JPH0418176B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418176B2 JPH0418176B2 JP29351585A JP29351585A JPH0418176B2 JP H0418176 B2 JPH0418176 B2 JP H0418176B2 JP 29351585 A JP29351585 A JP 29351585A JP 29351585 A JP29351585 A JP 29351585A JP H0418176 B2 JPH0418176 B2 JP H0418176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- rate adjustment
- flow path
- adjustment mechanism
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000001259 photo etching Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えば、マスフローコントローラ
ー等において、流体の流量をコントロールする流
量調整機構に関するものである。
ー等において、流体の流量をコントロールする流
量調整機構に関するものである。
従来技術及びその問題点
従来、ガスの計測と制御は体積流量計で行われ
てきたが、最近になり、製造装置の自動化、コン
ピユーター化に伴い、計測、制御共電気信号で操
作を行えるマスフローコントローラーが広く用い
られるようになつてきた。
てきたが、最近になり、製造装置の自動化、コン
ピユーター化に伴い、計測、制御共電気信号で操
作を行えるマスフローコントローラーが広く用い
られるようになつてきた。
この場合、ガスはセンサー部とバイパス部に分
流され、両者における流量比を一定にして、セン
サー部における流量を熱電気的に検出することに
よつて全体のガス流量を検知するようになつてい
る。そして、特公昭54−3743号公報に示されるよ
うに、バイパス部は流路の途中に設けられた壁部
と押し付け部材との間に流量調整部材を介在せし
めて、径方向の流路を形成し、前記径方向流路の
断面積を変化せしめて層流状態でガス流量を調整
するようにしているのであるが、従来の流路調整
部材としては、環状の薄板を多数積層状に配列し
たものを用い、この環状薄板には径方向にフオト
エツチング法により溝が形成されたものが用いら
れていた。
流され、両者における流量比を一定にして、セン
サー部における流量を熱電気的に検出することに
よつて全体のガス流量を検知するようになつてい
る。そして、特公昭54−3743号公報に示されるよ
うに、バイパス部は流路の途中に設けられた壁部
と押し付け部材との間に流量調整部材を介在せし
めて、径方向の流路を形成し、前記径方向流路の
断面積を変化せしめて層流状態でガス流量を調整
するようにしているのであるが、従来の流路調整
部材としては、環状の薄板を多数積層状に配列し
たものを用い、この環状薄板には径方向にフオト
エツチング法により溝が形成されたものが用いら
れていた。
しかしながら、この場合、径方向の流路の断面
積の増減は、この環状薄板の枚数を増減して行う
ことになるので、適当な枚数を選定するために押
し付け部材とともにこれを出し入れすることはき
わめて面倒な作業になつていた。
積の増減は、この環状薄板の枚数を増減して行う
ことになるので、適当な枚数を選定するために押
し付け部材とともにこれを出し入れすることはき
わめて面倒な作業になつていた。
問題点を解決するための手段及び作用
この発明は、前記のような流量調整機構におい
て、流量調整部材は中心の軸方向貫通孔と軸方向
位置が異なる複数の径方向流路を形成されたもの
とし、押し付け部とねじ部で係合し前記流量調整
部材の貫通孔に対する嵌合部を有するプラグ部材
を軸方向に進退せしめることにより前記径方向流
路の開度を調整するようにして、前記問題点を解
決した。
て、流量調整部材は中心の軸方向貫通孔と軸方向
位置が異なる複数の径方向流路を形成されたもの
とし、押し付け部とねじ部で係合し前記流量調整
部材の貫通孔に対する嵌合部を有するプラグ部材
を軸方向に進退せしめることにより前記径方向流
路の開度を調整するようにして、前記問題点を解
決した。
前記プラグ部材をねじ部を介して軸方向に進退
せしめることにより、軸方向位置が異なる複数の
径方向流路の開度が微細に調整され、プラグ部材
のねじ込み量に応じて層流状態で微細に、流量が
変更できるものである。
せしめることにより、軸方向位置が異なる複数の
径方向流路の開度が微細に調整され、プラグ部材
のねじ込み量に応じて層流状態で微細に、流量が
変更できるものである。
実施例
以下、本発明の実施例をマスフローコントロー
ラーに適用した場合について、添付図面に基づい
て説明する。なお、実施例は例示のものであつ
て、これに限定する趣旨のものではない。
ラーに適用した場合について、添付図面に基づい
て説明する。なお、実施例は例示のものであつ
て、これに限定する趣旨のものではない。
流体にはガスのみならず、液体も当然含まれ
る。
る。
第1図において、符号10は1次側流路、符号
20は2次側流路であつて、この1次側流路から
2次側流路への流体の流量を微細に調整しようと
するのである。
20は2次側流路であつて、この1次側流路から
2次側流路への流体の流量を微細に調整しようと
するのである。
符号30はマスフローコントローラーの技術分
野において一般にバイパスナツトと呼ばれている
もので、特許請求の範囲における押し付け部材に
該当し、大径部となつている一端部にねじ部31
(雌ねじ10′と噛み合う)が他の端部には、それ
より径の小さい押し付け部分32が形成されてい
て、中間に円筒状部分33を有している。
野において一般にバイパスナツトと呼ばれている
もので、特許請求の範囲における押し付け部材に
該当し、大径部となつている一端部にねじ部31
(雌ねじ10′と噛み合う)が他の端部には、それ
より径の小さい押し付け部分32が形成されてい
て、中間に円筒状部分33を有している。
ねじ部31の内側には軸方向に貫通孔34が適
当数(例示では8個)設けられている。
当数(例示では8個)設けられている。
したがつて、第1図の左側から流れてきた流体
は、貫通孔34から円筒状部分33の外側を経て
後述の流量調整部材40の径方向流路を経て、プ
ラグ部材50の外側から2次流路20へ流れてい
く(第3図も参照)。
は、貫通孔34から円筒状部分33の外側を経て
後述の流量調整部材40の径方向流路を経て、プ
ラグ部材50の外側から2次流路20へ流れてい
く(第3図も参照)。
符号40は押し付け部材であるバイパスナツト
30と流路の途中に設けられた壁部20′との間
に介在して径方向の流路を形成する流量調整部材
である。なお、1次流路と2次流路の径の関係で
壁部20′が設けられないときは、流路中に環状
部分を設けて壁部とすればよい。
30と流路の途中に設けられた壁部20′との間
に介在して径方向の流路を形成する流量調整部材
である。なお、1次流路と2次流路の径の関係で
壁部20′が設けられないときは、流路中に環状
部分を設けて壁部とすればよい。
このような流量調整部材の典型的なものは、第
4図に示すような、径方向の流路41をフオトエ
ツチングによつて加工した円板42を積層して組
合せたものである。
4図に示すような、径方向の流路41をフオトエ
ツチングによつて加工した円板42を積層して組
合せたものである。
この流量調整部材は中心に軸方向貫通孔43を
有していて、この貫通孔43がプラグ部材50の
ねじを切つていない外周部(嵌合部)51と嵌合
するようになつている。プラグ部材50の左側は
バイパスナツト30の雌ねじ部35と噛み合う雄
ねじ部52になつている。
有していて、この貫通孔43がプラグ部材50の
ねじを切つていない外周部(嵌合部)51と嵌合
するようになつている。プラグ部材50の左側は
バイパスナツト30の雌ねじ部35と噛み合う雄
ねじ部52になつている。
この流量調整機構の組立てにあたつては、第3
図に示すように、まず、適当な枚数の円板42を
バイパスナツト30にねじ込んだプラグ部材50
の外周部51に嵌め込みこのバイパスナツト組立
体を、対向する一対の貫通孔34同志に工具をは
め込んで回転させることにより、流量調整部材4
0を壁部20′に対して押し付け固定する。
図に示すように、まず、適当な枚数の円板42を
バイパスナツト30にねじ込んだプラグ部材50
の外周部51に嵌め込みこのバイパスナツト組立
体を、対向する一対の貫通孔34同志に工具をは
め込んで回転させることにより、流量調整部材4
0を壁部20′に対して押し付け固定する。
このようにして、押し付けられた状態が第1図
に示されている。この場合、プラグ部材50の外
周部51は全て流量調整部材40と嵌り合つてい
るので、両者間の僅かのすきまを除き径方向流路
は殆んど閉じており、1次流路10から2次側流
路20へ流れる流体の流量は殆んどゼロに等しい
状態である。
に示されている。この場合、プラグ部材50の外
周部51は全て流量調整部材40と嵌り合つてい
るので、両者間の僅かのすきまを除き径方向流路
は殆んど閉じており、1次流路10から2次側流
路20へ流れる流体の流量は殆んどゼロに等しい
状態である。
そこで、プラグ部材50の左側端部に設けられ
た溝部53に外部からドライバーを差し込んでこ
れを逆回転させることにより、プラグ部材50を
第1図の左方向に移動させれば、適当毎数の円板
の径方向流路が開の状態となり、ここに径方向流
路が形成されて1次側流路10から2次側20へ
の流体の通過が可能となる。このように、プラグ
部材50が左側に移動しても、流量調整部材40
はバイパスナツト30によつて壁部20′に対し
て押し付けられているので、ずれたりすることは
ない。
た溝部53に外部からドライバーを差し込んでこ
れを逆回転させることにより、プラグ部材50を
第1図の左方向に移動させれば、適当毎数の円板
の径方向流路が開の状態となり、ここに径方向流
路が形成されて1次側流路10から2次側20へ
の流体の通過が可能となる。このように、プラグ
部材50が左側に移動しても、流量調整部材40
はバイパスナツト30によつて壁部20′に対し
て押し付けられているので、ずれたりすることは
ない。
なお、プラグ部材50に突出案内部54を設け
てばね60による反発力を作用させるようにして
おけば、一旦ある位置に設定したプラグ部材50
が緩んだりすることを防止することができる。
てばね60による反発力を作用させるようにして
おけば、一旦ある位置に設定したプラグ部材50
が緩んだりすることを防止することができる。
また、流量調整部材は要するに径方向への流路
が形成されているものであれば良いのであるか
ら、第4図のように円板に溝状の径方向直線流路
を形成したものに限られず、第5図のように曲線
の流路41′を形成したようなものでも良いこと
は勿論である。又、第6図のように、貫通孔4
1″を設けたものでもよい。
が形成されているものであれば良いのであるか
ら、第4図のように円板に溝状の径方向直線流路
を形成したものに限られず、第5図のように曲線
の流路41′を形成したようなものでも良いこと
は勿論である。又、第6図のように、貫通孔4
1″を設けたものでもよい。
なお、また、本発明は従来のように円板の毎数
を変えることによつて、流路の断面積を変えるよ
うにしたものではないから、本発明における流量
調整部材は円板を複数毎重ねたものである必要は
ない。円筒上に形成した部材に、軸方向位置が異
なるように径方向貫通孔を設けたようなもの(す
なわち、第1図、第2図の複数の円板を1体成形
したようなもの)であつても良いのである。
を変えることによつて、流路の断面積を変えるよ
うにしたものではないから、本発明における流量
調整部材は円板を複数毎重ねたものである必要は
ない。円筒上に形成した部材に、軸方向位置が異
なるように径方向貫通孔を設けたようなもの(す
なわち、第1図、第2図の複数の円板を1体成形
したようなもの)であつても良いのである。
第1図中符号70の部分はマスフローコントロ
ーラーのセンサー部であるが、本発明の要旨では
ないので、説明は省略する。
ーラーのセンサー部であるが、本発明の要旨では
ないので、説明は省略する。
発明の効果
本発明は、以上に説明したように、従来のよう
に、バイパスナツトを外すことなく、プラグ部材
をねじで進退させるだけで、流量の調整を層流状
態で微細に行うことができるものであつて、組立
て作業の短縮、自動化等に極めて有効であり、マ
スフローコントローラー等に極めて好適な利用分
野を有するものである。
に、バイパスナツトを外すことなく、プラグ部材
をねじで進退させるだけで、流量の調整を層流状
態で微細に行うことができるものであつて、組立
て作業の短縮、自動化等に極めて有効であり、マ
スフローコントローラー等に極めて好適な利用分
野を有するものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
マスフローコントローラーの要部断面図、第2図
は第1図の要部左側面図、第3図はバイパスナツ
トと流量調整部材及びプラグ部材の組立状態の斜
視図、第4図は流量調整部材の構成要素の正面
図、第5図、第6図は第4図のものの変形例を示
す正面図と斜視図である。 20′……壁部、30……押し付け部材、40
……流量調整部材、41……径方向流路、43…
…軸方向貫通孔、50……プラグ部材、51……
嵌合部、52……ねじ部。
マスフローコントローラーの要部断面図、第2図
は第1図の要部左側面図、第3図はバイパスナツ
トと流量調整部材及びプラグ部材の組立状態の斜
視図、第4図は流量調整部材の構成要素の正面
図、第5図、第6図は第4図のものの変形例を示
す正面図と斜視図である。 20′……壁部、30……押し付け部材、40
……流量調整部材、41……径方向流路、43…
…軸方向貫通孔、50……プラグ部材、51……
嵌合部、52……ねじ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流路の途中に設けられた壁部と押し付け部材
との間に流量調整部材を介在せしめた流量調整機
構において、前記流量調整部材は、中心の軸方向
貫通孔と軸方向位置が異なる複数の径方向流路を
形成されており、前記押し付け部材とねじ部で係
合し前記流量調整部材の貫通孔に対する嵌合部を
有するプラグ部材を軸方向に進退せしめることに
より、前記径方向流路の開度を調整することを特
徴とする、流量調整機構。 2 前記押し付け部材が外周にねじ部を有する大
径部とそれより小径の押し付け部分を有すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の流量
調整機構。 3 前記プラグ部材にばね反発力を作用させるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の流量調整機構。 4 前記流量調整部材が複数の円板を重ね合わせ
たものであることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項乃至第3項記載の流量調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29351585A JPS62159874A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流量調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29351585A JPS62159874A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流量調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62159874A JPS62159874A (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0418176B2 true JPH0418176B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17795733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29351585A Granted JPS62159874A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | 流量調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62159874A (ja) |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP29351585A patent/JPS62159874A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62159874A (ja) | 1987-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |