JPH0418278Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418278Y2 JPH0418278Y2 JP15436186U JP15436186U JPH0418278Y2 JP H0418278 Y2 JPH0418278 Y2 JP H0418278Y2 JP 15436186 U JP15436186 U JP 15436186U JP 15436186 U JP15436186 U JP 15436186U JP H0418278 Y2 JPH0418278 Y2 JP H0418278Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- presser
- opening
- housing
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電話機等のハンドセツトに送話器を固
定する送話器固定構造に関する。
定する送話器固定構造に関する。
電話機のハンドセツトを構成する筐体には、内
側から送話器が固定される。
側から送話器が固定される。
第2図は電話機のハンドセツトにおける従来の
送話器固定構造を説明するための、ハンドセツト
の一部破砕断面図である。同図において、筐体1
の送話部には複数の送話孔2が設けられ、その内
面には送話器押えゴム3の舌片部4を没入させる
ための段差5が設けられている。送話器押えゴム
3は挿通口を有しており、その下側開口部には前
述の舌片部4が形成されている。舌片部4の上側
部分は細くなつてくびれ部を形成しており、上側
開口部近傍の内面には送話器6を圧入固定するた
めのフランジ部7が形成されている。
送話器固定構造を説明するための、ハンドセツト
の一部破砕断面図である。同図において、筐体1
の送話部には複数の送話孔2が設けられ、その内
面には送話器押えゴム3の舌片部4を没入させる
ための段差5が設けられている。送話器押えゴム
3は挿通口を有しており、その下側開口部には前
述の舌片部4が形成されている。舌片部4の上側
部分は細くなつてくびれ部を形成しており、上側
開口部近傍の内面には送話器6を圧入固定するた
めのフランジ部7が形成されている。
上記のように送話器6を保持する送話器押えゴ
ム3は、第1および第2の送話器押え金具8,9
とねじ10により筐体1の送話部内面に固定され
る。第4図および第5図はこれを説明するための
もので、第4図は斜視図であり、第5図は第2図
の矢印Y方向からの平面図である。第4図に示す
ように、第1の送話器押え金具8は舌片部4の上
面に当接するリング部8aとこのリング部から上
方に突出形成された突出部8bを有し、突出部8
bの先端には突起8cが形成されている。
ム3は、第1および第2の送話器押え金具8,9
とねじ10により筐体1の送話部内面に固定され
る。第4図および第5図はこれを説明するための
もので、第4図は斜視図であり、第5図は第2図
の矢印Y方向からの平面図である。第4図に示す
ように、第1の送話器押え金具8は舌片部4の上
面に当接するリング部8aとこのリング部から上
方に突出形成された突出部8bを有し、突出部8
bの先端には突起8cが形成されている。
この第1の送話器押え金具8は第5図に示すよ
うに固定される。すなわち、突起8cは平板状の
第2の送話器押え金具9に開設された開孔11に
挿通される。そして、この第2の送話器押え金具
9はねじ10をボス部12に螺合することによ
り、筐体1に固定される。
うに固定される。すなわち、突起8cは平板状の
第2の送話器押え金具9に開設された開孔11に
挿通される。そして、この第2の送話器押え金具
9はねじ10をボス部12に螺合することによ
り、筐体1に固定される。
次に、上記従来例の作用を説明する。第1およ
び第2の送話器押え金具8,9は互いに共働し
て、送話器押えゴム3の舌片部4を筐体1の内面
に押圧し固定する。同時に、第1および第2の送
話器押え金具8,9は重量調整用のおもりとして
機能し、これによつてハンドセツトに必要な適正
重量が与えられる。
び第2の送話器押え金具8,9は互いに共働し
て、送話器押えゴム3の舌片部4を筐体1の内面
に押圧し固定する。同時に、第1および第2の送
話器押え金具8,9は重量調整用のおもりとして
機能し、これによつてハンドセツトに必要な適正
重量が与えられる。
しかしながら上記の従来構造では、送話器の固
定のために2種類の送話器押え金具を必要として
いるため、部品点数がその分だけ多くなり、部材
費が上昇するという問題があつた。また、組立工
程においても送話器押え金具の取り付け、固定等
に要する工程が多くなるという問題点があつた。
定のために2種類の送話器押え金具を必要として
いるため、部品点数がその分だけ多くなり、部材
費が上昇するという問題があつた。また、組立工
程においても送話器押え金具の取り付け、固定等
に要する工程が多くなるという問題点があつた。
そこで本考案は、部品点数を少なくして部材費
を低下させ、かつ組立工程数をも減少させること
のできる送話器固定構造を提供することを目的と
する。
を低下させ、かつ組立工程数をも減少させること
のできる送話器固定構造を提供することを目的と
する。
本考案に係る送話器固定構造は、中央部に開口
を有する1個の金具によつて送話器押え金具を構
成し、この開口に送話器押え弾性部材のくびれ部
を挿通し、かつその開口端部を送話器押え弾性部
材の舌片部に当接させると共に、送話器押え金具
の周辺部に形成した取付部においてこの金具を筐
体に固定することにより、送話器を保持する送話
器押え弾性部材を筐体の送話部に押圧、固定する
ようにしたことを特徴とする。
を有する1個の金具によつて送話器押え金具を構
成し、この開口に送話器押え弾性部材のくびれ部
を挿通し、かつその開口端部を送話器押え弾性部
材の舌片部に当接させると共に、送話器押え金具
の周辺部に形成した取付部においてこの金具を筐
体に固定することにより、送話器を保持する送話
器押え弾性部材を筐体の送話部に押圧、固定する
ようにしたことを特徴とする。
本考案に係る送話器固定構造は以上のように構
成したので、1個の送話器押え金具は送話器を保
持する送話器押え弾性部材をその舌片部において
筐体内面に固定するように働くと共に、重量調整
用のおもりとしても働く。
成したので、1個の送話器押え金具は送話器を保
持する送話器押え弾性部材をその舌片部において
筐体内面に固定するように働くと共に、重量調整
用のおもりとしても働く。
〔実施例〕
以下、添付図面の第1図および第3図を参照し
て本考案の一実施例を説明する。なお、第2図の
ものと同一の要素には同一の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
て本考案の一実施例を説明する。なお、第2図の
ものと同一の要素には同一の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
第1図は実施例に係る送話器固定構造を説明す
るためのハンドセツトの一部破砕断面図であり、
第3図は第1図の固定構造を矢印Xの方向からみ
た平面図である。そしてこれが第2図、第4図お
よび第5図のものと特に異なる点は、送話器押え
金具21が1枚の金具によつて構成されているこ
とである。送話器押え金具21は中央部に開口2
1aを有し、ここに送話器押えゴム3のくびれ部
が挿通されるようになつている。送話器押え金具
21の開口端部21bは平面に形成され、送話器
押えゴム3の舌片部4の上面に当接する。従つ
て、送話器押え金具21の開口21aは送話器押
えゴム3のくびれ部より大きく、舌片部4より小
さくなつている必要がある。
るためのハンドセツトの一部破砕断面図であり、
第3図は第1図の固定構造を矢印Xの方向からみ
た平面図である。そしてこれが第2図、第4図お
よび第5図のものと特に異なる点は、送話器押え
金具21が1枚の金具によつて構成されているこ
とである。送話器押え金具21は中央部に開口2
1aを有し、ここに送話器押えゴム3のくびれ部
が挿通されるようになつている。送話器押え金具
21の開口端部21bは平面に形成され、送話器
押えゴム3の舌片部4の上面に当接する。従つ
て、送話器押え金具21の開口21aは送話器押
えゴム3のくびれ部より大きく、舌片部4より小
さくなつている必要がある。
送話器押え金具21の両端部は上方に屈曲さ
れ、先端部において再び外方に屈曲されて取付部
21cを形成している。そして、取付部21cに
は2つの開孔が設けられ、この開孔を介してねじ
10が筐体1より突出形成されたボス部12に螺
合している。また、筐体1の送話部内面に形成さ
れた段差5の深さは、送話器押えゴム3の舌片部
4の厚さより小さくなつており、従つて、舌片部
4は送話器押え金具21の開口端部21bによつ
て筐体1に内面から押圧されるようになつてい
る。
れ、先端部において再び外方に屈曲されて取付部
21cを形成している。そして、取付部21cに
は2つの開孔が設けられ、この開孔を介してねじ
10が筐体1より突出形成されたボス部12に螺
合している。また、筐体1の送話部内面に形成さ
れた段差5の深さは、送話器押えゴム3の舌片部
4の厚さより小さくなつており、従つて、舌片部
4は送話器押え金具21の開口端部21bによつ
て筐体1に内面から押圧されるようになつてい
る。
次に、上記実施例の作用を説明する。1枚の送
話器押え金具21は取付部21cにおいて筐体1
に固定され、開口端部21bの下面で筐体1の段
差5の上側面に当接する。このとき、前述の通り
舌片部4の厚さは段差5の深さより大きくなつて
いるので、送話器押えゴム3は筐体1の送話部に
安定的に固定される。また、送話器押え金具21
は所定の重量を有しているので、ハンドセツトの
重量調整用のおもりとしても作用することにな
る。
話器押え金具21は取付部21cにおいて筐体1
に固定され、開口端部21bの下面で筐体1の段
差5の上側面に当接する。このとき、前述の通り
舌片部4の厚さは段差5の深さより大きくなつて
いるので、送話器押えゴム3は筐体1の送話部に
安定的に固定される。また、送話器押え金具21
は所定の重量を有しているので、ハンドセツトの
重量調整用のおもりとしても作用することにな
る。
上記実施例に係る固定構造の組み立ては、例え
ば次のように行なう。まず、送話器押えゴム3の
フランジ部7に送話器6を圧入し固定する。次
に、舌片部4の弾性を利用して送話器押えゴム3
を下側から送話器押え金具21の開口21aに圧
入し、そのくびれ部を開口21aに挿通させる。
次に、送話器押えゴム3を筐体1の送話部にセツ
トし、取付部21cの開口にねじ10を挿通して
ボス部12と螺合させると、第1図に示す構造が
得られる。
ば次のように行なう。まず、送話器押えゴム3の
フランジ部7に送話器6を圧入し固定する。次
に、舌片部4の弾性を利用して送話器押えゴム3
を下側から送話器押え金具21の開口21aに圧
入し、そのくびれ部を開口21aに挿通させる。
次に、送話器押えゴム3を筐体1の送話部にセツ
トし、取付部21cの開口にねじ10を挿通して
ボス部12と螺合させると、第1図に示す構造が
得られる。
本考案は上記実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば、実施例で
は送話器押え金具は長方形状の平板から形成する
ようにしているが、これに限られるものではな
く、種々の形状の材料を用いることができる。ま
た、送話器押え金具を固定するねじは2本に限ら
ず、3本以上であつてもよい。
く、種々の変形が可能である。例えば、実施例で
は送話器押え金具は長方形状の平板から形成する
ようにしているが、これに限られるものではな
く、種々の形状の材料を用いることができる。ま
た、送話器押え金具を固定するねじは2本に限ら
ず、3本以上であつてもよい。
以上、詳細に説明したように本考案によれば、
送話器押え金具を1個とし、これに送話器押えゴ
ムを筐体に固定する機能と、重量調整用のおもり
としての機能を持たせたので、部品点数を少なく
して部材費を低下させ、かつ組立工程数をも減少
できる効果がある。
送話器押え金具を1個とし、これに送話器押えゴ
ムを筐体に固定する機能と、重量調整用のおもり
としての機能を持たせたので、部品点数を少なく
して部材費を低下させ、かつ組立工程数をも減少
できる効果がある。
第1図は本考案の一実施例に係る送話器固定構
造を説明するための、ハンドセツトの一部破砕断
面図、第2図は従来例に係る送話器固定構造を説
明するための、ハンドセツトの一部破砕断面図、
第3図は1図の固定構造を矢印Xの方向からみた
平面図、第4図は第2図の固定構造の斜視図、第
5図は第2図の固定構造を矢印Y方向からみた平
面図である。 1……筐体、3……送話器押えゴム、4……舌
片部、5……段差、6……送話器、8……第1の
送話器押え金具、9……第2の送話器押え金具、
10……ねじ、12……ボス部、21……送話器
押え金具、21a……開口、21b……開口端
部、21c……取付部。
造を説明するための、ハンドセツトの一部破砕断
面図、第2図は従来例に係る送話器固定構造を説
明するための、ハンドセツトの一部破砕断面図、
第3図は1図の固定構造を矢印Xの方向からみた
平面図、第4図は第2図の固定構造の斜視図、第
5図は第2図の固定構造を矢印Y方向からみた平
面図である。 1……筐体、3……送話器押えゴム、4……舌
片部、5……段差、6……送話器、8……第1の
送話器押え金具、9……第2の送話器押え金具、
10……ねじ、12……ボス部、21……送話器
押え金具、21a……開口、21b……開口端
部、21c……取付部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筐体内の送話部に送話器を固定する送話器固定
構造において、 挿通口を有し、該挿通口の下側開口の端部に外
方へ広がる舌片部が形成されると共に、前記下側
開口と上側開口の間に前記舌片部に連続するくび
れ部が形成され、かつ上側開口近傍の内面に前記
送話器を圧入固定するフランジ部が形成された送
話器押え弾性部材と、 前記送話器押え弾性部材のくびれ部を挿通する
と共に端部が前記舌片部上面に当接する開口を中
央部に有し、端部が上側に屈曲されて取付部を形
成する送話器押え金具と、 該送話器押え金具を取付部において前記筐体に
固定する固定部材と を備え、 前記筐体内面の送話部には前記送話器押え弾性
部材の舌片部の厚さより浅い段差が形成され、該
舌片部は前記送話器押え金具の開口端部によつて
前記筐体内面の段差の下側面に押圧固定されるこ
とを特徴とする送話器固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15436186U JPH0418278Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15436186U JPH0418278Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361844U JPS6361844U (ja) | 1988-04-23 |
| JPH0418278Y2 true JPH0418278Y2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=31074082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15436186U Expired JPH0418278Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418278Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP15436186U patent/JPH0418278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6361844U (ja) | 1988-04-23 |
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