JPH0417728Y2 - - Google Patents
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- JPH0417728Y2 JPH0417728Y2 JP12231587U JP12231587U JPH0417728Y2 JP H0417728 Y2 JPH0417728 Y2 JP H0417728Y2 JP 12231587 U JP12231587 U JP 12231587U JP 12231587 U JP12231587 U JP 12231587U JP H0417728 Y2 JPH0417728 Y2 JP H0417728Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- regulating
- regulating piece
- piece
- rack
- Prior art date
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 56
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、地震の際にも、自動車積載用のパ
レツトを、自動車収容ラツク中の所定位置に安定
に保持しておくための、ラツク式立体駐車装置に
おけるパレツトの位置規制装置に関する。
レツトを、自動車収容ラツク中の所定位置に安定
に保持しておくための、ラツク式立体駐車装置に
おけるパレツトの位置規制装置に関する。
従来技術
パレツトに積載した自動車を自動車収容ラツク
中に多段積みに収納するとともに、スタツカクレ
ーンを用いて、自動車の搬出入動作を遂行せしめ
るようにしたラツク式立体駐車装置が提案されて
いる(たとえば、特開昭61−176770号公報)。
中に多段積みに収納するとともに、スタツカクレ
ーンを用いて、自動車の搬出入動作を遂行せしめ
るようにしたラツク式立体駐車装置が提案されて
いる(たとえば、特開昭61−176770号公報)。
このものは、自動車収容ラツクの構造材から、
水平にパレツト受けを突設し、このパレツト受け
によつて、自動車を積載したパレツトの両端部を
下面から支承するようにして、多数の自動車を、
自動車収容ラツク中に整然と多段積みに収容する
ことができるようにするとともに、スタツカクレ
ーンを用いて、パレツトとともに、自動車収容ラ
ツクに対する自動車の搬出入作業ができるように
構成するものであつて、平面駐車形の旧来の駐車
装置に比較するときは、自動車を多段積みに駐車
することができるので、単位土地面積当りの駐車
可能台数を格段に大きくとることができるもので
ある。
水平にパレツト受けを突設し、このパレツト受け
によつて、自動車を積載したパレツトの両端部を
下面から支承するようにして、多数の自動車を、
自動車収容ラツク中に整然と多段積みに収容する
ことができるようにするとともに、スタツカクレ
ーンを用いて、パレツトとともに、自動車収容ラ
ツクに対する自動車の搬出入作業ができるように
構成するものであつて、平面駐車形の旧来の駐車
装置に比較するときは、自動車を多段積みに駐車
することができるので、単位土地面積当りの駐車
可能台数を格段に大きくとることができるもので
ある。
考案が解決しようとする問題点
而して、かかる従来技術によるときは、自動車
は、パレツトに積載されている状態で、自動車収
容ラツク中に多段積みに収容されているから、地
震の発生によつて自動車収容ラツクの揺れが過大
になるときは、パレツトがパレツト受けから外れ
てしまい、思わぬ重大災害を引き起してしまうお
それがないとは言えなかつた。すなわち、従来の
自動車収容ラツクにおいては、パレツトは、単
に、その両端部をパレツト受けに支承せしめるの
みであつて、何ら格別な安全対策がとられていな
かつた点が問題となるものである。
は、パレツトに積載されている状態で、自動車収
容ラツク中に多段積みに収容されているから、地
震の発生によつて自動車収容ラツクの揺れが過大
になるときは、パレツトがパレツト受けから外れ
てしまい、思わぬ重大災害を引き起してしまうお
それがないとは言えなかつた。すなわち、従来の
自動車収容ラツクにおいては、パレツトは、単
に、その両端部をパレツト受けに支承せしめるの
みであつて、何ら格別な安全対策がとられていな
かつた点が問題となるものである。
そこでこの考案の目的は、かかる従来技術の実
情に鑑み、パレツト受けに支承されているパレツ
トの位置を積極的に規制するための手段を講ずる
ことによつて、地震の際に、自動車収容ラツクの
揺れが発生したとしても、パレツトが不用意にパ
レツト受けから落下してしまうことがないように
し、併せて、スタツカクレーンによる自動車の搬
出入作業にも格別の支承を来すことのないように
配慮した、新規の、ラツク式立体駐車装置におけ
るパレツトの位置規制装置を提供することにあ
る。
情に鑑み、パレツト受けに支承されているパレツ
トの位置を積極的に規制するための手段を講ずる
ことによつて、地震の際に、自動車収容ラツクの
揺れが発生したとしても、パレツトが不用意にパ
レツト受けから落下してしまうことがないように
し、併せて、スタツカクレーンによる自動車の搬
出入作業にも格別の支承を来すことのないように
配慮した、新規の、ラツク式立体駐車装置におけ
るパレツトの位置規制装置を提供することにあ
る。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの考案の構成
は、自動車収容ラツクの構造材に取り付け、自動
車積載用のパレツトの両端部を支承するためのパ
レツト受けに対し、パレツト受けの上面に突出す
る第1ないし第3の規制片を配設し、第1の規制
片は、パレツトの前進方向の位置を規制し、第2
の規制片は、パレツトの左右方向の位置を規制
し、第3の規制片は、パレツトの後退方向の位置
を規制するようにし、さらに、第1の規制片は、
第3の規制片より高く形成することをその要旨と
する。
は、自動車収容ラツクの構造材に取り付け、自動
車積載用のパレツトの両端部を支承するためのパ
レツト受けに対し、パレツト受けの上面に突出す
る第1ないし第3の規制片を配設し、第1の規制
片は、パレツトの前進方向の位置を規制し、第2
の規制片は、パレツトの左右方向の位置を規制
し、第3の規制片は、パレツトの後退方向の位置
を規制するようにし、さらに、第1の規制片は、
第3の規制片より高く形成することをその要旨と
する。
作 用
而して、この構成によるときは、スタツカクレ
ーンを用いて、パレツトをパレツト受けの上面の
所定位置に収納するに際しては、第1の規制片が
パレツトの前進限を規制し、また、第3の規制片
がパレツトの左右方向の位置を規制することがで
きるので、容易に、パレツトを定位置に置くこと
ができる。
ーンを用いて、パレツトをパレツト受けの上面の
所定位置に収納するに際しては、第1の規制片が
パレツトの前進限を規制し、また、第3の規制片
がパレツトの左右方向の位置を規制することがで
きるので、容易に、パレツトを定位置に置くこと
ができる。
このようにして、パレツトがパレツト受けに支
承されて収納されているときに地震が発生し、自
動車収容ラツクの揺れが激しくなつた場合でも、
パレツトは、第1ないし第3の規制片によつて、
その前後左右の移動を制限されているので、パレ
ツトが、不用意にパレツト受けから外れて脱落す
るようなおそれはない。
承されて収納されているときに地震が発生し、自
動車収容ラツクの揺れが激しくなつた場合でも、
パレツトは、第1ないし第3の規制片によつて、
その前後左右の移動を制限されているので、パレ
ツトが、不用意にパレツト受けから外れて脱落す
るようなおそれはない。
なお、以上の説明は、パレツト上に自動車が積
載されていると否とに拘らず、成立する。
載されていると否とに拘らず、成立する。
以上のように作用するものである。
実施例
以下、図面を以つて実施例を説明する。
ラツク式立体駐車装置におけるパレツトの位置
規制装置は、パレツトPを支承するためのパレツ
ト受け10,10のそれぞれに、第1の規制片2
1と、第2の規制片22と、第3の規制片23と
を配設してなる(第1図、第2図)。
規制装置は、パレツトPを支承するためのパレツ
ト受け10,10のそれぞれに、第1の規制片2
1と、第2の規制片22と、第3の規制片23と
を配設してなる(第1図、第2図)。
パレツトPは、自動車Cを積載し得る長方形の
板状体であつて、その上面には、自動車Cのタイ
ヤCt,Ct……を走行せしめる溝Pa,Paと、タイ
ヤCt,Ct……を安定に位置せしめるための凹み
Pb,Pb……とを形成してある。
板状体であつて、その上面には、自動車Cのタイ
ヤCt,Ct……を走行せしめる溝Pa,Paと、タイ
ヤCt,Ct……を安定に位置せしめるための凹み
Pb,Pb……とを形成してある。
パレツト受け10,10は、パレツトPの長手
方向の両端部を下方から支承することができるよ
うに、自動車収容ラツクRの構造材Ra,Ra……
から水平に、相対向して一対のものが突設されて
いる。ただし、自動車収容ラツクRは、垂直方向
の構造材Ra,Ra……と、その外周の壁面Rbとを
組み合わせてなる構造物であつて、パレツトPに
積載した自動車Cを多段に収容し得るように形成
されているものとする。また、必要に応じて、同
様のものを左右にも列設することによつて、多数
台の自動車Cを棚状に収容し得るようにすること
もできるものとする。
方向の両端部を下方から支承することができるよ
うに、自動車収容ラツクRの構造材Ra,Ra……
から水平に、相対向して一対のものが突設されて
いる。ただし、自動車収容ラツクRは、垂直方向
の構造材Ra,Ra……と、その外周の壁面Rbとを
組み合わせてなる構造物であつて、パレツトPに
積載した自動車Cを多段に収容し得るように形成
されているものとする。また、必要に応じて、同
様のものを左右にも列設することによつて、多数
台の自動車Cを棚状に収容し得るようにすること
もできるものとする。
自動車収容ラツクRの壁面Rbは、その一面が
開口されており、図示しないスタツカクレーンの
伸縮フオーク装置F,FをパレツトPの下に挿し
入れ、これを上下させることによつて、自動車C
を積載して、または、積載することなくして、第
1図の矢印K方向にパレツトPを搬入し、また、
その逆方向に、これを搬出することができるもの
とする。
開口されており、図示しないスタツカクレーンの
伸縮フオーク装置F,FをパレツトPの下に挿し
入れ、これを上下させることによつて、自動車C
を積載して、または、積載することなくして、第
1図の矢印K方向にパレツトPを搬入し、また、
その逆方向に、これを搬出することができるもの
とする。
パレツト受け10は、前方の腕部材11と、後
方の腕部材12とを、前後の構造材Ra,Raから
水平に突設した上、両腕部材11,12の先端
を、桁材13を介して連結してなる。ただし、こ
こでは、前方の腕部材11は鈎形に曲がつている
一方、後方の腕部材12は直線状に形成されてい
るが、これらの腕部材の形状は、前後の構造材
Ra,Raの間隔と、パレツトPの短辺寸法との相
対関係によつて任意に定めることができるもので
ある。また、桁材13の長さは、パレツトPの短
辺寸法より長く、しかも、一対のパレツト受け1
0,10の桁材13,13の間隔は、パレツトP
の長辺寸法より短く定めてあるものとする。
方の腕部材12とを、前後の構造材Ra,Raから
水平に突設した上、両腕部材11,12の先端
を、桁材13を介して連結してなる。ただし、こ
こでは、前方の腕部材11は鈎形に曲がつている
一方、後方の腕部材12は直線状に形成されてい
るが、これらの腕部材の形状は、前後の構造材
Ra,Raの間隔と、パレツトPの短辺寸法との相
対関係によつて任意に定めることができるもので
ある。また、桁材13の長さは、パレツトPの短
辺寸法より長く、しかも、一対のパレツト受け1
0,10の桁材13,13の間隔は、パレツトP
の長辺寸法より短く定めてあるものとする。
第1の規制片21は、パレツト受け10の桁材
13の先端に突設された板材であつて(第3図、
第4図)、その、パレツト受け10の上面からの
突出高さh1は、搬出入に際して、パレツト受け
10の上面から上方に持ち上げられるパレツトP
の浮上距離dに対して、h1>dに定めてあるも
のとする。
13の先端に突設された板材であつて(第3図、
第4図)、その、パレツト受け10の上面からの
突出高さh1は、搬出入に際して、パレツト受け
10の上面から上方に持ち上げられるパレツトP
の浮上距離dに対して、h1>dに定めてあるも
のとする。
第2の規制片22は、後方の腕部材12の上面
に突設した断面L形の板材であつて(第4図、第
5図)、そのパレツトPに対峙する側の側端部の
上方には、斜めの切欠き22aが形成されてい
る。第2の規制片22,22は、パレツトPの長
辺を挟むようにして一対のものが設けられている
(第2図)。また、その高さh2は、パレツトPの
厚さdpより、いくぶん小さい程度に定めてある
(第5図)。
に突設した断面L形の板材であつて(第4図、第
5図)、そのパレツトPに対峙する側の側端部の
上方には、斜めの切欠き22aが形成されてい
る。第2の規制片22,22は、パレツトPの長
辺を挟むようにして一対のものが設けられている
(第2図)。また、その高さh2は、パレツトPの
厚さdpより、いくぶん小さい程度に定めてある
(第5図)。
第3の規制片23は、桁材13の後端面に固着
し、パレツト受け10の上面に、パレツトPの厚
さdpより低い高さh3になるように、斜めに曲げ
て突出せしめた板材である(第4図、第5図)。
ただし、この高さh3は、他の規制片21,22
の各高さh1,h2に比して、h1>h2>h3に定めて
あるものとする。
し、パレツト受け10の上面に、パレツトPの厚
さdpより低い高さh3になるように、斜めに曲げ
て突出せしめた板材である(第4図、第5図)。
ただし、この高さh3は、他の規制片21,22
の各高さh1,h2に比して、h1>h2>h3に定めて
あるものとする。
いま、図示しないスタツカクレーンを用いて、
パレツトPをパレツト受け10,10の上面に収
納するときを考える。なお、このとき、パレツト
Pの上面には、自動車Cを積載していてもよく、
また、積載してなくてもよい。
パレツトPをパレツト受け10,10の上面に収
納するときを考える。なお、このとき、パレツト
Pの上面には、自動車Cを積載していてもよく、
また、積載してなくてもよい。
外部から搬送されて来るパレツトPは、スタツ
カクレーンの伸縮フオーク装置F,F上に載置さ
れた状態にあるから、スタツカクレーンを、一対
のパレツト受け10,10の中間位置に停止した
上、パレツトPの下面がパレツト受け10,10
の上面より浮上距離dだけ高い状態に、伸縮フオ
ーク装置F,Fを位置決めする。しかる後、伸縮
フオーク装置F,Fを伸長すれば、パレツトP
は、第1図、第4図の矢印K方向に前進して、パ
レツト受け10,10の上方に、浮上距離dだけ
離れて挿入される。
カクレーンの伸縮フオーク装置F,F上に載置さ
れた状態にあるから、スタツカクレーンを、一対
のパレツト受け10,10の中間位置に停止した
上、パレツトPの下面がパレツト受け10,10
の上面より浮上距離dだけ高い状態に、伸縮フオ
ーク装置F,Fを位置決めする。しかる後、伸縮
フオーク装置F,Fを伸長すれば、パレツトP
は、第1図、第4図の矢印K方向に前進して、パ
レツト受け10,10の上方に、浮上距離dだけ
離れて挿入される。
ここで、第1の規制片21,21は、浮上距離
dより大きい高さh1を有するので、パレツトP
の前進限は、その前方側の長辺が第1の規制片2
1,21に当接することによつて規制され、その
前進方向の位置規制を行なうことができるもので
ある。なお、一般に、伸縮フオーク装置F,Fの
伸長距離は、別途制御すべきものであり、第1の
規制片21,21とパレツトPとの当接を以つ
て、パレツトPの位置決めを行なうものではな
い。しかしながら、第1の規制片21,21は、
このようにして、伸縮フオーク装置F,Fの動作
をバツクアツプする安全装置としての機能を果す
ことができるものである。
dより大きい高さh1を有するので、パレツトP
の前進限は、その前方側の長辺が第1の規制片2
1,21に当接することによつて規制され、その
前進方向の位置規制を行なうことができるもので
ある。なお、一般に、伸縮フオーク装置F,Fの
伸長距離は、別途制御すべきものであり、第1の
規制片21,21とパレツトPとの当接を以つ
て、パレツトPの位置決めを行なうものではな
い。しかしながら、第1の規制片21,21は、
このようにして、伸縮フオーク装置F,Fの動作
をバツクアツプする安全装置としての機能を果す
ことができるものである。
次いで、伸縮フオーク装置F,Fを下降し、パ
レツト受け10,10より下方に位置せしめれ
ば、パレツトPは、伸縮フオーク装置F,Fから
パレツト受け10,10に移載され、その両端部
は、パレツト受け10,10によつて支承される
に至る。ここで、仮に、パレツトPの下降位置
が、所定位置より左右に若干の誤差を生じていた
としても、左右に配設されている第2の規制片2
2,22、殊に、その切欠き22a,22aによ
つて、パレツトPの長辺方向の位置修正を行なう
ことができる。したがつて、第2の規制片22,
22は、パレツトPの左右方向の位置規制を有効
に行なうことができるものである。
レツト受け10,10より下方に位置せしめれ
ば、パレツトPは、伸縮フオーク装置F,Fから
パレツト受け10,10に移載され、その両端部
は、パレツト受け10,10によつて支承される
に至る。ここで、仮に、パレツトPの下降位置
が、所定位置より左右に若干の誤差を生じていた
としても、左右に配設されている第2の規制片2
2,22、殊に、その切欠き22a,22aによ
つて、パレツトPの長辺方向の位置修正を行なう
ことができる。したがつて、第2の規制片22,
22は、パレツトPの左右方向の位置規制を有効
に行なうことができるものである。
このようにして、パレツト受け10,10上に
載置されたパレツトPの後方側の長辺は、第3の
規制片23,23よりも前進方向側にあるので、
以後、パレツトPは、前進方向については第1の
規制片21,21によつて位置規制がなされ、ま
た、左右方向については第2の規制片22,22
によつて、さらに、後退方向については第3の規
制片23,23によつて、それぞれ位置規制がな
された状態にある。したがつて、地震が発生し、
自動車収容ラツクRに激しい揺れが生じても、パ
レツトPが、不用意にパレツト受け10,10か
ら外れて脱落したりするおそれは極少に留めるこ
とができる。
載置されたパレツトPの後方側の長辺は、第3の
規制片23,23よりも前進方向側にあるので、
以後、パレツトPは、前進方向については第1の
規制片21,21によつて位置規制がなされ、ま
た、左右方向については第2の規制片22,22
によつて、さらに、後退方向については第3の規
制片23,23によつて、それぞれ位置規制がな
された状態にある。したがつて、地震が発生し、
自動車収容ラツクRに激しい揺れが生じても、パ
レツトPが、不用意にパレツト受け10,10か
ら外れて脱落したりするおそれは極少に留めるこ
とができる。
パレツト受け10,10上のパレツトPを搬出
するときは、伸縮フオーク装置F,Fをパレツト
Pの下方に挿入した後、これを上昇して、パレツ
トPを、パレツト受け10,10から浮上せしめ
ることによつて伸縮フオーク装置F,F上に移載
し、その後、伸縮フオーク装置F,Fを短縮すれ
ばよい。このとき、パレツトPは、第3の規制片
23,23の高さh3より高く浮上せしめれば足
ることはいうまでもない。
するときは、伸縮フオーク装置F,Fをパレツト
Pの下方に挿入した後、これを上昇して、パレツ
トPを、パレツト受け10,10から浮上せしめ
ることによつて伸縮フオーク装置F,F上に移載
し、その後、伸縮フオーク装置F,Fを短縮すれ
ばよい。このとき、パレツトPは、第3の規制片
23,23の高さh3より高く浮上せしめれば足
ることはいうまでもない。
なお、第1の規制片21,21、第2の規制片
22,22、第3の規制片23,23の各高さ
h1,h2,h3は、h1>h2>h3としたので、パレツ
トPの搬入の際には、まず、第1の規制片21,
21による前進方向に規制が有効となり、次い
で、第2の規制片22,22による規制と、第3
の規制片23,23による規制とが、この順に有
効となるので、搬入操作を円滑に行なうことがで
きるのみならず、第3の規制片23,23の高さ
h3が最小であるので、搬出入の際に必要なパレ
ツトPの浮上距離dを必要最少限とすることがで
きる。
22,22、第3の規制片23,23の各高さ
h1,h2,h3は、h1>h2>h3としたので、パレツ
トPの搬入の際には、まず、第1の規制片21,
21による前進方向に規制が有効となり、次い
で、第2の規制片22,22による規制と、第3
の規制片23,23による規制とが、この順に有
効となるので、搬入操作を円滑に行なうことがで
きるのみならず、第3の規制片23,23の高さ
h3が最小であるので、搬出入の際に必要なパレ
ツトPの浮上距離dを必要最少限とすることがで
きる。
考案の効果
以上説明したように、この考案によれば、パレ
ツトを支承するパレツト受けの上面に第1ないし
第3の規制片を配設し、それぞれの規制片が、パ
レツトの前進方向と、左右方向と、後退方向との
各位置を規制するようにすることによつて、地震
の際に自動車収容ラツクに揺れが発生したとして
も、パレツト受け上のパレツトの位置を各方向か
ら規制することができるので、パレツトが不用意
に位置ずれを起して、パレツト受けから落下して
しまうおそれを有効に排除することができ、さら
に、スタツカクレーンによるパレツトの搬出入作
業に際しても、規制片が格別支障とならず、ま
た、搬入時に位置決めにも有効に利用することが
できるという優れた効果がある。
ツトを支承するパレツト受けの上面に第1ないし
第3の規制片を配設し、それぞれの規制片が、パ
レツトの前進方向と、左右方向と、後退方向との
各位置を規制するようにすることによつて、地震
の際に自動車収容ラツクに揺れが発生したとして
も、パレツト受け上のパレツトの位置を各方向か
ら規制することができるので、パレツトが不用意
に位置ずれを起して、パレツト受けから落下して
しまうおそれを有効に排除することができ、さら
に、スタツカクレーンによるパレツトの搬出入作
業に際しても、規制片が格別支障とならず、ま
た、搬入時に位置決めにも有効に利用することが
できるという優れた効果がある。
第1図ないし第5図は実施例を示し、第1図は
平面説明図、第2図は正面説明図、第3図ないし
第5図は、それぞれ、第1図のX−X線、Y−Y
線、Z−Z線矢視図である。 C……自動車、P……パレツト、R……自動車
収容ラツク、Ra……構造材、10……パレツト
受け、21……第1の規制片、22……第2の規
制片、22a……切欠き、23……第3の規制
片。
平面説明図、第2図は正面説明図、第3図ないし
第5図は、それぞれ、第1図のX−X線、Y−Y
線、Z−Z線矢視図である。 C……自動車、P……パレツト、R……自動車
収容ラツク、Ra……構造材、10……パレツト
受け、21……第1の規制片、22……第2の規
制片、22a……切欠き、23……第3の規制
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 自動車収容ラツクの構造材に水平に突設し、
自動車積載用のパレツトの両端部を下方から支
承するパレツト受けに対し、該パレツト受けの
上面に突出し、パレツトの前進方向の位置を規
制する第1の規制片とパレツトの左右方向の位
置を規制する第2の規制片とパレツトの後退方
向の位置を規制する第3の規制片とを配設し、
前記第1の規制片は、前記第3の規制片より高
く形成することを特徴とするラツク式立体駐車
装置におけるパレツトの位置規制装置。 2 前記第2の規制片は、前記第1の規制片と第
3の規制片の高さの中間の高さとするととも
に、パレツトの端面と対峙する側の側端部の上
方に斜めの切欠きを形成したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のラツク式
立体駐車装置におけるパレツトの位置規制装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12231587U JPH0417728Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12231587U JPH0417728Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6427358U JPS6427358U (ja) | 1989-02-16 |
| JPH0417728Y2 true JPH0417728Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=31370131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12231587U Expired JPH0417728Y2 (ja) | 1987-08-10 | 1987-08-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417728Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-10 JP JP12231587U patent/JPH0417728Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6427358U (ja) | 1989-02-16 |
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