JPH0418227B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418227B2 JPH0418227B2 JP28113186A JP28113186A JPH0418227B2 JP H0418227 B2 JPH0418227 B2 JP H0418227B2 JP 28113186 A JP28113186 A JP 28113186A JP 28113186 A JP28113186 A JP 28113186A JP H0418227 B2 JPH0418227 B2 JP H0418227B2
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- JP
- Japan
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- flow path
- evaporator
- working fluid
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- steam
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- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は作動液19を第1蒸発器01で気化
し、それよりも低い位置に設けた第2凝縮部10
で凝縮熱を取り出し、インゼクタ02またはポン
プ18を用いて凝縮液溜12よりも高い位置に設
けた上部熱交換系に作動液19を供給して、再び
加熱、気化した蒸気を第1凝縮部09に移動し
て、熱交換器20を用いて冷却することにより凝
縮熱を利用するものであり、熱を蒸発器より高い
位置と低い位置に置かれた凝縮部へ同時に移動で
きる熱伝達装置に関するものである。
し、それよりも低い位置に設けた第2凝縮部10
で凝縮熱を取り出し、インゼクタ02またはポン
プ18を用いて凝縮液溜12よりも高い位置に設
けた上部熱交換系に作動液19を供給して、再び
加熱、気化した蒸気を第1凝縮部09に移動し
て、熱交換器20を用いて冷却することにより凝
縮熱を利用するものであり、熱を蒸発器より高い
位置と低い位置に置かれた凝縮部へ同時に移動で
きる熱伝達装置に関するものである。
従来、動力ポンプなどの外部からの機械的駆動
力を必要としない熱移動機器としては、ヒートパ
イプ、熱サイホンなどが知られている。これらは
いずれも、熱媒体の蒸発と凝縮による相変化を利
用して熱を輸送しようとするものであるが、この
ような従来の熱移動機器においては、熱移動は下
方から上方に行われ、上方から下方に熱を移動さ
せることは不向きである。
力を必要としない熱移動機器としては、ヒートパ
イプ、熱サイホンなどが知られている。これらは
いずれも、熱媒体の蒸発と凝縮による相変化を利
用して熱を輸送しようとするものであるが、この
ような従来の熱移動機器においては、熱移動は下
方から上方に行われ、上方から下方に熱を移動さ
せることは不向きである。
本発明はこのような従来のものとは異なり、上
方から下方へ、下方から上方へ同時に熱を移動す
ることを可能にし、しかもその熱移動にさいして
は外部からの機械的駆動力を何ら用いる必要のな
い熱伝達装置を提供しようとするものである。
方から下方へ、下方から上方へ同時に熱を移動す
ることを可能にし、しかもその熱移動にさいして
は外部からの機械的駆動力を何ら用いる必要のな
い熱伝達装置を提供しようとするものである。
本発明は、上記の目的を達成するために、二つ
のループを組み合わせたものであり、熱の上方か
ら下方への熱移動過程で生じる凝縮熱の利用及び
凝縮液を下方から上方へインゼクタ02またはポ
ンプ18と逆止弁13を用いて汲み上げる作用を
有するループと、インゼクタ02から吐出される
作動液、またはポンプ18により第1蒸発器01
に戻される作動液の保有熱の有効利用と第1蒸発
器01に作動液19を円滑に戻すために第1蒸発
器01と第2蒸発器05との間、または第1蒸発
器01の上方に設けた通常のループ型ヒートパイ
プと同じ機能を持つループで構成したことを特徴
としている。
のループを組み合わせたものであり、熱の上方か
ら下方への熱移動過程で生じる凝縮熱の利用及び
凝縮液を下方から上方へインゼクタ02またはポ
ンプ18と逆止弁13を用いて汲み上げる作用を
有するループと、インゼクタ02から吐出される
作動液、またはポンプ18により第1蒸発器01
に戻される作動液の保有熱の有効利用と第1蒸発
器01に作動液19を円滑に戻すために第1蒸発
器01と第2蒸発器05との間、または第1蒸発
器01の上方に設けた通常のループ型ヒートパイ
プと同じ機能を持つループで構成したことを特徴
としている。
即ち、本発明によれば、本装置は二つのループ
回路から構成されている。第1のループは第1蒸
発器01、インゼクタ02、蒸気管流路03、液
流路04、第2蒸発器05、蒸気上昇管流路0
6、作動液下降管流路07など、または第1蒸発
器01、タービン15を介在させた蒸気上昇管流
路06、作動液下降管流路07などで構成された
蒸発器よりも高い位置への熱輸送回路である。第
2のループは第1蒸発器管01、蒸気管流路11
凝縮液溜12、逆止弁13、凝縮液戻り管14、
インゼクタ02、またはポンプ18などから構成
され、蒸発器よりも低い位置への熱輸送回路であ
る。このような構成で本発明は熱を上方から下方
へ、また下方から上方へ同時に移動することがで
きる二つの回路を設けたことを特徴とする熱伝達
装置を提供するものである。
回路から構成されている。第1のループは第1蒸
発器01、インゼクタ02、蒸気管流路03、液
流路04、第2蒸発器05、蒸気上昇管流路0
6、作動液下降管流路07など、または第1蒸発
器01、タービン15を介在させた蒸気上昇管流
路06、作動液下降管流路07などで構成された
蒸発器よりも高い位置への熱輸送回路である。第
2のループは第1蒸発器管01、蒸気管流路11
凝縮液溜12、逆止弁13、凝縮液戻り管14、
インゼクタ02、またはポンプ18などから構成
され、蒸発器よりも低い位置への熱輸送回路であ
る。このような構成で本発明は熱を上方から下方
へ、また下方から上方へ同時に移動することがで
きる二つの回路を設けたことを特徴とする熱伝達
装置を提供するものである。
次に本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明特許請求の範囲1に係る一実施
態様を示す説明図で、全体はループ構造の連通回
路となつている。01は第1蒸発器であり、ここ
で発生する蒸気の一部はインゼクタ02の作動に
使用されるが、残りの蒸気は蒸気管流路11を介
し第1蒸発器01よりも低い位置に設けられた凝
縮部10に輸送される。凝縮した作動液19は凝
縮液溜12に入り、逆止弁13、凝縮液戻り管1
4を経てインゼクタ02に入る。第1蒸発器01
で発生した蒸気の一部は蒸気管流路03を通りイ
ンゼクタ02で凝縮液戻り管14より作動液19
を吸引して第2蒸発器05に入る。第2蒸発器0
5で作動液は気化して、蒸気上昇管流路06を上
昇し、第1凝縮部09で液化して作動液下降管流
路07を通り第1蒸発器管01に戻る。
態様を示す説明図で、全体はループ構造の連通回
路となつている。01は第1蒸発器であり、ここ
で発生する蒸気の一部はインゼクタ02の作動に
使用されるが、残りの蒸気は蒸気管流路11を介
し第1蒸発器01よりも低い位置に設けられた凝
縮部10に輸送される。凝縮した作動液19は凝
縮液溜12に入り、逆止弁13、凝縮液戻り管1
4を経てインゼクタ02に入る。第1蒸発器01
で発生した蒸気の一部は蒸気管流路03を通りイ
ンゼクタ02で凝縮液戻り管14より作動液19
を吸引して第2蒸発器05に入る。第2蒸発器0
5で作動液は気化して、蒸気上昇管流路06を上
昇し、第1凝縮部09で液化して作動液下降管流
路07を通り第1蒸発器管01に戻る。
第2図は本発明の特許請求の範囲2に係る一実
施態様を示す説明図で、第1図に示すインゼクタ
02の代わりに、蒸気上昇管流路06にタービン
15を介在させ、第1蒸発器01で発生する蒸気
の一部は蒸気管流路03を通りタービン15を駆
動させつつ蒸気上昇管流路06、連絡管流路08
を経て第1凝縮部09で熱を放出して凝縮し、作
動液下降管流路07を流れ第1蒸発器01に戻
る。第1蒸発器01で発生する蒸気の他の一部は
蒸気管流路11を通り第2凝縮部10で熱を放出
して凝縮し凝縮液留12に入る。この凝縮液は逆
止弁13を通り、タービン15発電機16、蓄電
池17から成る駆動系で動くポンプ18により凝
縮液戻り管流路14を経て第1蒸発器01に汲み
上げられ、熱を上方から下方に移動する下部熱交
換系を構成する。熱を下方から上方に移動する上
部熱交換系は、第1図の場合に比較し、インゼク
タ02、液流路04、第2蒸発器05がないほか
は、同じである。
施態様を示す説明図で、第1図に示すインゼクタ
02の代わりに、蒸気上昇管流路06にタービン
15を介在させ、第1蒸発器01で発生する蒸気
の一部は蒸気管流路03を通りタービン15を駆
動させつつ蒸気上昇管流路06、連絡管流路08
を経て第1凝縮部09で熱を放出して凝縮し、作
動液下降管流路07を流れ第1蒸発器01に戻
る。第1蒸発器01で発生する蒸気の他の一部は
蒸気管流路11を通り第2凝縮部10で熱を放出
して凝縮し凝縮液留12に入る。この凝縮液は逆
止弁13を通り、タービン15発電機16、蓄電
池17から成る駆動系で動くポンプ18により凝
縮液戻り管流路14を経て第1蒸発器01に汲み
上げられ、熱を上方から下方に移動する下部熱交
換系を構成する。熱を下方から上方に移動する上
部熱交換系は、第1図の場合に比較し、インゼク
タ02、液流路04、第2蒸発器05がないほか
は、同じである。
本発明のループ型ヒートパイプにおける第1蒸
発器01、第2蒸発器05は図に示すような箱形
構造のものである必要はなく、単一な金属管で構
成してもよい。
発器01、第2蒸発器05は図に示すような箱形
構造のものである必要はなく、単一な金属管で構
成してもよい。
本発明の熱伝達装置は種々の変更が可能であ
る。たとえば、2つの蒸発器01,05はかなら
ずしも分ける必要はなく、蒸気量の配分等が適当
であれば、第2図に示すように一つのユニツトと
して構成することもできる。蒸発器01,05等
の配置は本発明における機能を損なわない範囲で
種々の配置が考えられる。
る。たとえば、2つの蒸発器01,05はかなら
ずしも分ける必要はなく、蒸気量の配分等が適当
であれば、第2図に示すように一つのユニツトと
して構成することもできる。蒸発器01,05等
の配置は本発明における機能を損なわない範囲で
種々の配置が考えられる。
本発明の熱伝達装置は外部から機械的駆動力を
加えることなく、作動液を下方に設置された冷却
器(凝縮部)から上方に設置されている蒸発器に
汲み上げること、また蒸発器(01,05)より
も上方へ熱を移動することができる。更に、作動
液の潜熱を利用するので、容積当たりの熱輸送量
を大きくとることができる。したがつて、本発明
の熱伝達装置は家屋の屋根、路面の融雪などに適
している。なお、インゼクタ02に使用した熱量
は作動液に蓄えられ、蒸発器05に運ばれるから
熱的な損失は少ない。
加えることなく、作動液を下方に設置された冷却
器(凝縮部)から上方に設置されている蒸発器に
汲み上げること、また蒸発器(01,05)より
も上方へ熱を移動することができる。更に、作動
液の潜熱を利用するので、容積当たりの熱輸送量
を大きくとることができる。したがつて、本発明
の熱伝達装置は家屋の屋根、路面の融雪などに適
している。なお、インゼクタ02に使用した熱量
は作動液に蓄えられ、蒸発器05に運ばれるから
熱的な損失は少ない。
第1図は本発明の特許請求の範囲1に係る、第
2図は同じく2に係る実施例についての簡単な説
明図である。 01……第1蒸発器、02……インゼクタ、0
3……蒸気管流路、04……液流路、05……第
2蒸発器、06……蒸気上昇管流路、07……作
動液下降管流路、08……連結管流路、09……
第1凝縮部、10……第2凝縮部、11……蒸気
管流路、12……凝縮液留、13……逆止弁、1
4……凝縮液戻り管流路、15……タービン、1
6……発電機、17……蓄電池、18……ポン
プ、19……作動液、20……熱交換器。
2図は同じく2に係る実施例についての簡単な説
明図である。 01……第1蒸発器、02……インゼクタ、0
3……蒸気管流路、04……液流路、05……第
2蒸発器、06……蒸気上昇管流路、07……作
動液下降管流路、08……連結管流路、09……
第1凝縮部、10……第2凝縮部、11……蒸気
管流路、12……凝縮液留、13……逆止弁、1
4……凝縮液戻り管流路、15……タービン、1
6……発電機、17……蓄電池、18……ポン
プ、19……作動液、20……熱交換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 作動流体を気化するための第1蒸発器01、
気化した作動流体(蒸気)の一部をインゼクタ0
2に導く蒸気管流路03、インゼクタ02で凝縮
液戻り管14から吸引した作動液19を第2蒸発
器05に供給するための液流路04、第2蒸発器
05で発生した蒸気を第2蒸発器05より上方に
移動するために設けた蒸気上昇管流路06、第1
蒸発器01下部に連絡し上方に立ち上がつている
作動液下降管流路07、蒸気上昇管流路06と作
動液下降管流路07を連結する連結管流路08、
連結管流路08と作動液下降管流路07の間に介
在し、かつ熱交換器20で除熱される第1凝縮部
09から成るループにより熱を下方から上方に移
動する上部熱交換系を構成するとともに、第1蒸
発器01とその下方に設けた第2凝縮部10を結
ぶ蒸気管流路11、第2凝縮部10より低い位置
に設けた凝縮液溜12とその出口に設けた逆止弁
13を介してインゼクタ02に連結する凝縮液戻
り管流路14から成るループで熱を上方から下方
に移動する下部熱交換系を構成し、全体的に下方
熱移動、上方熱移動を同時に行うことを特徴とす
る熱伝達装置。 2 作動流体を気化するための第1蒸発器01、
気化した作動流体(蒸気)の一部で作動するター
ビン15を介在させた蒸気上昇管流路06、第1
蒸発器01下部に設けられた凝縮液戻り管流路1
4に連結し上方に立ち上がつている作動液下降管
流路07、蒸気上昇管流路06と作動液下降管流
路07の間に介在しかつ熱交換器20で徐熱され
る第1凝縮部09から成るループにより熱を下方
から上方に移動する上部熱交換系を構成するとと
もに、第1蒸発器01とその下方に設けた第2凝
縮部10を結ぶ蒸気管流路11、第2凝縮部10
より低い位置にある凝縮液留12とその出口側に
位置する逆止弁13、逆止弁13の出口側に設け
たポンプ18、第1蒸発器01の下方に設けられ
第1蒸発器01とポンプ18を連絡する凝縮液戻
り管流路14で第2ループを形成し、タービン1
5、発電機16、蓄電池17から成る駆動系によ
りポンプ18を作動させ、第2ループで熱を上方
から下方に移動する下部熱交換系を構成し、全体
的に下方熱移動、上方熱移動を同時に行うことを
特徴とする熱伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28113186A JPS63254392A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 熱伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28113186A JPS63254392A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 熱伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254392A JPS63254392A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH0418227B2 true JPH0418227B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17634797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28113186A Granted JPS63254392A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 熱伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63254392A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5887682B2 (ja) * | 2011-03-30 | 2016-03-16 | 公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター | 熱輸送方向を切替可能なヒートパイプ、及び逆止弁により熱輸送方向の自動切替が可能なヒートパイプ |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP28113186A patent/JPS63254392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63254392A (ja) | 1988-10-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |