JPH04179509A - 短繊維補強エラストマーの製造方法 - Google Patents
短繊維補強エラストマーの製造方法Info
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- JPH04179509A JPH04179509A JP30789390A JP30789390A JPH04179509A JP H04179509 A JPH04179509 A JP H04179509A JP 30789390 A JP30789390 A JP 30789390A JP 30789390 A JP30789390 A JP 30789390A JP H04179509 A JPH04179509 A JP H04179509A
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- fiber bundle
- fiber
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- short
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、短繊維を混入することにより強度を補強する
ようにした短繊維補強エラストマーの製造方法に係り、
特に、短繊維の分散性の向上対策に関する。
ようにした短繊維補強エラストマーの製造方法に係り、
特に、短繊維の分散性の向上対策に関する。
(従来の技術)
従来より、混練機を使用して短繊維をエラストマー中に
分散させる方法としては、例えば密閉式混練機、ロール
、押出し機等の混練機に、マトリクスとなるコンパウン
ドと未処理又は接着処理された短繊維とを混合して分散
させる方法や、予めカットされた短繊維を少量のニジス
トマー、油。
分散させる方法としては、例えば密閉式混練機、ロール
、押出し機等の混練機に、マトリクスとなるコンパウン
ドと未処理又は接着処理された短繊維とを混合して分散
させる方法や、予めカットされた短繊維を少量のニジス
トマー、油。
補強材(カーボンブラック等)と混合して高濃度の短繊
維を含むマスターバッチを作製した後、このマスターバ
ッチをマトリクスとなるコンパウンド中に混合して分散
させる方法、或いは予めカットされた短繊維をエラスト
マーの分散液又はエラストマー溶液中に分散させたもの
を凝固させてマスターバッチを作製した後、このマスタ
ーバッチをマトリクスとなるコンパウンド中に混合させ
て分散させる方法か行われている。
維を含むマスターバッチを作製した後、このマスターバ
ッチをマトリクスとなるコンパウンド中に混合して分散
させる方法、或いは予めカットされた短繊維をエラスト
マーの分散液又はエラストマー溶液中に分散させたもの
を凝固させてマスターバッチを作製した後、このマスタ
ーバッチをマトリクスとなるコンパウンド中に混合させ
て分散させる方法か行われている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記従来の方法のうち第1の方法では、短繊
維の混合1分散に多大のエネルギを要する割には、短繊
維をマトリクス中で均一に分散させることが困難である
。したがって、後の成形工程における短繊維の配向を阻
害し、高い弾性率等の所望の特性が得られず、さらに、
未分散状態にある短繊維が塊となって、エラストマーの
破壊開始点として作用し、製品寿命を短縮させる一方、
混線時間を長くして分散性を高めようとすると、短繊維
か細かく切断されて補強効果を損するという問題があっ
た。
維の混合1分散に多大のエネルギを要する割には、短繊
維をマトリクス中で均一に分散させることが困難である
。したがって、後の成形工程における短繊維の配向を阻
害し、高い弾性率等の所望の特性が得られず、さらに、
未分散状態にある短繊維が塊となって、エラストマーの
破壊開始点として作用し、製品寿命を短縮させる一方、
混線時間を長くして分散性を高めようとすると、短繊維
か細かく切断されて補強効果を損するという問題があっ
た。
また、上記従来の方法のうち後の2つの方法では、上記
の方法に比べて混合9分散性は改善され、特に極めて短
い繊維を混入させるときには問題がないか、繊維長さが
長くなるにしたかって短繊維同士の絡み合いが生じ、後
のマトリクスコンパウンドとの混合工程においてもほぐ
れない繊維塊か残存する虞れがある。
の方法に比べて混合9分散性は改善され、特に極めて短
い繊維を混入させるときには問題がないか、繊維長さが
長くなるにしたかって短繊維同士の絡み合いが生じ、後
のマトリクスコンパウンドとの混合工程においてもほぐ
れない繊維塊か残存する虞れがある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、短繊維の相当な長さの範囲について、エラストマ
ー中に短繊維を容易に分散させる手段を講することによ
り、各繊維がエラストマーで被覆され、かつ絡み合いの
ない整列した状態となった短繊維補強エラストマーの製
造方法を提供することにある。
的は、短繊維の相当な長さの範囲について、エラストマ
ー中に短繊維を容易に分散させる手段を講することによ
り、各繊維がエラストマーで被覆され、かつ絡み合いの
ない整列した状態となった短繊維補強エラストマーの製
造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明の解決手段は、連続した
繊維束の状態で予めエラストマーを繊維内に浸入させて
おくことにある。
繊維束の状態で予めエラストマーを繊維内に浸入させて
おくことにある。
具体的には、請求項(1)の発明の講じた手段は、短繊
維補強エラストマーの製造方法として、無撚りの連続し
た繊維束をエラストマー溶液中に浸漬した後乾燥するこ
とて、繊維束の内部までエラストマーが浸入した長繊維
集束体を作製し、その後、該長繊維集束体を0. 3〜
1’0+omの長さにカットしてエラストマー被覆短繊
維としたのち、このエラストマー被覆短繊維をマトリク
スとなるエラストマー中に混入し、混練機により混合1
分散させるようにした方法である。
維補強エラストマーの製造方法として、無撚りの連続し
た繊維束をエラストマー溶液中に浸漬した後乾燥するこ
とて、繊維束の内部までエラストマーが浸入した長繊維
集束体を作製し、その後、該長繊維集束体を0. 3〜
1’0+omの長さにカットしてエラストマー被覆短繊
維としたのち、このエラストマー被覆短繊維をマトリク
スとなるエラストマー中に混入し、混練機により混合1
分散させるようにした方法である。
請求項(2)の発明の講じた手段は、上記請求項(1)
の発明において、エラストマー浸漬時に繊維束に作用す
る張力を0. 1 (g/d)以下に設定するようにし
た方法である。
の発明において、エラストマー浸漬時に繊維束に作用す
る張力を0. 1 (g/d)以下に設定するようにし
た方法である。
請求項(3)のへ発明の講じた手段は、上記請求項(1
)の発明において、繊維束をエラストマーの溶液中に浸
漬する前から乾燥するまでに繊維束を複数のプーリに巻
き付けるようにした方法である。
)の発明において、繊維束をエラストマーの溶液中に浸
漬する前から乾燥するまでに繊維束を複数のプーリに巻
き付けるようにした方法である。
請求項(4)の発明の講じた手段は、上記請求項(3)
の発明において、プーリとしてクラウンを有するものを
使用するようにした方法である。
の発明において、プーリとしてクラウンを有するものを
使用するようにした方法である。
請求項(5)の発明の講じた手段は、上記請求項(1)
の発明において、繊維束をエラストマー溶液中に浸漬す
る前から乾燥するまでに、繊維束を1又は複数の固定バ
ーに所定の接触角で巻回させるようにした方法である。
の発明において、繊維束をエラストマー溶液中に浸漬す
る前から乾燥するまでに、繊維束を1又は複数の固定バ
ーに所定の接触角で巻回させるようにした方法である。
請求項(6)の発明によれば、上記請求項(5)の発明
において、固定バーとしてクラウンを有するものを使用
するようにした方法である。
において、固定バーとしてクラウンを有するものを使用
するようにした方法である。
(作用)
以上の方法により、請求項(1)の発明では、無撚りの
整列した連続繊維束がエラストマー溶液に浸漬されるの
で、浸漬時における繊維同士の絡み合いがほとんどなく
、マトリクスとなるエラストマーに混練前の各繊維はそ
の表面がエラストマー溶液の乾燥物で被覆された状態に
ある。したがって、このエラストマーで被覆された長繊
維集束体をカットして得られるエラストマー被覆短繊維
をマトリクスとなるエラストマー中に混練することによ
り、エラストマー中ての分散が容易となって、多大なエ
ネルギーを要する二となく、短繊維か高度に分散された
短繊維補強エラストマーか得られることになる。また、
そのことにより、混練時間か短縮されるので、混練中の
短繊維の切断が抑制され、短繊維によるエラストマーの
補強効果が向上することになる。
整列した連続繊維束がエラストマー溶液に浸漬されるの
で、浸漬時における繊維同士の絡み合いがほとんどなく
、マトリクスとなるエラストマーに混練前の各繊維はそ
の表面がエラストマー溶液の乾燥物で被覆された状態に
ある。したがって、このエラストマーで被覆された長繊
維集束体をカットして得られるエラストマー被覆短繊維
をマトリクスとなるエラストマー中に混練することによ
り、エラストマー中ての分散が容易となって、多大なエ
ネルギーを要する二となく、短繊維か高度に分散された
短繊維補強エラストマーか得られることになる。また、
そのことにより、混練時間か短縮されるので、混練中の
短繊維の切断が抑制され、短繊維によるエラストマーの
補強効果が向上することになる。
請求項(2)の発明では、エラストマー溶液への浸漬時
に連続繊維束に加わる張力か低いほど繊維内に空間が抱
持された緩和状態にあるので、張力が0.1 (g/d
)以下のときに、繊維内へのエラストマーの浸入が特に
容易となる。
に連続繊維束に加わる張力か低いほど繊維内に空間が抱
持された緩和状態にあるので、張力が0.1 (g/d
)以下のときに、繊維内へのエラストマーの浸入が特に
容易となる。
請求項(3)の発明では、プーリ通過時に、最大モノフ
ィラメントが2層程度になるまで各フィラメント間隔が
押し拡げられるとともに、繊維束断面か偏平にされるこ
とてエラストマー溶液の浸入距離が短くなり、さらに、
エラストマー溶液中て又はエラストマー溶液か付着した
状態で繊維束か揉まれる。したかって、各繊維へのエラ
ストマー溶液の浸入か促進され、マトリクスとなるエラ
ストマー中の短繊維の分散性かより向上することになる
。
ィラメントが2層程度になるまで各フィラメント間隔が
押し拡げられるとともに、繊維束断面か偏平にされるこ
とてエラストマー溶液の浸入距離が短くなり、さらに、
エラストマー溶液中て又はエラストマー溶液か付着した
状態で繊維束か揉まれる。したかって、各繊維へのエラ
ストマー溶液の浸入か促進され、マトリクスとなるエラ
ストマー中の短繊維の分散性かより向上することになる
。
請求項(4)の発明では、上記請求項(3)の発明にお
いて、プーリとしてクラウンを有するものを使用した場
合、繊維束の断面形状かより顕著に偏平化され、請求項
(3)の発明の作用か顕著となる。
いて、プーリとしてクラウンを有するものを使用した場
合、繊維束の断面形状かより顕著に偏平化され、請求項
(3)の発明の作用か顕著となる。
請求項(5)の発明では、固定バー通過時に、繊維束の
断面か偏平化されるとともに、エラストマー溶液中て又
はエラストマー溶液か付着した状態で繊維束が揉まれ、
エラストマー溶液か各繊維にさらに容易に浸入するので
、マトリクスとなるエラストマー中の短繊維の分散性か
向上することになる。
断面か偏平化されるとともに、エラストマー溶液中て又
はエラストマー溶液か付着した状態で繊維束が揉まれ、
エラストマー溶液か各繊維にさらに容易に浸入するので
、マトリクスとなるエラストマー中の短繊維の分散性か
向上することになる。
請求項(6)の発明では、上記請求項(5)の発明にお
いて、固定バーとしてクラウンを有するものを使用した
場合、繊維束の断面形状かより顕著に偏平化され、請求
項(5)の発明の作用か顕著となる。
いて、固定バーとしてクラウンを有するものを使用した
場合、繊維束の断面形状かより顕著に偏平化され、請求
項(5)の発明の作用か顕著となる。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について、第1図及び第2図
に基づき説明する。
に基づき説明する。
第1図は本発明を実施するための長繊維集束体製造装置
を示し、1は無撚りの連続した繊維束Sを巻装した原繊
維束ロール、2は繊維を混入するマトリクスとなるエラ
ストマーと同じエラストマーの溶液を貯溜する浸漬槽、
3は所定の高温状態に維持される乾燥炉、4は最終的に
繊維束Sを巻き取るだめのの巻き取りロール、5,5は
繊維束Sの案内ロール、6,6は上記浸漬槽2のエラス
トマー溶液中に浸漬された浸漬ロール、7,7は上記浸
漬槽2の出口、かつ上記乾燥炉3の入口側に配置された
液切り用抑圧ロールである。
を示し、1は無撚りの連続した繊維束Sを巻装した原繊
維束ロール、2は繊維を混入するマトリクスとなるエラ
ストマーと同じエラストマーの溶液を貯溜する浸漬槽、
3は所定の高温状態に維持される乾燥炉、4は最終的に
繊維束Sを巻き取るだめのの巻き取りロール、5,5は
繊維束Sの案内ロール、6,6は上記浸漬槽2のエラス
トマー溶液中に浸漬された浸漬ロール、7,7は上記浸
漬槽2の出口、かつ上記乾燥炉3の入口側に配置された
液切り用抑圧ロールである。
ここで、上記浸漬槽2中のマトリクス溶液は、下記第1
表に示す組成を有するエラストマーコンパウンドを密閉
式混練機で混練した後、トルエンに溶解することにより
、固形分5%の溶液としてを作製されている。
表に示す組成を有するエラストマーコンパウンドを密閉
式混練機で混練した後、トルエンに溶解することにより
、固形分5%の溶液としてを作製されている。
第 ] 表
先ず、100デニール200フイラメントのポリエステ
ル繊維を6本合糸してなる6000デニール無撚りヤー
ンを原繊維束ロール1から繊維束Sとして引き出し、案
内ロール5,5を経て、浸漬槽2中の浸漬ロール6.6
側を通過させることにより、エラストマー溶液中に浸漬
する。
ル繊維を6本合糸してなる6000デニール無撚りヤー
ンを原繊維束ロール1から繊維束Sとして引き出し、案
内ロール5,5を経て、浸漬槽2中の浸漬ロール6.6
側を通過させることにより、エラストマー溶液中に浸漬
する。
次に、繊維束Sを浸漬槽2から引き揚げて押圧ローラ7
.7て余分なエラストマー溶液を絞った後、乾燥炉3を
通過させることにより、エラストマー溶液を乾燥させる
。その後、この繊維束Sを巻取ロール4に巻き取ると、
繊維束S中の各繊維がエラストマー溶液の乾燥物で被覆
されてなる長繊維集束体が得られた。
.7て余分なエラストマー溶液を絞った後、乾燥炉3を
通過させることにより、エラストマー溶液を乾燥させる
。その後、この繊維束Sを巻取ロール4に巻き取ると、
繊維束S中の各繊維がエラストマー溶液の乾燥物で被覆
されてなる長繊維集束体が得られた。
そして、この長繊維集束体を6mの長さに切断して、各
繊維がエラストマーて被覆されてなるエラストマー被覆
短繊維を得た。
繊維がエラストマーて被覆されてなるエラストマー被覆
短繊維を得た。
最後に、上記第1表の組成からなる固定コンパウンドに
、繊維分が10体積%となるようエラストマー被覆短繊
維を混合した。混合機は実容積35gのニーダ−を使用
し、充填率60%で一括投入後5分間混合した。その後
、この混線物をlll11厚さにロール圧延して短繊維
を配向させ、さらに、150℃で20分間プレス加硫を
行った。
、繊維分が10体積%となるようエラストマー被覆短繊
維を混合した。混合機は実容積35gのニーダ−を使用
し、充填率60%で一括投入後5分間混合した。その後
、この混線物をlll11厚さにロール圧延して短繊維
を配向させ、さらに、150℃で20分間プレス加硫を
行った。
次に、以上の工程で得た短繊維補強エラストマーについ
て、短繊維分散率を軟質X線写真にて未分散繊維塊の面
積比率から測定した結果を第2表に示す。第2表におい
て、100%は未分散塊がrOJであることを示す。な
お、圧延方向つまり短繊維配向方向とそれに直角な方向
の弾性率(それぞれE’ s 、 E’ r (XI
O6dyne/cI11’ ) )として、静歪1%、
動歪0.1%、lOH2における動的弾性率を測定した
。第2表において、符号Aは本実施例におけるサンプル
、01〜C3は比較例のサンプルであって、C1は未処
理のポリエステル繊維を上記実施例と同様にマトリクス
コンパウンドに混練したもの、C2は5回/ i n
c hの撚りをかけた繊維を同様に処理したもの、C3
は上記比較例のサンプルC1について、混練を5分、5
回行い(合計25分間)、分散率を90%まて高めたも
のである。
て、短繊維分散率を軟質X線写真にて未分散繊維塊の面
積比率から測定した結果を第2表に示す。第2表におい
て、100%は未分散塊がrOJであることを示す。な
お、圧延方向つまり短繊維配向方向とそれに直角な方向
の弾性率(それぞれE’ s 、 E’ r (XI
O6dyne/cI11’ ) )として、静歪1%、
動歪0.1%、lOH2における動的弾性率を測定した
。第2表において、符号Aは本実施例におけるサンプル
、01〜C3は比較例のサンプルであって、C1は未処
理のポリエステル繊維を上記実施例と同様にマトリクス
コンパウンドに混練したもの、C2は5回/ i n
c hの撚りをかけた繊維を同様に処理したもの、C3
は上記比較例のサンプルC1について、混練を5分、5
回行い(合計25分間)、分散率を90%まて高めたも
のである。
では、分散率が高く、その結果、配向度も高くなって配
向方向に直角な方向の動的弾性率E’ rが小さくなっ
ていることがわかる。それに対して、比較例のサンプル
C3では、配向方向の動的弾性率E’Sか非常に小さく
なっている。これは、分散率を高めるべく混線時間を長
くしたために、短繊維が切断されたためであり、単に混
線条件のみを変えて分散率を高めても、実施例と同水準
のものを得ることはできないことかわかる。
向方向に直角な方向の動的弾性率E’ rが小さくなっ
ていることがわかる。それに対して、比較例のサンプル
C3では、配向方向の動的弾性率E’Sか非常に小さく
なっている。これは、分散率を高めるべく混線時間を長
くしたために、短繊維が切断されたためであり、単に混
線条件のみを変えて分散率を高めても、実施例と同水準
のものを得ることはできないことかわかる。
すなわち、上記実施例では、短繊維が混練機に投入され
るときには、既に短繊維がエラストマーて被覆されてい
るので、短繊維としてカットされたものを直接混練機で
混練する方法のように、混合1分散に多大のエネルギを
要することがなく、また、エラストマーが被覆されてい
ない繊維塊を生じることはない。さらに、無撚りの整列
した長い繊維束Sの状態でエラストマー溶液に浸漬する
ので、短繊維の状態でエラストマー溶液に浸漬してから
エラストマーに混練する方法のような浸漬時における短
繊維同士の絡み合いがなく、混線時の各繊維はその表面
がエラストマーで被覆され、かつ略完全にほぐれた状態
にある。したがって、このエラストマー被覆短繊維をエ
ラストマー中に混練するときに、エラストマー中への分
散が容易となって、短繊維か高度に分散された短繊維補
強エラストマーを得ることができる。また、そのことに
より、混練時間が短縮されるので、混線中の短繊維の切
断が抑制され、短繊維によるエラストマーの補強効果が
向上することになる。
るときには、既に短繊維がエラストマーて被覆されてい
るので、短繊維としてカットされたものを直接混練機で
混練する方法のように、混合1分散に多大のエネルギを
要することがなく、また、エラストマーが被覆されてい
ない繊維塊を生じることはない。さらに、無撚りの整列
した長い繊維束Sの状態でエラストマー溶液に浸漬する
ので、短繊維の状態でエラストマー溶液に浸漬してから
エラストマーに混練する方法のような浸漬時における短
繊維同士の絡み合いがなく、混線時の各繊維はその表面
がエラストマーで被覆され、かつ略完全にほぐれた状態
にある。したがって、このエラストマー被覆短繊維をエ
ラストマー中に混練するときに、エラストマー中への分
散が容易となって、短繊維か高度に分散された短繊維補
強エラストマーを得ることができる。また、そのことに
より、混練時間が短縮されるので、混線中の短繊維の切
断が抑制され、短繊維によるエラストマーの補強効果が
向上することになる。
上記工程において、エラストマー被覆短繊維とした状態
で短繊維の長さは0.3〜10mmの範囲が好ましい。
で短繊維の長さは0.3〜10mmの範囲が好ましい。
それは、短繊維の長さが0.3m+s未満では、短繊維
によるエラストマーの補強効果つまり弾性率の向上効果
が十分でなく、短繊維の長さが101を越えると、混練
機中での混線時に短繊維同士の絡み合いが生じて、分散
性を悪化させるためである。
によるエラストマーの補強効果つまり弾性率の向上効果
が十分でなく、短繊維の長さが101を越えると、混練
機中での混線時に短繊維同士の絡み合いが生じて、分散
性を悪化させるためである。
ここで、上記繊維を混入するエラストマーとしては、上
記実施例におけるSBR(スチレン・ブタジェンゴム)
の他、天然ゴム、アクリロニトリル・ブタジェンゴム、
クロロブレンゴム、エチレン・プロピレン系ゴム等の架
橋性ゴム、オレフィン系、ニスエル系、ウレタン系等の
熱可塑性エラストマーが使用され、これらのエラストマ
ーに、補強剤、充填剤、軟化剤、粘着付与剤、架橋剤、
架橋促進剤、老化防止剤等か必要に応じて添加される。
記実施例におけるSBR(スチレン・ブタジェンゴム)
の他、天然ゴム、アクリロニトリル・ブタジェンゴム、
クロロブレンゴム、エチレン・プロピレン系ゴム等の架
橋性ゴム、オレフィン系、ニスエル系、ウレタン系等の
熱可塑性エラストマーが使用され、これらのエラストマ
ーに、補強剤、充填剤、軟化剤、粘着付与剤、架橋剤、
架橋促進剤、老化防止剤等か必要に応じて添加される。
また、繊維としては、上記実施例におけるポリエステル
の他、レーヨン、ナイロン、アラミド等の有機繊維や、
金属繊維、無機繊維を使用することかでき、フィラメン
ト数は任意のものを使用することができる。また、予め
接着処理した繊維を使用することも可能である。
の他、レーヨン、ナイロン、アラミド等の有機繊維や、
金属繊維、無機繊維を使用することかでき、フィラメン
ト数は任意のものを使用することができる。また、予め
接着処理した繊維を使用することも可能である。
なお、上記実施例では、短繊維補強エラストマーの最終
製品のマトリクスとなるエラストマーと長繊維束Sを浸
漬する工程におけるエラストマー溶液とを同じものとし
たが、本発明は斯かる実施例に限定されるものではなく
、別種のエラストマーに浸漬させることも可能である。
製品のマトリクスとなるエラストマーと長繊維束Sを浸
漬する工程におけるエラストマー溶液とを同じものとし
たが、本発明は斯かる実施例に限定されるものではなく
、別種のエラストマーに浸漬させることも可能である。
但し、同じ種類のエラストマーを使用することにより、
エラストマー被覆短繊維を混練機てエラストマーに混練
するときのエラストマーに対する馴染みかよくなるので
、同し種類のエラストマーを使用することが好ましい。
エラストマー被覆短繊維を混練機てエラストマーに混練
するときのエラストマーに対する馴染みかよくなるので
、同し種類のエラストマーを使用することが好ましい。
次に、上記実施例において、繊維束Sの繰出しから押出
しロール7.7に至るまでの繊維束Sに加わる張力を変
化させた実験例について説明する。
しロール7.7に至るまでの繊維束Sに加わる張力を変
化させた実験例について説明する。
第2図は、横軸を繊維束Sに加わる張力(g/d)とし
、縦軸を最終製品におけるマトリクスへの短繊維の分散
率(%)として、両者の関係をプロットしたものであっ
て、張力が0.1 (g/d)付近以下で短繊維の分散
率か100%近くになることがわかる。これは、1@維
東Sに加わる張力か低いほど繊維内に空間か抱持された
緩和状態にあるからである。したがって、繊維束Sの浸
漬時に繊維束Sに加わる張力が0. 1 (g/d)以
下のときに著効が得られることになる。
、縦軸を最終製品におけるマトリクスへの短繊維の分散
率(%)として、両者の関係をプロットしたものであっ
て、張力が0.1 (g/d)付近以下で短繊維の分散
率か100%近くになることがわかる。これは、1@維
東Sに加わる張力か低いほど繊維内に空間か抱持された
緩和状態にあるからである。したがって、繊維束Sの浸
漬時に繊維束Sに加わる張力が0. 1 (g/d)以
下のときに著効が得られることになる。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について、第3図〜第4図に
基づき説明する。
基づき説明する。
第3図は第2実施例における長繊維集束体製造装置の構
成を示し、本実施例では、浸漬槽2のエラストマー溶液
中に、合計5個のプーリ8,8・・・が浸漬されており
、繊維束Sか各プーリ8,8゜・・間を順次通ってから
、浸漬槽2から引き上げられ、押出しロール7.7に至
るようになされている。このとき、上記各プ〜す8,8
.・・・は、第4図に示すように、いわゆるクラウン状
に形成された大径部の直径が20mmのものを使用した
。その他の構成は上記第1実施例と同様であり、上記第
1実施例と同様の工程でエラストマーが被覆された長繊
維集束体を作製した。
成を示し、本実施例では、浸漬槽2のエラストマー溶液
中に、合計5個のプーリ8,8・・・が浸漬されており
、繊維束Sか各プーリ8,8゜・・間を順次通ってから
、浸漬槽2から引き上げられ、押出しロール7.7に至
るようになされている。このとき、上記各プ〜す8,8
.・・・は、第4図に示すように、いわゆるクラウン状
に形成された大径部の直径が20mmのものを使用した
。その他の構成は上記第1実施例と同様であり、上記第
1実施例と同様の工程でエラストマーが被覆された長繊
維集束体を作製した。
また、上記プーリ8,8.・・・の代りに、第5図に示
すようなりラウン状に形成された固定バー9゜9、・・
・(大径部の直径が51)を使用して、繊維束Sをそれ
ぞれ約180°の接触角で各固定バー9.9.・・・に
巻回し、同様の工程で、エラストマーが被覆された長繊
維集束体を作製した。
すようなりラウン状に形成された固定バー9゜9、・・
・(大径部の直径が51)を使用して、繊維束Sをそれ
ぞれ約180°の接触角で各固定バー9.9.・・・に
巻回し、同様の工程で、エラストマーが被覆された長繊
維集束体を作製した。
さらに、上記第2実施例の変形例として、第6図に示す
ように、浸漬槽2の外にプーリ8.8゜・・・(又は固
定バー9,9.・・・)を設置し、浸漬槽2の浸漬ロー
ル6.6を経て引き上げられた繊維束Sが各プーリ8,
8.・・・(又は固定バー9,9゜・・・)を通ってか
ら押出しロール7.7に至るようにしでもよい。図中、
各プーリ8(又は固定バー9)の形状は上記第4図及び
第5図に示すものと同様である。
ように、浸漬槽2の外にプーリ8.8゜・・・(又は固
定バー9,9.・・・)を設置し、浸漬槽2の浸漬ロー
ル6.6を経て引き上げられた繊維束Sが各プーリ8,
8.・・・(又は固定バー9,9゜・・・)を通ってか
ら押出しロール7.7に至るようにしでもよい。図中、
各プーリ8(又は固定バー9)の形状は上記第4図及び
第5図に示すものと同様である。
以上の実施例及び変形例で得られたエラストマー被覆長
繊維集束体を6關長さにカットし、上記第1実施例と同
様の装置を使用して、3分間の混練時間により、マトリ
クスコンパウンドへの混線を行った。そして、得られた
短繊維補強エラストマーについて、短繊維分散率を測定
した結果を下記第3表に示す。
繊維集束体を6關長さにカットし、上記第1実施例と同
様の装置を使用して、3分間の混練時間により、マトリ
クスコンパウンドへの混線を行った。そして、得られた
短繊維補強エラストマーについて、短繊維分散率を測定
した結果を下記第3表に示す。
第3表
すなわち、上記第1実施例よりもさらに高い100%近
い分散率が得られている。これは、プーリ8,8.・・
・(又は固定バー9,9.・・・)通過時に、最大モノ
フィラメントが2層程度になるまで繊維束Sが押し拡げ
られるとともに、繊維束Sの断面か偏平にされることで
エラストマーの浸入距離が短くなり、さらに、エラスト
マー液中又はエラストマー液が付着した状態で繊維束S
が揉まれるなどの作用により、各繊維にエラストマーが
十分浸入したためと考えられる。特に、各プーリ8゜8
、・・・(又は固定バー9,9.・・・)がクラウンを
有するように形成されている場合、繊維束Sの断面を偏
平にする作用が強くなり、エラストマー液の浸入が極め
て容易となって、著効が得られることになる。
い分散率が得られている。これは、プーリ8,8.・・
・(又は固定バー9,9.・・・)通過時に、最大モノ
フィラメントが2層程度になるまで繊維束Sが押し拡げ
られるとともに、繊維束Sの断面か偏平にされることで
エラストマーの浸入距離が短くなり、さらに、エラスト
マー液中又はエラストマー液が付着した状態で繊維束S
が揉まれるなどの作用により、各繊維にエラストマーが
十分浸入したためと考えられる。特に、各プーリ8゜8
、・・・(又は固定バー9,9.・・・)がクラウンを
有するように形成されている場合、繊維束Sの断面を偏
平にする作用が強くなり、エラストマー液の浸入が極め
て容易となって、著効が得られることになる。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、短
繊維補強エラストマーの製造方法として、無撚りの連続
した繊維束をエラストマー溶液に浸漬。
繊維補強エラストマーの製造方法として、無撚りの連続
した繊維束をエラストマー溶液に浸漬。
乾燥、カットしてエラストマー被覆短繊維を作製し、こ
のエラストマー被覆短繊維をマトリクスとなるエラスト
マーに混合1分散するようにしたので、多大なエネルギ
ーを要することなくエラストマー中への短繊維の分散の
容易化を図ることができ、よって、短繊維によるエラス
トマーの補強効果の向上を図ることができる。
のエラストマー被覆短繊維をマトリクスとなるエラスト
マーに混合1分散するようにしたので、多大なエネルギ
ーを要することなくエラストマー中への短繊維の分散の
容易化を図ることができ、よって、短繊維によるエラス
トマーの補強効果の向上を図ることができる。
請求項(2)の発明によれば、上記請求項(1)の発明
において、エラストマー溶液への浸漬時に繊維束に作用
する張力を0.1 (g/d)以下としたので、繊維間
に抱持する空隙量を十分確保することにより、エラスト
マー溶液の繊維束への浸入の容易化を図ることかでき、
よって、マトリクスとなるエラストマーへの短繊維の分
散性をより向上させることかできる。
において、エラストマー溶液への浸漬時に繊維束に作用
する張力を0.1 (g/d)以下としたので、繊維間
に抱持する空隙量を十分確保することにより、エラスト
マー溶液の繊維束への浸入の容易化を図ることかでき、
よって、マトリクスとなるエラストマーへの短繊維の分
散性をより向上させることかできる。
請求項(3)の発明によれば、上記請求項(1)の発明
において、繊維束のエラストマー溶液への浸漬前から乾
燥までの間に、繊維束を複数のプーリに巻き付けるよう
にしたので、各モノフィラメント間が押し拡げられ、繊
維断面か偏平化され、繊維束が揉まれることにより、エ
ラストマー溶液の繊維束への浸入を極めて容易とでき、
よって、請求項(1)の発明の効果を顕著に発揮するこ
とができる。
において、繊維束のエラストマー溶液への浸漬前から乾
燥までの間に、繊維束を複数のプーリに巻き付けるよう
にしたので、各モノフィラメント間が押し拡げられ、繊
維断面か偏平化され、繊維束が揉まれることにより、エ
ラストマー溶液の繊維束への浸入を極めて容易とでき、
よって、請求項(1)の発明の効果を顕著に発揮するこ
とができる。
請求項(4)の発明によれば、上記請求項(3)の発明
において、クラウンを有するプーリを使用するようにし
たので、繊維断面の偏平化効果をさらに顕著に得ること
ができる。
において、クラウンを有するプーリを使用するようにし
たので、繊維断面の偏平化効果をさらに顕著に得ること
ができる。
請求項(5)の発明によれば、上記請求項は)の発明に
おいて、繊維束のエラストマー溶液への浸漬前から乾燥
までの間に、繊維束を複数の固定バーに巻き付けるよう
にしたので、繊維断面か偏平化され、繊維束が揉まれる
ことにより、エラストマー溶液の繊維束への浸入を極め
て容易とでき、よって、請求項(1)の発明の効果を顕
著に発揮することができる。
おいて、繊維束のエラストマー溶液への浸漬前から乾燥
までの間に、繊維束を複数の固定バーに巻き付けるよう
にしたので、繊維断面か偏平化され、繊維束が揉まれる
ことにより、エラストマー溶液の繊維束への浸入を極め
て容易とでき、よって、請求項(1)の発明の効果を顕
著に発揮することができる。
請求項(6)の発明によれば、上記請求項(5)の発明
において、クラウンを有する固定バーを使用するように
したので、繊維断面の偏平化効果をさらに顕著に得るこ
とができる。
において、クラウンを有する固定バーを使用するように
したので、繊維断面の偏平化効果をさらに顕著に得るこ
とができる。
第1図及び第2図は第1実施例を示し、第1図は長繊維
集束体製造装置の概略を示す側面図、第2図は繊維束の
浸漬時に加えた張力とエラストマー内への短繊維の分散
率との関係を示す特性図、第3図〜第6図は第2実施例
を示し、第3図は長繊維集束体製造装置の概略を示す側
面図、N4図はクラウン付きプーリの形状を示す正面図
、第5図はクラウン付き固定バーの形状を示す正面図で
ある。 2 浸漬槽 3 乾燥炉 8 プーリ 9 固定バー S 繊維束
集束体製造装置の概略を示す側面図、第2図は繊維束の
浸漬時に加えた張力とエラストマー内への短繊維の分散
率との関係を示す特性図、第3図〜第6図は第2実施例
を示し、第3図は長繊維集束体製造装置の概略を示す側
面図、N4図はクラウン付きプーリの形状を示す正面図
、第5図はクラウン付き固定バーの形状を示す正面図で
ある。 2 浸漬槽 3 乾燥炉 8 プーリ 9 固定バー S 繊維束
Claims (6)
- (1)無撚りの連続した繊維束をエラストマー溶液中に
浸漬した後乾燥することで、繊維束の内部までエラスト
マーが浸入した長繊維集束体を作製し、その後、該長繊
維集束体を0.3〜10mmの長さにカットしてエラス
トマー被覆短繊維としたのち、このエラストマー被覆短
繊維をマトリクスとなるエラストマー中に混入し、混練
機により混合、分散させることを特徴とする短繊維補強
エラストマーの製造方法。 - (2)エラストマー浸漬時に繊維束に作用する張力は0
.1(g/d)以下に設定されていることを特徴とする
請求項(1)記載の短繊維補強エラストマーの製造方法
。 - (3)繊維束をエラストマーの溶液中に浸漬する前から
乾燥するまでに、繊維束を複数のプーリに巻き付けるこ
とを特徴とする請求項(1)記載の短繊維補強エラスト
マーの製造方法。 - (4)プーリとしてクラウンを有するものを使用するこ
とを特徴とする請求項(3)記載の短繊維補強エラスト
マーの製造方法。 - (5)繊維束をエラストマーの溶液中に浸漬する前から
乾燥するまでに、繊維束を1又は複数の固定バーに所定
の接触角で巻回させることを特徴とする請求項(1)記
載の短繊維補強エラストマーの製造方法。 - (6)固定バーとしてクラウンを有するものを使用する
ことを特徴とする請求項(5)記載の短繊維補強エラス
トマーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30789390A JPH04179509A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 短繊維補強エラストマーの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30789390A JPH04179509A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 短繊維補強エラストマーの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179509A true JPH04179509A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17974436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30789390A Pending JPH04179509A (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 短繊維補強エラストマーの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179509A (ja) |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP30789390A patent/JPH04179509A/ja active Pending
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