JPH0417779Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0417779Y2 JPH0417779Y2 JP1986040249U JP4024986U JPH0417779Y2 JP H0417779 Y2 JPH0417779 Y2 JP H0417779Y2 JP 1986040249 U JP1986040249 U JP 1986040249U JP 4024986 U JP4024986 U JP 4024986U JP H0417779 Y2 JPH0417779 Y2 JP H0417779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- intake passage
- valve
- partition plate
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、内燃機関の吸気装置に関する。
デイーゼルエンジンの吸気スワール及び吸気効
率改善を図るために、実開昭59−96328号公報に
記載されているもの、あるいは第5図乃至第7図
に示されているものが知られている。
率改善を図るために、実開昭59−96328号公報に
記載されているもの、あるいは第5図乃至第7図
に示されているものが知られている。
第5図乃至第7図に示されるものは、インテー
クマニホールド内の吸気を燃焼室14へ導く吸気
通路16内に、吸気通路16を2つの通路に分割
する仕切板18を吸気通路16の縦軸心Aに沿つ
て設け、また吸気通路16から燃焼室14へ至る
間に吸気弁20を設け、その吸気弁20の弁軸心
Bを吸気通路16の縦軸心Aから燃焼室14の中
心側へ所定量α変位させて設け、吸気通路16
A,16B内を通過する吸気流が吸気弁20のか
さ部20A上で旋回流を形成させながら燃焼室1
4へ供給されるようにし、吸気スワール及び吸気
効率の改善を図つている。尚、同図10はシリン
ダヘツドを示す。
クマニホールド内の吸気を燃焼室14へ導く吸気
通路16内に、吸気通路16を2つの通路に分割
する仕切板18を吸気通路16の縦軸心Aに沿つ
て設け、また吸気通路16から燃焼室14へ至る
間に吸気弁20を設け、その吸気弁20の弁軸心
Bを吸気通路16の縦軸心Aから燃焼室14の中
心側へ所定量α変位させて設け、吸気通路16
A,16B内を通過する吸気流が吸気弁20のか
さ部20A上で旋回流を形成させながら燃焼室1
4へ供給されるようにし、吸気スワール及び吸気
効率の改善を図つている。尚、同図10はシリン
ダヘツドを示す。
しかしながら、従来の装置においては、吸気通
路16A,16Bを通過する吸気流が吸気弁20
のかさ部20A上方で干渉し、吸気スワールが乱
れ、又吸気効率を十分に高めることができなかつ
た。
路16A,16Bを通過する吸気流が吸気弁20
のかさ部20A上方で干渉し、吸気スワールが乱
れ、又吸気効率を十分に高めることができなかつ
た。
また、従来特開昭55−40277号公報に示す内燃
機関の吸気装置があるが、水平から捩られて傾斜
に至る形状の仕切板(偏向ガイド板)では、吸気
弁のかさ部での干渉を十分に防止できず、吸気ス
ワールの乱れが生じる虞れがあり、吸気効率を十
分に高めることができない。また、吸気弁のかさ
部上方で強い旋回流を形成することができず、燃
焼室内に最適なスワールを発生させることができ
ない。
機関の吸気装置があるが、水平から捩られて傾斜
に至る形状の仕切板(偏向ガイド板)では、吸気
弁のかさ部での干渉を十分に防止できず、吸気ス
ワールの乱れが生じる虞れがあり、吸気効率を十
分に高めることができない。また、吸気弁のかさ
部上方で強い旋回流を形成することができず、燃
焼室内に最適なスワールを発生させることができ
ない。
本考案は、前記従来の課題に鑑みて為されたも
のであり、その目的は、吸気スワール及び吸気効
率の向上を図ることができ、また燃焼室内に最適
なスワールを発生させることができる内燃機関の
吸気装置を提供することにある。
のであり、その目的は、吸気スワール及び吸気効
率の向上を図ることができ、また燃焼室内に最適
なスワールを発生させることができる内燃機関の
吸気装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本考案は、吸気通路
内に吸気通路を2つの通路に分割する仕切板が設
けられ、該吸気通路から燃焼室へ至る間に吸気弁
が設けられ、該吸気弁の弁軸心が吸気通路の縦軸
心に対し変位して設けられた内燃機関の吸気装置
において、上記仕切板が、吸気通路の縦軸心に対
し変位して設けられた吸気弁の弁軸心がある側に
変位し、仕切板の延長線が吸気弁のかさ部上方の
位置を通り、かつ吸気弁が位置する側が高くなる
ような傾斜した板で構成され、該仕切板は吸気通
路の入口から出口に至るまで設けられていること
を特徴とする。
内に吸気通路を2つの通路に分割する仕切板が設
けられ、該吸気通路から燃焼室へ至る間に吸気弁
が設けられ、該吸気弁の弁軸心が吸気通路の縦軸
心に対し変位して設けられた内燃機関の吸気装置
において、上記仕切板が、吸気通路の縦軸心に対
し変位して設けられた吸気弁の弁軸心がある側に
変位し、仕切板の延長線が吸気弁のかさ部上方の
位置を通り、かつ吸気弁が位置する側が高くなる
ような傾斜した板で構成され、該仕切板は吸気通
路の入口から出口に至るまで設けられていること
を特徴とする。
上記傾斜する板で構成された仕切板によつて、
吸気通路は大きな断面積の上部吸気通路と小さな
断面積の下部吸気通路に分割され、一方の空気流
は大きな断面積の上部吸気通路を通つて通路上部
側を流れて吸気弁のかさ部上方で強い旋回流を形
成しながら燃焼室へ供給され、他方の空気流は小
さな断面積の下部吸気通路を通つて通路下部側を
流れるため、流路抵抗により比較的流れが弱く、
吸気弁のかさ部に集中して燃焼室に供給される。
従つて、吸気通路上部側を流れる空気流と吸気通
路下部側を流れる空気流が吸気弁のかさ部上方で
の干渉がなくなり、また吸気スワールの乱れもな
くなつて吸気スワール及び吸気効率が向上する。
吸気通路は大きな断面積の上部吸気通路と小さな
断面積の下部吸気通路に分割され、一方の空気流
は大きな断面積の上部吸気通路を通つて通路上部
側を流れて吸気弁のかさ部上方で強い旋回流を形
成しながら燃焼室へ供給され、他方の空気流は小
さな断面積の下部吸気通路を通つて通路下部側を
流れるため、流路抵抗により比較的流れが弱く、
吸気弁のかさ部に集中して燃焼室に供給される。
従つて、吸気通路上部側を流れる空気流と吸気通
路下部側を流れる空気流が吸気弁のかさ部上方で
の干渉がなくなり、また吸気スワールの乱れもな
くなつて吸気スワール及び吸気効率が向上する。
また、入口から出口に至るまでの仕切板によつ
て、分割された各通路を流れる空気流の強さが吸
気通路出口まで維持され、小さな断面積の上部吸
気通路側を流れる空気流よりも大きな断面積の下
部吸気通路側を流れる空気流の強い空気流によ
り、吸気弁のかさ部上方で強いスワールが生じ、
燃焼室内で最適なスワールが発生する。
て、分割された各通路を流れる空気流の強さが吸
気通路出口まで維持され、小さな断面積の上部吸
気通路側を流れる空気流よりも大きな断面積の下
部吸気通路側を流れる空気流の強い空気流によ
り、吸気弁のかさ部上方で強いスワールが生じ、
燃焼室内で最適なスワールが発生する。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は、本考案の内燃機関の吸気
装置の一実施例を示したものである。
装置の一実施例を示したものである。
図において、16はシリンダヘツド10に形成
された吸気通路である。吸気通路16から燃焼室
14へ至る間には、吸気通路16を開閉する吸気
弁20が設けられている。その吸気弁20の弁軸
心Bは、吸気通路16の縦軸心Aに対し、例えば
燃焼室14中心側へ所定量α変位して設けられて
いる。前記吸気通路16内には、吸気通路16を
2つの通路16A,16Bに分割する仕切板18
が設けられている。その仕切板18は、吸気通路
16の縦軸心Aに対し燃焼室14中心側へ所定量
α変位して設けられた吸気弁20の弁軸心Bがあ
る側に変位し、仕切板18の延長線が吸気弁20
のかさ部20A上方の位置を通り、かつ吸気弁2
0が位置する側が高くなるような傾斜した板で構
成されており、吸気通路16を大きな断面積を有
する上部吸気通路16Aと小さな断面積を有する
下部吸気通路16Bに分割している。
された吸気通路である。吸気通路16から燃焼室
14へ至る間には、吸気通路16を開閉する吸気
弁20が設けられている。その吸気弁20の弁軸
心Bは、吸気通路16の縦軸心Aに対し、例えば
燃焼室14中心側へ所定量α変位して設けられて
いる。前記吸気通路16内には、吸気通路16を
2つの通路16A,16Bに分割する仕切板18
が設けられている。その仕切板18は、吸気通路
16の縦軸心Aに対し燃焼室14中心側へ所定量
α変位して設けられた吸気弁20の弁軸心Bがあ
る側に変位し、仕切板18の延長線が吸気弁20
のかさ部20A上方の位置を通り、かつ吸気弁2
0が位置する側が高くなるような傾斜した板で構
成されており、吸気通路16を大きな断面積を有
する上部吸気通路16Aと小さな断面積を有する
下部吸気通路16Bに分割している。
また、この仕切板18は、吸気通路16の入口
16aから出口16bに至るまで設けられてい
る。
16aから出口16bに至るまで設けられてい
る。
かかる内燃機関の吸気装置によれば、吸気通路
16は大きな断面積の上部吸気通路16Aと小さ
な断面積の下部吸気通路16Bに分割され、一方
の空気流は大きな断面積の上部吸気通路16Aを
通つて通路上部側を流れて吸気弁20のかさ部2
0A上方で第1図破線矢印で示すように比較的流
れの強い旋回流を形成しながら燃焼室14へ供給
される。
16は大きな断面積の上部吸気通路16Aと小さ
な断面積の下部吸気通路16Bに分割され、一方
の空気流は大きな断面積の上部吸気通路16Aを
通つて通路上部側を流れて吸気弁20のかさ部2
0A上方で第1図破線矢印で示すように比較的流
れの強い旋回流を形成しながら燃焼室14へ供給
される。
他方の空気流は、比較的流路抵抗の多い小さな
断面積の下部吸気通路16Bを通つて通路下部側
を比較的流れが弱く流れ、第1図実線矢印で示す
ように吸気弁20のかさ部20Aに集中してその
まま燃焼室14に供給される。
断面積の下部吸気通路16Bを通つて通路下部側
を比較的流れが弱く流れ、第1図実線矢印で示す
ように吸気弁20のかさ部20Aに集中してその
まま燃焼室14に供給される。
従つて、吸気通路16上部側を流れる空気流と
吸気通路16下部側を流れる空気流が吸気弁20
のかさ部20A上方での干渉がなくなり、また吸
気スワールの乱れもなくなつて、その結果、第3
図に示すように吸気効率を高めることができると
共に、第4図に示すように吸気スワールを強める
ことができ、吸気スワール及び吸気効率の向上を
図ることができる。
吸気通路16下部側を流れる空気流が吸気弁20
のかさ部20A上方での干渉がなくなり、また吸
気スワールの乱れもなくなつて、その結果、第3
図に示すように吸気効率を高めることができると
共に、第4図に示すように吸気スワールを強める
ことができ、吸気スワール及び吸気効率の向上を
図ることができる。
また、仕切板18を吸気通路16の入口16a
から出口16bに至るまで設ければ、分割された
各通路16A,16Bを流れる空気流の強さは、
出口16bに至るまでそのまま維持され、小さな
断面積の下部吸気通路16B側を流れる空気流よ
りも流路抵抗が小さい大きな断面積の上部吸気通
路16A側を流れる空気流の比較的強い空気流に
より吸気弁20のかさ部20A上方で強いスワー
ルが生じ、燃焼室14内で最適なスワールを発生
させることができる。
から出口16bに至るまで設ければ、分割された
各通路16A,16Bを流れる空気流の強さは、
出口16bに至るまでそのまま維持され、小さな
断面積の下部吸気通路16B側を流れる空気流よ
りも流路抵抗が小さい大きな断面積の上部吸気通
路16A側を流れる空気流の比較的強い空気流に
より吸気弁20のかさ部20A上方で強いスワー
ルが生じ、燃焼室14内で最適なスワールを発生
させることができる。
以上説明したように本考案によれば、吸気スワ
ール及び吸気効率を向上させることができ、また
燃焼室内で最適なスワールを発生することができ
るという優れた効果が得られる。
ール及び吸気効率を向上させることができ、また
燃焼室内で最適なスワールを発生することができ
るという優れた効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図の−線に沿う要部拡大断面図、第
3図はエンジン回転数と吸気効率との関係を示す
特性図、第4図はエンジン回転数とスワールとの
関係を示す特性図、第5図は従来の装置の断面
図、第6図は第5図の−線に沿う要部拡大断
面図、第7図は第5図の上面図である。 10……シリンダヘツド、14……燃焼室、1
6,16A,16B……吸気通路、16a……入
口、16b……出口、18……仕切板、20……
吸気弁、A……吸気通路の縦軸心、B……吸気弁
の弁軸心。
図は第1図の−線に沿う要部拡大断面図、第
3図はエンジン回転数と吸気効率との関係を示す
特性図、第4図はエンジン回転数とスワールとの
関係を示す特性図、第5図は従来の装置の断面
図、第6図は第5図の−線に沿う要部拡大断
面図、第7図は第5図の上面図である。 10……シリンダヘツド、14……燃焼室、1
6,16A,16B……吸気通路、16a……入
口、16b……出口、18……仕切板、20……
吸気弁、A……吸気通路の縦軸心、B……吸気弁
の弁軸心。
Claims (1)
- 吸気通路内に吸気通路を2つの通路に分割する
仕切板が設けられ、該吸気通路から燃焼室へ至る
間に吸気弁が設けられ、該吸気弁の弁軸心が吸気
通路の縦軸心に対し変位して設けられた内燃機関
の吸気装置において、上記仕切板が、吸気通路の
縦軸心に対し変位して設けられた吸気弁の弁軸心
がある側に変位し、仕切板の延長線が吸気弁のか
さ部上方の位置を通り、かつ吸気弁が位置する側
が高くなるような傾斜した板で構成され、該仕切
板は吸気通路の入口から出口に至るまで設けられ
ていることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040249U JPH0417779Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986040249U JPH0417779Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152025U JPS62152025U (ja) | 1987-09-26 |
| JPH0417779Y2 true JPH0417779Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=30854171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986040249U Expired JPH0417779Y2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417779Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5540277A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-21 | Toyota Motor Corp | Intake device for internal combustion engine |
| JPS5810566A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-21 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | インド−ル誘導体 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP1986040249U patent/JPH0417779Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62152025U (ja) | 1987-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07119472A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPH0410340Y2 (ja) | ||
| JPS5913300Y2 (ja) | 内燃機関の吸気路装置 | |
| JPS589248B2 (ja) | 多気筒内燃機関の吸気装置 | |
| JP3222379B2 (ja) | 内燃機関の燃焼室構造 | |
| US6213090B1 (en) | Engine cylinder head | |
| US3125075A (en) | Dual inlet passages for internal combustion engines | |
| US4873953A (en) | Induction port arrangement for internal combustion engine having multiple inlet valves per combustion chamber | |
| JPS6232328B2 (ja) | ||
| JP2639720B2 (ja) | 内燃機関の吸気制御装置 | |
| JP2000179417A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
| JPH0415941Y2 (ja) | ||
| JPS6319551Y2 (ja) | ||
| JP3014802B2 (ja) | エンジンの吸気構造 | |
| GB2099504A (en) | Cylinder head intake passage structure for ic engines | |
| US3590797A (en) | Compression-ignition internal combustion engines | |
| JPH0415942Y2 (ja) | ||
| JP3523498B2 (ja) | エンジンのスワール形吸気ポート | |
| JPS5926777B2 (ja) | 内燃機関の吸気通路 | |
| JPS6246810Y2 (ja) | ||
| JPS5847223Y2 (ja) | 直接噴射式内燃機関の吸気ポ−ト | |
| JPS5830094Y2 (ja) | 内燃機関の吸気ポ−ト | |
| JPS5849383Y2 (ja) | 直接噴射式内燃機関の吸気ポ−ト | |
| JPH0430341Y2 (ja) | ||
| JPS6321732Y2 (ja) |