JPH04186971A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH04186971A JPH04186971A JP2314218A JP31421890A JPH04186971A JP H04186971 A JPH04186971 A JP H04186971A JP 2314218 A JP2314218 A JP 2314218A JP 31421890 A JP31421890 A JP 31421890A JP H04186971 A JPH04186971 A JP H04186971A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、2値データより多値データに変換する変換回
路を備えた画像処理装置に関するものである。
路を備えた画像処理装置に関するものである。
従来、第2図に示すようなスキャナ部201とプリンタ
部202とが一体になったスキャナ・プリンタ装置があ
り、また第3図に示すようにスキャナ部201とプリン
タ部202が互いに独立した装置がある。このような装
置において、スキャナ部201よりの画像デー、夕をプ
リンタ部202で印刷する場合、スキャナ部201もプ
リンタ部202もそれぞれ固有の画像処理を、それぞれ
の処理部(スキャナ処理部、プリンタ色処理部)で行っ
ている。こうして処理された画像データを多値イン9−
7!−ス(I/F)部203,204を介して出力した
り、プリンタ・多値インターフェース(I/F)部20
5より入力した画像データを印刷している。このため、
第2図及び第3図で示したように、中間調表現のできる
多値画像データを入出力するためのインターフェース部
203.204,205を外部に設けていることが多い
。 このような装置をコンピュータあるいはネットワークサ
ーバなどに接続して、その間で多値画像データのやり取
りをする場合、−時的にその多値画像データを保持する
多値バッファメモリあるいは多値ページメモリを備えた
インターフェース装置を必要としていた。 このような多値画像データのみを入出力する多値バッフ
ァメモリのインターフェースの従来例を第4図に示す。 第4図において、402は多値バッフアメそりで、この
バッファメモリ402はCPU401よリアクセスでき
るとともに、多値インターフェース(I/F)部404
よりアクセスできるデュアル・アクセス可能なメモリで
ある。このような多値バッファメモリ402は、両側よ
りの同時アクセスができるように、通常ダブルバッファ
で構成されている。 ここで、例えば第2図に示すスキャナ・プリンタとは、
多値I/F部404及びコマンドI/F部405を介し
て接続されており、ここでは画像データがクロック信号
(clock )とイネーブル信号(BVE )とに同
期して入出力されるビデオインターフェース(I/F)
の場合で示している。 このビデオ・インターフェースのタイミングを第5図に
示す。 第5図は多値画像データを数ライン分のブロックに分割
して、スキャナ・プリンタとの間でやりとりするビデオ
・インターフェースのタイミングを示す図である。 図中、BVEはブロック・ビデオ・イネーブル(Blo
ck Video Enable)信号で、分割された
1ブロック分の画像データのデータ・イネーブル信号で
ある。VEはラスタースキャン方式における水平方向の
1ライン、又はシャトルスキャン方式における垂直方向
の、ある一定量の画像データに対するデータ・イネーブ
ル信号である。クロック信号(C1ock )はビデオ
クロック信号であり、データのラッチやシフト用のクロ
ックとして使用される。VDATAは多値画像データを
示し、第5図では多値画像データ(VDATA)が各色
間じデータバス上を流れるコンポジットシリアル方式の
画像データの場合を示している。なお、各色データバス
を持つパラレル方式でも基本的には変わりがない。 再び、第4図において、アドレス発生回路403はクロ
ック信号(C1ock)とデータ・イネーブル信号(V
E)及びブロック・イネーブル信号(BVE)より、画
像データを記憶するための多値、バッファメモリ402
のアドレスを作成し、バッファ408を介してバッファ
メモリ402に出力する。これにより、入力された多値
画像データは、そのアドレスに同期して多値バッファメ
モリ402に一時格納される。この多値バッファメモリ
402に記憶された多値画像データは、CPUブロック
401よりバッファ407を介して多値バッファメモリ
402に出力されるアドレスにより読出される。 これにより、CPUブロック401がプリンタ部202
へ出力する多値画像データを、ディスクや他のI/Fよ
り入力して、ラッチ409及びバッファ410を介して
多値バッファメモリ402に格納する。そして、プリン
タ部202がレディ状態となると、多値I/F制御回路
406より出力されるクロック信号(C1ock) 、
イネーブル信号(VE)及びブロック・イネーブル信号
(BVE)に同期して、多値バッファメモリ402に格
納されていた多値画像データがバッファ411を介して
読出され、多値I/F部404を通してプリンタ部20
2に出力される。このとき、コマンドI/F部405は
、多値1/F部406とは独立してスキャナ・プリンタ
装置との間のシーケンス制御などのやりとりを行い、お
互いの多値画像データの入出力が円滑に行われるしてい
る。
部202とが一体になったスキャナ・プリンタ装置があ
り、また第3図に示すようにスキャナ部201とプリン
タ部202が互いに独立した装置がある。このような装
置において、スキャナ部201よりの画像デー、夕をプ
リンタ部202で印刷する場合、スキャナ部201もプ
リンタ部202もそれぞれ固有の画像処理を、それぞれ
の処理部(スキャナ処理部、プリンタ色処理部)で行っ
ている。こうして処理された画像データを多値イン9−
7!−ス(I/F)部203,204を介して出力した
り、プリンタ・多値インターフェース(I/F)部20
5より入力した画像データを印刷している。このため、
第2図及び第3図で示したように、中間調表現のできる
多値画像データを入出力するためのインターフェース部
203.204,205を外部に設けていることが多い
。 このような装置をコンピュータあるいはネットワークサ
ーバなどに接続して、その間で多値画像データのやり取
りをする場合、−時的にその多値画像データを保持する
多値バッファメモリあるいは多値ページメモリを備えた
インターフェース装置を必要としていた。 このような多値画像データのみを入出力する多値バッフ
ァメモリのインターフェースの従来例を第4図に示す。 第4図において、402は多値バッフアメそりで、この
バッファメモリ402はCPU401よリアクセスでき
るとともに、多値インターフェース(I/F)部404
よりアクセスできるデュアル・アクセス可能なメモリで
ある。このような多値バッファメモリ402は、両側よ
りの同時アクセスができるように、通常ダブルバッファ
で構成されている。 ここで、例えば第2図に示すスキャナ・プリンタとは、
多値I/F部404及びコマンドI/F部405を介し
て接続されており、ここでは画像データがクロック信号
(clock )とイネーブル信号(BVE )とに同
期して入出力されるビデオインターフェース(I/F)
の場合で示している。 このビデオ・インターフェースのタイミングを第5図に
示す。 第5図は多値画像データを数ライン分のブロックに分割
して、スキャナ・プリンタとの間でやりとりするビデオ
・インターフェースのタイミングを示す図である。 図中、BVEはブロック・ビデオ・イネーブル(Blo
ck Video Enable)信号で、分割された
1ブロック分の画像データのデータ・イネーブル信号で
ある。VEはラスタースキャン方式における水平方向の
1ライン、又はシャトルスキャン方式における垂直方向
の、ある一定量の画像データに対するデータ・イネーブ
ル信号である。クロック信号(C1ock )はビデオ
クロック信号であり、データのラッチやシフト用のクロ
ックとして使用される。VDATAは多値画像データを
示し、第5図では多値画像データ(VDATA)が各色
間じデータバス上を流れるコンポジットシリアル方式の
画像データの場合を示している。なお、各色データバス
を持つパラレル方式でも基本的には変わりがない。 再び、第4図において、アドレス発生回路403はクロ
ック信号(C1ock)とデータ・イネーブル信号(V
E)及びブロック・イネーブル信号(BVE)より、画
像データを記憶するための多値、バッファメモリ402
のアドレスを作成し、バッファ408を介してバッファ
メモリ402に出力する。これにより、入力された多値
画像データは、そのアドレスに同期して多値バッファメ
モリ402に一時格納される。この多値バッファメモリ
402に記憶された多値画像データは、CPUブロック
401よりバッファ407を介して多値バッファメモリ
402に出力されるアドレスにより読出される。 これにより、CPUブロック401がプリンタ部202
へ出力する多値画像データを、ディスクや他のI/Fよ
り入力して、ラッチ409及びバッファ410を介して
多値バッファメモリ402に格納する。そして、プリン
タ部202がレディ状態となると、多値I/F制御回路
406より出力されるクロック信号(C1ock) 、
イネーブル信号(VE)及びブロック・イネーブル信号
(BVE)に同期して、多値バッファメモリ402に格
納されていた多値画像データがバッファ411を介して
読出され、多値I/F部404を通してプリンタ部20
2に出力される。このとき、コマンドI/F部405は
、多値1/F部406とは独立してスキャナ・プリンタ
装置との間のシーケンス制御などのやりとりを行い、お
互いの多値画像データの入出力が円滑に行われるしてい
る。
このように上記従来例では、スキャナ・プリンタ装置と
の間でやり取りされる画像データの形式は多値インター
フェースが一般的で、その場合、扱われるデータ形式は
多値画像データのみであり、2値画像データを扱うこと
ができなかった。 また多値と2値の両方を扱えるインターフェースにおい
ても、それぞれ独立に構成されて、2組のインターフェ
ースが存在するという構成にすると規模が大きくなって
しまう。このため、CPUブロック401が、他の入力
手段より2値画像データを入力しても、それをプリンタ
部202に出力して印刷することができなかったり、多
値インターフェースとは別のインターフェースを使用す
るという手間を要した。また、入出力する画像データは
、主に多値画像データを対象としているため、CPUブ
ロック401で処理する画像データの量が多(なり、C
PUが大きな容量の画像データファイルを管理・保持し
なければならなかった。 即ち、多値インターフェースと2値インターフエースの
2つを備えることは無駄であり、両方の機能を兼用でき
るものが望まれていた。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、多値画像
データと2値画像データの両方を入力しても、多値画像
データに変換して出力できる画像処理を装置を提供する
ことを目的とする。
の間でやり取りされる画像データの形式は多値インター
フェースが一般的で、その場合、扱われるデータ形式は
多値画像データのみであり、2値画像データを扱うこと
ができなかった。 また多値と2値の両方を扱えるインターフェースにおい
ても、それぞれ独立に構成されて、2組のインターフェ
ースが存在するという構成にすると規模が大きくなって
しまう。このため、CPUブロック401が、他の入力
手段より2値画像データを入力しても、それをプリンタ
部202に出力して印刷することができなかったり、多
値インターフェースとは別のインターフェースを使用す
るという手間を要した。また、入出力する画像データは
、主に多値画像データを対象としているため、CPUブ
ロック401で処理する画像データの量が多(なり、C
PUが大きな容量の画像データファイルを管理・保持し
なければならなかった。 即ち、多値インターフェースと2値インターフエースの
2つを備えることは無駄であり、両方の機能を兼用でき
るものが望まれていた。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、多値画像
データと2値画像データの両方を入力しても、多値画像
データに変換して出力できる画像処理を装置を提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の画像処理装置は以下
の様な構成からなる。即ち、 多値画像データと2値画像データとを処理できる画像処
理装置であって、多値画像データ或は2値画像データを
共通のラインを介して入力する画像入力手段と、前記画
像入力手段より入力された画像データが2値画像データ
のときは、前記2値画像データを多値画像データに変換
する2値多値変換手段と、前記画像入力手段より入力さ
れた多値画像データ或は前記2値多値変換手段により変
換された多値画像データを出力する出力手段とを有する
。 【作用】 以上の構成において、多値画像データ或は2値画像デー
タを共通のラインを介して入力し、その入力された画像
データが2値画像データのときは、その2値画像データ
を多値画像データに変換する。こうして、入力された多
値画像データ或は、変換された変換された多値画像デー
タを出力するように動作する。
の様な構成からなる。即ち、 多値画像データと2値画像データとを処理できる画像処
理装置であって、多値画像データ或は2値画像データを
共通のラインを介して入力する画像入力手段と、前記画
像入力手段より入力された画像データが2値画像データ
のときは、前記2値画像データを多値画像データに変換
する2値多値変換手段と、前記画像入力手段より入力さ
れた多値画像データ或は前記2値多値変換手段により変
換された多値画像データを出力する出力手段とを有する
。 【作用】 以上の構成において、多値画像データ或は2値画像デー
タを共通のラインを介して入力し、その入力された画像
データが2値画像データのときは、その2値画像データ
を多値画像データに変換する。こうして、入力された多
値画像データ或は、変換された変換された多値画像デー
タを出力するように動作する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 この実施例では、第2図或は第3図に示すスキャナ・プ
リンタ装置において、例えばスキャナ部201から多値
画像データを入力し、プリンタ部202へは多値画像デ
ータ或は2値画像データのいずれかのデータ形式で出力
することができる。 このため本実施例では、多値バッファメモリ402とC
PUl0I (第1図)との間に2値データを多値デー
タに変換するための2値多値変換回路102(第1図)
を設けている。 本実施例のインターフェース回路を示したのが第1図で
、第4図に示した従来の回路と共通する部分は同じ番号
で示し、それらの説明を省略する。 ここで、例えばスキャナ部201より入力される多値画
像データは、多値I/F部404を介して多値バッファ
メモリ402に記憶される。この多値バッファメモリ4
02に記憶された多値画像データを、CPUl0Iが読
取る際には、この2値多値変換回路102がスルーモー
ドとなって、入力したデータをそのまま出力する。 CPUブロック101では、多値バッファメモリ402
より読出したスキャナ部201からの多値画像データを
ディスクに格納したり、あるいは逐次能の通信I/F部
を用いて転送している。また、或は逐次画像処理を行っ
て、次の画像ブロックの受入れ準備を行う、ここで、こ
の多値バッファメモリ402が、スキャナ部201より
読取られた多値画像データの全てを格納するのではなく
、ブロックごとに格納する多値ブロックバッファメモリ
である場合は、先に説明した動作が各ブロック毎に複数
回が繰り返されることになる。 また、多値バッファメモリ402がスキャナ部201よ
りの多値画像データを全て格納できる多値ページバッフ
ァメモリである場合は、先の動作は一度で済むことにな
る。このように多値バッファメモリ402がページバッ
ファがである場合、CPUブロック101は自由に全画
像データをアクセスできるとともに、画像データの入力
動作が一度で済むという利点があるが、その反面、多値
バッファメモリ402として膨大なメモリ容量を必要と
する。 この多値バッファメモリ402に配憶されてし)るプリ
ントデータをプリンタ部202に出力して印刷する場合
、まずCPUブロック101より2値多値変換回路10
2へ2値/多値設定信号を出力する。これは、今からプ
リントしようとしている画像データ(多値バッファメモ
リ402の画像データ)が多値データか、2値データで
あるかに応じて設定される。この設定後、CPUブロッ
ク101は、コマンドI/F部405を介して、スキャ
ナ・プリンタ装置のプリンタ部202へ送ろうとしてい
る画像データが、元々多値データであったか、2値デー
タであったかを知らせる。 2値データであった場合は、多値I/F部404より出
力されるデータは、“00”か“FF”のいずれかであ
るため、スキャナ・プリンタ装置のプリンタ部202の
処理系を、前述のデータスルーのパラメータにセットす
る。こうして、CPUブロック101により画像データ
が多値バッファ402より読出され、2値多値変換回路
102に出力される。一方、プリンタ部202に出力す
る画像データが元々多値データであったならば、そのま
まの値で多値バッファメモリ402に送られて一時格納
される。また、プリンタ部202に出力するデータが2
値データの時は、2値多値変換回路102で“0”を“
00″に、“1″を“FF”に変換する。そして、その
変換されたデータが多値バッファメモリ402に格納さ
れる。 次に、スキャナ・プリンタ装置のプリンタ部202がレ
ディ状態となると、多値I/F制御回路406が各種タ
イミング信号を出力する。このタイミング信号に同期し
て、多値バッファメモリ402より画像データが読出さ
れ、多値I/F部404より出力される。 この2値多値変換回路102における変換方式は、2値
データの“0”を8ビットの“00″に変換し、“1”
を8ビットの“FF” (16進数)に変換するもので
ある。この変換例は第6図に示されている。なお、2値
データの“0″を“FF”に、“1”を”00”に変換
してもよい。 これにより、CPUブロック101により読出されてプ
リントできる画像データ形式は、多値データであっても
2値データであってもよいことになる。 こうして変換された2値画像データの“0”、。 “1”のそれぞれが、多値画像データ“00”。 “FF”となる。いま、このプリンタ部202が、2値
画像データの画素データが“1”の時に印刷を行い、“
O”の時に印刷しないとすると、必ず“00”が印刷さ
れず、“FF”で印刷されるためには、コマンドにより
スキャナ・プリンタ装置と交信しなければならない。な
ぜなら、プリンタ部202では、内部処理により入力さ
れた多値画像データに対して加工を施して印刷データを
形成しているため、あるポイントの画素データが必ず印
刷されるか、されないかを制御できないためである。 このことを詳しく説明するため、スキャナ・プリンタ装
置の内部構成を以下に説明する。 第7図(A)はカラースキャナ・プリンタの構成を示す
ブロック図である。 ここで、701から704で示す部分がスキャナ部及び
スキャナ処理部に相当している。このスキャナ部により
原稿を読取り、多値画像データを生成して多値I/F部
710,711より多値画像データを出力する。即ち、
画像入力部701では、原稿画像をCCDセンサなどで
アナログ的に読取り、A/D変換部702で画像入力部
701よりのアナログ画像信号をデジタル信号に変換し
て、シェーディング補正部703へ出力する。このシェ
ーディング補正部703では、画像入力部701の複数
個からなるCCpCCセンサの特性の差を補正したり、
画像データの明暗を均一化するための処理を行う。そし
て、スキャナ色変換部704でスキャナ固有の色データ
を標準色空間の色データに変換して、多値I/F部71
0より出力している。 また、705から709までがプリンタ部で、ここでは
、オン/オフのみの記録方式であるインクジェット記録
方式を想定している。ここでは、2値化処理部708を
設けであるが、多値階調での記録を行うことのできるト
ナーを用いたカラーレーザコピアや熱転写プリンタ、或
は熱昇華型プリンタでは、2値化処理部708が8ビッ
トを4ビットに変換するN−M値変換器となる。或は、
このプリンタ部が256階調表現できるプリンタである
場合、この2値化処理部708がなくてもよい。 入力変換部705は、多値画像データ入力時に各色ごと
の輝度濃度変換、反転変換、無変換などを行っている。 706はマスキング、黒生成、UCR(Llnder
Co1.or Removal )処理部で、このマス
キング処理は色合わせ処理であり、入力データに対して
マトリクス演算を施して出力データを得ている。黒生成
処理は、赤、!!、青色の画像データ(RGBデータ)
より濃度変換して求められたシアン、マゼンタ、イエロ
ーの画像データの最小値を検出して、その値を黒成分と
している。又、このUCR処理は、黒生成により求めら
れた黒成分な各色から差し引く処理を行う。 圧力補正部707は、各色ごとに個別に記録色を変更す
る場合に使用するもので、例えば、マゼンタ色を強調し
たい時は、出力補正部707のマゼンタのL IJ T
(Look tlp Table )を変更する。 708は2値化処理部で、多値画像データを2値画像デ
ータに変換している。この2値化処理方法としては、誤
差拡散法やデイザ法等がある。これらにより処理された
画像データは、プリント部709で印刷・記録される。 第7図(B)〜(D)は入力変換部705のLUTのデ
ータ特性例を示す図である。 第7図(E)は黒生成、UCR、マスキング処理におけ
る計算例を示す図である。 第7図(F)〜(H)は出力補正部707におけるLt
JTのデータの特性例を示す図である。 これらの処理系を通過した後、画像データ“00”は2
値化処理後の“0”、“FF”は“1”に必ずなるよう
にならなければならない。 入力変換部705では、LUTを第7図(B)に示すよ
うに、入力と出力が比例関係になるようにしておけば、
入力された画像データがそのまま出力されることになる
。第7図(C)はそれとは逆に、入力と出力とが反比例
になる場合を示している。 マスキング、黒生成、UCR処理部706で実行される
マスキング処理において、マトリクス演算を行うため演
算係数を変更することができる。 第7図(E)に示すマトリクス演算において、入力と出
力が同じになるためには、マトリクス演算の係数(at
□〜a1.)の、入力データが出力データにあたる対角
線の係数を“1”にして、他を全て“0”にすればよい
。 黒生成はイエロー、マゼンタ、シアンの各色成分の共通
する最小成分(IIlin(Y、M、C))から算出さ
れる。そして、UCR部は黒生成で抽出された黒成分デ
ータを、各色成分のデータから差し引くことにより行わ
れる。この処理部706の入力と出力とを一致させるた
めには、UCR処理の黒成分に掛は合わせる係数(a)
を“0“にすればよい。 出力補正部707では入力変換部705と同様に、第7
図(F)で示すようにLUTのデータを入力と出力が比
例関係になるようにしておけば、入力された画像データ
がそのまま出力されることとなる。 以上説明したように、プリンタ部202における多値デ
ータの処理系の特性を設定することにより、入力データ
“FF”と“00″をそのまま2値化処理部708に送
ることができる。 2値化処理部708では、2値化処理を例えば誤差拡散
法で行う場合、多値画像データ“FF”“OO”ともに
誤差が発生することがない最大値と最小値であるため、
そのまま“1”0”に変換される。また2値化処理法が
デイザ法であってもデイザマトリクスの閾値は、中間調
データを用いるので、“FF”は最大値となって“1”
としてプリントされ、“00”は“O”となってプリン
トされないデータとなる。 以上のようにして、プリンタ部202におけるデータ処
理系では、必ずプリントデータとプリントされないデー
タとを区別して、プリントすることができる。 このため、プリンタ部202と予めコマンドのやりとを
行って、そのように設定してお(ことにより、多値I/
Fより2値化データを入力した場合も、あたかも多値デ
ータを入力してプリンタ部202で印刷するようにして
、プリントすることができる。 次に再び第1図に戻り、この回路の動作を説明する。 プリンタ部202との各種条件の設定後、CPUブロッ
ク101より画像データが読出され、2値多値変換回路
102へ送られる。このデータが多値データの場合は、
2値多値変換回路102をそのままの値で通過して、多
値バッファメモリ402へ送られて一時格納される。一
方、2値データの場合は、この2値多値変換回路102
で画像データの“O″が00″に、1″が“FF”に変
換され、その変換された多値画像データが多値バッファ
メモリ402に一時格納される。 次に、スキャナ・プリンタのプリンタ部202がレディ
状態となると、多値I/F制御回路406がタイミング
信号を発生する。それに同期して多値バッファメモリ4
02より多値画像データが読出され、多値I/F部40
4よりプリンタ部202に画像データが出力される。 この実施例における2値多値変換回路102の構成を第
8図に示す。第8図において、破線で示した上側は書込
み側を示し、下側は読出し側を示している。 まず、入力/出力設定信号104の入力イネーブル信号
をロウレベルにして、スキャナ部201からの多値画像
データをバッファ811を通してCPUブロック101
に読込む、この場合は、データはスルーモードで読み込
まれるため、データの加工は一切行われない。 一方、プリンタ部202へ画像データを出力する場合は
、入力/出力設定信号104の出力イネーブル信号なロ
ウレベルにして、まずアウトプットイネーブル付きのバ
ッファ806を出力イネーブル状態にする。次に、多値
画像データを出力する場合は、2値/多値設定信号10
3の多値選択信号をロウレベルにして、バッファ801
.806を通して画像データを出力する。 一方、2値画像データをプリンタ部202(多値バッフ
ァ402)に出力する場合は、2値/多値設定信号10
3の2値選択信号をロウレベルにして、バッファ802
を通って、多値画像データをシリアル/パラレル変換器
803に送る。このシリアル/パラレル変換器803で
は、2値化データの8画素分が1バツクされた形でラッ
チされ、順次シリアル信号に変換された後、アンド回路
804を通して出力される。ここで、2値デークの“0
”は“00”に、“1”は“FF”に変換され、そのデ
ータは8倍WR発生回路808よりの2値多値データに
同期したクロック信号(8WR)とともに、バッファ8
05,806を通して、プリンタ部202へ転送される
。 このようにして本実施例では、プリンタ部202へ転送
する2値化画像データを“00”FF”という多値画像
データとしている。 本実施例の画像変換回路におけるCPUブロック101
の動作シーケンスを示すフローチャートを第9図(A)
(B)に示す。 第9図(A)はスキャナ部201よりの多値画像データ
の読取り処理を示すフローチャートで、まずステップS
lでスキャナ・プリンタ装置とのインターフェースを設
定し、ステップS2で2値多値変換回路102への変換
モードを設定する。 ステップS3ではスキャナ部201に変換開始指令を出
力し、ステップS4でスキャナ部201で読取った多値
画像データを入力して多値バッファメモリ402に格納
する。次にステップS5で、この多値バッファメモリ4
02に格納された多値画像データを読出す。この時、こ
の読出された多値画像データは2値多値変換回路102
をそのまま通過して、CPUブロック101に読み込ま
れる。そしてステップS7で終了と判定されるか、或は
継続と判定され、継続のときはステップS3に戻り、前
述の処理を実行する。 第9図(B)はスキャナ部201より、多値画像データ
か或は2値画像データを切換えて読取り処理を示すフロ
ーチャートである。 ステップSllでスキャナ・プリンタ装置とのインター
フェースを設定し、ステップS12で2値データか、多
値データかを判別する。多値画像データを設定するとき
はステップS13に進み、2値多値変換回路102に多
値出力(スルーモード)を設定する。ステップS15で
はプリンタ部202に多値出力を設定し、ステップS1
6でCPUブロック101で多値画像ファイルを読出す
。次にステップS17に進み、多値画像データ2値多値
変換回路102を多値画像データがそのまま通過し、ス
テップS18でその画像データが多値バッファメモリ4
02に格納される。こうして多値バッファメモリ402
に格納された多値データは、多値インターフェース(I
/F)部404を介して、プリンタ部202に出力され
る。 一方、ステップS12で2値データと設定された場合は
ステップS22に進み、2値データの出力であることが
プリンタ部202に設定される。 ステップ323では、2値多値変換回路102に2値よ
り多値への変換であることを指示し、スキャナ・プリン
タ装置のプリンタ部202に2値設定を指令する。これ
により、例えば、第7図を参照して前述したように、プ
リンタ部202における変換モードが入力と出力とが同
じになるように設定される。 次にステップS25に進み、CPLIブロック101が
2値画像ファイルを、例えば図示しない画像ファイルよ
り読出し、これを2値多値変換回路102に出力して、
CPUブロック101よりの ・2値画像データを多値
画像データに変換する。次にステップS27に進み、こ
の変換した多値データを多値バッファメモリ402に格
納し、多値インターフェース部404を通してプリンタ
部202に出力する。 〈他の実施例 (第10図)〉 本発明の他の実施例の2値多値変換回路102の構成を
第10図に示す。この第10図において、第8図と共通
する部分は同じ番号で示し、それらの説明を省略する。 第10図では、AND回路804を排他的論理和回路8
20に置換えている。これにより、0”と“1”とを反
転できるようにしている。即ち、2値多値変換方法を“
O”を“FF”とし、“1”を“00”として、前述の
実施例におけるデータ反転を実現している。これにより
赤(R)、緑(G)、青(B)の補色関係にあるシアン
、マゼンタ、イエロー信号へ変換して多値バッファメモ
リ402へ送ることができる。 また、本実施例の内、第8図に示したAND回路を用い
た変換方法と、第10図で示した排他的論理和回路を用
いた方法とを両方とも備え、例えば切り替えスイッチ等
により、多値データを反転するかどうかを切換えられる
ようにしてもよい。 以上説明したように本実施例によれば、スキャナやプリ
ンタまたは一体型スキャナ/プリンタと多値画像データ
の入出力を行う装置に、2値多値変換回路を設けたこと
により以下のような効果が得ることができる。 ■多値画像データの入出力を多値バッファメモリを用い
て、通常どおり行える ■22値像データを多値画像データと同様にして出力(
プリント)することができる。尚、その場合プリンタの
2値I/Fを用いてプリントするのと同じように、プリ
ントしようとしているポイントに確実に印刷できる。 ■2値多値変換回路が“0”を“oO”へ、または“F
F”へ変換し、或は“1”を“FF”または“00”へ
変換するだけで済むため、簡単な回路で実現できる。 ■多値画像も2値画像も共通のバッファメモリで扱うこ
とができる。 なお、本実施例では、プリンタ部を図示していないが、
プリンタ部としては、電子写真方式或いはインクジェッ
ト方式、または他の記録方式であってもよい。特に、U
SP4,723,129またはUSP4,749,79
3に示されるような熱エネルギーによる膜沸騰を起こし
て液滴を吐出するタイプのヘッドを用いる記録装置に関
しても本発明は有効である。
に説明する。 この実施例では、第2図或は第3図に示すスキャナ・プ
リンタ装置において、例えばスキャナ部201から多値
画像データを入力し、プリンタ部202へは多値画像デ
ータ或は2値画像データのいずれかのデータ形式で出力
することができる。 このため本実施例では、多値バッファメモリ402とC
PUl0I (第1図)との間に2値データを多値デー
タに変換するための2値多値変換回路102(第1図)
を設けている。 本実施例のインターフェース回路を示したのが第1図で
、第4図に示した従来の回路と共通する部分は同じ番号
で示し、それらの説明を省略する。 ここで、例えばスキャナ部201より入力される多値画
像データは、多値I/F部404を介して多値バッファ
メモリ402に記憶される。この多値バッファメモリ4
02に記憶された多値画像データを、CPUl0Iが読
取る際には、この2値多値変換回路102がスルーモー
ドとなって、入力したデータをそのまま出力する。 CPUブロック101では、多値バッファメモリ402
より読出したスキャナ部201からの多値画像データを
ディスクに格納したり、あるいは逐次能の通信I/F部
を用いて転送している。また、或は逐次画像処理を行っ
て、次の画像ブロックの受入れ準備を行う、ここで、こ
の多値バッファメモリ402が、スキャナ部201より
読取られた多値画像データの全てを格納するのではなく
、ブロックごとに格納する多値ブロックバッファメモリ
である場合は、先に説明した動作が各ブロック毎に複数
回が繰り返されることになる。 また、多値バッファメモリ402がスキャナ部201よ
りの多値画像データを全て格納できる多値ページバッフ
ァメモリである場合は、先の動作は一度で済むことにな
る。このように多値バッファメモリ402がページバッ
ファがである場合、CPUブロック101は自由に全画
像データをアクセスできるとともに、画像データの入力
動作が一度で済むという利点があるが、その反面、多値
バッファメモリ402として膨大なメモリ容量を必要と
する。 この多値バッファメモリ402に配憶されてし)るプリ
ントデータをプリンタ部202に出力して印刷する場合
、まずCPUブロック101より2値多値変換回路10
2へ2値/多値設定信号を出力する。これは、今からプ
リントしようとしている画像データ(多値バッファメモ
リ402の画像データ)が多値データか、2値データで
あるかに応じて設定される。この設定後、CPUブロッ
ク101は、コマンドI/F部405を介して、スキャ
ナ・プリンタ装置のプリンタ部202へ送ろうとしてい
る画像データが、元々多値データであったか、2値デー
タであったかを知らせる。 2値データであった場合は、多値I/F部404より出
力されるデータは、“00”か“FF”のいずれかであ
るため、スキャナ・プリンタ装置のプリンタ部202の
処理系を、前述のデータスルーのパラメータにセットす
る。こうして、CPUブロック101により画像データ
が多値バッファ402より読出され、2値多値変換回路
102に出力される。一方、プリンタ部202に出力す
る画像データが元々多値データであったならば、そのま
まの値で多値バッファメモリ402に送られて一時格納
される。また、プリンタ部202に出力するデータが2
値データの時は、2値多値変換回路102で“0”を“
00″に、“1″を“FF”に変換する。そして、その
変換されたデータが多値バッファメモリ402に格納さ
れる。 次に、スキャナ・プリンタ装置のプリンタ部202がレ
ディ状態となると、多値I/F制御回路406が各種タ
イミング信号を出力する。このタイミング信号に同期し
て、多値バッファメモリ402より画像データが読出さ
れ、多値I/F部404より出力される。 この2値多値変換回路102における変換方式は、2値
データの“0”を8ビットの“00″に変換し、“1”
を8ビットの“FF” (16進数)に変換するもので
ある。この変換例は第6図に示されている。なお、2値
データの“0″を“FF”に、“1”を”00”に変換
してもよい。 これにより、CPUブロック101により読出されてプ
リントできる画像データ形式は、多値データであっても
2値データであってもよいことになる。 こうして変換された2値画像データの“0”、。 “1”のそれぞれが、多値画像データ“00”。 “FF”となる。いま、このプリンタ部202が、2値
画像データの画素データが“1”の時に印刷を行い、“
O”の時に印刷しないとすると、必ず“00”が印刷さ
れず、“FF”で印刷されるためには、コマンドにより
スキャナ・プリンタ装置と交信しなければならない。な
ぜなら、プリンタ部202では、内部処理により入力さ
れた多値画像データに対して加工を施して印刷データを
形成しているため、あるポイントの画素データが必ず印
刷されるか、されないかを制御できないためである。 このことを詳しく説明するため、スキャナ・プリンタ装
置の内部構成を以下に説明する。 第7図(A)はカラースキャナ・プリンタの構成を示す
ブロック図である。 ここで、701から704で示す部分がスキャナ部及び
スキャナ処理部に相当している。このスキャナ部により
原稿を読取り、多値画像データを生成して多値I/F部
710,711より多値画像データを出力する。即ち、
画像入力部701では、原稿画像をCCDセンサなどで
アナログ的に読取り、A/D変換部702で画像入力部
701よりのアナログ画像信号をデジタル信号に変換し
て、シェーディング補正部703へ出力する。このシェ
ーディング補正部703では、画像入力部701の複数
個からなるCCpCCセンサの特性の差を補正したり、
画像データの明暗を均一化するための処理を行う。そし
て、スキャナ色変換部704でスキャナ固有の色データ
を標準色空間の色データに変換して、多値I/F部71
0より出力している。 また、705から709までがプリンタ部で、ここでは
、オン/オフのみの記録方式であるインクジェット記録
方式を想定している。ここでは、2値化処理部708を
設けであるが、多値階調での記録を行うことのできるト
ナーを用いたカラーレーザコピアや熱転写プリンタ、或
は熱昇華型プリンタでは、2値化処理部708が8ビッ
トを4ビットに変換するN−M値変換器となる。或は、
このプリンタ部が256階調表現できるプリンタである
場合、この2値化処理部708がなくてもよい。 入力変換部705は、多値画像データ入力時に各色ごと
の輝度濃度変換、反転変換、無変換などを行っている。 706はマスキング、黒生成、UCR(Llnder
Co1.or Removal )処理部で、このマス
キング処理は色合わせ処理であり、入力データに対して
マトリクス演算を施して出力データを得ている。黒生成
処理は、赤、!!、青色の画像データ(RGBデータ)
より濃度変換して求められたシアン、マゼンタ、イエロ
ーの画像データの最小値を検出して、その値を黒成分と
している。又、このUCR処理は、黒生成により求めら
れた黒成分な各色から差し引く処理を行う。 圧力補正部707は、各色ごとに個別に記録色を変更す
る場合に使用するもので、例えば、マゼンタ色を強調し
たい時は、出力補正部707のマゼンタのL IJ T
(Look tlp Table )を変更する。 708は2値化処理部で、多値画像データを2値画像デ
ータに変換している。この2値化処理方法としては、誤
差拡散法やデイザ法等がある。これらにより処理された
画像データは、プリント部709で印刷・記録される。 第7図(B)〜(D)は入力変換部705のLUTのデ
ータ特性例を示す図である。 第7図(E)は黒生成、UCR、マスキング処理におけ
る計算例を示す図である。 第7図(F)〜(H)は出力補正部707におけるLt
JTのデータの特性例を示す図である。 これらの処理系を通過した後、画像データ“00”は2
値化処理後の“0”、“FF”は“1”に必ずなるよう
にならなければならない。 入力変換部705では、LUTを第7図(B)に示すよ
うに、入力と出力が比例関係になるようにしておけば、
入力された画像データがそのまま出力されることになる
。第7図(C)はそれとは逆に、入力と出力とが反比例
になる場合を示している。 マスキング、黒生成、UCR処理部706で実行される
マスキング処理において、マトリクス演算を行うため演
算係数を変更することができる。 第7図(E)に示すマトリクス演算において、入力と出
力が同じになるためには、マトリクス演算の係数(at
□〜a1.)の、入力データが出力データにあたる対角
線の係数を“1”にして、他を全て“0”にすればよい
。 黒生成はイエロー、マゼンタ、シアンの各色成分の共通
する最小成分(IIlin(Y、M、C))から算出さ
れる。そして、UCR部は黒生成で抽出された黒成分デ
ータを、各色成分のデータから差し引くことにより行わ
れる。この処理部706の入力と出力とを一致させるた
めには、UCR処理の黒成分に掛は合わせる係数(a)
を“0“にすればよい。 出力補正部707では入力変換部705と同様に、第7
図(F)で示すようにLUTのデータを入力と出力が比
例関係になるようにしておけば、入力された画像データ
がそのまま出力されることとなる。 以上説明したように、プリンタ部202における多値デ
ータの処理系の特性を設定することにより、入力データ
“FF”と“00″をそのまま2値化処理部708に送
ることができる。 2値化処理部708では、2値化処理を例えば誤差拡散
法で行う場合、多値画像データ“FF”“OO”ともに
誤差が発生することがない最大値と最小値であるため、
そのまま“1”0”に変換される。また2値化処理法が
デイザ法であってもデイザマトリクスの閾値は、中間調
データを用いるので、“FF”は最大値となって“1”
としてプリントされ、“00”は“O”となってプリン
トされないデータとなる。 以上のようにして、プリンタ部202におけるデータ処
理系では、必ずプリントデータとプリントされないデー
タとを区別して、プリントすることができる。 このため、プリンタ部202と予めコマンドのやりとを
行って、そのように設定してお(ことにより、多値I/
Fより2値化データを入力した場合も、あたかも多値デ
ータを入力してプリンタ部202で印刷するようにして
、プリントすることができる。 次に再び第1図に戻り、この回路の動作を説明する。 プリンタ部202との各種条件の設定後、CPUブロッ
ク101より画像データが読出され、2値多値変換回路
102へ送られる。このデータが多値データの場合は、
2値多値変換回路102をそのままの値で通過して、多
値バッファメモリ402へ送られて一時格納される。一
方、2値データの場合は、この2値多値変換回路102
で画像データの“O″が00″に、1″が“FF”に変
換され、その変換された多値画像データが多値バッファ
メモリ402に一時格納される。 次に、スキャナ・プリンタのプリンタ部202がレディ
状態となると、多値I/F制御回路406がタイミング
信号を発生する。それに同期して多値バッファメモリ4
02より多値画像データが読出され、多値I/F部40
4よりプリンタ部202に画像データが出力される。 この実施例における2値多値変換回路102の構成を第
8図に示す。第8図において、破線で示した上側は書込
み側を示し、下側は読出し側を示している。 まず、入力/出力設定信号104の入力イネーブル信号
をロウレベルにして、スキャナ部201からの多値画像
データをバッファ811を通してCPUブロック101
に読込む、この場合は、データはスルーモードで読み込
まれるため、データの加工は一切行われない。 一方、プリンタ部202へ画像データを出力する場合は
、入力/出力設定信号104の出力イネーブル信号なロ
ウレベルにして、まずアウトプットイネーブル付きのバ
ッファ806を出力イネーブル状態にする。次に、多値
画像データを出力する場合は、2値/多値設定信号10
3の多値選択信号をロウレベルにして、バッファ801
.806を通して画像データを出力する。 一方、2値画像データをプリンタ部202(多値バッフ
ァ402)に出力する場合は、2値/多値設定信号10
3の2値選択信号をロウレベルにして、バッファ802
を通って、多値画像データをシリアル/パラレル変換器
803に送る。このシリアル/パラレル変換器803で
は、2値化データの8画素分が1バツクされた形でラッ
チされ、順次シリアル信号に変換された後、アンド回路
804を通して出力される。ここで、2値デークの“0
”は“00”に、“1”は“FF”に変換され、そのデ
ータは8倍WR発生回路808よりの2値多値データに
同期したクロック信号(8WR)とともに、バッファ8
05,806を通して、プリンタ部202へ転送される
。 このようにして本実施例では、プリンタ部202へ転送
する2値化画像データを“00”FF”という多値画像
データとしている。 本実施例の画像変換回路におけるCPUブロック101
の動作シーケンスを示すフローチャートを第9図(A)
(B)に示す。 第9図(A)はスキャナ部201よりの多値画像データ
の読取り処理を示すフローチャートで、まずステップS
lでスキャナ・プリンタ装置とのインターフェースを設
定し、ステップS2で2値多値変換回路102への変換
モードを設定する。 ステップS3ではスキャナ部201に変換開始指令を出
力し、ステップS4でスキャナ部201で読取った多値
画像データを入力して多値バッファメモリ402に格納
する。次にステップS5で、この多値バッファメモリ4
02に格納された多値画像データを読出す。この時、こ
の読出された多値画像データは2値多値変換回路102
をそのまま通過して、CPUブロック101に読み込ま
れる。そしてステップS7で終了と判定されるか、或は
継続と判定され、継続のときはステップS3に戻り、前
述の処理を実行する。 第9図(B)はスキャナ部201より、多値画像データ
か或は2値画像データを切換えて読取り処理を示すフロ
ーチャートである。 ステップSllでスキャナ・プリンタ装置とのインター
フェースを設定し、ステップS12で2値データか、多
値データかを判別する。多値画像データを設定するとき
はステップS13に進み、2値多値変換回路102に多
値出力(スルーモード)を設定する。ステップS15で
はプリンタ部202に多値出力を設定し、ステップS1
6でCPUブロック101で多値画像ファイルを読出す
。次にステップS17に進み、多値画像データ2値多値
変換回路102を多値画像データがそのまま通過し、ス
テップS18でその画像データが多値バッファメモリ4
02に格納される。こうして多値バッファメモリ402
に格納された多値データは、多値インターフェース(I
/F)部404を介して、プリンタ部202に出力され
る。 一方、ステップS12で2値データと設定された場合は
ステップS22に進み、2値データの出力であることが
プリンタ部202に設定される。 ステップ323では、2値多値変換回路102に2値よ
り多値への変換であることを指示し、スキャナ・プリン
タ装置のプリンタ部202に2値設定を指令する。これ
により、例えば、第7図を参照して前述したように、プ
リンタ部202における変換モードが入力と出力とが同
じになるように設定される。 次にステップS25に進み、CPLIブロック101が
2値画像ファイルを、例えば図示しない画像ファイルよ
り読出し、これを2値多値変換回路102に出力して、
CPUブロック101よりの ・2値画像データを多値
画像データに変換する。次にステップS27に進み、こ
の変換した多値データを多値バッファメモリ402に格
納し、多値インターフェース部404を通してプリンタ
部202に出力する。 〈他の実施例 (第10図)〉 本発明の他の実施例の2値多値変換回路102の構成を
第10図に示す。この第10図において、第8図と共通
する部分は同じ番号で示し、それらの説明を省略する。 第10図では、AND回路804を排他的論理和回路8
20に置換えている。これにより、0”と“1”とを反
転できるようにしている。即ち、2値多値変換方法を“
O”を“FF”とし、“1”を“00”として、前述の
実施例におけるデータ反転を実現している。これにより
赤(R)、緑(G)、青(B)の補色関係にあるシアン
、マゼンタ、イエロー信号へ変換して多値バッファメモ
リ402へ送ることができる。 また、本実施例の内、第8図に示したAND回路を用い
た変換方法と、第10図で示した排他的論理和回路を用
いた方法とを両方とも備え、例えば切り替えスイッチ等
により、多値データを反転するかどうかを切換えられる
ようにしてもよい。 以上説明したように本実施例によれば、スキャナやプリ
ンタまたは一体型スキャナ/プリンタと多値画像データ
の入出力を行う装置に、2値多値変換回路を設けたこと
により以下のような効果が得ることができる。 ■多値画像データの入出力を多値バッファメモリを用い
て、通常どおり行える ■22値像データを多値画像データと同様にして出力(
プリント)することができる。尚、その場合プリンタの
2値I/Fを用いてプリントするのと同じように、プリ
ントしようとしているポイントに確実に印刷できる。 ■2値多値変換回路が“0”を“oO”へ、または“F
F”へ変換し、或は“1”を“FF”または“00”へ
変換するだけで済むため、簡単な回路で実現できる。 ■多値画像も2値画像も共通のバッファメモリで扱うこ
とができる。 なお、本実施例では、プリンタ部を図示していないが、
プリンタ部としては、電子写真方式或いはインクジェッ
ト方式、または他の記録方式であってもよい。特に、U
SP4,723,129またはUSP4,749,79
3に示されるような熱エネルギーによる膜沸騰を起こし
て液滴を吐出するタイプのヘッドを用いる記録装置に関
しても本発明は有効である。
以上説明したように本発明によれば、多値画像データと
2値画像データの両方を入力しても、多値画像データに
変換して圧力できる効果がある。
2値画像データの両方を入力しても、多値画像データに
変換して圧力できる効果がある。
第1図は本実施例の多値画像及び2値画像を扱う画像処
理回路の構成を示すブロック図、第2図は一般的な一体
型スキャナ・プリンタ装置の構成を示すブロック図、 第3図は分離型スキャナ・プリンタ装置の構成を示すブ
ロック図、 第4図は従来例の多値画像のみを扱う画像処理回路の構
成を示すブロック図、 第5図は第4図の回路におけるビデオ・インターフェー
スのタイミングを示す図、 第6図は2値多値変換方式と、そのタイミングを示す図
、 第7図はスキャナ・プリンタの内部構成及びその変換特
性を示す図で、第7図(A)はスキャナ・プリンタの内
部構成を示すブロック図、第7図(B)〜(D)は入力
変換部の入出力特性例を示す図、第7図(E)は黒生成
、UCR、マスキング処理部における変換処理を説明す
るための図、第7図(F)〜(H)は出力補正部の入出
力特性を示した図、 第8図は第1の実施例の2値多値変換回路の構成を示す
ブロック図、 第9図(A)(B)は本実施例の画像処理回路の動作を
説明するためのフローチャート、そして第10図は本発
明の他の実施例の2値多値変換回路の構成を示すブロッ
ク図である。 図中、101・・・CPUブロック、102・・・2値
多値変換回路、103・・・2値/多値設定信号、10
4・・・入力/出力設定信号、201・・・スキャナ部
、202・・・プリンタ部、402・・・多値バッファ
メモリ、403・・・アドレス発生回路、404・・・
多値I/F部、405・・・コマンドI/F部、406
・・・多値I/F制御回路、407,408・・・アド
レスバッファ、409・・・ラッチ回路である。 特許出願人 キャノン株式会社
理回路の構成を示すブロック図、第2図は一般的な一体
型スキャナ・プリンタ装置の構成を示すブロック図、 第3図は分離型スキャナ・プリンタ装置の構成を示すブ
ロック図、 第4図は従来例の多値画像のみを扱う画像処理回路の構
成を示すブロック図、 第5図は第4図の回路におけるビデオ・インターフェー
スのタイミングを示す図、 第6図は2値多値変換方式と、そのタイミングを示す図
、 第7図はスキャナ・プリンタの内部構成及びその変換特
性を示す図で、第7図(A)はスキャナ・プリンタの内
部構成を示すブロック図、第7図(B)〜(D)は入力
変換部の入出力特性例を示す図、第7図(E)は黒生成
、UCR、マスキング処理部における変換処理を説明す
るための図、第7図(F)〜(H)は出力補正部の入出
力特性を示した図、 第8図は第1の実施例の2値多値変換回路の構成を示す
ブロック図、 第9図(A)(B)は本実施例の画像処理回路の動作を
説明するためのフローチャート、そして第10図は本発
明の他の実施例の2値多値変換回路の構成を示すブロッ
ク図である。 図中、101・・・CPUブロック、102・・・2値
多値変換回路、103・・・2値/多値設定信号、10
4・・・入力/出力設定信号、201・・・スキャナ部
、202・・・プリンタ部、402・・・多値バッファ
メモリ、403・・・アドレス発生回路、404・・・
多値I/F部、405・・・コマンドI/F部、406
・・・多値I/F制御回路、407,408・・・アド
レスバッファ、409・・・ラッチ回路である。 特許出願人 キャノン株式会社
Claims (3)
- (1)多値画像データと2値画像データとを処理できる
画像処理装置であつて、 多値画像データ或は2値画像データを共通のラインを介
して入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段より入力された画像データが2値画像
データのときは、前記2値画像データを多値画像データ
に変換する2値多値変換手段と、前記画像入力手段より
入力された多値画像データ或は前記2値多値変換手段に
より変換された多値画像データを出力する出力手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。 - (2)前記2値多値変換手段は1ビットで表わされる2
値画像データを所定レベルの多値画像データに変換する
ことを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理装置。 - (3)前記2値多値変換手段において、前記2値画像デ
ータが所定の大きさになつた時、色処理系であるマスキ
ングの係数を対角線を“1”として他を“0”とするこ
とを特徴とする請求項第1項に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314218A JPH04186971A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2314218A JPH04186971A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04186971A true JPH04186971A (ja) | 1992-07-03 |
Family
ID=18050709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2314218A Pending JPH04186971A (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04186971A (ja) |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2314218A patent/JPH04186971A/ja active Pending
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