JPH0418273B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0418273B2
JPH0418273B2 JP59208007A JP20800784A JPH0418273B2 JP H0418273 B2 JPH0418273 B2 JP H0418273B2 JP 59208007 A JP59208007 A JP 59208007A JP 20800784 A JP20800784 A JP 20800784A JP H0418273 B2 JPH0418273 B2 JP H0418273B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
integrator
comparator
output
automatic gain
gain control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59208007A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6186662A (ja
Inventor
Katsuhiko Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP59208007A priority Critical patent/JPS6186662A/ja
Publication of JPS6186662A publication Critical patent/JPS6186662A/ja
Publication of JPH0418273B2 publication Critical patent/JPH0418273B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Relating To Insulation (AREA)
  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は高電圧回転電機巻線絶縁等の高電圧回
体絶縁物において有害とされるコロナ放電を検出
する装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
高電圧固体絶縁物、特に高電圧回転電機巻線絶
縁層は通常、耐コロナ性の良好なマイカペーパを
導体に巻回し、その相互間を接着する樹脂(例え
ば不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂)で固
めて構成されている。この巻線絶縁層中には長期
間にわたる運転によつてボイドが生成したり、巻
線の電磁振動によつて巻線の納められた鉄心スロ
ツト部に当接する絶縁層表面に施されたコロナシ
ールド層が摩滅すると、絶縁層内外にコロナ放電
を生じ、これによる放電劣化が顕著になつて遂に
は絶縁破壊に至る。
従つて、絶縁破壊に至る前にコロナ放電を検出
し、絶縁の補修ないしは更新を行なうことが保守
管理上極めて重要である。従来この目的のため、
多くのコロナ放電検出装置が考案されているが、
これらはいずれも巻線全体を対象としているので
鉄心のスロツトに納められた個々のコイルのコロ
ナ最大値や巻線全体のコロナ分布を得ることがで
きないという欠点があつた。
しかし、本発明者の経験によれば、巻線絶縁の
劣化は均一に進行するものではなく、各コイル間
で差があるのが普通であり、最も劣化の著しい数
本のコイルについて絶縁補修すれば以後の運転に
支障のない場合も多い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、巻線を構成する個々のコイル
のコロナ最大値や巻線全体のコロナ分布を巻線の
電気接続を分解することなく、選択的に得ること
ができるコロナ放電検出装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明においては、回転電機鉄心の複数のスロ
ツトに納められた個々のコイルにまたがつて鉄心
テイース部に当接する磁性体コアにマグネツトワ
イヤを巻回した電磁プローブと、前記マグネツト
ワイヤの検出出力を前置増幅器と自動利得制御増
幅器と検波整流器とをその順に介して入力する比
較器と、該入力と基準電圧と比較して後者の方が
大きい場合には、単安定マルチバイブレータを駆
動し、単安定マルチバイブレータ出力を積分する
積分器と、積分器出力を指示計器で指示するとと
もに上記自動利得制御増幅器の制御信号として負
帰還させることにより、個々のコイルのコロナ最
大値や巻線全体のコロナ分布等の情報を選択的に
得ることができるようにするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第1図および
第2図を参照して説明する。
1は電磁プローブであつて、円弧状のフエライ
トコア1a(他の磁性体コアでもよい)にマグネ
ツトワイヤ1bを巻回したものであり、電磁プロ
ーブ1のフエライトコア1aと鉄心とで閉磁気ル
ープを形成させ、測定対象コイル12と電磁プロ
ーブ1とを効率よく電磁結合させるため、図に示
したように電磁プローブ1のフエライトコア1a
は測定対象コイル12にまたがつて鉄心テイース
部に当接させてある。マグネツトワイヤ1bは外
側を接地した同軸ケーブル2により前置増幅器3
に入力するように接続し、電磁プローブ1のリア
クタンスと、該プローブ1と測定装置を結ぶ同軸
ケーブル2のキヤパシタンスとで決まる共振周波
数をもつ減衰振動波形を前置増幅器3により適当
な大きさに増幅した後、自動利得制御増幅器4に
入力する。上記減衰振動波形は積分器8出力を負
帰還した制御信号に対応した利得で増幅され、ダ
イオードからなる検波整流器5で検波整流され減
衰振動波形振幅の包絡線信号が抽出される。検波
整流された減衰振動波形の包絡線信号は比較器6
で基準電圧10と比較され、上記信号の大きさが
基準電圧10より大きい場合には単安定マルチバ
イブレータ7を駆動してステツプ電圧を積分器8
に与えるようにする。そして積分器8の出力利得
制御増幅器4の制御信号として負帰還させるとと
もに指示計器9で指示させる。以上のステツプを
他のコイルについて順次行えば巻線全体のコロナ
分布が得られる。また、コイル12には高電圧を
印加するから、電磁プローブ1は図示しない適当
な長さの絶縁棒に装着して用いる。
次に作用について説明する。
電磁プローブ1はコイル12と電磁的に結合
し、コイル12に生ずるコロナ放電パルスを検出
する。コロナ放電パルスは同軸ケーブル2によつ
て前置増幅器3へ導かれる。前置増幅器3入力端
に現われるパルス信号は電磁プローブ1のリアク
タンスおよび同軸ケーブル2のキヤパシタンスに
よつて決まる共振周波数を持つ減衰振動波形とな
る。前置増幅器3では自動利得制御増幅器4の入
力として適当な大きさに増幅されたパルス信号を
出力する。このパルス信号を、積分器8出力を負
帰還した制御信号に対応した利得をもつて自動利
得制御増幅器4で増幅した後、検波整流器5で検
波整流してその包絡線信号を得る。こうして得ら
れた信号は比較器6で基準電圧10とその大きさ
を比較される。検波整流して得られた信号の方が
基準電圧10より大きい場合には、単安定マルチ
バイブレータ7を動作させる。単安定マルチバイ
ブレータ7は動作のたびにわずかなステツプ電圧
を積分器8に与える。次々と比較器6に入つてく
るパルス信号波高値が、基準電圧10より高いと
きは、積分器8の出力である自動利得制御増幅器
4への負帰還制御信号が自動利得制御増幅器4の
利得をわずかずつ減少させるので、比較器6の入
力が基準電圧10と等しくなるまでステツプ電圧
が積分器8に与え続けられる。比較器6の入力が
基準電圧10以下になると単安定マルチバイブレ
ータの動作が停止し、積分器8の出力である自動
利得制御増幅器4への負帰還制御信号が低下する
ので自動利得制御増幅器4の利得が増大する。従
つて積分器8の積分出力電圧を指示計器9で読め
ば、この値は定常的に検出されるコロナパルスの
最大値に比例したものになる。前置増幅器3の利
得を指示計器9の指示に関連づけて読み取ること
により、コロナ放電強度を検出することができ
る。
なお、電磁プローブ1のフエライトコア1a形
状は被測定部に都合の良いように変更することが
可能である。そして上記作用説明で分るように、
測定中のコイル12の付近にあるクレーン用モー
タのスパークや、他機器スイツチのスパーク等に
基づく突発性外部ノイズや偶発的に生ずる放電の
ように一過性の雑音パルスには、単に単安定マル
チバイブレータ7がわずかなステツプ電圧ひとつ
を積分器8に与えるだけなので、見掛け上、指示
計器9の読みにはほとんど影響を及ぼさない。そ
して巻線中を伝搬するコロナパルスは隣接するコ
イルに到達する間に大きく減衰してしまうことか
ら、指示計器9の指示は絶縁劣化の著しいコイル
で大きく、劣化の少ないコイルでは小さいので、
個々のコイルについて精度良くコロナ放電強度分
布を測定することができる。電磁プローブ1を移
動し、測定対象コイルを次々と変えることによ
り、巻線全体のコロナ分布を測定することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、巻線の
電気接続を分解することなく、鉄心スロツトに納
められたコイル単位で、コロナ放電強度を測定す
ることができ、絶縁補修が必要となるような劣化
の著しいコイルを短時間のうちに見出すことが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコロナ放電検出装置の一実施
例を示すブロツク図、第2図は第1図の電磁プロ
ーブをコロナ放電被検出部に装着した状態を示す
断面図である。 1……電磁プローブ、1a……フエライトコ
ア、1b……マグネツトコイル、2……同軸ケー
ブル、3……前置増幅器、4……自動利得制御増
幅器、5……検波整流器、6……比較器、7……
単安定マルチバイブレータ、8……積分器、9…
…指示計器、10……基準電圧、11……鉄心ス
ロツト、12……コイル、13……テイース部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転電機鉄心の複数のスロツトに納められた
    個々のコイルにまたがつて鉄心テイース部に当接
    する磁性体コアにマグネツトワイヤを巻回した電
    磁プローブと、該電磁プローブの検出出力である
    減衰振動波形を前置増幅器と自動利得制御増幅器
    と検波整流器とをこの順に介して得られた前記減
    衰振動波形の包絡線信号を入力する比較器と、こ
    の比較器の入力と所定の基準電圧とを比較して前
    者が大きい場合に比較器出力を単安定マルチバイ
    ブレータを介して入力し積分する積分器とを備
    え、この積分器の積分出力を上記自動利得制御増
    幅器の負帰還制御信号とするとともに指示計器で
    指示するようにしたことを特徴とするコロナ放電
    検出装置。
JP59208007A 1984-10-05 1984-10-05 コロナ放電検出装置 Granted JPS6186662A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59208007A JPS6186662A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 コロナ放電検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59208007A JPS6186662A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 コロナ放電検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6186662A JPS6186662A (ja) 1986-05-02
JPH0418273B2 true JPH0418273B2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=16549123

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59208007A Granted JPS6186662A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 コロナ放電検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6186662A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5122701Y2 (ja) * 1971-05-31 1976-06-11
JPS5914782Y2 (ja) * 1978-10-04 1984-05-01 株式会社明電舎 回転電機のコロナ検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6186662A (ja) 1986-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2293980C2 (ru) Способ и система для обнаружения неисправностей сердечников
JPS5977348A (ja) 核磁気共振トモグラフイ装置
EP0047065A2 (en) Distributed phase RF coil
EP3106890B1 (en) Method for measuring a stator core of an electric machine and measuring device
US5194817A (en) Apparatus and method for testing insulation using a pulsed resonant power supply
US5418514A (en) AC current sensor and method of making same
CN1016033B (zh) 信号鉴别器及信号鉴别方法
JPS60210774A (ja) コロナ放電検出方法とその装置
JPS6186662A (ja) コロナ放電検出装置
JPS60167654A (ja) 界磁巻線のレアシヨ−ト検出装置
US5136241A (en) Device for sensing unwanted electric and magnetic fields in a remote sensor electrical lead
KR100285784B1 (ko) 광대역 전류 측정용 클램프 계측장치
JPH0627183A (ja) 静止誘導機器の部分放電検出装置
RU2071052C1 (ru) Вихретоковый преобразователь
KR100581555B1 (ko) 필터가 내장된 운전중 부분방전 측정센서
JP2001319815A (ja) 信号注入・抽出装置
JPS631528B2 (ja)
CN1029033C (zh) 绝缘状态的检测方法及装置
JPS62156582A (ja) コロナ放電検出装置
JPS61138180A (ja) コロナ放電検出装置
SU1013845A1 (ru) Электромагнитно-акустический преобразователь
SU987507A1 (ru) Магнитошумовой преобразователь
JPH06331659A (ja) パルス電流モニタ
SU1024821A1 (ru) Электромагнитный преобразователь
RU2042944C1 (ru) Вихрестоповый преобразователь

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term