JPH0417894Y2 - - Google Patents

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JPH0417894Y2
JPH0417894Y2 JP1986153967U JP15396786U JPH0417894Y2 JP H0417894 Y2 JPH0417894 Y2 JP H0417894Y2 JP 1986153967 U JP1986153967 U JP 1986153967U JP 15396786 U JP15396786 U JP 15396786U JP H0417894 Y2 JPH0417894 Y2 JP H0417894Y2
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hose clip
hose
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guides
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ホースクリツプから抜けるのを防止
するホースクリツプに係わり、特に、取り付け時
の傾きを防止できるホースクリツプに関する。
〔従来の技術〕
第7図に示されるように、ホースクリツプ1
は、パイプ2にホース3を差し込んだときにホー
ス3がパイプ2から抜けるのを防止するために、
連結部分4においてホース3をパイプ2に締めつ
けるものである。
第8図は従来のホースクリツプ1の斜視図であ
り、ホースクリツプ1は金属板を丸めたもので、
その弾性による締めつけ力によつてホース3をパ
イプ2に締めつける(第7図参照)。
ホースクリツプ1を第7図のように取り付ける
ときには、第8図において、ホースクリツプ1の
突片12を工具で挟んで、ホースクリツプ1を広
げる。工具を離せばホースクリツプ1はその弾発
力によつて小さくなるので、斯くて、ホース3を
パイプ2に締めつけることが出来る。
なお、ホースクリツプを開示した従来技術文献
としては、例えば実公昭52−14511、実開昭59−
92283或いは本出願人が昭和61年1月17日付けで
出願した実開昭62−117391号公報がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
第8図に示されている従来のホースクリツプ1
については、第9図に示されているように、希に
はホースクリツプ1が傾いて取りついてしまい、
液漏れの原因になるという問題があつた。
第9図の如くホースクリツプ1が傾いて取りつ
いてしまうのは、ホースクリツプ1の幅tが狭い
ため、ホースクリツプ軸線方向に延びるホースク
リツプ1内面のホースとの接触部が短くなつて、
ホースクリツプ軸線に対する直角方向の位置決め
ができないためである。従つて、ホースクリツプ
1の幅を広くすることによつて、傾いて取りつい
てしまう、という不具合は解決される。
しかしながら、ホースクリツプ1の幅を広くす
ると、その分ホースクリツプ1が硬くなつて、ホ
ースクリツプ1の取り扱いが面倒になるし、更に
はホースクリツプ1の材料が増えて重量増加にも
なる。従つて、ホースクリツプ1の幅を広くする
ことは、好ましいことではない。
本考案は、このような従来の技術の問題点を解
決するものである。
本考案の技術的課題は、ホースクリツプの幅を
広くせずして、ホースクリツプが傾いて取りつい
てしまう、という問題を解決することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この技術的課題を達成するために、本考案にあ
つては次のような手段が講じられている。
即ち、本考案に係るホースクリツプというの
は、両端に突片が設けられている円環状のホース
クリツプ本体からなるホースクリツプにおいて、
ホースクリツプ軸線方向に延びる板状のガイドを
前記ホースクリツプ本体に設けるとともに、該ガ
イドの内面と前記ホースクリツプ本体の内面が面
一で、かつ、該ガイドが前記突片の周方向略反対
側位置となるように形成したことを特徴とする。
〔作用〕
本考案では、ホースクリツプ本体の軸線方向に
板状のガイドが延びており、このガイドの内面と
ホースクリツプ本体の内面を面一にするととも
に、ガイドを突片の略反対側に設けたので、ガイ
ドがホースと密着し、ホースクリツプがガイドに
案内され、ホースクリツプの軸線とホースの軸線
とが一致するように取り付けられる。言い換えれ
ば、ホースクリツプは第9図のように傾いて装着
されることがない。
本考案では、ガイドを設けることによつて、ホ
ースクリツプの幅をガイドの先端まで広げたと同
じ効果を出している。言い換えれば、ホースクリ
ツプの幅を広くしてはいないので、ホースクリツ
プが必要以上に硬くなつて、ホースクリツプの取
り扱いが面倒になることもないし、更にはホース
クリツプの材料が増えて重量増加になることもな
い。
〔実施例〕
第1図は、本考案の第1の実施例に係るホース
クリツプの斜視図である。
第1図において、1はホースクリツプ全体を指
しており、10はホースクリツプ本体である。ま
た、12は突片である。突片12はホースクリツ
プ本体10の先端に設けられている。突片12と
ホースクリツプ本体10とは一体で作られてい
る。
ホースクリツプ本体10は、金属板を丸めて作
つたものである。突片12はホースクリツプ本体
10の周方向の両端に設けられている。
工具(図示しない)によつて突片12を矢印A
方向に挟むことにより、ホースクリツプ本体10
の直径は広げられる。工具を離せば、その弾性に
よる締めつけ力によつて図示しないホースを図示
しないパイプに締めつけることが出来る。
本実施例は、第1図から分かるように、ホース
クリツプ本体10の軸線方向にホースクリツプ本
体10から板状のガイド20,21が延びている
点に特徴がある。そして、図示されているよう
に、ホースクリツプ本体10の内面とガイド2
0,21の内面とは面一に形成されており、ま
た、ガイド20,21は突片12と正反対の位置
に設けられている。
第2図は、第1図において矢印Q方向から見た
本考案の第1の実施例に係るホースクリツプの上
面図であり、第3図は、第1図において矢印P方
向から見た本考案の第1の実施例に係るホースク
リツプの正面図である。
第2図と第3図とにおいて、1はホースクリツ
プ、10はホースクリツプ本体、12は突片、2
0,21はガイドである。第2図からも、ガイド
20,21は、ホースクリツプ本体10の軸線方
向にホースクリツプ本体10から延びていること
が分かる。ガイド20,21の長さはホースクリ
ツプ本体10の幅tと略同じ程度とされている。
しかしながら、ガイド20,21の幅dはそれ程
大きくはない。
第3図から、ガイド20,21は、ホースクリ
ツプ本体10の真ん中の点Mを中心にして突片1
2と略180度点対称の位置に設けられており、ホ
ースクリツプ本体10の内面とガイド20,21
の内面が面一であることが良く分かる。
第4図は、ホースに取り付けられている状態の
第1図のホースクリツプの側面図である。
第4図において、1がホースクリツプ、10が
ホースクリツプ本体、12が突片、20と21と
がガイドである。また、2がパイプ、3がホース
である。
パイプ2は金属で出来ており、ホース3はゴム
で出来ている。
第4図から分かるように、ガイド20,21は
ホース3の側面にそつてその軸線方向に延びてい
る。第4図では、左側のガイド20の端19がホ
ース3の先端29と一致するような位置にホース
クリツプ1が取り付けられている。
第4図において、31,32はパイプ2に設け
られている円環状の突起である。突起31はパイ
プ2に対するホース3の位置決めをするためのも
のであり、突起32はホース3の抜け止めのため
のものである。
本実施例の作用を説明する。
本実施例では、ホースクリツプ本体10の軸線
方向に板状のガイド20,21が延びており、ホ
ースクリツプ本体10内面とガイド20,21の
内面が面一であるので、第4図のようにホースク
リツプ1がホース3に取り付けられるとき、ガイ
ド20,21がホース3に密着して、ホースクリ
ツプ1がガイド20,21に案内され、ホースク
リツプ1の軸線がホース3の軸線と一致する。言
い換えれば、ホースクリツプ1は第9図のように
傾いて装着されることがない。従つて、液漏れを
防止することが出来る。また、ガイド20,21
が突片12の反対側に設けられているので、突片
12を工具で挟みホースクリツプ1を広げて組み
付ける際に、ガイド20,21の半径方向位置の
移動量が少なく、ホースクリツプ1の案内を確実
にできる。
本実施例では、ガイド20,21を設けること
によつて、ホースクリツプ1の幅をガイド20,
21の先端19,18まで広げたと同じ効果を出
している。言い換えれば、ホースクリツプ1の幅
を広くしてはいないので、ホースクリツプ1が必
要以上に硬くなつて、ホースクリツプ1の取り扱
いが面倒になることもないし、ホースクリツプ1
の材料が増えて重量増加になることもない。
また、本実施例のものでは、ガイド20の先端
19をホース3の先端29に一致させることによ
り、ガイド20にホースクリツプ1の位置決めの
機能を持たせることが出来るので、ホースクリツ
プ1を常に最適の位置に取り付けることが出来
る、という利点もある。言い換えれば、ホースク
リツプ1を誤つてパイプ2の突起32の部分に装
着するという不具合も無くなる。
第5図は、本考案の第2の実施例に係るホース
クリツプの側面図である。
第5図のホースクリツプ1は、ガイド20,2
1の先端19,18をホース3から離れる方向に
若干折り曲げることによつて、ホースクリツプ1
をホース3に取り付ける場合にガイド20,21
がホース3に引つ掛からないようにしたものであ
る。第5図のようにすることによつて、ホースク
リツプ1の取り付け作業性が向上する。第5図の
ものについてその他の事柄は、前記第1の実施例
のものと全く同じであるので、図には符号を付す
だけにしてこれ以上の説明は省略する。
第6図は、本考案の第3の実施例に係るホース
クリツプの斜視図である。
第6図のものは、図から分かる通り、突片12
の反対側に設けられたガイド20,21以外にも
ガイド22,23を設けたものである。第6図の
ものでは、ホースクリツプ1がホースに取り付け
られるとき、ガイド22,23によつても案内さ
れて、より一層ホースクリツプ1の軸線とホース
の軸線とが一致するようになる。第6図のものに
ついてその他の事柄は、前記第1の実施例のもの
と全く同じであるので、図には符号を付すだけに
してこれ以上の説明は省略する。
以上、本考案の特定の実施例について説明した
が、本考案はこの実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲内において種々の実
施態様が包含されるものである。例えば、本出願
人が昭和61年1月17日付けで出願した実開昭62−
117391号公報で示したように、ホースクリツプ1
はその突片12に挟持具が取り付けられているも
のであつても一向に差し支えない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、ホースクリツプ軸線方向に延
びる板状のガイドをホースクリツプ本体に設ける
とともに、ガイドの内面とホースクリツプ本体の
内面が面一で、かつ、ガイドが前記突片の周方向
略反対側位置となるように形成したので、ガイド
がホースと密着して、ホースクリツプがガイドに
案内されるため、ホースクリツプの軸線とホース
の軸線とが一致するように取り付けられる。
また、ガイドが突片の反対側に設けられている
ので、突片を工具で挟みホースクリツプを広げて
組み付ける際に、ガイドの半径方向位置の移動量
を少なくでき、ホースクリツプの案内を確実にで
きる。
さらに、ホースクリツプが傾いて取り付けられ
ることをホースクリツプの幅を広くすることなく
解決できるので、ホースクリツプが必要以上に硬
くなつて、ホースクリツプの取り扱いが面倒にな
ることもなく、ホースクリツプの材料が増えて重
量増加になることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の実施例に係るホース
クリツプの斜視図、第2図は、第1図において矢
印Q方向から見た本考案の第1の実施例に係るホ
ースクリツプの上面図、第3図は、第1図におい
て矢印P方向から見た本考案の第1の実施例に係
るホースクリツプの正面図、第4図は、ホースに
取り付けられている状態の第1図のホースクリツ
プの側面図、第5図は、本考案の第2の実施例に
係るホースクリツプの側面図、第6図は、本考案
の第3の実施例に係るホースクリツプの斜視図、
第7図は、ホースクリツプでホースをパイプに固
定している状態を説明する説明図、第8図は、従
来のホースクリツプの斜視図、第9図は、傾いて
取りついているホースクリツプの側面図である。 1……ホースクリツプ、2……パイプ、3……
ホース、10……ホースクリツプ本体、12……
突片、20,21,22,23……ガイド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端に突片が設けられている円環状のホースク
    リツプ本体からなるホースクリツプにおいて、 ホースクリツプ軸線方向に延びる板状のガイド
    を前記ホースクリツプ本体に設けるとともに、該
    ガイドの内面と前記ホースクリツプ本体の内面が
    面一で、かつ、該ガイドが前記突片の周方向略反
    対側位置となるように形成したことを特徴とする
    ホースクリツプ。
JP1986153967U 1986-10-07 1986-10-07 Expired JPH0417894Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986153967U JPH0417894Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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JP1986153967U JPH0417894Y2 (ja) 1986-10-07 1986-10-07

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JPS63175387U JPS63175387U (ja) 1988-11-14
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JPH0139992Y2 (ja) * 1985-12-27 1989-11-30

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