JPH04182979A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
- Publication number
- JPH04182979A JPH04182979A JP2311728A JP31172890A JPH04182979A JP H04182979 A JPH04182979 A JP H04182979A JP 2311728 A JP2311728 A JP 2311728A JP 31172890 A JP31172890 A JP 31172890A JP H04182979 A JPH04182979 A JP H04182979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- front cover
- slider
- opening
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えばビデオテープレコーダのような磁気ヘ
ッドを内蔵したシリンダに磁気テープを所定角巻回して
記録再生を行う磁気記録再生装置に用いられるテープカ
セットに関する。
ッドを内蔵したシリンダに磁気テープを所定角巻回して
記録再生を行う磁気記録再生装置に用いられるテープカ
セットに関する。
従来の技術
従来のこの種のテープカセットとして、8mmテープカ
セットの構造を第13図〜第16図を参照しながら説明
する。
セットの構造を第13図〜第16図を参照しながら説明
する。
第13図はテープカセット1を斜上面から、第14図は
斜下方から見た図である。図示のように磁気テープは供
給リール2側よりテープカセット1の前面に架張された
巻取リール3に至るようになっている。図中の4”は架
張された部分の磁気テープを示している。このテープカ
セット1の前面には磁気テープの架張された部分4”を
覆う前面蓋5を設けている。また、磁気テープの架張さ
れた部分の4゛は前面から裏蓋6で覆われている。テー
プカセット1の底面部にはポスト等を挿入するための開
口部7が形成されている。
斜下方から見た図である。図示のように磁気テープは供
給リール2側よりテープカセット1の前面に架張された
巻取リール3に至るようになっている。図中の4”は架
張された部分の磁気テープを示している。このテープカ
セット1の前面には磁気テープの架張された部分4”を
覆う前面蓋5を設けている。また、磁気テープの架張さ
れた部分の4゛は前面から裏蓋6で覆われている。テー
プカセット1の底面部にはポスト等を挿入するための開
口部7が形成されている。
前記の前面蓋および裏蓋の構成をさらに詳しく説明する
。第15図に示すように架張された部分の磁気テープ4
°は前面蓋5.裏蓋6により挟まれて外部から容易には
触れないようになっている。
。第15図に示すように架張された部分の磁気テープ4
°は前面蓋5.裏蓋6により挟まれて外部から容易には
触れないようになっている。
前面蓋5は、支点ビン8で回動自在に支持されており、
裏蓋6は一端を前面蓋5の側部に支持され(図示せず)
、他端はテープカセット1の前部の側部に設けられたガ
イド溝9に係合して案内されるようになっている。
裏蓋6は一端を前面蓋5の側部に支持され(図示せず)
、他端はテープカセット1の前部の側部に設けられたガ
イド溝9に係合して案内されるようになっている。
上記構成において、前面蓋5を第16図のように回動さ
せると、裏蓋6もガイド溝9に案内されながら回動して
、すなわち、前面蓋5の下端に対し裏蓋6の下端が開い
た状態で回動し、テープカセット1前邪の上部に移動す
る。その結果、架張された部分の磁気テープ4゛は外部
に露出し、テープカセット1の前部の開口部7にポスト
等を挿入して、架張された部分の磁気テープ4′を引出
すことが可能となる。
せると、裏蓋6もガイド溝9に案内されながら回動して
、すなわち、前面蓋5の下端に対し裏蓋6の下端が開い
た状態で回動し、テープカセット1前邪の上部に移動す
る。その結果、架張された部分の磁気テープ4゛は外部
に露出し、テープカセット1の前部の開口部7にポスト
等を挿入して、架張された部分の磁気テープ4′を引出
すことが可能となる。
つぎに、第17図〜第19図でデジタルオーディオテー
プレコーダ用のテープカセット(以下、DATカセット
と称する)の構成を説明する。DATカセットはカセッ
ト本体工1に対して底面部にスライダ12を、前面には
8mmテープカセットと同じようにカセット本体11に
回動自在な前面蓋13を有している。このDATカセッ
トを装置に挿入すると、まず、スライダ12が弾性部材
(図示せず)に抗して後方へ移動し、さらにDATカセ
ットの下降動作により、前面蓋13を回動して架張した
部分の磁気テープ(図示せず)が露出する。
プレコーダ用のテープカセット(以下、DATカセット
と称する)の構成を説明する。DATカセットはカセッ
ト本体工1に対して底面部にスライダ12を、前面には
8mmテープカセットと同じようにカセット本体11に
回動自在な前面蓋13を有している。このDATカセッ
トを装置に挿入すると、まず、スライダ12が弾性部材
(図示せず)に抗して後方へ移動し、さらにDATカセ
ットの下降動作により、前面蓋13を回動して架張した
部分の磁気テープ(図示せず)が露出する。
発明が解決しようとする課題
以上説明した構成において、前面に架張した部分の磁気
テープ4′を保護するために設けられた前面蓋5や裏蓋
6は、解放時にテープカセット1の上面に重ねて配置さ
れる。よって、前記前面蓋5や裏蓋6を閉じたときのテ
ープカセット厚に比へ、前面蓋5と裏蓋6を解放したと
きのテープカセット全高さが非常に高くなる、従来例に
示した8mmテープカセットでは、テープカセット厚1
5mmに対して、前面蓋5と裏M6の解放時のテープカ
セット厚は1.5倍の22mmとなる。またDATカセ
ットにおいても、前面ff113の解放により1.3倍
位の厚みの増加となる。メカニズムの薄型化や小型化が
叫ばれるなか、このカセットの前面蓋の解放時の厚さは
メカニズム薄型化の障壁となる。
テープ4′を保護するために設けられた前面蓋5や裏蓋
6は、解放時にテープカセット1の上面に重ねて配置さ
れる。よって、前記前面蓋5や裏蓋6を閉じたときのテ
ープカセット厚に比へ、前面蓋5と裏蓋6を解放したと
きのテープカセット全高さが非常に高くなる、従来例に
示した8mmテープカセットでは、テープカセット厚1
5mmに対して、前面蓋5と裏M6の解放時のテープカ
セット厚は1.5倍の22mmとなる。またDATカセ
ットにおいても、前面ff113の解放により1.3倍
位の厚みの増加となる。メカニズムの薄型化や小型化が
叫ばれるなか、このカセットの前面蓋の解放時の厚さは
メカニズム薄型化の障壁となる。
DATカセットは、開口部とリール保合部がスライダに
よって完全に覆われており、その点8mmカセットより
も塵対策が優れているが、8mmカセットが前面蓋5の
解放で裏蓋6が連動して回動するのに比べ、DATカセ
ットのスライダと前面蓋13は独立構成となっているた
め、おのおの独立に操作する必要があるうえ、両者に弾
性部材を設けるなど複雑な構成となっている。
よって完全に覆われており、その点8mmカセットより
も塵対策が優れているが、8mmカセットが前面蓋5の
解放で裏蓋6が連動して回動するのに比べ、DATカセ
ットのスライダと前面蓋13は独立構成となっているた
め、おのおの独立に操作する必要があるうえ、両者に弾
性部材を設けるなど複雑な構成となっている。
また、蓋解放時の開口部7の空間では、第16図にある
ように裏蓋6の一部が上面を覆っているため開口部7に
挿入できるメカニズムの高さの制限が生じる。このこと
は、メカニズムの小型化を自損して、回転ヘッドシリン
ダを開口部7内に移動させている走行系では、回転ヘッ
ドシリンダを始めとするメカニズムの高さが、裏蓋6に
よって制限が生じて、走行系設計の自由度が狭くなる等
の問題点を有していた。
ように裏蓋6の一部が上面を覆っているため開口部7に
挿入できるメカニズムの高さの制限が生じる。このこと
は、メカニズムの小型化を自損して、回転ヘッドシリン
ダを開口部7内に移動させている走行系では、回転ヘッ
ドシリンダを始めとするメカニズムの高さが、裏蓋6に
よって制限が生じて、走行系設計の自由度が狭くなる等
の問題点を有していた。
本発明の目的は、回転ヘッドシリンダ等のメカニズムを
カセット開口部に収納する構成をとってもメカニズムに
高さ制限を必要としないテープカセットを提供するもの
である。
カセット開口部に収納する構成をとってもメカニズムに
高さ制限を必要としないテープカセットを提供するもの
である。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するため本発明のテープカセットは、
カセットの開口部の上面および下面を覆い前記カセット
前後方向に移動するスライダと、前面部を前記カセット
前面に架張された磁気テープに相対する第1の位置から
前記カセットの開口部の上面の第2の位置に、さらに前
記第2の位置で前面部を前記カセット上方に移動可能に
した前面蓋とからなる構成としたものである。
カセットの開口部の上面および下面を覆い前記カセット
前後方向に移動するスライダと、前面部を前記カセット
前面に架張された磁気テープに相対する第1の位置から
前記カセットの開口部の上面の第2の位置に、さらに前
記第2の位置で前面部を前記カセット上方に移動可能に
した前面蓋とからなる構成としたものである。
作用
上記の構成により本発明は、スライダが開放した後、前
面蓋の前面部は、開口部上面において上下に移動可能に
構成しているため、前面蓋の前面部が開口部上方で最も
低い位置にある状態では回転ヘッドシリンダを含むメカ
ニズムを開口部に挿入するとき、メカニズムの高さが前
面蓋の前面部の高さより高くなるとすれば、前面蓋を上
方に移動させることによりメカニズムを開口部に収納可
能とすることができる。
面蓋の前面部は、開口部上面において上下に移動可能に
構成しているため、前面蓋の前面部が開口部上方で最も
低い位置にある状態では回転ヘッドシリンダを含むメカ
ニズムを開口部に挿入するとき、メカニズムの高さが前
面蓋の前面部の高さより高くなるとすれば、前面蓋を上
方に移動させることによりメカニズムを開口部に収納可
能とすることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第12図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第3図に示しているようにテープカセット20はその上
面、底面9両側面を覆うスライダ21を備えている。ス
ライダ21の両サイドには細(長いスリット状の切り欠
き部21aが上面部のみに構成されている。そして、こ
の切り欠き部21aには前面蓋22の側壁部22aが位
置している。
面、底面9両側面を覆うスライダ21を備えている。ス
ライダ21の両サイドには細(長いスリット状の切り欠
き部21aが上面部のみに構成されている。そして、こ
の切り欠き部21aには前面蓋22の側壁部22aが位
置している。
第4図および第5図に右サイドの蓋支持部の構成を示す
が、カセット本体23の側面部23aにはガイド溝23
bとガイド軸24が設けられている。
が、カセット本体23の側面部23aにはガイド溝23
bとガイド軸24が設けられている。
前面蓋22の側壁部22aにはカセット本体23のガイ
ド溝23bに係合する支持軸26、ガイド軸24に係合
する案内溝27がそれぞれ構成されている。スライダ2
1には支持軸26の一端に当接する係止部21bが、支
持軸26との間に掛けられた蓋バネ29の一端を係止す
るバネピン21Cが設けられている。また、スライダ2
1の上面部21fには切り欠き部21a方向に屈折した
規制部21hが支持軸26の上部に位置するように構成
している。
ド溝23bに係合する支持軸26、ガイド軸24に係合
する案内溝27がそれぞれ構成されている。スライダ2
1には支持軸26の一端に当接する係止部21bが、支
持軸26との間に掛けられた蓋バネ29の一端を係止す
るバネピン21Cが設けられている。また、スライダ2
1の上面部21fには切り欠き部21a方向に屈折した
規制部21hが支持軸26の上部に位置するように構成
している。
第6図は磁気テープ31の中心でテープカセット20を
切断した断面を示している。カセット本体23の下部に
はスライダ21の前面部21d(第4図参照)に当接し
てスライダ21をA方向に付勢するスライダバネ30が
構成されている。スライダ21は前面蓋22の側壁部2
2aのために生じているカセット本体23の断差部23
dを完全に覆うように両側部のみ長尺に構成している(
第3図参照)。磁気テープ31は供給リール32からカ
セット本体23の前面部に構成したガイド部23 e、
23 fを経て巻取りリール33に至る。
切断した断面を示している。カセット本体23の下部に
はスライダ21の前面部21d(第4図参照)に当接し
てスライダ21をA方向に付勢するスライダバネ30が
構成されている。スライダ21は前面蓋22の側壁部2
2aのために生じているカセット本体23の断差部23
dを完全に覆うように両側部のみ長尺に構成している(
第3図参照)。磁気テープ31は供給リール32からカ
セット本体23の前面部に構成したガイド部23 e、
23 fを経て巻取りリール33に至る。
ガイド部23e、23fによって架張された磁気テープ
31は前面蓋22とスライダ21の前面部21dによっ
て覆われている。また、ガイドポスト等(図示せず)が
挿入される開口部34はスライダ21の上面部21e、
下面部21f(第4図参照)によって覆われている。
31は前面蓋22とスライダ21の前面部21dによっ
て覆われている。また、ガイドポスト等(図示せず)が
挿入される開口部34はスライダ21の上面部21e、
下面部21f(第4図参照)によって覆われている。
第1図は第6図のB−B断面を示す。また、第2図は第
6図のC矢視図であり、スライダ21の側面部21gの
み取り除いたものである。前面蓋22は、前述したよう
にガイド軸24に案内溝27が係合し、蓋バネ29で付
勢されているため、ガイド軸24を中心に時計方向への
回動力を受けている。一方、スライダ21はスライダバ
ネ30で六方向に付勢されているためスライダ21の前
面部21dの上面部と下面部で前面蓋22に当接してい
る。このとき、スライダバネ30の付勢力は蓋バネ29
の付勢力を上回るように構成しているため、前面蓋22
が時計方向への回動力があるものの、第1図のように前
面蓋22の上端と下端部をスライダ21でA方向の付勢
力を受けた状態で位置が決まる。つまり、磁気テープ3
1を覆うスライダ21と前面蓋22の密閉状態はスライ
ダバネ30により強力に保持されている。このとき、前
面蓋22を開放しようとC方向から力を加えるとガイド
軸24を中心に反時計方向の回転力を受けるが、第2図
に示すように支持軸26の上面には規制部21hがある
ためその回転は阻止される。
6図のC矢視図であり、スライダ21の側面部21gの
み取り除いたものである。前面蓋22は、前述したよう
にガイド軸24に案内溝27が係合し、蓋バネ29で付
勢されているため、ガイド軸24を中心に時計方向への
回動力を受けている。一方、スライダ21はスライダバ
ネ30で六方向に付勢されているためスライダ21の前
面部21dの上面部と下面部で前面蓋22に当接してい
る。このとき、スライダバネ30の付勢力は蓋バネ29
の付勢力を上回るように構成しているため、前面蓋22
が時計方向への回動力があるものの、第1図のように前
面蓋22の上端と下端部をスライダ21でA方向の付勢
力を受けた状態で位置が決まる。つまり、磁気テープ3
1を覆うスライダ21と前面蓋22の密閉状態はスライ
ダバネ30により強力に保持されている。このとき、前
面蓋22を開放しようとC方向から力を加えるとガイド
軸24を中心に反時計方向の回転力を受けるが、第2図
に示すように支持軸26の上面には規制部21hがある
ためその回転は阻止される。
以上説明した構成のテープカセット20の蓋開閉動作を
説明する。
説明する。
第1図の状態から前面蓋22の下部に設けられた切り欠
き部からのぞくスライダ21の下端凸部21jをD方向
に押すと、スライダ21はスライダバネ30に抗してD
方向に移動する。そして、第7図に示すようにaだけス
ライダ21が移動するとスライダ21の規制部21hが
支持軸26の上面部から離れ係止部21bが支持軸26
に当接し、さらにこの支持軸26をD方向に移動させる
。
き部からのぞくスライダ21の下端凸部21jをD方向
に押すと、スライダ21はスライダバネ30に抗してD
方向に移動する。そして、第7図に示すようにaだけス
ライダ21が移動するとスライダ21の規制部21hが
支持軸26の上面部から離れ係止部21bが支持軸26
に当接し、さらにこの支持軸26をD方向に移動させる
。
そうすると前面蓋22はガイド軸24を中心として反時
計方向に回動する。このとき蓋バネ29は、支持軸26
が係止部21bに当接しているため、そのスライダ21
に対する前面蓋22の時計方向の回転力は働かなくなる
。よって、この前面蓋22の反時計方向の回動に対しこ
の蓋バネ28は抗力とはならず、少ない負荷で開放する
ことができる。さらに、スライダ21がD方向に移動す
ると前面蓋22は第7図の想像線で示すような軌跡を描
きながら開放する。第8図に示すように、スライダ21
の前面部21dがカセット本体開口部の後端23cに近
接する位置まで移動すると、前面蓋22は第9図にある
ようにほぼ90度反時計方向の回動を完了し、前面に架
張された磁気テープ31は完全に露出する。また、スラ
イダ21が後退したため開口部34の上面、下面部は遮
蔽物がなくなり、ガイドポストやピンチローラ等の走行
部品をこの開口部34に挿入することができる。
計方向に回動する。このとき蓋バネ29は、支持軸26
が係止部21bに当接しているため、そのスライダ21
に対する前面蓋22の時計方向の回転力は働かなくなる
。よって、この前面蓋22の反時計方向の回動に対しこ
の蓋バネ28は抗力とはならず、少ない負荷で開放する
ことができる。さらに、スライダ21がD方向に移動す
ると前面蓋22は第7図の想像線で示すような軌跡を描
きながら開放する。第8図に示すように、スライダ21
の前面部21dがカセット本体開口部の後端23cに近
接する位置まで移動すると、前面蓋22は第9図にある
ようにほぼ90度反時計方向の回動を完了し、前面に架
張された磁気テープ31は完全に露出する。また、スラ
イダ21が後退したため開口部34の上面、下面部は遮
蔽物がなくなり、ガイドポストやピンチローラ等の走行
部品をこの開口部34に挿入することができる。
前面蓋22は、支持軸26がガイド溝23bの終端にあ
り案内溝27の側壁27bがガイド軸24に当接してい
るため、第9図の開放状態を維持する。
り案内溝27の側壁27bがガイド軸24に当接してい
るため、第9図の開放状態を維持する。
この第8図ないし第9図の位置にスライダ22を保持し
た状態で、今度は前面蓋22をE方向に押圧すると、支
持軸26はガイド溝23bの終端にありスライダ21の
係止部21bによって位置を規制されているため、前面
蓋22は支持軸26を中心に反時計方向に回動する。そ
の回動量はガイド軸24が案内溝27の一方の側壁27
aに当接するまでである。その結果、第10図および第
11図のように前面蓋22が所定角傾斜した状態となり
、開口部34の空間の高さは第8図の状態よりも高くな
る。第12図はそのとき上面から見た図で、第6図と同
様磁気テープ31の中心で切断した断面図である。前面
蓋22の側壁部22aがスライダ21の側面部21gに
よって覆われているのがわかる。
た状態で、今度は前面蓋22をE方向に押圧すると、支
持軸26はガイド溝23bの終端にありスライダ21の
係止部21bによって位置を規制されているため、前面
蓋22は支持軸26を中心に反時計方向に回動する。そ
の回動量はガイド軸24が案内溝27の一方の側壁27
aに当接するまでである。その結果、第10図および第
11図のように前面蓋22が所定角傾斜した状態となり
、開口部34の空間の高さは第8図の状態よりも高くな
る。第12図はそのとき上面から見た図で、第6図と同
様磁気テープ31の中心で切断した断面図である。前面
蓋22の側壁部22aがスライダ21の側面部21gに
よって覆われているのがわかる。
発明の効果
以上の説明から明かなように本発明のテープカセットは
、前面蓋を開口部上面で上下に移動可能に構成したこと
によって、以下のような効果がもたらされる。
、前面蓋を開口部上面で上下に移動可能に構成したこと
によって、以下のような効果がもたらされる。
(1)開口部に挿入するメカニズムの高さが十分低く前
面蓋が開口部上方の低い位置にあっても問題のない場合
は、単にスライダを後方に移動するだけで磁気テープを
露出しテープローディングを行うことができる。また、
そのことによりメカニズムの高さが低い場合は前面蓋の
高さも低くでき、その結果メカニズムの薄型化が可能と
なる。
面蓋が開口部上方の低い位置にあっても問題のない場合
は、単にスライダを後方に移動するだけで磁気テープを
露出しテープローディングを行うことができる。また、
そのことによりメカニズムの高さが低い場合は前面蓋の
高さも低くでき、その結果メカニズムの薄型化が可能と
なる。
(2)開口部の前面蓋による高さ制限が問題となるメカ
ニズムでは、前面蓋を必要量だけ回動させてやることに
より開口部空間の高さが高くなりメカニズムの高さ制限
が緩和され、設計の自由度が大きくなる。
ニズムでは、前面蓋を必要量だけ回動させてやることに
より開口部空間の高さが高くなりメカニズムの高さ制限
が緩和され、設計の自由度が大きくなる。
第1図〜第12図は本発明のテープカセットを示し、第
1図は第6図のB−B断面で本発明の一実施例のテープ
カセット蓋開閉機構の側断面図、第2図は同側面図、第
3図はテープカセット平面図、第4図は主要部品の分解
斜視図、第5図は蓋開閉機構の平面図、第6図は第3図
に示すテープカセットの平面断面図、第7図は前面蓋回
動軌跡を示す側面図、第8図はスライダ移動が完了した
状態でのカセット蓋開閉機構の側断面図、第9図は第8
図の側面図、第10図は前面蓋を回動させ開口部空間を
拡大した状態でのカセット蓋開閉機構の側断面図、第1
1図は第10図の側面図、第12図は第10図の平面方
向から見た平面断面図、第13図〜第16図は従来の8
mmテープカセットを示し、第13図および第14図は
それぞれ同テープカセットの外観斜視図、第15図およ
び第16図はそれぞれ蓋開閉機構の側断面図、第17図
〜第19図は従来例のDATカセットを示し、第17図
は同カセットの外観斜視図、第18図および第19図は
それぞれ同カセットの側面図である。 20・・・テープカセット、 21・・・スライダ、
21b・・・係止部、 21h・・・規制部、 2
2・・・前面蓋、 23・・・カセット本体、 2
9・・・蓋バネ、30・・・スライドバネ、 31・
・・磁気テープ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名22−1
砧1 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 ’llc 2M 第10図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 ダ 第18図 第19図
1図は第6図のB−B断面で本発明の一実施例のテープ
カセット蓋開閉機構の側断面図、第2図は同側面図、第
3図はテープカセット平面図、第4図は主要部品の分解
斜視図、第5図は蓋開閉機構の平面図、第6図は第3図
に示すテープカセットの平面断面図、第7図は前面蓋回
動軌跡を示す側面図、第8図はスライダ移動が完了した
状態でのカセット蓋開閉機構の側断面図、第9図は第8
図の側面図、第10図は前面蓋を回動させ開口部空間を
拡大した状態でのカセット蓋開閉機構の側断面図、第1
1図は第10図の側面図、第12図は第10図の平面方
向から見た平面断面図、第13図〜第16図は従来の8
mmテープカセットを示し、第13図および第14図は
それぞれ同テープカセットの外観斜視図、第15図およ
び第16図はそれぞれ蓋開閉機構の側断面図、第17図
〜第19図は従来例のDATカセットを示し、第17図
は同カセットの外観斜視図、第18図および第19図は
それぞれ同カセットの側面図である。 20・・・テープカセット、 21・・・スライダ、
21b・・・係止部、 21h・・・規制部、 2
2・・・前面蓋、 23・・・カセット本体、 2
9・・・蓋バネ、30・・・スライドバネ、 31・
・・磁気テープ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名22−1
砧1 第3図 第5図 第6図 第7図 第8図 ’llc 2M 第10図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 ダ 第18図 第19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カセットの開口部の上面および下面を覆い前記カセット
前後方向に移動するスライダと、 前面部を前記カセット前面に架張された磁気テープに相
対する第1の位置から前記カセットの開口部の上面の第
2の位置に、さらに前記第2の位置で前面部を前記カセ
ット上方に移動可能にした前面蓋とからなるテープカセ
ット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311728A JPH04182979A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | テープカセット |
| EP19910119512 EP0486042A3 (en) | 1990-11-16 | 1991-11-15 | A tape cassette |
| US07/794,121 US5363268A (en) | 1990-11-16 | 1991-11-15 | Tape cassette |
| KR1019910020401A KR920010600A (ko) | 1990-11-16 | 1991-11-16 | 테이프 카세트 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2311728A JPH04182979A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04182979A true JPH04182979A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=18020758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2311728A Pending JPH04182979A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04182979A (ja) |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2311728A patent/JPH04182979A/ja active Pending
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