JPH0418532Y2 - - Google Patents

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JPH0418532Y2
JPH0418532Y2 JP14196686U JP14196686U JPH0418532Y2 JP H0418532 Y2 JPH0418532 Y2 JP H0418532Y2 JP 14196686 U JP14196686 U JP 14196686U JP 14196686 U JP14196686 U JP 14196686U JP H0418532 Y2 JPH0418532 Y2 JP H0418532Y2
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handle
container body
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container
locking
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、魔法瓶などの把手および水切部材
を有する容器に関する。
「従来の技術」 従来、この種の容器として例えば第3図に示す
ような構造の魔法瓶が知られている。
図において符号31は魔法瓶である。この魔法
瓶31は、有底略円筒状の容器本体32と、この
容器本体32の口元部32aに取り付けられた水
切部材33と、この水切部材33に取り付けられ
た把手34と、上記容器本体32の開口を封止す
る栓体35とからなつている。
水切部材33は、容器本体32の内部に連通す
る注ぎ口36と、容器本体32の口元部32aに
外嵌する円環状の環状部37とからなるものであ
つて、容器本体32の口元部32a近傍に形成さ
れた突条部38に、環状部37の下部に形成され
た係止溝39が嵌合することにより容器本体32
に取り付けられている。把手34は、水切部材3
3の注ぎ口36と反対の側に取り付けられた湾曲
した棒状のものであつて、その端部がビス40に
より止着されることによつて水切部材33に固定
されている。栓体35は、略円柱状のものであつ
て、水切部材33の環状部37に形成された螺子
部37aに螺合することにより水切部材33に取
り付けられ容器本体32の開口を封止するように
なつている。また、第4図に示すような構造の魔
法瓶も知られている。
第4図に示した魔法瓶と第3図に示した魔法瓶
31との異なるところは、水切部材および把手の
構造である。第4図に示した魔法瓶31におい
て、水切部材および把手は、一体に形成されて注
ぎ口36、環状部37、把手34からなる一体部
材41になつている。この一体部材41は、環状
部37に形成された係止溝39が容器本体32の
口元部32aの突条部38に嵌合することによ
り、容器本体32に取り付けられ固定されてい
る。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記の魔法瓶にあつては、第3図に
示したもののように水切部材33と把手34とを
別に形成した場合、水切部材33と把手34との
接合部が露出しさらにビスの頭部も露出するた
め、外観上その意匠性を損なうという問題があ
り、また把手34が容器本体32に直接取り付け
られず水切部材33に取り付けられた構造になつ
ているため、把手34を持つて魔法瓶を取り上げ
た際に把手34と容器本体32との接合強度にや
や不安がある。一方、第4図に示したもののよう
に水切部材と把手とを一体に成形して一体部材4
0とした場合、この一体部材40を成形するため
の金型の構造が複雑になり、このため魔法瓶のコ
ストが高くなるという問題がある。
「問題点を解決するための手段」 そこでこの考案では、容器本体の口元部外周に
形成された係止部に把手の一端に設けられた環状
のリング体を嵌合係止して該把手を口元部に取り
付け、この把手のリング体の外周に形成された外
係止部に水切部材の環状体を嵌合係止して該水切
部材を把手に取付けることにより上記の問題点を
解決した。
「実施例」 第1図および第2図は、この考案の容器を魔法
瓶に適用した場合の一実施例を示す図である。
これらの図において符号1は魔法瓶である。こ
の魔法瓶1は、湯、水などを内部に貯留する有底
円筒状の容器本体2と、この容器本体2の口元部
2a近傍に取り付けられた把手3と、この把手3
に取り付けられた水切部材4と、容器本体2の開
口部に取り付けられた栓体5とからなつている。
容器本体2は、有底円筒状の金属製外筒6と、
この外筒6に内部に配置された有底円筒状の金属
製内筒7とが各々の口元部にて接合されたもので
あつて、これらの口元部近傍には小径部2bが形
成されている。また、これら内外筒間には真空断
熱層8が形成され、外筒6の底部には底板9が接
合されている。容器本体2の小径部2bの外周面
には把手3を係止させるための突条10(係止
部)が、また内周面には栓体5と螺合する螺子部
11が形成されている。把手3は、棒状の把持部
12と、この把持部12の端部に形成された円環
状のリング体13とからなる合成樹脂製のもので
あつて、リング体13が容器本体2の小径部2b
に外嵌するようになつている。この把手3のリン
グ体13の上端縁には、第2図に示すように周方
向に沿つて内周側に突出する内係止条14が形成
されており、リング体13が容器本体2の小径部
2bに嵌合した際に、該内係止条14が上記容器
本体2の取付条10に係止することによつて把手
3が容器本体2に固定されている。また、把手3
のリング体13の上端縁には、周方向に沿つて外
周側に突出する外係止条15(外係止部)が形成
されている。水切部材4は、容器本体2の内部に
連通し同内部の湯、水などを外部に注ぐための注
ぎ口16と、円環状の環状部17とからなる合成
樹脂製のものであつて、環状部17が把手3のリ
ング体13に外嵌するようになつている。環状部
17の内周面には、その下端縁に周方向に沿つて
突条18が形成されており、環状部17がリング
体13に嵌合した際に、該突条18が上記リング
体13の外係止条15に係止することによつて水
切部材4が把手3に固定されている。また、環状
部17の内部には、周方向に沿つて嵌合溝19が
形成されており、この嵌合溝19がパツキン20
を介して容器本体2の口元部2aに嵌合すること
によつて水切部材4と容器本体2との間が水密に
保たれている。栓体5は、略円盤状の頭部21と
円柱状の栓部22とからなる合成樹脂製のもので
あつて、栓部22の外周面に形成された螺子部2
3が容器本体2の螺子部11に螺合することによ
つて容器本体2に着脱自在に取り付けられてい
る。また、この栓体5には、栓部22の下端部に
パツキン24が取り付けられており、このパツキ
ン24が容器本体2の内周面に圧接することによ
つて容器本体2内部が水密に保たれている。
このような構造の魔法瓶1を組み立てるには、
予め形成された容器本体2に把手3を強制嵌合
し、容器本体2の突条10に把手3の内係止条1
4を係止させることによつて容器本体2に把手3
を固定する。次いで、把手3のリング体13に水
切部材4を強制嵌合し、リング体13の外係止条
15に水切部材4の環状部17の突条18を係止
させることによつて把手3に水切部材4を固定す
る。その後、容器本体2に栓体5を螺着せしめて
魔法瓶1を完成させる。
このような構造の魔法瓶1にあつては、把手3
と水切部材4との接合部が目立ち難く、さらに把
手3の取り付けにビス等の部品を使用しないこと
からこれらビス等が露出することがなく、よつて
良好な外観を呈することができる。また、把手3
を容器本体2に直接取り付けたため、把手3と容
器本体2との間に十分な接合強度を得ることがで
きる。さらに、把手3と水切部材4とを別部品に
したため、個々の形状が単純になりこれらを成形
するための金型も単純な構造になることから、魔
法瓶1のコストダウンを図ることができる。ま
た、上記魔法瓶1では、容器本体2への把手3お
よび水切部材4の取り付けが強制嵌合によつて行
なわれるため組立作業が容易になり、したがつて
魔法瓶1の製造コストの引き下げを図ることがで
きる。
「考案の効果」 以上に説明したように、この考案の容器は、把
手を、容器本体の口元部外周に形成された係止部
にその環状のリング体を嵌合係止して該口元部に
取り付け、この把手のリング体の外周に形成され
た外係止部に水切部材の環状体を嵌合係止して該
水切部材を該把手に取り付けたものであるから、
これを魔法瓶に適用した場合に、把手などの取り
付けにビス等を使用しないことから良好な外観を
呈することができ、また把手を容器本体に直接取
り付けることからこれらの間に十分な接合強度を
得ることができ、さらに把手と水切部材とを別部
品にしたころからこれらの成形金型の構造が単純
化されよつて魔法瓶のコストダウンを図ることが
できる。また、把手および水切部材の容器本体へ
の取り付けが強制嵌合によつて行なわれることか
ら組立作業が容易になり、したがつて魔法瓶の製
造コストの引き下げを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案による魔法瓶の
一実施例を示す図であつて、第1図は魔法瓶の部
分側断面図、第2図は第1図に示した魔法瓶の要
部断面図、第3図は従来の魔法瓶の一例を示す部
分側断面図、第4図は従来の魔法瓶の他の例を示
す部分側断面図である。 1……魔法瓶、2……容器本体、2a……口元
部、3……把手、4……水切部材、10……突
条、13……リング体、14……内係止条、15
……外係止条、16……注ぎ口、18……突条。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器本体と、この容器本体に取り付けられる把
    手と、上記容器本体の口元部に取り付けられ容器
    本体の内部に連通する開口部が形成された水切部
    材を有する容器であつて、 上記把手は、環状のリング体をその一端に有
    し、このリング体を容器本体の口元部の外周に形
    成された係止部に嵌合係止することで、容器本体
    の口元部に取り付けられ、 上記水切部材は、注ぎ口を有する環状体からな
    り、この環状体を上記把手のリング体の外周に形
    成された外係止部に嵌合係止することで、上記把
    手に取り付けられていることを特徴とする容器。
JP14196686U 1986-09-17 1986-09-17 Expired JPH0418532Y2 (ja)

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JP14196686U JPH0418532Y2 (ja) 1986-09-17 1986-09-17

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JPS6348534U JPS6348534U (ja) 1988-04-01
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