冷凍サイクルの空冷式放熱装置に関す
るものである。
(従来の技術)
冷凍サイクルは、室内冷房や冷凍若しくは冷蔵庫等に適
用されており、この冷凍サイクルは、高温の冷媒や吸収
液等(以下、冷媒等という)の冷却を行うための放熱装
置を有している。この放熱装置には、水冷式のものと空
冷式のものがあり、空冷式のものの中には、冷媒等が流
れる複数本の伝熱管を間隔をおいて並設し、これらの伝
熱管の外面に伝熱管に直行する方向に多数枚のフィンを
間隔をおいて取付け、フィンとフィンの間に空気を強制
的に通過させて伝熱管の放熱を行う強制空冷式のものが
ある。この強制空冷式の放熱装置は室内冷房機や大型冷
凍室等の屋外機内に設けられて、外気をファンによって
機内に吸引し、この吸引した外気が前記フィン間を通過
する構造になっている。
用されており、この冷凍サイクルは、高温の冷媒や吸収
液等(以下、冷媒等という)の冷却を行うための放熱装
置を有している。この放熱装置には、水冷式のものと空
冷式のものがあり、空冷式のものの中には、冷媒等が流
れる複数本の伝熱管を間隔をおいて並設し、これらの伝
熱管の外面に伝熱管に直行する方向に多数枚のフィンを
間隔をおいて取付け、フィンとフィンの間に空気を強制
的に通過させて伝熱管の放熱を行う強制空冷式のものが
ある。この強制空冷式の放熱装置は室内冷房機や大型冷
凍室等の屋外機内に設けられて、外気をファンによって
機内に吸引し、この吸引した外気が前記フィン間を通過
する構造になっている。
また、この屋外機に設けられる放熱装置は、夏期のよう
に外気温が高いときには空気流のみでは冷却能率が低い
ため、散水装置によって放熱装置のフィン表面に散水し
、フィン表面に付着した水滴の蒸発時の気化熱を利用し
て放熱を促進するようにしたものもある。
に外気温が高いときには空気流のみでは冷却能率が低い
ため、散水装置によって放熱装置のフィン表面に散水し
、フィン表面に付着した水滴の蒸発時の気化熱を利用し
て放熱を促進するようにしたものもある。
しかしながら、前記散水装置を有する放熱装置は、散水
した水滴がフィンに到達するまでの飛行期間が長いため
、近年増加しつつある窒素酸化物(NOりや硫黄酸化物
(SOx)等が散水された水に混入することが多い。こ
のため、散水された水の酸性度が高くなり、これによっ
てフィンや伝熱管が腐食することが考えられる。
した水滴がフィンに到達するまでの飛行期間が長いため
、近年増加しつつある窒素酸化物(NOりや硫黄酸化物
(SOx)等が散水された水に混入することが多い。こ
のため、散水された水の酸性度が高くなり、これによっ
てフィンや伝熱管が腐食することが考えられる。
このような散水装置における問題を解決するべく、本願
出願人は先に、特願平2−194452号において、新
規な放熱装置を提供している。第11図に示すように、
この放熱装置1は、屋外機2の一側面に、外界に面する
ように配置されている。この放熱装置lは、鉛直方向に
複数本の伝熱管3が間隔を置いて並設され、この伝熱管
3に直交するように多数枚の平板状のフィン4が鉛直方
向に微小間隔をおいて取付けられている。屋外機2の上
面には、ファン5が設けられており、このファン5によ
って外気を機内に吸引することにより、フィン4の間を
外気が通過して、伝熱管3を冷却する。
出願人は先に、特願平2−194452号において、新
規な放熱装置を提供している。第11図に示すように、
この放熱装置1は、屋外機2の一側面に、外界に面する
ように配置されている。この放熱装置lは、鉛直方向に
複数本の伝熱管3が間隔を置いて並設され、この伝熱管
3に直交するように多数枚の平板状のフィン4が鉛直方
向に微小間隔をおいて取付けられている。屋外機2の上
面には、ファン5が設けられており、このファン5によ
って外気を機内に吸引することにより、フィン4の間を
外気が通過して、伝熱管3を冷却する。
また、この放熱装置1は、伝熱管3に平行に複数本の案
内管6が立設されている。この案内管6は、第12図に
一枚のフィン4の一部を取出して示すように、隣相う伝
熱管3の中間に空気流9に対して下流側となるようにフ
ィン4を貫通して設けられている。この案内管6の後面
には、縦方向にスリット7が切られており、このスリッ
ト7から案内管6内を流下する水がフィン4上に漏れ出
る。フィン4上に漏れ出た水8は、フィン4上で蒸発し
、このときの気化熱でフィン4を冷却し、伝熱管3の冷
却作用を促進する。しかも、漏れ出た水は、外気中を飛
行すること無くフィン4に付着して蒸発する。これによ
り、フィン4上に漏れ出た水が外気中の不純物を吸収し
て酸性度が高くなることがなく、フィン4や伝熱管3が
酸性度の高い水により腐食する事態を回避できる。
内管6が立設されている。この案内管6は、第12図に
一枚のフィン4の一部を取出して示すように、隣相う伝
熱管3の中間に空気流9に対して下流側となるようにフ
ィン4を貫通して設けられている。この案内管6の後面
には、縦方向にスリット7が切られており、このスリッ
ト7から案内管6内を流下する水がフィン4上に漏れ出
る。フィン4上に漏れ出た水8は、フィン4上で蒸発し
、このときの気化熱でフィン4を冷却し、伝熱管3の冷
却作用を促進する。しかも、漏れ出た水は、外気中を飛
行すること無くフィン4に付着して蒸発する。これによ
り、フィン4上に漏れ出た水が外気中の不純物を吸収し
て酸性度が高くなることがなく、フィン4や伝熱管3が
酸性度の高い水により腐食する事態を回避できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記先願に係る放熱装置に関して、本願
発明者がさらに研究した結果、次のような改良点を見出
した。すなわち、前記案内管6を設けることは、放熱作
用の促進効果が極めて良好に得られるのではあるが、特
に大型の放熱装置の場合には、案内管6の本数も多くな
り、その材料コストや組立コストが高くなることが考え
られたのである。
発明者がさらに研究した結果、次のような改良点を見出
した。すなわち、前記案内管6を設けることは、放熱作
用の促進効果が極めて良好に得られるのではあるが、特
に大型の放熱装置の場合には、案内管6の本数も多くな
り、その材料コストや組立コストが高くなることが考え
られたのである。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するために、本発明は、最上段のフィン
の上方に、直下のフィン上面の空気流に対する伝熱管の
後方位置に水を滴下する給水管を配設し、各段のフィン
に、前記給水管から水が滴下する点を通る鉛直線と交わ
る位置若しくは当該位置より後方位置からフィンの後辺
に至る切欠き状の導水孔を形成したものである。
の上方に、直下のフィン上面の空気流に対する伝熱管の
後方位置に水を滴下する給水管を配設し、各段のフィン
に、前記給水管から水が滴下する点を通る鉛直線と交わ
る位置若しくは当該位置より後方位置からフィンの後辺
に至る切欠き状の導水孔を形成したものである。
(作用)
前記給水管から直下のフィン上に滴下した水滴は当該フ
ィン上面に広がって蒸発するとともに、その一部は、前
記導水孔から下段のフィン上に滴下する。この水滴は、
フィン上面に広がって蒸発するとともに、さらに導水孔
から下段のフィン上に滴下する。そして、次々と下段に
水滴の一部が滴下することによって、各段のフィンに水
が供給される。
ィン上面に広がって蒸発するとともに、その一部は、前
記導水孔から下段のフィン上に滴下する。この水滴は、
フィン上面に広がって蒸発するとともに、さらに導水孔
から下段のフィン上に滴下する。そして、次々と下段に
水滴の一部が滴下することによって、各段のフィンに水
が供給される。
また、水滴が滴下する位置が、空気流に対して伝熱管の
後方であることによって、空気流が伝熱管で遮られる。
後方であることによって、空気流が伝熱管で遮られる。
これにより、空気流によって水滴が飛翔することが防止
できる。
できる。
(実施例)
以下、本発明に係る冷凍サイクルの空冷式放熱装置の実
施例を図面を用いて説明する。
施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例の放熱装置11を構成す
るフィン14の一枚を取り出してその一部を示す平面図
であり、第3図は同放熱装置11を適用した冷凍サイク
ルの屋外機2の側方から見た略図であり、第4図は同屋
外機2を放熱装置11が設けられた側面から見た略図で
ある。
るフィン14の一枚を取り出してその一部を示す平面図
であり、第3図は同放熱装置11を適用した冷凍サイク
ルの屋外機2の側方から見た略図であり、第4図は同屋
外機2を放熱装置11が設けられた側面から見た略図で
ある。
第3図及び第4図に示すように、本実施例の放熱装置1
1は、屋外機2の一側面2aに外気に接触するように設
けられている。この放熱装置11は、間隔をおいて鉛直
方向に立設された複数本の伝熱管3を有し、これらの伝
熱管の外面に該伝熱管に直交するように多数枚の平板状
のフィン14を鉛直方向に間隔をおいて取付けてなるも
のである。伝熱管3は、屋外機2の側面2aに平行に一
列に並べられている。そして、屋外機2の上面に設けら
れたファン5によって外気をフィン14の間から吸引す
ることにより、伝熱管3が冷却される。
1は、屋外機2の一側面2aに外気に接触するように設
けられている。この放熱装置11は、間隔をおいて鉛直
方向に立設された複数本の伝熱管3を有し、これらの伝
熱管の外面に該伝熱管に直交するように多数枚の平板状
のフィン14を鉛直方向に間隔をおいて取付けてなるも
のである。伝熱管3は、屋外機2の側面2aに平行に一
列に並べられている。そして、屋外機2の上面に設けら
れたファン5によって外気をフィン14の間から吸引す
ることにより、伝熱管3が冷却される。
最上段のフィン14aの上面には、フィン14aに平行
に給水管15が載置固定されている。この給水管15は
、第2図に拡大して示すように、断面が長方形の角管で
あり、最上段のフィン14aと伝熱管3の上部の室16
の下面との間に挟持されるように挿入され固定されてい
る。この給水管15は、伝熱管3に対して後方(放熱装
置11の外気側を前方とし、屋外機2の内部側を後方と
する)に設けられている。また、この給水管15には、
図示しない外部給水管に接続された配管18から水が流
入する。配管18には、制御用電磁弁19が介装されて
いる。
に給水管15が載置固定されている。この給水管15は
、第2図に拡大して示すように、断面が長方形の角管で
あり、最上段のフィン14aと伝熱管3の上部の室16
の下面との間に挟持されるように挿入され固定されてい
る。この給水管15は、伝熱管3に対して後方(放熱装
置11の外気側を前方とし、屋外機2の内部側を後方と
する)に設けられている。また、この給水管15には、
図示しない外部給水管に接続された配管18から水が流
入する。配管18には、制御用電磁弁19が介装されて
いる。
給水管15の下面には、第2図に示すように、前後方向
の中心よりやや前方(図中の右方)に小径の給水孔17
が多数開口している。この給水孔I7は、第5図の給水
管15の下面図で示すように、長さ方向に所定間隔をお
いて一列に並ぶように配置されている。また、この給水
孔17は、フィン14の間を通過する空気流に対して各
伝熱管3の真後ろの位置にそれぞれ一つずつ設けられて
いる。
の中心よりやや前方(図中の右方)に小径の給水孔17
が多数開口している。この給水孔I7は、第5図の給水
管15の下面図で示すように、長さ方向に所定間隔をお
いて一列に並ぶように配置されている。また、この給水
孔17は、フィン14の間を通過する空気流に対して各
伝熱管3の真後ろの位置にそれぞれ一つずつ設けられて
いる。
各フィン14には、第1図に示すように、前記給水孔1
7を通る鉛直線とフィン14の上面とが交差する位置か
らフィン14の後辺14Aに至るようにスリット状に切
り欠かれた導水孔22が形成されている。この導水孔2
2は、その前端部が半円形の逆U字形のスリットであり
、その幅は、給水孔17から滴下する水滴2oの径より
も若干小さい。
7を通る鉛直線とフィン14の上面とが交差する位置か
らフィン14の後辺14Aに至るようにスリット状に切
り欠かれた導水孔22が形成されている。この導水孔2
2は、その前端部が半円形の逆U字形のスリットであり
、その幅は、給水孔17から滴下する水滴2oの径より
も若干小さい。
従って、第2図に示すように、給水孔17から滴下する
水滴20は、最上段のフィン14aに形成された導水孔
22を通過して、給水孔17の直下にあるフィン(本実
施例では上から2段目のフィン)14bの上面に垂れ落
ちる。このとき、2段目のフィン上に滴下する水滴2o
は、やはり伝熱管3の真後ろに落ちる。
水滴20は、最上段のフィン14aに形成された導水孔
22を通過して、給水孔17の直下にあるフィン(本実
施例では上から2段目のフィン)14bの上面に垂れ落
ちる。このとき、2段目のフィン上に滴下する水滴2o
は、やはり伝熱管3の真後ろに落ちる。
2段目のフィン14bに滴下した水滴2oは、導水孔2
2の幅が水滴2oの径より小さいため、その一部が導水
孔22周縁に付着し、第1図中の符号21で示すように
、導水孔22に沿ってフィン14の後辺14Aに至るよ
うに広がる。第1図には、簡単のため一つの導水孔22
に付着した水21のみを示しであるが、他の導水孔22
にも同様の形態で水が付着する。
2の幅が水滴2oの径より小さいため、その一部が導水
孔22周縁に付着し、第1図中の符号21で示すように
、導水孔22に沿ってフィン14の後辺14Aに至るよ
うに広がる。第1図には、簡単のため一つの導水孔22
に付着した水21のみを示しであるが、他の導水孔22
にも同様の形態で水が付着する。
そして、2段目のフィン14bの導水孔22に付着した
水21の量が増加すると、付着した水21の自重で水滴
が生じ、その直下のフィン14に滴下する。この滴下し
た水滴は、前記と同様に導水孔22周縁に沿って広がる
。そして、給水孔17から水滴20の供給が続くと、上
から下方のフィン14へ順次水滴が導水孔22がら滴下
して全てのフィン14の導水孔22周縁に水が付着した
状態になる。各フィン14に付着した水21は、蒸発す
る際の気化熱によりフィン14を冷却し、伝熱管3の冷
却作用を促進する。
水21の量が増加すると、付着した水21の自重で水滴
が生じ、その直下のフィン14に滴下する。この滴下し
た水滴は、前記と同様に導水孔22周縁に沿って広がる
。そして、給水孔17から水滴20の供給が続くと、上
から下方のフィン14へ順次水滴が導水孔22がら滴下
して全てのフィン14の導水孔22周縁に水が付着した
状態になる。各フィン14に付着した水21は、蒸発す
る際の気化熱によりフィン14を冷却し、伝熱管3の冷
却作用を促進する。
第1図に示すように、伝熱管3の真後ろに導水孔22が
設けられているため、伝熱管3の間から流入する空気流
9は、導水孔22上を通過せず、その両側を通過する。
設けられているため、伝熱管3の間から流入する空気流
9は、導水孔22上を通過せず、その両側を通過する。
このため、導水孔22の周縁に付着している水21は、
空気流9によって吹き飛ばされることがない。
空気流9によって吹き飛ばされることがない。
また、導水孔22は、フィン14の後辺14Aに至るス
リット状に形成されていることにより、導水孔22に付
着した水21が下段のフィン14に滴下し易くなり、給
水管15を最上段のフィン14aの上にのみ設ければ足
りることになる。
リット状に形成されていることにより、導水孔22に付
着した水21が下段のフィン14に滴下し易くなり、給
水管15を最上段のフィン14aの上にのみ設ければ足
りることになる。
例えば、導水孔22を仮に単なる丸孔にした場合を考え
ると、この場合は、丸孔の径が小さいため、丸孔上に滴
下した水滴は、表面張力によって水玉となり、丸孔下面
から滴下できないことが考えられる。これに対して、本
実施例のように、フィン14の後辺14aに至るスリッ
ト状の導水孔22を形成した場合は、導水孔22に沿っ
て水滴が広がるため、水玉が形成されることがなく、確
実に下段のフィン14へ水滴を滴下させることができる
。
ると、この場合は、丸孔の径が小さいため、丸孔上に滴
下した水滴は、表面張力によって水玉となり、丸孔下面
から滴下できないことが考えられる。これに対して、本
実施例のように、フィン14の後辺14aに至るスリッ
ト状の導水孔22を形成した場合は、導水孔22に沿っ
て水滴が広がるため、水玉が形成されることがなく、確
実に下段のフィン14へ水滴を滴下させることができる
。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく
、例えば第6図に示すように、各導水孔22を結ぶ直線
状の溝23を、フィン14の後部に形成しても良い。第
7図はその側面図である。
、例えば第6図に示すように、各導水孔22を結ぶ直線
状の溝23を、フィン14の後部に形成しても良い。第
7図はその側面図である。
この場合には、導水孔22周縁に付着した水が、溝23
内に案内されて横方向に広がる。溝23内に流れ込んだ
水は、伝熱管3の間を通過する空気流が当たるため、水
の気化が促進される。また、溝23内に流れ込む水の量
は微小であるため、空気流により溝23内の水が飛翔す
ることは無い。
内に案内されて横方向に広がる。溝23内に流れ込んだ
水は、伝熱管3の間を通過する空気流が当たるため、水
の気化が促進される。また、溝23内に流れ込む水の量
は微小であるため、空気流により溝23内の水が飛翔す
ることは無い。
また、導水孔22の形状も他の形状であっても良く、第
8図〜第10図にその数例を示す。第8図の導水孔22
aは、第1図の導水孔22の後半部分を後辺14Aに向
かって拡開するテーパ状に広げたものである。第9図の
導水孔22bは、後方に拡開する三角形状の切り込みと
したものであり、第10図の導水孔22cは、半円形状
としたものである。これらは全て、第1図に示した実施
例と同様の効果を奏する。第9図及び第1O図の導水孔
22 b、 22 cは、前記給水孔17を通る鉛直
線とフィン14の上面とが交差する位置からやや後方か
らフィン14の後辺14Aに至るように切欠かれている
。このため、給水孔17又は上段のフィン14の導水孔
22b、22cから滴下した水滴は、−旦、導水孔22
b、 22 cのやや前方に落ちてフィン14上面
に広がり、導水孔22b、22cに至った後に下段のフ
ィン14上に滴下する。
8図〜第10図にその数例を示す。第8図の導水孔22
aは、第1図の導水孔22の後半部分を後辺14Aに向
かって拡開するテーパ状に広げたものである。第9図の
導水孔22bは、後方に拡開する三角形状の切り込みと
したものであり、第10図の導水孔22cは、半円形状
としたものである。これらは全て、第1図に示した実施
例と同様の効果を奏する。第9図及び第1O図の導水孔
22 b、 22 cは、前記給水孔17を通る鉛直
線とフィン14の上面とが交差する位置からやや後方か
らフィン14の後辺14Aに至るように切欠かれている
。このため、給水孔17又は上段のフィン14の導水孔
22b、22cから滴下した水滴は、−旦、導水孔22
b、 22 cのやや前方に落ちてフィン14上面
に広がり、導水孔22b、22cに至った後に下段のフ
ィン14上に滴下する。
また、本発明は、圧縮式冷凍サイクル又は吸収式冷凍サ
イクル等の冷凍方式の種類を問わず、その他の空冷式放
熱装置に広く適用できることは言うまでもない。
イクル等の冷凍方式の種類を問わず、その他の空冷式放
熱装置に広く適用できることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、給水管から滴下
した水滴を導水孔を介して各段のフィン上に供給するこ
とができ、この供給された水滴の気化熱により伝熱管の
冷却を促進することができるとともに、この水滴は外気
流内を飛行することが無いため、外気中の不純物が混入
することが少なく、水滴が酸化することによるフィンや
伝熱管の腐食を防止できる。
した水滴を導水孔を介して各段のフィン上に供給するこ
とができ、この供給された水滴の気化熱により伝熱管の
冷却を促進することができるとともに、この水滴は外気
流内を飛行することが無いため、外気中の不純物が混入
することが少なく、水滴が酸化することによるフィンや
伝熱管の腐食を防止できる。
また、水滴が滴下する位置が、空気流に対して伝熱管の
後方であることによって、空気流が伝熱管で遮られ、こ
れにより、空気流によって水滴が飛翔することが防止で
き、放熱装置が設けられている冷凍サイクル装置内部に
水分が侵入することが無くなる。
後方であることによって、空気流が伝熱管で遮られ、こ
れにより、空気流によって水滴が飛翔することが防止で
き、放熱装置が設けられている冷凍サイクル装置内部に
水分が侵入することが無くなる。
更に、導水孔は、フィンの後辺に至るスリット状に形成
されていることにより、導水孔に付着した水が下段のフ
ィンに滴下し易くなり、給水管を最上段のフィンの上に
のみ設ければ足りることになる。このため、給水管を付
加するための製造コストが少なくて済み、また、導水孔
の形成も安価にできる。
されていることにより、導水孔に付着した水が下段のフ
ィンに滴下し易くなり、給水管を最上段のフィンの上に
のみ設ければ足りることになる。このため、給水管を付
加するための製造コストが少なくて済み、また、導水孔
の形成も安価にできる。
第1図は本発明に係る放熱装置の一実施例を構成するフ
ィンの一部分の平面図、第2図は同実施例の放熱装置の
上部の縦断面図、第3図は同実施例の放熱装置を装備し
た冷凍サイクルの屋外機を側方から見た略図、第4図は
同屋外機を放熱装置が取付けである側面から見た略図、
第5図は同実施例における給水管の一部分の下面図、第
6図は他の形状のフィンの一部分の平面図、第7図はそ
の側面図、第8図〜第1O図は導水孔の他の形状の例を
示すフィンの一部分の平面図、第11図は本願出願人が
出願した先願に係る給水式放熱装置を装備した屋外機を
側方から見た略図、第12図は同放熱装置を構成するフ
ィンの一部分の平面図である。 2・・・屋外機 3・・・伝熱管5・・・フ
ァン 9・・・空気流11・・・放熱装置
14・・・フィン14a・・・最上段のフィン 14A・・・後辺 15・・・給水管17・・
・給水孔 20・・・水滴21・・・付着水 22.22a、22b、22cm導水孔23・・・溝
ィンの一部分の平面図、第2図は同実施例の放熱装置の
上部の縦断面図、第3図は同実施例の放熱装置を装備し
た冷凍サイクルの屋外機を側方から見た略図、第4図は
同屋外機を放熱装置が取付けである側面から見た略図、
第5図は同実施例における給水管の一部分の下面図、第
6図は他の形状のフィンの一部分の平面図、第7図はそ
の側面図、第8図〜第1O図は導水孔の他の形状の例を
示すフィンの一部分の平面図、第11図は本願出願人が
出願した先願に係る給水式放熱装置を装備した屋外機を
側方から見た略図、第12図は同放熱装置を構成するフ
ィンの一部分の平面図である。 2・・・屋外機 3・・・伝熱管5・・・フ
ァン 9・・・空気流11・・・放熱装置
14・・・フィン14a・・・最上段のフィン 14A・・・後辺 15・・・給水管17・・
・給水孔 20・・・水滴21・・・付着水 22.22a、22b、22cm導水孔23・・・溝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 間隔をおいて鉛直方向に立設された複数本の伝熱管の外
面に、該伝熱管に直交する多数枚の平板状のフィンを鉛
直方向に間隔を置いて取付け、フィンとフィンの間に空
気を強制的に通過させて伝熱管の放熱を行う冷凍サイク
ルの空冷式放熱装置において、 最上段のフィンの上方に、直下のフィン上面の前記空気
流に対する伝熱管の後方位置に水を滴下する給水管を配
設し、 各段のフィンに、前記給水管から水が滴下する点を通る
鉛直線と交わる位置若しくは当該位置より後方位置から
フィンの後辺に至る切欠き状の導水孔を形成したことを
特徴とする冷凍サイクルの空冷式放熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30482390A JPH0762571B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 冷凍サイクルの空冷式放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30482390A JPH0762571B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 冷凍サイクルの空冷式放熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04177066A true JPH04177066A (ja) | 1992-06-24 |
| JPH0762571B2 JPH0762571B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=17937684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30482390A Expired - Lifetime JPH0762571B2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 冷凍サイクルの空冷式放熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762571B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014059070A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Sharp Corp | 凝縮装置および冷凍冷蔵庫 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3707737B2 (ja) * | 2003-03-06 | 2005-10-19 | 重岡 誠司 | 屋外熱交換器 |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP30482390A patent/JPH0762571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014059070A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Sharp Corp | 凝縮装置および冷凍冷蔵庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0762571B2 (ja) | 1995-07-05 |
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