JPH041863Y2 - - Google Patents

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JPH041863Y2
JPH041863Y2 JP10784386U JP10784386U JPH041863Y2 JP H041863 Y2 JPH041863 Y2 JP H041863Y2 JP 10784386 U JP10784386 U JP 10784386U JP 10784386 U JP10784386 U JP 10784386U JP H041863 Y2 JPH041863 Y2 JP H041863Y2
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water
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は容器内の液体を空気圧により外部に吐
出させ、また容器を魔法瓶構造とするエアーポツ
ト、湯沸し器等の液体容器の水位表示装置に関す
るものである。
従来の技術 従来この種の液体容器の水位表示装置としては
特になく、例えば第5図に示すエアーポツトにつ
いて構造を説明すると、本体20内に真空二重瓶
構造の容器21を固定し所望の液体を保温する
が、容器21に給水用の上端に開口する給水口2
2を有し、この給水口22上を気密状に覆う揚水
管ユニツト23を着脱自在に固定し、ふた体28
内に設けた空気ポンプ29の圧送空気により液面
Lを押し下げるものである。この揚水管ユニツト
23を構成する揚水管24、転倒流水防止弁2
5、吐水管27を通し本体20外に吐出し所望量
の液体を得る構造を有するものである。
考案が解決しようとする問題点 上記構成によると、容器21内に給水する場
合、ふた体28及び揚水管ユニツト23を取外す
と給水口22が現われる。給水口22の形状はこ
の給水口22からの熱損失を少なくするために口
径dを小さく、口径部長さhを大きく設計する結
果、容器21内の液面Lの確認が困難であり、ま
た容器21内にヒーターを入れ湯沸し機能を持た
せた場合は沸騰圧力によつて熱湯が給水口22か
ら吹出すこぼれ現象があるが、この現象を防止す
るための液面L上の空間を確保するうえで、水量
の確認は非常に重要なことであり、上記のような
給水口22の形状寸法から例え水位目盛があつた
にしろ確認は困難で、問題があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記欠点を除くためになされたもので
あり、給水口に給水可能なスペースを有し、かつ
容器内に着脱自在の揚水管ユニツトを設けると共
に、揚水管ユニツトに水位表示部を設けたもので
ある。
作 用 上記のように構成したことにより、水位の確認
角度が広いことから確認が容易確実となり、更に
揚水管が任意に着脱出来ることから容器内壁の清
掃性がよい。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図、第2図及び第
3図によつて説明する。
1は本体、2は本体1内に固定された容器で、
上端に開口部2Aを開口する。3は容器2下部に
固定したヒーター、4は本体1の上端部を構成す
る本体リングで、後端には後記するふた体8の回
動を支持するヒンジ片4Aを、前端にはふた体8
を固定するロツク片4Bを設け、中央には開口部
2Aを覆う給水口4Cを、更に給水口4C内壁の
一部には管保持孔4Dをそれぞれ設けてある。
5は容器2の開口部2Aと本体リング4の給水
口4C間の気密性を保持するため両者間に密着し
た容器パツキン、6は給水口4C内壁を覆うと共
に容器パツキン5を保持するリングカバー、7は
吐出管で、その一端は管保持孔4Dと水密状に固
定され、他端は下方に折り曲つて本体1外に突出
して固定されている。
8はふた体で、後端にはヒンジ穴8Aを設け本
体リング4のヒンジ片4Aに回動自在に固定して
いる。前端部にはふたロツク8Bを設け、その摺
動動作によつて本体リング4のロツク片4Bと係
合し、ふた体8を本体1に着脱自在に固定してい
る。9は容器2内に圧送空気を送る空気ポンプで
ふた体8内に固定されている。10は空気ポンプ
9上部に設けたプツシユプレートでふた体8内に
摺動自在に固定されている。
11は空気ポンプ9下部に固定されたふたカバ
ーで、空気孔11A、段部11Bを設けている。
12はふたカバー11の外周に固定したふたパツ
キンで、下面は本体リング4の給水口4Cの上端
面に気密状に当接している。13は揚水管ユニツ
トで、その構成はは揚水管14、ストツパーケー
ス15で、このストツパーケース15の下端に水
位表示部15Aを設けたものである。なおこの揚
水管ユニツト13は給水口4Cに給水可能なスペ
ースを有し、かつ容器2に着脱自在に設けるもの
である。
また16はストツパーカバーで、下面にバルブ
シート16Aを形成し、端部には本体リング4に
設けた管保持孔4Dと着脱自在に嵌合する保持管
16Bを形成している。17はストツパーでカト
ツパーケース15、ストツパーカバー16間に形
成した空間に摺動自在に設けたもので、本体1の
転倒時は上方に移動(本図面上)し、上面がバル
ブシート16Aと密着することにより外部への流
水を防止する弁を形成するものである。18は保
持管16Bの根元部分に設けた保持管パツキン
で、管保持孔4Dの端面と気密状に当接してい
る。
次に上記構成からなる本実施例の作用について
説明する。まずふたロツク8Bを摺動させて係止
したロツク片4Bから外し、ヒンジ穴8Aを中心
に後方にふた体8を回動し、開口した給水口4C
上部より所望量の水を容器2内に入れる。この際
給水口4C内に揚水管ユニツト13が固定されて
いるものの上部から見た投影面積は給水のさまた
げになるほどの大きさではないため、実用上問題
なく給水できる。
ストツパーケース15はその複雑な形状から耐
熱樹脂材からなる成形品とするのが一般的である
点から水位表示部15Aを成形型に彫刻、造形し
ておけば成形後に特別な追加部品や追加加工の必
要がなく、安価に製品ができることになる。また
この水位表示部15Aは給水口4Cの中央附近に
位置するため確認角度が広いため上記図形あるい
は造形によるわかりやすさと合せて液面Lをこの
位置に合せることが容易にできる。
次にふた体8を回転して第1図の状態にもどす
が、この際ふたロツク8Bは自身のばね性でロツ
ク片4Bに自動的に係止され容器パツキン5,ふ
たパツキン12、保持管パツキン18によつて容
器2内は気密状態が維持され、ヒーター3が加熱
された後温度制御装置(図示せず)によつて所望
温度の湯として保持される。湯が必要の場合プツ
シュプレート10を下方に摺動することに連動し
た空気ポンプ9からの圧送空気が空気孔11Aを
通つて容器2内に入り、その圧力作用で湯は揚水
管ユニツト13内を通り吐出管7先端より外部に
吐出され所望の機能が果たされる。通常使用にお
いては以上操作がくり返されるが、使用するにし
たがい容器2内部には水あかが付着する等清掃の
必要が生じてくるがふた体8を本体1から外し、
さらに第1図に示す揚水管ユニツト13をA矢方
向に引き抜き第3図に示すような状態にすると障
害物は全くないため容易に清掃することができ
る。再使用にあたつては以上の手順を逆にすれば
よいが揚水管ユニツト13をA矢方向とは逆方向
に挿入する際、挿入が不十分であると保持管パツ
キン13のシール効果がなく空気もれの恐れがあ
るが、ふたカバー11の段部11Aがストツパー
カバー16に乗り上げふた体8が正常の固定状態
にならないため揚水管ユニツト13の装着不具合
が未然に防止される。
また第4図は本考案の他の実施例を示すもの
で、第2図で示したストツパーケース15、スト
ツパーカバー16、ストツパー17の部品を容器
2外部に固定し揚水管14の上端を逆L字形にし
てその先端を直接管保持孔4Dに嵌合固定すると
共に、水位表示の対応位置には突条の水位表示部
13Aを設けている。ストツパーケース15、ス
トツパーカバー16は形状が複雑となるため一般
に耐熱樹脂成形品を使用するが長時間高温雰囲気
にされされるジヤーポツトの如き製品では劣化し
やすいので、容器2外に固定することで解決し、
更に形状の単純な揚水管14は耐熱性の高いステ
ンレス材等を使用することにより水位表示部13
Aには文字、図形、造形等を自由に表示できない
ためプレス加工による凸あるいは凹等形状の変化
を目安とすることで所望の目的が達せられる。な
お第4図は満水状態を喚起するため水位表示部1
3Aは1ケ所のみになつているが複数個設けるこ
とで、満水以下の水位を細かく読み取ることがで
きる等の利点を有する。
考案の効果 以上本考案によれば、給水口に給水可能なスペ
ースを設けた揚水管ユニツトに水位表示部を設け
たことにより、容器内の液面の確認が容易にでき
る効果があり、更に着脱自在とする揚水管とする
ため容器内の清掃性もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す液体容器の水
位表示装置を用いたジヤーポツトの断面図、第2
図は同要部断面図、第3図は同ふた体しと揚水管
ユニツトを外したジヤーポツトの断面図、第4図
は他の実施例を示す液体容器の水位表示装置を用
いたジヤーポツトの断面図、第5図は従来の魔法
瓶の断面図である。 2……容器、2A……開口部、13……揚水管
ユニツト、15A……水位表示部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端に開口部2Aを有する容器2の上部に設け
    た本体リング4の内壁に揚水管14を着脱自在に
    貫通固定し、更に揚水管14の途中に水位表示部
    15Aを設けたことを特徴とする液体容器の水位
    表示装置。
JP10784386U 1986-07-14 1986-07-14 Expired JPH041863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10784386U JPH041863Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10784386U JPH041863Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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Publication Number Publication Date
JPS6315934U JPS6315934U (ja) 1988-02-02
JPH041863Y2 true JPH041863Y2 (ja) 1992-01-22

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ID=30984494

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JP10784386U Expired JPH041863Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14

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