JPH04181579A - テープカセットのカセットケース - Google Patents

テープカセットのカセットケース

Info

Publication number
JPH04181579A
JPH04181579A JP31028890A JP31028890A JPH04181579A JP H04181579 A JPH04181579 A JP H04181579A JP 31028890 A JP31028890 A JP 31028890A JP 31028890 A JP31028890 A JP 31028890A JP H04181579 A JPH04181579 A JP H04181579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
tape
cassette case
drum surface
insertion groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31028890A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Kuroda
正幸 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP31028890A priority Critical patent/JPH04181579A/ja
Publication of JPH04181579A publication Critical patent/JPH04181579A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明テープカセットのカセットケースを以下の項目に
従って詳細に説明する。
A、産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来技術 D 発明が解決しようとする課題 51課題を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第15図] a、テープカセット[第1図乃至第4図コb カセット
ケース[第1図乃至第10図コC0記録再生装置[第1
1図乃至第15図]c−1テープカセット装着部 C−2回転ヘット部 −c−3,動作 G 発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なテープカセットのカセットケースに関す
る。詳しくは、略扁平な箱状をしたカセットケースの前
面壁に平面で見て円弧状の凹部が形成され、該凹部が形
成された部分の前面壁の内側面がこれにテープが接触し
て走行される平面で見て円弧状を為すドラム面とされ、
該ドラム面が形成された部分の前面壁にここを斜めに延
びるヘット挿入溝が形成され、該ヘッド挿入溝を通して
記録再生ヘッドがカセットケース内のテープに接触する
ようにされたテープカセットのカセットケースに関し、
本発明の第1のものは、ヘッド挿入溝の形成を容易にす
るものであり、また、本発明の第2のものはドラム面の
経年変化や外力による変形あるいは熱変形を抑えテープ
が摺接するドラム面の状態を良好に保つことができるよ
うにするものである。
(B 発明の概要) 本発明テープカセットのカセットケースの第1のものは
、上下2つのカセットハーフから成り、各カセットハー
フは略平板状をした主部と該主部の周縁に突設された周
壁形成部とを備えていて、2つのカセットハーフが突き
合わせられてカセットケースが形成され、カセットハー
フの周壁形成部のうちカセットケースの前面壁に対応し
た部分に細長くかつ前方から見て斜めに延びる切欠縁が
形成されていて、2つのカセットハーフの切欠縁が突き
合わせられて上記ヘッド挿入溝が形成されるようにした
ので、ヘッド挿入溝は2つのカセットハーフを結合する
ことによって形成され、従って、カセットハーフを成形
するための金型が複雑になったり、あるいは、型成形後
の後工程が必要になったりすることが無く、記録再生ヘ
ッドを外側から受は入れるヘット挿入溝を有するにもか
かわらず、カセットケースの形成かきわめて容易である
また、本発明テープカセットのカセットケースの第2の
ものは、少なくともドラム面を構成する部分を酸化シリ
コン、窒化シリコン等の非磁性無機充填剤を5〜30重
量%混合したポリエーテルイミド樹脂によって形成した
ので、少なくともドラム面を形成している部分の剛性、
耐熱性、熱膨張係数が向上し、ドラム面の面精度を長期
に亘って良好に保つことができる。
(C,従来技術) 略扁平な箱状をしたカセットケースの前面壁に平面で見
て円弧状の凹部が形成され、該凹部が形成された部分の
前面壁の内側面がこれにテープが接触して走行される平
面で見て円弧状を為すドラム面とされ、該ドラム面が形
成された部分の前面壁にここを斜めに延びるヘッド挿入
溝が形成され、該ヘッド挿入溝を通して3己縁再生ヘッ
ドがカセットケース内のテープに接触するようにされた
テープカセットが考えられている。
このようなテープカセットにあっては、テープをテープ
カセットから引き出してヘットトラムに巻き付ける等所
定のバスに沿わせるためのテープローディングを行なう
ための複雑なテープローディング機構が不要となり、そ
れたけ記録再生装置、特にテープ走行系の構造が簡単に
なる。また、記録再生ヘットはテープが巻き付けられる
ヘットドラムに設けられるものはないため、その構造も
きわめて簡単なものとなると共に回転ヘッド部の寿命も
長くなる。更に、記録及び再生時のテープバスは当該テ
ープが収納されているテープカセットによって規定され
ているため、きわめて互換性が高く、更に、テープをテ
ープカセットから引き出さなくとも、既に、テープカセ
ット内でテープバスが形成されているため立ち上がり時
間及びアクセスタイムかきわめて速く、データ処理にも
適用できる等数々の利点を有する。
(D 発明が解決しようとする課題) ところで、上記した如きテープカセットにあっては、そ
の前面壁にヘット挿入溝を形成する必要があるか、これ
を精度良く、かつ、成形用金型を複雑にすること無しに
形成する技術の開発か要望されるところである。
また、ドラム面にはテープが摺接するため、この部分の
精度が高く保たれる必要かあり、かつ、それが、熱、外
力等の外的要因によって容易には狂ってしまわないよう
にすることが必要である。
(E、課題を解決するための手段) 本発明テープカセットのカセットケースは、上記した課
題を解決するために為されたものであり、その第1のも
のは上下2つのカセットハーフから成り、各カセットハ
ーフは略平板状をした主部と該主部の周縁に突設された
周壁形成部とを備えていて、2つのカセットハーフが突
き合わせられてカセットケースが形成され、カセットハ
ーフの周壁形成部のうちカセットケースの前面壁に対応
した部分に細長くかつ前方から見て斜めに延びる切欠縁
が形成されていて、2つのカセットハーフの切欠縁が突
き合わせられて上記ヘッド挿入溝が形成されるようにし
たものである。
従って、本発明テープカセットのカセットケースの第1
のものにあっては、ヘット挿入溝は2つのカセットハー
フを結合することによって形成され、従って、カセット
ハーフを成形するための金型が複雑になったり、あるい
は、型成形後の後工程が必要になったりすることが無く
、記録再生ヘッドを外側から受は入れるヘッド挿入溝を
有するにもかかわらず、カセットケースの形成かきわめ
て容易であるという利点を有する。
また、本発明テープカセットのカセットケースの第2の
ものは、少なくともドラム面を構成する部分を酸化シリ
コン、窒化シリコン等の非磁性無機充填剤を5〜30重
量%混合したポリエーテルイミド樹脂によって形成した
ものである。
従って、本発明テープカセットのカセットケースの第2
のものにあっては、ドラム面を形成している部分の剛性
、耐熱性、熱膨張係数か向上し、ドラム面の面精度か熱
や外力等の外的要因によって影響を受は難く、必要な精
度か長期に亘って良好に保たれる。
(F、実施例)[第1図乃至第15図コ以下に、本発明
テープカセットのカセットケースを図示した実施例に従
って説明する。
先ず、本発明に係るカセットケースを使用したテープカ
セットについて説明し、その後、カセットケースの詳細
を説明する。
(a、テープカセット)[第1図乃至第4図コ1はテー
プカセットである。
2はカセットケースであり、上方から見て左右方向に長
い長方形状をした扁平な箱状をしている。該カセットケ
ース2の前面には平面で見て円弧状をした大きな凹部3
が形成されている。
該カセットケース2内には2つのリールハブ4.4′が
回転自在に収納されており、これらリールハブ4.4′
に磁気テープ5が巻装されている。
カセットケース2の厚み方向で対向した2つの壁には各
2個づつの挿通孔6.6、・・・が形成されており、こ
れら挿通孔6.6、・・・から上記リールハブ4.4′
に設けられた係合孔4a、4′aが外部に臨まされる。
リールハブ4.4′の上下両端面には磁気テープ5が巻
き付けられた主部より径の小さな円板状をした突部4b
、4b、4′b、4′bが一体に突設されており、該突
部4b、4b、4’b、4′bがカセットケース2の上
記挿入孔6.6、・・・内に稍余裕を有した状態で位置
し、これによってリールハブ4.4′はカセットケース
2内に回転自在に支持されている。
カセットケース2の前面壁7のうち上記凹部3に対応し
た部分の内面8は平面で見て円弧状に延びるドラム面と
されている。また、前面壁7の凹部3に対応した部分に
はその一端から他端に至るヘッド挿入fi9が形成され
ており、該ヘッド挿入溝9はは正面から見て斜めに延び
るように形成されている。
カセットケース2の前面壁7のうち上記ヘッド挿入溝9
の始端と終端にそれぞれ連続した箇所にはヘット逃がし
溝9a、9aが形成されている。
これによって、後述する記録再生ヘッドがカセットケー
ス2にぶつかること無く、スムーズにヘッド挿入溝9に
進入し、かつ、抜は出して行くことができる。
10.10′はカセットケース2内のうち上記ドラム面
8の両端に近接した位置に立設されたテープガイドであ
り、これらテープガイド10.10′を貫通して位置決
め孔10a、10′aが形成されており、該位置決め孔
10a、10′aはテープガイド10.10′の上下両
面に開口されている。
テープガイド10.10′の上下両端面には主部の径よ
り小径に形成された嵌合突部10b、10′bが一体に
形成されており、該嵌合突部tab、10′bがカセッ
トケース2の厚み方向で対向した2つの壁に形成された
嵌合孔11.11、・・・に圧入状に嵌合固定されてい
る。
12.12′はカセットケース2内に回転自在に支持さ
れたガイトローラであり、上記テープガイド10.10
′の反ドラム面8側に鞘層間して位置されている。該ガ
イドローラ12.12′の中心には連結孔t2a、12
′aが貫設されており、これら連結孔12a、12′a
はカセットケース2の厚み方向で対向した2つの壁に形
成された挿入孔13.13、・・・を通して外部に臨ま
されている。
ガイドローラ12.12′の上下両端面には主部より径
の小さい円形の突部12b、12b、12′b、12′
bが一体に突設されており、該突部12b、12b、1
2′b、12’bがカセットケース2に形成された上記
挿入孔13.13に回転自在に支持されている。
しかして、磁気テープ5は一方のテープリール4から土
てガイドローラ12、テープガイド10に順次巻き付け
られ、そわから、ドラム面8に約60°の巻付角度で巻
き付けられ、テープガイド10′、ガイドローラ12′
を経て他方のテープリール4′に達するバスを通されて
いる。
(b、カセットケース)[第1図乃至第10図] 上記したテープカセット1のカセットケース2は上下2
つのカセットハーフ14.14が結合されて成る。
そして、2つのカセットハーフ14,14は全く同じ形
状をしており、その開口面を突き合わせた状態で結合す
ることによりカセットケース2が形成される。
カセットハーフ14は略平板状をした主部15と該主部
15の周縁から立設されたいくつかの周壁形成部とが合
成樹脂で一体に形成されて成る。
主部15には挿入孔6.6.13.13及び嵌合孔11
.11が形成されている。
16は後壁形成部であり、主部15の後縁のうち一側寄
りの半分の部分から立設されている。
17は側壁形成部であり、主部15の一方の側縁に立設
されており、その後端は上記後壁形成部16の一側1に
連続している。
主部15の前縁の中央部には円弧状の切欠が形成されて
おり、これによって、該前縁は中央の円弧縁18aとそ
の左右に連なる面縁18b、18bとから成る。
主部15の前縁のうち一側側の直M18b及び円弧縁1
8aから前面壁形成部19が立設されている。該前面壁
形成部19のうち面縁18bから立設された前端面形成
部19bは上記後壁形成部16及び側壁形成部17と同
じ高さをしているが、円弧縁18aから立設されたドラ
ム面形成部19aは前端面形成部19b側の端部で前端
面形成部19bより稍低く、反射端面形成部19b側の
端部へ行くに従って徐々に低くなるようにその先端縁1
9′aが傾斜されている。そして、該ドラム面形成部1
9aの高さは上記ヘッド挿入溝9の幅の半分に相当する
分低く形成されている。
しかして、2つのカセットハーフ14.14の一方14
を天地逆にした状態にし、それぞれのカセットハーフ1
4.14の後壁形成部16.16の先端縁が相手方のカ
セットハーフ14.14の後縁のうち他側寄りの半分の
部分に当接し、他側端同士が突き合わさせられ、それぞ
れの側壁形成部17.17の先端縁が相手方のカセット
ハーフ14.14の他側縁に当接され、前端面形成部L
9b、19bの先端縁が相手方のカセットハーフ14.
14の他側側の面縁18b、18bに当接し、ドラム面
形成部19a、19aの先端@19′a、19′a同士
が僅かに間隙、即ち、ヘッド挿入溝9となる間隙を空け
て対向した状態とされ、このような状態で2つのカセッ
トハーフ14と14とがネジ止め、超音波融着等で結合
されてカセットケース2が形成される。
尚、2つのカセットハーフ14と14とが上記したよう
に結合される際に、磁気テープ5が巻装されたり−ルハ
ブ4.4′、テープガイド1o、10′及びガイドロー
ラ12.12′がカセットハーフ14と14との間の所
定の位置に配置される。
そして、上記如きカセットケース2は、酸化シリコン、
窒化シリコン、カーボンファイバー、ガラスファイバー
、ガラスピーズ、炭酸バリウム、炭酸カルシウム、アル
ミナ等の非磁性無機充填剤の1乃至複数を5乃至30重
量%混合させたポリエーテルイミド樹脂によって成形す
ると、例えば、33000 kg/m’以上の曲げ弾性
率、190℃に於いて410 kg/cm”以上の引張
強度、2.0〜5.6 x 10 ”’m/m t:の
熱膨張係数、長期使用温度170℃以上というように、
金属に近い性質を示し、熱や外力等の外的要因によって
致命的な変形を起すことが無く長期に亘って安定した使
用が可能となる。
特に、酸化シリコン(Sl 02 )を10〜20重量
%、窒化シリコン(S13N4)を5〜10重量%混合
させたポリエーテルイミド樹脂を使用したものはその熱
膨張係数がアルミニウムに近づき良好な結果を得た。
尚、非磁性無機充填剤の混合比率が5重量%以下である
と、所望の性能が得られず、30重量%以上であると金
型内での流れが悪く寸法精度が損なわれる。
尚、上記した非磁性無機充填剤を混合したポリエーテル
イミド樹脂の使用はカセットケース2の全体に亘っても
良いが、少なくともドラム面8を形成する部分、即ち、
上記カセットハーフ14.14で示せばドラム面形成部
19a、19aについて為されれば充分である。この場
合、ドラム面形成部19a、19aの成形とその余の部
分の成形はいわゆる多色成形法によって為されることに
なる。
(c、記録再生装置)[第11図乃至第15図] 次に上記の如きテープカセット1を使用する記録再生装
置の一例について説明する。
20は記録再生装置であり、テープカセット装着部と回
転ヘット部とを備えている。
(c−1,テープカセット装着部) 21はメインシャーシであり、該メインシャーシ21上
にテープカセット装着部22が形成されている。
23.23′はメインシャーシ14に回転自在に設けら
れたリール台であり、リール係合軸23a、23′aを
有している。このリール台23.23′は図示しない駆
動部によって所定の方向へ所定の速度で回転されるよう
になっている。
24.24′はメインシャーシ21に立設され、左右方
向に離間している位置決め台であり、その上端部24a
、24′aの中心部から位置決めビン25.25′が突
設されている。
26は上記位置決め台24.24′と離間した位置てメ
インシャーシ21に立設された別の位置決め台であり、
その上端面26aと上記位置決め台24.24′の上端
部24a、24′aとで車−の基準面を形成している。
27.27′はテープ速度検出軸であり、メインシャー
シ21に固定された軸受台28.28′に軸受29.2
9.29′、29′を介して回転可能に支持されている
30.30′はテープ速度検出軸27.27′に固定さ
れたマグネスケールであり、円盤の外周面が周方向に交
互着磁されたもので、その円盤の中心がテープ速度検出
軸27.27′に固定されている。
31.31′はマグネスケール30.30′の周面に近
接して配置された磁気抵抗効果素子(MRセンサ)であ
り、マグネスケール30.30′の回転に伴なって変化
するMRセンサ31.31′の抵抗値の変化の周期を図
示しない回路によって検出し、その結果から磁気テープ
5の走行速度を読み取るようになっている。
そして、上記テープカセット1がテープカセット装着部
22に装着されると、位置決め台24.24′の位置決
めビン25.25′がテープカセット1の位置決め孔1
0a、10′aに嵌挿され、これによフて、テープカセ
ット1の平面方向での位置決めが為され、また、カセッ
トケース2が位置決め台24.24′、26の各上端面
24a、24′a、28a上に載置されることによって
高さ方向の位置決めが為される。また、テープカセット
1のテープリール4.4′の係合孔4a、4’aにはリ
ール台23.23′のリール係合軸23a、23”aが
係合され、これによって、リール台23又は23′が回
転することによって、磁気テープ5が走行されるように
なっている。更に、テープ速度検出軸27.27′がテ
ープカセット1のガイトローラ12.12′の連結孔1
2a、12′aに軽く圧入され、従って、磁気テープ5
の走行に伴なってガイドローラ12.12′が回転され
ることによって、テープ速度検圧軸27.27′が共に
回転せしめられ、これがマグネスケール30,30′及
びMRセンサ31.31′を介して検出され、これを基
に磁気テープ5の走行速度か検出され、その検圧結果に
よりリール台駆動部にサーボかかけられて磁気テープ5
か一定の速度で走行されるように制御される。
(c−2,回転ヘット部) 32は記録再生ヘッドを備えた回転ヘッド部である。
33はメインシャーシ21に摺動自在に支持された摺動
ベースであり、上記テープカセット装着部22に対して
離接する方向に、即ち、前後方向に移動されるようにな
っている。
34.34は摺動ベース33の左右に離間した位置に前
後方向に延びるように形成された長孔てあり、該長孔3
4.34にメインシャーシ21から立設さねた支持ビン
35.35、・・・が摺動自在に係合され、これによっ
て、摺動ベース33はメインシャーシ21に前後方向へ
摺動自在なるように支持されている。
36.36′は摺動ヘース33のテープカセット装着部
22側の側縁のうち中央から左右にそれぞれ寄った位置
に設けられた突当縁であり、摺動ベース33がテープカ
セット装着部22の方へ移動したときに、該突当縁36
.36′がテープカセット装着部22に設けられた位置
決め台24.24′の外周面に各別に突き当たり、これ
によって、摺動ベース33のテープカセット装着部22
に対する位置決めが為される。
尚、摺動ベース33は図示しない適当な移動手段により
前後方向へ移動せしめられ、記録又は再生を行なうとき
はテープカセット装着部22側へ移動され、テープカセ
ット1をテープカセット装着部22から取り外すときは
、テープカセット装着部22から離間せしめられる。
37は摺動ベース33の略中央部に固定されたヘッド支
持台であり、その上面37aは傾斜されていると共に大
きな挿通孔37bが形成されている。
38は支持ハウシングであり、長さの短い略円筒状をし
ており、その軸方向における略中間の部分から外方へ向
けて取付フランジ39が一体に突設されている。
支持ハウシング38に形成された孔は下半部40aか小
径な軸受支持部とされ、上半部40bか大径なトランス
配置部とされている。
このような支持ハウジング38はその取付フランジ39
から下の部分がヘッド支持台37の挿通孔37b内に嵌
合され、取付フランジ39がヘット支持台37の上面3
7a上に載置され、この状態で、取付ネジ41.41、
・・・によってヘッド支持台37に固定される。従って
、支持ハウジング38はその軸がヘッド支持台37の上
面37aが傾いている分垂直線に対して傾いた状態で摺
動ベース33に取り付けられる。
軸受支持部40a内には軸受42.42が支持されてい
る。尚、43は軸受42と42との間に介挿されたスペ
ーサである。
44は回転軸であり、上記軸受42.42を介して支持
ハウジング38に回転自在に支持され、その上端部は支
持ハウジング38の上端から上方へ突出されている。尚
、図示していないが、回転軸44の下端は支持ハウジン
グ38の下端より下方へ延び図示しない駆動部によって
回転されるようになっている。
45は支持ハウジング38のトランス配置部40b内に
配置されたロータリートランスであり、ステータ45a
が支持ハウジング38に固定され、ロータ45bが回転
軸44に固定されている。そして、後述する記録再生ヘ
ッドと図示しない回路との間でこのロータリートランス
45を介して信号のやり取りが行なわれる。
46は回転翼であり、その中心部が上記回転軸44の上
端部にナツト47により固定されている。
48.48′は回転翼46の両端部に設けられ端縁と−
の側縁に開口された切欠である。
49.49.49′、49′は回転翼46の両端部の残
りた側縁部に基端部が支持され切欠48.48′内を回
転翼46の長手方向に直交する方向に延びたヘッド支持
片であり、板バネ材料により形成され、その厚み方向が
回転翼46の長手方向に沿う向きで回転翼46に支持さ
れている。
50.50′はヘッド補助基板であり、上記ヘット支持
片49.49.49′、49′の先端部にそれぞれ敗者
されている。そして、該ヘッド補助基板50.50′の
先端部には記録再生ヘッド51.51′が支持されてい
る。
52及び52′はヘッド支持片49と49との間及び4
9′と49′との間に位置するように回転翼46から突
出された規制片であり、先端に開口されたスリット52
a、52′aを有し、該スリット52a、52’aにヘ
ッド補助基板50.50′が摺動自在に挿通されて、ヘ
ッド補助基板50.50′が上下方向に振れるのが防止
されると共に、ヘッド支持片49.49.49′、49
′の遠心力方向及び求心力方向への撓み量をヘッド支持
片49.49.49′、49′が該規刺片52.52′
に当接することによって規制している。
53は回転翼46に支持されたPGマグネット、54は
支持ハウジング38に支持されたPGコイルであり、P
Gコイル54はPGマグネット53の回転軌跡に近接し
て配置され、こねによって回転翼46の回転速度を検出
し、回転翼46の回転のサーボ制御に使用するようにな
っている。
(c−3,動作) しかして、上記したようにテープカセット1がテープカ
セット装着部22に装着され、記録又は再生の指令が出
されると、摺動ベース33がテープカセット装着部22
に向って前進し、その突当縁36.36′がテープカセ
ット装着部22の位置決め台24.24′の外周縁に当
接して位置決めされ、記録再生ヘッド51.51′の移
動軌跡がテープカセット1のヘッド挿入溝9に沿うよう
に為される。
そして、回転軸44が回転されると、これと共に回転翼
46が第14図に矢印て示す方向に回転され、その両端
部に支持された記録再生ヘット51.51′が円軌道を
描いて移動されることになる。そして、回転翼46の回
転によって記録再生ヘッド51.51′には遠心力がか
かるので、ヘッド支持片49.49.49′、49′が
撓み記録再生ヘッド51.51′は若干回転軸44b)
ら離れるように移動し、回転中にテープカセット1のヘ
ッド挿入溝9を通してドラム面8に巻き付いた状態で第
14図に矢印で示す方向へ走行している磁気テープ5の
磁性面と接触し得るようになる。このようにして、記録
再生ヘッド51.51′が磁気テープ5と接触している
間に磁気テープ5への信号の記録又は読み取りが行なわ
れる。
尚、8己録再生ヘツド51.51′及び磁気テープ5を
第14図に矢印で示す方向と逆の方向に回転及び走行さ
せて、いわゆるリバース記録やリバース再生をすること
が出来るようにしても良いことは勿論である。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明テー
プカセットのカセットケースの第1のものは、略扁平な
箱状をしたカセットケースの前面壁に平面で見て円弧状
の凹部が形成され、該凹部が形成された部分の前面壁の
内側面がこれにテープが接触して走行される平面で見て
円弧状を為すドラム面とされ、該ドラム面が形成された
部分の前面壁にここを斜めに延びるヘッド挿入溝が形成
され、該ヘッド挿入溝を通して記録再生ヘッドがカセッ
トケース内のテープに接触するようにされたテープカセ
ットのカセットケースであフて、上下2つのカセットハ
ーフから成り、各カセットハーフは略平板状をした主部
と該主部の周縁に突設された周壁形成部とを備えていて
、2つのカセットハーフが突ぎ合わせられてカセットケ
ースが形成され、カセットハーフの周壁形成部のうちカ
セットケースの前面壁に対応した部分に細長くかつ前方
から見て斜めに延びる切欠縁が形成されていて、2つの
カセットハーフの切欠縁が突キ合わせられて上:己ヘッ
ト挿入溝が形成されるようにしたことを特徴とする。
従って、本発明テープカセットのカセットケースの第1
のものにあっては、ヘッド挿入溝は2つのカセットハー
フを結合することによって形成され、従って、カセット
ハーフを成形するための金型が複雑になったり、あるい
は、型成形後の後工程が必要になったりすることが無く
、記録再生ヘッドを外側から受は入れるヘッド挿入溝を
有するにもかかわらず、カセットケースの形成がきわめ
て容易であるという利点を有する。
また、このものにおいて、2つのカセットハーフが同じ
形状をしており、一方を上下反転させて他方と突き合わ
せて結合するようにすれば、1のカセットハーフを成形
する金型のみを用意すれば足り、製造コストを引き下げ
ることができると共に、部品管理も容易となるなどの利
点を有する。
次に、本発明テープカセットのカセットケースの第2の
ものは、略扁平な箱状をしたカセットケースの前面壁に
平面で見て円弧状の凹部が形成され、該凹部が形成され
た部分の前面壁の内側面がこれにテープが接触して走行
される平面で見て円弧状を為すドラム面とされ、該ドラ
ム面が形成された部分の前面壁にここを斜めに延びるヘ
ッド挿入溝が形成され、該ヘッド挿入溝を通して記録再
生ヘッドがカセットケース内のテープに接触するように
されたテープカセットのカセットケースであって、少な
くともドラム面を構成する部分を酸化シリコン、窒化シ
リコン等の非磁性無機充填剤を5〜30重量%混合した
ポリエーテルイミド樹脂によって形成したことを特徴と
する。
従って、本発明テープカセットのカセットケースの第2
のものにあっては、ドラム面を形成している部分の剛性
、耐熱性、熱膨張係数が向上し、ドラム面の面精度が熱
や外力等の外的要因によって影響を受は難く、必要な精
度が長期に亘って良好に保たれる。
その他、上記した実施例で示した具体的な形状や構造は
、本発明の実施の当っての具体化のほんの一例を示した
ものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限
定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明テープカセットのカセット
ケースの実施の一例を示すもので、第1図乃至第4図は
本発明に係るカセットケースを使用したテープカセット
を示し、第1図は概略斜視図、第2図は拡大正面図、第
3図は一部を切り欠いて示す平面図、第4図は第3図の
IV−IV線に沿う拡大断面図、′tf、5図はカセッ
トケースの分解斜視図、第6図乃至第10図はカセット
ハーフを示し、第6図は平面図、第7図は正面図、第8
図は背面図、第9図は左側面図、′s10図は右側面図
、第11図乃至$15図は本発明に係るカセットケース
を使用したテープカセットを使用する記録再生装置の実
施の一例を示すもので、Nz図は平面図、第12図は第
11図のXII−XII線に沿う拡大断面図、第13図
は記録再生ヘッドが支持された部分を示す拡大斜視図、
第14図はテープカセットが装着され回転ヘッド部がテ
ープカセット装着部側へ移動した状態を示す一部切欠平
面図、第15図は第14図のXV−XV線に沿う断面図
である。 符号の説明 1・・・テープカセット、 2・・・カセットケース、  3・・・凹部、5・・・
テープ、  7・・・前面壁、8・・・ドラム面、  
9・・・ヘッド挿入溝、14・・・カセットハーフ、 15・・・主部、 16.17.19・・・周壁形成部、 19′a・・・切欠縁、 51.51′・・・記録再生ヘッド 出 願 人 ソニー株式会社 代理人弁理士  小  松  祐  治5・・・テープ 7・・・前面壁 第3図 18b19b18b 平面図 第6図 正面図 第7図 背面図 第8図 Δ側面図 第9図 第10図 】・・・テープカセット 51.51’・・・記録再生ヘッド z 平面図 第11図 51.51’・・・記録再生ヘッド 第13図 1・・・テープカセット 2・・・カセ′ソトケース 3・・・凹部 5・・・テープ 7・・・11面壁 8・・・ドラム面 9・・・ヘッド挿入溝 第14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)略扁平な箱状をしたカセットケースの前面壁に平
    面で見て円弧状の凹部が形成され、該凹部が形成された
    部分の前面壁の内側面がこれにテープが接触して走行さ
    れる平面で見て円弧状を為すドラム面とされ、該ドラム
    面が形成された部分の前面壁にここを斜めに延びるヘッ
    ド挿入溝が形成され、該ヘッド挿入溝を通して記録再生
    ヘッドがカセットケース内のテープに接触するようにさ
    れたテープカセットのカセットケースであって、 上下2つのカセットハーフから成り、 各カセットハーフは略平板状をした主部と該主部の周縁
    に突設された周壁形成部とを備えていて、2つのカセッ
    トハーフが突き合わせられてカセットケースが形成され
    、 カセットハーフの周壁形成部のうちカセットケースの前
    面壁に対応した部分に細長くかつ前方から見て斜めに延
    びる切欠縁が形成されていて、2つのカセットハーフの
    切欠縁が突き合わせられて上記ヘッド挿入溝が形成され
    るようにしたことを特徴とするテープカセットのカセッ
    トケース
  2. (2)2つのカセットハーフが同じ形状をしており、一
    方を上下反転させて他方と突き合わせて結合するように
    したことを特徴とする請求項1のテープカセットのカセ
    ットケース
  3. (3)略扁平な箱状をしたカセットケースの前面壁に平
    面で見て円弧状の凹部が形成され、該凹部が形成された
    部分の前面壁の内側面がこれにテープが接触して走行さ
    れる平面で見て円弧状を為すドラム面とされ、該ドラム
    面が形成された部分の前面壁にここを斜めに延びるヘッ
    ド挿入溝が形成され、該ヘッド挿入溝を通して記録再生
    ヘッドがカセットケース内のテープに接触するようにさ
    れたテープカセットのカセットケースであって、 少なくともドラム面を構成する部分を酸化シリコン、窒
    化シリコン等の非磁性無機充填剤を5〜30重量%混合
    したポリエーテルイミド樹脂によって形成したことを特
    徴とするテープカセットのカセットケース
JP31028890A 1990-11-16 1990-11-16 テープカセットのカセットケース Pending JPH04181579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31028890A JPH04181579A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 テープカセットのカセットケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31028890A JPH04181579A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 テープカセットのカセットケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04181579A true JPH04181579A (ja) 1992-06-29

Family

ID=18003420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31028890A Pending JPH04181579A (ja) 1990-11-16 1990-11-16 テープカセットのカセットケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04181579A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5014142A (en) Magnetic disk apparatus with head supporting structures of different proper oscillations
JP3978787B2 (ja) ディスク記憶装置
JPH0370304B2 (ja)
JPH0124797Y2 (ja)
JPH0578099B2 (ja)
KR100226947B1 (ko) 회전헤드를 구비한 테이프 플레이어
WO2000049614A1 (en) Magnetic tape cassette, tape reel and magnetic tape
EP1970907A1 (en) Tape reel, recording tape cartridge, take-up reel, drawing-out member, and drive device
US5239432A (en) Magnetic tape cassette having a slot for inserting a recording and/or reproducing head therethrough and a magnetic tape recording and/or reproducing apparatus for use with such magnetic tape cassette
JPH04181579A (ja) テープカセットのカセットケース
JPH04216354A (ja) 磁気ヘッド装置
JP3248256B2 (ja) ペガサス型のデータカートリッジ
US7334751B2 (en) Tape reel, cartridge case, and information recording medium
JP4651869B2 (ja) 記録メディアテープ用リール
JPH04302883A (ja) テープカセット及び記録再生装置
JP4209090B2 (ja) 記録メディアテープ用リール
JP3832942B2 (ja) 位置決め機構及びそれを備えた記録再生装置
JPH04310684A (ja) テープカセット
JP3613844B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2522668Y2 (ja) テープガイド装置
JP3855442B2 (ja) 位置決め機構を有する再生装置
JPH0749650Y2 (ja) テ−プロ−デイング機構
JPH0728629Y2 (ja) 磁気テープカセット
JPS62184655A (ja) テ−プレコ−ダ−
JPH0450575Y2 (ja)