JPH04179967A - トナー - Google Patents
トナーInfo
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- JPH04179967A JPH04179967A JP2307034A JP30703490A JPH04179967A JP H04179967 A JPH04179967 A JP H04179967A JP 2307034 A JP2307034 A JP 2307034A JP 30703490 A JP30703490 A JP 30703490A JP H04179967 A JPH04179967 A JP H04179967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- resin
- binder resin
- copolymer
- styrene
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/087—Binders for toner particles
- G03G9/08784—Macromolecular material not specially provided for in a single one of groups G03G9/08702 - G03G9/08775
- G03G9/08791—Macromolecular material not specially provided for in a single one of groups G03G9/08702 - G03G9/08775 characterised by the presence of specified groups or side chains
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子写真、静電記録、静電印刷、磁気記録の如
き画像形成方法における潜像を現像するためのトナーに
関する。
き画像形成方法における潜像を現像するためのトナーに
関する。
[従来の技術]
一般に、電子写真等の乾式現像方式においては、帯電し
た粉末状の静電荷像現像用トナーが電気的引力により感
光体上に静電潜像に付着し、次いで用紙上に転写され、
熱ロールなどにより定着される。一方、転写の際に残っ
た感光体上の転写残トナーはクリーニングブレード等の
クリーニング機構で集められ、廃トナー容器に送られる
。こうして集められた廃トナーは、産業廃棄物として焼
却されるか、あるいは埋めたてられる。
た粉末状の静電荷像現像用トナーが電気的引力により感
光体上に静電潜像に付着し、次いで用紙上に転写され、
熱ロールなどにより定着される。一方、転写の際に残っ
た感光体上の転写残トナーはクリーニングブレード等の
クリーニング機構で集められ、廃トナー容器に送られる
。こうして集められた廃トナーは、産業廃棄物として焼
却されるか、あるいは埋めたてられる。
焼却される場合トナーは常に粉塵爆発の可能性があり、
安全上問題がある。また、埋めたてられた場合、難分解
性のため、生態系のバランスをくずし地球環境を汚染し
てしまうという問題がある。地球環境保護が重要視され
る時代において、近年、分解性樹脂の研究が盛んになっ
ている。こうした中のひとつとして、光分解性樹脂があ
るが樹脂そのものの安定性、トナー化した時トナーとし
ての安定性に問題がある。
安全上問題がある。また、埋めたてられた場合、難分解
性のため、生態系のバランスをくずし地球環境を汚染し
てしまうという問題がある。地球環境保護が重要視され
る時代において、近年、分解性樹脂の研究が盛んになっ
ている。こうした中のひとつとして、光分解性樹脂があ
るが樹脂そのものの安定性、トナー化した時トナーとし
ての安定性に問題がある。
[発明が解決しようとするIIIN]
本発明の目的は上述のごとき問題点を解決し、トナーに
生分解性を持たせ、地球環境を汚染しないトナーを提供
するものである。
生分解性を持たせ、地球環境を汚染しないトナーを提供
するものである。
[課題を解決するための手段及び作用]すなわち本発明
は、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナーに
おいて、結着樹脂として少なくとも生分解性結着樹脂を
含有することを特徴とするトナーに関する。
は、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナーに
おいて、結着樹脂として少なくとも生分解性結着樹脂を
含有することを特徴とするトナーに関する。
本発明において生分解性結着樹脂とは、微生物や酵素な
どにより、高分子主鎖が切断され、分解が進行し、生態
系の炭素サイクルに組み込まれる樹脂をいう。例えば、
リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ、プロテアーゼなど
の酵素によって分解される、公知の化学的合成法によっ
て製造された脂肪族ポリエステル、脂肪族ポリエステル
と芳香族ポリエステルの共重合体、脂肪族ポリエステル
とポリアミドとの共重合体などがある。さらに、エチレ
ンとアクリル酸の共重合体にデンプンを混合したものや
エチレン/アクリル酸共重合体にゼラチン化デンプンを
添加したもの等がある。
どにより、高分子主鎖が切断され、分解が進行し、生態
系の炭素サイクルに組み込まれる樹脂をいう。例えば、
リパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ、プロテアーゼなど
の酵素によって分解される、公知の化学的合成法によっ
て製造された脂肪族ポリエステル、脂肪族ポリエステル
と芳香族ポリエステルの共重合体、脂肪族ポリエステル
とポリアミドとの共重合体などがある。さらに、エチレ
ンとアクリル酸の共重合体にデンプンを混合したものや
エチレン/アクリル酸共重合体にゼラチン化デンプンを
添加したもの等がある。
好ましくは、土の中に住むシュードモナス・レモイゲネ
(Pseudomonas lemoignei)や汚
泥に住むアリ力すゲネス・ファエカリス(Alcali
genesfaecalis)などの微生物によって分
解される、生分解性ポリエステル樹脂がある。
(Pseudomonas lemoignei)や汚
泥に住むアリ力すゲネス・ファエカリス(Alcali
genesfaecalis)などの微生物によって分
解される、生分解性ポリエステル樹脂がある。
′具体的には、プロピオン酸、吉草酸、酪酸、4−ヒド
ロキシ酪酸、1,4−ブタンジオール、γブチロラクト
ンなどの有機酸を炭素源に、水素細菌、窒素固定菌、枯
草菌、メタノール資化菌、土壌菌、光合成菌などの微生
物を用い発酵合成して得られた3−ヒドロキシブチレー
トなどのポリエステル、3−ヒドロキシブチレートと3
−ヒドロキシバリレートのランダム共重合ポリエステル
、3−ヒドロキシブチレートと4−ヒドロキシブチレー
トのランダム共重合体ポリエステルなどがある。
ロキシ酪酸、1,4−ブタンジオール、γブチロラクト
ンなどの有機酸を炭素源に、水素細菌、窒素固定菌、枯
草菌、メタノール資化菌、土壌菌、光合成菌などの微生
物を用い発酵合成して得られた3−ヒドロキシブチレー
トなどのポリエステル、3−ヒドロキシブチレートと3
−ヒドロキシバリレートのランダム共重合ポリエステル
、3−ヒドロキシブチレートと4−ヒドロキシブチレー
トのランダム共重合体ポリエステルなどがある。
3−ヒドロキシブチレート/4−ヒドロキシブチレート
共重合体は、水素細菌に4−ヒドロキシ酪酸を与え、発
酵装置中で発酵合成することができる。
共重合体は、水素細菌に4−ヒドロキシ酪酸を与え、発
酵装置中で発酵合成することができる。
さらに、炭素源組成を変更することにより、3−ヒドロ
キシブチレート/4−ヒドロキシブチレートの3−ヒド
ロキシブチレート分率(3−HB分率)mo12%が調
整でき、3−HB分率の増加で結晶性が向上し、融点・
降伏応力等の物性を広い範囲で選択することができる。
キシブチレート/4−ヒドロキシブチレートの3−ヒド
ロキシブチレート分率(3−HB分率)mo12%が調
整でき、3−HB分率の増加で結晶性が向上し、融点・
降伏応力等の物性を広い範囲で選択することができる。
さらに、菌体内に蓄えられた3−ヒドロキシブチレート
/4−ヒドロキシブチレート共重合体微粒子は酵素や次
亜塩素酸で処理することによって取り出すことができる
。また、クロロホルム抽出法によっても、微生物体内で
高純度で取り出すことができる。
/4−ヒドロキシブチレート共重合体微粒子は酵素や次
亜塩素酸で処理することによって取り出すことができる
。また、クロロホルム抽出法によっても、微生物体内で
高純度で取り出すことができる。
本発明の生分解性結着樹脂を含有したトナーは、土中の
微生物や酵素によって高分子主鎖が選択的に切断され、
トナーとしても分解性を有する。
微生物や酵素によって高分子主鎖が選択的に切断され、
トナーとしても分解性を有する。
本発明において、結着樹脂として生分解性結着樹脂とと
もに、下記のような樹脂の混合使用が可能である。
もに、下記のような樹脂の混合使用が可能である。
例えば、ポリスチレン、ポリ−p−クロルスチレン、ポ
リビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重
合体;スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチレ
ン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタ
リン共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体
、スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、スチレン
−α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエ
ーテル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重
合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体の
如きスチレン系共重合体;ポリ塩化ビニル、フェノール
樹脂、天然変性フェノール樹脂、天然樹脂変性マレイン
酸樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニ
ール、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタ
ン、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、キシ
レン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、クマ
ロンインデン樹脂、石油系樹脂が使用できる。
リビニルトルエンなどのスチレン及びその置換体の単重
合体;スチレン−p−クロルスチレン共重合体、スチレ
ン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフタ
リン共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体
、スチレン−メタクリル酸エステル共重合体、スチレン
−α−クロルメタクリル酸メチル共重合体、スチレン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−ビニルメチルエ
ーテル共重合体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重
合体、スチレン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレ
ン−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合
体、スチレン−アクリロニトリル−インデン共重合体の
如きスチレン系共重合体;ポリ塩化ビニル、フェノール
樹脂、天然変性フェノール樹脂、天然樹脂変性マレイン
酸樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ポリ酢酸ビニ
ール、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタ
ン、ポリアミド樹脂、フラン樹脂、エポキシ樹脂、キシ
レン樹脂、ポリビニルブチラール、テルペン樹脂、クマ
ロンインデン樹脂、石油系樹脂が使用できる。
これらの樹脂の混合割合は、結着樹脂全体に対し50%
以下であることが好ましい。80%を越えるとトナーの
生分解性が発揮できず好ましくない。
以下であることが好ましい。80%を越えるとトナーの
生分解性が発揮できず好ましくない。
特に、加圧定着方式を用いる場合には、圧力定着現像剤
用結着樹脂の使用が可能であり、例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリメチレン、ポリウレタンエラスト
マー、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、スチレン
−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体
、線状飽和ポリエステル、パラフィンがある。
用結着樹脂の使用が可能であり、例えばポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリメチレン、ポリウレタンエラスト
マー、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、スチレン
−ブタジェン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体
、線状飽和ポリエステル、パラフィンがある。
本発明のトナーには荷電制御剤をトナー粒子に配合(内
添)、またはトナー粒子と混合(外添)して用いること
が好ましい。荷電制御剤によって、現像システムに応じ
た最適の荷電量コントロールが可能となる。正荷電制御
剤としては、ニグロシン及び脂肪酸金属塩等による変成
物;トリブチルベンジルアンモニウム−1−ヒドロキシ
−4−ナフトスルフォン酸塩、テトラブチルアンモニウ
ムテトラフルオロボレートの如き四級アンモニウム塩;
ジブチルスズオキサイド、ジオクチルスズオキサイド、
ジシクロへキシルスズオキサイドの如きジオルガノスズ
オキサイド;ジブチルスズボレート、ジオクチルスズボ
レート、ジシクロへキシルスズボレートの如きジオルガ
ノスズボレートを単独であるいは2種類以上組合せて用
いることができる。これらの中でも、ニグロシン系、四
級アンモニウム塩の如き荷電制御剤が特に好ましく用い
られる。
添)、またはトナー粒子と混合(外添)して用いること
が好ましい。荷電制御剤によって、現像システムに応じ
た最適の荷電量コントロールが可能となる。正荷電制御
剤としては、ニグロシン及び脂肪酸金属塩等による変成
物;トリブチルベンジルアンモニウム−1−ヒドロキシ
−4−ナフトスルフォン酸塩、テトラブチルアンモニウ
ムテトラフルオロボレートの如き四級アンモニウム塩;
ジブチルスズオキサイド、ジオクチルスズオキサイド、
ジシクロへキシルスズオキサイドの如きジオルガノスズ
オキサイド;ジブチルスズボレート、ジオクチルスズボ
レート、ジシクロへキシルスズボレートの如きジオルガ
ノスズボレートを単独であるいは2種類以上組合せて用
いることができる。これらの中でも、ニグロシン系、四
級アンモニウム塩の如き荷電制御剤が特に好ましく用い
られる。
一般式
%式%
R2,R,:置換または未置換のアルキル基(好ましく
は、01〜C4)] で表わされるモノマーの単重合体:前述したスチレン、
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルの如き重合
性モノマーとの共重合体を正荷電性制御剤として用いる
ことができる。この場合これらの荷電制御剤は、結着樹
脂(の全部または一部)としての作用をも有する。
は、01〜C4)] で表わされるモノマーの単重合体:前述したスチレン、
アクリル酸エステル、メタクリル酸エステルの如き重合
性モノマーとの共重合体を正荷電性制御剤として用いる
ことができる。この場合これらの荷電制御剤は、結着樹
脂(の全部または一部)としての作用をも有する。
本発明に用いることのできる負荷電性制御剤としては、
例えば有機金属錯体、キレート化合物が有効である。そ
の例としてはアルミニウムアセチルアセトナート、鉄(
n)アセチルアセトナート、3,5−ジターシャリ−ブ
チルサリチル酸クロムがあり、特にアセチルアセトン金
属錯体、サリチル酸系金属錯体または塩が好ましく、特
にサリチル酸系金属錯体またはサリチル酸系金属塩が好
ましい。
例えば有機金属錯体、キレート化合物が有効である。そ
の例としてはアルミニウムアセチルアセトナート、鉄(
n)アセチルアセトナート、3,5−ジターシャリ−ブ
チルサリチル酸クロムがあり、特にアセチルアセトン金
属錯体、サリチル酸系金属錯体または塩が好ましく、特
にサリチル酸系金属錯体またはサリチル酸系金属塩が好
ましい。
上述した荷電制御剤(結着樹脂としての作用を有しない
もの)は、微粒子状として用いることが好ましい。この
場合、この荷電制御剤の個数平均粒径は、具体的には、
4μm以下(更には3μm以下)が好ましい。
もの)は、微粒子状として用いることが好ましい。この
場合、この荷電制御剤の個数平均粒径は、具体的には、
4μm以下(更には3μm以下)が好ましい。
トナーに内添する際、このような荷電制御剤は、結着樹
脂100重量部に対して0.1〜20重量部(更には0
.2〜10重量部)用いることが好ましい。
脂100重量部に対して0.1〜20重量部(更には0
.2〜10重量部)用いることが好ましい。
本発明のトナーは、必要に応じて種々の添加剤を内添あ
るいは外添混合しても良い。
るいは外添混合しても良い。
着色剤としては従来より知られている染料及び顔料が使
用可能であり、通常、結着樹脂100重量部に対して0
.5〜20重量部使用しても良い。他の添加剤としては
、例えばステアリン酸亜鉛の如き滑剤;酸化セリウム、
炭化ケイ素、チタン酸ストロンチウムの如き研磨剤;樹
脂微粒子;酸化アルミニウムの如き流動性付与剤、ケー
キング防止剤;カーボンブラック、酸化スズの如き導電
性付与剤がある。
用可能であり、通常、結着樹脂100重量部に対して0
.5〜20重量部使用しても良い。他の添加剤としては
、例えばステアリン酸亜鉛の如き滑剤;酸化セリウム、
炭化ケイ素、チタン酸ストロンチウムの如き研磨剤;樹
脂微粒子;酸化アルミニウムの如き流動性付与剤、ケー
キング防止剤;カーボンブラック、酸化スズの如き導電
性付与剤がある。
熱ロール定着時の離型性を良くする目的で低分子量ポリ
エチレン、低分子量ポリプロピレン、マイクロクリスタ
リンワックス、カルナバワックス、サゾールワックス、
パラフィンワックスの如きワックス状物質を0.5〜5
wt%程度トナー中に加えることも本発明の好ましい形
態の1つである。
エチレン、低分子量ポリプロピレン、マイクロクリスタ
リンワックス、カルナバワックス、サゾールワックス、
パラフィンワックスの如きワックス状物質を0.5〜5
wt%程度トナー中に加えることも本発明の好ましい形
態の1つである。
さらに、本発明中のトナーは、着色剤の役割を兼ねても
良いが、磁性材料を含有しても良く、磁性材料としては
、マグネタイト、γ−酸化鉄、フェライト、鉄過剰型フ
ェライトの如き酸化鉄;鉄、コバルト、ニッケルのよう
な金属或はこれらの金属とアルミニウム、コバルト、銅
、鉛、マグネシウム、スズ、亜鉛、アンチモン、ベリリ
ウム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガン、
セレン、チタン、タングステン、バナジウムのような金
属との合金およびその組成物が挙げられる。
良いが、磁性材料を含有しても良く、磁性材料としては
、マグネタイト、γ−酸化鉄、フェライト、鉄過剰型フ
ェライトの如き酸化鉄;鉄、コバルト、ニッケルのよう
な金属或はこれらの金属とアルミニウム、コバルト、銅
、鉛、マグネシウム、スズ、亜鉛、アンチモン、ベリリ
ウム、ビスマス、カドミウム、カルシウム、マンガン、
セレン、チタン、タングステン、バナジウムのような金
属との合金およびその組成物が挙げられる。
これらの磁性体は平均粒径が0.1〜1μm。
好ましくは0.1〜0.5μm程度のものが好ましい。
トナー中に含有させる量としては結着樹脂100重量部
に対し30〜120重量部、好ましくは結着樹脂100
重量部に対し40〜110重量部である。
に対し30〜120重量部、好ましくは結着樹脂100
重量部に対し40〜110重量部である。
本発明のトナーの作製は、生分解性結着樹脂、必要に応
じて、公知の他の結着樹脂、磁性粉、着色剤としての顔
料または染料、荷電制御剤、その他の添加剤をボールミ
ルの如き混合機により充分混合してから加熱ロール、ニ
ーダ−、エクストルーダーの如き熱混練機を用いて溶融
、混練して樹脂類を互いに相溶せしめた中に、磁性粉、
着色剤、荷電制御剤、その他の添加剤を分散又は溶解せ
しめ、冷却固化後粉砕及び分級をおこなった後、必要に
応じて、シリカ微粒子及びその他の外添剤を乾式混合方
法によって、外添混合され本発明に係るところのトナー
を得ることが出来る。
じて、公知の他の結着樹脂、磁性粉、着色剤としての顔
料または染料、荷電制御剤、その他の添加剤をボールミ
ルの如き混合機により充分混合してから加熱ロール、ニ
ーダ−、エクストルーダーの如き熱混練機を用いて溶融
、混練して樹脂類を互いに相溶せしめた中に、磁性粉、
着色剤、荷電制御剤、その他の添加剤を分散又は溶解せ
しめ、冷却固化後粉砕及び分級をおこなった後、必要に
応じて、シリカ微粒子及びその他の外添剤を乾式混合方
法によって、外添混合され本発明に係るところのトナー
を得ることが出来る。
[実施例コ
± との 1′告 11
培養された水素細菌1kgおよび炭素源としての4−ヒ
ドロキシ酪酸500gをステンレス製のラボ発酵合成装
置に投入し、28℃(温度)60%(湿度)の条件下で
72時間かけ発酵合成し、目的の3−ヒドロキシブチレ
ート/4−ヒドロキシブチレート共重合体を次亜塩素酸
処理により得た。
ドロキシ酪酸500gをステンレス製のラボ発酵合成装
置に投入し、28℃(温度)60%(湿度)の条件下で
72時間かけ発酵合成し、目的の3−ヒドロキシブチレ
ート/4−ヒドロキシブチレート共重合体を次亜塩素酸
処理により得た。
3−ヒドロキシブチレート/4−ヒドロキシブチレート
共重合体のフィルム(厚さ70LLm)は土の中(20
〜25℃)で6週間という短期間でほぼ完全に分解され
た。活性汚泥中(30℃)の中では、2週間程度で跡形
もなく分解した。
共重合体のフィルム(厚さ70LLm)は土の中(20
〜25℃)で6週間という短期間でほぼ完全に分解され
た。活性汚泥中(30℃)の中では、2週間程度で跡形
もなく分解した。
実施例1
重量部
1生分解性結着樹脂 100部上記材
料をブレンダーでよ(混合した後、110℃に設定した
2軸混練押出機にて溶融混練した。得られた混線物を冷
却し、カッターミルにて粗粉砕した後、ジェット気流を
用いた微粉砕機を用いて微粉砕し、得られた微粉砕粉を
固定壁型風力分級機で分級して分級粉を生成した。さら
に、得られた分級粉をコアンダ効果を利用した多分割分
級装置(8鉄工業社製エルボジェット分級機)で分級し
、体積平均12μmの黒色微粉体Aを得た。
料をブレンダーでよ(混合した後、110℃に設定した
2軸混練押出機にて溶融混練した。得られた混線物を冷
却し、カッターミルにて粗粉砕した後、ジェット気流を
用いた微粉砕機を用いて微粉砕し、得られた微粉砕粉を
固定壁型風力分級機で分級して分級粉を生成した。さら
に、得られた分級粉をコアンダ効果を利用した多分割分
級装置(8鉄工業社製エルボジェット分級機)で分級し
、体積平均12μmの黒色微粉体Aを得た。
さらに、
重量部
上記物質をヘンシェルミキサーで混合し、−成分磁性ト
ナーAを得た。
ナーAを得た。
得られたトナーの初期画像をキャノン社製NP−665
0で評価したところ、画質は良好で濃度ムラ、カブリの
ない高品位な画像が得られ1万枚コピー後も維持された
。
0で評価したところ、画質は良好で濃度ムラ、カブリの
ない高品位な画像が得られ1万枚コピー後も維持された
。
さらにトナーAに150℃熱を加えプレスしフィルム状
にしたものは土の中(20〜25℃)で8週間という短
期間でほぼ完全に分解された。
にしたものは土の中(20〜25℃)で8週間という短
期間でほぼ完全に分解された。
以上結果を表1に示す。
実施例2
生分解性結着樹脂の配合比を50重量部とし、スチレン
−アクリル樹脂を・50重量部加える以外は、実施例1
と同様にトナーを作成しトナーBを得て評価を行った。
−アクリル樹脂を・50重量部加える以外は、実施例1
と同様にトナーを作成しトナーBを得て評価を行った。
結果を表1に示す。
比較例1
生分解性結着樹脂の代わりにスチレン−アクリル樹脂を
100重量部とした以外は、実施例1゛と同様にトナー
Cを製造し、評価を行った。
100重量部とした以外は、実施例1゛と同様にトナー
Cを製造し、評価を行った。
初期、1万枚耐久後の画像性能は良好であるが、本トナ
ーを150℃に加熱プレスし、フィルム状に加工したも
のを土の中(20〜25℃)で30週間放置してもほと
んど分解していなかった。
ーを150℃に加熱プレスし、フィルム状に加工したも
のを土の中(20〜25℃)で30週間放置してもほと
んど分解していなかった。
結果を表1に示す。
実施例3
重量部
を実施例1と同様の製法で製造し、体積平均粒径12μ
mの黒色微粉体Bを得た。さらに、重量部 をV型混合機で混合しトナーDを得た。トナーDを二成
分現像用に改良したNP−6650で評価を行ったとこ
ろ、初期及び1万枚耐久後も良好な性能を得た。
mの黒色微粉体Bを得た。さらに、重量部 をV型混合機で混合しトナーDを得た。トナーDを二成
分現像用に改良したNP−6650で評価を行ったとこ
ろ、初期及び1万枚耐久後も良好な性能を得た。
本例の黒色微粉体Bを150℃に加熱、プレスしフィル
ム状に加工したものは土の中(20〜25℃)6週間で
ほぼ完全に分解した。
ム状に加工したものは土の中(20〜25℃)6週間で
ほぼ完全に分解した。
以上の結果を表1に示す。
比較例2
生分解性結着樹脂の代わりに化学的に合成されたポリエ
ステル樹脂を100重量部とした以外は実施例3と同様
に製造し、体積平均径12μmの黒色微粉体Cを得た。
ステル樹脂を100重量部とした以外は実施例3と同様
に製造し、体積平均径12μmの黒色微粉体Cを得た。
さらに
重量部
を実施例3と同様な方法で混合し、トナーEを得て実施
例1と同様に評価を行った。
例1と同様に評価を行った。
結果を表1に示した。
第1表
[発明の効果]
本発明の生分解性結着樹脂を含有するトナーによれば、
トナーとして良好な画質を有すると同時にクリーニング
残の廃トナーを廃棄しても生分解して生態系の炭素サイ
クルに組み込まれる。これにより地球環境を汚染しない
トナーが可能となった。
トナーとして良好な画質を有すると同時にクリーニング
残の廃トナーを廃棄しても生分解して生態系の炭素サイ
クルに組み込まれる。これにより地球環境を汚染しない
トナーが可能となった。
Claims (1)
- (1)少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナー
において、結着樹脂として少なくとも生分解性結着樹脂
を含有することを特徴とするトナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2307034A JPH04179967A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | トナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2307034A JPH04179967A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | トナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04179967A true JPH04179967A (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17964244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2307034A Pending JPH04179967A (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | トナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04179967A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH06289644A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-10-18 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 電子写真用トナー |
| US5387665A (en) * | 1993-02-26 | 1995-02-07 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Resins for electrohotographic toners |
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| WO2004041905A1 (en) * | 2002-10-24 | 2004-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | New polyhydroxyalkanoate copolymer, resin composition, molded product, toner, image forming method and image forming apparatus |
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| US9557666B2 (en) | 2010-11-18 | 2017-01-31 | Ricoh Company, Ltd. | Toner |
-
1990
- 1990-11-15 JP JP2307034A patent/JPH04179967A/ja active Pending
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