JPH0418316Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0418316Y2 JPH0418316Y2 JP13178986U JP13178986U JPH0418316Y2 JP H0418316 Y2 JPH0418316 Y2 JP H0418316Y2 JP 13178986 U JP13178986 U JP 13178986U JP 13178986 U JP13178986 U JP 13178986U JP H0418316 Y2 JPH0418316 Y2 JP H0418316Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apex angle
- diaphragm
- cross
- section
- voice coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的:
[産業上の利用分野]
この考案は、リング型スピーカーの改良に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来のリング型スピーカーは、第4図に示すよ
うに、環状振動板13は、環状のボイスコイル1
2が取付けてあつて、その周辺部と中央部がそれ
ぞれ円形状にクランプされ、ボイスコイル11取
付部より内側13aと外側13bの振動板面の間
の頂角αを180°以下に設定して断面V字形のもの
が用いられていた。尚、第4図において符号11
は磁気回路を示す。
うに、環状振動板13は、環状のボイスコイル1
2が取付けてあつて、その周辺部と中央部がそれ
ぞれ円形状にクランプされ、ボイスコイル11取
付部より内側13aと外側13bの振動板面の間
の頂角αを180°以下に設定して断面V字形のもの
が用いられていた。尚、第4図において符号11
は磁気回路を示す。
[考案が解決しようとする問題点]
このような従来のリング型スピーカーは、第3
図の符号15で示すように再生音圧周波数特性の
高音限界周波数近辺に鋭いピークとデイツプが生
じて再生時に歪みを発生する欠点があつた。
図の符号15で示すように再生音圧周波数特性の
高音限界周波数近辺に鋭いピークとデイツプが生
じて再生時に歪みを発生する欠点があつた。
この考案はこのような欠点を解消することを目
的になされたものである。
的になされたものである。
考案の構成:
この考案のリング型スピーカーは、第1図、第
2図に示すように、環状のボイスコイル2が取付
けてあつて、その周辺が矩形状にクランプされ中
央部が円形にクランプされた環状振動板3を備え
たことを特徴とする構成であり、実施態様とし
て、環状振動板3が矩形状周辺の短辺H、長辺L
の間に、 0.6≦H/L≦1 の条件を満足させたことを特徴とするもの含むも
のである。尚、第1図、第2図において符号1は
磁器回路、符号4は磁器回路1に固定のフレーム
を示す。
2図に示すように、環状のボイスコイル2が取付
けてあつて、その周辺が矩形状にクランプされ中
央部が円形にクランプされた環状振動板3を備え
たことを特徴とする構成であり、実施態様とし
て、環状振動板3が矩形状周辺の短辺H、長辺L
の間に、 0.6≦H/L≦1 の条件を満足させたことを特徴とするもの含むも
のである。尚、第1図、第2図において符号1は
磁器回路、符号4は磁器回路1に固定のフレーム
を示す。
このように構成すると環状振動板3の、ボイス
コイル2取付部の内側3aと外側3bの振動板面
の間の頂角αは、X′−O断面の内側がα0、外側
がα1,B′−O断面の内側がα0、外側がα2である
とすると、α1とα2の間に、 0°<α1≦α2<180° の大小関係がある。Y′−O断面での頂角αは、
内側がα0、外側がα3であるとすると、α1,α2,α3
の間には、 0°<α3<α1≦α2<180° の大小関係がある。A−O断面での頂角αは、内
側がα0、外側がα4であつて、 α4=α2 となり、X−O断面での頂角αは、内側がα0、外
側がα5であつて、 α5=α1 となり、B′−O断面での頂角αは、内側がα0で、
外側がα6であつて、 α6=α2(=α4) となり、Y−O断面での頂角αは、内側がα0、外
側がα7であつて、 α7=α3 となり、A′−O断面での頂角αは、内側がα0、
外側がα8であつて、 α8=α2(=α6=α4) となる関係にある。即ち、頂角αは(α0+α3)か
ら(α0+α2)の間の角度を変化することになる。
コイル2取付部の内側3aと外側3bの振動板面
の間の頂角αは、X′−O断面の内側がα0、外側
がα1,B′−O断面の内側がα0、外側がα2である
とすると、α1とα2の間に、 0°<α1≦α2<180° の大小関係がある。Y′−O断面での頂角αは、
内側がα0、外側がα3であるとすると、α1,α2,α3
の間には、 0°<α3<α1≦α2<180° の大小関係がある。A−O断面での頂角αは、内
側がα0、外側がα4であつて、 α4=α2 となり、X−O断面での頂角αは、内側がα0、外
側がα5であつて、 α5=α1 となり、B′−O断面での頂角αは、内側がα0で、
外側がα6であつて、 α6=α2(=α4) となり、Y−O断面での頂角αは、内側がα0、外
側がα7であつて、 α7=α3 となり、A′−O断面での頂角αは、内側がα0、
外側がα8であつて、 α8=α2(=α6=α4) となる関係にある。即ち、頂角αは(α0+α3)か
ら(α0+α2)の間の角度を変化することになる。
このように頂角αが断面によつて変化すると、
環状振動板3の環状のボイスコイル2が取付けて
ある部分の付け根のステイフネスShが、 Sh=πEtcos2α/2/sinα/2+K 但、 E:振動板のヤング率 t:振動板の厚み K:振動板の形状による定数 として頂角αの関数としてあらわされ、しかも高
音共振周波数Fhが、 Fh=1/2π{Sh(1/Md+1/Mv)}1/2 但、 Md:振動板の実効重量 Mv:ボイスコイルの重量 となるので、高音共振周波数Fhが頂角(α0+
α1)、頂角(α0+α2)、頂角(α0+α3)による3
通
りに代表されるように分散されることになる。但
し、H/L=1の場合は1つ縮退して高音共振周
波数Fhが2通りになる。第3図の符号5に示す
特性はH/L=1の場合の周波数特性を例示して
ある。
環状振動板3の環状のボイスコイル2が取付けて
ある部分の付け根のステイフネスShが、 Sh=πEtcos2α/2/sinα/2+K 但、 E:振動板のヤング率 t:振動板の厚み K:振動板の形状による定数 として頂角αの関数としてあらわされ、しかも高
音共振周波数Fhが、 Fh=1/2π{Sh(1/Md+1/Mv)}1/2 但、 Md:振動板の実効重量 Mv:ボイスコイルの重量 となるので、高音共振周波数Fhが頂角(α0+
α1)、頂角(α0+α2)、頂角(α0+α3)による3
通
りに代表されるように分散されることになる。但
し、H/L=1の場合は1つ縮退して高音共振周
波数Fhが2通りになる。第3図の符号5に示す
特性はH/L=1の場合の周波数特性を例示して
ある。
環状振動板の矩形状周辺の短辺H、長辺Lを、
0.6≦H/L≦1
の範囲に設定すると音圧周波数特性の分割振動に
よる高域共振特性のピークとデイツプの平均音圧
レベルからの偏差が少なくなり、平坦化すことが
できる。
よる高域共振特性のピークとデイツプの平均音圧
レベルからの偏差が少なくなり、平坦化すことが
できる。
考案の効果:
環状振動板3のボイスコイル2付け根部分の頂
角αが周方向に漸次変化するので、音圧周波数特
性の分割振動による高域共振特性のピークとデイ
ツプは分散され平坦化する。即ち、この考案の複
合型スピーカーは最低共振周波数から頂角αの一
番小さい角度で定まる高音限界周波数まで音圧周
波数特性を平坦化できる。
角αが周方向に漸次変化するので、音圧周波数特
性の分割振動による高域共振特性のピークとデイ
ツプは分散され平坦化する。即ち、この考案の複
合型スピーカーは最低共振周波数から頂角αの一
番小さい角度で定まる高音限界周波数まで音圧周
波数特性を平坦化できる。
第1図はこの考案の複合型スピーカーを説明す
る上面図、第2図は第1図の断面図をしめす。第
3図は音圧周波数特性図を示す。第4図は従来例
を説明する断面図を示す。 1,11……それぞれ磁気回路、2,12……
それぞれボイスコイル、3……環状振動板、13
……円環状振動板、4,14……フレーム、5…
…この考案の実施例の音圧周波数特性、15……
従来例の音圧周波数特性。
る上面図、第2図は第1図の断面図をしめす。第
3図は音圧周波数特性図を示す。第4図は従来例
を説明する断面図を示す。 1,11……それぞれ磁気回路、2,12……
それぞれボイスコイル、3……環状振動板、13
……円環状振動板、4,14……フレーム、5…
…この考案の実施例の音圧周波数特性、15……
従来例の音圧周波数特性。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 環状のボイスコイルが取付けてあつて、その
周辺が矩形状にクランプされ中央部が円形にク
ランプされた環状振動板を備えたことを特徴と
するリング型スピーカー。 2 環状振動板が矩形状周辺の短辺H、長辺Lの
間に、 0.6≦H/L≦1 の条件を満足させたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のリング型スピーカ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178986U JPH0418316Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13178986U JPH0418316Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338498U JPS6338498U (ja) | 1988-03-12 |
| JPH0418316Y2 true JPH0418316Y2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=31030566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13178986U Expired JPH0418316Y2 (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418316Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007215222A (ja) * | 2007-04-02 | 2007-08-23 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ装置 |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP13178986U patent/JPH0418316Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007215222A (ja) * | 2007-04-02 | 2007-08-23 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338498U (ja) | 1988-03-12 |
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