JPH04182019A - 圧延機の板厚制御装置 - Google Patents
圧延機の板厚制御装置Info
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- JPH04182019A JPH04182019A JP2310007A JP31000790A JPH04182019A JP H04182019 A JPH04182019 A JP H04182019A JP 2310007 A JP2310007 A JP 2310007A JP 31000790 A JP31000790 A JP 31000790A JP H04182019 A JPH04182019 A JP H04182019A
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- B21B39/02—Feeding or supporting work; Braking or tensioning arrangements, e.g. threading arrangements
- B21B39/08—Braking or tensioning arrangements
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- B21B37/48—Tension control; Compression control
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- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/30—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process
- B21B1/32—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a non-continuous process in reversing single stand mills, e.g. with intermediate storage reels for accumulating work
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/24—Automatic variation of thickness according to a predetermined program
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、油圧圧下方式を採用した圧延機において、
高応答の板厚制御を実現した圧延機の板厚制御装置に関
する。
高応答の板厚制御を実現した圧延機の板厚制御装置に関
する。
[従来の技術]
第6図に油圧圧下方式を採用した従来の圧延機として入
側、出側にリールを配したジングルスタンドの可逆式冷
間圧延機の例を示す。この図において、圧延材lは巻戻
し用リール2から送り出されて、デフレクタロール3か
らワークロール4,5間を通り、ここで所定の圧延か行
なわれた後、デフレクタロール6を通って巻取り用リー
ル7に巻取られる。巻戻し用リール2及び巻取り用リー
ル7は各々モータ8,9で駆動されており、さらに圧延
機10の入出側で圧延材1に働く張力を一定に保つため
のり一ルモータ張力制御装置11.12が設けられてい
る。張力制御装置t11゜12は一般にモータ電流を張
力に比例させるように制御している。またラインの圧延
速度は、圧延機10のワークロール駆動用モータ13の
速度を速度制御装置14でコントロールして、所定の値
に制御している。
側、出側にリールを配したジングルスタンドの可逆式冷
間圧延機の例を示す。この図において、圧延材lは巻戻
し用リール2から送り出されて、デフレクタロール3か
らワークロール4,5間を通り、ここで所定の圧延か行
なわれた後、デフレクタロール6を通って巻取り用リー
ル7に巻取られる。巻戻し用リール2及び巻取り用リー
ル7は各々モータ8,9で駆動されており、さらに圧延
機10の入出側で圧延材1に働く張力を一定に保つため
のり一ルモータ張力制御装置11.12が設けられてい
る。張力制御装置t11゜12は一般にモータ電流を張
力に比例させるように制御している。またラインの圧延
速度は、圧延機10のワークロール駆動用モータ13の
速度を速度制御装置14でコントロールして、所定の値
に制御している。
第6図において、15は圧延荷重を検出するロードセル
、16は上バツクアップロール、17は下バツクアツプ
ロールである。18はワークロール4.5間のロールギ
ャップを設定する油圧シリンダ、19は油圧シリンダ1
8とサーボ弁20間の配管、21は油圧シリンダ18内
に装着された圧下ラム22の変位を検出する変位計であ
る。23はサーボ弁20へ開度指令(電流信号)を送る
サーボアンプ、24は加減算器25の出力信号を増幅す
る制御ゲインに6を与える係数器で、圧下ラム22の圧
下位置S′を制御する。
、16は上バツクアップロール、17は下バツクアツプ
ロールである。18はワークロール4.5間のロールギ
ャップを設定する油圧シリンダ、19は油圧シリンダ1
8とサーボ弁20間の配管、21は油圧シリンダ18内
に装着された圧下ラム22の変位を検出する変位計であ
る。23はサーボ弁20へ開度指令(電流信号)を送る
サーボアンプ、24は加減算器25の出力信号を増幅す
る制御ゲインに6を与える係数器で、圧下ラム22の圧
下位置S′を制御する。
基本的な位置制御ループは、指令信号Rと変位計21の
出力信号Sとを比較演算し、その偏差信号eに係数器2
4でゲインKcを乗算し、この信号によりサーボアンプ
23を介してサーボ弁20の開度を制御して、配管19
から油圧シリンダ18に供給する圧油の量を調節するこ
とにより、圧下ラム22の位置S′を制御する。その結
果、下バツクアツプロール17、下ワークロール5が昇
降して上下ワークロール4.5間の開度(ロールギャッ
プ)が所定の値に調節される。これを油圧圧下装置26
という。
出力信号Sとを比較演算し、その偏差信号eに係数器2
4でゲインKcを乗算し、この信号によりサーボアンプ
23を介してサーボ弁20の開度を制御して、配管19
から油圧シリンダ18に供給する圧油の量を調節するこ
とにより、圧下ラム22の位置S′を制御する。その結
果、下バツクアツプロール17、下ワークロール5が昇
降して上下ワークロール4.5間の開度(ロールギャッ
プ)が所定の値に調節される。これを油圧圧下装置26
という。
又、圧下ラム22の位置S′を制御するだけでは上下ワ
ークロール4.5間のロールギャップに圧延荷重を受け
た圧延機10の伸び分だけの誤差が発生する。そのため
、通常は圧延開始後のあるタイミングで基準圧延荷重P
refを記憶し、ロードセル15で検出した圧延中の
圧延荷重を表わす信号Pとの差ΔPを加減算器27で求
め、それを係数器28においてミル常数Km(圧延機1
0のバネ常数に当たるもので、予め求めておく)で除算
してミルの伸びを求め、更にそれに何割り補正するかを
決める補正ゲインCを乗算して、圧下ラム22の位Is
’を修正する修正信号CPを求め、これを先の油圧圧下
装置26における基本位置制御ループへの指令とするた
め加算器29に与え、圧下ラム22の位置S′を補正さ
せるようにしている。これを一般にミル常数制御装置3
0と言う。
ークロール4.5間のロールギャップに圧延荷重を受け
た圧延機10の伸び分だけの誤差が発生する。そのため
、通常は圧延開始後のあるタイミングで基準圧延荷重P
refを記憶し、ロードセル15で検出した圧延中の
圧延荷重を表わす信号Pとの差ΔPを加減算器27で求
め、それを係数器28においてミル常数Km(圧延機1
0のバネ常数に当たるもので、予め求めておく)で除算
してミルの伸びを求め、更にそれに何割り補正するかを
決める補正ゲインCを乗算して、圧下ラム22の位Is
’を修正する修正信号CPを求め、これを先の油圧圧下
装置26における基本位置制御ループへの指令とするた
め加算器29に与え、圧下ラム22の位置S′を補正さ
せるようにしている。これを一般にミル常数制御装置3
0と言う。
更に、圧延機10出側の圧延材lの絶対板厚を目標値h
refと一致させるために、圧延機10の出側に設けた
厚み計31(逆方向走行時は厚み計32を使用する)に
よって検出された信号りと目標値hrefとを加減算器
33で比較演算して偏差Δhを求め、それを積分制御器
34を通した後、係数器35において実際の圧下位置に
直す補正ゲイン1 + (M/Ke)を乗算して圧下ラ
ム22の位置S′を修正する修正信号chを求め、これ
をやはり先の油圧圧下装置26における基本位置制御ル
ープへの指令とするため前記加算器29に与え、圧下ラ
ム22の位置S′を補正させるようにしている。これを
モニタAGC装置36という。
refと一致させるために、圧延機10の出側に設けた
厚み計31(逆方向走行時は厚み計32を使用する)に
よって検出された信号りと目標値hrefとを加減算器
33で比較演算して偏差Δhを求め、それを積分制御器
34を通した後、係数器35において実際の圧下位置に
直す補正ゲイン1 + (M/Ke)を乗算して圧下ラ
ム22の位置S′を修正する修正信号chを求め、これ
をやはり先の油圧圧下装置26における基本位置制御ル
ープへの指令とするため前記加算器29に与え、圧下ラ
ム22の位置S′を補正させるようにしている。これを
モニタAGC装置36という。
ここで、Mは圧延材1の堅さを表わす定数で予め求めて
おく。Keは制御されたミル常数でKe=Km/ (1
−c)の関係がある。
おく。Keは制御されたミル常数でKe=Km/ (1
−c)の関係がある。
[発明が解決しようとする課題]
前記第6図の圧延機10において圧延材1の板厚を制御
するために、圧下ラム22の位置S′を変えロールギャ
ップを変更すると、圧延材1に作用している入出側の張
力も変化する。例えば、板厚を薄くするためにワークロ
ール4,5間のロールギャップを狭くすると、圧延材l
が伸び、入出側の張力が減少する。張力の変化は入出側
の大きな慣性を持つ巻戻し用リール2及び巻取り用リー
ル7の周速か変わることにより吸収されるが、一般にそ
の応答は油圧圧下装置26よりも1桁以上遅いため、ロ
ールギャップが変更され、張力が変わっても、油圧圧下
装置26並の速さで張力を設定値に戻せない。このため
、入出側の張力が減少し、その結果、見掛は上圧延材l
の変形抵抗か大きくなったかのような効果が生じ、ロー
ルギャップは狭くならない。即ち、板厚が薄くならない
。つまり、高速の油圧圧下装置26で板厚を薄くしよう
としても、入出側のモータ8,9のリール2,7の周速
変化の応答以上の速さでは板厚を薄くできないというこ
とになる。
するために、圧下ラム22の位置S′を変えロールギャ
ップを変更すると、圧延材1に作用している入出側の張
力も変化する。例えば、板厚を薄くするためにワークロ
ール4,5間のロールギャップを狭くすると、圧延材l
が伸び、入出側の張力が減少する。張力の変化は入出側
の大きな慣性を持つ巻戻し用リール2及び巻取り用リー
ル7の周速か変わることにより吸収されるが、一般にそ
の応答は油圧圧下装置26よりも1桁以上遅いため、ロ
ールギャップが変更され、張力が変わっても、油圧圧下
装置26並の速さで張力を設定値に戻せない。このため
、入出側の張力が減少し、その結果、見掛は上圧延材l
の変形抵抗か大きくなったかのような効果が生じ、ロー
ルギャップは狭くならない。即ち、板厚が薄くならない
。つまり、高速の油圧圧下装置26で板厚を薄くしよう
としても、入出側のモータ8,9のリール2,7の周速
変化の応答以上の速さでは板厚を薄くできないというこ
とになる。
従って、特に2〜3Hz以上の速い入側板厚外乱に対し
ては、先のミル常数制御装置30がミル常数制御を行な
ってこれを除去しようとしても上述の理由により、板厚
制御が応答しないので除去できなかった。
ては、先のミル常数制御装置30がミル常数制御を行な
ってこれを除去しようとしても上述の理由により、板厚
制御が応答しないので除去できなかった。
油圧圧下装置26を使って、どんなに速く圧下ラム22
の位置S′を制御しても、板厚制御の精度が思った以上
に良くならないということを圧延現場でしばしば耳にす
るか、それは上述の理由による。
の位置S′を制御しても、板厚制御の精度が思った以上
に良くならないということを圧延現場でしばしば耳にす
るか、それは上述の理由による。
第7図は本発明者による計算機を使ったシミュレーショ
ンの例で、以上のことを明らかにするものである。シミ
ュレーションを行った対象は第6図に示したジングルス
タンドの可逆式冷間圧延機で、入側設定張力1.36
)ン、出側設定張力2.35 )ン、入側板厚0.52
mm、板幅1800mmの材料を圧延速度1800m
/分で目標板厚0.3mmにするという条件下で、途中
ロールギャップをステップ状に10μm減少させた例で
ある。油圧圧下装置26の応答は周波数応答で90度位
相遅れ20Hzを想定しており、ステップ応答では(1
04秒以下で目標値に到達するという高速なものである
。
ンの例で、以上のことを明らかにするものである。シミ
ュレーションを行った対象は第6図に示したジングルス
タンドの可逆式冷間圧延機で、入側設定張力1.36
)ン、出側設定張力2.35 )ン、入側板厚0.52
mm、板幅1800mmの材料を圧延速度1800m
/分で目標板厚0.3mmにするという条件下で、途中
ロールギャップをステップ状に10μm減少させた例で
ある。油圧圧下装置26の応答は周波数応答で90度位
相遅れ20Hzを想定しており、ステップ応答では(1
04秒以下で目標値に到達するという高速なものである
。
シミュレーション結果を見ると、ロールギャップを10
μm変えると、出側板厚変化Δhはほぼ1秒で定常値に
到達している。実際の油圧圧下は0.04秒で目標値に
到達するのに、板厚が時間的に25倍も遅くしか変化し
ないのは、先に述べたように、入出側のリール2,7の
周速変化の応答が遅いからである。すなわち、一般にリ
ール2.7の張力はモータ電流を一定にすることにより
制御されるか、モータ8,9を含むリール2,7の慣性
はかなり大きく、リール2.7の周速がテンション変動
を抑える次の定常値に達するまでに1秒程度かかるから
である。
μm変えると、出側板厚変化Δhはほぼ1秒で定常値に
到達している。実際の油圧圧下は0.04秒で目標値に
到達するのに、板厚が時間的に25倍も遅くしか変化し
ないのは、先に述べたように、入出側のリール2,7の
周速変化の応答が遅いからである。すなわち、一般にリ
ール2.7の張力はモータ電流を一定にすることにより
制御されるか、モータ8,9を含むリール2,7の慣性
はかなり大きく、リール2.7の周速がテンション変動
を抑える次の定常値に達するまでに1秒程度かかるから
である。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたもので、板厚を制
御するために圧延機のロールギャップを変更した結果生
じる圧延機の入り出側の張力変動を速やかに抑制させる
ことにより、板厚制御の応答性を高めて、精度のよい製
品板厚を得ることができる圧延機の板厚制御装置を提供
しようとするものである。
御するために圧延機のロールギャップを変更した結果生
じる圧延機の入り出側の張力変動を速やかに抑制させる
ことにより、板厚制御の応答性を高めて、精度のよい製
品板厚を得ることができる圧延機の板厚制御装置を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
請求項1の発明は、上下ワークロール間のロールギャッ
プを設定する油圧圧下装置を備えた圧延機の入側、もし
くは入出側の両方に、油圧シリンダに接続された押えロ
ールによって圧延材の張力を調節可能とした張力調整装
置を設けると共に、前記押えロールの変位量を検出する
変位計と、該変位計が検出したロール変位信号及びロー
ル位置設定器に設定したロール位置設定信号の偏差を取
ってロール位置偏差信号を求める加減算器と、該加減算
器からのロール位置偏差信号に位置制御ゲインを掛けて
ロール定常位置制御指令を求める係数器とを備えたロー
ル定常位置制御装置を設け、又、圧延材に加えられる張
力を検出する張力計と、該張力計が検出した張力検出信
号に張力制御ゲインを掛けてロール移動指令を求める係
数器とを備えた張力制御装置を設け、更に、前記各係数
器からのロール定常位置制御指令及びロール移動指令を
加算してロール位置制御指令を求める加算器と、該加算
器からのロール位置制御指令に基づいて前記油圧シリン
ダに作動機体を給排するサーボ弁に開度調整指令を送る
サーボアンプとを備えた油圧シリンダ制御装置を設けた
ことを特徴とする圧延機の板厚制御装置にかかるもので
ある。
プを設定する油圧圧下装置を備えた圧延機の入側、もし
くは入出側の両方に、油圧シリンダに接続された押えロ
ールによって圧延材の張力を調節可能とした張力調整装
置を設けると共に、前記押えロールの変位量を検出する
変位計と、該変位計が検出したロール変位信号及びロー
ル位置設定器に設定したロール位置設定信号の偏差を取
ってロール位置偏差信号を求める加減算器と、該加減算
器からのロール位置偏差信号に位置制御ゲインを掛けて
ロール定常位置制御指令を求める係数器とを備えたロー
ル定常位置制御装置を設け、又、圧延材に加えられる張
力を検出する張力計と、該張力計が検出した張力検出信
号に張力制御ゲインを掛けてロール移動指令を求める係
数器とを備えた張力制御装置を設け、更に、前記各係数
器からのロール定常位置制御指令及びロール移動指令を
加算してロール位置制御指令を求める加算器と、該加算
器からのロール位置制御指令に基づいて前記油圧シリン
ダに作動機体を給排するサーボ弁に開度調整指令を送る
サーボアンプとを備えた油圧シリンダ制御装置を設けた
ことを特徴とする圧延機の板厚制御装置にかかるもので
ある。
請求項2の発明は、変位計が検出したロール変位信号か
ら折点周波数以上の成分を取除いて加減算器へ送るロー
ル定常変位信号を求めるローパスフィルタと、張力計か
検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分を取除
いて張力制御装置の係数器へ送る張力変動信号を求める
ハイパスフィルタとを備えた圧延機の板厚制御装置にか
かるものである。
ら折点周波数以上の成分を取除いて加減算器へ送るロー
ル定常変位信号を求めるローパスフィルタと、張力計か
検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分を取除
いて張力制御装置の係数器へ送る張力変動信号を求める
ハイパスフィルタとを備えた圧延機の板厚制御装置にか
かるものである。
請求項3の発明は、ハイパスフィルタとローパスフィル
タのうち少なくともハイパスフィルタを折点周波数変更
可能とした圧延機の板厚制御装置にかかるものである。
タのうち少なくともハイパスフィルタを折点周波数変更
可能とした圧延機の板厚制御装置にかかるものである。
請求項4の発明は、圧延速度設定器からの圧延速度に基
づいて、ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少
くともハイパスフィルタへ送る折点周波数変更信号を求
める折点周波数演算器を設けた圧延機の板厚制御装置に
かかるものである。
づいて、ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少
くともハイパスフィルタへ送る折点周波数変更信号を求
める折点周波数演算器を設けた圧延機の板厚制御装置に
かかるものである。
請求項5の発明は、速度計からの圧延速度検出値に基づ
いて、ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少な
くともハイパスフィルタへ送る折点周波数変更信号を求
める折点周波数演算器を設けた圧延機の板厚制御装置に
かかるものである。
いて、ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少な
くともハイパスフィルタへ送る折点周波数変更信号を求
める折点周波数演算器を設けた圧延機の板厚制御装置に
かかるものである。
[作 用]
請求項1の発明は以下のように作用する。
先ず、ロール定常位置制御装置において、ロール位置設
定器にロール位置設定信号を設定すると、加減算器がロ
ール位置設定信号をそのままロール位置偏差信号として
係数器へ送り、係数器が加減算器からのロール位置偏差
信号に位置制御ゲインを掛けてロール定常位置制御指令
を求める。
定器にロール位置設定信号を設定すると、加減算器がロ
ール位置設定信号をそのままロール位置偏差信号として
係数器へ送り、係数器が加減算器からのロール位置偏差
信号に位置制御ゲインを掛けてロール定常位置制御指令
を求める。
すると、油圧シリンダ制御装置の加算器がロール定常位
置制御装置の係数器からのロール定常位置制御指令をそ
のままロール位置制御指令としてサーボアンプへ送り、
サーボアンプが加算器からのロール位置制御指令に基づ
いて油圧シリンダのサーボ弁に開度調整指令を送る。
置制御装置の係数器からのロール定常位置制御指令をそ
のままロール位置制御指令としてサーボアンプへ送り、
サーボアンプが加算器からのロール位置制御指令に基づ
いて油圧シリンダのサーボ弁に開度調整指令を送る。
これによって、サーボ弁が張力調整装置の油圧シリンダ
へ開度調整指令に応じて作動機体の給排を行ない、油圧
シリンダが伸縮動して前記押さえロールの位置がロール
位置設定信号通りとなるよう押えロールを移動する。
へ開度調整指令に応じて作動機体の給排を行ない、油圧
シリンダが伸縮動して前記押さえロールの位置がロール
位置設定信号通りとなるよう押えロールを移動する。
そして、変位計が押えロールの変位量を検出して加減算
器へロール変位信号を送り、加減算器がロール変位信号
とロール位置設定器に設定したロール位置設定信号との
偏差を取ってロール位置偏差信号とすることにより、押
えロールの位置がロール位置設定信号通りに保たれるよ
うフィードバック制御が行なわれる。
器へロール変位信号を送り、加減算器がロール変位信号
とロール位置設定器に設定したロール位置設定信号との
偏差を取ってロール位置偏差信号とすることにより、押
えロールの位置がロール位置設定信号通りに保たれるよ
うフィードバック制御が行なわれる。
ここで、圧延材の板厚を制御するために、油圧圧下装置
により圧延機の上下ワークロール間のロールギャップを
変更すると、圧延材にかかる張力が変化する。
により圧延機の上下ワークロール間のロールギャップを
変更すると、圧延材にかかる張力が変化する。
すると、張力制御装置の張力計が圧延材に加えられる張
力を検出して張力検出信号を係数器へ送り、係数器が張
力検出信号に張力制御ゲインを掛けてロール移動指令を
求める。
力を検出して張力検出信号を係数器へ送り、係数器が張
力検出信号に張力制御ゲインを掛けてロール移動指令を
求める。
該ロール移動指令が油圧シリンダ制御装置の加算器へ送
られて前記ロール定常位置制御指令に加算されてロール
位置制御指令を補正し、補正されたロール位置制御指令
に基づいて前記と同様に張力調整装置の油圧シリンダを
伸縮動させ、圧延材にかかる張力か一定となるよう押え
ロールを移動させる。
られて前記ロール定常位置制御指令に加算されてロール
位置制御指令を補正し、補正されたロール位置制御指令
に基づいて前記と同様に張力調整装置の油圧シリンダを
伸縮動させ、圧延材にかかる張力か一定となるよう押え
ロールを移動させる。
請求項2の発明によれば、ローパスフィルタは変位計が
検出したロール変位信号から折点周波数以上の成分を取
除いてロール定常変位信号を求め、該ロール定常変位信
号に加減算器でロール位置設定信号が加えられてロール
位置偏差信号が求められ、且つ、ハイパスフィルタは張
力計が検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分
を取除いて張力変動信号を求め、該張力変動信号に係数
器で張力制御ゲインが掛けられてロール移動指令が求め
られる。
検出したロール変位信号から折点周波数以上の成分を取
除いてロール定常変位信号を求め、該ロール定常変位信
号に加減算器でロール位置設定信号が加えられてロール
位置偏差信号が求められ、且つ、ハイパスフィルタは張
力計が検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分
を取除いて張力変動信号を求め、該張力変動信号に係数
器で張力制御ゲインが掛けられてロール移動指令が求め
られる。
請求項3の発明によれば、ハイパスフィルタとローパス
フィルタのうち少なくともハイパスフィルタの折点周波
数か必要に応じて変更される。
フィルタのうち少なくともハイパスフィルタの折点周波
数か必要に応じて変更される。
請求項4の発明によれば、折点周波数演算器が圧延速度
設定器からの圧延速度設定値に基づいて折点周波数変更
信号を求め、該折点周波数変更信号をハイパスフィルタ
とローパスフィルタのうち少なくともハイパスフィルタ
へ送って折点周波数を変更させる。
設定器からの圧延速度設定値に基づいて折点周波数変更
信号を求め、該折点周波数変更信号をハイパスフィルタ
とローパスフィルタのうち少なくともハイパスフィルタ
へ送って折点周波数を変更させる。
請求項5の発明によれば、折点周波数演算器か速度計か
らの圧延速度検出値に基づいて折点周波数変更信号を求
め、該折点周波数変更信号をハイパスフィルタとローパ
スフィルタのうち少なくともハイパスフィルタへ送って
折点周波数を変更させる。
らの圧延速度検出値に基づいて折点周波数変更信号を求
め、該折点周波数変更信号をハイパスフィルタとローパ
スフィルタのうち少なくともハイパスフィルタへ送って
折点周波数を変更させる。
[実 施 例コ
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例である。
図中第6図と同一の符号を付した部分は同一物を表わし
ているので説明を省略する。又、油圧圧下装置26及び
ミル常数制御装置30並びにモニタAGC装置36は第
6図と同様のものが設けられるが、図面及び説明の簡略
化のため第1図からは省略している。
ているので説明を省略する。又、油圧圧下装置26及び
ミル常数制御装置30並びにモニタAGC装置36は第
6図と同様のものが設けられるが、図面及び説明の簡略
化のため第1図からは省略している。
圧延機10の入側に圧延材1が千鳥状に通過し得るよう
5本の押えロール37.38,39.40.41を略水
平に配列し、該5本の押えロール37,38,39゜4
0.41のうち中央と両端に位置する押えロール37.
39.41を固定とし、残る押えロール38.40を昇
降アーム42により支持し、該昇降アーム42をサーボ
弁43からの作動機体の給排によって上下方向へ伸縮動
する油圧シリンダ44で支持することにより、押えロー
ル38.40を昇降可能とし、張力調整装置45を構成
する。
5本の押えロール37.38,39.40.41を略水
平に配列し、該5本の押えロール37,38,39゜4
0.41のうち中央と両端に位置する押えロール37.
39.41を固定とし、残る押えロール38.40を昇
降アーム42により支持し、該昇降アーム42をサーボ
弁43からの作動機体の給排によって上下方向へ伸縮動
する油圧シリンダ44で支持することにより、押えロー
ル38.40を昇降可能とし、張力調整装置45を構成
する。
尚、張力調整装置45は圧延機10の入側と出側の両方
に設けるようにしても良い。
に設けるようにしても良い。
前記昇降アーム42に変位計46を取り付け、該変位計
46が検出したロール変位信号47から変動の高周波成
分を除去してロール定常変位信号48を求めるローパス
フィルタ49を設け、該ローパスフィルタ49が出力す
るロール定常変位信号48とロール位置設定器50に設
定されたロール位置設定信号51との偏差を取ってロー
ル位置偏差信号52を求める加減算器53を設け、該加
減算器53が出力するロール位置偏差信号52に位置制
御ゲインKpを掛けてロール定常位置制御指令54を求
める係数器55を設けて、ロール定常位置制御装置56
を構成する。
46が検出したロール変位信号47から変動の高周波成
分を除去してロール定常変位信号48を求めるローパス
フィルタ49を設け、該ローパスフィルタ49が出力す
るロール定常変位信号48とロール位置設定器50に設
定されたロール位置設定信号51との偏差を取ってロー
ル位置偏差信号52を求める加減算器53を設け、該加
減算器53が出力するロール位置偏差信号52に位置制
御ゲインKpを掛けてロール定常位置制御指令54を求
める係数器55を設けて、ロール定常位置制御装置56
を構成する。
一方、張力調整装置45の固定側の押えロール37に張
力計57を取り付け、該張力計57か検出した張力検出
信号58から変動の低周波成分を除去して張力変動信号
59を求めるハイパスフィルタ60を設け、該ハイパス
フィルタ60が出力する張力変動信号59に張力をロー
ル移動量に換算するための張力制御ゲインKtを掛けて
ロール移動指令61を求める係数器62を設けて、張力
制御装置63を構成する。
力計57を取り付け、該張力計57か検出した張力検出
信号58から変動の低周波成分を除去して張力変動信号
59を求めるハイパスフィルタ60を設け、該ハイパス
フィルタ60が出力する張力変動信号59に張力をロー
ル移動量に換算するための張力制御ゲインKtを掛けて
ロール移動指令61を求める係数器62を設けて、張力
制御装置63を構成する。
そして、前記係数器55が出力するロール定常位置制御
指令54と係数器62が出力するロール移動指令61と
を加算してロール位置制御指令64を求める加算器67
を設け、加算器67が出力するロール位置制御指令64
を基に前記サーボ弁43へ出力する開度調整指令65を
求めるサーボアンプ66を設けて、油圧シリンダ制御装
置81を構成する。
指令54と係数器62が出力するロール移動指令61と
を加算してロール位置制御指令64を求める加算器67
を設け、加算器67が出力するロール位置制御指令64
を基に前記サーボ弁43へ出力する開度調整指令65を
求めるサーボアンプ66を設けて、油圧シリンダ制御装
置81を構成する。
尚、Gはロールギャップである。
次に作動について説明する。
圧延機10により圧延材1を圧延する過程及び、圧延中
に図示しない油圧圧下装置26及びミル常数制御装置3
0並びにモニタAGC装置36により圧延材1の板厚を
制御する過程については、第6図と同様なので説明を省
略する。
に図示しない油圧圧下装置26及びミル常数制御装置3
0並びにモニタAGC装置36により圧延材1の板厚を
制御する過程については、第6図と同様なので説明を省
略する。
本発明では、圧延開始時において、油圧シリンダ44に
より昇降アーム42を介して移動側の押えロール38.
40を固定側の押えロール37,39.41に対して上
方へ移動させることにより、張力調整装置45を開放状
態としておき、ここへ圧延材1を通す。
より昇降アーム42を介して移動側の押えロール38.
40を固定側の押えロール37,39.41に対して上
方へ移動させることにより、張力調整装置45を開放状
態としておき、ここへ圧延材1を通す。
圧延材1が張力調整装置45の5本の押えロール37.
3g、39,40.41間に通されたら、ロール位置設
定器50にロール位置設定信号51を設定することによ
り、該ロール位置設定信号51を加減算器53を通して
そのままロール位置偏差信号52として係数器55へ送
り、該係数器55でロール位置偏差信号52に位置制御
ゲインKpを掛けてロール定常位置制御指令54を求め
、該ロール定常位置制御指令54を加算器67を通して
そのままロール位置制御指令64としてサーボアンプ6
6へ送り、該サーボアンプ66でロール位置制御指令6
4を開度調整指令65に変換して該開度調整指令65を
サーボ弁43へ送る。すると、サーボ弁43は開度調整
指令65に応じて油圧シリンダ44への作動機体の量及
び方向を調整して油圧シリンダ44を収縮動させ、昇降
アーム42を介して押えロール38゜40を設定位置ま
で下降させる。
3g、39,40.41間に通されたら、ロール位置設
定器50にロール位置設定信号51を設定することによ
り、該ロール位置設定信号51を加減算器53を通して
そのままロール位置偏差信号52として係数器55へ送
り、該係数器55でロール位置偏差信号52に位置制御
ゲインKpを掛けてロール定常位置制御指令54を求め
、該ロール定常位置制御指令54を加算器67を通して
そのままロール位置制御指令64としてサーボアンプ6
6へ送り、該サーボアンプ66でロール位置制御指令6
4を開度調整指令65に変換して該開度調整指令65を
サーボ弁43へ送る。すると、サーボ弁43は開度調整
指令65に応じて油圧シリンダ44への作動機体の量及
び方向を調整して油圧シリンダ44を収縮動させ、昇降
アーム42を介して押えロール38゜40を設定位置ま
で下降させる。
その結果、圧延材1が5本の押えロール37.38゜3
9.40.41間を千鳥状に通されるようになるので圧
延材1に初期張力が掛けられる。
9.40.41間を千鳥状に通されるようになるので圧
延材1に初期張力が掛けられる。
同時に、昇降アーム42に取り付けられた変位計46が
押えロール38.40の上下方向の位置を検出してロー
ル変位信号47をローパスフィルタ49へ送る。ローパ
スフィルタ49は、縦軸に入力に対する出力の比を取り
、横軸に周波数を取った第2図に示すような、折点周波
数ωc1以上の周波数成分を急激に減衰させる特性を持
っているので、変位計46が検出したロール変位信号4
7は高周波成分が除去されて、押えロール38.40の
ゆっくりとした動きのみを示すロール定常変位信号48
となる。該ロール定常変位信号48は加減算器53にフ
ィードバックされてロール位置設定器50からのロール
位置設定信号51との間で偏差が取られ新しいロール位
置偏差信号52が求められる。こうして求められたロー
ル位置偏差信号52は前記と同様にして係数器55へ送
られ、該係数器55でロール位置偏差信号52に位置制
御ゲインKpを掛けられてロール定常位置制御指令54
が求められ、該ロール定常位置制御指令54が加算器6
7を通してそのままロール位置制御指令64としてサー
ボアンプ66へ送られ、該サーボアンプ66でロール位
置制御指令64が開度調整指令65に変換されてサーボ
弁43へ送られる。これにより、サーボ弁43は開度調
整指令65に応じて油圧シリンダ44への作動機体の量
及び方向を調整して油圧シリンダ44を伸縮動させ、昇
降アーム42を介して押えロール38.40を設定位置
に調整する。こうして、移動側の押えロール38.40
の固定側の押えロール37,39.41に対する相対変
位か抑えられ、圧延材1にかかる張力か一定に保たれる
。又、押えロール38.40が設定位置となった時に、
ロール定常変位信号48の値がロール位置設定信号51
の値と一致してロール位置偏差信号52の値がゼロにな
るので、サーボ弁43は閉じ、押えロール38.40か
静止する。
押えロール38.40の上下方向の位置を検出してロー
ル変位信号47をローパスフィルタ49へ送る。ローパ
スフィルタ49は、縦軸に入力に対する出力の比を取り
、横軸に周波数を取った第2図に示すような、折点周波
数ωc1以上の周波数成分を急激に減衰させる特性を持
っているので、変位計46が検出したロール変位信号4
7は高周波成分が除去されて、押えロール38.40の
ゆっくりとした動きのみを示すロール定常変位信号48
となる。該ロール定常変位信号48は加減算器53にフ
ィードバックされてロール位置設定器50からのロール
位置設定信号51との間で偏差が取られ新しいロール位
置偏差信号52が求められる。こうして求められたロー
ル位置偏差信号52は前記と同様にして係数器55へ送
られ、該係数器55でロール位置偏差信号52に位置制
御ゲインKpを掛けられてロール定常位置制御指令54
が求められ、該ロール定常位置制御指令54が加算器6
7を通してそのままロール位置制御指令64としてサー
ボアンプ66へ送られ、該サーボアンプ66でロール位
置制御指令64が開度調整指令65に変換されてサーボ
弁43へ送られる。これにより、サーボ弁43は開度調
整指令65に応じて油圧シリンダ44への作動機体の量
及び方向を調整して油圧シリンダ44を伸縮動させ、昇
降アーム42を介して押えロール38.40を設定位置
に調整する。こうして、移動側の押えロール38.40
の固定側の押えロール37,39.41に対する相対変
位か抑えられ、圧延材1にかかる張力か一定に保たれる
。又、押えロール38.40が設定位置となった時に、
ロール定常変位信号48の値がロール位置設定信号51
の値と一致してロール位置偏差信号52の値がゼロにな
るので、サーボ弁43は閉じ、押えロール38.40か
静止する。
圧延中にサーボ弁43からの作動機体の漏れやサーボア
ンプ66が出力する開度調整指令65の温度ドリフト等
により押えロール38.40の位置か変化すると、上記
のようにして押えロール38゜40の位置が設定位置と
なるよう調整され、圧延材1にかかる張力が変化するの
を防止する。
ンプ66が出力する開度調整指令65の温度ドリフト等
により押えロール38.40の位置か変化すると、上記
のようにして押えロール38゜40の位置が設定位置と
なるよう調整され、圧延材1にかかる張力が変化するの
を防止する。
尚、サーボ弁43からの作動機体の漏れやサーボアンプ
66が出力する開度調整指令65の温度ドリフト等によ
る押えロール38.40の位置の変化は非常にゆっくり
しているので、ローパスフィルタ49の折点周波数ωe
1を適切に選定することにより、押えロール38.40
にかかる圧延材1の張力変動の影響を受けずに上述の位
置制御を行なうことができる。
66が出力する開度調整指令65の温度ドリフト等によ
る押えロール38.40の位置の変化は非常にゆっくり
しているので、ローパスフィルタ49の折点周波数ωe
1を適切に選定することにより、押えロール38.40
にかかる圧延材1の張力変動の影響を受けずに上述の位
置制御を行なうことができる。
一方、圧延中に圧延材1の板厚を制御するために、第6
図に示す油圧圧下装置26を用いてワークロール4.5
間のロールギャップGを変更した場合、リールモータ張
力制御装置11.12が応答するまでの間に、ロールギ
ャップGの変更による圧延材1の張力の変動を押えロー
ル37に設けた張力計57が検出して張力検出信号58
をハイパスフィルタ60へ送る。ハイパスフィルタ60
は、縦軸に入力に対する出力の比を取り、横軸に周波数
を取った第3図に示すような、折点周波数ω、以下の周
波数成分を急激に減衰させる特性を持っているので、張
力計57が検出した張力検出信号58は低周波成分を除
去されて張力変動による押えロール38.40の素早い
動きのみを示す張力変動信号59となる。
図に示す油圧圧下装置26を用いてワークロール4.5
間のロールギャップGを変更した場合、リールモータ張
力制御装置11.12が応答するまでの間に、ロールギ
ャップGの変更による圧延材1の張力の変動を押えロー
ル37に設けた張力計57が検出して張力検出信号58
をハイパスフィルタ60へ送る。ハイパスフィルタ60
は、縦軸に入力に対する出力の比を取り、横軸に周波数
を取った第3図に示すような、折点周波数ω、以下の周
波数成分を急激に減衰させる特性を持っているので、張
力計57が検出した張力検出信号58は低周波成分を除
去されて張力変動による押えロール38.40の素早い
動きのみを示す張力変動信号59となる。
該張力変動信号59は係数器62で張力をロール移動量
に換算するための張力制御ゲインKtを掛けられてロー
ル移動指令61となり、該ロール移動指令61は加算器
67で前記ロール定常位置制御指令54に加算されて前
記ロール位置制御指令64か補正され、補正されたロー
ル位置制御指令64に基づいて前記と同様の制御が行な
われる。
に換算するための張力制御ゲインKtを掛けられてロー
ル移動指令61となり、該ロール移動指令61は加算器
67で前記ロール定常位置制御指令54に加算されて前
記ロール位置制御指令64か補正され、補正されたロー
ル位置制御指令64に基づいて前記と同様の制御が行な
われる。
これにより、押えロール38.40は設定位置を中心と
して張力の変動分を抑制するように動いて、圧延材lに
かかる張力を一定に保持する。
して張力の変動分を抑制するように動いて、圧延材lに
かかる張力を一定に保持する。
尚、本発明の張力制御装置63は、高速の油圧圧下装置
26を用いて板厚制御を行なってからリールモータ張力
制御装置11.12が応答するまでの間の素早い張力の
変動を対象としているので、ハイパスフィルタ60の折
点周波数ωc2を適切に選定することにより、前記位置
制御の影響を受けずに急激な張力変動だけを除去するこ
とができる。
26を用いて板厚制御を行なってからリールモータ張力
制御装置11.12が応答するまでの間の素早い張力の
変動を対象としているので、ハイパスフィルタ60の折
点周波数ωc2を適切に選定することにより、前記位置
制御の影響を受けずに急激な張力変動だけを除去するこ
とができる。
第4図は張力調整装置45の他の例であって、2本の押
えロール68.69を上下に配列して、下方の押えロー
ル69に水平方向へ伸縮動する油圧シリンダ70を接続
している。このようにしても、下方の押えロール69を
水平方向へ動かすことにより圧延材1の張力を調整する
ことができる。
えロール68.69を上下に配列して、下方の押えロー
ル69に水平方向へ伸縮動する油圧シリンダ70を接続
している。このようにしても、下方の押えロール69を
水平方向へ動かすことにより圧延材1の張力を調整する
ことができる。
第5図は本発明の他の実施例であり、折点周波数ω。□
を変更可能なローパスフィルタ71と、折点周波数ωc
2を変更可能なハイパスフィルタ72とを設け、圧延速
度設定器73からの圧延速度設定値74と、圧延ライン
に設けられた速度計75からの圧延速度検出値76のど
ちらか一方が切換えスイッチ77により切換えられて折
点周波数演算器78へ入力されると、折点周波数演算器
78が適正な折点周波数ω。□及びω。2を求めてロー
パスフィルタ71及びハイパスフィルタ72へ折点周波
数変更信号79.80を送って折点周波数ωc1及びω
。2を変更し得るようにした他は前記第1図の実施例と
同様の構成を備えている。
を変更可能なローパスフィルタ71と、折点周波数ωc
2を変更可能なハイパスフィルタ72とを設け、圧延速
度設定器73からの圧延速度設定値74と、圧延ライン
に設けられた速度計75からの圧延速度検出値76のど
ちらか一方が切換えスイッチ77により切換えられて折
点周波数演算器78へ入力されると、折点周波数演算器
78が適正な折点周波数ω。□及びω。2を求めてロー
パスフィルタ71及びハイパスフィルタ72へ折点周波
数変更信号79.80を送って折点周波数ωc1及びω
。2を変更し得るようにした他は前記第1図の実施例と
同様の構成を備えている。
本実施例によれば、圧延速度に伴って変化する張力変動
の周波数に応じて、常に最適な折点周波数ω6、及びω
c2を設定することができる他は前記第1図の実施例と
同様の作用効果を得ることができる。但し、押えロール
38.40の定常的な変位を対象とするローパスフィル
タ71における圧延速度の影響はハイパスフィルタ72
程ではないので、ローパスフィルタ71は折点周波数ω
。□を固定としても良い。
の周波数に応じて、常に最適な折点周波数ω6、及びω
c2を設定することができる他は前記第1図の実施例と
同様の作用効果を得ることができる。但し、押えロール
38.40の定常的な変位を対象とするローパスフィル
タ71における圧延速度の影響はハイパスフィルタ72
程ではないので、ローパスフィルタ71は折点周波数ω
。□を固定としても良い。
尚、上記実施例では、本発明をジングルスタンドの可逆
式冷間圧延機に適用した場合についてのみ述べたが、一
方向に圧延する非可逆式の圧延機や2スタンド以上のタ
ンデム圧延機等、前記従来技術で述べた問題が生ずる全
ての圧延機に本発明を適用できること、又、本発明の各
制御装置はローパスフィルタ及びハイパスフィルタを含
めて電子回路で構成してもコンピュータやシーケンサを
含めたデジタル演算装置で構成しても良いこと、その他
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得ることは勿論である。
式冷間圧延機に適用した場合についてのみ述べたが、一
方向に圧延する非可逆式の圧延機や2スタンド以上のタ
ンデム圧延機等、前記従来技術で述べた問題が生ずる全
ての圧延機に本発明を適用できること、又、本発明の各
制御装置はローパスフィルタ及びハイパスフィルタを含
めて電子回路で構成してもコンピュータやシーケンサを
含めたデジタル演算装置で構成しても良いこと、その他
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を
加え得ることは勿論である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、圧延機の入側、
もしくは入出側の両方に張力調整装置を設けてロール定
常位置制御装置及び張力制御装置並びに油圧シリンダ制
御装置で制御するようにしたので、以下のような種々の
優れた効果を奏し得る。
もしくは入出側の両方に張力調整装置を設けてロール定
常位置制御装置及び張力制御装置並びに油圧シリンダ制
御装置で制御するようにしたので、以下のような種々の
優れた効果を奏し得る。
■ 請求項1によれば、板厚を制御するために圧延機の
ロールギャップを変更した結果生ずる圧延機入側または
入出側の張力変動を、張力調整装置によって速やかに抑
制することができる。
ロールギャップを変更した結果生ずる圧延機入側または
入出側の張力変動を、張力調整装置によって速やかに抑
制することができる。
又、ロール定常位置制御装置で移動側の押えロールの位
置制御を行ないつつ張力制御装置で張力制御を実施でき
るので、移動側の押えロールを初期設定位置に保った状
態で張力の変動分のみを抑制することができる。
置制御を行ないつつ張力制御装置で張力制御を実施でき
るので、移動側の押えロールを初期設定位置に保った状
態で張力の変動分のみを抑制することができる。
以上の結果、移動側の押えロールの位置が外乱の影響を
受けることなく圧延中も安定に維持でき、ロールギャッ
プを操作した結果発、生ずる張力変動を速やかに制御す
るので、板厚制御の応答を速めて精度の良い製品板厚を
得ることができる。
受けることなく圧延中も安定に維持でき、ロールギャッ
プを操作した結果発、生ずる張力変動を速やかに制御す
るので、板厚制御の応答を速めて精度の良い製品板厚を
得ることができる。
■ 請求項2によれば、ローパスフィルタを設けたので
、変位計が検出したロール変位信号から折点周波数以上
の成分を取除いてロール定常的変位信号を求めることが
でき、且つ、ハイパスフィルタを設けたので、張力計が
検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分を取除
いて張力変動信号を求めることができる。
、変位計が検出したロール変位信号から折点周波数以上
の成分を取除いてロール定常的変位信号を求めることが
でき、且つ、ハイパスフィルタを設けたので、張力計が
検出した張力検出信号から折点周波数以下の成分を取除
いて張力変動信号を求めることができる。
■ 請求項3によれば、ハイパスフィルタとローパスフ
ィルタのうち少なくともハイパスフィルタの折点周波数
を変更することができる。
ィルタのうち少なくともハイパスフィルタの折点周波数
を変更することができる。
■ 請求項4によれば、圧延速度設定器からの圧延速度
設定値に基づいてハイパスフィルタとローパスフィルタ
のうち少なくともハイパスフィルタの折点周波数を変更
することができる。
設定値に基づいてハイパスフィルタとローパスフィルタ
のうち少なくともハイパスフィルタの折点周波数を変更
することができる。
■ 請求項5によれば、速度計からの圧延速度検出値に
基づいてハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少
なくともハイパスフィルタの折点周波数を変更すること
ができる。
基づいてハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少
なくともハイパスフィルタの折点周波数を変更すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の制御系統図、第2図は第1
図のローパスフィルタの特性を示す線図、第3図は第1
図のハイパスフィルタの特性を示す線図、第4図は張力
調整装置の他の実施例を示す図、第S図は本発明の他の
実施例の制御系統図、第6図は従来例における板厚制御
装置の制御系統図、第7図は第6図の板厚制御装置の応
答性を示す線図である。 図中1は圧延材、4.5はワークロール、10は圧延機
、26は油圧圧下装置、37.3g、39,40,41
,68゜69は押えロール、43はサーボ弁、44.7
0は油圧シリンダ、45は張力調整装置、46は変位計
、47はロール変位信号、48はロール定常変位信号、
49.71はローパスフィルタ、50はロール位置設定
器、51はロール位置設定信号、52はロール位置偏差
信号、53は加減算器、54はロール定常位置制御指令
、55.62は係数器、56はロール定常位置制御装置
、57は張力計、58は張力検出信号、59は張力変動
信号、60.72はハイパスフィルタ、61はロール移
動指令、63は張力制御装置、64はロール位置制御指
令、65は開度調整指令、66はサーボアンプ、67は
加算器、油圧シリンダ制御装置、73は圧延速度設定器
、74は圧延速度設定値、75は速度計、76は圧延速
度検出値、78は折点周波数演算器、79.80は折点
周波数変更信号、Kpは位置制御ゲイン、Ktは張力制
御ゲイン、ω。□はローパスフィルタ49.71の折点
周波数、ω。2はハイパスフィルタ60.72の折点周
波数、Gはロールギャップを示す。
図のローパスフィルタの特性を示す線図、第3図は第1
図のハイパスフィルタの特性を示す線図、第4図は張力
調整装置の他の実施例を示す図、第S図は本発明の他の
実施例の制御系統図、第6図は従来例における板厚制御
装置の制御系統図、第7図は第6図の板厚制御装置の応
答性を示す線図である。 図中1は圧延材、4.5はワークロール、10は圧延機
、26は油圧圧下装置、37.3g、39,40,41
,68゜69は押えロール、43はサーボ弁、44.7
0は油圧シリンダ、45は張力調整装置、46は変位計
、47はロール変位信号、48はロール定常変位信号、
49.71はローパスフィルタ、50はロール位置設定
器、51はロール位置設定信号、52はロール位置偏差
信号、53は加減算器、54はロール定常位置制御指令
、55.62は係数器、56はロール定常位置制御装置
、57は張力計、58は張力検出信号、59は張力変動
信号、60.72はハイパスフィルタ、61はロール移
動指令、63は張力制御装置、64はロール位置制御指
令、65は開度調整指令、66はサーボアンプ、67は
加算器、油圧シリンダ制御装置、73は圧延速度設定器
、74は圧延速度設定値、75は速度計、76は圧延速
度検出値、78は折点周波数演算器、79.80は折点
周波数変更信号、Kpは位置制御ゲイン、Ktは張力制
御ゲイン、ω。□はローパスフィルタ49.71の折点
周波数、ω。2はハイパスフィルタ60.72の折点周
波数、Gはロールギャップを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)上下ワークロール間のロールギャップを設定する油
圧圧下装置を備えた圧延機の入側、もしくは入出側の両
方に、油圧シリンダに接続された押えロールによって圧
延材の張力を調節可能とした張力調整装置を設けると共
に、前記押えロールの変位量を検出する変位計と、該変
位計が検出したロール変位信号及びロール位置設定器に
設定したロール位置設定信号の偏差を取ってロール位置
偏差信号を求める加減算器と、該加減算器からのロール
位置偏差信号に位置制御ゲインを掛けてロール定常位置
制御指令を求める係数器とを備えたロール定常位置制御
装置を設け、又、圧延材に加えられる張力を検出する張
力計と、該張力計が検出した張力検出信号に張力制御ゲ
インを掛けてロール移動指令を求める係数器とを備えた
張力制御装置を設け、更に、前記各係数器からのロール
定常位置制御指令及びロール移動指令を加算してロール
位置制御指令を求める加算器と、該加算器からのロール
位置制御指令に基づいて前記油圧シリンダに作動機体を
給排するサーボ弁に開度調整指令を送るサーボアンプと
を備えた油圧シリンダ制御装置を設けたことを特徴とす
る圧延機の板厚制御装置。 2)変位計が検出したロール変位信号から折点周波数以
上の成分を取除いて加減算器へ送るロール定常変位信号
を求めるローパスフィルタと、張力計が検出した張力検
出信号から折点周波数以下の成分を取除いて張力制御装
置の係数器へ送る張力変動信号を求めるハイパスフィル
タとを備えた請求項1記載の圧延機の板厚制御装置。 3)ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少なく
ともハイパスフィルタを折点周波数変更可能とした請求
項2記載の圧延機の板厚制御装置。 4)圧延速度設定器からの圧延速度設定値に基づいて、
ハイパスフィルタとローパスフィルタのうち少くともハ
イパスフィルタへ送る折点周波数変更信号を求める折点
周波数演算器を設けた請求項3記載の圧延機の板厚制御
装置。 5)速度計からの圧延速度検出値に基づいて、ハイパス
フィルタとローパスフィルタのうち少くともハイパスフ
ィルタへ送る折点周波数変更信号を求める折点周波数演
算器を設けた請求項3記載の圧延機の板厚制御装置。
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|---|---|---|---|
| JP2310007A JP2794934B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 圧延機の板厚制御装置 |
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|---|---|
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| JP2794934B2 JP2794934B2 (ja) | 1998-09-10 |
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ID=18000029
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|---|---|---|---|
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- 1990-11-15 JP JP2310007A patent/JP2794934B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP2794934B2 (ja) | 1998-09-10 |
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