JPH0417880Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0417880Y2 JPH0417880Y2 JP1986012917U JP1291786U JPH0417880Y2 JP H0417880 Y2 JPH0417880 Y2 JP H0417880Y2 JP 1986012917 U JP1986012917 U JP 1986012917U JP 1291786 U JP1291786 U JP 1291786U JP H0417880 Y2 JPH0417880 Y2 JP H0417880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift fork
- sleeve
- elastic body
- mounting hole
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/32—Gear shift yokes, e.g. shift forks
- F16H2063/324—Gear shift yokes, e.g. shift forks characterised by slide shoes, or similar means to transfer shift force to sleeve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/32—Gear shift yokes, e.g. shift forks
Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は歯車機構のシフトフオークに係り、詳
しくは、スリーブを移動させて動力の伝達経路を
切り換えるようになつている歯車機構におけるシ
フトフオークの改良に関するものである。
しくは、スリーブを移動させて動力の伝達経路を
切り換えるようになつている歯車機構におけるシ
フトフオークの改良に関するものである。
前後輪タイヤを駆動する四輪駆動から後輪タイ
ヤのみを駆動する二輪駆動に切り換えることがで
きるパートタイム式の四輪駆動車には、切換え用
の動力伝達機構が装備される。四輪駆動のとき、
エンジンの出力はトランスミツシヨンに伝達され
た後プロペラシヤフトを介して後輪タイヤが駆動
される一方、トランスフアーから分配された動力
で前輪タイヤも駆動されるようになつている。し
たがつて、二輪駆動のときは、トランスフアーに
おいて前輪タイヤへの動力の分配が遮断され、後
輪タイヤのみが駆動される。
ヤのみを駆動する二輪駆動に切り換えることがで
きるパートタイム式の四輪駆動車には、切換え用
の動力伝達機構が装備される。四輪駆動のとき、
エンジンの出力はトランスミツシヨンに伝達され
た後プロペラシヤフトを介して後輪タイヤが駆動
される一方、トランスフアーから分配された動力
で前輪タイヤも駆動されるようになつている。し
たがつて、二輪駆動のときは、トランスフアーに
おいて前輪タイヤへの動力の分配が遮断され、後
輪タイヤのみが駆動される。
そのトランスフアーには、四輪駆動から二輪駆
動にするためおよびその逆の切換えを行うため
に、動力伝達経路の切換機構が設けられている。
その切換機構においては、内歯の形成されたスリ
ーブが、その外周の溝に嵌合されたシフトフオー
クによつて軸方向に移動され、その位置に応じて
動力の伝達経路が決定される。すなわち、伝動側
と被伝動側に位置して隣り合う二つの回転体に形
成された外歯がスリーブの内歯に噛み合い、嵌合
状態となつた歯面を介して動力の伝達が接続され
たり、またスリーブが一方の回転体から外される
と動力の伝動が遮断される。
動にするためおよびその逆の切換えを行うため
に、動力伝達経路の切換機構が設けられている。
その切換機構においては、内歯の形成されたスリ
ーブが、その外周の溝に嵌合されたシフトフオー
クによつて軸方向に移動され、その位置に応じて
動力の伝達経路が決定される。すなわち、伝動側
と被伝動側に位置して隣り合う二つの回転体に形
成された外歯がスリーブの内歯に噛み合い、嵌合
状態となつた歯面を介して動力の伝達が接続され
たり、またスリーブが一方の回転体から外される
と動力の伝動が遮断される。
ところで、エンジンの動力がタイヤに伝達され
ているときは、噛み合い状態にある回転体やスリ
ーブは一義的に一方の歯面が接触し、また、エン
ジンブレーキが作用している場合には反対の歯面
で動力が逆流するように伝達される。しかし、エ
ンジンの動力がタイヤの回転に直接寄与していな
い場合、すなわち、スリーブにより接続された二
つの回転体の回転速度が一致してエンジン動力が
伝達されていない場合には、それぞれの回転体に
噛み合うスリーブはフローテイングな状態とな
る。
ているときは、噛み合い状態にある回転体やスリ
ーブは一義的に一方の歯面が接触し、また、エン
ジンブレーキが作用している場合には反対の歯面
で動力が逆流するように伝達される。しかし、エ
ンジンの動力がタイヤの回転に直接寄与していな
い場合、すなわち、スリーブにより接続された二
つの回転体の回転速度が一致してエンジン動力が
伝達されていない場合には、それぞれの回転体に
噛み合うスリーブはフローテイングな状態とな
る。
そのときスリーブは動力を伝達しておらず、各
回転体に対して宙に浮き、その結果、回転体との
接触摩擦力で軸方向位置が維持されていたスリー
ブは、軸方向の拘束が解かれて変位可能となる。
そのような場合、スリーブが軸方向に振動し、そ
の振動によつてスリーブがシフトフオークに当
り、スリーブの溝壁面とシフトフオークの側面と
の干渉音が繰り返して発生する。
回転体に対して宙に浮き、その結果、回転体との
接触摩擦力で軸方向位置が維持されていたスリー
ブは、軸方向の拘束が解かれて変位可能となる。
そのような場合、スリーブが軸方向に振動し、そ
の振動によつてスリーブがシフトフオークに当
り、スリーブの溝壁面とシフトフオークの側面と
の干渉音が繰り返して発生する。
このような干渉音を発生させることは好ましく
ないので、それを防止するための工夫がなされ、
その一例が実開昭58−2031号公報に記載されてい
る。そのシフトフオークにおいては、日本の指状
部の先端爪部と両指状部の会合部に樹脂が被着さ
れ、スリーブのフローテイングに伴う振動が発生
しても、シフトフオークは樹脂を介してスリーブ
の溝に接触し、干渉音を抑制することができる。
ないので、それを防止するための工夫がなされ、
その一例が実開昭58−2031号公報に記載されてい
る。そのシフトフオークにおいては、日本の指状
部の先端爪部と両指状部の会合部に樹脂が被着さ
れ、スリーブのフローテイングに伴う振動が発生
しても、シフトフオークは樹脂を介してスリーブ
の溝に接触し、干渉音を抑制することができる。
上述のシフトフオークの例では、干渉音を防止
する樹脂がシフトフオークの取付孔に溶着などで
固定されているので、樹脂が摩耗して干渉音の抑
制機能が低下したとき、その樹脂を手軽に交換す
ることができない問題がある。もちろん、シフト
フオーク自体を交換することは、ユーザの負担を
大きくすることになり好ましくない。
する樹脂がシフトフオークの取付孔に溶着などで
固定されているので、樹脂が摩耗して干渉音の抑
制機能が低下したとき、その樹脂を手軽に交換す
ることができない問題がある。もちろん、シフト
フオーク自体を交換することは、ユーザの負担を
大きくすることになり好ましくない。
ところで、特公昭56−33725号公報にも、スリ
ーブの外周溝に嵌挿される爪部を両端部に有する
半円弧状したシフトフオークが記載されている。
そのシフトフオークの両端部にはそれぞれ打抜き
孔が設けられ、それに係合する耐摩耗性のある樹
脂材料からなるコ字状の爪部材を係止させてい
る。その爪部材は、コ字状の側部のそれぞれの内
面先端に形成した突起を介して打抜き孔に係止さ
れ、爪部材の弾力によつてシフトフオーク本体を
挟み込むように取り付けられる。その状態で、爪
部材がスリーブの外周溝に嵌められると、そのコ
字状の背部と側部の外面が外周溝の側壁や底面に
対応することになり、スリーブとの摺接に耐える
ことができるようになる。
ーブの外周溝に嵌挿される爪部を両端部に有する
半円弧状したシフトフオークが記載されている。
そのシフトフオークの両端部にはそれぞれ打抜き
孔が設けられ、それに係合する耐摩耗性のある樹
脂材料からなるコ字状の爪部材を係止させてい
る。その爪部材は、コ字状の側部のそれぞれの内
面先端に形成した突起を介して打抜き孔に係止さ
れ、爪部材の弾力によつてシフトフオーク本体を
挟み込むように取り付けられる。その状態で、爪
部材がスリーブの外周溝に嵌められると、そのコ
字状の背部と側部の外面が外周溝の側壁や底面に
対応することになり、スリーブとの摺接に耐える
ことができるようになる。
しかし、上記したように、スリーブが軸方向に
振動し、その振動によつてスリーブがシフトフオ
ークに当り、スリーブの溝壁面とシフトフオーク
の爪部材の側部との干渉が依然として起こる。そ
のような場合に、僅かにスリーブが傾斜してシフ
トフオークに対する姿勢に変化の出ることがあ
る。その際、爪部材の角部がスリーブの溝壁面に
当たるといつたことが繰り返されるうちに、コ字
状の爪部材の角部が偏摩耗する。また、その爪部
材の背部と側部との交差部位においてひび割れが
入つて分離する事態が生じる。その分離した部分
は前記した突起でもつて打抜き孔にひつかかつて
いるだけであり、爪部材がシフトフオーク本体か
ら脱落するといつたことが起こり得える。
振動し、その振動によつてスリーブがシフトフオ
ークに当り、スリーブの溝壁面とシフトフオーク
の爪部材の側部との干渉が依然として起こる。そ
のような場合に、僅かにスリーブが傾斜してシフ
トフオークに対する姿勢に変化の出ることがあ
る。その際、爪部材の角部がスリーブの溝壁面に
当たるといつたことが繰り返されるうちに、コ字
状の爪部材の角部が偏摩耗する。また、その爪部
材の背部と側部との交差部位においてひび割れが
入つて分離する事態が生じる。その分離した部分
は前記した突起でもつて打抜き孔にひつかかつて
いるだけであり、爪部材がシフトフオーク本体か
ら脱落するといつたことが起こり得える。
本願考案は上記の問題に鑑みなされたもので、
その目的は、シフトフオークに取り付けられる振
動防止用の弾性体の交換が簡便化されると共に、
スリーブがフローテイングしてもシフトフオーク
との干渉音の発生を防止することができ、さらに
は、爪部材がスリーブの溝との接触を繰り返す間
に損傷を受けても、爪部材のシフトフオーク本体
に対する保持状態が維持され、その脱落などの不
測の事態を回避することができるようにした歯車
機構のシフトフオークを提供することである。
その目的は、シフトフオークに取り付けられる振
動防止用の弾性体の交換が簡便化されると共に、
スリーブがフローテイングしてもシフトフオーク
との干渉音の発生を防止することができ、さらに
は、爪部材がスリーブの溝との接触を繰り返す間
に損傷を受けても、爪部材のシフトフオーク本体
に対する保持状態が維持され、その脱落などの不
測の事態を回避することができるようにした歯車
機構のシフトフオークを提供することである。
本考案は、外周に形成された溝を介してスリー
ブを移動させることにより、隣り合う二つの回転
体を接続したり遮断して、歯車機構における動力
の伝達経路を切り換える装置に用いられるシフト
フオークに適用される。
ブを移動させることにより、隣り合う二つの回転
体を接続したり遮断して、歯車機構における動力
の伝達経路を切り換える装置に用いられるシフト
フオークに適用される。
その特徴とするところは、第1図を参照して、
シフトフオーク1には、スリーブ4の溝5に嵌挿
される部位に取付孔2が形成され、その取付孔2
に装着される振動防止用の弾性体3が、シフトフ
オーク1を挟んで取り付けるように二分割されて
いる。その分割された弾性体3の一方の分割体3
Aは、シフトフオーク1の一方の面に沿うように
形成されたフランジ部8から、取付孔2に嵌め込
まれる嵌入部9が突設され、かつ、その嵌入部9
の中に内部空間9aが形成され、弾性体3の他方
の分割体3Bは、シフトフオーク1の他方の面に
沿うように形成されたフランジ部10から、内部
空間9aに緊着される嵌入部11が突設されてい
る。分割体3A,3Bの両嵌入部9,11を取付
孔2の両側から相互に嵌合させるようにして取付
孔2に嵌入することにより、弾性体3をシフトフ
オーク1に取り付けることができるようにしたこ
とである。
シフトフオーク1には、スリーブ4の溝5に嵌挿
される部位に取付孔2が形成され、その取付孔2
に装着される振動防止用の弾性体3が、シフトフ
オーク1を挟んで取り付けるように二分割されて
いる。その分割された弾性体3の一方の分割体3
Aは、シフトフオーク1の一方の面に沿うように
形成されたフランジ部8から、取付孔2に嵌め込
まれる嵌入部9が突設され、かつ、その嵌入部9
の中に内部空間9aが形成され、弾性体3の他方
の分割体3Bは、シフトフオーク1の他方の面に
沿うように形成されたフランジ部10から、内部
空間9aに緊着される嵌入部11が突設されてい
る。分割体3A,3Bの両嵌入部9,11を取付
孔2の両側から相互に嵌合させるようにして取付
孔2に嵌入することにより、弾性体3をシフトフ
オーク1に取り付けることができるようにしたこ
とである。
シフトフオーク1を挟んで取り付けるように二
分割されている弾性体3の一方の分割体3Aは、
シフトフオーク1の一方の面に沿うように形成さ
れたフランジ部8を残して、その嵌入部9が取付
孔2に嵌め込まれる。そして、他方の分割体3B
は、シフトフオーク1の他方の面に沿うように形
成されたフランジ部10を残して、その嵌入部1
1が嵌入部9の内部空間9aに緊着して嵌入され
る。
分割されている弾性体3の一方の分割体3Aは、
シフトフオーク1の一方の面に沿うように形成さ
れたフランジ部8を残して、その嵌入部9が取付
孔2に嵌め込まれる。そして、他方の分割体3B
は、シフトフオーク1の他方の面に沿うように形
成されたフランジ部10を残して、その嵌入部1
1が嵌入部9の内部空間9aに緊着して嵌入され
る。
このようにして、分割体3A,3Bの両嵌入部
9,11を取付孔2の両側から相互に嵌合させる
ようにして取付孔2に嵌入することにより、弾性
体3をシフトフオーク1に簡単に取り付けること
ができる。一体化された分割体3A,3Bは、ス
リーブ4の外周の溝5に嵌め合わされているの
で、各分割体3A,3Bがシフトフオーク1から
外れることはない。
9,11を取付孔2の両側から相互に嵌合させる
ようにして取付孔2に嵌入することにより、弾性
体3をシフトフオーク1に簡単に取り付けること
ができる。一体化された分割体3A,3Bは、ス
リーブ4の外周の溝5に嵌め合わされているの
で、各分割体3A,3Bがシフトフオーク1から
外れることはない。
弾性体3はスリーブ4の外周に設けられた溝5
と極めて小さい間〓でもつて嵌め込まれるが、シ
フトフオーク1が嵌入されているスリーブ4の内
周部には歯形が形成され、伝動側と被伝動側に位
置する二つの回転体の外周にスリーブ4が噛み合
わされ、シフトフオーク1によるスリーブ4の軸
方向の移動により、隣り合う回転体が伝動状態に
なつたり遮断状態となつたりする。スリーブ4が
両回転体に嵌合している状態で、両回転体の回転
速度が同じになると、スリーブ4がフローテイン
グするが、その際、スリーブ4が軸方向に動いた
り振動しようとしても、シフトフオーク1の側部
よりやや突出するように介装された弾性体3によ
り、スリーブ4とシフトフオーク1との干渉音の
発生が防止される。
と極めて小さい間〓でもつて嵌め込まれるが、シ
フトフオーク1が嵌入されているスリーブ4の内
周部には歯形が形成され、伝動側と被伝動側に位
置する二つの回転体の外周にスリーブ4が噛み合
わされ、シフトフオーク1によるスリーブ4の軸
方向の移動により、隣り合う回転体が伝動状態に
なつたり遮断状態となつたりする。スリーブ4が
両回転体に嵌合している状態で、両回転体の回転
速度が同じになると、スリーブ4がフローテイン
グするが、その際、スリーブ4が軸方向に動いた
り振動しようとしても、シフトフオーク1の側部
よりやや突出するように介装された弾性体3によ
り、スリーブ4とシフトフオーク1との干渉音の
発生が防止される。
一方、作動中にスリーブ4とシフトフオーク1
との相対姿勢に変化が起こつた場合には、スリー
ブ4の溝壁面と弾性体3の側部とが干渉し、弾性
体3の角部に偏摩耗が発生することがある。その
ようなことがあつても、取付孔2を介して両分割
体3A,3Bが一体化されているので、弾性体3
がシフトフオーク1から脱落するといつたことは
起こらない。
との相対姿勢に変化が起こつた場合には、スリー
ブ4の溝壁面と弾性体3の側部とが干渉し、弾性
体3の角部に偏摩耗が発生することがある。その
ようなことがあつても、取付孔2を介して両分割
体3A,3Bが一体化されているので、弾性体3
がシフトフオーク1から脱落するといつたことは
起こらない。
シフトフオークとスリーブとの間に、相互に嵌
合可能に二分割された振動防止用の弾性体がシフ
トフオークに穿設された取付孔の両側から嵌入さ
れて取り付けられているので、弾性体の取付作業
が簡単に行われ、その交換作業の手間も著しく軽
減されると共に、シフトフオーク自体を交換しな
ければならないなどの不経済なことも回避され
る。
合可能に二分割された振動防止用の弾性体がシフ
トフオークに穿設された取付孔の両側から嵌入さ
れて取り付けられているので、弾性体の取付作業
が簡単に行われ、その交換作業の手間も著しく軽
減されると共に、シフトフオーク自体を交換しな
ければならないなどの不経済なことも回避され
る。
弾性体がスリーブの溝に嵌合されるので、伝動
側と被伝動側の二つの回転体を接続するスリーブ
がフローテイングしても、弾性体がスリーブの軸
方向の変位や振動を吸収または防止することがで
きる。したがつて、スリーブがシフトフオークに
直接接触しなくなり、干渉音の発生が防止され
る。スリーブの各回転体に対する倒れの発生もな
くなり、耳障りな音もなくなる。
側と被伝動側の二つの回転体を接続するスリーブ
がフローテイングしても、弾性体がスリーブの軸
方向の変位や振動を吸収または防止することがで
きる。したがつて、スリーブがシフトフオークに
直接接触しなくなり、干渉音の発生が防止され
る。スリーブの各回転体に対する倒れの発生もな
くなり、耳障りな音もなくなる。
また、弾性体が偏摩耗するようなことがあつて
も、取付孔を介して一体化された両分割体は、シ
フトフオークから脱落するといつたことがない。
も、取付孔を介して一体化された両分割体は、シ
フトフオークから脱落するといつたことがない。
以下に、本考案の歯車機構のシフトフオークを
その実施例に基づいて、詳細に説明する。
その実施例に基づいて、詳細に説明する。
第1図に示すシフトフオーク1には、スリーブ
4の外周溝5に嵌挿される部位に、取付孔2が穿
設され、その取付孔2に図示のようなゴム体ある
いは樹脂体の二分割された弾性体3A,3Bが、
シフトフオーク1を挟んで取り付けられる。弾性
体3A,3Bは、後述するような嵌合可能な形状
に成形され、容易にそれらは一体化される。スリ
ーブ4の外周4aに沿つて形成された溝5に嵌め
込まれたシフトフオーク1の内周部1aおよび弾
性体3は、その分割体3A,3Bの外面3a,3
bが溝壁面5aに対して接触に近い極めて狭い間
〓を隔てて嵌め込まれる。
4の外周溝5に嵌挿される部位に、取付孔2が穿
設され、その取付孔2に図示のようなゴム体ある
いは樹脂体の二分割された弾性体3A,3Bが、
シフトフオーク1を挟んで取り付けられる。弾性
体3A,3Bは、後述するような嵌合可能な形状
に成形され、容易にそれらは一体化される。スリ
ーブ4の外周4aに沿つて形成された溝5に嵌め
込まれたシフトフオーク1の内周部1aおよび弾
性体3は、その分割体3A,3Bの外面3a,3
bが溝壁面5aに対して接触に近い極めて狭い間
〓を隔てて嵌め込まれる。
シフトフオーク1は、スリーブ4を矢印6方向
へ移動させるもので、第2図に示すようにほぼ半
円弧状に形成され、外方には図示しないシフトロ
ツドに接続するための嵌入孔7が設けられてい
る。このようなシフトフオーク1における上述の
取付孔2は、左右の指状部1bの先端が内周面1
aに沿つて会合する位置に穿設されている。な
お、内周部1aは、第1図に示す溝底面5bとの
間に適切な間〓を保持して取り囲み、弾性体3
A,3Bの外面3a,3bにおいて溝壁面5aを
直接押圧し、スリーブ4を移動させることができ
る。
へ移動させるもので、第2図に示すようにほぼ半
円弧状に形成され、外方には図示しないシフトロ
ツドに接続するための嵌入孔7が設けられてい
る。このようなシフトフオーク1における上述の
取付孔2は、左右の指状部1bの先端が内周面1
aに沿つて会合する位置に穿設されている。な
お、内周部1aは、第1図に示す溝底面5bとの
間に適切な間〓を保持して取り囲み、弾性体3
A,3Bの外面3a,3bにおいて溝壁面5aを
直接押圧し、スリーブ4を移動させることができ
る。
弾性体3のうち一方の分割体3Aはフランジ部
8と中空体の嵌入部9よりなり、シフトフオーク
1の一方の面に沿うように形成されたフランジ部
8の中央位置に、空気抜き孔8aが中空体の内部
空間9aに連通するように設けられ、分割体3A
と分割体3Bとを一体化する際に、内部空間9a
の空気を抜くことができるよう配慮されている。
嵌入部9の外周9bは、取付孔2の内面2aにや
や圧入気味の少し大きい寸法に形成され、十分な
面圧でもつて嵌入されて一体化された状態の弾性
体3の抜け止め効果を高めている。
8と中空体の嵌入部9よりなり、シフトフオーク
1の一方の面に沿うように形成されたフランジ部
8の中央位置に、空気抜き孔8aが中空体の内部
空間9aに連通するように設けられ、分割体3A
と分割体3Bとを一体化する際に、内部空間9a
の空気を抜くことができるよう配慮されている。
嵌入部9の外周9bは、取付孔2の内面2aにや
や圧入気味の少し大きい寸法に形成され、十分な
面圧でもつて嵌入されて一体化された状態の弾性
体3の抜け止め効果を高めている。
その内周9cは、次に述べる分割体3Bの嵌入
部11が挿入されて一体化されたときに、その外
周11aに対して締め込み勝手となるような寸法
に決定される。一方、分割体3Bは、シフトフオ
ーク1の他方の面に沿うように形成されたフラン
ジ部10と円筒体の嵌入部11よりなり、嵌入部
11の外周11aが内部空間9aに嵌合された場
合、内周9cと密着して分割体3Aと分割体Bと
の一体化に寄与するようになつている。
部11が挿入されて一体化されたときに、その外
周11aに対して締め込み勝手となるような寸法
に決定される。一方、分割体3Bは、シフトフオ
ーク1の他方の面に沿うように形成されたフラン
ジ部10と円筒体の嵌入部11よりなり、嵌入部
11の外周11aが内部空間9aに嵌合された場
合、内周9cと密着して分割体3Aと分割体Bと
の一体化に寄与するようになつている。
第3図に示すスリーブ4は第4図から判るよう
に円環状に形成され、その内周面4bに歯形が刻
設され、それが例えば前輪タイヤに動力を伝達す
るスプロケツト23の側部に一体の被伝動側の回
転体12の外歯と、伝動側のトランスフアー軸2
1にスプライン嵌合で取付けられた回転体13に
刻設された外歯とに係合し、両回転体12,13
間の動力の伝達を可能としている。また、このス
リーブ4は図示しないシフトロツドの移動に伴う
シフトフオーク1の作動によつて、前述した矢印
6方向に移動される。したがつて、回転体13か
らスプロケツト23にエンジン出力を伝達させた
り遮断させるように作用し、前輪タイヤを駆動し
たり駆動しなかつたりすることができる。
に円環状に形成され、その内周面4bに歯形が刻
設され、それが例えば前輪タイヤに動力を伝達す
るスプロケツト23の側部に一体の被伝動側の回
転体12の外歯と、伝動側のトランスフアー軸2
1にスプライン嵌合で取付けられた回転体13に
刻設された外歯とに係合し、両回転体12,13
間の動力の伝達を可能としている。また、このス
リーブ4は図示しないシフトロツドの移動に伴う
シフトフオーク1の作動によつて、前述した矢印
6方向に移動される。したがつて、回転体13か
らスプロケツト23にエンジン出力を伝達させた
り遮断させるように作用し、前輪タイヤを駆動し
たり駆動しなかつたりすることができる。
第4図のトランスフアー14において、その伝
動軸15がエンジンに接続されたトランスミツシ
ヨンの出力軸16に連結されている。伝動軸15
には歯体17が形成され、その歯体17に噛み合
う減速歯車体18が外方の位置に設置されてい
る。その歯体19に噛み合うと共にトランスフア
ー軸21に対して相対回転可能な遊動歯車20が
設けられている。
動軸15がエンジンに接続されたトランスミツシ
ヨンの出力軸16に連結されている。伝動軸15
には歯体17が形成され、その歯体17に噛み合
う減速歯車体18が外方の位置に設置されてい
る。その歯体19に噛み合うと共にトランスフア
ー軸21に対して相対回転可能な遊動歯車20が
設けられている。
歯体17の端部17aと、歯車20の端部20
aとトランスフアー軸21の端部21aにはそれ
ぞれ外歯が刻設され、それぞれの歯体が前述した
スリーブ4と同様のスリーブ22の内歯に係合で
きるよう同一ピツチ円を有する歯面となつてい
る。実線の位置におけるスリーブ22は、減速歯
車体18を空転させ、伝動軸15の回転を減速す
ることなくトランスフアー軸21に伝達すること
ができる。スリーブ22が二点鎖線で示す位置に
移動されると、減速歯車体18と歯車20によつ
て減速され、トランスフアー軸21に伝えられ
る。
aとトランスフアー軸21の端部21aにはそれ
ぞれ外歯が刻設され、それぞれの歯体が前述した
スリーブ4と同様のスリーブ22の内歯に係合で
きるよう同一ピツチ円を有する歯面となつてい
る。実線の位置におけるスリーブ22は、減速歯
車体18を空転させ、伝動軸15の回転を減速す
ることなくトランスフアー軸21に伝達すること
ができる。スリーブ22が二点鎖線で示す位置に
移動されると、減速歯車体18と歯車20によつ
て減速され、トランスフアー軸21に伝えられ
る。
そのトランスフアー軸21には、相対回転可能
なスプロケツト23が外嵌され、そのスプロケツ
ト23には前輪タイヤを駆動する図示しないスプ
ロケツトとの間を張架するチエーン24に噛み合
わされている。そのスプロケツト23の端部に、
上述のスリーブ4の内歯に係合できる外歯を有す
る回転体12があり、トランスフアー軸21に固
定された回転体13の外周にも同様な外歯が形成
される。スリーブ4が実線の位置にあれば、回転
体13,12の歯面がスリーブ4に係合される。
したがつて、トランスフアー軸21からの動力
は、回転体13、スリーブ4、回転体12および
スプロケツト23を経てチエーン24に伝えられ
る。その結果、前輪タイヤが駆動され、四輪駆動
状態とされる。なお、トランスフアー軸21の先
端にはフランジ26が固定され、図示しないプロ
ペラシヤフトにより後輪タイヤが常時駆動され
る。
なスプロケツト23が外嵌され、そのスプロケツ
ト23には前輪タイヤを駆動する図示しないスプ
ロケツトとの間を張架するチエーン24に噛み合
わされている。そのスプロケツト23の端部に、
上述のスリーブ4の内歯に係合できる外歯を有す
る回転体12があり、トランスフアー軸21に固
定された回転体13の外周にも同様な外歯が形成
される。スリーブ4が実線の位置にあれば、回転
体13,12の歯面がスリーブ4に係合される。
したがつて、トランスフアー軸21からの動力
は、回転体13、スリーブ4、回転体12および
スプロケツト23を経てチエーン24に伝えられ
る。その結果、前輪タイヤが駆動され、四輪駆動
状態とされる。なお、トランスフアー軸21の先
端にはフランジ26が固定され、図示しないプロ
ペラシヤフトにより後輪タイヤが常時駆動され
る。
このような構成の歯車機構において、シフトフ
オークは以下のようにしてスリーブ4を移動さ
せ、またフローテイング中の干渉音の発生を防止
することができる。
オークは以下のようにしてスリーブ4を移動さ
せ、またフローテイング中の干渉音の発生を防止
することができる。
第4図に示す出力軸16にエンジンの出力が伝
達されると、軸継手27を介してトランスフアー
14の伝動軸15に動力が伝えられる。スリーブ
22が実線の位置にあると上述したように回転動
力が直接トランスフアー軸21に伝達され、その
減速比は1となる。一方、スリーブ22が二点鎖
線の位置に移動されると、減速歯車体18を介し
て減速され、トランスフアー軸21は減速比が1
以上の低回転高トルクの動力が伝達される。
達されると、軸継手27を介してトランスフアー
14の伝動軸15に動力が伝えられる。スリーブ
22が実線の位置にあると上述したように回転動
力が直接トランスフアー軸21に伝達され、その
減速比は1となる。一方、スリーブ22が二点鎖
線の位置に移動されると、減速歯車体18を介し
て減速され、トランスフアー軸21は減速比が1
以上の低回転高トルクの動力が伝達される。
四輪駆動の場合、スリーブ4が実線の位置にあ
つて、回転体13からスリーブ4を介してスプロ
ケツト23が駆動され、それに噛み合うチエーン
24で前輪タイヤが駆動される。一方、トランス
フアー軸21に固定されたフランジ26やプロペ
ラシヤフトを介して後輪タイヤも駆動される。2
輪駆動の場合、スリーブ4は二点鎖線の位置に移
動され、回転体13とスプロケツト23の連結が
遮断され、前輪タイヤの駆動は停止される。
つて、回転体13からスリーブ4を介してスプロ
ケツト23が駆動され、それに噛み合うチエーン
24で前輪タイヤが駆動される。一方、トランス
フアー軸21に固定されたフランジ26やプロペ
ラシヤフトを介して後輪タイヤも駆動される。2
輪駆動の場合、スリーブ4は二点鎖線の位置に移
動され、回転体13とスプロケツト23の連結が
遮断され、前輪タイヤの駆動は停止される。
上述の四輪駆動におけるスリーブ4は、その内
周面4bの歯体が、回転体13の外歯とスプロケ
ツト23に一体の回転体12の外歯とに噛み合つ
て、エンジンの出力を前輪タイヤに伝達する。い
ま、車体の慣性速度がエンジンの駆動速度と同一
となり、両方の回転体12,13の回転速度が一
致すると、スリーブ4にフローテイング現象が発
生する。そのとき回転体13の外歯と、スリーブ
4の内歯と、回転体12の外歯の間での動力の伝
達が行われない状態となる。その結果、スリーブ
4の軸方向変位を拘束する要素がなくなり、スリ
ーブ4は宙に浮いたような状態となる。
周面4bの歯体が、回転体13の外歯とスプロケ
ツト23に一体の回転体12の外歯とに噛み合つ
て、エンジンの出力を前輪タイヤに伝達する。い
ま、車体の慣性速度がエンジンの駆動速度と同一
となり、両方の回転体12,13の回転速度が一
致すると、スリーブ4にフローテイング現象が発
生する。そのとき回転体13の外歯と、スリーブ
4の内歯と、回転体12の外歯の間での動力の伝
達が行われない状態となる。その結果、スリーブ
4の軸方向変位を拘束する要素がなくなり、スリ
ーブ4は宙に浮いたような状態となる。
その場合に、スリーブ4が傾いたり軸方向に振
動したりする。しかし、第1図に示すスリーブ4
の外周4aに設けられた溝5に、分割体3A,3
Bの両嵌入部9,11を取付孔2の両側から相互
に嵌合させるようにして取付孔2に嵌入すること
により、弾性体3をシフトフオーク1に取り付け
ることができるようにしているので、スリーブ4
が振動しようとしても、それに基づくシフトフオ
ーク1との干渉が回避される。さらに、僅かな狭
い間〓でシフトフオーク1が溝5に嵌め込まれて
いるので、シフトフオーク1がスリーブ4を移動
させる際に、スリーブ4の作動に支障をきたすこ
ともない。
動したりする。しかし、第1図に示すスリーブ4
の外周4aに設けられた溝5に、分割体3A,3
Bの両嵌入部9,11を取付孔2の両側から相互
に嵌合させるようにして取付孔2に嵌入すること
により、弾性体3をシフトフオーク1に取り付け
ることができるようにしているので、スリーブ4
が振動しようとしても、それに基づくシフトフオ
ーク1との干渉が回避される。さらに、僅かな狭
い間〓でシフトフオーク1が溝5に嵌め込まれて
いるので、シフトフオーク1がスリーブ4を移動
させる際に、スリーブ4の作動に支障をきたすこ
ともない。
シフトフオーク1に弾性体3を取り付けるに
は、取付孔2に弾性体3Aを挿入し、フランジ部
8をシフトフオーク1の一方の横面に当接させ、
取付孔2の内面2aと嵌入部9の外周9bとを密
着させる。続いて、弾性体3Bの嵌入部11が弾
性体3Aの嵌入部9の内部空間9aに挿入され、
フランジ部10をシフトフオーク1の他方の横面
に当接させる。その際に、内部空間9aの空気は
空気抜き孔8aから抜け、容易に挿入することが
できる。嵌入部9の内面9cと嵌入部11の外周
11aが締め付け勝手となつて、一体化の図られ
た弾性体3は抜け難くなる。
は、取付孔2に弾性体3Aを挿入し、フランジ部
8をシフトフオーク1の一方の横面に当接させ、
取付孔2の内面2aと嵌入部9の外周9bとを密
着させる。続いて、弾性体3Bの嵌入部11が弾
性体3Aの嵌入部9の内部空間9aに挿入され、
フランジ部10をシフトフオーク1の他方の横面
に当接させる。その際に、内部空間9aの空気は
空気抜き孔8aから抜け、容易に挿入することが
できる。嵌入部9の内面9cと嵌入部11の外周
11aが締め付け勝手となつて、一体化の図られ
た弾性体3は抜け難くなる。
ちなみに、歯車機構の動作中にスリーブ4とシ
フトフオーク1との相対姿勢に変化が起こつた場
合に、スリーブ4の溝壁面と弾性体3の側部とが
干渉し、弾性体3の角部に偏摩耗が発生すること
があるが、取付孔2を介して両分割体3A,3B
が一体化されているので、弾性体3がシフトフオ
ーク1から脱落するといつたことは回避される。
フトフオーク1との相対姿勢に変化が起こつた場
合に、スリーブ4の溝壁面と弾性体3の側部とが
干渉し、弾性体3の角部に偏摩耗が発生すること
があるが、取付孔2を介して両分割体3A,3B
が一体化されているので、弾性体3がシフトフオ
ーク1から脱落するといつたことは回避される。
なお、以上はトランスフアー14におけるスリ
ーブ4や22をシフトフオーク1によつて移動さ
せる場合を例にして説明したが、本考案のシフト
フオーク1は、上述したものに適用する場合に限
らず、一般の変速装置などの切換機構においても
広く採用することができる。
ーブ4や22をシフトフオーク1によつて移動さ
せる場合を例にして説明したが、本考案のシフト
フオーク1は、上述したものに適用する場合に限
らず、一般の変速装置などの切換機構においても
広く採用することができる。
第1図は本考案の歯車機構のシフトフオークの
要部断面図、第2図はシフトフオークの外観図、
第3図はスリーブならびにシフトフオークの取付
位置における断面図で第4図のA部拡大図、第4
図は本考案が適用されたトランスフアーの縦断面
図である。 1……シフトフオーク、2……取付孔、3……
弾性体、3A,3B……分割体、4,22……ス
リーブ、4a……外周、5……溝、8……フラン
ジ部、9……嵌入部、9a……内部空間、10…
…フランジ部、11……嵌入部、12,13……
回転体。
要部断面図、第2図はシフトフオークの外観図、
第3図はスリーブならびにシフトフオークの取付
位置における断面図で第4図のA部拡大図、第4
図は本考案が適用されたトランスフアーの縦断面
図である。 1……シフトフオーク、2……取付孔、3……
弾性体、3A,3B……分割体、4,22……ス
リーブ、4a……外周、5……溝、8……フラン
ジ部、9……嵌入部、9a……内部空間、10…
…フランジ部、11……嵌入部、12,13……
回転体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外周に形成された溝を介してスリーブを移動さ
せることにより、隣り合う二つの回転体を接続し
たり遮断して、歯車機構における動力の伝達経路
を切り換える装置に用いられるシフトフオークに
おいて、 上記シフトフオークには、スリーブの前記溝に
嵌挿される部位に取付孔が形成され、 その取付孔に装着される振動防止用の弾性体
が、シフトフオークを挟んで取り付けるように二
分割され、 その分割された弾性体の一方の分割体は、シフ
トフオークの一方の面に沿うように形成されたフ
ランジ部から、上記取付孔に嵌め込まれる嵌入部
が突設され、かつ、その嵌入部の中に内部空間が
形成され、 弾性体の他方の分割体は、シフトフオークの他
方の面に沿うように形成されたフランジ部から、
上記内部空間に緊着される嵌入部が突設され、 上記の分割体の両嵌入部を前記取付孔の両側か
ら相互に嵌合させるようにして取付孔に嵌入する
ことにより、前記弾性体をシフトフオークを取り
付けることができるようにしたことを特徴とする
歯車機構のシフトフオーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012917U JPH0417880Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986012917U JPH0417880Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125919U JPS62125919U (ja) | 1987-08-10 |
| JPH0417880Y2 true JPH0417880Y2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=30801491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986012917U Expired JPH0417880Y2 (ja) | 1986-01-30 | 1986-01-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417880Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5633725A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Connecting system for external unit |
-
1986
- 1986-01-30 JP JP1986012917U patent/JPH0417880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125919U (ja) | 1987-08-10 |
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