JPH0418109Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418109Y2 JPH0418109Y2 JP1986185520U JP18552086U JPH0418109Y2 JP H0418109 Y2 JPH0418109 Y2 JP H0418109Y2 JP 1986185520 U JP1986185520 U JP 1986185520U JP 18552086 U JP18552086 U JP 18552086U JP H0418109 Y2 JPH0418109 Y2 JP H0418109Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- hub
- center
- rotating shaft
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、高密度容量の磁気デイスクを挿着す
る磁気デイスク挿着機構に関する。
る磁気デイスク挿着機構に関する。
従来第5図のようにハード磁気デイスク装置の
スピンドルモータの回転軸の一端に固定されて回
転駆動されるハブ3の外周3bに高密度容量の情
報信号記録媒体の磁気デイスク4を装着する時
は、手作業で何枚もの磁気デイスクを1枚ずつ指
で支えて例えば外径寸法φDのハブ3の外周に、
内径寸法がφD′の磁気デイスク4の中心孔4aが
嵌められ、両者のクリアランスは部品加工精度能
力より従来は30〜50μm以上をもつていた。
スピンドルモータの回転軸の一端に固定されて回
転駆動されるハブ3の外周3bに高密度容量の情
報信号記録媒体の磁気デイスク4を装着する時
は、手作業で何枚もの磁気デイスクを1枚ずつ指
で支えて例えば外径寸法φDのハブ3の外周に、
内径寸法がφD′の磁気デイスク4の中心孔4aが
嵌められ、両者のクリアランスは部品加工精度能
力より従来は30〜50μm以上をもつていた。
従つて何枚も磁気デイスクを重ねると作業性が
悪く、手作業時間が長くかかつて能率が悪いと共
にハブの外周面に磁気デイスクの中心孔縁がぶつ
かつてしまい、磁気デイスクとハブの外周面に傷
が付き易く、手作業で嵌めるので各磁気デイスク
のセンターが少しずつずれてしまい、上記傷付き
によつて次に嵌める磁気デイスクが嵌め難いと共
に傷付きとクリアランスでセンターがずれる原因
になつていた。
悪く、手作業時間が長くかかつて能率が悪いと共
にハブの外周面に磁気デイスクの中心孔縁がぶつ
かつてしまい、磁気デイスクとハブの外周面に傷
が付き易く、手作業で嵌めるので各磁気デイスク
のセンターが少しずつずれてしまい、上記傷付き
によつて次に嵌める磁気デイスクが嵌め難いと共
に傷付きとクリアランスでセンターがずれる原因
になつていた。
上記のように磁気デイスクのセンターがずれる
とアンバランスの原因となり、回転駆動で振動し
て続出しでオフトラツクとなるからトラツキング
エラーを起こして高密度記録メデイアにとつて非
常に大きな問題となつていた。
とアンバランスの原因となり、回転駆動で振動し
て続出しでオフトラツクとなるからトラツキング
エラーを起こして高密度記録メデイアにとつて非
常に大きな問題となつていた。
本考案は上記欠点に鑑み、ロボツト等で磁気デ
イスクをモータの回転軸の一端側に固着されたハ
ブに自動マウント出来るようにして作業の効率化
と組立精度の向上とトラツキングエラーの低減を
計り、信頼性を向上した磁気デイスク挿着機構を
提案することである。
イスクをモータの回転軸の一端側に固着されたハ
ブに自動マウント出来るようにして作業の効率化
と組立精度の向上とトラツキングエラーの低減を
計り、信頼性を向上した磁気デイスク挿着機構を
提案することである。
本考案は、磁気デイスク駆動用モータの回転軸
の一端側に略カツプ状に形成されたハブの底面中
央部を固着すると共に、上記ハブの外周に上記磁
気デイスクの中心孔を嵌合して挿着するデイスク
挿着機構において、上記モータの回転軸の一端側
先端面中心に上記磁気デイスク挿着時の挿着基準
位置となるガイド部を形成すると共に、上記ハブ
の底部にデイスククランプを固定してなることに
ある。
の一端側に略カツプ状に形成されたハブの底面中
央部を固着すると共に、上記ハブの外周に上記磁
気デイスクの中心孔を嵌合して挿着するデイスク
挿着機構において、上記モータの回転軸の一端側
先端面中心に上記磁気デイスク挿着時の挿着基準
位置となるガイド部を形成すると共に、上記ハブ
の底部にデイスククランプを固定してなることに
ある。
以下、図示の実施例で本考案を説明する。第1
図で磁気デイスク装置1はハードデイスク用駆動
モータの回転軸2の上側の一端側に略カツプ状に
形成されたハブ3の底面3aの中央部が固着さ
れ、ハブ3の外周3bに複数枚の磁気デイスク4
の中心孔4aが嵌合されて挿着され、回転軸2の
一端側先端面2a中心に挿着基準位置と成る断面
V字形の円錐状穴のガイド部2bが形成されて挿
着機構が構成されている。
図で磁気デイスク装置1はハードデイスク用駆動
モータの回転軸2の上側の一端側に略カツプ状に
形成されたハブ3の底面3aの中央部が固着さ
れ、ハブ3の外周3bに複数枚の磁気デイスク4
の中心孔4aが嵌合されて挿着され、回転軸2の
一端側先端面2a中心に挿着基準位置と成る断面
V字形の円錐状穴のガイド部2bが形成されて挿
着機構が構成されている。
上記ハブ3に磁気デイスク4が挿着される時は
後述するロボツトシステムのチヤツク爪で磁気デ
イスク4が保持されて外周3bにスペーサー10
を挾んで嵌められてフランジ3c上に載せられ、
デイスククランプ11がハブ3に螺合されたネジ
12で固定されて磁気デイスク4がハブ3に挿着
固定されている。
後述するロボツトシステムのチヤツク爪で磁気デ
イスク4が保持されて外周3bにスペーサー10
を挾んで嵌められてフランジ3c上に載せられ、
デイスククランプ11がハブ3に螺合されたネジ
12で固定されて磁気デイスク4がハブ3に挿着
固定されている。
上記回転軸2は軸受5,6で軸承され、軸受
5,6はマルテンサイト系ステンレス鋼
(sus403)又は軸受鋼(suj2)で形成された中空
筒の軸受ホルダー7の筒内に止め具13,13と
コイルバネ14を挾んで嵌められて接着剤で固定
されている。軸受ホルダー7の下端はアルミダイ
キヤストで形成された非磁性材からなるハウジン
グ8の中心に嵌合固定されている。
5,6はマルテンサイト系ステンレス鋼
(sus403)又は軸受鋼(suj2)で形成された中空
筒の軸受ホルダー7の筒内に止め具13,13と
コイルバネ14を挾んで嵌められて接着剤で固定
されている。軸受ホルダー7の下端はアルミダイ
キヤストで形成された非磁性材からなるハウジン
グ8の中心に嵌合固定されている。
上記軸受ホルダー7内の上側には段部7aが形
成され、2枚のヨーク15,16でマグネツト1
7が挾み込まれて接着剤で固着され、磁性流体が
注入されて密封する磁気シール機構が構成されて
軸受の摩耗による金属粉やチリがモータ外部に放
出され、磁気デイスク4に付着するのが防止され
ている。
成され、2枚のヨーク15,16でマグネツト1
7が挾み込まれて接着剤で固着され、磁性流体が
注入されて密封する磁気シール機構が構成されて
軸受の摩耗による金属粉やチリがモータ外部に放
出され、磁気デイスク4に付着するのが防止され
ている。
上記回転軸2の下端にはローターケース18が
固定されている。ローターケース18の内周には
ローターマグネツト19が固定され、ローターマ
グネツトと対向する位置にステータコア20が軸
受ホルダー7の下端外周に固定されている。回転
軸2の下端に嵌められたボール21はハウジング
8に固定された受け板22に載せられている。
固定されている。ローターケース18の内周には
ローターマグネツト19が固定され、ローターマ
グネツトと対向する位置にステータコア20が軸
受ホルダー7の下端外周に固定されている。回転
軸2の下端に嵌められたボール21はハウジング
8に固定された受け板22に載せられている。
上記磁気デイスク4がハブ3に挿着される時は
磁気デイスク装置1が図示しないロボツトシステ
ムのシヤーシ上に取り付けられて位置検索センサ
ー9が挿着基準位置と成るガイド部2bに第2
図、第3図のように当てられるようにシヤーシと
磁気デイスク装置1が自動的に移動されて位置検
索センサー9とガイド部2bが一致するとボール
23がガイド部2bに挿入されて磁気デイスク4
の挿入中心位置が決定され、この情報がロボツト
システムの記憶装置に記憶される。
磁気デイスク装置1が図示しないロボツトシステ
ムのシヤーシ上に取り付けられて位置検索センサ
ー9が挿着基準位置と成るガイド部2bに第2
図、第3図のように当てられるようにシヤーシと
磁気デイスク装置1が自動的に移動されて位置検
索センサー9とガイド部2bが一致するとボール
23がガイド部2bに挿入されて磁気デイスク4
の挿入中心位置が決定され、この情報がロボツト
システムの記憶装置に記憶される。
上記位置検索センサー9は例えば有底筒部9a
の筒穴9b内にコイルバネ24とボール23が挿
入されてボール23が筒穴9b内で上下動可能に
抜け止めされている。
の筒穴9b内にコイルバネ24とボール23が挿
入されてボール23が筒穴9b内で上下動可能に
抜け止めされている。
上記のように磁気デイスク4の挿入中心位置が
決定されるとロボツトシステムのチヤツク爪2
5,25で磁気デイスク4が保管場所で挾み込ま
れ、第4図のようにハブ3上に移動されて挿入さ
れる。
決定されるとロボツトシステムのチヤツク爪2
5,25で磁気デイスク4が保管場所で挾み込ま
れ、第4図のようにハブ3上に移動されて挿入さ
れる。
次にスペーサ10が保管場所で挾み込まれてハ
ブ3上に移動されて挿入され、この作業が所要回
数繰り返されてデイスククランプ11がロボツト
システムでネジ止めされて磁気デイスク4の挿着
作業が終了する。
ブ3上に移動されて挿入され、この作業が所要回
数繰り返されてデイスククランプ11がロボツト
システムでネジ止めされて磁気デイスク4の挿着
作業が終了する。
上記挿着基準位置と成るガイド部2bは回転軸
2の中心又はハブ3の外径に対し振れ精度が10
μm以下に加工することが出来るから、位置検索
センサー9で磁気デイスク4の挿入中心位置が決
定されると高い精度で磁気デイスク4がハブ3の
外周3bに挿着される。
2の中心又はハブ3の外径に対し振れ精度が10
μm以下に加工することが出来るから、位置検索
センサー9で磁気デイスク4の挿入中心位置が決
定されると高い精度で磁気デイスク4がハブ3の
外周3bに挿着される。
又、挿入中心位置がロボツトシステムで決定さ
れたハブ3に磁気デイスク4が挿入されるので挿
入が容易で作業効率が著しく向上されると共にハ
ブ3の外周3bに磁気デイスク4の中心孔4aの
挿入で傷を付けることがないので精度の高い挿着
が出来て回転駆動において振動を極力抑え、トラ
ツキングエラーが低減され、磁気デイスクに高密
度容量の記録・再生が安定的に可能となり、信頼
性の高い磁気デイスク装置となる。
れたハブ3に磁気デイスク4が挿入されるので挿
入が容易で作業効率が著しく向上されると共にハ
ブ3の外周3bに磁気デイスク4の中心孔4aの
挿入で傷を付けることがないので精度の高い挿着
が出来て回転駆動において振動を極力抑え、トラ
ツキングエラーが低減され、磁気デイスクに高密
度容量の記録・再生が安定的に可能となり、信頼
性の高い磁気デイスク装置となる。
上記説明ではガイド部2bを断面V字形の円錐
状穴で形成したが他の形状のガイド部としてもよ
い。
状穴で形成したが他の形状のガイド部としてもよ
い。
本考案は上述のように構成されたから、ハブの
外径に対し挿着基準位置と成るガイド部が高い精
度で加工されて位置決めされ、ロボツトシステム
を使用すると、モータの回転軸の一端側先端面中
心に形成されたガイド部を挿着基準として、磁気
デイスクがハブの外周に高い精度で挿着されるた
め、振動が少なくなり、トラツキングエラーが低
減されて、磁気デイスクに高密度容量の記録・再
生が安定的に可能となる。また、信頼性が向上さ
れると共に作業効率が著しく向上される。又、ハ
ブに磁気デイスクを挿着した後、ハブの底部にデ
イスククランプを固定することにより、磁気デイ
スクはハブに確実に挿着固定されるため、磁気デ
イスクが挿着後に位置ずれすることがなく、信頼
性が向上する。さらに、デイスクの内周及びハブ
の外周に傷を付けることがない等実用上優れた効
果を奏する磁気デイスク挿着機構を提供すること
が出来る。
外径に対し挿着基準位置と成るガイド部が高い精
度で加工されて位置決めされ、ロボツトシステム
を使用すると、モータの回転軸の一端側先端面中
心に形成されたガイド部を挿着基準として、磁気
デイスクがハブの外周に高い精度で挿着されるた
め、振動が少なくなり、トラツキングエラーが低
減されて、磁気デイスクに高密度容量の記録・再
生が安定的に可能となる。また、信頼性が向上さ
れると共に作業効率が著しく向上される。又、ハ
ブに磁気デイスクを挿着した後、ハブの底部にデ
イスククランプを固定することにより、磁気デイ
スクはハブに確実に挿着固定されるため、磁気デ
イスクが挿着後に位置ずれすることがなく、信頼
性が向上する。さらに、デイスクの内周及びハブ
の外周に傷を付けることがない等実用上優れた効
果を奏する磁気デイスク挿着機構を提供すること
が出来る。
第1図から第4図は本考案の一実施例が示さ
れ、第1図は磁気デイスク装置の断面側面図、第
2図は磁気デイスクの挿着基準位置と成るガイド
部と位置検索センサーの要部断面側面図、第3図
は同位置検索状態の要部断面側面図、第4図はロ
ボツトシステムのチヤツク爪で磁気デイスクをハ
ブの外周に挿入する要部断面側面図、第5図は従
来の手作業でハブの外周に磁気デイスクを挿入す
る要部断面側面図である。 1……磁気デイスク装置、2……回転軸、2a
……一端側先端面、2b……挿着基準位置と成る
ガイド部、3……略カツプ状に形成されたハブ、
3a……底面、3b……外周、4……磁気デイス
ク、4a……中心孔。
れ、第1図は磁気デイスク装置の断面側面図、第
2図は磁気デイスクの挿着基準位置と成るガイド
部と位置検索センサーの要部断面側面図、第3図
は同位置検索状態の要部断面側面図、第4図はロ
ボツトシステムのチヤツク爪で磁気デイスクをハ
ブの外周に挿入する要部断面側面図、第5図は従
来の手作業でハブの外周に磁気デイスクを挿入す
る要部断面側面図である。 1……磁気デイスク装置、2……回転軸、2a
……一端側先端面、2b……挿着基準位置と成る
ガイド部、3……略カツプ状に形成されたハブ、
3a……底面、3b……外周、4……磁気デイス
ク、4a……中心孔。
Claims (1)
- 磁気デイスク駆動用モータの回転軸の一端側に
略カツプ状に形成されたハブの底面中央部を固着
すると共に、上記ハブの外周に上記磁気デイスク
の中心孔を嵌合して挿着するデイスク挿着機構に
おいて、上記モータの回転軸の一端側先端面中心
に上記磁気デイスク挿着時の挿着基準位置となる
ガイド部を形成すると共に、上記ハブの底部にデ
イスククランプを固定してなることを特徴とする
磁気デイスク挿着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185520U JPH0418109Y2 (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986185520U JPH0418109Y2 (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391852U JPS6391852U (ja) | 1988-06-14 |
| JPH0418109Y2 true JPH0418109Y2 (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=31134225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986185520U Expired JPH0418109Y2 (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418109Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310362A (ja) * | 1986-07-01 | 1988-01-16 | Hitachi Electronics Eng Co Ltd | 円環状部材の組付け装置 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP1986185520U patent/JPH0418109Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6391852U (ja) | 1988-06-14 |
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