JPH1121230A - コンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドーム - Google Patents
コンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドームInfo
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- JPH1121230A JPH1121230A JP9178192A JP17819297A JPH1121230A JP H1121230 A JPH1121230 A JP H1121230A JP 9178192 A JP9178192 A JP 9178192A JP 17819297 A JP17819297 A JP 17819297A JP H1121230 A JPH1121230 A JP H1121230A
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Abstract
主流はシリコーンオイルであるが、シリコーンオイルは
サラサラしていてぬめり感がなく、満足できるものでは
なかった。また、水溶性潤滑剤として直接陰部に塗布す
る種類のものは、コンドームに塗布した場合には吸水に
よりコンドームが白化して物性が低下する。 【解決手段】 コンドームを白化させない水溶性湿潤剤
と、コンドームにぬめり性を付与する水溶性ぬめり剤と
によって構成し、水溶性湿潤剤として、乳酸ナトリウ
ム、トリメチルグリシン、dl−リンゴ酸ナトリウム、
dl−ピロリドンカルボン酸の塩類、糖アルコール類、
グリセリンのうち、いずれか1種類または2種類以上の
水溶液を用い、水溶性ぬめり剤がアラビアガム、アルギ
ン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、カ
ラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
キサンタンガム、ジェランガム、タマリンドガム、デキ
ストラン、ファーセレラン、プルラン、ポリアクリル酸
ナトリウムのうち、いずれか1種類または2種類以上を
用いる。
Description
る水溶性潤滑剤、およびその水溶性潤滑剤を塗布したコ
ンドームに関するものである。コンドーム用潤滑剤に
は、使用時のぬめり性を満足するものが要求される。
れているものの主流はシリコーンオイルであり、これを
コンドームに塗布し付着させている。しかしながら、シ
リコーンオイルはサラサラしていてぬめり感がなく、満
足できるものではなかった。
塗布するものがあるが、この種のものはコンドームに塗
布すると、吸水によりコンドームが白化して物性が低下
するため、コンドームに塗布することはできなかった。
状に鑑みてなされたもので、シリコーンオイルに不足し
ているぬめり感をだし、更に吸水によるコンドームの白
化を生じることのないコンドーム用水溶性潤滑剤、およ
びコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドームを提
供することを目的としている。
請求の範囲に記載されたコンドーム用水溶性潤滑剤、お
よびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドームに
よって達成される。すなわち、 (1) コンドームを白化させない水溶性湿潤剤と、コンド
ームにぬめり性を付与する水溶性ぬめり剤とからなるコ
ンドーム用水溶性潤滑剤。
剤が、乳酸ナトリウム、トリメチルグリシン、dl−リ
ンゴ酸ナトリウム、dl−ピロリドンカルボン酸の塩
類、糖アルコール類、グリセリンのうち、いずれか1種
類または2種類以上の水溶液であり、コンドームにぬめ
り性を付与する水溶性ぬめり剤がアラビアガム、アルギ
ン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、カ
ラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、
キサンタンガム、ジェランガム、タマリンドガム、デキ
ストラン、ファーセレラン、プルラン、ポリアクリル酸
ナトリウムのうち、いずれか1種類または2種類以上で
あることからなる(1) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
キサンタンガム、デキストラン、プルランのうち、いず
れか1種類または2種類以上を溶解したコンドーム用水
溶性潤滑剤。
20〜80重量%の範囲内である(3)記載のコンドーム
用水溶性潤滑剤。
溶解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.5〜12.0重量
%の範囲内である(3) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
の溶解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.2〜2.0重量
%の範囲内である(3) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
溶解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.5〜15.0重量
%の範囲内である(3) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
量が、乳酸ナトリウム溶液の0.05〜8.0重量%の
範囲内である(3) 記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、カラ
ギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、キ
サンタンガム、ジェランガム、ファーセレラン、プルラ
ン、ポリアクリル酸ナトリウムのうち、いずれか1種類
または2種類以上を溶解したコンドーム用水溶性潤滑
剤。
が、40〜80重量%の範囲内である(9) 記載のコンド
ーム用水溶性潤滑剤。
る場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜
3.0重量%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水
溶性潤滑剤。
独で溶解する場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液
の0.1〜3.0重量%の範囲内である(9) 記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。
溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜5.0重
量%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
ムを単独で熔解する場合の溶解量が、トリメチルグリシ
ン溶液の0.2〜6.0重量%の範囲内である(9) 記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。
の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜3.0
重量%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水溶性潤
滑剤。
溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜3.0重
量%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜4.0
重量%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水溶性潤
滑剤。
量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜10.0重量
%の範囲内である(9) 記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。
解する場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.
05〜5.0重量%の範囲内である(9) 記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。
ラビアガム、キサンタンガム、プルラン、ポリアクリル
酸ナトリウムのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
含有量が、50〜70重量%の範囲内である(20)記載の
コンドーム用水溶性潤滑剤。
溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.5〜1
5.0重量%の範囲内である(20)記載のコンドーム用水
溶性潤滑剤。
の溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.2〜
2.0重量%の範囲内である(20)記載のコンドーム用水
溶性潤滑剤。
量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.05〜8.
0重量%の範囲内である(10)記載のコンドーム用水溶性
潤滑剤。
解する場合の溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液
の0.1〜8.0重量%の範囲内である(20)記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。
液に、アラビアガム、キサンタンガム、タマリンドガ
ム、デキストラン、プルランのうち、いずれか1種類ま
たは2種類以上を溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
液の水分含有量が、40〜80重量%の範囲内である(2
6)記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.5〜12.0重量%の範囲内である(26)項26記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。
の溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.2〜2.0重量%の範囲内である(26)記載のコンド
ーム用水溶性潤滑剤。
の溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.02〜5.0重量%の範囲内である(26)記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。
溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.5〜15.0重量%の範囲内である(26)記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。
量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の0.0
5〜8.0重量%の範囲内である(26)記載のコンドーム
用水溶性潤滑剤。
を溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
45〜70重量%の範囲内であるキシリトール溶液、2
5〜70重量%の範囲内であるソルビトール溶液、25
〜70重量%の範囲内であるマルチトール溶液のいずれ
か1種類または2種類以上を使用した(33)記載のコンド
ーム用水溶性潤滑剤。
量が、糖アルコール類溶液の0.2〜3.0重量%の範
囲内である(33)記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
ェランガム、プルランのうち、いずれか1種類または2
種類以上を溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
35重量%の範囲内である(36)記載のコンドーム用水溶
性潤滑剤。
の溶解量が、グリセリン溶液の0.1〜3.0重量%の
範囲内である(36)記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
溶解量が、グリセリン溶液の0.1〜4.0重量%の範
囲内である(36)記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
量が、グリセリン溶液の0.2〜6.0重量%の範囲内
である(36)記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。
ナトリウム溶液、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液のいずれか2種類以上の混合溶液に、アラビアガムを
溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
シン溶液、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液、dl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液、糖アルコール類溶液、グ
リセリン溶液のいずれか2種類以上の混合溶液に、キサ
ンタンガムを溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
溶液の混合溶液に、ジェランガムを溶解したコンドーム
用水溶性潤滑剤。
ンカルボン酸の塩類溶液の混合溶液に、デキストランを
溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
シン溶液、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液、dl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液、グリセリン溶液のいずれ
か2種類以上の混合溶液に、プルランを溶解したコンド
ーム用水溶性潤滑剤。
ゴ酸ナトリウム溶液の混合溶液に、ポリアクリル酸ナト
リウムを溶解したコンドーム用水溶性潤滑剤。
が、複数種類を混合して構成される場合のそれぞれの混
入量は、それぞれを単独で使用する場合の最大溶解量よ
りも小さく、0(ゼロ)よりも大きいものである(2) 、
(3) 、(9) 、(20)、(26)、(33)、(36)、(41).(42)、(4
3)、(44)、(45)、(46)のいずれか1項に記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。
のコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したものであるコン
ドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドームである。
結果、コンドームを白化させない水溶性湿潤剤と、コン
ドームにぬめり性を付与する水溶性ぬめり剤とを以下に
記載のような条件のもとで、適宜混合して使用すること
により、シリコーンオイルに不足しているぬめり感をだ
し、更に吸水によるコンドームの白化を生じることのな
い複数のコンドーム用水溶性潤滑剤が得られることを確
認した。
ム、トリメチルグリシン、dl−リンゴ酸ナトリウム、
dl−ピロリドンカルボン酸の塩類、糖アルコール類、
グリセリンのうち、いずれか1種類単独か、または2種
類以上を混合した水溶液を用い、水溶性ぬめり剤とし
て、アラビアガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸
プロピレングリコール、カラギーナン、カルボキシメチ
ルセルロースナトリウム、キサンタンガム、ジェランガ
ム、タマリンドガム、デキストラン、ファーセレラン、
プルラン、ポリアクリル酸ナトリウムのうち、いずれか
1種類単独か、または2種類以上を混合した水溶液を用
いる。
ム溶液を主剤とし、これにアラビアガム、キサンタンガ
ム、デキストラン、プルランのうち、いずれか1種類ま
たは2種類以上を溶解することにより優れたぬめり性が
得られることを確認した。
ム溶液を主剤とし、これにアラビアガム、キサンタンガ
ム、デキストラン、プルランのうち、いずれか1種類ま
たは2種類以上を溶解する際、乳酸ナトリウム溶液の水
分含有量が20〜80重量%の範囲内においては優れた
湿潤性を発揮し、水分含有量が20重量%未満では乳酸
ナトリウムが水に溶解せず、80重量%を越える領域で
はコンドームの白化が生じた。
ム溶液を主剤とし、これにアラビアガムを単独で溶解す
る場合、その溶解量が乳酸ナトリウム溶液の0.5〜1
2.0重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮
し、その溶解量が0.5重量%未満では十分なぬめり性
が得られず、12.0重量%を越える領域ではアラビア
ガムは溶解しなかった。
ム溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを単独で溶解
する場合、その溶解量が乳酸ナトリウム溶液の0.2〜
2.0重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮
し、その溶解量が0.2重量%未満では十分なぬめり性
が得られず、2.0重量%を越える領域ではキサンタン
ガムは溶解しなかった。
ム溶液を主剤とし、これにデキストランを単独で溶解す
る場合、その溶解量が乳酸ナトリウム溶液の0.5〜1
5.0重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮
し、その溶解量が0.5重量%未満では十分なぬめり性
が得られず、12.0重量%を越える領域ではデキスト
ランは溶解しなかった。
ム溶液を主剤とし、これにプルランを単独で溶解する場
合、その溶解量か乳酸ナトリウム溶液の0.05〜8.
0重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、
その溶解量が0.05重量%未満では十分なぬめり性が
得られず、8.0重量%を越える領域ではプルランは溶
解しなかった。
リシン溶液を主剤とし、これにアルギン酸ナトリウム、
アルギン酸プロピレングリコール、カラギーナン、カル
ボキシメチルセルロースナトリウム、キサンタンガム、
ジェランガム、ファーセレラン、プルラン、ポリアクリ
ル酸ナトリウムのうち、いずれか1種類または2種類以
上を溶解することにより優れたぬめり性が得られること
を確認した。
グリシン溶液を主剤とし、これにアルギン酸ナトリウ
ム、アルギン酸プロピレングリコール、カラギーナン、
カルボキシメチルセルロースナトリウム、、キサンタン
ガム、ジェランガム、ファーセレラン、プルラン、ポリ
アクリル酸ナトリウムのうち、いずれか1種類または2
種類以上を溶解する際、トリメチルグリシン溶液の水分
含有量が40〜80重量%の範囲内においては優れた湿
潤性を発揮し、水分含有量が40重量%未満ではトリメ
チルグリシンが水に溶解せず、80重量%を越える領域
ではコンドームの白化が生した。
グリシン溶液を主剤とし、これにアルギン酸ナトリウム
を単独で溶解する場合、その溶解量がトリメチルグリシ
ン溶液の0.1〜3.0重量%の範囲内においては優れ
たぬめり性を発揮し、その溶解量が0.1重量%未満で
は十分なぬめり性が得られず、3.0重量%を越える領
域ではアルギン酸ナトリウムは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにアルギン酸プロピレン
グリコールを単独で溶解する場合、その溶解量がトリメ
チルグリシン溶液の0.1〜3.0重量%の範囲内にお
いては優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が0.1重
量%未満では十分なぬめり性が得られず、3.0重量%
を越える領域ではアルギン酸ナトリウムは溶解しなかっ
た。
グリシン溶液を主剤とし、これにカラギーナンを単独で
溶解する場合、その溶解量がトリメチルグリシン溶液の
0.1〜5.0重量%の範囲内においては優れたぬめり
性を発揮し、その溶解量が0.1重量%未満では十分な
ぬめり性が得られず、5.0重量%を越える領域ではカ
ラギーナンは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにカルボキシメチルセル
ロースナトリウムを単独で溶解する場合、その溶解量が
トリメチルグリシン溶液の0.2〜6.0重量%の範囲
内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が
0.2重量%未満では十分なぬめり性が得られず、6.
0重量%を越える領域ではカルボキシメチルセルロース
ナトリウムは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを単独
で溶解する場合、その溶解量がトリメチルグリシン溶液
の0.2〜3.0重量%の範囲内においては優れたぬめ
り性を発揮し、その溶解量が0.2重量%未満では十分
なぬめり性が得られず、3.0重量%を越える領域では
キサンタンガムは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにジェランガムを単独で
溶解する場合、その溶解量がトリメチルグリシン溶液の
0.2〜3.0重量%の範囲内においては優れたぬめり
性を発揮し、その溶解量が0.2重量%未満では十分な
ぬめり性が得られず、3.0重量%を越える領域でほジ
ェランガムは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにファーセレランを単独
で溶解する場合、その溶解量がトリメチルグリシン溶液
の0.2〜4.0重量%の範囲内においては優れたぬめ
り性を発揮し、その溶解量が0.2重量%未満では十分
なぬめり性が得られず、4.0重量%を越える領域では
ジェランガムは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにプルランを単独で溶解
する場合、その溶解量がトリメチルグリシン溶液の0.
1〜10.0重量%の範囲内においては優れたぬめり性
を発揮し、その溶解量が0.1重量%未満では十分なぬ
めり性が得られず、10.0重量%を越える領域ではプ
ルランは溶解しなかった。
グリシン溶液を主剤とし、これにポリアクリル酸ナトリ
ウムを単独で溶解する場合、その溶解量がトリメチルグ
リシン溶液の0.05〜5.0重量%の範囲内において
は優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が0.05重量
%未満では十分なぬめり性が得られず、5.0重量%を
越える領域でほポリアクリル酸ナトリウムは溶解しなか
った。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにアラビアガム、
キサンタンガム、プルラン、ポリアクリル酸ナトリウム
のうち、いずれか1種類または2種類以上を溶解するこ
とにより優れたぬめり性が得られることを確認した。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにアラビアガム、
キサンタンガム、プルラン、ポリアクリル酸ナトリウム
のうち、いずれか1種類または2種類以上を溶解する
際、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の水分含有量が50
〜70重量%の範囲内においては優れた湿潤性を発揮
し、水分含有量か50重量%未満ではdl−リンゴ酸ナ
トリウムが水に溶解せず、70重量%を越える領域では
コンドームの白化が生じた。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにアラビアガムを
単独で溶解する場合、その溶解量がdl−リンゴ酸ナト
リウム溶液の0.5〜15.0重量%の範囲内において
は優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が0.5重量%
未満では十分なぬめり性が得られず、15.0重量%を
越える領域ではアラビアガムは溶解しなかった。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにキサンタンガム
を単独で溶解する場合、その溶解量がdl−リンゴ酸ナ
トリウム溶液の0.2〜2.0重量%の範囲内において
は優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が0.2重量%
未満では十分なぬめり性が得られず、2.0重量%を越
える領域ではキサンタンガムは溶解しなかった。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにプルランを単独
で溶解する場合、その溶解量がdl−リンゴ酸ナトリウ
ム溶液の0.05〜8.0重量%の範囲内においては優
れたぬめり性を発揮し、その溶解量が0.05重量%未
満では十分なぬめり性が得られず、8.0重量%を越え
る領域ではプルランは溶解しなかった。
ゴ酸ナトリウム溶液を主剤とし、これにポリアクリル酸
ナトリウムを単独で溶解する場合、その溶解量がdl−
リンゴ酸ナトリウム溶液の0.1〜8.0重量%の範囲
内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が
0.1重量%未満では十分なぬめり性が得られず、8.
0重量%を越える領域ではポリアクリル酸ナトリウムは
溶解しなかった。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにアラビ
アガム、キサンタンガム、タマリンドガム、デキストラ
ン、プルランのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解することにより優れたぬめり性が得られることを
確認した。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにアラビ
アガム、キサンタンガム、タマリンドガム、デキストラ
ン、プルランのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解する際、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液
の水分含有量が40〜80重量%の範囲内においては優
れた湿潤性を発揮し、水分含有量が40重量%未満では
dl−ピロリドンカルボン酸の塩類が水に溶解せず、8
0重量%を越える領域ではコンドームの白化が生じた。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにアラビ
アガムを単独で溶解する場合、その溶解量がdl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液の0.5〜12.0重量%
の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解
量が0.5重量%未満では十分なぬめり性が得られず、
12.0重量%を越える領域ではアラビアガムは溶解し
なかった。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにキサン
タンガムを単独で溶解ずる場合、その溶解量がdl−ピ
ロリドンカルボン酸の塩類溶液の0.2〜2.0重量%
の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解
量が0.2重量%未満では十分なぬめり性が得られず、
2.0重量%を越える領域ではキサンタンガムは溶解し
なかった。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにタマリ
ンドガムを単独で溶解する場合、その溶解量がdl−ピ
ロリドンカルボン酸の塩類溶液の0.02〜5.0重量
%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶
解量が0.02重量%未満では十分なぬめり性が得られ
ず、5.0重量%を越える領域ではタマリンドガムは溶
解しなかった。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにデキス
トランを単独で溶解する場合、その溶解量がdl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液の0.5〜15.0重量%
の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解
量が0.5重量%未満では十分なぬめり性が得られず、
15.0重量%を越える領域ではデキストランは溶解し
なかった。
リドンカルボン酸の塩類溶液を主剤とし、これにプルラ
ンを単独で溶解する場合、その溶解量がdl−ピロリド
ンカルボン酸の塩類溶液の0.05〜8.0重量%の範
囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶解量が
0.05重量%未満では十分なぬめり性が得られず、
8.0重量%を越える領域ではプルランは溶解しなかっ
た。
ル類溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを溶解する
ことにより優れたぬめり性が得られることを確認した。
ル類溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを溶解する
際、糖アルコール類溶液のうち、キシリトール溶液は水
分含有量が45〜70重量%の範囲内において、ソルビ
トール溶液は水分含有量が25〜70重量%の範囲内に
おいて、マルチトール溶液は水分含有量が25−70重
量%の範囲内においては優れた湿潤性を発揮し、水分含
有量がキシリトール溶液で45重量%未満、ソルビトー
ル溶液およびマルチトール溶液で25重量%未満では糖
アルコール類が水に溶解せず、70重量%を越える領域
ではコンドームの白化が生じた。
ル類溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを溶解する
場合、その溶解量が糖アルコール類溶液の0.2〜3.
0重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、
その溶解量が0.2重量%未満では十分なぬめり性が得
られず、3.0重量%を越える領域ではキサンタンガム
は溶解しなかった。
溶液を主剤とし、これにキサンタンガム、ジェランガ
ム、プルランのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解することにより優れたぬめり性が得られることを
確認した。
溶液を主剤とし、これにキサンタンガム、ジェランガ
ム、プルランのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解する際、グリセリン溶液の水分含有量が5〜35
重量%の範囲内においては優れた湿潤性を発揮し、水分
含有量が5重量%未満ではぬめり剤が溶解せず、35重
量%を越える領域ではコンドームの白化が生じた。
溶液を主剤とし、これにキサンタンガムを単独で溶解す
る場合、その溶解量がグリセリン溶液の0.1〜3.0
重量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、そ
の溶解量が0.1重量%未満では十分なぬめり性が得ら
れず、3.0重量%を越える領域ではキサンタンガムは
溶解しなかった。
溶液を主剤とし、これにジェランガムを単独で溶解する
場合、その溶解量がグリセリン溶液の0.1〜4.0重
量%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その
溶解量が0.1重量%未満では十分なぬめり性が得られ
ず、4.0重量%を越える領域ではジェランガムは溶解
しなかった。
溶液を主剤とし、これにプルランを単独で溶解する場
合、その溶解量がグリセリン溶液の0.2〜6.0重量
%の範囲内においては優れたぬめり性を発揮し、その溶
解量が0.2重量%未満では十分なぬめり性が得られ
ず、6.0重量%を越える領域ではプルランは溶解しな
かった。
ウム溶液、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液、dl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液のいずれか2種類以上の混
合溶液を主剤とし、これにアラビアガムを溶解すること
によって優れたぬめり性が得られることを確認した。
ウム溶液、トリメチルグリシン溶液、dl−リンゴ酸ナ
トリウム溶液、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液、糖アルコール類溶液、グリセリン溶液のいずれか2
種類以上の混合溶液に、キサンタンガムを溶解すること
によって優れたぬめり性が得られることを確認した。
グリシン溶液とグリセリン溶液の混合溶液に、ジェラン
ガムを溶解することによって優れたぬめり性が得られる
ことを確認した。
ウム溶液とdl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の混
合溶液に、デキストランを溶解することによって優れた
ぬめり性が得られることを確認した。
ウム溶液、トリメチルグリシン溶液、dl−リンゴ酸ナ
トリウム溶液、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液、グリセリン溶液のいずれか2種類以上の混合溶液
に、プルランを溶解することによって優れたぬめり性が
得られることを確認した。
グリシン溶液とdl−リンゴ酸ナトリウム溶液の混合溶
液に、ポリアクリル酸ナトリウムを溶解することによっ
て優れたぬめり性が得られることを確認した。
剤が、複数種類を混合して構成される場合のそれぞれの
混入量は、それぞれを単独で使用する場合の最大溶解量
よりも小さく、0(ゼロ)よりも大きくすることによっ
て、コンドームを白化させず、優れたぬめり性を有する
ことを確認した。
したぬめり剤との組み合わせを示している。表2、3、
4、5、6、7はそれぞれ湿潤剤として乳酸ナトリウム
溶液(表2)、トリメチルグリシン溶液(表3および表
4)、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液(表5)、dl−
ピロリドンカルボン酸ナトリウム溶液(表6)、ソルビ
トール溶液およびグリセリン溶液(表7)を使用し、こ
れにそれぞれぬめり剤を適宜添加して得られた潤滑剤の
粘度を示している。
℃)はBH型粘度計を使用し、No.2〜No.6のスピンド
ルで20rpmで回転させて60秒後の値を読み、換算
係数をかけたときの値である。
を白化させない水溶性湿潤剤と、コンドームにぬめり性
を付与する水溶性ぬめり剤とを、本明細書特許請求の範
囲に記載した複数の種類の中から、それぞれ単数あるい
は複数種類選択し、それぞれの濃度あるいは溶解量等の
条件を的確に選択し、混合して使用することにより、優
れたぬめり性を有するとともに、身体に付着しても簡単
に洗い流すことができ、また吸水による白化を生じるこ
とのないコンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用
水溶性潤滑剤を塗布したコンドームを得ることができる
という効果を奏する。
Claims (48)
- 【請求項1】 コンドームを白化させない水溶性湿潤剤
と、コンドームにぬめり性を付与する水溶性ぬめり剤と
からなることを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項2】 コンドームを白化させない水溶性湿潤剤
が、乳酸ナトリウム、トリメチルグリシン、dl−リン
ゴ酸ナトリウム、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類、
糖アルコール類、グリセリンのうち、いずれか1種類ま
たは2種類以上の水溶液であり、 コンドームにぬめり性を付与する水溶性ぬめり剤がアラ
ビアガム、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレ
ングリコール、カラギーナン、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、キサンタンガム、ジェランガム、タマ
リンドガム、デキストラン、ファーセレラン、プルラ
ン、ポリアクリル酸ナトリウムのうち、いずれか1種類
または2種類以上であることからなる請求項1記載のコ
ンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項3】 乳酸ナトリウム溶液にアラビアガム、キ
サンタンガム、デキストラン、プルランのうち、いずれ
か1種類または2種類以上を溶解したことを特徴とする
コンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項4】 乳酸ナトリウム溶液の水分含有量が、2
0〜80重量%の範囲内である請求項3記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項5】 アラビアガムを単独で溶解する場合の溶
解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.5〜12.0重量%
の範囲内である請求項3記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項6】 キサンタンガムを単独で溶解する場合の
溶解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.2〜2.0重量%
の範囲内である請求項3記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項7】 デキストランを単独で溶解する場合の溶
解量が、乳酸ナトリウム溶液の0.5〜15.0重量%
の範囲内である請求項3記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項8】 プルランを単独で溶解する場合の溶解量
が、乳酸ナトリウム溶液の0.05〜8.0重量%の範
囲内である請求項3記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項9】 トリメチルグリシン溶液に、アルギン酸
ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコール、カラギ
ーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサ
ンタンガム、ジェランガム、ファーセレラン、プルラ
ン、ポリアクリル酸ナトリウムのうち、いずれか1種類
または2種類以上を溶解したことを特徴とするコンドー
ム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項10】 トリメチルグリシン溶液の水分含有量
が、40〜80重量%の範囲内である請求項9記載のコ
ンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項11】 アルギン酸ナトリウムを単独で溶解す
る場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜
3.0重量%の範囲内である請求項9記載のコンドーム
用水溶性潤滑剤。 - 【請求項12】 アルギン酸プロピレングリコールを単
独で溶解する場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液
の0.1〜3.0重量%の範囲内である請求項9記載の
コンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項13】 カラギーナンを単独で溶解する場合の
溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜5.0重
量%の範囲内である請求項9記載のコンドーム用水溶性
潤滑剤。 - 【請求項14】 カルボキシメチルセルロースナトリウ
ムを単独で熔解する場合の溶解量が、トリメチルグリシ
ン溶液の0.2〜6.0重量%の範囲内である請求項9
記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項15】 キサンタンガムを単独で溶解する場合
の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜3.0
重量%の範囲内である請求項9記載のコンドーム用水溶
性潤滑剤。 - 【請求項16】 ジェランガムを単独で溶解する場合の
溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜3.0重
量%の範囲内である請求項9記載のコンドーム用水溶性
潤滑剤。 - 【請求項17】 フアーセレランを単独で溶解する場合
の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.2〜4.0
重量%の範囲内である請求項9記載のコンドーム用水溶
性潤滑剤。 - 【請求項18】 プルランを単独で溶解する場合の溶解
量が、トリメチルグリシン溶液の0.1〜10.0重量
%の範囲内である請求項9記載のコンドーム用水溶性潤
滑剤。 - 【請求項19】 ポリアクリル酸ナトリウムを単独で溶
解する場合の溶解量が、トリメチルグリシン溶液の0.
05〜5.0重量%の範囲内である請求項9記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項20】 dl−リンゴ酸ナトリウム溶液に、ア
ラビアガム、キサンタンガム、プルラン、ポリアクリル
酸ナトリウムのうち、いずれか1種類または2種類以上
を溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項21】 dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の水分
含有量が、50〜70重量%の範囲内である請求項20
記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項22】 アラビアガムを単独で溶解する場合の
溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.5〜1
5.0重量%の範囲内である請求項20記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項23】 キサンタンガムを単独で溶解する場合
の溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.2〜
2.0重量%の範囲内である請求項20記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項24】 プルランを単独で溶解ずる場合の溶解
量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液の0.05〜8.
0重量%の範囲内である請求項20記載のコンドーム用
水溶性潤滑剤。 - 【請求項25】 ポリアクリル酸ナトリウムを単独で溶
解する場合の溶解量が、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液
の0.1〜8.0重量%の範囲内である請求項20記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項26】 dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液に、アラビアガム、キサンタンガム、タマリンドガ
ム、デキストラン、プルランのうち、いずれか1種類ま
たは2種類以上を溶解したことを特徴とするコンドーム
用水溶性潤滑剤。 - 【請求項27】 dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液の水分含有量が、40〜80重量%の範囲内である請
求項26記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項28】 アラビアガムを単独で溶解する場合の
溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.5〜12.0重量%の範囲内である請求項26記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項29】 キサンタンガムを単独で溶解する場合
の溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.2〜2.0重量%の範囲内である請求項26記載の
コンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項30】 タマリンドガムを単独で溶解する場合
の溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.02〜5.0重量%の範囲内である請求項26記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項31】 デキストランを単独で溶解する場合の
溶解量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の
0.5〜15.0重量%の範囲内である請求項26記載
のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項32】 プルランを単独で溶解する場合の溶解
量が、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶液の0.0
5〜8.0重量%の範囲内である請求項26記載のコン
ドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項33】 糖アルコール類溶液にキサンタンガム
を溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項34】 糖アルコール類のうち、水分含有量が
45〜70重量%の範囲内であるキシリトール溶液、2
5〜70重量%の範囲内であるソルビトール溶液、25
〜70重量%の範囲内であるマルチトール溶液のいずれ
か1種類または2種類以上を使用したことを特徴とする
請求項33記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項35】 キサンタンガムを溶解する場合の溶解
量が、糖アルコール類溶液の0.2〜3.0重量%の範
囲内である請求項33記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項36】 グリセリン溶液にキサンタンガム、ジ
ェランガム、プルランのうち、いずれか1種類または2
種類以上を溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶
性潤滑剤。 - 【請求項37】 グリセリン溶液の水分含有量が、5〜
35重量%の範囲内である請求項36記載のコンドーム
用水溶性潤滑剤。 - 【請求項38】 キサンタンガムを単独で溶解する場合
の溶解量が、グリセリン溶液の0.1〜3.0重量%の
範囲内である請求項36記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項39】 ジェランガムを単独で溶解する場合の
溶解量が、グリセリン溶液の0.1〜4.0重量%の範
囲内である請求項36記載のコンドーム用水溶性潤滑
剤。 - 【請求項40】 プルランを単独で溶解する場合の溶解
量が、グリセリン溶液の0.2〜6.0重量%の範囲内
である請求項36記載のコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項41】 乳酸ナトリウム溶液、dl−リンゴ酸
ナトリウム溶液、dl−ピロリドンカルボン酸の塩類溶
液のいずれか2種類以上の混合溶液に、アラビアガムを
溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項42】 乳酸ナトリウム溶液、トリメチルグリ
シン溶液、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液、dl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液、糖アルコール類溶液、グ
リセリン溶液のいずれか2種類以上の混合溶液に、キサ
ンタンガムを溶解したことを特徴とするコンドーム用水
溶性潤滑剤。 - 【請求項43】 トリメチルグリシン溶液とグリセリン
溶液の混合溶液に、ジェランガムを溶解したことを特徴
とするコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項44】 乳酸ナトリウム溶液とdl−ピロリド
ンカルボン酸の塩類溶液の混合溶液に、デキストランを
溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項45】 乳酸ナトリウム溶液、トリメチルグリ
シン溶液、dl−リンゴ酸ナトリウム溶液、dl−ピロ
リドンカルボン酸の塩類溶液、グリセリン溶液のいずれ
か2種類以上の混合溶液に、プルランを溶解したことを
特徴とするコンドーム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項46】 トリメチルグリシン溶液とdl−リン
ゴ酸ナトリウム溶液の混合溶液に、ポリアクリル酸ナト
リウムを溶解したことを特徴とするコンドーム用水溶性
潤滑剤。 - 【請求項47】 水溶性湿潤剤または水溶性ぬめり剤
が、複数種類を混合して構成される場合のそれぞれの混
入量は、それぞれを単独で使用する場合の最大溶解量よ
りも小さく、0(ゼロ)よりも大きいものである請求項
2、3、9、20、26、33、36、41.42、4
3、44、45、46のいずれか1項に記載のコンドー
ム用水溶性潤滑剤。 - 【請求項48】 上記請求項1〜47のいずれか1項に
記載のコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したものである
ことを特徴とするコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布した
コンドーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178192A JPH1121230A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | コンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9178192A JPH1121230A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | コンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1121230A true JPH1121230A (ja) | 1999-01-26 |
| JPH1121230A5 JPH1121230A5 (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=16044208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9178192A Pending JPH1121230A (ja) | 1997-07-03 | 1997-07-03 | コンドーム用水溶性潤滑剤およびコンドーム用水溶性潤滑剤を塗布したコンドーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1121230A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003027083A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-29 | Okamoto Ind Inc | コンドーム用潤滑剤及びコンドーム |
| GB2497115A (en) * | 2011-12-01 | 2013-06-05 | Lrc Products | Coated condom |
| CN116867468A (zh) * | 2021-02-10 | 2023-10-10 | 雷克特本克斯尔健康有限公司 | 包装润滑避孕套 |
| WO2023202615A1 (zh) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | 华熙生物科技股份有限公司 | 一种水溶性润滑液及其制备方法和应用 |
-
1997
- 1997-07-03 JP JP9178192A patent/JPH1121230A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US12594184B2 (en) | 2021-02-10 | 2026-04-07 | Reckitt Benckiser Health Limited | Packaged lubricated condom |
| WO2023202615A1 (zh) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | 华熙生物科技股份有限公司 | 一种水溶性润滑液及其制备方法和应用 |
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