JPH041862B2 - - Google Patents
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- JPH041862B2 JPH041862B2 JP58142639A JP14263983A JPH041862B2 JP H041862 B2 JPH041862 B2 JP H041862B2 JP 58142639 A JP58142639 A JP 58142639A JP 14263983 A JP14263983 A JP 14263983A JP H041862 B2 JPH041862 B2 JP H041862B2
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- plate
- piezoelectric transducer
- external element
- plane
- tubular external
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/32—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using change of resonant frequency of a crystal
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0001—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
- G01L9/0008—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations
- G01L9/0022—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means using vibrations of a piezoelectric element
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/08—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of piezoelectric devices, i.e. electric circuits therefor
- G01L9/085—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of piezoelectric devices, i.e. electric circuits therefor with temperature compensating means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は圧力と温度の少くとも一方の測定に関
するものであり、とくに、非常に高い圧力の高感
度測定に関するものである。
するものであり、とくに、非常に高い圧力の高感
度測定に関するものである。
上述のような用途に対して、加えられる応力に
従つて応答振動数を変える結晶ペレツトに加えら
れる力を測定するために、交流電界の作用により
生ずるその結晶の振動を用いる圧電トランスデユ
ーサが存在する。
従つて応答振動数を変える結晶ペレツトに加えら
れる力を測定するために、交流電界の作用により
生ずるその結晶の振動を用いる圧電トランスデユ
ーサが存在する。
それらの圧電トランスデユーサは感度が非常に
高いために、非常に高い圧力を加えられた時に生
ずる小きな振動を測定するのに用いることができ
るが、かかる圧電トランスデユーサにもいくつか
の欠点がある。第1に、共振器の振動数における
振動は一般に温度に大きく依存する。したがつ
て、周囲温度を制御できない場合にはそれらの圧
電トランスデユーサを用いることは容易にはでき
ない。
高いために、非常に高い圧力を加えられた時に生
ずる小きな振動を測定するのに用いることができ
るが、かかる圧電トランスデユーサにもいくつか
の欠点がある。第1に、共振器の振動数における
振動は一般に温度に大きく依存する。したがつ
て、周囲温度を制御できない場合にはそれらの圧
電トランスデユーサを用いることは容易にはでき
ない。
更に、従来の構造の圧電トランスデユーサにお
いては、共振器は水晶ペレツトと同じ水晶ブロツ
クで切り出された円筒管内にダイアフラムを形成
する水晶ペレツトである。そのアセンブリの縦断
面形状はH形である。円筒管の開端部は、当該円
筒管の輪状の端面に接着される円筒形のキヤツプ
により閉じられる。このようにして形成されたケ
ーシングの内部は高真空状態にされ、またはその
内部には不活性ガスが充填される。電極系により
ペレツトを振動させ、そのペレツトの共振振動数
を測定することが可能となる。ペレツトの周縁部
に加えられた力の効果により、前記のようにして
形成されたアセンブリの外側に加えられる圧力の
関数として前記共振振動数は変化する。かかる構
造の圧電トランスデユーサにはいくつかの欠点が
あるが、そのうちでも特に、その圧電トランスデ
ユーサがH形素子の形をしているために機械加工
が困難であるという点に問題がある。また、その
圧電トランスデユーサは大きな寸法の水晶ブロツ
クを必要とするためにコストが高くなるという欠
点もある。さらに、キヤツプと円筒管の間の接着
面のレベルにおいても困難が生ずる。実際に、そ
れらの素子の間の連結材料に応力が生ずる。それ
らの応力の影響を最少限に抑えるためにはこの圧
電トランスデユーサの構造に特別な注意を払う必
要がある。
いては、共振器は水晶ペレツトと同じ水晶ブロツ
クで切り出された円筒管内にダイアフラムを形成
する水晶ペレツトである。そのアセンブリの縦断
面形状はH形である。円筒管の開端部は、当該円
筒管の輪状の端面に接着される円筒形のキヤツプ
により閉じられる。このようにして形成されたケ
ーシングの内部は高真空状態にされ、またはその
内部には不活性ガスが充填される。電極系により
ペレツトを振動させ、そのペレツトの共振振動数
を測定することが可能となる。ペレツトの周縁部
に加えられた力の効果により、前記のようにして
形成されたアセンブリの外側に加えられる圧力の
関数として前記共振振動数は変化する。かかる構
造の圧電トランスデユーサにはいくつかの欠点が
あるが、そのうちでも特に、その圧電トランスデ
ユーサがH形素子の形をしているために機械加工
が困難であるという点に問題がある。また、その
圧電トランスデユーサは大きな寸法の水晶ブロツ
クを必要とするためにコストが高くなるという欠
点もある。さらに、キヤツプと円筒管の間の接着
面のレベルにおいても困難が生ずる。実際に、そ
れらの素子の間の連結材料に応力が生ずる。それ
らの応力の影響を最少限に抑えるためにはこの圧
電トランスデユーサの構造に特別な注意を払う必
要がある。
本発明の目的は、前記した諸欠点のうちの少く
とも1つを改善する。圧力若しくは温度又は圧力
と温度の両方を測定する圧電トランスデユーサを
得ることにある。特に、本発明により、油井の流
れの変化と、地層の生産性の向上の変化とを表す
圧力の変動を高い確度で測定するように、油井の
生産索条内に挿入できるゾンデに容易に組込むこ
とができる小型の圧電トランスデユーサを得るこ
とができる。
とも1つを改善する。圧力若しくは温度又は圧力
と温度の両方を測定する圧電トランスデユーサを
得ることにある。特に、本発明により、油井の流
れの変化と、地層の生産性の向上の変化とを表す
圧力の変動を高い確度で測定するように、油井の
生産索条内に挿入できるゾンデに容易に組込むこ
とができる小型の圧電トランスデユーサを得るこ
とができる。
上記目的を達成するために、本発明は、圧力、
特に被測定圧力を感ずる外部素子と、電気的応力
の作用の下に振動できる少くとも1つの内部素子
とが内部に機械加工されている圧電物質のブロツ
クを備え、内部素子は前記圧力の直接作用を通常
は受けず、その圧力に対応する力を受けるために
外部素子へ連結される。特に圧力と温度の少くと
も一方を測定するための圧電トランスデユーサを
提供するものである。外部素子は管状の形を有
し、内部素子は管状の外部素子内で、その外部素
子の長手方向にほぼ平行な平面内に置かれる板の
形を成し、管状外部素子の外面に加えられた圧力
に対応する力をその板へほぼ横方向に伝えるため
に、前記板の長手方向に平行な各縁部は少くとも
1つのそれぞれの連結素子により管状外部素子の
内面に連結される。このようにして得られた連結
素子により、管状外部素子に関して板が自身で宙
に浮くことになる。
特に被測定圧力を感ずる外部素子と、電気的応力
の作用の下に振動できる少くとも1つの内部素子
とが内部に機械加工されている圧電物質のブロツ
クを備え、内部素子は前記圧力の直接作用を通常
は受けず、その圧力に対応する力を受けるために
外部素子へ連結される。特に圧力と温度の少くと
も一方を測定するための圧電トランスデユーサを
提供するものである。外部素子は管状の形を有
し、内部素子は管状の外部素子内で、その外部素
子の長手方向にほぼ平行な平面内に置かれる板の
形を成し、管状外部素子の外面に加えられた圧力
に対応する力をその板へほぼ横方向に伝えるため
に、前記板の長手方向に平行な各縁部は少くとも
1つのそれぞれの連結素子により管状外部素子の
内面に連結される。このようにして得られた連結
素子により、管状外部素子に関して板が自身で宙
に浮くことになる。
一般に、この圧電トランスデユーサの形は、管
状外部素子の長手方向に全体として平行な方向に
ほとんどの機械加工が行われる範囲で、従来の圧
電トランスデユーサの形よりも機械加工が容易が
ある。特に、後で説明するように、管内の横方向
面の機械加工が最少限にされ、あるいは実際には
行われなくされる。
状外部素子の長手方向に全体として平行な方向に
ほとんどの機械加工が行われる範囲で、従来の圧
電トランスデユーサの形よりも機械加工が容易が
ある。特に、後で説明するように、管内の横方向
面の機械加工が最少限にされ、あるいは実際には
行われなくされる。
管状外部素子の内面に板を連結する素子は、力
を板の平面に平行に伝えるために、その平面の延
長部内において管状外部素子の壁になるべくほぼ
垂直にする。
を板の平面に平行に伝えるために、その平面の延
長部内において管状外部素子の壁になるべくほぼ
垂直にする。
本発明の一実施例に従つて、板の各側に加えら
れた力の合力が同じ作用線に沿つて向けられるよ
うにそれらの素子が構成される。
れた力の合力が同じ作用線に沿つて向けられるよ
うにそれらの素子が構成される。
連結素子の取りつけ領域は、なるべく管の母線
に平行な細いものにする。
に平行な細いものにする。
振動板のある特定の横方向領域に力を集中する
ために連結素子を短くできる。また、管状外部素
子に加えられる与えられた外圧に対して、板に比
較的大きい力を生ずるように、連結素子の長手方
向寸法を比較的大きくすることもできる。
ために連結素子を短くできる。また、管状外部素
子に加えられる与えられた外圧に対して、板に比
較的大きい力を生ずるように、連結素子の長手方
向寸法を比較的大きくすることもできる。
本発明の別の実施例に従つて、板は長方形をし
ており、その長方形の長辺は、振動エネルギーを
既知の原理に従つて捕えるために、ある程度凸面
状にされる。管状外部素子の端部はそれらの端部
に取り付けられる端部片により通常閉じられる。
この実施例では、端部片と管状外部素子の間の接
合面に作用するせん断応力が、横断面がH形の共
振器ブロツクで構成される従来の圧電トランスデ
ユーサにおけるせん断応力より十分に小さいこと
が注目されてきた。
ており、その長方形の長辺は、振動エネルギーを
既知の原理に従つて捕えるために、ある程度凸面
状にされる。管状外部素子の端部はそれらの端部
に取り付けられる端部片により通常閉じられる。
この実施例では、端部片と管状外部素子の間の接
合面に作用するせん断応力が、横断面がH形の共
振器ブロツクで構成される従来の圧電トランスデ
ユーサにおけるせん断応力より十分に小さいこと
が注目されてきた。
更に、直径の小さい測定装置、とくに油井内で
使用できるゾンデ内に容易に組込むことができ
る、重くてコンパクトな圧電トランスデユーサを
上記のようにして構成することも可能である。
使用できるゾンデ内に容易に組込むことができ
る、重くてコンパクトな圧電トランスデユーサを
上記のようにして構成することも可能である。
最後に、本発明の圧電トランスデユーサにより
板の2つの横方向振動モードに対応する2つの振
動数、すなわち、板に加えられた力に大きく関係
する振動数と、それらの力とは実際上独立してお
り、したがつて温度変化のみに依存する振動数と
の2つの振動数を同時に測定するのに極めて適し
ている。力に関係する振動数からトランスデユー
サの温度変動とは無関係な圧力測定値を得るため
に、温度変化のみに依存する振動数の測定値を用
いることができる。本発明の別の実施例において
は、板へ伝えられる力は管状外部素子の長手方向
にほぼ垂直な方向である。したがつて、希望の結
果を得るためには、水晶のような結晶の結晶軸ま
たはそれの射影が、力を加える方向に対して所定
の角度を成すような切断面に沿つてその結晶から
板を切り出す。連結素子は、板の対称平面に対応
する同じ長手方向平面内で板へ力を伝える。それ
と同時に、それらの連結素子を長手方向に延ばす
ことができるために、感度を十分に高くすること
が可能である。第2の共振板を同じブロツク内の
管状外部素子の内部に、第1の板から長手方向に
ずらされて、かつ第1の板の平面とは異なる平面
に平行にして置くこともできる。各板のそれぞれ
のパラメータに対する応答を最適にするために、
2枚の板の平面は結晶のカツトに従つて選択され
る。たとえば、第2の板の温度に対する感度を高
くするためにその板の平面を選択できる。
板の2つの横方向振動モードに対応する2つの振
動数、すなわち、板に加えられた力に大きく関係
する振動数と、それらの力とは実際上独立してお
り、したがつて温度変化のみに依存する振動数と
の2つの振動数を同時に測定するのに極めて適し
ている。力に関係する振動数からトランスデユー
サの温度変動とは無関係な圧力測定値を得るため
に、温度変化のみに依存する振動数の測定値を用
いることができる。本発明の別の実施例において
は、板へ伝えられる力は管状外部素子の長手方向
にほぼ垂直な方向である。したがつて、希望の結
果を得るためには、水晶のような結晶の結晶軸ま
たはそれの射影が、力を加える方向に対して所定
の角度を成すような切断面に沿つてその結晶から
板を切り出す。連結素子は、板の対称平面に対応
する同じ長手方向平面内で板へ力を伝える。それ
と同時に、それらの連結素子を長手方向に延ばす
ことができるために、感度を十分に高くすること
が可能である。第2の共振板を同じブロツク内の
管状外部素子の内部に、第1の板から長手方向に
ずらされて、かつ第1の板の平面とは異なる平面
に平行にして置くこともできる。各板のそれぞれ
のパラメータに対する応答を最適にするために、
2枚の板の平面は結晶のカツトに従つて選択され
る。たとえば、第2の板の温度に対する感度を高
くするためにその板の平面を選択できる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明す
る。
る。
第1図に示す本発明の一実施例においては、圧
電トランスデユーサ10は、同じ中心軸18を有
する内側円筒面14と外側円筒面16により形成
された管状外部素子12を有する。この管状外部
素子12の端面は軸18に垂直な平面内に含まれ
る円形の環20,22である。管状外部素子12
の内部に配置された共振素子を形成する板25が
軸18に平行に延びる。平面図では、この板25
は長方形であつて、それの長辺は軸18に平行で
ある。その板は、厚さ方向において、管状外部素
子12の直径を含む平面に一致する平面(参照番
号26で示されている)に関して対称的である。
この板25の長辺は、管状外部素子12の長手方
向寸法にほぼ平行で、平面26に垂直な面28,
29により形成される。それらの面28,29は
それぞれの連結素子30,31により管状外部素
子12の内側円筒面14のそれぞれの領域へ連結
される。管状外部素子12と、板25と、連結素
子30,31とのアセンブリはユニツト構造であ
つて、後で述べる二重一回転カツト(double−
rotation cut)を用いて同じ結晶ブロツクからカ
ツトされる。
電トランスデユーサ10は、同じ中心軸18を有
する内側円筒面14と外側円筒面16により形成
された管状外部素子12を有する。この管状外部
素子12の端面は軸18に垂直な平面内に含まれ
る円形の環20,22である。管状外部素子12
の内部に配置された共振素子を形成する板25が
軸18に平行に延びる。平面図では、この板25
は長方形であつて、それの長辺は軸18に平行で
ある。その板は、厚さ方向において、管状外部素
子12の直径を含む平面に一致する平面(参照番
号26で示されている)に関して対称的である。
この板25の長辺は、管状外部素子12の長手方
向寸法にほぼ平行で、平面26に垂直な面28,
29により形成される。それらの面28,29は
それぞれの連結素子30,31により管状外部素
子12の内側円筒面14のそれぞれの領域へ連結
される。管状外部素子12と、板25と、連結素
子30,31とのアセンブリはユニツト構造であ
つて、後で述べる二重一回転カツト(double−
rotation cut)を用いて同じ結晶ブロツクからカ
ツトされる。
板25の短辺は軸18に垂直な2つの面32,
33により形成される、第1図に示されている実
施例においては、板25は管状外部素子12より
僅かに短く、連結素子30,31の長手方向寸法
は板25の長手方向寸法より比較的小さい。しか
し、連結素子の長手方向寸法は板25の長手方向
寸法にほぼ等しいか、等しくできることに注意す
べきである。管状外部素子12の外側円筒面16
に圧力が加えられると、連結素子30,31が大
きさが等しくて、逆向きの力F1、F2を、軸18
に垂直な平面26に平行で、板25の長辺のほぼ
中間部に位置する同一の力印加線に沿つて伝え
る。
33により形成される、第1図に示されている実
施例においては、板25は管状外部素子12より
僅かに短く、連結素子30,31の長手方向寸法
は板25の長手方向寸法より比較的小さい。しか
し、連結素子の長手方向寸法は板25の長手方向
寸法にほぼ等しいか、等しくできることに注意す
べきである。管状外部素子12の外側円筒面16
に圧力が加えられると、連結素子30,31が大
きさが等しくて、逆向きの力F1、F2を、軸18
に垂直な平面26に平行で、板25の長辺のほぼ
中間部に位置する同一の力印加線に沿つて伝え
る。
板25の主面の中央部が縁部より厚いように、
板25の上面35と下面36は僅かに凸面状にす
る。こうすることにより、板25を振動させる電
気的応力が板へ加えられると、その振動を維持す
るエネルギーを捕えることが可能となる。連結素
子30と31の中央部を通る平面に沿う横断面に
おいては、上面35と下面36はほぼ側面28,
29のレベルまでの円弧にほぼ一致する。温度共
振器(themometric resonator)の場合には、連
結素子30,31はそれらの側面28,29に関
して薄くすることができる。更に、上面と下面
は、平面26に垂直な縦断面において、中央部附
近からそれぞれの端面32,33まで薄くなる部
分38,39のような部分を有する。それらの部
分38,39はほぼ面取りされた面のような形を
有する。板の長手方向に沿つて板をわん曲させる
ことも可能である。
板25の上面35と下面36は僅かに凸面状にす
る。こうすることにより、板25を振動させる電
気的応力が板へ加えられると、その振動を維持す
るエネルギーを捕えることが可能となる。連結素
子30と31の中央部を通る平面に沿う横断面に
おいては、上面35と下面36はほぼ側面28,
29のレベルまでの円弧にほぼ一致する。温度共
振器(themometric resonator)の場合には、連
結素子30,31はそれらの側面28,29に関
して薄くすることができる。更に、上面と下面
は、平面26に垂直な縦断面において、中央部附
近からそれぞれの端面32,33まで薄くなる部
分38,39のような部分を有する。それらの部
分38,39はほぼ面取りされた面のような形を
有する。板の長手方向に沿つて板をわん曲させる
ことも可能である。
この圧電トランスデユーサ10は組立てられた
状態において40,42(第3図)のような2つ
の端部キヤツプすなわち端部片を有する。それら
の端部片40,42は管状外部素子12の端面2
0,22に、たとえば接着によつて、固定でき
る。端部片40,42は円筒形のペレツトで構成
されるから、管状外部素子12の板25を収めて
いる内部空間を密封できる。その内部空間は高真
空にしたり、不活性ガスを充填したりできる。管
状外部素子12の内部で板25の上面35の上部
まで進む突出片41が端部片40に設けられる。
その突出片41の、板25の上面35に向き合う
面に、その上面35から数ミクロンまたは数十ミ
クロンの間隔を置いて電極43が形成される。そ
の電極は公知の種々の方法で付着できる。
状態において40,42(第3図)のような2つ
の端部キヤツプすなわち端部片を有する。それら
の端部片40,42は管状外部素子12の端面2
0,22に、たとえば接着によつて、固定でき
る。端部片40,42は円筒形のペレツトで構成
されるから、管状外部素子12の板25を収めて
いる内部空間を密封できる。その内部空間は高真
空にしたり、不活性ガスを充填したりできる。管
状外部素子12の内部で板25の上面35の上部
まで進む突出片41が端部片40に設けられる。
その突出片41の、板25の上面35に向き合う
面に、その上面35から数ミクロンまたは数十ミ
クロンの間隔を置いて電極43が形成される。そ
の電極は公知の種々の方法で付着できる。
同様に、端部片42に突出片44が設けられ、
その突出片44の、板25の下面36に向き合う
面に、その下面36から狭い間隔を置いて電極4
5が形成される。それらの電極が発振回路に接続
されると、板25が振動を始める。板25の振動
数は、電極43,45が接続されている発振回路
の電気振動の周波数により測定できる。
その突出片44の、板25の下面36に向き合う
面に、その下面36から狭い間隔を置いて電極4
5が形成される。それらの電極が発振回路に接続
されると、板25が振動を始める。板25の振動
数は、電極43,45が接続されている発振回路
の電気振動の周波数により測定できる。
水晶のような物質においては、擬似縦振動モー
ドすなわちモードAと、2つの厚みすべりモード
すなわち(擬似横振動)モードB,Cとの3つの
モードに従つて板25の振動が起る。それらのモ
ードはそれぞれのモードにおける振動数により区
別される。擬似縦振動モードにおける振動数が最
も高く、モードBにおける振動数がその次に高
い。
ドすなわちモードAと、2つの厚みすべりモード
すなわち(擬似横振動)モードB,Cとの3つの
モードに従つて板25の振動が起る。それらのモ
ードはそれぞれのモードにおける振動数により区
別される。擬似縦振動モードにおける振動数が最
も高く、モードBにおける振動数がその次に高
い。
原理的には、与えられた結晶に対して多数の共
振振動数があり、とくにモードA,B,Cにおけ
る振動数群が存在する。実際には、本発明のトラ
ンスデユーサにより、3種類のモードA,B,C
における基本振動数または部分振動数、あるいは
非調波振動数から1つまたはそれ以上の振動数を
拾うことが可能である。
振振動数があり、とくにモードA,B,Cにおけ
る振動数群が存在する。実際には、本発明のトラ
ンスデユーサにより、3種類のモードA,B,C
における基本振動数または部分振動数、あるいは
非調波振動数から1つまたはそれ以上の振動数を
拾うことが可能である。
それら3種類のモードは常に存在する。しか
し、特に結晶板のカツトと、寸法(厚さ、長さ、
幅、曲率半径)と、電極の形とを適当に選択する
ことにより、他の振動モードを生じさせないよう
にしてある特定のモードを生じさせることが可能
である。
し、特に結晶板のカツトと、寸法(厚さ、長さ、
幅、曲率半径)と、電極の形とを適当に選択する
ことにより、他の振動モードを生じさせないよう
にしてある特定のモードを生じさせることが可能
である。
原則として、水晶共振器ペレツトの振動数はそ
の共振器に加えられる力に関係する。しかし、そ
の力に対する感度は板25の製作に用いられたカ
ツトと、それからしばしば力の加えた向きとに依
存する。
の共振器に加えられる力に関係する。しかし、そ
の力に対する感度は板25の製作に用いられたカ
ツトと、それからしばしば力の加えた向きとに依
存する。
水晶の結晶は光軸OZと電気軸OX(第5図)と
を有する。板の各面のパラメータは、軸OYが軸
OX,OZに垂直であるような直角三面体OXYZに
関して定められる。板25の位置はその三面体に
関して表されている。その位置はこの板のカツト
の直線OX″(第1図の平面26)と軸OXの周の
角度φと、直線OX″に垂直な板の軸OZ″と光軸
OZの間の角度θとにより定めることができる。
を有する。板の各面のパラメータは、軸OYが軸
OX,OZに垂直であるような直角三面体OXYZに
関して定められる。板25の位置はその三面体に
関して表されている。その位置はこの板のカツト
の直線OX″(第1図の平面26)と軸OXの周の
角度φと、直線OX″に垂直な板の軸OZ″と光軸
OZの間の角度θとにより定めることができる。
φとθのような零でない2つの角度により定め
られるカツトは二重回転カツトと呼ばれる。それ
ぞれの特徴を有する多数のカツトが知られてい
る。たとえば、θ=33.93°およびφ=21.93°によ
り定められるSC(応力補償)カツトがある。
られるカツトは二重回転カツトと呼ばれる。それ
ぞれの特徴を有する多数のカツトが知られてい
る。たとえば、θ=33.93°およびφ=21.93°によ
り定められるSC(応力補償)カツトがある。
また、θ=34°とφ=30°により定められるX+
30°カツトがある。
30°カツトがある。
同様に、θ=34.5°±2°およびφ=16.3°±2°によ
り定められるSBTC(モードBを応力補償し、モ
ードCを温度補償した)カツトもある。
り定められるSBTC(モードBを応力補償し、モ
ードCを温度補償した)カツトもある。
加えられた力に対する共振器ペレツトの共振振
動数感度係数KFは次式で定められることが知ら
れている。
動数感度係数KFは次式で定められることが知ら
れている。
KF(ψ)=Δf/f0×1/F×H/N
ここに、ψは板のカツトの結晶軸OX″に関する
力F(第5図参照)を加えた方向の方位角、 Hは板25の厚さと長さの積であるパラメー
タ、 Nは伝えられる波の周波数定数、 Δfは力Fを加えている間に観測される、力が
加えられない時の共振振動数fに関連する変化振
動数である 振動数は温度によつてもかなり変化する。その
変化は次式より十分正確に定めることができる。
力F(第5図参照)を加えた方向の方位角、 Hは板25の厚さと長さの積であるパラメー
タ、 Nは伝えられる波の周波数定数、 Δfは力Fを加えている間に観測される、力が
加えられない時の共振振動数fに関連する変化振
動数である 振動数は温度によつてもかなり変化する。その
変化は次式より十分正確に定めることができる。
△f/fo=a(T-To)+b(T-To)2
+c(T−To)3+a〓 dT dt
ここに、a、b、cはそれぞれ静止定数、a〓は
一次の動的係数、T0は基準温度(25℃)である。
項a・dT/dtは、結晶の温度Tの急激な変化中
に現われる動的な作用したがつて過渡作用を表
す。
一次の動的係数、T0は基準温度(25℃)である。
項a・dT/dtは、結晶の温度Tの急激な変化中
に現われる動的な作用したがつて過渡作用を表
す。
第6図は、SCカツト板における感度係数Kの
変化を、0度と180度の間の方位角ψの関数とし
て表す、振動モードC(カーブ50)とB(カーブ
60−1,60−2,60−3)におけるグラフ
を示すものである。カーブ60−1,60−2,
60−3は次の角度パラメータにより定められ
る、あまり大きくは異ならないカツトに対して得
られる。
変化を、0度と180度の間の方位角ψの関数とし
て表す、振動モードC(カーブ50)とB(カーブ
60−1,60−2,60−3)におけるグラフ
を示すものである。カーブ60−1,60−2,
60−3は次の角度パラメータにより定められ
る、あまり大きくは異ならないカツトに対して得
られる。
カーブ60−1:φ=22° θ=34°
カーブ60−2:φ=22° θ=34.5°
カーブ60−3:φ=21° θ=34.5°
モードBにおいては、角度θの変化の方が角度
φの変化より力感度に対して大きい影響を及ぼす
ことに気がつくであろう。
φの変化より力感度に対して大きい影響を及ぼす
ことに気がつくであろう。
第6図から、感度K軸に平行な破線52により
示されている力を加える向きが軸OX″との間で約
118度の角度を成すものとすると、モードBにお
ける力に対する振動の感度(カーブ50の点5
4)は、ほぼ正弦波形であるカーブ50の2つの
極大点のうちの1つに近いことがわかるであろ
う。一方、モードBにおいては、カーブ60のこ
の感度(点56)は実際上は零である。
示されている力を加える向きが軸OX″との間で約
118度の角度を成すものとすると、モードBにお
ける力に対する振動の感度(カーブ50の点5
4)は、ほぼ正弦波形であるカーブ50の2つの
極大点のうちの1つに近いことがわかるであろ
う。一方、モードBにおいては、カーブ60のこ
の感度(点56)は実際上は零である。
それらの事を基にして、本発明の好適な実施例
では、1つの振動モードにおいては圧力に対する
共振器の感度を高くし、他の振動モードに対して
はその感度を事実上零にするように、連結素子3
0,31のような連結素子により振動板25へ加
えられる力の向きを、方位角が適当に選択されて
いる向きで管状外部素子12の周囲に加えられる
圧力の関数として、結晶10のために採用されて
いるカツトを考慮に入れて、選択できる。
では、1つの振動モードにおいては圧力に対する
共振器の感度を高くし、他の振動モードに対して
はその感度を事実上零にするように、連結素子3
0,31のような連結素子により振動板25へ加
えられる力の向きを、方位角が適当に選択されて
いる向きで管状外部素子12の周囲に加えられる
圧力の関数として、結晶10のために採用されて
いるカツトを考慮に入れて、選択できる。
その選択が、第1図に示す実施例とは異なる実
施例に対して第7図に示されている。第7図に示
す実施例においては、板25Aのほぼ全長にわた
つて延びる連結素子30Aと31Aにより板25
Aは管状外部素子12Aに連結される。それらの
連結素子の各端部と管状外部素子12Aの内部壁
14Aの間にはスロツト62だけが設けられる。
この実施例においては、各連結素子30A,31
Aにより伝えられる力FAは、前記したように、
板25Aの対称平面に含まれる。しかし、この実
施例では連結素子30,31と同じ厚さの連結素
子30A,31Aにより板25Aの長い長さにわ
たつて外圧が管状外部素子12Aから伝えられる
ために、この実施例の力に対する感度は第1図に
示す実施例の感度より高い。
施例に対して第7図に示されている。第7図に示
す実施例においては、板25Aのほぼ全長にわた
つて延びる連結素子30Aと31Aにより板25
Aは管状外部素子12Aに連結される。それらの
連結素子の各端部と管状外部素子12Aの内部壁
14Aの間にはスロツト62だけが設けられる。
この実施例においては、各連結素子30A,31
Aにより伝えられる力FAは、前記したように、
板25Aの対称平面に含まれる。しかし、この実
施例では連結素子30,31と同じ厚さの連結素
子30A,31Aにより板25Aの長い長さにわ
たつて外圧が管状外部素子12Aから伝えられる
ために、この実施例の力に対する感度は第1図に
示す実施例の感度より高い。
第7図には角度ψが示されている。この角度
は、第6図を参照して先に説明したことに従つ
て、圧電トランスデユーサを構成する水晶結晶を
切断するために採用されたカツトの結晶軸X″が
この図に示されている位置を占めるように、その
カツトのやり方を決定する。
は、第6図を参照して先に説明したことに従つ
て、圧電トランスデユーサを構成する水晶結晶を
切断するために採用されたカツトの結晶軸X″が
この図に示されている位置を占めるように、その
カツトのやり方を決定する。
したがつて、前記長方形の板を有する圧電トラ
ンスデユーサの連結素子により、ある1つのモー
ドにおける加えられた力に対する感度を高くし、
または感度を最高とし、かつ他のモードにおいて
は実際上温度変化のみに感度を有するように、振
動板に加えられた力の向きを選択することが可能
とされる。それらの別のモードにおいて得られた
測定値は、前記1つのモードにおいて得た測定値
の温度変化による影響を補償するために使用でき
る。この可能性は、たとえば炭化水素産出井のよ
うな井戸の内部で使用する圧電トランスデユーサ
にとつては全く望ましいことである。そうする
と、モードB測定される、結晶自体の温度に従つ
て行うことができる修正のために、非常に高い圧
力を高い分解能で、非常に正確に測定することが
可能となる。この圧電トランスデユーサは温度測
定のために用いることができる。
ンスデユーサの連結素子により、ある1つのモー
ドにおける加えられた力に対する感度を高くし、
または感度を最高とし、かつ他のモードにおいて
は実際上温度変化のみに感度を有するように、振
動板に加えられた力の向きを選択することが可能
とされる。それらの別のモードにおいて得られた
測定値は、前記1つのモードにおいて得た測定値
の温度変化による影響を補償するために使用でき
る。この可能性は、たとえば炭化水素産出井のよ
うな井戸の内部で使用する圧電トランスデユーサ
にとつては全く望ましいことである。そうする
と、モードB測定される、結晶自体の温度に従つ
て行うことができる修正のために、非常に高い圧
力を高い分解能で、非常に正確に測定することが
可能となる。この圧電トランスデユーサは温度測
定のために用いることができる。
もちろん、第6図を参照して説明した実施例は
限定的なものではない。とくに、結晶の任意のカ
ツト、そのうちでも、あるモードまたは他のモー
ドにおける力に対する感度を選択することを可能
にする二重回転カツトまたは三重回転カツトを使
用できる。更に、他のパラメータの測定とは独立
にあるパラメータを測定できるようにするために
とくに選択されているモードBとCにおける感度
を有する圧電結晶のカツト、たとえば前記SCカ
ツトとX+30°カツトに本発明が全く満足できる
やり方で応用されることがわかるであろう。
限定的なものではない。とくに、結晶の任意のカ
ツト、そのうちでも、あるモードまたは他のモー
ドにおける力に対する感度を選択することを可能
にする二重回転カツトまたは三重回転カツトを使
用できる。更に、他のパラメータの測定とは独立
にあるパラメータを測定できるようにするために
とくに選択されているモードBとCにおける感度
を有する圧電結晶のカツト、たとえば前記SCカ
ツトとX+30°カツトに本発明が全く満足できる
やり方で応用されることがわかるであろう。
第1図と第7図は振動板25と、外側に圧力が
加えられる管状外部素子12との間の連結素子の
2種類の実施例を表すものであるが、他の実施例
も可能であることがわかるであろう。とくに、そ
の振動板の少くとも一方の辺にいくつかの力伝達
ブリツジすなわち連結素子が用いられる実施例も
可能である。各辺における連結素子の数は同じ
か、または異なる。同様に、板25の形を長方形
にすることが機械加工の観点からは望ましいこと
が判明したとしても、管状外部素子の長手方向に
ほぼ平行な平面内で他の種類の板を使用できる。
加えられる管状外部素子12との間の連結素子の
2種類の実施例を表すものであるが、他の実施例
も可能であることがわかるであろう。とくに、そ
の振動板の少くとも一方の辺にいくつかの力伝達
ブリツジすなわち連結素子が用いられる実施例も
可能である。各辺における連結素子の数は同じ
か、または異なる。同様に、板25の形を長方形
にすることが機械加工の観点からは望ましいこと
が判明したとしても、管状外部素子の長手方向に
ほぼ平行な平面内で他の種類の板を使用できる。
第2図に示す実施例においては、横方向の連結
素子30B,31Bにより縦方向の板25Bに連
結されている管状外部素子12Bはほぼ円筒形の
外面を有し、その管状外部素子の内面14Bの横
断面は長円形である。その長円形横断面は連結素
子30B,31Bの整列方向に延びる。したがつ
て、管状外部素子12Bは平面26に垂直な縦方
向平面における厚さが、平面26内の厚さよりも
厚い。このように内面14Bのような長円形の面
を得ることができるから、結晶の任意の点におけ
るどのような延び応力を阻止するような内部構造
を有する圧電トランスデユーサを構成できること
になる。圧電結晶の機械加工は数値制御を利用す
る超音波加工機により行うことができる。
素子30B,31Bにより縦方向の板25Bに連
結されている管状外部素子12Bはほぼ円筒形の
外面を有し、その管状外部素子の内面14Bの横
断面は長円形である。その長円形横断面は連結素
子30B,31Bの整列方向に延びる。したがつ
て、管状外部素子12Bは平面26に垂直な縦方
向平面における厚さが、平面26内の厚さよりも
厚い。このように内面14Bのような長円形の面
を得ることができるから、結晶の任意の点におけ
るどのような延び応力を阻止するような内部構造
を有する圧電トランスデユーサを構成できること
になる。圧電結晶の機械加工は数値制御を利用す
る超音波加工機により行うことができる。
板25の両側に置かれた突出片41,44(第
3図)のような素子の面に前記したようにして電
極を配置することにより、板25の表面35,3
6の表面仕上がそれらの電極の存在により影響を
受けず、金属イオンが振動結晶中に入りこむこと
が避けられ、ヒステリシス現象を最少限に抑える
ことができるという利点が得られる。このために
この圧電トランスデユーサの性能が時間とともに
ドリフトすること(BVA)を小さくできる。も
ちろん、簡単化した実施例においては、振動結晶
の表面に電極を単に置くことも可能である。
3図)のような素子の面に前記したようにして電
極を配置することにより、板25の表面35,3
6の表面仕上がそれらの電極の存在により影響を
受けず、金属イオンが振動結晶中に入りこむこと
が避けられ、ヒステリシス現象を最少限に抑える
ことができるという利点が得られる。このために
この圧電トランスデユーサの性能が時間とともに
ドリフトすること(BVA)を小さくできる。も
ちろん、簡単化した実施例においては、振動結晶
の表面に電極を単に置くことも可能である。
第4図には本発明の圧電トランスデユーサの更
に別の実施例が示されている。この実施例におい
ては、第1図の板25に類似する板25Cへ圧力
を加える管状素子12Cの端部70,72が外面
16Cの側に余分の厚さを有する。その結果とし
て、管状外部素子12Cの円環状の端面20C,
22Cが参照番号69で示されているような閉成
キヤツプすなわち端部片に連結される連結面を有
する。それらの端部片の中央部は管状外部素子の
横断面よりも大きくできる。第4図に示されてい
る実施例に従つて、管状外部素子12Cの開放端
部に連結される端部片69は、縦断面が長円形す
なわち擬似球面状のボンネツト形をしている。
に別の実施例が示されている。この実施例におい
ては、第1図の板25に類似する板25Cへ圧力
を加える管状素子12Cの端部70,72が外面
16Cの側に余分の厚さを有する。その結果とし
て、管状外部素子12Cの円環状の端面20C,
22Cが参照番号69で示されているような閉成
キヤツプすなわち端部片に連結される連結面を有
する。それらの端部片の中央部は管状外部素子の
横断面よりも大きくできる。第4図に示されてい
る実施例に従つて、管状外部素子12Cの開放端
部に連結される端部片69は、縦断面が長円形す
なわち擬似球面状のボンネツト形をしている。
一般に、これまで説明してきた実施例に用いら
れている板が振動しても、力を伝える管状外部素
子の端部と、それらの端部に連結される端部片と
の間の接合面のレベルにおいて生ずるせん断応力
は非常に小さいか、無視できる程度であることが
注目されていた。その結果として、管状外部素子
の内部を真空状態に保つために重要である、その
接合面における封止性能が時間が経過しても低下
せず、長期間にわたつて安定である。また、水晶
共振器において、接合面に接着剤のような物質が
存在することに通常関連するヒステリシス現象が
大幅に減少し、第4図に示す実施例においては全
く無くなることも観測されている。それらの利点
は、板25の長手方向寸法以上に管状外部素子1
2を大幅に長くする必要なしに得られる。
れている板が振動しても、力を伝える管状外部素
子の端部と、それらの端部に連結される端部片と
の間の接合面のレベルにおいて生ずるせん断応力
は非常に小さいか、無視できる程度であることが
注目されていた。その結果として、管状外部素子
の内部を真空状態に保つために重要である、その
接合面における封止性能が時間が経過しても低下
せず、長期間にわたつて安定である。また、水晶
共振器において、接合面に接着剤のような物質が
存在することに通常関連するヒステリシス現象が
大幅に減少し、第4図に示す実施例においては全
く無くなることも観測されている。それらの利点
は、板25の長手方向寸法以上に管状外部素子1
2を大幅に長くする必要なしに得られる。
このように、圧力感度が非常に高く、経時特性
が優れており、温度を測定でき、かつ測定におい
てその他のパラメータを考慮に入れることができ
る、非常に小型の圧力トランスデユーサを得るこ
とができる。井戸の中で圧力測定ゾンデに使用で
きる本発明の圧電トランスデユーサの一実施例の
典型的な寸法は次の通りである。
が優れており、温度を測定でき、かつ測定におい
てその他のパラメータを考慮に入れることができ
る、非常に小型の圧力トランスデユーサを得るこ
とができる。井戸の中で圧力測定ゾンデに使用で
きる本発明の圧電トランスデユーサの一実施例の
典型的な寸法は次の通りである。
外径:22mm
中央部の長さ:16mm
端部片の直径:22mm
厚さ:7mm
その圧電トランスデユーサのモードB,Cにお
ける振動数はたとえば5.5MHzおよび5MHzとする
ことができる。本発明の圧電トランスデユーサは
もつと小型にできることに注意すべきである。そ
の場合には共振振動数は非常に高く、たとえば
100MHz台である。
ける振動数はたとえば5.5MHzおよび5MHzとする
ことができる。本発明の圧電トランスデユーサは
もつと小型にできることに注意すべきである。そ
の場合には共振振動数は非常に高く、たとえば
100MHz台である。
第8図には本発明の別の実施例が示されてい
る。この実施例の圧電トランスデユーサは、第1
図に示されている板25に類似する2枚の長方形
板80,82を備えている。それらの板80,8
2は管状外部素子12Aの内部で縦方向にずらさ
れ、異なる平面(角度ω)にそれぞれ平行であ
る。したがつて、この実施例においては、結晶の
特定のカツトにそれぞれ対応する2つの共振器が
存在する。たとえば、第1の共振器のカツトは
(φ1、θ1)(第5図参照)に対応し、第2の共振
器は(φ2、θ2)に対応する。2枚の板80,8
2は管状外部素子12Aとともにユニツト構造体
を構成する。したがつて、板80,82は実際上
は常に同温度である。すなわち、結晶の温度に等
しい。2つの共振器の振動数を同一にするか、否
かに応じてそれらの板の寸法を同一にしたり、異
ならせることができる。このように構成すること
により、圧力または温度のようなパラメータに対
する圧力トランスデユーサの感度を決定する諸特
性の最適化における自由度を更に得ることが可能
となる。板80に対して第6図のカーブ50,6
0のような1組のカーブが得られるものとする
と、板82に対して異なる1組のカーブが得ら
れ、かつ角度ψも異なることになる。したがつ
て、差動モードで動作させることができ、または
圧力を感ずるモードと、温度を感ずるモードとの
少くとも一方のモードにおける出力振動数の他の
組合わせを得ることが可能である。井戸の内部で
使用するように構成されている圧電トランスデユ
ーサの場合には、2枚またはそれ以上の共振板を
縦方向に装置すると寸法の見地からは面倒がな
く、この領域における応力はとくに横方向寸法に
ある。
る。この実施例の圧電トランスデユーサは、第1
図に示されている板25に類似する2枚の長方形
板80,82を備えている。それらの板80,8
2は管状外部素子12Aの内部で縦方向にずらさ
れ、異なる平面(角度ω)にそれぞれ平行であ
る。したがつて、この実施例においては、結晶の
特定のカツトにそれぞれ対応する2つの共振器が
存在する。たとえば、第1の共振器のカツトは
(φ1、θ1)(第5図参照)に対応し、第2の共振
器は(φ2、θ2)に対応する。2枚の板80,8
2は管状外部素子12Aとともにユニツト構造体
を構成する。したがつて、板80,82は実際上
は常に同温度である。すなわち、結晶の温度に等
しい。2つの共振器の振動数を同一にするか、否
かに応じてそれらの板の寸法を同一にしたり、異
ならせることができる。このように構成すること
により、圧力または温度のようなパラメータに対
する圧力トランスデユーサの感度を決定する諸特
性の最適化における自由度を更に得ることが可能
となる。板80に対して第6図のカーブ50,6
0のような1組のカーブが得られるものとする
と、板82に対して異なる1組のカーブが得ら
れ、かつ角度ψも異なることになる。したがつ
て、差動モードで動作させることができ、または
圧力を感ずるモードと、温度を感ずるモードとの
少くとも一方のモードにおける出力振動数の他の
組合わせを得ることが可能である。井戸の内部で
使用するように構成されている圧電トランスデユ
ーサの場合には、2枚またはそれ以上の共振板を
縦方向に装置すると寸法の見地からは面倒がな
く、この領域における応力はとくに横方向寸法に
ある。
第1図は本発明のトランスデユーサの一実施例
の一部を切り欠いて示す斜視図、第2図は第1図
に示す実施例の変更例の部分断面図、第3,4図
は第1図に示す実施例のそれぞれ異なる変更例の
縦断面図、第5図は本発明の実施に使用できる結
晶カツトの定義を示す線図、第6図は2種類のモ
ードで振動している水晶素子の横方向振動数の力
に対する感度の変化を示すグラフ、第7図は第1
に示す実施例の変更例を示す、第1図の−線
に沿う断面図、第8図は本発明のトランスデユー
サの別の実施例の一部を切り欠いて示す斜視図で
ある。 10……圧電トランスデユーサ、12,12A
……管状外部素子、14……管状外部素子12の
内面、16……管状外部素子12の外面、25,
80,82……共振板、30,31,30A,3
1A……連結素子、40,42……端部片。
の一部を切り欠いて示す斜視図、第2図は第1図
に示す実施例の変更例の部分断面図、第3,4図
は第1図に示す実施例のそれぞれ異なる変更例の
縦断面図、第5図は本発明の実施に使用できる結
晶カツトの定義を示す線図、第6図は2種類のモ
ードで振動している水晶素子の横方向振動数の力
に対する感度の変化を示すグラフ、第7図は第1
に示す実施例の変更例を示す、第1図の−線
に沿う断面図、第8図は本発明のトランスデユー
サの別の実施例の一部を切り欠いて示す斜視図で
ある。 10……圧電トランスデユーサ、12,12A
……管状外部素子、14……管状外部素子12の
内面、16……管状外部素子12の外面、25,
80,82……共振板、30,31,30A,3
1A……連結素子、40,42……端部片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧力を感ずる外部素子12と、電気的応力の
作用下で振動可能な少なくとも1個の内部素子2
5とを具備しており、前記内部素子は通常は圧力
の直接的な作用を受けることはなく且つ圧力に対
応する力を受けるために前記外部素子へ連結され
ており、圧力と温度の少なくとも一方を測定する
ための圧電トランスデユーサにおいて、 外部素子12はその外面16上で圧力を受ける
べく構成された管状形態を有しており、内部素子
25は前記外部素子の長手軸方向に実質的に平行
な面内において前記外部素子内に配置された板の
形状をしており、前記板の両側の長手方向側面は
夫々の連結素子30,31によつて前記外部素子
の内面へ接続されており、前記外部素子12と、
前記内部素子25と、前記連結素子30,31と
が圧電物質のブロツクから単一構成体として加工
形成されたものであることを特徴とする圧電トラ
ンスデユーサ。 2 特許請求の範囲第1項において、前記板は結
晶軸を有する平面内で切り出されたものであり、
前記連結素子30,31は、力に対する前記板の
振動数感度が第1の横方向振動モードに対しては
高く、第2の横方向振動モードに対しては無視で
きるように、結晶軸に関連して選択された向きに
力を前記板へ伝達させることを特徴とする圧電ト
ランスデユーサ。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項において、
前記板を管状の外部素子12の内面14に連結す
る連結素子30,31は、力を前記板の平面26
に平行に伝達させるために、その平面に、延長部
において、この壁にほぼ垂直であることを特徴と
する圧電トランスデユーサ。 4 特許請求の範囲第1項乃至第3項の内のいず
れか1項において、管状の外部素子12の内面へ
の連結素子30,31の取り付け領域はその管状
外部素子の母線に平行な細長い領域であることを
特徴とする圧電トランスデユーサ。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項の内のいず
れか1項において、前記板の平面形状は実質的に
矩形形状であることを特徴とする圧電トランスデ
ユーサ。 6 特許請求の範囲第5項において、連結素子3
0,31の長手方向寸法は矩形形状の前記板の長
さよりも小さいことを特徴とする圧電トランスデ
ユーサ。 7 特許請求の範囲第1項乃至第6項の内のいず
れか1項において、前記板の広い面35,36の
横断面は凸状であり、前記板はその各端部32,
33への向きに長手方向に薄くなつていることを
特徴とする圧電トランスデユーサ。 8 特許請求の範囲第1項乃至第7項の内のいず
れか1項において、管状外部素子12の両端部は
端部片40,42により閉じられており、それら
の端部片のうちの少なくとも一方は管状外部素子
12の中に入る素子42を支持しており、その素
子の上には、前記板の夫々の広い面35,36の
一つの面から短い距離の個所に電極が配置されて
いることを特徴とする圧電トランスデユーサ。 9 特許請求の範囲第1項乃至第8項の内のいず
れか1項において、管状外部素子12の少なくと
も一方の端部は長円形の端部片69により閉じら
れていることを特徴とする圧電トランスデユー
サ。 10 特許請求の範囲第1項乃至第9項の内のい
ずれか1項において、管状外部素子12の各端部
は厚く、その厚い部分にはその端部を閉じる端部
片による連結面が形成されていることを特徴とす
る圧電トランスデユーサ。 11 特許請求の範囲第1項乃至第10項の内の
いずれか1項において、管状外部素子12の横断
面は、前記板の面に平行な方向に細長いほぼ長円
形であることを特徴とする圧電トランスデユー
サ。 12 特許請求の範囲第1項乃至第11項の内の
いずれか1項において、前記板の長手方向寸法は
管状外部素子12の長手方向寸法よりも僅かに小
さいことを特徴とする圧電トランスデユーサ。 13 特許請求の範囲第1項乃至第12項の内の
いずれか1項において、前記板の連結素子30
A,31Aの長手方向寸法は前記板の長手方向寸
法と同等であることを特徴とする圧電トランスデ
ユーサ。 14 特許請求の範囲第1項乃至第13項の内の
いずれか1項において、前記板の各長手方向側に
一つの連結素子30,31が設けられており、そ
れらの連結素子は、大きさ等しい逆向きの力を前
記板へ伝達させるように構成されていることを特
徴とする圧電トランスデユーサ。 15 特許請求の範囲第1項乃至第14項の内の
いずれか1項において、前記板の少なくとも一つ
の長手方向側面が幾つかの連結素子により管状外
部素子12の内面に連結されることを特徴とする
圧電トランスデユーサ。 16 特許請求の範囲第1項乃至第15項の内の
いずれか1項において、管状外部素子12と共に
単一構成体を形成する第2の板82が設けられて
おり、前記第2の板82は、管状外部素子12A
の内側で第1の板80に関して長手方向にずれて
おり、前記第1の板の平面とは異なる平面に平行
であることを特徴とする圧電トランスデユーサ。 17 特許請求の範囲第1項乃至第16項の内の
いずれか1項において、第2の板82のカツト
が、本トランスデユーサに適用可能なパラメータ
の関数としての第1の振動特性に関する第1の板
の特性に関連する所定の特性を有するように、第
2の板82の平面の向きが選択されていることを
特徴とする圧電トランスデユーサ。
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|---|---|---|---|
| FR8213746 | 1982-08-05 | ||
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ID=9276688
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