JPH04185608A - 水酸基含有重合体 - Google Patents
水酸基含有重合体Info
- Publication number
- JPH04185608A JPH04185608A JP31463190A JP31463190A JPH04185608A JP H04185608 A JPH04185608 A JP H04185608A JP 31463190 A JP31463190 A JP 31463190A JP 31463190 A JP31463190 A JP 31463190A JP H04185608 A JPH04185608 A JP H04185608A
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- JP
- Japan
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- polymer
- zirconium dichloride
- group
- bond
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
〈産業上の利用分野〉
本発明は、末端にオレフィン性不飽和結合を有するシン
ジオタクチックミーオレフィン重合体に水酸基を導入す
ることにより得られる、接着性、印刷性、ポリマーブレ
ンドでの相溶性等に優れた水酸基含有重合体に関する。
ジオタクチックミーオレフィン重合体に水酸基を導入す
ることにより得られる、接着性、印刷性、ポリマーブレ
ンドでの相溶性等に優れた水酸基含有重合体に関する。
〈従来の技術〉
α−オレフィンの単独重合体やその共重合体は、廉価で
あることに加えて、優れた機械的強度、光沢、透明性、
成形性、耐湿性、耐薬品性等を有している。しかしなが
ら、α−オレフィン重合体は、分子構造が非極性である
ために他物質との親和性に乏しく、接着性、印刷性、ポ
リマーブレンドでの相溶性等の諸性質が劣っている。
あることに加えて、優れた機械的強度、光沢、透明性、
成形性、耐湿性、耐薬品性等を有している。しかしなが
ら、α−オレフィン重合体は、分子構造が非極性である
ために他物質との親和性に乏しく、接着性、印刷性、ポ
リマーブレンドでの相溶性等の諸性質が劣っている。
そこで、従来からα−オレフィン重合体に各種の官能基
を導入することが試みられている。官能基の中でも水酸
基は、エポキシ基、カルボン酸基、酸無水物基、酸ハロ
ゲン基、エステル基、ハロゲン化炭化水素基、ハロゲン
化シリル基、アルコキシシリル基、イソシアナト基等の
種々の官能基と速やかに反応して対応する化学結合を生
じるので、非常に有用であると考えられる。
を導入することが試みられている。官能基の中でも水酸
基は、エポキシ基、カルボン酸基、酸無水物基、酸ハロ
ゲン基、エステル基、ハロゲン化炭化水素基、ハロゲン
化シリル基、アルコキシシリル基、イソシアナト基等の
種々の官能基と速やかに反応して対応する化学結合を生
じるので、非常に有用であると考えられる。
これまで水酸基をα−オレフィン重合体に導入する方法
としては、プロピレンと鎖状非共役ジェンとの不飽和共
重合体樹脂を変性し、不飽和共重合体樹脂中のオレフィ
ン性不飽和結合に水酸基を導入する方法が提案されてい
る(特開昭61−85404号公報)。しかしながら、
この方法では実質的に全ての不飽和結合を水酸化するの
は難しいため、成形時にゲル化をおこす場合があって、
使用上の制約を受けがちであった。また、この方法は、
共重合させるべき鎖状非共役ジエンが共重合性が低いと
ころより、この高価なジエンを大量に使用する必要があ
り、また触媒使用量に対する共重合体生産量(すなわち
触媒活性)も低いようである。
としては、プロピレンと鎖状非共役ジェンとの不飽和共
重合体樹脂を変性し、不飽和共重合体樹脂中のオレフィ
ン性不飽和結合に水酸基を導入する方法が提案されてい
る(特開昭61−85404号公報)。しかしながら、
この方法では実質的に全ての不飽和結合を水酸化するの
は難しいため、成形時にゲル化をおこす場合があって、
使用上の制約を受けがちであった。また、この方法は、
共重合させるべき鎖状非共役ジエンが共重合性が低いと
ころより、この高価なジエンを大量に使用する必要があ
り、また触媒使用量に対する共重合体生産量(すなわち
触媒活性)も低いようである。
別の方法として、水酸基をトリアルキルシリル基で保護
したビニルモノマーをα−オレフィンと共重合させる方
法が提案されている(J。
したビニルモノマーをα−オレフィンと共重合させる方
法が提案されている(J。
Polym、Sci、PartCNo、22゜157−
175.1968)。しかしながら、この方法はビニル
モノマーの合成収率が低く、かつ重合時の触媒活性も低
いようである。
175.1968)。しかしながら、この方法はビニル
モノマーの合成収率が低く、かつ重合時の触媒活性も低
いようである。
一方、特開平1−132604号公報では、液状のα−
オレフィン重合体のヒドロキシル化変性物の提案がなさ
れている。しかし、この提案によるものは、成形品とし
ての実用的な機械的強度を有しないばかりか、ポリマー
ブレンドでの相溶性が満足できるレベルになく、よって
、なお−層の改良が望まれている。
オレフィン重合体のヒドロキシル化変性物の提案がなさ
れている。しかし、この提案によるものは、成形品とし
ての実用的な機械的強度を有しないばかりか、ポリマー
ブレンドでの相溶性が満足できるレベルになく、よって
、なお−層の改良が望まれている。
また、バナジウム触媒を用いて、ポリプロピレンのリビ
ング重合を行ない、その末端へ水酸基を導入する方法が
提案されている(高分子35巻11月号、1986年)
が、この方法は1条件が低温であり、水酸基を導入する
為に多段の反応を必要とするので実用上困難が伴う。
ング重合を行ない、その末端へ水酸基を導入する方法が
提案されている(高分子35巻11月号、1986年)
が、この方法は1条件が低温であり、水酸基を導入する
為に多段の反応を必要とするので実用上困難が伴う。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、これらの問題点に解決を与えることを目的と
するものであって、末端オレフィン性不飽和結合を有す
る特定のα−オレフィン重合体に水酸基を導入して、こ
の目的を達成しようとするものである。
するものであって、末端オレフィン性不飽和結合を有す
る特定のα−オレフィン重合体に水酸基を導入して、こ
の目的を達成しようとするものである。
く課題を解決するための手段〉
すなわち、本発明による水酸基含有α−オレフィン重合
体は、炭素数3〜20のα−オレフィンの少なくとも一
種よりなり、その末端にオレフィン性不飽和結合を有し
、かつ13C−NMRの測定によるトリアッドの〔rr
)分率が0. 7以上である不飽和重合体を変性し、こ
の重合体の末端オレフィン性不飽和結合に水酸基を導入
したこと、を特徴するものである。
体は、炭素数3〜20のα−オレフィンの少なくとも一
種よりなり、その末端にオレフィン性不飽和結合を有し
、かつ13C−NMRの測定によるトリアッドの〔rr
)分率が0. 7以上である不飽和重合体を変性し、こ
の重合体の末端オレフィン性不飽和結合に水酸基を導入
したこと、を特徴するものである。
く効 果〉
本発明による水酸基含有重合体は、分子中に反応性の高
い水酸基を含むために種々の特徴ある性質、例えば、各
種のインク、塗料あるいはアルミニウムその他の金属と
の接着性、が優れたものである。また、本発明による重
合体は、他樹脂とのポリマーブレンドにおいても優れた
相溶化効果を発揮し、後記の応用例−1に示される様に
、例えばポリフェニレンエーテルとポリプロピレンとの
ポリマーブレンドにおいて耐衝撃性を改良することがで
きる。
い水酸基を含むために種々の特徴ある性質、例えば、各
種のインク、塗料あるいはアルミニウムその他の金属と
の接着性、が優れたものである。また、本発明による重
合体は、他樹脂とのポリマーブレンドにおいても優れた
相溶化効果を発揮し、後記の応用例−1に示される様に
、例えばポリフェニレンエーテルとポリプロピレンとの
ポリマーブレンドにおいて耐衝撃性を改良することがで
きる。
そして、本発明による水酸基含有重合体は、成形時のゲ
ル化の問題が解決されたものである。また、鎖状非共役
ジエンのような高価な特殊モノマーを使用しないことに
加えて触媒あたりの生産性も高いものなので、経済性の
点においても優れたものである。
ル化の問題が解決されたものである。また、鎖状非共役
ジエンのような高価な特殊モノマーを使用しないことに
加えて触媒あたりの生産性も高いものなので、経済性の
点においても優れたものである。
く変性すべき不飽和重合体〉
〈−船釣説明〉
本発明で使用される不飽和重合体は、炭素数3〜20、
好ましくは3〜12、のα−オレフィンの少なくとも一
種よりなり、その末端にオレフィン性不飽和結合を有し
、かつ’C−NMRの測定によるトリアッドの[rr]
分率が0.7以上、好ましくは0,75以上、さらに好
ましくは0. 8以上、のちのが用いられる。これらの
ポリマーの片側の末端は、実質的に全てがビニリデン結
合になっている。
好ましくは3〜12、のα−オレフィンの少なくとも一
種よりなり、その末端にオレフィン性不飽和結合を有し
、かつ’C−NMRの測定によるトリアッドの[rr]
分率が0.7以上、好ましくは0,75以上、さらに好
ましくは0. 8以上、のちのが用いられる。これらの
ポリマーの片側の末端は、実質的に全てがビニリデン結
合になっている。
ここで、トリアッドの〔「「〕分率とは、a−オレフィ
ン重合体における単量体単位で立体構造の最小単位であ
る「トリアッド」、すなわち[三量体単位」、がとり得
る三つの立体異性構造体、すなわちCam] (アイ
ソタクチック)、(sr) (ヘテロタクチック)及
び[rr] (シンジオタクチック)の総数X中で、
[rr]構造をとっているトリアッドの数yの割合(y
’/x)をいうものである。
ン重合体における単量体単位で立体構造の最小単位であ
る「トリアッド」、すなわち[三量体単位」、がとり得
る三つの立体異性構造体、すなわちCam] (アイ
ソタクチック)、(sr) (ヘテロタクチック)及
び[rr] (シンジオタクチック)の総数X中で、
[rr]構造をとっているトリアッドの数yの割合(y
’/x)をいうものである。
この不飽和重合体の分子量は任意であるが、−般にはゲ
ルパーミェーションクロマトグラフィーの測定による数
平均分子量で1000〜1000000、好ましくは2
000〜500000、さらに好ましくは5000〜2
00000、である。
ルパーミェーションクロマトグラフィーの測定による数
平均分子量で1000〜1000000、好ましくは2
000〜500000、さらに好ましくは5000〜2
00000、である。
なお、13C−NMRの測定は、日本電子製JEOL、
FX−200を用い、測定温度130℃、測定周波数5
0.1MHz、スペクトル幅8000 Hz、パルス縁
り返し時間2.0秒、パルス幅7μ秒、積算回数100
00〜50000回の条件で行なったものである。また
、スペクトルの解析は、A、ZambelliのMac
romolecules 2161?(19H)及び
朝倉哲部の高分子学会予稿集36 (8)240B(1
987)に基づいておこなった。
FX−200を用い、測定温度130℃、測定周波数5
0.1MHz、スペクトル幅8000 Hz、パルス縁
り返し時間2.0秒、パルス幅7μ秒、積算回数100
00〜50000回の条件で行なったものである。また
、スペクトルの解析は、A、ZambelliのMac
romolecules 2161?(19H)及び
朝倉哲部の高分子学会予稿集36 (8)240B(1
987)に基づいておこなった。
このような不飽和重合体は、後述するように特定の成分
(A)および成分(B)からなる触媒とa−オレフィン
とを接触させて重合させることにより製造することがで
きる。
(A)および成分(B)からなる触媒とa−オレフィン
とを接触させて重合させることにより製造することがで
きる。
くα−オレフィン〉
本発明で使用するα−オレフィンの例としては、プロピ
レン、1−ブテン、1−ヘキセン、3−メチル−1−ブ
テン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペ
ンテン、3,3−ジメチル−1−ブテン、4,4−ジメ
チル−1−ペンテン、3−メチル−1〜ヘキセン、4−
メチル−1−ヘキセン、4,4−ジメチル−1−ヘキセ
ン、5−メチル−1〜ヘキセン、アリルシクロベンクン
、アリルシクロヘキサン、アリルベンゼン、3−シクロ
へキシル−1−ブテン、ビニルシクロプロパン、ビニル
シクロヘキサン、2−ビニルビシクロ(2,2,1)
−へブタンなどを挙げることができる。これらのうち
好ましい例としては、プロピレン、1−ブテン、1−ヘ
キセン、3−メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ペ
ンテン、4−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−
ヘキセン、などを挙げることができ、特にプロピレン、
1−ブテン、3−メチル−1−ブテン、および4−メチ
ル−1−ペンテンが好ましい。これらのα−オレフィン
は一種でもよく、二種類以上用いてもさしつかえない。
レン、1−ブテン、1−ヘキセン、3−メチル−1−ブ
テン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペ
ンテン、3,3−ジメチル−1−ブテン、4,4−ジメ
チル−1−ペンテン、3−メチル−1〜ヘキセン、4−
メチル−1−ヘキセン、4,4−ジメチル−1−ヘキセ
ン、5−メチル−1〜ヘキセン、アリルシクロベンクン
、アリルシクロヘキサン、アリルベンゼン、3−シクロ
へキシル−1−ブテン、ビニルシクロプロパン、ビニル
シクロヘキサン、2−ビニルビシクロ(2,2,1)
−へブタンなどを挙げることができる。これらのうち
好ましい例としては、プロピレン、1−ブテン、1−ヘ
キセン、3−メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ペ
ンテン、4−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−
ヘキセン、などを挙げることができ、特にプロピレン、
1−ブテン、3−メチル−1−ブテン、および4−メチ
ル−1−ペンテンが好ましい。これらのα−オレフィン
は一種でもよく、二種類以上用いてもさしつかえない。
また、共重合体の場合にはコモノマーとしてエチレンを
使用することもできる。二種以上のa−オレフィンを用
いる場合は、該α−オレフィンが不飽和重合体中にラン
ダムに分布していてもよく、あるいはブロック的に分布
していてもよい。
使用することもできる。二種以上のa−オレフィンを用
いる場合は、該α−オレフィンが不飽和重合体中にラン
ダムに分布していてもよく、あるいはブロック的に分布
していてもよい。
く触 媒〉
本発明で使用される不飽和重合体は、成分(A)および
成分(B)からなる触媒と前記のα−オレフィンとを接
触させて重合させることにより製造することができる。
成分(B)からなる触媒と前記のα−オレフィンとを接
触させて重合させることにより製造することができる。
ここで、「からなる」ということは、成分が挙示のもの
(すなわち、(A)および(B))のみであるというこ
とを意味するのではなく、合目的的な他成分の共存を排
除しない。
(すなわち、(A)および(B))のみであるというこ
とを意味するのではなく、合目的的な他成分の共存を排
除しない。
成分(A)
成分(A)は、下記の一般式〔1〕であられされる遷移
金属化合物である。
金属化合物である。
〔ここで、Qはシクロペンタジェニル基を架橋する結合
性基を、Cpはシクロペンタジェニル基又は置換された
シクロペンタジェニル環を、R1及びR2はそれぞれ独
立して炭化水素基あるいはケイ素含有炭化水素基(R1
またはR2はシクロペンタジェニル基に複数箇所で結合
していてもよく、また、複数個のRまたはR2は同一で
も異なりでもよい)を、Meは周期律表IVB〜VIB
族遷移金属を、X及びYはそれぞれ独立して水素、ハロ
ゲン基、炭化水素基、アルコキシ基、アミノ基あるいは
ケイ素含有炭化水素X(XとYは同一でも異なってもよ
い)を示す。mは0≦m≦2の整数であり、nは2≦n
≦4の整数であり、有する〕 一般式[1]のQ、R1、R2、Cp、Me、Xおよび
Yの詳細は、下記の通りである。
性基を、Cpはシクロペンタジェニル基又は置換された
シクロペンタジェニル環を、R1及びR2はそれぞれ独
立して炭化水素基あるいはケイ素含有炭化水素基(R1
またはR2はシクロペンタジェニル基に複数箇所で結合
していてもよく、また、複数個のRまたはR2は同一で
も異なりでもよい)を、Meは周期律表IVB〜VIB
族遷移金属を、X及びYはそれぞれ独立して水素、ハロ
ゲン基、炭化水素基、アルコキシ基、アミノ基あるいは
ケイ素含有炭化水素X(XとYは同一でも異なってもよ
い)を示す。mは0≦m≦2の整数であり、nは2≦n
≦4の整数であり、有する〕 一般式[1]のQ、R1、R2、Cp、Me、Xおよび
Yの詳細は、下記の通りである。
Qはシクロペンタジェニル基を架橋する結合性基である
が、これは具体的には(イ)メチレン基、エチレン基、
イソプロピレン基、ジフェニルメチレン基等のアルキレ
ン基、(ロ)シリレン基、ジメチルシリレン基、ジシリ
レン基、テトラメチルジシリレン等のシリレン基、(ハ
)ゲルマン、リン、窒素、ホウ素またはアルミニウムを
含む炭素数1〜30、好ましくは1〜20、の炭化水素
基、である。好ましくはアルキレン基、シリレン基、さ
らに好ましくはアルキレン基、である。
が、これは具体的には(イ)メチレン基、エチレン基、
イソプロピレン基、ジフェニルメチレン基等のアルキレ
ン基、(ロ)シリレン基、ジメチルシリレン基、ジシリ
レン基、テトラメチルジシリレン等のシリレン基、(ハ
)ゲルマン、リン、窒素、ホウ素またはアルミニウムを
含む炭素数1〜30、好ましくは1〜20、の炭化水素
基、である。好ましくはアルキレン基、シリレン基、さ
らに好ましくはアルキレン基、である。
R及びR2は、それぞれ独立して炭素数1〜20、好ま
しくは1〜10.の炭化水素基あるいはケイ素含有炭化
水素基(炭素数1〜20、好ましくは1〜10)である
。R1またはR2は、シクロペンタジェニル基に複数箇
所で結合していても良い。また、RまたはR2のいずれ
かを複数個有する場合、それらはそれぞれ同一でも異な
っていてもよい。
しくは1〜10.の炭化水素基あるいはケイ素含有炭化
水素基(炭素数1〜20、好ましくは1〜10)である
。R1またはR2は、シクロペンタジェニル基に複数箇
所で結合していても良い。また、RまたはR2のいずれ
かを複数個有する場合、それらはそれぞれ同一でも異な
っていてもよい。
Cpは、シクロペンタジェニル基または、炭素数1〜2
0、特に1〜12、のアルキル基に置換されたシクロペ
ンタジェニル環である。
0、特に1〜12、のアルキル基に置換されたシクロペ
ンタジェニル環である。
Meは、周期律表rVB〜VIB族遷移金属、好ましく
はIVB族遷移金属、である。
はIVB族遷移金属、である。
X及びYは、それぞれ独立して、(イ)水素、(ロ)ハ
ロゲン基、(ハ)炭素数】〜20、好ましくは1〜]0
、の炭化水素基、あるいは(ニ)ケイ素含有炭化水素基
(炭素数1〜40、好ましくは1〜20)、(ホ)炭素
数1〜20、好ましくは1〜10、のアルコキシ基、あ
るいは(へ)アミノ基、(ト)炭素数1〜10の炭素含
有アミノ基(XとYは同一でも異なってもよい)を示す
。
ロゲン基、(ハ)炭素数】〜20、好ましくは1〜]0
、の炭化水素基、あるいは(ニ)ケイ素含有炭化水素基
(炭素数1〜40、好ましくは1〜20)、(ホ)炭素
数1〜20、好ましくは1〜10、のアルコキシ基、あ
るいは(へ)アミノ基、(ト)炭素数1〜10の炭素含
有アミノ基(XとYは同一でも異なってもよい)を示す
。
mは、0≦m≦2の整数であり、nは2≦n≦4の整数
であり、そして(CpRl)と(CpR2)は異なった
構造を有する。
であり、そして(CpRl)と(CpR2)は異なった
構造を有する。
好ましい成分(A)は、R1の置換基か、Cpの2位及
び5位に結合しているものであり、R2の置換基がCp
の3位及び4位に結合しているものである。
び5位に結合しているものであり、R2の置換基がCp
の3位及び4位に結合しているものである。
Meがジルコニウムである場合の成分(A)の具体例は
下記の通りである。
下記の通りである。
(1)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド
、 (2)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムクロリドヒ
ドリド、 (3)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジメチル、 (4)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジフェニル
、 (5)メチレン(シクロペンタジェニル)(トリメチル
シクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド、 (6)メチレン(シクロペンタジェニル)(テトラメチ
ルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド、 (7)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)、(
3,4−ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジクロリド、 (8)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(3
−メチルインデニル)ジルコニウムジクロリド、 (9)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フ
ルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(lO)インプ
ロピリデン(2−メチルシクロペンタジェニル)(フル
オレニル)ジルコニウムジクロリド、 (11)インプロピリデン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル)(3,4−ジメチルシクロペンタジェニ
ル)ジルコニウムジクロリド、(12)イソプロピリデ
ン(2,5−ジメチルシクロペンタジェニル)(フルオ
レニル)ジルコニウムジクロリド、 (I3)エチレン(シクロペンタジェニル)(3゜5−
ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (14)エチレン(シクロペンタジェニル)()ルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリド、(15)エチレン(2
,5−ジメチルシクロペンタジェニル)(フルオレニル
)ジルコニウムジクロリド、 (16)エチレン(2,5−ジエチルシクロペンタジェ
ニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (17)ジフェニルメチレン(シクロペンタジェニル)
(3,4−ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウ
ムジクロリド、 (j8)ジフェニルメチレン(シクロペンタジェニル)
(3,4−ジエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウ
ムジクロリド、 (19)シクロへキシリデン(シクロペンタジェニル)
(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(20)シ
クロへキシリデン(2,5−ジメチルシクロペンタジェ
ニル) (3,4−メチルシクロペンタジェニル)ジ
ルコニウムジクロリド、(21)ジメチルシリレン(シ
クロペンタジェニル)(3,4−ジメチルシクロペンタ
ジェニル)ジルコニウムジクロリド (22)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
トリメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (23)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
テトラメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (24)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
3,4−ジエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジクロリド、 (25)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
トリエチルンクロベンタジエニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (26)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
テトラエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (27)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(28)ジメ
チルシリレン(シクロペンタジェニル) (2,7−
ジーt−ブチルフルオレニル)ジルコニウムジクロリド
、 (29)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (30)ジメチルシリレン(2−メチルシクロペンタジ
ェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (31)ジメチルシリレン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (32)ジメチルシリレン(2〜エチルシクロペンタジ
エニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (33)ジメチルシリレン(2,5−ジエチルシクロペ
ンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (34)ジメチルシリレン(2−メチルシクロペンタジ
ェニル) (2,7−ジーt−ブチルフルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、 (35)ジメチルシリレン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル) (2,7−ジーt−ブチルフルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリド、(36)ジメチルシリ
レン(2−エチルシクロペンタジェニル) (2,7
−ジーt−ブチルフルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (37)ジメチルシリレン(ジエチルシクロペンタジェ
ニル’) (2,7−ジーt−ブチルフルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、 (38)ジメチルシリレン(メチルシクロペンタジェニ
ル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (39)ジメチルシリレン(ジメチルシクロペンタジェ
ニル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (40)ジメチルシリレン(エチルシクロペンタジェニ
ル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (4])ジメチルシリレン(ジエチルシクロペンタジェ
ニル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (42)ジメチルゲルマン(シクロペンタジェニル)(
フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(43)フェ
ニルアミノ(シクロペンタジェニル)(フルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、(44)フェニルアルミノ(
シクロペンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウム
ジクロリド、等が例示される。
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド
、 (2)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムクロリドヒ
ドリド、 (3)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジメチル、 (4)メチレン(シクロペンタジェニル)(3゜4−ジ
メチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジフェニル
、 (5)メチレン(シクロペンタジェニル)(トリメチル
シクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド、 (6)メチレン(シクロペンタジェニル)(テトラメチ
ルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリド、 (7)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)、(
3,4−ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジクロリド、 (8)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(3
−メチルインデニル)ジルコニウムジクロリド、 (9)イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フ
ルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(lO)インプ
ロピリデン(2−メチルシクロペンタジェニル)(フル
オレニル)ジルコニウムジクロリド、 (11)インプロピリデン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル)(3,4−ジメチルシクロペンタジェニ
ル)ジルコニウムジクロリド、(12)イソプロピリデ
ン(2,5−ジメチルシクロペンタジェニル)(フルオ
レニル)ジルコニウムジクロリド、 (I3)エチレン(シクロペンタジェニル)(3゜5−
ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (14)エチレン(シクロペンタジェニル)()ルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリド、(15)エチレン(2
,5−ジメチルシクロペンタジェニル)(フルオレニル
)ジルコニウムジクロリド、 (16)エチレン(2,5−ジエチルシクロペンタジェ
ニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (17)ジフェニルメチレン(シクロペンタジェニル)
(3,4−ジメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウ
ムジクロリド、 (j8)ジフェニルメチレン(シクロペンタジェニル)
(3,4−ジエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウ
ムジクロリド、 (19)シクロへキシリデン(シクロペンタジェニル)
(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(20)シ
クロへキシリデン(2,5−ジメチルシクロペンタジェ
ニル) (3,4−メチルシクロペンタジェニル)ジ
ルコニウムジクロリド、(21)ジメチルシリレン(シ
クロペンタジェニル)(3,4−ジメチルシクロペンタ
ジェニル)ジルコニウムジクロリド (22)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
トリメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (23)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
テトラメチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (24)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
3,4−ジエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウム
ジクロリド、 (25)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
トリエチルンクロベンタジエニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (26)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
テトラエチルシクロペンタジェニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (27)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(28)ジメ
チルシリレン(シクロペンタジェニル) (2,7−
ジーt−ブチルフルオレニル)ジルコニウムジクロリド
、 (29)ジメチルシリレン(シクロペンタジェニル)(
オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (30)ジメチルシリレン(2−メチルシクロペンタジ
ェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (31)ジメチルシリレン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (32)ジメチルシリレン(2〜エチルシクロペンタジ
エニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、 (33)ジメチルシリレン(2,5−ジエチルシクロペ
ンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (34)ジメチルシリレン(2−メチルシクロペンタジ
ェニル) (2,7−ジーt−ブチルフルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、 (35)ジメチルシリレン(2,5−ジメチルシクロペ
ンタジェニル) (2,7−ジーt−ブチルフルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリド、(36)ジメチルシリ
レン(2−エチルシクロペンタジェニル) (2,7
−ジーt−ブチルフルオレニル)ジルコニウムジクロリ
ド、 (37)ジメチルシリレン(ジエチルシクロペンタジェ
ニル’) (2,7−ジーt−ブチルフルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、 (38)ジメチルシリレン(メチルシクロペンタジェニ
ル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (39)ジメチルシリレン(ジメチルシクロペンタジェ
ニル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (40)ジメチルシリレン(エチルシクロペンタジェニ
ル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジクロ
リド、 (4])ジメチルシリレン(ジエチルシクロペンタジェ
ニル)(オクタヒドロフルオレニル)ジルコニウムジク
ロリド、 (42)ジメチルゲルマン(シクロペンタジェニル)(
フルオレニル)ジルコニウムジクロリド、(43)フェ
ニルアミノ(シクロペンタジェニル)(フルオレニル)
ジルコニウムジクロリド、(44)フェニルアルミノ(
シクロペンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウム
ジクロリド、等が例示される。
また、Meがチタン、ハフニウム、ニオブ、モリブデン
またはタングステンである場合は、上記のようなジルコ
ニウム化合物の中心金属を対応する金属に書き換えた化
合物を例示することが出来る。
またはタングステンである場合は、上記のようなジルコ
ニウム化合物の中心金属を対応する金属に書き換えた化
合物を例示することが出来る。
これらの化合物のうちで、成分(A)として好ましいも
のは、ジルコニウム化合物及びハフニウム化合物である
。さらに好ましいものはアルキレン基で架橋された構造
を有するジルコニウム化合物及びハフニウム化合物であ
る。
のは、ジルコニウム化合物及びハフニウム化合物である
。さらに好ましいものはアルキレン基で架橋された構造
を有するジルコニウム化合物及びハフニウム化合物であ
る。
成分(B)
成分(B)はアルモキサンである。アルモキサンは一種
類又は二種類以上のトリアルキルアルミニウムと水との
反応により得られる生成物である。
類又は二種類以上のトリアルキルアルミニウムと水との
反応により得られる生成物である。
トリアルキルアルミニウムは、炭素数1〜12、特に炭
素数1〜6、のアルキルを有するものが好ましい。
素数1〜6、のアルキルを有するものが好ましい。
したがって、成分(B)の具体例としては、(イ)一種
類のトリアルキルアルミニウムと水とから得られるもの
、例えばメチルアルモキサン、メチルアルモキサン、ブ
チルアルモキサン、イソブチルアルモキサン等、(ロ)
二種類のトリアルキルアルミニウムと水とから得られる
もの、例えばメチルエチルアルモキサン、メチルブチル
アルモキサン、メチルイソブチルアルモキサン等がある
。これらの中で、特に好ましいのはメチルアルモキサン
である。これらのアルモキサンは、複数極併用すること
も可能である。
類のトリアルキルアルミニウムと水とから得られるもの
、例えばメチルアルモキサン、メチルアルモキサン、ブ
チルアルモキサン、イソブチルアルモキサン等、(ロ)
二種類のトリアルキルアルミニウムと水とから得られる
もの、例えばメチルエチルアルモキサン、メチルブチル
アルモキサン、メチルイソブチルアルモキサン等がある
。これらの中で、特に好ましいのはメチルアルモキサン
である。これらのアルモキサンは、複数極併用すること
も可能である。
また、本発明では、アルモキサンとアルキルアルミニウ
ム、例えばトリメチルアルミニウム、トリエチルアルミ
ニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジメチルアルミ
ニウムクロリド等とを併用することもiJ能である。
ム、例えばトリメチルアルミニウム、トリエチルアルミ
ニウム、トリイソブチルアルミニウム、ジメチルアルミ
ニウムクロリド等とを併用することもiJ能である。
上記のアルモキサンは、公知の様々な条件下に調製する
ことができる。
ことができる。
具体的には以下の様な方法が例示できる。
(イ)トリアルキルアルミニウムをトルエン、ベンゼン
、エーテル等の適当な有機溶剤を用いて直接水と反応さ
せる方法。
、エーテル等の適当な有機溶剤を用いて直接水と反応さ
せる方法。
(ロ) トリアルキルアルミニウムと結晶水を有する
塩水和物、例えば硫酸銅、硫酸アルミニウムの水和物と
を反応させる方法。
塩水和物、例えば硫酸銅、硫酸アルミニウムの水和物と
を反応させる方法。
(ハ) トリアルキルアルミニウムとシリカゲル等に
含浸させた水分とを反応させる方法。
含浸させた水分とを反応させる方法。
く不飽和重合体の製造〉
触媒成分(A)および成分(B)からなる触媒を用いて
α−オレフィンを重合させる方法は、通常のスラリー重
合が採用できるのはもちろんであるが、実質的に溶媒を
用いない液相無溶媒重合法、溶液重合法、または気相重
合法を採用することができる。また、連続重合、回分式
重合または予備重合を行なう方式により行うこともでき
る。スラリー重合の場合の重合溶媒としては、ヘキサン
、ヘプタン、ペンタン、ンクロヘキサン、ベンゼン、ト
ルエン等の飽和脂肪族または芳香族炭化水素の単独ある
いは混合物か用いられる。重合温度は室温から200℃
程度、好ましくは50〜150℃、であり、そのときの
分子量調節剤として補助的に水素を用いることができる
。
α−オレフィンを重合させる方法は、通常のスラリー重
合が採用できるのはもちろんであるが、実質的に溶媒を
用いない液相無溶媒重合法、溶液重合法、または気相重
合法を採用することができる。また、連続重合、回分式
重合または予備重合を行なう方式により行うこともでき
る。スラリー重合の場合の重合溶媒としては、ヘキサン
、ヘプタン、ペンタン、ンクロヘキサン、ベンゼン、ト
ルエン等の飽和脂肪族または芳香族炭化水素の単独ある
いは混合物か用いられる。重合温度は室温から200℃
程度、好ましくは50〜150℃、であり、そのときの
分子量調節剤として補助的に水素を用いることができる
。
成分(A)および成分(B)の使用量は、成分(B)中
のアルミ原子/成分(A)の遷移金属の原子比で0.0
1〜100000、好ましくは0.1〜30000、で
ある。成分(A)と成分(B)との接触は、重合時に別
々に接触させることもできるし、重合槽外で予め接触さ
せることもできる。
のアルミ原子/成分(A)の遷移金属の原子比で0.0
1〜100000、好ましくは0.1〜30000、で
ある。成分(A)と成分(B)との接触は、重合時に別
々に接触させることもできるし、重合槽外で予め接触さ
せることもできる。
く不飽和重合体の変性〉
本発明では、上記の不飽和重合体を変性して、末端のオ
レフィン性不飽和結合に水酸基を導入する。
レフィン性不飽和結合に水酸基を導入する。
本発明において、オレフィン性不飽和結合に水酸基を導
入するということは、オレフィン性不飽和結合を利用し
て水酸基を誘導することを意味し、オレフィン性不飽和
結合を酸化して水酸基を生成させたり、オレフィン性不
飽和結合に水酸基含有化合物を結合させる等の方法によ
って水酸基を導入することができる。また、「水酸基」
は、アルコール性水酸基の外に、フェノール性水酸基も
包含するものである。
入するということは、オレフィン性不飽和結合を利用し
て水酸基を誘導することを意味し、オレフィン性不飽和
結合を酸化して水酸基を生成させたり、オレフィン性不
飽和結合に水酸基含有化合物を結合させる等の方法によ
って水酸基を導入することができる。また、「水酸基」
は、アルコール性水酸基の外に、フェノール性水酸基も
包含するものである。
水酸基の導入量は、不飽和重合体中のオレフィン性不飽
和結合の1%以上、好ましくは3%以上、さらに好まし
くは5%以上、最も好ましくは10%以上、である。導
入量が1%未満では、結果的に水酸基の含有量が低くて
変性効果が乏しい。
和結合の1%以上、好ましくは3%以上、さらに好まし
くは5%以上、最も好ましくは10%以上、である。導
入量が1%未満では、結果的に水酸基の含有量が低くて
変性効果が乏しい。
不飽和重合体末端のオレフィン性不飽和結合に水酸基を
導入する方法は特に限定されないが、オレフィン性不飽
和結合の酸化による方法、分子内に1つ以上の水酸基を
含有する化合物のオレフィン性不飽和結合への付加反応
による方法、およびその他、に大別される。
導入する方法は特に限定されないが、オレフィン性不飽
和結合の酸化による方法、分子内に1つ以上の水酸基を
含有する化合物のオレフィン性不飽和結合への付加反応
による方法、およびその他、に大別される。
オレフィン性不飽和結合の酸化による方法の例としては
、(イ)過酸化水素水とギ酸などの有機酸による過酸を
紅白する酸化、(ロ)4級アンモニウム塩などの相間移
動触媒の存在下または非存在下での過マンガン酸塩など
による酸化、(/X)オスミウム、ルテニウム、タング
ステン、セレンなどの酸化物などを触媒とした過酸化水
素水、過マンガン酸塩などによる酸化、(ニ)臭素など
のハロゲンまたはハロゲン化水素の付加物または硫酸の
付加物の加水分解、(ホ)各種反応により導入されたエ
ポキシ基の加水分解、(へ)ジボランまたは9−ボラビ
シクロ[3,3,1]ノナン(略称9−BBN)などの
/Xイドロボレーション反応を行った後、ボロン結合部
位を酸化する方法、などがある。
、(イ)過酸化水素水とギ酸などの有機酸による過酸を
紅白する酸化、(ロ)4級アンモニウム塩などの相間移
動触媒の存在下または非存在下での過マンガン酸塩など
による酸化、(/X)オスミウム、ルテニウム、タング
ステン、セレンなどの酸化物などを触媒とした過酸化水
素水、過マンガン酸塩などによる酸化、(ニ)臭素など
のハロゲンまたはハロゲン化水素の付加物または硫酸の
付加物の加水分解、(ホ)各種反応により導入されたエ
ポキシ基の加水分解、(へ)ジボランまたは9−ボラビ
シクロ[3,3,1]ノナン(略称9−BBN)などの
/Xイドロボレーション反応を行った後、ボロン結合部
位を酸化する方法、などがある。
一方、分子内に一つ以上の水酸基を含有する化合物の一
群はオレフィン性不飽和結合に対する付加反応、特にマ
イケル型付加反応、を行うべき活性水素を有するもので
あって(二個以上の水酸基を有していて、その一つを付
加反応に利用する場合を包含する)、具体例としては、
チオグリセロール、チオグリコールなどのチオール化合
物などが挙げられる。その他、プリンス反応として知ら
れるアルデヒドの付加反応、ハイドロボレイションに続
く酸化反応、酢酸第二水銀などによるオキシ水銀化に続
く脱水銀化反応などによっても水酸基を導入することが
できる。
群はオレフィン性不飽和結合に対する付加反応、特にマ
イケル型付加反応、を行うべき活性水素を有するもので
あって(二個以上の水酸基を有していて、その一つを付
加反応に利用する場合を包含する)、具体例としては、
チオグリセロール、チオグリコールなどのチオール化合
物などが挙げられる。その他、プリンス反応として知ら
れるアルデヒドの付加反応、ハイドロボレイションに続
く酸化反応、酢酸第二水銀などによるオキシ水銀化に続
く脱水銀化反応などによっても水酸基を導入することが
できる。
反応は、重合体が溶媒による膨潤状態または溶解状態で
、あるいは融解状態で、実施される。溶解または融解状
態での反応が好ましい。使用される溶媒は反応の種類に
よって適宜選択されるべきであるが、詣肪族、脂環族、
芳香族の炭化水素およびそのハロゲン化物、炭素数6以
上のエステル、ケトン、エーテル、および二硫化炭素の
中から選ばれることが多く、当然二種以上の混合溶媒と
して使うこともできる。反応の選択率は必ずしも100
%である必要はなく、実質的に水酸基が導入されていれ
ば副反応による生成物が混入してもかまわない。
、あるいは融解状態で、実施される。溶解または融解状
態での反応が好ましい。使用される溶媒は反応の種類に
よって適宜選択されるべきであるが、詣肪族、脂環族、
芳香族の炭化水素およびそのハロゲン化物、炭素数6以
上のエステル、ケトン、エーテル、および二硫化炭素の
中から選ばれることが多く、当然二種以上の混合溶媒と
して使うこともできる。反応の選択率は必ずしも100
%である必要はなく、実質的に水酸基が導入されていれ
ば副反応による生成物が混入してもかまわない。
く変性重合体〉
本発明による変性重合体は、末端に水酸基をもつために
特徴ある性質を示す。たとえば、各種印刷インク、塗料
の接着性が優れ、染色性が付与される。アルミニウムそ
の他各金属との接着力が優れ、他樹脂との接着性も優れ
る。また、親水性が付与されていて恒久的な帯電防止性
や防曇性を示し、水酸基含量を高くすることによりガス
バリア性が期待される。また、水酸基の反応性を利用し
て、たとえば酸化防止性、紫外線吸収性、感光性、蛍光
性、発色性、キレート性などの官能基をもつ化合物を導
入することによって上述の性質を付与することも可能で
ある。
特徴ある性質を示す。たとえば、各種印刷インク、塗料
の接着性が優れ、染色性が付与される。アルミニウムそ
の他各金属との接着力が優れ、他樹脂との接着性も優れ
る。また、親水性が付与されていて恒久的な帯電防止性
や防曇性を示し、水酸基含量を高くすることによりガス
バリア性が期待される。また、水酸基の反応性を利用し
て、たとえば酸化防止性、紫外線吸収性、感光性、蛍光
性、発色性、キレート性などの官能基をもつ化合物を導
入することによって上述の性質を付与することも可能で
ある。
上記に加えて本発明による変性重合体は、機械的強度も
優れたものである。
優れたものである。
く不飽和重合体製造例−1〉
触媒成分(A)の製造
インプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリドの合成。
ニル)ジルコニウムジクロリドの合成。
充分に窒素置換した500m1フラスコに、THF
200m1およびフルオレン16.5.を導入し、−5
0℃以下に冷却した後、メチルリチウムジエチルエーテ
ル希釈溶液(1,4M)67mlを30分かけて滴下し
た後、徐々に室温まで昇温し3時間反応させた。次いで
、再度−50℃以下に冷却した後、6,6−ジメチルフ
ルベン10グラムを30分かけて滴下した。滴下終了後
、ゆっくり室温迄昇温し、二昼夜反応させた。反応終了
後、H2Oを60m1加えて反応を停止し、エーテル層
を分離し、無水MgSO4を用いて脱水した後、エーテ
ルをエバポレーション乾燥することにより2−シクロペ
ンタジェニル2−フルオレニルプロパン粗結晶17.6
グラムを得た。
200m1およびフルオレン16.5.を導入し、−5
0℃以下に冷却した後、メチルリチウムジエチルエーテ
ル希釈溶液(1,4M)67mlを30分かけて滴下し
た後、徐々に室温まで昇温し3時間反応させた。次いで
、再度−50℃以下に冷却した後、6,6−ジメチルフ
ルベン10グラムを30分かけて滴下した。滴下終了後
、ゆっくり室温迄昇温し、二昼夜反応させた。反応終了
後、H2Oを60m1加えて反応を停止し、エーテル層
を分離し、無水MgSO4を用いて脱水した後、エーテ
ルをエバポレーション乾燥することにより2−シクロペ
ンタジェニル2−フルオレニルプロパン粗結晶17.6
グラムを得た。
次いで、上記粗結晶10グラムをTHF100ミリリッ
トルに希釈し、−50℃以下に冷却し、nブチルリチウ
ム46.0m1(0,0736モル)を10分間で滴下
した。1時間かけて室温に戻し、室温下で2時間反応さ
せた。次に、窒素気流下で、溶媒を蒸発させて乾燥した
後、ジクロロメタン100ミリリツトルを加え、−50
℃以下に冷却した。次に、予め、低温下、50ミリリツ
トルのジクロロメタンに四塩化ジルコニウム8.16グ
ラム混合した溶液を、−気にフィードした。混合後、3
時間かけてゆっくり昇温し、室温下で一昼夜反応させた
。反応終了後、固形物を清適して取り除く。炉液を濃縮
して再結晶することにより、4.68グラムの赤色のイ
ソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フルオレニ
ル)ジルコニウムジクロリドを得た。
トルに希釈し、−50℃以下に冷却し、nブチルリチウ
ム46.0m1(0,0736モル)を10分間で滴下
した。1時間かけて室温に戻し、室温下で2時間反応さ
せた。次に、窒素気流下で、溶媒を蒸発させて乾燥した
後、ジクロロメタン100ミリリツトルを加え、−50
℃以下に冷却した。次に、予め、低温下、50ミリリツ
トルのジクロロメタンに四塩化ジルコニウム8.16グ
ラム混合した溶液を、−気にフィードした。混合後、3
時間かけてゆっくり昇温し、室温下で一昼夜反応させた
。反応終了後、固形物を清適して取り除く。炉液を濃縮
して再結晶することにより、4.68グラムの赤色のイ
ソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フルオレニ
ル)ジルコニウムジクロリドを得た。
触媒成分(B)の製造
トリメチルアルミニウム48.2gを念ムトルエン溶液
565m1に、攪拌下、硫酸銅5水塩50gを0℃で、
5gづつ5分間隔で投入する。終了後、溶液をゆっくり
と25℃に昇温し、25℃で2時間反応させ、さらに3
5℃に昇温しで2日間反応させる。残存する硫酸銅の固
体を分離し、アルモキサンのトルエン溶液を得る。メチ
ルアルモキサンの濃度は27.3■/ml (2,7シ
/ν%)であった。
565m1に、攪拌下、硫酸銅5水塩50gを0℃で、
5gづつ5分間隔で投入する。終了後、溶液をゆっくり
と25℃に昇温し、25℃で2時間反応させ、さらに3
5℃に昇温しで2日間反応させる。残存する硫酸銅の固
体を分離し、アルモキサンのトルエン溶液を得る。メチ
ルアルモキサンの濃度は27.3■/ml (2,7シ
/ν%)であった。
樹脂−への製造
攪拌及び温度制grj装置のついた内容積1.0IJツ
トルのステンレス鋼製オートクレーブに、充分に脱水及
び脱酸素したヘプタン500ミリリツトル、メチルアル
モキサン580ミリグラムおよびイソプロピリデン(シ
クロペンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジ
クロリドを0.432ミリグラム(0,001ミリモル
)導入し、プロピレン圧カフkg/c4G、50℃で4
時間重合を行なった。重合終了後、重合溶液を3リツト
ルのメタノール中に抜き出し、重合体を濾別し乾燥させ
たところ、133グラムの樹脂(樹脂−A)が回収され
た。ゲルバーミエーシジンクロマトグラフィーの測定の
結果、このものは数平均分子量(Mn)26.9X10
3、分子量分布(Mν/Mn=Q)は2.21であった
。JEOL、FX−200により13C−NMRを測定
した結果、(rr) (トリアッド)は0.86であ
り、片側末端は全てビニリデン結合であった。
トルのステンレス鋼製オートクレーブに、充分に脱水及
び脱酸素したヘプタン500ミリリツトル、メチルアル
モキサン580ミリグラムおよびイソプロピリデン(シ
クロペンタジェニル)(フルオレニル)ジルコニウムジ
クロリドを0.432ミリグラム(0,001ミリモル
)導入し、プロピレン圧カフkg/c4G、50℃で4
時間重合を行なった。重合終了後、重合溶液を3リツト
ルのメタノール中に抜き出し、重合体を濾別し乾燥させ
たところ、133グラムの樹脂(樹脂−A)が回収され
た。ゲルバーミエーシジンクロマトグラフィーの測定の
結果、このものは数平均分子量(Mn)26.9X10
3、分子量分布(Mν/Mn=Q)は2.21であった
。JEOL、FX−200により13C−NMRを測定
した結果、(rr) (トリアッド)は0.86であ
り、片側末端は全てビニリデン結合であった。
樹脂−Bの製造
攪拌及び温度制御装置のついた内容積1.0リツトルス
テンレス鋼製オートクレーブに充分に脱水及び脱酸素し
たトルエン400ミリリツトル、】−ヘキセン20ミリ
リツトル、メチルアルモキサン239ミリグラムおよび
イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリドを0.86ミリグラム(
2,0XIO−6モル)導入し、プロピレン圧力3kg
/cdG、15℃で4時間重合を行なった。重合終了後
、エタノール3リツトル中に重合反応液を抜き出し、濾
過したのち乾燥して、58.7グラムの樹脂(樹脂−B
)を得た。13C−NMRの測定の結果、1−ヘキセン
の含有量は1.75モルパーセント、末端の一方は全て
ビニリデン結合になっており、〔rr〕トリアッドは0
.91の値を示した。数平均分子ffi (Mn)は3
7.8X10” 、分子i1布(MW/Mn) ハ1.
96テアツた。
テンレス鋼製オートクレーブに充分に脱水及び脱酸素し
たトルエン400ミリリツトル、】−ヘキセン20ミリ
リツトル、メチルアルモキサン239ミリグラムおよび
イソプロピリデン(シクロペンタジェニル)(フルオレ
ニル)ジルコニウムジクロリドを0.86ミリグラム(
2,0XIO−6モル)導入し、プロピレン圧力3kg
/cdG、15℃で4時間重合を行なった。重合終了後
、エタノール3リツトル中に重合反応液を抜き出し、濾
過したのち乾燥して、58.7グラムの樹脂(樹脂−B
)を得た。13C−NMRの測定の結果、1−ヘキセン
の含有量は1.75モルパーセント、末端の一方は全て
ビニリデン結合になっており、〔rr〕トリアッドは0
.91の値を示した。数平均分子ffi (Mn)は3
7.8X10” 、分子i1布(MW/Mn) ハ1.
96テアツた。
〈実施例−1〉
乾燥した300m1フラスコにおいて、不飽和重合体製
造例−1で得た樹脂A5gとキシレン100m1を加え
、100℃で攪拌して樹脂Aを完全に溶解させた。その
溶液を攪拌下、100℃に保ち、これに事前に混合した
蟻酸2.2gと30重量%過酸化水素水0.24m1を
1o分間がかって滴下し、100℃で2時間反応させた
。その後、これをアルコール性NaOHで中和し、多量
の冷アセトン中に注いでポリマーを析出させ、炉別洗浄
、次いで減圧乾燥することにより、変性重合体を得た。
造例−1で得た樹脂A5gとキシレン100m1を加え
、100℃で攪拌して樹脂Aを完全に溶解させた。その
溶液を攪拌下、100℃に保ち、これに事前に混合した
蟻酸2.2gと30重量%過酸化水素水0.24m1を
1o分間がかって滴下し、100℃で2時間反応させた
。その後、これをアルコール性NaOHで中和し、多量
の冷アセトン中に注いでポリマーを析出させ、炉別洗浄
、次いで減圧乾燥することにより、変性重合体を得た。
ポリマーの収率は、98゜1重量%であった。
NMR分光法により重合体中に水酸基が導入されたこと
が確認され、末端芽レフイン性不飽和結合の水酸基への
転化率は92.0%であることが判った。
が確認され、末端芽レフイン性不飽和結合の水酸基への
転化率は92.0%であることが判った。
〈実施例−2〉
乾燥した300m1フラスコに不飽和重合体製造例−1
で得た樹脂85gとキシレン100m1を加え、100
℃で攪拌して樹脂Bを完全に溶解させた。その溶液を攪
拌下、100”Cに保ち、これに事前に混合した酢酸2
g、バラホルムアルデヒド0.32gおよび98%濃硫
酸0.24m1を加え、100℃で8時間反応させた。
で得た樹脂85gとキシレン100m1を加え、100
℃で攪拌して樹脂Bを完全に溶解させた。その溶液を攪
拌下、100”Cに保ち、これに事前に混合した酢酸2
g、バラホルムアルデヒド0.32gおよび98%濃硫
酸0.24m1を加え、100℃で8時間反応させた。
アルコール性NaOHで中和した後、多量の冷アセトン
中に注いでポリマーを析出させ、ン戸別洗浄、次いで減
圧乾燥することにより変性重合体を得た。ポリマーの収
率は95.7重量%であった。NMR分先法により重合
体中に水酸基が導入されたことが確認され、末端オレフ
ィン性不飽和結合の水酸基への転化率は82.0%であ
ることか判った。
中に注いでポリマーを析出させ、ン戸別洗浄、次いで減
圧乾燥することにより変性重合体を得た。ポリマーの収
率は95.7重量%であった。NMR分先法により重合
体中に水酸基が導入されたことが確認され、末端オレフ
ィン性不飽和結合の水酸基への転化率は82.0%であ
ることか判った。
く応用例−1〉
ポリプロピレン樹脂(三菱油化(株)製TA8)と、マ
レイン酸変性ポリフェニレンエーテル(マレイン酸含i
10. 5重量%、数平均分子jiMn−9200、I
rjl平均分子i1Mw−31000)と、実施例−1
で得た水酸基含有α−オレフィン重合体とを、内容積6
0m1の東洋精機社製のブラストミルにて表−1に示す
組成で280℃、回転数60rp■の条件で6分間溶融
混練した。得られた混合物を280℃の条件でプレス成
形して、厚み21■のシートを作成した。このシートよ
り各種試験片を切り出して物性評価に供した。
レイン酸変性ポリフェニレンエーテル(マレイン酸含i
10. 5重量%、数平均分子jiMn−9200、I
rjl平均分子i1Mw−31000)と、実施例−1
で得た水酸基含有α−オレフィン重合体とを、内容積6
0m1の東洋精機社製のブラストミルにて表−1に示す
組成で280℃、回転数60rp■の条件で6分間溶融
混練した。得られた混合物を280℃の条件でプレス成
形して、厚み21■のシートを作成した。このシートよ
り各種試験片を切り出して物性評価に供した。
〈おJ定及び評砺法〉
(1)曲げ弾性率
幅25n1長さ80鰭の試験片を切削加工し、JIS
K7203に準拠してインストロン試験機を用いて測
定した。
K7203に準拠してインストロン試験機を用いて測
定した。
(2)アイゾツト衝撃強度
耐衝撃強度はJIS K7110に準じて、厚さ2■
lの試験片を三枚重ねにして、23℃のノツチ無しアイ
ゾツト衝撃強度を測定した。
lの試験片を三枚重ねにして、23℃のノツチ無しアイ
ゾツト衝撃強度を測定した。
く結 果〉
上記の方法により得られた結果を表−1に示す。
表−1からも明らかなように、本発明による水酸基含有
α−オレフィン重合体を用いた組成物は窩い衝撃強度を
示すものである。
α−オレフィン重合体を用いた組成物は窩い衝撃強度を
示すものである。
表−1
出願人代理人 佐 藤 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 炭素数3〜20のα−オレフィンの少なくとも一種より
なり、その末端にオレフィン性不飽和結合を有し、かつ
^1^3C−NMRの測定によるトリアッドの〔rr〕
分率が0.7以上である不飽和重合体を変性し、この重
合体の末端オレフィン性不飽和結合に水酸基を導入した
ことを特徴とする、水酸基含有α−オレフィン重合体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31463190A JPH04185608A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 水酸基含有重合体 |
| DE1991616814 DE69116814T2 (de) | 1990-11-20 | 1991-11-18 | Funktionalisierte Olefinpolymere |
| EP19910310603 EP0487278B1 (en) | 1990-11-20 | 1991-11-18 | Functionalized olefin polymers |
| US08/000,553 US5252677A (en) | 1990-11-20 | 1993-01-04 | Functionalized olefin polymers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31463190A JPH04185608A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 水酸基含有重合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04185608A true JPH04185608A (ja) | 1992-07-02 |
Family
ID=18055643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31463190A Pending JPH04185608A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 水酸基含有重合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04185608A (ja) |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP31463190A patent/JPH04185608A/ja active Pending
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