JPH041861Y2 - - Google Patents

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JPH041861Y2
JPH041861Y2 JP1985152681U JP15268185U JPH041861Y2 JP H041861 Y2 JPH041861 Y2 JP H041861Y2 JP 1985152681 U JP1985152681 U JP 1985152681U JP 15268185 U JP15268185 U JP 15268185U JP H041861 Y2 JPH041861 Y2 JP H041861Y2
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temperature fuse
hot plate
temperature
thermostat
sheathed heater
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JP1985152681U
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JPS6261636U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はドリツプ式のコーヒー沸し器に用いら
れる熱板に関するものである。
従来の技術 一般にドリツプ式のコーヒー沸し器の熱板に
は、安全装置として熱板の温度過昇防止用温度ヒ
ユーズが設けられており、この温度ヒユーズの確
実な動作が必要であつた。
従来のこの種のコーヒー沸し器の熱板は、例え
ば実開昭55−1439号公報に示されているように、
第4図〜第5図のような構造となつていた。
すなわち、熱板1に加熱パイプ2およびシーズ
ヒーター3をかしめにより固定し、かつ熱板1の
一部にはサーモ取付部4を設けて、このサーモ取
付部4に熱板1の温度制御を行うサーモスタツト
5を取付け、さらにこの熱板1はサーモスタツト
5の動作不良時等に安全性を保つために温度過昇
防止用の温度ヒユーズ6を取付け、この温度ヒユ
ーズ6は一端をシーズヒーター3の端子7に接続
するとともに、他端を前記サーモスタツト5の端
子8に接続し、また温度ヒユーズ6は熱板1およ
びシーズヒーター3との間に一定間隔の距離Aを
保ち、かつシーズヒーター3に対向するように取
付けを行つていた。
考案が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、温度ヒユーズ6と
熱板1およびシーズヒーター3の距離Aを一定に
保つことは困難であり、例えば、前記距離Aが小
さい場合は、温度ヒユーズ6の温度が上昇しやす
く、通常の使用状態においても温度ヒユーズ6が
溶断して再使用ができなくなり、また逆に前記距
離Aが大きい場合は、温度ヒユーズ6の温度が上
昇しにくくなるため、温度ヒユーズ6の溶断が遅
くなり、これにより、サーモスタツト5の短絡等
の異常が発生した場合、温度ヒユーズ6が適切に
動作せずに熱板1あるいは本体が焼損することが
あり、安全装置として不十分なものであつた。
なお、この温度ヒユーズ6と熱板1およびシー
ズヒーター3との距離Aをできるだけ一定に保つ
ために、隙間ゲージ等により管理調整を行つた場
合においても、この作業に時間を要するととも
に、作業のバラツキ等により確実に一定距離を保
つということが困難であるなど問題があつた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
熱板と温度ヒユーズの距離を、作業中の調整を要
することなく、一定に保つことができて温度ヒユ
ーズを確実に動作させることができる安全性の高
いコーヒー沸し器の熱板を提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、シーズ
ヒーターと加熱パイプを有する熱板の温度ヒユー
ズの略両端部を支える位置に先端が丸状の凸状リ
ブを設け、この凸状リブを前記温度ヒユーズを被
覆する絶縁チユーブが押圧した状態で温度ヒユー
ズを取付けたものである。
作 用 上記構成によれば、温度ヒユーズを被覆する絶
縁チユーブが熱板の凸状リブを押圧した状態で温
度ヒユーブを取付けているため、温度ヒユーズと
熱板との距離を、作業中に調整を要することな
く、常に一定の寸法に設定することが可能とな
り、その結果、作業性の向上をはかることがで
き、しかも温度ヒユーズと熱板との距離のバラツ
キによる通常使用時における温度ヒユーズの溶断
ということもなく、またサーモスタツトの短絡等
の異常時においても温度ヒユーズは確実に動作し
て安全性の向上をはかることができるものであ
る。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図〜第3図において、11はドリ
ツプ式コーヒー沸し器の本体であり、このコーヒ
ー沸し器の熱源としては、略U字状に屈曲させた
シーズヒーター12と金属製パイプ13を抱き合
わせてアルミニウム合金等で鋳込成形した熱板1
4を設け、前記加熱パイプ13の一端は水タンク
15に連結され、かつ他端はコーヒー粉16へ湯
を注ぐ吐出パイプ17に連結されている。前記熱
板14には温度制御用のサーモスタツト18が取
付けられ、かつこのサーモスタツト18の片側の
端子18aと前記シーズヒーター12の片側の端
子18aと前記シーズヒーター12の片側の端子
12aとの間には熱板14の温度過昇を防止する
ための温度ヒユーズ19が取付けられ、そしてこ
の温度ヒユーズ19は絶縁チユーブ20により被
覆されている。また熱板14には前記温度ヒユー
ズ19が対向し、かつ温度ヒユーズ19の略両端
部を支える位置に先端が丸状の凸状リブ21を設
け、そしてこの凸状リブ21の高さは絶縁チユー
ブ20で被覆された温度ヒユーズ19を取付けた
時に絶縁チユーブ20が凸状リブ21を押圧する
ようにシーズヒーター12の片側端子12aとサ
ーモスタツト18の位置により設定を行つてお
り、これにより、温度ヒユーズ19と熱板14と
の間には隙間22が形成されている。なお、第1
図においては、凸状リブ21を連続した枠状に形
成しているものである。
23は保温プレート24を介して熱板14に載
置されるガラス容器で、抽出されたコーヒー液を
溜めるものである。
上記構成において、次にその動作を説明する。
水タンク15の水は加熱パイプ13に流れ込み、
そしてこの加熱パイプ13内に流れ込んだ水はシ
ーズヒーター12で加熱されて沸騰膨張し、吐出
パイプ17へ吐出され、かつこの吐出パイプ17
の開口端よりコーヒー粉16へ注がれ、そしてコ
ーヒー液がガラス容器23へ溜められる。また水
タンク15内の水がなくなり、加熱パイプ13へ
の水の供給がなくなると、熱板14の温度は上昇
し、そしてこの熱板14に取付けたサーモスタツ
ト18が動作してシーズヒーター12への通電を
停止する。この通電停止により熱板14の温度が
下がると、再びサーモスタツト18が動作してシ
ーズヒーター12への通電が行われ、以降この動
作の繰り返しによりガラス容器23内のコーヒー
液は所定の温度に保たれる。
またサーモスタツト18が何らかの異常により
短絡状態となつて常にシーズヒーター12への通
電が行われるような状態になつた場合には、熱板
14の温度は異常に上昇することになり、その結
果、熱板14や本体11が焼損したり、火炎等を
起こすという危険があるが、このような時、温度
ヒユーズ19が熱板14の温度の過昇防止を行う
ものである。すなわち、熱板14の温度が所定の
温度以上になつた時に温度ヒユーズ19が開成動
作してシーズヒーター12への通電を停止し、安
全性を確保するものである。なお、この温度ヒユ
ーズ19の動作温度は、通常の使用状態において
は動作せずに、熱板14および本体11が焼損に
至る以前の温度まで上昇すると開成動作する温度
に設定されているもので、したがつてこの温度ヒ
ユーズ19と熱板14との距離は一定の寸法に保
つ必要があるもので、本考案の一実施例において
は、温度ヒユーズ一9を被覆した絶縁チユーブ2
0が熱板14に設けた凸状リブ21を押圧するよ
うに温度ヒユーズ19を取付けているため、温度
ヒユーズ19と熱板14との距離は常に一定に保
つことができ、その結果、常に安定した温度ヒユ
ーズ19の動作を行わせることができて安全性を
確保することができるものである。また凸状リブ
21の先端が丸状となつているため、接触状態の
変化による熱板からの熱の伝わりかたもバラツキ
が少なくなる。さらに作業中において、上記温度
ヒユーズ19と熱板14との距離を調整する必要
はないため、作業性の向上がはかれるものであ
る。なお、この距離は熱板14に設けた凸状リブ
21の高さを変えることにより容易に変えること
ができ、その結果、温度ヒユーズ19の設定温度
も容易に変えることができるものである。
考案の効果 以上のように本考案によれば、シーズヒーター
と加熱パイプを有する熱板と、この熱板に設けた
温度制御用のサーモスタツトと、一端がシーズヒ
ーターの端子に、他端がサーモスタツトに接続さ
れ、かつ絶縁チユーブで被覆された温度ヒユーズ
とを有し、前記熱板の温度ヒユーズの略両端部を
支える位置に先端が丸状の凸状リブを設け、この
凸状リブを前記温度ヒユーズを被覆した絶縁チユ
ーブが押圧した状態で前記温度ヒユーズを取付け
て、温度ヒユーズと熱板とに一定の隙間を設けて
いるため、温度ヒユーズと熱板との距離を作業中
に調整を要することなく、常に一定の寸法に保つ
ことができ、その結果、安定した温度とヒユーズ
の動作を行わせることができるため、安全性を向
上させることができ、作業中に温度ヒユーズと熱
板との距離を調整する必要もないため、作業性の
向上もはかることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すコーヒー沸し
器の熱板の平面図、第2図は同要部断面図、第3
図は同熱板を採用したコーヒー沸し器の側断面
図、第4図は従来のコーヒー沸し器の熱板の平面
図、第5図は同要部断面図である。 12……シーズヒーター、13……加熱パイ
プ、14……熱板、18……サーモスタツト、1
9……温度ヒユーズ、20……絶縁チユーブ、2
1……凸状リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シーズヒーターと加熱パイプを有する熱板と、
    この熱板に設けた温度制御用のサーモスタツト
    と、一端がシーズヒーターの端子に、他端がサー
    モスタツトに接続され、熱板側に付勢された温度
    ヒユーズとを有し、この温度ヒユーズは絶縁チユ
    ーブで被覆をされ、前記熱板は温度ヒユーズの略
    両端部を支える位置に凸状リブを設け、この凸状
    リブの先端が丸状で、かつこの凸状リブに前記温
    度ヒユーズを被覆した絶縁チユーブを押圧する状
    態で取りつけ、温度ヒユーズと熱板とに一定の隙
    間を設けたコーヒー沸し器の熱板。
JP1985152681U 1985-10-04 1985-10-04 Expired JPH041861Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985152681U JPH041861Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JP1985152681U JPH041861Y2 (ja) 1985-10-04 1985-10-04

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JPS6261636U JPS6261636U (ja) 1987-04-16
JPH041861Y2 true JPH041861Y2 (ja) 1992-01-22

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2583497Y2 (ja) * 1991-11-19 1998-10-22 日本電熱株式会社 液体加熱装置
WO2022115997A1 (en) * 2020-12-01 2022-06-09 Groupe Seb Innovation Center (Zhe Jiang) Co. Ltd. An electric kettle

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JPS6038429Y2 (ja) * 1980-12-25 1985-11-16 株式会社東芝 コ−ヒ−液抽出装置
JPS59139223U (ja) * 1983-03-04 1984-09-18 シャープ株式会社 電気調理器

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JPS6261636U (ja) 1987-04-16

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