JPH041828Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH041828Y2
JPH041828Y2 JP1988137905U JP13790588U JPH041828Y2 JP H041828 Y2 JPH041828 Y2 JP H041828Y2 JP 1988137905 U JP1988137905 U JP 1988137905U JP 13790588 U JP13790588 U JP 13790588U JP H041828 Y2 JPH041828 Y2 JP H041828Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mochi
shaft
rotating shaft
hanging
rice cake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1988137905U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0257394U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988137905U priority Critical patent/JPH041828Y2/ja
Publication of JPH0257394U publication Critical patent/JPH0257394U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH041828Y2 publication Critical patent/JPH041828Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はお供餅成形機のシール構造に係り、殊
更その機筐内や餅掛止具の回転軸受部分へ、餅生
地やその汁液、粉などの障害物が侵入・付着する
ことを防止したものである。
〈従来の技術〉 本考案の対象とするお供餅(鏡餅)成形機につ
いては、既に実公昭61−18694号と実開昭62−
104686号が公知である。
今、その前者を例に挙げて言えば、餅掛止具1
4を回転させる竪型回転軸5の上端ネジ部が、餅
載置テーブル1に貫通形成された小さな回転逃し
孔4へ臨んでおり、そのテーブル1の上方から回
転軸5の上端ネジ部に、餅掛止具14のネジ軸部
が螺合締結されている。そして、テーブル1上へ
露出した餅掛止具14の翼片部14aに、餅塊a
を掛止させると共に作業手を添え乍ら、お供餅
(鏡餅)として成形すべく作業するようになつて
いる。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上記の構成にとどまる限りでは、そ
のテーブル1上へ搗きたての餅塊aを載せて、繰
り返し成形作業を行なつた場合、餅生地やその汁
液、粉などがテーブル1に開口する回転逃し孔4
から落下侵入し、機筐内のテーブル下面や餅掛止
具14の回転軸受部8に付着・堆積することとな
り、特に軸受部8を早期に損傷させてしまい、使
用不能になる問題がある。その対策としても、頻
繁に分解掃除せざるを得ない。
又、餅掛止具14のネジ軸部が雄側として、そ
の雌側をなす回転軸5の上端ネジ部へ螺合締結さ
れるようになつているため、この螺合部分にも餅
生地やその汁液が激しく侵入・付着する。その結
果、餅掛止具14の着脱・交換を容易に行なえな
い問題もある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案はこのような課題の改善を企図してお
り、そのための構成上餅掛止具を回転駆動すべく
軸受けされた竪型回転軸の上端ネジ部を、餅載置
テーブルに貫通開口された回転逃し孔へ臨ませ、 その回転軸の上端ネジ部へ、テーブルの上方か
ら餅掛止具の軸脚部を締結すると共に、同じく餅
掛止具の掛止片部をテーブル上へ露出させて成る
お供餅成形機において、 上記餅掛止具の軸脚部にネジ孔を形成して、そ
のネジ孔により回転軸の上端ネジ部へ、軸脚部を
被冠状態に螺合締結すると共に、 その軸脚部の外周面に上向き押出作用する螺旋
条を刻成して、上記回転逃し孔から落下状に侵入
する餅生地やその汁液、粉などの障害物を、その
螺旋条の回転に連れて自づと上方へバツクさせる
如く押し出すように設定したことを第1の特徴と
し、 又、上記と同じお供餅成形機を前提として、餅
掛止具の軸脚部にネジ孔を形成して、そのネジ孔
により回転軸の上端ネジ部へ、軸脚部を被冠状態
に螺合締結し、 その軸脚部の外周面に上向き押出作用する螺旋
条を刻成して、上記回転逃し孔から落下状に侵入
する餅生地やその汁液、粉などの障害物を、その
螺旋条の回転に連れて自づと上方へバツクさせる
如く押し出すように設定すると共に、 上記軸脚部と回転軸の軸受との上下相互間に、
その回転軸と一体的に回転する粉や汁液などの振
り飛ばし用円板を介挿設置したことを第2の特徴
とするものである。
〈作用〉 上記の構成によれば、成形機の使用中におい
て、テーブル13上に載せられた餅塊Mの餅生地
やその汁液、粉などの障害物が、そのテーブル1
3の回転逃し孔15から落下侵入しようとして
も、その障害物は回転する餅掛止具Aにおける螺
旋条30の押出作用によつて、自づとバツクする
如く上方へ押し出されることとなり、機筐10内
に侵入して、そのテーブル13の下面や回転軸1
6の軸受18に付着・堆積するおそれがない。
そして、このことは餅掛止具Aの軸脚部26
と、回転軸16の軸受18との上下相互間へ、振
り飛ばし用の円板29を介挿設置する構成によつ
て、更に一層効果的に営なまれることとなる。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構
成を詳述すると、そのお供餅(鏡餅)成形機を表
わした第1,2図において、10は自在車輪11
によつて作業床を移動することも可能な機筐であ
り、その内部には駆動モーター12が設置されて
いる。13は機筐10の上面へビス14を介し
て、着脱自在に固定設置された餅載置テーブルで
あり、その餅塊Mと接触するテーブル面にはフツ
素樹脂コーテイングが施されていること、言うま
でもない。
その場合、図例では滑らかに凹曲するテーブル
面を備えた受皿型として、その左右一対のテーブ
ル13を並列設置しているけれども、そのテーブ
ル面はフラツト面に形成しても良く、又そのテー
ブル13の設置個数も自由に増減させることがで
きる。
15は各テーブル13の中心に貫通形成された
回転逃し孔であり、その内部に竪型回転軸16の
径小な上端ネジ部17が臨んでいる。その回転軸
16は何れも上下一対の軸受18,19を介し
て、機筐10内に安定良く支持されており、上記
モーター12によつて悉く回転駆動されることと
なる。
つまり、上記テーブル13と対応する左右一対
の回転軸16について言えば、その一対の相互が
ベルト20やチエンなどを介して連動連結されて
いると共に、その何れか一方の回転軸16がモー
ター12の出力軸21と、やはり別なベルト22
やチエンなどにより、伝動連結されているのであ
る。23はプーリー又はスプロケツトホイール、
24はテンシヨンローラー又はチエンタイトナ
ー、25は減速機を各々示している。
Aは餅掛止具の総称であつて、テーブル13の
回転逃し孔15に遊合する軸脚部26と、その軸
脚部26からテーブル13上に張り出し露呈する
掛止片部27とを備えていると共に、その表面全
体にはやはりフツ素樹脂コーテイングが施されて
いる。28は軸脚部26の中心に下方から穿設さ
れたネジ孔であり、これが回転軸16の上端ネジ
部17へ、上方から着脱自在として且つ回転軸1
6と一体回転するように螺合締結されている。
その設置状態では第3図のように、回転軸16
の上端ネジ部17が餅掛止具Aの軸脚部26によ
つて完全に被冠されることとなり、併せて餅掛止
具Aの掛止片部27はテーブル13上へ露出する
ことになる。従つて、その掛止片部27へ餅塊M
を確実に掛止させることができる。
又、29は餅掛止具Aの軸脚部26と、回転軸
16における上側軸受18との上下相互間へ、そ
の回転軸16と一体回転するように嵌め付け介在
された円板であり、テーブル13の中心へ下方か
ら臨むこととなつている。これは、テーブル13
の回転逃し孔15から餅生地の汁液や粉が万一落
下したような場合に、これを捕捉しつつ回転遠心
力によつて、自づと振り飛ばし作用するものであ
る。この円板29によつて、上記軸受18が上方
からカバーされることになる結果、その軸受18
を一層確実にシールすることができる。
尚、回転軸16と餅掛止具Aにおける軸脚部2
6との螺合状態は、その回転軸16の回転方向P
に相反するものとして、使用中の不慮に緩まぬよ
うに定められていることは、勿論である。
餅掛止具Aの軸脚部26がその回転軸16への
設置状態において、テーブル13の回転逃し孔1
5と遊合関係に臨んでいることは、第3図から示
唆される通りであるが、その軸脚部26の外周面
には上記回転方向Pとの相関々係において、押出
作用の終端を上側とする螺旋条30が刻設されて
いる。
つまり、餅掛止具A自身の軸脚部26が、テー
ブル13の回転逃し孔15から落下状に侵入する
餅生地やその汁液・粉などの障害物を、外方へ押
出作用する押出スクリユーとして機能するように
なつているわけである。
この点、図例では餅掛止具Aの全体を言わば蝶
ナツト形態に定め、その軸脚部26の外周面に約
1ピツチ半の螺旋条30を刻成しているが、上記
障害物の上向きにバツクする押出作用を営なめる
限り、そのピツチ数は自由に増減させることがで
きる。
又、図例の場合蝶ナツト形態として、餅掛止具
Aの掛止片部27が180度に向かい合う2枚の羽
根を備えているけれども、その3枚以上の羽根を
放射対称型に配列させた形態や、1枚羽根の単純
形態、例えばボルト頭のような角塊形態などとし
て定めても良い。要するに、掛止片部27として
は餅塊Mを掛止作用し、その回転抵抗を付与し得
る張り出し形態であれば、採用に値する。
更に、上記螺旋条30も含む軸脚部26の太さ
(直径)Dと長さLは、これを一定寸法に不変化
すると共に、テーブル13上に露出する掛止片部
27のみが、そのテーブル面からの張り出し高さ
Hや幅W、厚みTなどについて大小相違する各種
の餅掛止具Aを作成用意し、これを成形希望する
お供餅の大きさ・形状などに合わせて、適宜交換
使用することも可能である。
尚、回転軸16に図外の放熱フアンを一体回転
するように嵌め付け固定して、餅塊Mやその載置
テーブル13を放熱させるような場合にも、餅掛
止具Aにおける軸脚部26の螺旋条30によつ
て、上記回転逃し孔15の障害物による目詰まり
現象が防止されるため、そのフアンによる放熱作
用も効果的に達成されるものと言える。
〈考案の効果〉 以上のように、本考案では餅掛止具Aを回転駆
動すべく軸受けされた竪型回転軸16の上端ネジ
部17を、餅載置テーブル13に貫通開口された
回転逃し孔15へ臨ませ、 その回転軸16の上端ネジ部17へ、テーブル
13の上方から餅掛止具Aの軸脚部26を締結す
ると共に、同じく餅掛止具Aの掛止片部27をテ
ーブル13上へ露出させて成るお供餅成形機にお
いて、 上記餅掛止具Aの軸脚部26にネジ孔28を形
成して、そのネジ孔28により回転軸16の上端
ネジ部17へ、軸脚部26を被冠状態に螺合締結
すると共に、 その軸脚部26の外周面に上向き押出作用する
螺旋条30を刻成して、上記回転逃し孔15から
落下状に侵入する餅生地やその汁液、粉などの障
害物を、その螺旋条30の回転に連れて自づと上
方へバツクさせる如く押し出すように設定してあ
るため、冒頭に述べた従来技術の課題を完全に解
決することができ、成形機を分解掃除するような
面倒さがなく、その耐用性も著しく向上できる効
果がある。
更に、餅掛止具Aを回転軸16の上端ネジ部1
7へ螺合締結するに当つて、その軸脚部26と回
転軸16における軸受18との上下相互間へ、障
害物の振り飛ばし用円板29を一体回転するよう
に介挿設置するならば、その円板29によつても
軸受18を防護できると共に、これの回転遠心力
で自づと粉や汁液などを振り飛ばし得るので、上
記作用効果をますます昂めることができるものと
言える。
又、上記螺旋条30は餅掛止具Aの軸脚部26
に刻成されているため、その余の成形機自身に特
別の改造を加える必要なくして、極めて簡素な構
成のもとに完全なシール効果を達成でき、その意
味からも実用上優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のお供餅成形機を一部破断して
示す全体正面図、第2図はその拡大平面図、第3
図は餅掛止具の設置状態を示す部分拡大断面図、
第4図はその餅掛止具を抽出して示す正面図、第
5図は第4図の−線断面図である。 10……機筐、12……モーター、13……餅
載置テーブル、15……回転逃し孔、16……回
転軸、17……上端ネジ部、18,19……軸
受、26……軸脚部、27……掛止片部、28…
…ネジ孔、29……円板、30……螺旋条、A…
…餅掛止具、M……餅塊。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 餅掛止具Aを回転駆動すべく軸受けされた竪
    型回転軸16の上端ネジ部17を、餅載置テー
    ブル13に貫通開口された回転逃し孔15へ臨
    ませ、 その回転軸16の上端ネジ部17へ、テーブ
    ル13の上方から餅掛止具Aの軸脚部26を締
    結すると共に、同じく餅掛止具Aの掛止片部2
    7をテーブル13上へ露出させて成るお供餅成
    形機において、 上記餅掛止具Aの軸脚部26にネジ孔28を
    形成して、そのネジ孔28により回転軸16の
    上端ネジ部17へ、軸脚部26を被冠状態に螺
    合締結すると共に、 その軸脚部26の外周面に上向き押出作用す
    る螺旋条30を刻成して、上記回転逃し孔15
    から落下状に侵入する餅生地やその汁液、粉な
    どの障害物を、その螺旋条30の回転に連れて
    自づと上方へバツクさせる如く押し出すように
    設定したことを特徴とするお供餅成形機のシー
    ル構造。 2 餅掛止具Aを回転駆動すべく軸受けされた竪
    型回転軸16の上端ネジ部17を、餅載置テー
    ブル13に貫通開口された回転逃し孔15へ臨
    ませ、 その回転軸16の上端ネジ部17へ、テーブ
    ル13の上方から餅掛止具Aの軸脚部26を締
    結すると共に、同じく餅掛止具Aの掛止片部2
    7をテーブル13上へ露出させて成るお供餅成
    形機において、 上記餅掛止具Aの軸脚部26にネジ孔28を
    形成して、そのネジ孔28により回転軸16の
    上端ネジ部17へ、軸脚部26を被冠状態に螺
    合締結し、 その軸脚部26の外周面に上向き押出作用す
    る螺旋条30を刻成して、上記回転逃し孔15
    から落下状に侵入する餅生地やその汁液、粉な
    どの障害物を、その螺旋条30の回転に連れて
    自づと上方へバツクさせる如く押し出すように
    設定すると共に、 上記軸脚部26と回転軸16の軸受18との
    上下相互間に、その回転軸16と一体的に回転
    する粉や汁液などの振り飛ばし用円板29を介
    挿設置したことを特徴とするお供餅成形機のシ
    ール構造。
JP1988137905U 1988-10-22 1988-10-22 Expired JPH041828Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988137905U JPH041828Y2 (ja) 1988-10-22 1988-10-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988137905U JPH041828Y2 (ja) 1988-10-22 1988-10-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0257394U JPH0257394U (ja) 1990-04-25
JPH041828Y2 true JPH041828Y2 (ja) 1992-01-22

Family

ID=31399758

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988137905U Expired JPH041828Y2 (ja) 1988-10-22 1988-10-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH041828Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0257394U (ja) 1990-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE50310284D1 (ja)
JP2002192011A (ja) 除鉄ツール
JPH07136537A (ja) 廃棄物の減容化装置
JPH0257394U (ja)
CN210548543U (zh) 一种轮毂用钢管切割装置
CN107751165A (zh) 一种具有枝叶修剪功能的农药喷洒设备
JPH0519728Y2 (ja)
ATE21616T1 (de) Geraet zum bearbeiten von nahrungsmitteln.
JP2530207Y2 (ja) 粉砕器
CN214212051U (zh) 一种磷化钢丝生产用高效切丝设备
JPH0520540U (ja) デイスクカツターの回転軸支持構造
CN213620335U (zh) 一种食品包装定量输料结构
JPS6235910Y2 (ja)
JPS644434Y2 (ja)
JPS5817633Y2 (ja) 魚肉挽機
CN100340380C (zh) 刮除器的浮动刀头
CN211390173U (zh) 一种便于携带的pvc管道热熔连接器
KR200177673Y1 (ko) 전동식 향신료 파쇄기
CN210362121U (zh) 一种液态硅胶表带的去毛边装置
CN210440247U (zh) 一种便于更换叶轮的风机
CN210444295U (zh) 智能冷链数据采集网关
JPS61272285A (ja) コ−クス炉用ドア−の均し口前面の切削矯正装置
JPH041881Y2 (ja)
JPH058432Y2 (ja)
JP2511390Y2 (ja) 和菓子製造用の裏漉し機