JPH04178139A - 回転機 - Google Patents

回転機

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JPH04178139A
JPH04178139A JP31235790A JP31235790A JPH04178139A JP H04178139 A JPH04178139 A JP H04178139A JP 31235790 A JP31235790 A JP 31235790A JP 31235790 A JP31235790 A JP 31235790A JP H04178139 A JPH04178139 A JP H04178139A
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frame
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原 典行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、発電機又は電動機といった回転機に関し、特
に車両用交流発N機に関する。
[従来の技術] 本出願人が所有する特公昭60−36701号公報の車
両用交流発電機は、爪形ボールコアの前、後部にファン
を設けてフレームの前、後端壁から吸入した空気をフレ
ームの外周壁に設けた共通の空気導出口から排気してい
る。
この前後端部吸入型の車両用交流発電機の製造例を第1
0図に示す。
フレーム1.1′の前端壁及び俄端壁に空気導入口12
.12−が開口され、また、フレーム1.1−の外周壁
に空気導出口(図示せず)が開口されている。そして、
フロント側ファン8がシャフト5または、爪形ポールコ
ア6に固定されており、このフロント側ファン8はフロ
ント側の空気導入口12からステータコア3aと爪形ポ
ールコア6.6−との間の隙間やあるいは爪形ボール6
.6−内の隙間を介してリヤ側の空気導出口(図示せず
)ヘフロント側空気流Fを送風する。また、リヤ側ファ
ン8−がシャフト5または1、爪形ポールコア6−に固
定されており、このリヤ側ファン8−はリヤ側の空気導
入口12−からリヤ側の空気導出口(図示せず)にリヤ
側空気流F−を遠心送風する。更に、リヤ側ファン8′
のディスク部82は、径方向に平板形状に伸びており、
リヤ側ファン78−の翼部83の側端縁はシャフト5か
ら離遠するに従い爪形ポールコア6′に近接するように
傾斜している。フレーム1−の後部には、レギュレータ
17、ブラシ16a、スリップリング9などの発熱部材
が収容されている。
[発明が解決しようとする課題] 以上説明した前後端部吸入型の車両用交流発電I!(以
下、単に車両用交流発電機ともいう)は、フロント側フ
ァン8から吹出しリヤ側へ流れる空気流(すなわち、フ
ロント側空気流F)によりロータコイル7及び爪形ボル
ルコア6.6−を冷却し、リヤ側ファン8−から吹出し
空気導出口(図示せず)へ流れる空気流(すなわち、リ
ヤ側空気流)により上記各発熱部材ヤスチータコイル3
bヤステータコア3aの後部を冷却している。
しかしながらこの種の車両用交流発電機では、爪形ポー
ルコア6″の後部に達したフロント側空気流Fはステー
タコア3aの後端とリヤ側ファン8′の外縁との間の隙
間を抜けて軸方向から径外方向へと急激に偏向してフレ
ーム1−の外周壁に開口された空気導出口(図示せず)
に向かわねばならない。
すなわち、こうしたステータコア3a後方における偏向
及び流路圧迫のために、フロント側空気流Fの抵抗が増
加し、爪形ポールコア6.6′や、ロータコイル7の冷
却能向上の障害となっていた。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、リヤ側空
気流に悪影響を及ぼすことなく、ステ−タコア後方にお
けるフロント側空気流の抵抗を低減した前後端部吸入型
の車両用交流発電機を提供することを、その解決すべき
課題としている。
[課題を解決するための手段] 第1発明の回転機は、前端壁及び後端壁に空気導入口が
開口され外周壁に空気導出口が開口され前記空気導入口
及び前記空気導出口に連通する内部空間をもつフレーム
と、前記フレームに固定されステータコイルが巻装され
るステータコアと、前記フレームに回転自在に支持され
る回転軸と、前記回転軸に固定されて前記ステータコア
の内部に収容されロータコイルが巻装されるロータコア
と、前記ロータコアの前方において前記回転軸に固定さ
れるとともに、前記空気導入口の一方から吸入した空気
を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙を介
して前記空気導出口に送風するフロント側ファンと、前
記ロータコアの後方において前記回転軸に固定されると
ともに、前記空気導入口の他方から吸入した空気を前記
ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙を介さずに
前記空気導出口に遠心送風するリヤ側ファンとを具備す
る回転機において、 前記リヤ側ファンのディスク部は、前記回転軸から離遠
するにつれて前記ロータコアから離遠する向きに傾斜し
ていることを特徴としている。
第2発明の回転機は、前端壁及び後端壁に空気導入口が
開口され外周壁に空気導出口が開口され前記空気導入口
及び前記空気導出口に連通する内部空間をもつフレーム
と、前記フレームに固定されステータコイルが巻装され
るステータコアと、前記フレームに回転自在に支持され
る回転軸と、前記回転軸に固定されて前記ステータコア
の内部に収容され周方向に反対極性の爪形磁極が交互配
設されるロータコアと、該ロータコア(巻装されるロー
タコイルと、前記ロータコアの前方において前記回転軸
に固定されるとともに、前記空気導入口の一方から吸入
した空気を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の
間隙を介して前記空気導出口に送風するフロント側ファ
ンと、前記ロータコアの後方において前記回転軸に固定
されるとともに、前記空気導入口の他方から吸入した空
気を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙を
介さずに前記空気導出口に遠心送風するリヤ側ファンと
、を具備する回転機において、前記リヤ側ファンのディ
スク部は、前記回転軸から離遠するにつれて前記ロータ
コアから離遠する向きに傾斜しており、前記ロータコア
の隣接する前記爪形磁極間の間隙部は、内部を軸方向に
貫通する空気孔を残してスペーサにより封止されること
を特徴としている。
なお、回転機は、発電機及び電動機を含む。また、各フ
ァンのディスク部は空気流をほとんど付勢せずに:翼部
を支持する部分をいう。
好適な実1g様において、リヤ側ファンの翼部の側端縁
及びこの側端縁に近接するフレームの後端壁の双方は、
径方向に伸びるか、又は、回転軸から離遠するにつれて
ロータコアから離遠する向きに傾斜している。
[作用] フロント側空気流はロータコアやロータコイルを冷却し
つつロータの前部からその後部に達し、リヤ側ファンの
ディスク部の外縁とステータコアの後端との間の隙間を
通過して径外方向に偏向し、ステータコイルの後部を冷
却しつつフレームの外周壁の空気導出口から排気される
この発明では特に、リヤ側ファンのディスク部が回転軸
から離遠するに従いロータコアがら離遠する向きに傾斜
しているので、リヤ側ファンのディスク部の外縁とステ
ータコアの後端との間の隙間が拡大され、かつ、フロン
ト側空気流の偏向が緩化され、その結果として、フロン
ト側空気流の抵抗が減少する。
[実施例コ (第1実施例) 本発明の一実施例としての車両用交流発電機の一例を第
1図に示す。
この車両用交流発電機は略椀状のフレーム1.1−を備
え、フレーム1.1−は互いの開口部を向かい合わぜで
接合し、4本の締結ボルト18により締付固定されてい
る。フレーム1.1−の内周にはステータコア3aが収
容されており、締結ボルト1aは更にステータコイル3
bが巻装されたステータコア3aをフレーム1に締結固
定している。
フレーム1.1−の前後端部の軸孔にはベアリングボッ
クス40,40−が嵌入されており、ベアリングボック
ス40.40−内のベアリング4.4−はシャフト5を
回転自在に支持している。
ベアリング4.4−間に位置するシャフト5のほぼ中央
部分には、ステータ3の内側空洞に位置して爪形ポール
コア(本発明でいうロータコア)6.6′が固定されて
おり、爪形ポールコア6.6′の内周にはロータコイル
7が挟持されている。
爪形ポールコア6の前端面とベアリング4との間にはフ
ロント側ファン8が収容されており、爪形ボールコア6
−の後端面とベアリング4−との間には及びリヤ側ファ
ン8′が配設されている。両ファン8.8′は遠心ファ
ンであって、フロント側ファン8はシャフト5に嵌着さ
れ爪形ポールコア6の前端面(密接するディスク部80
と、ディスク部80と一体(形成されてフロント側(図
中左方)に突出する翼部81とからなる。同様に、リヤ
側ファン8′はシャフト5に嵌着され爪形ボールコア6
′の後端面に密接するディスク部82と、ディスク部8
2と一体に形成されてリヤ側(図中右方)に突出する翼
部83とからなる。
両ファン8.8−の翼部81、翼部83の径は爪形ポー
ルコア6.6−の外径にほぼ等しく、翼部81、翼部8
3の枚数はポールコア6の重数と同数に形成されている
。なおファン8は爪形ボールコア6.6′″内にフロン
ト側空気流F2を押し込むために軸流ファンとしての翼
形状及び機能をも有している。これらファン8.8−は
ファン径が小さ−いために耐遠心性が優れ、かつ風切り
音も周速低下により大幅に低減できる。
フレーム1の前端壁11及びフレーム1−の後端壁11
゛′はファン8.8−の翼部81.83に微小間隙を介
して対向して、空気流案内用のガイドとなっている。フ
レーム1の前端壁11は径外方向に向かうにつれてリヤ
側に傾斜しており、フレーム1−の後端壁11−はほぼ
径方向に延設されている。
ここで重要な点は、リヤ側ファン8−のディスク部82
の外縁部が、シャフト5から離遠するに従い爪形ポール
コア6−から離遠する向きに傾斜していることである。
また、他の重要な点は、リヤ側ファン8−の翼部83の
側端縁84と、この及び側端縁84に微小間隙を挟んで
近接するフレーム1−の後端壁11−がともに径方向に
伸びていることである。なお、これら両者は、シャフト
5から離遠するに従い爪形ボールコア6−から離遠する
向きに傾斜していてもよい。
フレーム1の前端壁11にはベアリング4に近接してそ
の周囲に複数個の空気導入口12が開口されており、フ
レーム1′の後端壁11−にはベアリング4−に近接し
てその周囲に複数個の空気導入口12−が開口されてい
る。また、フレーム1.1′の外周部には締結ボルト1
aが在る部分を除いてそれぞれ総計32個の空気導出口
13.13′が開口されている。
更に、フレーム1−からリヤ側に突出するシャフト5の
後部に、スリップリング9か設けられており、スリップ
リング9の周囲に樹脂製の1ラシホルダ16が配設され
ている。ブラシホルダ16の内部にはブラシ16a及び
ブラシ16aをスプリング16bが収容されており、ス
プリング16bにより径内方向へ付勢されてブラシ16
aはスリップリング9に摺接している。このブラシホル
ダ16の周囲にはICレギュレータ17及び整流器18
が配設されており、これらブラシホルダ16、ICレギ
ュレータ17及び整流器18(それぞれ本発明でいう発
熱部材の一部を構成する)はフレーム1−に固定され、
リヤカバー19はフレーム1−に嵌合、締結されている
リアカバー19には空気穴(図示せず)が多数設けられ
ている。
次に上述の車両用交流発電機の動作を説明する。
周知のように、ICレギュレータ17はブラシ16a、
スリップリング9を介してロータコイル7に所定の励r
Ia電流を送ってステータコイル3aの両端に最適の出
力電圧を発電させる。
次に、本実施例の特徴をなす動作を説明する。
回転するフロント側ファン8は空気導入口12から吸込
んで、径外方向に吹出してステータコイル3bの前方突
出部分を主に冷却するフロント側空気流F1と、略軸方
向後方へ吹出して爪形ボールコア6.6−及びロータコ
イル7を冷却するフロント側空気流F2とを形成する。
フロント側空気流F1は、フレーム1の外周部の空気導
出口13から排出される。
フロント側空気流F2は、爪形ボールコア6.6−及び
ロータコイル7を冷却した後、リヤ側フ1ン8−のディ
スク部82の外縁とステータコア3aの後端との間の間
隙dを通過して径外方向に偏向し、更にステータコイル
3bの後方突出部分を冷却しつつフレーム1′の外周部
の空気導出口13から排気される。
なお、空気導出口13はステータコイル3bの前方突出
部分に近接して開口され、空気導出口13−はステータ
コイル3bの後方突出部分に近接して開口されている。
回転するリヤ側ファン8′は空気導入口12−から吸込
んで、径外方向に吹出してステータコイル3bの後方突
出部分を冷却して空気導出口13−から排気されるリヤ
側空気流F3を形成する。
また、このリヤ側空気流F3はリヤカバー19の上記空
気穴からりャカバー19内に入り、ベアリング4′、ス
リップリング9、ブラシ16a、ICレギュレータ17
、整流器18などを冷却し、その後、空気導入口12−
に入る。
この実施例では、特に、リヤ側ファン8′のディスク部
82の外縁部が、シャフト5から離遠するに従い爪形ボ
ールコア6′から離遠する向きに傾斜しているので、リ
ヤ側ファン8′のディスク部82の外縁とステータコア
3aの後端との間の隙間dが拡大され、かつ、フロント
側空気流F2の偏向が緩かとなって、フロント側空気流
F2の抵抗が減り、フロント側空気流F2の流量が増加
し、ロータコイル7や爪形ボールコア6.6′の冷却が
改善される。
一方、リヤ側フ1ン8−の翼部83の側端縁84と、こ
の及び側端縁84に微小間隙を挟んで近接するフレーム
1′の後端壁11′がともに径方向に伸びているので、
リヤ側ファン8−の翼間流路の断面積は上記したディス
ク部82の傾斜により絞られることがない。したがって
、リヤ側空気流F3の流量低下による冷却性能の低下は
防止される。
以上説明したようにこの実施例の車両用交流発N機では
、リヤ側ファン8−の翼部83の側端縁84及びこの側
端縁84に近接するフレーム1−の後端壁11′の双方
が、径方向に伸びるか、又は、シャフト5から離遠する
に従い爪形ボールコア6−から離遠する向きに傾斜して
いる。したがって、リヤ側ファン8−のディスク部82
がシャフト5から離遠するに従い爪形ボールコア6′″
から離遠する向きに傾斜しているにもかかわらず、翼間
流路断面積が翼部外縁に近付くにしたがい減少すること
がなく、リヤ側ファン8−により生起されるリヤ側空気
流F3が阻害されることがない。
(第2実施例) 本発明の他の実施例を第2図に示す。
この車両用交流発電機は、第1実施例の車両用交流発電
機において、爪形ボールコア6.6′の6隣接する爪形
磁極60.60間に合成樹脂製のスペーサ100を圧入
、固着したものである(第4図参照)。
なお、車両用交流発電機の機種自体は第1図のものと異
なっているが、スペーサ100を除けば第1実施例と同
一機能を有し、特(、リヤ側)7ン8′のディスク部8
2の外縁部が径外方向にいくにしたがって爪形ボールコ
ア6−から遠ざかる向きに傾斜している点では同じであ
る。なお、リヤ側ファン8′のディスク部82と翼部8
3との結合は、例えば、溶接、挾め、ビス止め、接着材
などにより実施される。もちろん、アルミダイキャスト
や樹脂成型によりディスク部82と翼部83を一体に形
成することも可能である。このようにすることにより、
フロント側ファン8の空気分流F2がスムースに軸方向
から径方向に方向変換でき、通風抵抗、騒音の低減に有
効である。
第3図にスペーサ100の形状を示す。
第4図かられかるように、スペーサ100は、隣接する
爪形磁極60.60の間の間隙部61の内、その表面部
を充填しているものの、上記間隙部61の内部には軸方
向に貫通する空気孔101が残されている。
したがってこの実施例によれば、空気分流F2が爪状磁
極60の間の間隙部61において、遠心方向に加速され
てステータコア3aの方向に流れ、ステータコア3aと
爪形ポールコア6.6−との間のギャップから漏出する
ことがなく、かつ、断面積が縮小された空気孔101を
通過する高速の空気分流F2によりロータコイル7を良
好に冷却することができる。
この実施例において特(重要なことは、この空気孔10
1の出口がリヤ側ファン8−のディスク部82の傾斜部
分に面して設けられていることである。このため、空気
孔101の出口から出た空気分流F2は、リヤ側)7ン
8−のディスク部82の傾斜部分によりガイドされ、そ
の結果、渦損失などの流体抵抗損失やそれにともなう通
風音を低減しつつ方向転換することかできる。
なあ、スペーサ100は、爪状!i極60の間の間隙部
61の表面部の全てを覆うものでなくともよい。例えば
第5図及び第6図に示すように、爪形ポールコア6.6
−の肩部65の部分だけにリング状態のスペーサ105
を設けてもよい。
(第3実施例) 本発明の他の実施例を第7図に示す。
この車両用交流発電機は、第1実施例の車両用交流発電
機において、リヤ側ファン8−のディスク部82の背面
すなわち肩部83と反対側に複数の第2翼部(本発明で
いう第2リヤ側ファン)84を設けた点に特徴がある。
すなわち、この第2買部84は、爪形ポールコア6′の
リヤ側部分において、互いに隣接する二つの爪形ポール
コア6−の間に各−個づつ設けられた遠心翼からなる。
第2ti部84は、その拡大断面図である第8図に示す
ように、ディスク部82のフロント側の主面に取付けら
れ、翼部83はディスク部82のリヤ側の主面に取付け
られている。
1この第211部84が回転するとは、爪形ポールコア
(本発明でいうロータコア)6.6′の間を通って軸方
向に流れ、ディスク部82により遠心方向に曲げられる
空気流F2が遠心方向に加速される。
したがって、この実施例では、各空気流F1、F2、F
3の内、最も重要な空気流F2だけをより一層強化する
ことができ、フィールドコイル7ヤ爪形ポールコア6.
6−などの冷却性が向上する。
更に、この実施例では、ディスク部82が径外方向に向
かうにつれて爪形ポールコア6−から遠ざかる向き(す
なわちリヤ側へ)に傾斜しているので、第211部84
の出口を広く確保することができ、第2翼部84で遠心
加速された空気流F2が第2買部84の出口で絞られる
ことがない。
この実施例の変形態様を第9図に示す。
この態様では、第211部84aを支持するディスク部
82aは、爪形ポールコア6−のフロント側の径端面6
1と、フィールドコイル7との間に嵌装されてあり、第
2翼部84aはこのディスク部82aからリヤ側に設け
られている。
そして、空気流F2は、ディスク部828に設けられた
孔部89を扱けてディスク部82aの背面側に流れ、そ
の後、第2買部84aにより遠心方向に吹出される。
[発明の効果] 以上説明したように第1発明の回転機では、リヤ側ファ
ンのディスク部が回転軸から離遠するに従いロータコア
から離遠する向きに傾斜しているので、リヤ側ファンの
ディスク部の外縁とステータコアの後端との間の間隙が
大きくなり、かつ、フロント側空気流の偏向か緩かとな
って、フロント側空気流の抵抗が減る。
その結果、フロント側空気流量の増加が可能となって、
各コアや各コイルの冷却能が向上する。
また第2発明の回転機は、爪形磁極間の間隙部を、内部
を軸方向に貫通する空気孔を残してスぺ−サにより封止
し、かつ、リヤ側ファンのディスク部が回転軸から離遠
するに従いロータコアから離遠する向きに傾斜している
ので、高速にロータコイルを冷却しつつ、しかも空気流
を円滑に方向変換でき、通風騒音を抑止し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明の一実施例としての車両用交流発電機
の全体断面図、第2図は第2発明の一実施例としての車
両用交流発電機の全体断面図、第3図はスペーサの一部
斜視図、第4図はスペーサ固着状態を示す一部斜視図、
第5図は第2図発明の他の実施例を示すロータ斜視図、
第6図は第5図の爪形ポールコアの一部拡大側面図、第
7図は従来の車両用交流発電機の全体断面図である。第
8図は本発明の第3実施例を示す全体断面図、第9図は
第8図の要部拡大断面図、第10図は第3実施例の変形
態様を示す要部断面図である。 1.1−・・・フレーム 3・・・ステータ 3a・・・ステータコア 3b・・・ステータコイル 4.4−・・・ベアリング 5・・・シャフト(回転軸) 6.6−・・・爪形ポールコア(ロータコア)7・・・
ロータコイル 8・・・フロント側ファン 8−・・・リヤ側ファン 9・・・スリップリング 12.12−・・・空気導入口 13.13−・・・空気導出口 16a・・・ブラシ 17・・・ICレギュレータ 18・・・整流器 82・・・ディスク部 83・・・翼部 100.105・・・スペーサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前端壁及び後端壁に空気導入口が開口され外周壁
    に空気導出口が開口され前記空気導入口及び前記空気導
    出口に連通する内部空間をもつフレームと、 前記フレームに固定されステータコイルが巻装されるス
    テータコアと、 前記フレームに回転自在に支持される回転軸と、前記回
    転軸に固定されて前記ステータコアの内部に収容されロ
    ータコイルが巻装されるロータコアと、 前記ロータコアの前方において前記回転軸に固定される
    とともに、前記空気導入口の一方から吸入したフロント
    側空気流を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の
    間隙を介して前記空気導出口に送風するフロント側ファ
    ンと、 前記ロータコアの後方において前記回転軸に固定される
    とともに、前記空気導入口の他方から吸入したリヤ側空
    気流を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙
    を介さずに前記空気導出口に遠心送風するリヤ側ファン
    と、 を具備する回転機において、 前記リヤ側ファンのディスク部は、前記回転軸から離遠
    するにつれて前記ロータコアから離遠する向きに傾斜し
    ていることを特徴とする回転機。
  2. (2)前記リヤ側ファンの翼部の側端縁及び該側端縁に
    近接する前記フレームの前記後端壁の双方は、径方向に
    伸びるか、又は、前記回転軸から離遠するにつれて前記
    ロータコアから離遠する向きに傾斜している請求項1記
    載の回転機。
  3. (3)前端壁及び後端壁に空気導入口が開口され外周壁
    に空気導出口が開口され前記空気導入口及び前記空気導
    出口に連通する内部空間をもつフレームと、 前記フレームに固定されステータコイルが巻装されるス
    テータコアと、 前記フレームに回転自在に支持される回転軸と、前記回
    転軸に固定されて前記ステータコアの内部に収容され周
    方向に反対極性の爪形磁極が交互配設されるロータコア
    と、 該ロータコアに巻装されるロータコイルと、前記ロータ
    コアの前方において前記回転軸に固定されるとともに、
    前記空気導入口の一方から吸入したフロント側空気流を
    前記ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙を介し
    て前記空気導出口に送風するフロント側ファンと、 前記ロータコアの後方において前記回転軸に固定される
    とともに、前記空気導入口の他方から吸入したリヤ側空
    気流を前記ステータコア及び前記ロータコアの間の間隙
    を介さずに前記空気導出口に遠心送風するリヤ側ファン
    とを具備する回転機において、前記リヤ側ファンのディ
    スク部は、前記回転軸から離遠するにつれて前記ロータ
    コアから離遠する向きに傾斜しており、 前記ロータコアの隣接する前記爪形磁極間の間隙部は、
    内部を軸方向に貫通する空気孔を残してスペーサにより
    封止されることを特徴とする回転機。
  4. (4)前記フロント側空気流を遠心送風する第2リヤ側
    ファンが前記ロータコアのリヤ側に配設される請求項1
    又は3記載の回転機。
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