JPH0418018A - 水性液剤 - Google Patents
水性液剤Info
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- JPH0418018A JPH0418018A JP12211990A JP12211990A JPH0418018A JP H0418018 A JPH0418018 A JP H0418018A JP 12211990 A JP12211990 A JP 12211990A JP 12211990 A JP12211990 A JP 12211990A JP H0418018 A JPH0418018 A JP H0418018A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は安定な水性液剤およびその製造方法に関する。
さらに詳しくは、洗浄剤、耳垢除去剤等として有用なス
ルホコハク酸ジオクチルナトリウムを含有する安定でし
かも効果の優れた水性液剤およびその製造方法に関する
。
ルホコハク酸ジオクチルナトリウムを含有する安定でし
かも効果の優れた水性液剤およびその製造方法に関する
。
スルホコハク酸ジオクチルナトリウムは古くから瀉下薬
、乳化剤、錠剤の崩壊剤、コーティング剤等としての用
途が知られており、さらに近年洗浄剤や耳垢除去剤とし
ての用途が注目されている。
、乳化剤、錠剤の崩壊剤、コーティング剤等としての用
途が知られており、さらに近年洗浄剤や耳垢除去剤とし
ての用途が注目されている。
しかし、これらの用途のうちある種の用途に使用するた
めには、スルホコハク酸ジオクチルナトリウムを水性液
剤とすることが望ましいにもかかわらず、スルホコハク
酸ジオクチルナトリウムはたとえば25°Cの水にはわ
ずかに約1.5%しか溶解させることができない。また
、スルホコハク酸ジオクチルナトリウムは種々の有機溶
媒には可溶であるが、水性液剤とするために有機溶媒に
水を添加すると溶液の白濁を生じ、水和固体を生成し沈
澱が生ずることが知られている。
めには、スルホコハク酸ジオクチルナトリウムを水性液
剤とすることが望ましいにもかかわらず、スルホコハク
酸ジオクチルナトリウムはたとえば25°Cの水にはわ
ずかに約1.5%しか溶解させることができない。また
、スルホコハク酸ジオクチルナトリウムは種々の有機溶
媒には可溶であるが、水性液剤とするために有機溶媒に
水を添加すると溶液の白濁を生じ、水和固体を生成し沈
澱が生ずることが知られている。
例えば、耳垢除去剤や洗浄剤等の目的に使用されるスル
ホコハク酸ジオクチルナトリウム溶液は、前述のとおり
水性液剤中においては主薬の溶解度が極端に低い。一方
、たとえば洗浄剤の用途に用いるときは、その洗浄効果
を充分発揮するのに最適濃度と考えられている5%程度
の水性製剤を調製することはきわめて困難である。超音
波式乳化機などを用いて機械的にスルホコハク酸ジオク
チルナトリウムの分散液を調製することも知られてはい
るが、このような手段によって調製されたスルホコハク
酸ジオクチルナトリウム分散液は液中の濃度を高濃度と
することはできるものの、剤型が分散系であるため、加
温したりまたは室温で長期間保存したときの安定性がき
わめて悪く、経時ともに二層に分離し、その洗浄効果が
著しく減殺されてしまうという欠点を有している。
ホコハク酸ジオクチルナトリウム溶液は、前述のとおり
水性液剤中においては主薬の溶解度が極端に低い。一方
、たとえば洗浄剤の用途に用いるときは、その洗浄効果
を充分発揮するのに最適濃度と考えられている5%程度
の水性製剤を調製することはきわめて困難である。超音
波式乳化機などを用いて機械的にスルホコハク酸ジオク
チルナトリウムの分散液を調製することも知られてはい
るが、このような手段によって調製されたスルホコハク
酸ジオクチルナトリウム分散液は液中の濃度を高濃度と
することはできるものの、剤型が分散系であるため、加
温したりまたは室温で長期間保存したときの安定性がき
わめて悪く、経時ともに二層に分離し、その洗浄効果が
著しく減殺されてしまうという欠点を有している。
このような技術の現況にあって、分散系内におけるスル
ホコハク酸ジオクチルナトリウムの濃度が充分であって
、しかも長期間の保存においても安定性を失わないスル
ホコハク酸ジオクチルナトリウムの水性液剤が当業界に
おいて求められてい本発明はかかる問題点を解決し、保
存安定性が良好で、効果の優れたスルホコハク酸ジオク
チルナトリウム溶液の水性液剤を提供しようとするもの
である。
ホコハク酸ジオクチルナトリウムの濃度が充分であって
、しかも長期間の保存においても安定性を失わないスル
ホコハク酸ジオクチルナトリウムの水性液剤が当業界に
おいて求められてい本発明はかかる問題点を解決し、保
存安定性が良好で、効果の優れたスルホコハク酸ジオク
チルナトリウム溶液の水性液剤を提供しようとするもの
である。
本発明者らは、上記のような欠点のないスルホコハク酸
ジオクチルナトリウムを高濃度に含有する、安定でしか
も効果の優れた水性液剤を得ることを目的として鋭意検
討を続けた結果、■アルカリ金属またはアルカリ土類金
属の塩化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩
、アスコルビン酸塩および酒石酸塩からなる群から選ば
れた少なくとも一種のアルカリ金属またはアルカリ土類
金属塩および/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アス
コルビン酸および酒石酸からなる群から選ばれた少なく
とも一種の酸および ■グリセリン(または、さらにプロピレングリコール)
を共存させることによりスルホコハク酸ジオクチルナト
リウムの水性液剤中での濃度を高め同時にこれを安定化
させることができるという知見を得た。
ジオクチルナトリウムを高濃度に含有する、安定でしか
も効果の優れた水性液剤を得ることを目的として鋭意検
討を続けた結果、■アルカリ金属またはアルカリ土類金
属の塩化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩
、アスコルビン酸塩および酒石酸塩からなる群から選ば
れた少なくとも一種のアルカリ金属またはアルカリ土類
金属塩および/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アス
コルビン酸および酒石酸からなる群から選ばれた少なく
とも一種の酸および ■グリセリン(または、さらにプロピレングリコール)
を共存させることによりスルホコハク酸ジオクチルナト
リウムの水性液剤中での濃度を高め同時にこれを安定化
させることができるという知見を得た。
本発明は、かかる新知見に基づいて完成されたものであ
って、■アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化物
、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコル
ビン酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少なく
とも一種のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩およ
び/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビン酸
および酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の
酸および ■グリセリン(または、さらにプロピレングリコール)
を含有することを特徴とするスルホコハク酸ジオクチル
ナトリウムの水性液剤、およびその製造法である。
って、■アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化物
、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコル
ビン酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少なく
とも一種のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩およ
び/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビン酸
および酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の
酸および ■グリセリン(または、さらにプロピレングリコール)
を含有することを特徴とするスルホコハク酸ジオクチル
ナトリウムの水性液剤、およびその製造法である。
本発明の水性液剤中には、スルホコハク酸ジオクチルナ
トリウムを約1〜約lθ%(重量%、以下の記載におい
て単に%と表示する濃度は全て重量%である。)の範囲
で含有させることができるが耳垢除去や洗浄剤の目的に
使用しようとするときは、この濃度は約3〜約7%程度
か好ましい。
トリウムを約1〜約lθ%(重量%、以下の記載におい
て単に%と表示する濃度は全て重量%である。)の範囲
で含有させることができるが耳垢除去や洗浄剤の目的に
使用しようとするときは、この濃度は約3〜約7%程度
か好ましい。
本発明の水性液剤の製造には、アルカリ金属またはアル
カリ土類金属の塩化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、
クエン酸塩、アスコルビン酸塩および酒石酸塩からなる
群から選ばれた少なくとも一種のアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属塩および/またはリン酸、ホウ酸、クエ
ン酸、アスコルビン酸および酒石酸からなる群から選ば
れた少なくとも一種の酸が用いられる。アルカリ金属塩
としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩等か、アル
カリ土類金属塩としてはカルシウム塩、マグネシウム塩
等がいずれも有利に使用され、これらは塩化ナトリウム
、硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ムあるいはこれらに対応するカリウム塩、カルシウム塩
、マグネシウム塩等の形で利用されうる。これらの塩は
多くの場合対応する酸と併用するのが望ましく、これに
よって液剤に緩衝能を持たせることが可能である。
カリ土類金属の塩化物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、
クエン酸塩、アスコルビン酸塩および酒石酸塩からなる
群から選ばれた少なくとも一種のアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属塩および/またはリン酸、ホウ酸、クエ
ン酸、アスコルビン酸および酒石酸からなる群から選ば
れた少なくとも一種の酸が用いられる。アルカリ金属塩
としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩等か、アル
カリ土類金属塩としてはカルシウム塩、マグネシウム塩
等がいずれも有利に使用され、これらは塩化ナトリウム
、硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウ
ムあるいはこれらに対応するカリウム塩、カルシウム塩
、マグネシウム塩等の形で利用されうる。これらの塩は
多くの場合対応する酸と併用するのが望ましく、これに
よって液剤に緩衝能を持たせることが可能である。
本発明の水性液剤の製造に用いられるアルカリ金属塩、
アルカリ土類金属塩および酸の水性液剤の濃度は、使用
する塩や酸の種類、それらの組合せによっても異なるか
、通常約0.001〜約1.0%、好ましくは約0.0
5〜約0.5%程度に調製するのかよい。たとえば、ク
エン酸を使用する場合は、0.001〜1.0%程度、
好ましくは0.025〜1.0%程度またクエン酸ナト
リウムを使用するの場合は0.006〜6%程度、好ま
しくは0.15〜0.6%程度がよい。
アルカリ土類金属塩および酸の水性液剤の濃度は、使用
する塩や酸の種類、それらの組合せによっても異なるか
、通常約0.001〜約1.0%、好ましくは約0.0
5〜約0.5%程度に調製するのかよい。たとえば、ク
エン酸を使用する場合は、0.001〜1.0%程度、
好ましくは0.025〜1.0%程度またクエン酸ナト
リウムを使用するの場合は0.006〜6%程度、好ま
しくは0.15〜0.6%程度がよい。
本発明の水性液剤の製造にはグリセリンが用いられ、場
合によってはこれにプロピレングリコールが併用される
。水性液剤中のグリセリンの濃度は、約10%〜約35
%程度、好ましくは20〜30%用いるのがよい。また
、これにプロピレングリコールを併用する場合は、通常
5%以下、好ましくは約0.5〜約1.5%程度が用い
られる。
合によってはこれにプロピレングリコールが併用される
。水性液剤中のグリセリンの濃度は、約10%〜約35
%程度、好ましくは20〜30%用いるのがよい。また
、これにプロピレングリコールを併用する場合は、通常
5%以下、好ましくは約0.5〜約1.5%程度が用い
られる。
本発明の水性液剤のI)Hは、その安定性、その用途に
応じての効果等を考慮して決定されるが、通常約4〜8
とするのがよく、多くの場合約5〜約7程度に調整する
のがよい。pHの調整は、公知の方法によって酸、アル
カリの適量を加えて便宜に行うことができる。
応じての効果等を考慮して決定されるが、通常約4〜8
とするのがよく、多くの場合約5〜約7程度に調整する
のがよい。pHの調整は、公知の方法によって酸、アル
カリの適量を加えて便宜に行うことができる。
本発明の水性液剤の粘度は、その用途に応して適宜に調
整することができる。たとえば耳垢除去の目的に使用し
ようとするときは、その液剤の外観、安定性、洗浄力の
持続や効力の増強をもたらすため、さらには使用感をよ
くすることなどを考慮して約200CPS 〜2000
CPS、好ましくは約500cPs−1000cPs程
度にするのかよい。本発明の水性液剤の粘度は、製造時
の温度を調節することによってこれを調整することもで
きるが、粘度調節剤としてたとえばポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースやヒドロキシエチルセル
ロース等の水溶性高分子を使用してもよい。
整することができる。たとえば耳垢除去の目的に使用し
ようとするときは、その液剤の外観、安定性、洗浄力の
持続や効力の増強をもたらすため、さらには使用感をよ
くすることなどを考慮して約200CPS 〜2000
CPS、好ましくは約500cPs−1000cPs程
度にするのかよい。本発明の水性液剤の粘度は、製造時
の温度を調節することによってこれを調整することもで
きるが、粘度調節剤としてたとえばポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースやヒドロキシエチルセル
ロース等の水溶性高分子を使用してもよい。
その他、本製剤の水性液剤には、本発明の目的に反しな
いかぎり、目的に応じた種々の添加物を加えることがで
きる。たとえば、界面活性剤や防腐剤としての塩化ベン
ザルコニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、クロロブ
タノール、塩化セチルピペリジニウム、メチルパラヘン
、プロピルパラヘン等を添加してもよい。
いかぎり、目的に応じた種々の添加物を加えることがで
きる。たとえば、界面活性剤や防腐剤としての塩化ベン
ザルコニウム、グルコン酸クロルヘキシジン、クロロブ
タノール、塩化セチルピペリジニウム、メチルパラヘン
、プロピルパラヘン等を添加してもよい。
本製剤の調製は、製剤の経時的な安定性を考慮すると次
のように行うのが好ましい(実験例3参照)か必ずしも
これに限定されない。
のように行うのが好ましい(実験例3参照)か必ずしも
これに限定されない。
グリセリンまたはグリセリンとプロピレングリコールと
の混合物とスルホコハク酸ジオクチルナトリウムを均一
で粘稠な液となるまで混合する第一工程、 水にアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化物、硫
酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコルビン
酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少なくとも
一種のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩および/
またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビン酸およ
び酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の酸を
加えて溶かす第二工程および 第二工程により得られた液に第一工程により得られた液
を徐々に加えながら撹拌する第三工程を経てスルホコハ
ク酸ジオクチルナトリウムの水性液剤を得ることができ
る。
の混合物とスルホコハク酸ジオクチルナトリウムを均一
で粘稠な液となるまで混合する第一工程、 水にアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化物、硫
酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコルビン
酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少なくとも
一種のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩および/
またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビン酸およ
び酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の酸を
加えて溶かす第二工程および 第二工程により得られた液に第一工程により得られた液
を徐々に加えながら撹拌する第三工程を経てスルホコハ
ク酸ジオクチルナトリウムの水性液剤を得ることができ
る。
以上の調製は加温下で行ってもよいか、水剤の洗浄効果
のための最適粘度などを考慮すると室温程度で調製する
のが望ましい。また、第一工程と第二工程の各工程はそ
の前後を問わないことは言うまでもない。さらに第二工
程により得られた液に、第一工程により得られた液を徐
々に加えながら撹拌することは均一溶液が容易に得られ
る点で望ましい。
のための最適粘度などを考慮すると室温程度で調製する
のが望ましい。また、第一工程と第二工程の各工程はそ
の前後を問わないことは言うまでもない。さらに第二工
程により得られた液に、第一工程により得られた液を徐
々に加えながら撹拌することは均一溶液が容易に得られ
る点で望ましい。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
。
。
〔製剤実施例1〕
スルホコハク酸ジオクチルナトリウム 5%プロピレン
グリコール 1%グリセリン
25%クエン酸
0.05%クエン酸ナトリウム
0.3%精製水 適量
(全量1001nl) 置型法 ■ グリセリンにプロピレングリコールを加え、次にス
ルホコハク酸ジオクチルナトリウムを加えた後、室温で
撹拌し、均一な澄明の粘稠な液となるまで混合する。
グリコール 1%グリセリン
25%クエン酸
0.05%クエン酸ナトリウム
0.3%精製水 適量
(全量1001nl) 置型法 ■ グリセリンにプロピレングリコールを加え、次にス
ルホコハク酸ジオクチルナトリウムを加えた後、室温で
撹拌し、均一な澄明の粘稠な液となるまで混合する。
■ 別に規定量の精製水を採り、クエン酸、クエン酸ナ
トリウムを加え溶かし、■液と同温度に調節する。
トリウムを加え溶かし、■液と同温度に調節する。
■ 室温で■液に■液を徐々に加えながら撹拌し、均一
な液(耳垢除去剤)を得る。
な液(耳垢除去剤)を得る。
〔製剤実施例2〕
スルホコハク酸ジオクチルナトリウム 5%プロピレン
グリコール 1%グリセリン
25%硫酸ナトリウム
0.1%精製水 適
量(全量1007+1/) 調製は製剤実施例Iと同様に行った。
グリコール 1%グリセリン
25%硫酸ナトリウム
0.1%精製水 適
量(全量1007+1/) 調製は製剤実施例Iと同様に行った。
〔製剤実施例3〕
スルホコハク酸ジオクチルナトリウム 5%プロピレン
グリコール 1%グリセリン
25%塩化カルシウム
0.1%精製水 適
量(全量+00−) 調製は製剤実施例Jと同様に行った。
グリコール 1%グリセリン
25%塩化カルシウム
0.1%精製水 適
量(全量+00−) 調製は製剤実施例Jと同様に行った。
〔実験例1〕
製剤実施例1の処方中スルホコハク酸ジオクチルナトリ
ウム濃度を1,5.10%とした処方につき、安定化剤
を加えた処方および除いた処方をそれぞれ調製し、製剤
の外観および40’保存における安定性を比較した。
ウム濃度を1,5.10%とした処方につき、安定化剤
を加えた処方および除いた処方をそれぞれ調製し、製剤
の外観および40’保存における安定性を比較した。
第1表
第1表より明らかなように濃度l、5.10%のいずれ
のスルホコハク酸ジオクチルナトリウム溶液においても
安定化剤を含有させた処方は4003日で外観の変化は
認められなかった。
のスルホコハク酸ジオクチルナトリウム溶液においても
安定化剤を含有させた処方は4003日で外観の変化は
認められなかった。
〔実験例2〕
製剤実施例1の処方中プロピレングリコールを除いた処
方について、実験例1と同様に製剤の外観および40°
保存における安定性を比較したが、はぼ同様の結果が得
られた。
方について、実験例1と同様に製剤の外観および40°
保存における安定性を比較したが、はぼ同様の結果が得
られた。
〔実験例3〕
製剤実施例1の処方につき、a −dの方法で調製した
後、製剤の外観および溶液中の分散粒子の粒子径を比較
した。
後、製剤の外観および溶液中の分散粒子の粒子径を比較
した。
a 製剤実施例1中の調製法に従った。
b 安定化剤を除いた残りの全成分を混合撹拌して得た
均一な白濁溶液に安定化剤を加え撹拌した。
均一な白濁溶液に安定化剤を加え撹拌した。
C全成分を同時に混合し、室温で撹拌し均一な溶液とし
た。
た。
d 全成分を混合し、加熱しながら撹拌して均一な溶液
とした。
とした。
第2表
aの手段によって調製された製剤は、粒子系が4μm以
下と最も小さいことが判った。
下と最も小さいことが判った。
〔実験例4〕
製剤実施例2の処方につき、硫酸ナトリウム濃度を変え
て調製した製剤の外観、40°7日保存における安定性
および下記の成分よりなる油溶性色素に対する分散性を
比較した。
て調製した製剤の外観、40°7日保存における安定性
および下記の成分よりなる油溶性色素に対する分散性を
比較した。
第3表
成分 配合重量部(%)ズダンI
O,05 コレステロール l スクワラン 24 オリーブ油 25 この結果、硫酸ナトリウム濃度を0.1層程度に調整し
た場合、安定性および油溶性色素に対する分散性とも最
も優れていることが判り、2.0層程度になると製剤が
2層に分離してしまうことが判明した。
O,05 コレステロール l スクワラン 24 オリーブ油 25 この結果、硫酸ナトリウム濃度を0.1層程度に調整し
た場合、安定性および油溶性色素に対する分散性とも最
も優れていることが判り、2.0層程度になると製剤が
2層に分離してしまうことが判明した。
〔実験例5〕
製剤実施例1の処方につき、安定化剤を除いた処方を4
°の低温で調製し製剤実施例1の製剤と、外観および油
溶性色素に対する分散性を比較した。
°の低温で調製し製剤実施例1の製剤と、外観および油
溶性色素に対する分散性を比較した。
第4表
第4表より明らかなように安定化剤含有処方の方が分散
性が優れていることが判った。
性が優れていることが判った。
〔実験例6〕
製剤実施例1の処方につき、生理食塩水を対照として白
色家兎の耳垢除去効果を調べた。
色家兎の耳垢除去効果を調べた。
大!方法
耳垢の付いた耳介片を切取り、レオメータ−の試料台に
取り付け、これに感圧軸取付部より吊り下げた縫合糸の
先端を、瞬間強力接着剤で接着させた1分後に、本製剤
または生理食塩水lOμlを耳垢に滴下し、10分後に
レオメータ−を作動させ耳垢が耳介片から剥離するのに
要した力を測定した。なお、試験は本製剤および生理食
塩水について、同−耳介片にて接着場所を変えて5回ず
つ行い、その測定順序はランダムとした。
取り付け、これに感圧軸取付部より吊り下げた縫合糸の
先端を、瞬間強力接着剤で接着させた1分後に、本製剤
または生理食塩水lOμlを耳垢に滴下し、10分後に
レオメータ−を作動させ耳垢が耳介片から剥離するのに
要した力を測定した。なお、試験は本製剤および生理食
塩水について、同−耳介片にて接着場所を変えて5回ず
つ行い、その測定順序はランダムとした。
第5表
測定回数 本製剤の引張 生理食塩水の以上のとおり
本発明製剤は優れた耳垢洗浄効果を示した。
本発明製剤は優れた耳垢洗浄効果を示した。
本発明のスルホコハク酸ジオクチルナトリウム水性液剤
は、経時における安定性が良く、油性汚垢の分散性にも
優れているので、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム
水性液剤の公知の種々の用途、例えば耳垢除去剤やその
他たとえばプラスチックやガラスなどの硬質表面の洗浄
剤として有利に使用することができる。
は、経時における安定性が良く、油性汚垢の分散性にも
優れているので、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム
水性液剤の公知の種々の用途、例えば耳垢除去剤やその
他たとえばプラスチックやガラスなどの硬質表面の洗浄
剤として有利に使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1)アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化
物、硫酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコ
ルビン酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少な
くとも一種のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩
および/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビ
ン酸および酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一
種の酸および (2)グリセリンまたはグリセリンとプロピレングリコ
ールとの混合物を含有することを特徴とするスルホコハ
ク酸ジオクチルナトリウムの水性液剤。 2 アルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩が塩化ナ
トリウム、硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム、ホウ砂
またはクエン酸ナトリウムである特許請求の範囲第1項
または第2項記載のスルホコハク酸ジオクチルナトリウ
ムの水性液剤。 3 グリセリンまたはグリセリンとプロピレングリコー
ルとの混合物と、スルホコハク酸ジオクチルナトリウム
を均一で粘稠な液となるまで混合する第一工程、 水にアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩化物、硫
酸塩、リン酸塩、ホウ酸塩、クエン酸塩、アスコルビン
酸塩および酒石酸塩からなる群から選ばれた少なくとも
一種のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩および
/またはリン酸、ホウ酸、クエン酸、アスコルビン酸お
よび酒石酸からなる群から選ばれた少なくとも一種の酸
を加えて溶かす第二工程、および第二工程により得られ
た液を第一工程により得られた液に徐々に加えながら撹
拌する第三工程からなることを特徴とするスルホコハク
酸ジオクチルナトリウム水性液剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| JP2002519330A (ja) * | 1998-06-29 | 2002-07-02 | ラボラトワール・ゴエマー・ソシエテ・アノニム | 等浸透性食塩水溶液、その製法及び当該溶液に基づく耳垢溶解剤 |
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1990
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002519330A (ja) * | 1998-06-29 | 2002-07-02 | ラボラトワール・ゴエマー・ソシエテ・アノニム | 等浸透性食塩水溶液、その製法及び当該溶液に基づく耳垢溶解剤 |
| WO2015129800A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-03 | セオリアファーマ株式会社 | ジオクチルソジウムスルホサクシネート耳鼻科用液剤 |
| JPWO2015129800A1 (ja) * | 2014-02-26 | 2017-03-30 | セオリアファーマ株式会社 | ジオクチルソジウムスルホサクシネート耳鼻科用液剤 |
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