JPH04185685A - 発泡接着剤の製造方法 - Google Patents

発泡接着剤の製造方法

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JPH04185685A
JPH04185685A JP31411290A JP31411290A JPH04185685A JP H04185685 A JPH04185685 A JP H04185685A JP 31411290 A JP31411290 A JP 31411290A JP 31411290 A JP31411290 A JP 31411290A JP H04185685 A JPH04185685 A JP H04185685A
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JP
Japan
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added
weight
parts
adhesive
foam
Prior art date
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Pending
Application number
JP31411290A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Sasaki
良治 笹木
Seiji Tokuno
聖司 得能
Kenji Nojiri
健司 野尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は合板、積層合板、集成材等の木材接着時に使用
する発泡接着剤の製造方法の改良に関する、 [従来の技術] 合板用接着剤として、尿素・ホルムアルデヒド縮合樹脂
、メラミン・ホルムアルデヒド縮合樹脂等のアミノ樹脂
に小麦粉、水および塩化アンモニウムを添加混合したり
、接着剤を発泡させることにより、塗布が均一となり、
少量塗布においても安定した接着力が得られることから
、小麦粉の代わりに大豆グルーを用いたり、界面活性剤
を添加して強混合し発泡させて接着剤を製造する方法も
実用化されている。
[発明が解決しようとするi!運運 上上述た従来の方法により得られる発泡接着剤は、アミ
ノ樹脂に水および界面活性剤を添加混合して発泡させた
後、小麦粉を加え増粘し、さらに硬化剤、例えば塩化ア
ンモニウムなどを加えて接着剤を得る方法が採用されて
きたが、小麦粉添加時の破泡現象による発泡密度の上昇
や経時での密度の上昇により、発泡接着剤の利点である
少量均一塗布が困難となり、また経時での塗布量の変化
が起こり、塗布管理が困難であるという欠点があった。
口課題を解決するための手段] 本発明者らは、これらの欠点を解決する目的で鋭意研究
した結果、塩基性物質を添加することにより、小麦粉添
加時の破泡現象を少なくし、更に経時での密度(粘度)
変化が少くなることを見出して本発明に到達した。
即ち本発明は、アミノ樹脂に界面活性剤を添加して発泡
させて発泡接着剤を製造する方法において、塩基性物質
を加え、増量剤添加後のpHを6.2〜7.0に調製す
ることを特徴とする発泡接着剤の製造方法である。
本発明による効果は、小麦粉を添加した際に、pHが低
下し破泡を起こすが、塩基性物質を加えることにより界
面活性剤の発泡活性が維持される為と考えられる。
以下、本発明について詳述する。
本発明により、合板、積層合板、集成材用等に有用な発
泡接着剤が製造される。
本発明において一般的には、アミノ樹脂に水および界面
活性剤を加えて強攪拌し発泡させるが、その際に塩基性
物質を添加する方法が採用される。すなわち、アミノ樹
脂100重量部(樹脂分50重量%)に対して通常、水
10〜40@量部、界面活性剤を有効成分100%とし
て0.1〜2.0重量部を加え、さらに塩基性物質を加
えて強攪拌し発泡させる方法が採用される。この場合、
塩基性物質を加える前に強攪拌し、発泡させ、しかるの
ち塩基性物質を加えて混合する方法も採用可能である。
このようにして発泡させた液に、小麦粉等の増量剤を1
0〜40重量部添加し、充分混合する。増量剤添加後の
pHは6.2〜7.0となるように塩基性物質を加える
ことが必要であり、その後、硬化剤を加えて均一に混合
することにより、発泡接着剤が得られる。
本発明においては、アミノ樹脂に水および界面活性剤を
る。また、アミノ樹脂に水および界面活性剤を混合し、
強攪拌して発泡させたのち、塩基性物質と増量剤とのブ
レンド物を添加混合することも、変法として採用するこ
とができる。
これらの方法において、アミノ樹脂、水、界面活性剤お
よび塩基性物質の添加順序には特に制限はない。
本発明で使用出来る塩基性物質としては、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、アン
モニア水、ぎ酸ナトリウム、ぎ酸カリウム、酢酸ナトリ
ウム、酢酸カリウム、炭酸ルシウム、アンモニア水、ぎ
酸ナトリウム、ぎ酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カ
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸
カリウム、亜硫酸カルシウム等を例示することができる
。しかしながら、使用の容易さから炭酸水素ナトリウム
、炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウムが優れている。
塩基性物質の添加量は、強攪拌することにより発泡させ
たアミノ樹脂に小麦粉等の増量剤を添加した後のpHが
6,2〜7.0の範囲となるような量が良い、 pHが
6.2LN下となるような添加量の場合は、発泡現象に
よる改善効果は得られず、一方、pHが7.0以上の場
合は、発泡現象の効果は認められるが、接着力が弱く木
材用の接着剤としての適性を欠くことになる。
アミノ樹脂としては、日本工業規格JIS−に6801
およびJIS−K6805に規定されている尿素−ホル
ムアルデヒド縮合物、尿素・メラミン−ホルムアルデヒ
ド縮合物およびメラミンーホルムアルデヒ界面活性剤と
しては、一般的に使用されているアニオン系界面活性剤
が使用可能であり、アルキルベンゼン硫酸化塩、アルカ
ンスルフォン酸塩、α−オレフィン硫酸化塩、高級アル
コール硫酸エステル化塩、ポリオキシエチレン付加物の
硫酸エステル化塩等が使用できる。
硬化剤も一般的に使用されている塩化アンモニウム、硫
酸アルミニウム、塩化アンモニウム等が使用でき、添加
量はアミノ樹脂100重量部く樹脂分50%)に対し、
通常、0.1〜1.0重量部の範囲であり、接着剤の発
泡性を維持する為には、少量が良く、アミノ樹脂の硬化
を考慮すると0.3〜0.5重量部の範囲であることが
好ましい。
増量剤も一般的に使用されている小麦粉、澱粉、血粉、
木粉、ベントナイト等が使用でき、接着剤の流動性、入
手の容易さ、コストから小麦粉が特に好ましい。
発泡時の攪拌は、150〜250m/分の周速では5分
程度で充分な発泡が可能であり、小麦粉等の増量剤の添
加時の混合においては20分程度、硬化剤添加後の混合
は1程度度で充分である。硬化剤添加後はpHが下がり
、破泡するが硬化剤時間を短くすることで破泡の程度を
少くすることができる。
上記した方法によって得られる本発明の発泡接着剤は、
製糊直後の密度が0.65〜0.9g/cm3で粘度が
20〜50好ましくは25〜45ボイズ程度でかつ製糊
後の経時による発泡率の低下の少ない安定した木材用発
泡接着剤であるため、産業上極めて有用である。
以下、実施例、比較例によりさらに詳細に説明する。
実施例1 ニーロイド310 (三井東圧化学■製、合板用接着剤
、商品名、尿素・ホルムアルデヒド縮合樹脂、樹脂分5
0重量%) 1000gに水を200g、サンノールL
M−1100(ライオン油脂■製、アニオン系界面活性
剤、商品名)6gを加え、更に炭酸ナトリウムを0.3
g添加した。この調整液を2リツトルのフラスコに取り
、タービン翼を持つ攪拌機にて周速200m/分で5分
間攪拌することにより発泡液を作成した。この発泡液に
更に小麦粉を250g添加し、同じ攪拌機にて20分攪
拌した。この液のpHは6.3となるように炭酸ナトリ
ウム量を加えたものである。更に塩化アンモニウム5g
を添加して1分間攪拌し、発泡接着剤を得た。
以上の操作で得られた発泡接着剤を、作成直後、30分
後、1時間後、1時間30分後および2時間後に密度並
びに粘度を測定した。
密度の測定は、発泡接着剤を20℃に調製し、500c
cのメスシリンダーに正確に250 ccとり、重量を
測定して求めた。
粘度の測定は、発泡接着剤を20℃に調整し、リョンビ
スコテスター(リョン■製、型式VT−04)により測
定した。
得られた発泡接着剤を使用し、合板を作成した。合板作
成条件を以下に示す。
材: 1.8mm ・3ブライ、ラワン、含水率10%
た8合板作成条件を以下に示す。
材: 1.8mm ・3プライ、ラワン、含水率10%
塗布量二1接看層当たり 15g/尺2冷圧締、圧力 
] Okg/cm”  時間 30分熱圧締、圧力 1
0kg/c■2 時間 3分温度 105℃ 得られた合板を日本農林規格(JAS )の常態接着力
試験および温冷水浸せき試験を行い接着力を測定した。
粘度、密度および合板接着力の測定結果を第1表に示し
た。粘度および密度が安定し、合板接着力等の総合評価
において、特に優れているものを0、実用範囲にあるも
のをO5実用的でなく効果のないものを×として示した
実施例2 実施例1の炭酸ナトリウム量0.3gを1.3 gとし
、小麦粉添加後のpHを6.8になるように調整した以
外は、同様に作成し評価した。結果を第1表に示した9 実施例3 実施例1の炭酸ナトリウム0.3gのがわりに20%水
酸化ナトリウム水溶M2.5 gを添加しpH6,5に
調整した以外は同様に作成し、評価した。結果を第1表
に示した。
比較例1 実施例1の炭酸ナトリウムを使用しない(pH6,0で
あった)以外は同様に作成し、評価した。
結果を第1表に示した。
比較例2 実施例1の炭酸ナトリウム量を0.1gとし、pH6,
]に調整した以外は同様に作成し評価した。
結果を第1表に示した。
比較例3 実施例3の20%の水酸化ナトリウムIをJo、Ogと
し、pH7,5に調整した以外は同様に作成し、評価し
た。結果を第1表に示した。
[発明の効果] 第1表に示すように、本発明の製造方法により塩基物質
を加えてpHを6.2〜7.0に調整したものは、発泡
性に優れ、発泡状態が安定し、しかも低塗布量でも良好
な接着力が得られるため、本発明は非常に有用なもので
ある。
特許出願人  三井東圧化学株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アミノ樹脂に界面活性剤を添加して発泡させて発泡
    接着剤を製造する方法において、塩基性物質を加え、増
    量剤添加後のpHを6.2〜7.0に調製することを特
    徴とする発泡接着剤の製造方法。
JP31411290A 1990-11-21 1990-11-21 発泡接着剤の製造方法 Pending JPH04185685A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31411290A JPH04185685A (ja) 1990-11-21 1990-11-21 発泡接着剤の製造方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996014366A1 (en) * 1994-11-02 1996-05-17 Evode Limited Foamed adhesives and method of application
US8143335B2 (en) 2003-03-28 2012-03-27 Momentive Specialty Chemicals Inc. Adhesive composition
JP3197345U (ja) * 2015-01-05 2015-05-14 敏男 青木 接着剤、この接着剤により接着されてなる合板、合板製造システムおよび接着剤製造システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996014366A1 (en) * 1994-11-02 1996-05-17 Evode Limited Foamed adhesives and method of application
US8143335B2 (en) 2003-03-28 2012-03-27 Momentive Specialty Chemicals Inc. Adhesive composition
JP3197345U (ja) * 2015-01-05 2015-05-14 敏男 青木 接着剤、この接着剤により接着されてなる合板、合板製造システムおよび接着剤製造システム

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